JP5220807B2 - 靴下 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば歩行時のつまずきを防止することのできる靴下に関するものである。
ヒトが歩く時、すねにある前けい骨筋が足首を曲げて爪先を上げる働きをする。従って、老化や疾病等によりこの前けい骨筋が筋力低下したり、前けい骨筋による足首の曲げ力に抵抗するような足首周りの関節やふくらはぎの筋肉が硬化が生じていると、爪先が上がり難くなり、僅かな段差でもつまずいて転倒しやすく非常に危険である。
そこで、転倒防止用靴下として、履くだけで爪先が上がるものが各種考えられている。例えば、足甲部の単位長さ当たりの編みコース数を足底部よりも少なくして、足甲部を縦方向の伸びの少ないものにして着用時に爪先部が足甲部側に引っ張られるように構成されたものがある(特許文献1及び特許文献2参照。)。
特開2008−38257号公報 特開2008−31615号公報
一般的な靴下は、輪編みで円筒状の足首部を編成した後、足首部下端の後半部から連続して平編みにより踵部を編成し、この踵部の左右側辺の目を拾って足首部下端の前半部と合わせて全体で輪にし、そのまま円筒状に輪編みを進めて足底部と足甲部を編成し、最後に爪先部を編成して閉じて完成される。通常の靴下は、図4の左右部分を重ね合わせるように潰した状態の側面図に示すように、踵部と爪先部を除く足底部の最長部長さAに対して、足甲部の最短部の長さBは80%程度となっている。
これに対して、上記の爪先部が引っ張り上げられる靴下は、足甲部側の編み数を足底部側より大幅に少なくして縦方向の伸びを少なくしたものであり、この場合、通常の長さを有する足底部と通常よりさらに短い足甲部とが全長に亘って連続しているため、図5に示すように側面図では足首部下方から爪先部にかけてU字状となっている。
このような靴下を履いた状態では、まず足甲部が伸びて全体的に足にフィットし、その後、足甲部が縮もうとする力により爪先部が足首側へ引っ張られることになる。しかしながら、爪先部と足首部との間の引っ張り力は、足底部に連続する部分から吸収されてしまい、指先上部のみに引っ張り力が作用するだけとなる。従って、特に筋肉が硬くて足首が曲がり難いヒトや指先が反り上がり難いヒトでは、その硬さに抗して爪先部全体を上方へ上げるには不十分であり、指先が突っ張るだけで、良好な転倒防止効果が期待できなかった。
本発明の目的は、上記問題点に鑑み、従来に比べて爪先部分を上方に引っ張り上げる力が強く、より確実な転倒防止効果が期待できる靴下を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明に係る靴下は、輪編み地からなる円筒状の足首部と、足首部下端の踵側後半部から連続する平編み地からなる踵部と、該踵部から連続する平編み地からなる足底部と、該足底部の先端に下方部分が連続して袋状に構成された爪先部とが一体的に編成された靴下本体と、
前記足首部の前半部と前記爪先部の上方部分とを連結する帯状の足甲部とを備え、
該足甲部は、前記足底部の長さの80%より短く、他の領域より緊締力が強い編成部からなり、
靴下本体の左右両側の足底部と足甲部との間にそれぞれ開口部が形成され
前記左右両側の開口部のそれぞれに、前記足甲部と同じ編み地からなる縁部が該足甲部から連続して形成されているものである。
請求項2に記載の発明に係る靴下は、請求項1に記載の靴下において、前記足甲部の最大伸張状態にて、前記足首部の中心軸線が前記足底部の接地面に対して垂直に交わるものである。
請求項3に記載の発明に係る靴下は、請求項1又は2に記載の靴下において、前記足甲部は、靴下本体の編み地より高弾性の編み地からなることを特徴とするものである。
本発明による靴下は、円筒状の足首部の下端甲側前半部と爪先部の上方部分とを足底部の半分以下の短い距離で連結する帯状の足甲部を備え、該足甲部を他の領域より緊締力が強い編成部から構成すると共に、靴下本体の左右両側の足底部と足甲部との間に開口部を形成したものである。このため、本靴下を着用すれば、通常通り足裏にフィットする足底部に対して帯状の足甲部の強い緊締力による爪先部の引っ張り上げ力が、足甲部と足底部との間の開口部によって足底部側へ吸収されて損なわれることなく着用者の足首を曲げながら足の甲から爪先部まで直線的に作用するので、爪先部は常に上方に良好に引っ張り上げられ、確実な転倒防止効果が期待できる。
本発明の一実施例による靴下の概略側面図であり、(a)は着用時における状態を示し、(b)は非着用時における状態を示す。 図1に示した靴下を上方から見た概略平面図である。 図1に示した靴下の概略斜視図である。 一般的な靴下の構成を示す側面図である。 従来の爪先上げタイプの靴下の例を示す概略側面図である。
本発明の靴下においては、輪編み地からなる円筒状の足首部と、足首部下端の踵側後半部から連続する平編み地からなる踵部と、該踵部から連続する平編み地からなる足底部と、該足底部の先端に下方部分が連続して袋状に構成された爪先部とを一体的に編成して靴下本体が構成され、他の領域より緊締力が強い編成部からなる帯状の足甲部により足首部の甲側前半部と前記爪先部の上方部分とが足底部の半分以下の短い距離で連結されるものであり、靴下本体の左右両側の足底部と足甲部との間にそれぞれ開口部が形成されているものである。
従って、本靴下を着用する場合、まず帯状の足甲部は伸ばされるが、着用後は、通常通りそのまま足裏にフィットする足底部に対して、その強い緊締力により元の状態に戻ろうと収縮する足甲部の復元力で爪先部分が足の甲と共に足首側に引っ張り上げられる。このとき、本発明においては、足甲部と足底部とが開口部によって互いに連通していないため、前記引っ張り上げ力は、足底部側へ吸収されて損なわれることなく良好に作用する。よって、本発明による靴下を着用すれば、足甲部が常に強い緊締力で着用者の足首を曲げて足の甲から爪先部まで上方へ引っ張り上げるような力が直線的に作用し、その結果、爪先部が充分に上方へ引っ張り上げられるため、より確実な転倒防止効果が期待できる。
また、帯状の足甲部は、最大伸張状態にて、前記足首部の中心軸線が前記足底部の接地面に対して垂直に交わる構成とすることが好ましい。これによって、着用者の足の甲が足首側にほぼ90度の角度まで曲げられるように付勢されるため、安定した歩行姿勢が楽に維持できる。
さらに、足甲部の長さは、足底部に対して大幅に短くなければ足甲部による上記引っ張り上げ効果が発揮されないことは言うまでもないが、実際には、それぞれ外力が作用しない平坦に均された自然状態において、足底部の(踵部と爪先部を除く)最長長さに対して足甲部の長さが半分以下であれば良い。なお、短すぎても着用が困難であるため、実際的な有効範囲は、前記足底部長さの50〜40%に相当する長さ範囲に設定するのが最適である。
なお、本発明においては、靴他本体は通常の一般的な靴下と同様の編み糸で一般的な靴下と同様の伸縮性を持つ編成組織で構成すれば良いが、この靴下本体より緊締力の強い帯状の足甲部は、足底部より短く編成するだけでなく、靴下本体の編み地より高弾性の編み地とすることによって得られる。
これは、編み地を構成する編み糸自体を高弾性のものにすることで実現でき、さらに編み方によっても所望の緊締力を得ることができる。例えば、75/4(75デニールの4本撚り)×1本のポリエステル糸を表糸とし、40/75×4本のポリエステルからなる弾性糸を裏糸としたものを編み糸として用いて、度目を比較的粗めた平編み等で編成する方法が挙げられる。このように適宜弾性糸を用いて編成するのが足甲部に緊締力を付与する簡便な方法である。弾性糸としては、合成繊維の各種倦縮加工により弾性を付与した様々なものが、製品として供給されており、本発明の足甲部の編成用にこれら既存の弾性糸を採用することができる。そこで、それぞれ異なる弾性力と使用割合を適宜選択して設計することにより、着用者の所望に応じて選択可能な足甲部の緊締力が異なる複数種の靴下を用意することができる。
また、足甲部と足底部との間に開口部に、足甲部から連続して足甲部と同じ編み地からなる縁部を形成することが望ましい。この縁部によって開口部が伸びることによる足甲部の引っ張り力の低下を防ぎ、足甲部の緊締力を補強することができる。
なお、本発明の靴下は、爪先部が一つの袋状のものに限らず、親指部と他の指部分とを別に覆う足袋状のものや、五本指それぞれを覆う型のものなど、種々の靴下のタイプに適用できることは言うまでもない。
本発明の一実施例としての靴下を図1〜3の概略構成図に示す。図1は側面図であり(a)は着用時における状態図、(b)は非着用時における状態図である。図2は図1に示した靴下の上方から見た平面図である。図3は図1に示した靴下の斜視図である。
本実施例による靴下1は、輪編み地からなる円筒状の足首部2と、足首部2の下端のうち踵側の後半部2bから連続する平編み地からなる踵部3と、踵部3から連続する平編み地からなる足底部4と、指先を覆う袋状の爪先部5とで靴下本体が構成され、足首部2の下端のうち甲側の前半部2と爪先部5の上方部とを連結する帯状の足甲部6を備えたものである。
この足甲部6と足底部4とは、靴下の左右両側で互いに不連続とすることによって間に開口部8が形成されている。一般的な靴下の編成では、踵部を編んだ後、踵部の段部分の目を拾って足首部下端の前半部と合わせて輪状にし輪編みを爪先に向かって編み進むことによって足甲部と足底部とが同時に筒状に編成される。これに対して、本実施例の靴下1では、踵部3の編成の後、足首部下端の前半部2aを合わせることなく踵部3から連続する平編で足底部4のみを編成し、これとは別に足甲部6を帯状に編成することによって、互い不連続とする開口部8を形成することができる。
通常の一般的靴下では、図4に示すように、足甲部の長さBは足底部の長さAの80%程度であるが、本実施例による靴下で足甲部6の長さを足底部4に対して45%と大幅に短くした。また、本実施例では、他の領域を、表糸に32/3(32デニールの3本撚り)×1本からなる綿アクリル糸を、裏糸に20/75×1本のからなる綿アクリル糸を編み糸として用い、足首部2はゴム編み、他の領域を一般的なメリアス編みで編成した。これに対して帯状の足甲部6は、編み糸として表糸に75/4×1本からなるポリエステル糸を、裏糸に40/75×4本からなるポリエステル弾性糸を用いて平編みで編成した。したがって、足甲部6は、他の領域より高弾性の編み地で強い緊締力を持つものである。
また、本実施例では、足甲部6の最大伸張状態にて、足首部2の中心軸線Xが足底部4の接地面Yに対して垂直に交わる設計とした。これにより、楽に足首が90度に曲げやすくなる。さらに、各開口部8に、足甲部6と同じ編み地からなる縁部7を足甲部6から連続して形成した。この縁部7により、足底部側で開口部8が伸び拡がるのを防ぐ補強作用が得られる。
以上の構成により、本実施例による靴下1を着用すれば、足底部4は通常と同様に足裏にフィットするのに対して帯状の足甲部6の強い緊締力によって足の甲と共に爪先部が引っ張り上げられ、その引っ張り力が何ら損なわれることなく着用者の爪先を常に持ち上げることにより、筋力が弱ったり硬くなっている場合でも、つまずいて転倒することが防止される。
1:靴下
2:足首部
2a:足首部下端の甲側前半部
2b:足首部下端の踵側後半部
3:踵部
4:足底部
5:爪先部
6:足甲部
7:縁部
8:開口部

Claims (3)

  1. 輪編み地からなる円筒状の足首部と、足首部下端の踵側後半部から連続する平編み地からなる踵部と、該踵部から連続する平編み地からなる足底部と、該足底部の先端から指先部を覆うための袋状に設けられた爪先部とが一体的に編成された靴下本体と、
    足首部下端の甲側前半部と前記爪先部の上方部分とを連結する帯状の足甲部とを備え、
    該足甲部は、前記足底部の長さの80%より短く、他の領域より緊締力が強い編成部からなり、
    靴下本体の左右両側の足底部と足甲部との間にそれぞれ開口部が形成され
    前記左右両側の開口部のそれぞれに、前記足甲部と同じ編み地からなる縁部が該足甲部から連続して形成されていることを特徴とするものである。
  2. 前記足甲部の最大伸張状態にて、前記足首部の中心軸線が前記足底部の接地面に対して垂直に交わることを特徴とする請求項1に記載の靴下。
  3. 前記足甲部は、靴下本体の編み地より高弾性の編み地からなることを特徴とする請求項1又は2に記載の靴下。
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