JP3158946U - 靴下等の足覆い - Google Patents

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久剛 長谷川
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泰伸 長谷川
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雄一 長谷川
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哲男 長谷川
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泰伸 長谷川
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Abstract

【課題】簡単な構造でありながら、母趾の変形を修正して外反母趾を矯正できる靴下等の足覆いを提供する。【解決手段】足覆い本体部12の先端部に形成される足指挿入部13において、母趾1が挿入される空間部S1と第2趾2が挿入される空間部S2との間に、両空間部S1,S2を分離することなく互いに仕切る仕切り部16を設けて、母趾1と第2趾2とが交差しないようにした。【選択図】図2

Description

本考案は、母趾(足の親指)が第2趾(足の人差指)側(足の外方)に曲がって変形した外反母趾を、正常な状態に戻すように矯正することのできる靴下、半靴下、5本指タイプの靴下及び半靴下、足袋などの足覆いに関する。
外反母趾とは、図6に示すように、母趾1が第2趾2の方へ曲がって変形し、第2趾2と交差する状態となっているものをいう。これは、横中足靱帯部6が緩んでしまい、特に母趾1の第1中足関節7が開いて、結果的に母趾1が第2趾2の方にたたみ込まれるようになるからである。このような外反母趾になると、母趾1の付け根部分の第1中足関節7は内側に痛みを生じるのみならず、足の歩行力が弱くなり、足の平衡バランスが不安定になって転倒するなど、ケガをし易くなる。尚、図6において、3は第3趾(足の中指)、4は第4趾(薬指)、5は第5趾(小指)である。
従来の外反母趾矯正用靴下として、特許公報等の具体的な公知文献を挙げることはできないが、従来提案されている外反母趾矯正用靴下は、構造が複雑であるため、製作コストが高くつく難点があった。
本考案は、簡単な構造でありながら、母趾の変形を修正して外反母趾を矯正できる靴下等の足覆いを提供することを目的とする。
上記課題を解決するための手段を、後述する実施形態の参照番号を付して説明すると、請求項1に係る考案は、足覆い本体部12の先端部に形成される足指挿入部13において、母趾1が挿入される空間部S1と第2趾2が挿入される空間部S2,S2aとの間に、両空間部S1,S2,S2aを分離することなく互いに仕切る仕切り部16を設けて、母趾1と第2趾2とが交差しないようにしたことを特徴とする。
請求項2は、請求項1に記載の靴下等の足覆いにおいて、足覆い本体部12には足Fの中足関節部7に対応する部分に、母趾1、中足関節部7及び横中足靱帯部6を締め付ける伸縮性の締付部14を設けてなることを特徴とする。
請求項3は、請求項1又は2に記載の靴下等の足覆いにおいて、前記仕切り部16は、足指挿入部13を形成する生地を、母趾1が挿入される空間部S1と第2趾2が挿入される空間部S2との間で縫着することによって形成されることを特徴とする。
上記解決手段による考案の効果を、後述する実施形態の参照番号を付して説明すると、請求項1に係る考案の足覆いによれば、足覆い本体部12の足指挿入部13において、母趾1が挿入される空間部S1と第2趾2が挿入される空間部S2,S2aとが仕切り部16によって互いに分離不能に仕切られているため、図6に示すように第2趾2の方へ曲がって変形している母趾1は、第2趾2側への曲がり変形を仕切り部16によって修正される。つまり、図6に示すように外反母趾の状態にある母趾1は、同図の実線で示すように第2趾2と交差しているため、仕切り部16が設けられていなければ、足指挿入部13の母趾挿入用空間部S1に挿入した母趾1はそのまま第2趾挿入用空間部S2,S2a内へ突入することになるが、仕切り部16を設けたことによって、母趾1は、第2趾2と交差することを阻止されて、強制的に母趾挿入用空間部S1内に隔離された状態となり、この状態を持続させることによって、変形が徐々に矯正される。そして、この足覆いは、構造がきわめて簡単であるから、製作コストを安くできる大きな利点がある。
請求項2に係る考案の足覆いによれば、足覆い本体部12には足Fの中足関節部7に対応する部分に、母趾1、中足関節部7及び横中足靱帯6を締め付ける伸縮性の締付部14を設けているから、足覆い11を履いた時に、その締付部14で母趾1、中足関節部7及び横中足靱帯6を締め付けて、図6の実線図示のように外反した母趾1を同図の仮想線図示のような元の位置に戻すことができると共に、開き過ぎたり緩んでしまっている中足関節部7及び横中足靱帯6を正常な位置に戻すことができて、足裏が本来の機能を発揮するようになり、歩行時の痛みも改善される。
請求項3に係る考案の足覆いによれば、仕切り部16は、足指挿入部13を形成する生地を、母趾1が挿入される空間部S1と第2趾2が挿入される空間部S2,S2aとの間で縫着することによって簡単容易に形成できる。
本考案に係る靴下の使用状態を示す斜視図である。 (a) は同靴下の一部断面平面図、(b) は同靴下の足指挿入部の断面図である。 (a) は本考案に係る5本指靴下の使用状態を示す斜視図、(b) は同靴下の足指挿入部の断面図である。 (a) は本考案に係る半靴下の使用状態を示す斜視図、(b) は同半靴下の使用状態を示す平面図である。 本考案に係る5本指タイプの半靴下を示す平面図である。 外反母趾の説明図である。
以下に本考案の好適な実施形態について図面を参照しながら説明すると、図1及び図2は本考案に係る靴下11を使用者の足Fに着用した状態を示している。この靴下11は、靴下編み機により、天然糸又は合成糸を使用して、先端部に足指挿入部13を有する靴下本体部12を編成すると共に、この編成過程で、足指挿入部13の手前側に位置する使用者の足Fの中足関節部7及びその横中足靱帯部6(図4参照)をぐるりと取り巻くように強い伸縮性の締付部14を、例えばゴムを入れたり、編み目を小さくするなどして、生地自体その部分を細く編み立てることによって形成し、また靴下本体12の履き口部15も同様な方法で比較的弱い伸縮性をもたせるように形成する。
こうして先端部に足指挿入部13を形成した網生地からなる靴下本体部12を編み上げた後、足指挿入部13において、図2の(a) 及び(b) に示すように、足Fの母趾1が挿入される母趾挿入用空間部S1と第2趾が挿入される空間部S2との間に、両空間部S1,S2を分離することなく両空間部S1,S2を仕切るための仕切り部16を設けることにより、外反母趾矯正用の靴下11を簡単容易に製作することができる。この仕切り部16は、図2の(b) から分かるように、足指挿入部13を形成する網生地を、母趾1が挿入される空間部S1と第2趾2が挿入される空間部S2との間で縫い糸Kにより縫着することによって形成する。尚、空間部S2は、第2趾2だけでなく、第3趾3、第4趾4及び第5趾5も挿入させる空間部である。
上記のように形成した靴下11を着用した場合には、図1の(a) ,(b) に示すように、靴下本体部12の足指挿入部13において、母趾1が挿入される空間部S1と第2趾2が挿入される空間部S2とが仕切り部16により互いに仕切られているため、図4に示すように第2趾2の方へ曲がって変形している母趾1は、第2趾2側への曲がり変形を仕切り部16によって修正される。つまり、図4に示すように外反母趾の状態にある母趾1は、同図の実線で示すように第2趾2と交差しているため、仕切り部16が設けられていないと、足指挿入部13の母趾挿入用空間部S1に挿入した母趾1は、そのまま第2趾挿入用空間部S2内へ突入することになるが、仕切り部16を設けたことによって、母趾1は、第2趾2と交差することを阻止されて、強制的に母趾挿入用空間部S1内に隔離された状態となり、この状態を持続させるようにすることによって、変形が徐々に矯正される。
この場合、重要なことは、仕切り部16は、母趾1が挿入される空間部S1と第2趾2が挿入される第2趾挿入用空間部S2とを分離することなく両空間部S1,S2を一体的に仕切っていることである。仮に、両空間部S1,S2を分離可能に仕切ったとすれは、例えば一般に使用される足袋のように、親指挿入部を他の指挿入部と独立して動かすことができるため、外反母趾の場合には、母趾1が第2趾2と交差してしまうことになる。この点、両空間部S1,S2を分離できないように仕切ることによって、母趾1と第2趾2との交差を阻止することができる。
またこの靴下11は、靴下本体部12には足Fの中足関節部7に対応する部分に、中足関節部7及びその横中足靱帯6を締め付ける伸縮性の締付部14を設けていることから、靴下11を履いた時に、この締付部14で足Fの母趾1、中足関節部7及び横中足靱帯6を締め付けることにより、図6の実線図示のように外反した母趾1を同図の仮想線図示のような元の位置に戻すことができると共に、開き過ぎたり緩んでしまっている中足関節部7及び横中足靱帯6を正常な位置に戻すことができて、足裏が本来の機能を発揮するようになり、歩行時の痛みも改善される。
図3の(a) は本考案に係る5本指靴下21の使用状態を示す斜視図であり、(b) は同靴下21の足指挿入部13の断面図である。この5本指靴下21は、足指挿入部13における足Fの母趾1が挿入される母趾挿入用空間部S1と第2趾2が挿入される空間部S2aとの間に、両空間部S1,S2aを分離することなく両空間部S1,S2aを互いに仕切るための仕切り部16を設け、この仕切り部16は、図3の(b) に示すように、足指挿入部13を形成する網生地を、両空間部S1,S2aとの間で縫い糸Kにより縫着することによって形成するようにしたものである。この5本指靴下21は、足指挿入部13内に、母趾1と第2趾2と第3趾3と第4趾4と第5趾5の5本の足指が挿入される空間部S1,S2a,S2b,S2c,S2dが互いに独立して設けられている点が異なるだけで、これ以外については前述した実施形態の靴下11と同じある。靴下11と同一構成部材については同じ符号を付している。
この5本指靴下21も、母趾1が挿入される空間部S1と第2趾2が挿入される空間部S2aとが仕切り部16により分離することなく仕切られているため、図4に示すように第2趾2の方へ曲がって変形している母趾1は、仕切り部16によって、第2趾2と交差することを阻止されて、母趾挿入用空間部S1内に強制的に隔離された状態となり、この状態を持続させるようにすることにより、変形が矯正されることになる。
図4は使用者の足Fの前半分を覆う半靴下31の実施形態を示したもので、(a) はこの半靴下31の使用状態を示し斜視図、(b) は同使用状態の平面図である。この半靴下31は、足Fの前半分を覆い、先端部に足指挿入部13を有する靴下本体部12からなるもので、足指挿入部13には、足Fの母趾1が挿入される母趾挿入用空間部S1と第2趾が挿入される空間部S2との間に、両空間部S1,S2を分離することなく両空間部S1,S2を仕切るための仕切り部16が設けられ、また足Fの中足関節部7に対応する部分に、母趾1、足Fの中足関節部7及びその横中足靱帯部6を締め付ける伸縮性の締付部14が設けられている。
図5は5本指タイプの半靴下41を示す。この5本指半靴下41は、足指挿入部13における足Fの母趾1が挿入される母趾挿入用空間部S1と第2趾2が挿入される空間部S2aとの間に、両空間部S1,S2aを分離することなく両空間部S1,S2aを互いに仕切るための仕切り部16を設け、この仕切り部16は、互いに独立して設けられた母趾挿入用空間部S1と第2趾挿入用空間部S2aとを図示のように糸Kで縫い留めること(縫着の一種)により形成したものである。この5本指靴下21は、足指挿入部13内に、母趾1と第2趾2と第3趾3と第4趾4と第5趾5の5本の足指が挿入される空間部S1,S2a,S2b,S2c,S2dが互いに独立して設けられている点が異なるだけで、これ以外については図4に示す半靴下31と同じある。靴下11と同一構成部材については同じ符号を付している。
以上、本考案の実施形態を、靴下11と、5本指タイプの靴下21と、半靴下31と、5本指タイプの半靴下41とについて説明したが、本考案は、これら以外に、足指挿入部が親指(母趾)挿入部と人差指(第2趾)挿入部の間で2つに分かれている足袋にも適用することができる。この足袋の場合には、図示は省略するが、前述した靴下11〜41と同様であって、足指挿入部の母趾挿入用空間部と第2趾が挿入される空間部との間に、両空間部を分離することなく互いに仕切る仕切り部を設け、その仕切り部は、足指挿入部を形成する生地を両空間部との間で縫着することによって形成することができる。
また、以上の実施形態では、足指挿入部13を形成する生地を、母趾1が挿入される空間部S1と第2趾2が挿入される空間部S2,S2aとの間で縫着することによって仕切り部16を形成するようにしたが、両空間部S1及びS2,S2a間に接着剤を介在させることによって仕切り部16を形成することもできる。但し、実施形態で説明したような縫着によれば、簡単容易に仕切り部16を形成することができる。
1 母趾
2 第2趾
6 横中足靱帯部
7 中足関節部
11 靴下(足覆い)
12 靴下本体部(足覆い本体部)
13 足指挿入部
14 締付部
21 5本指靴下(足覆い)
S1 母趾挿入用空間部
S2 第2趾が挿入される空間部
S2a 第2趾挿入用空間部
31 半靴下(足覆い)
41 5本指半靴下(足覆い)

Claims (3)

  1. 足覆い本体部の先端部に形成される足指挿入部において、母趾が挿入される空間部と第2趾が挿入される空間部との間に、両空間部を分離することなく互いに仕切る仕切り部を設けて、母趾と第2趾とが交差しないようにした靴下等の足覆い。
  2. 足覆い本体部には足の中足関節部に対応する部分に、母趾、中足関節部及び横中足靱帯部を締め付ける伸縮性の締付部を設けてなる請求項1に記載の靴下等の足覆い。
  3. 前記仕切り部は、足指挿入部を形成する生地を、母趾が挿入される空間部と第2趾が挿入される空間部との間で縫着することによって形成される請求項1又は2に記載の靴下等の足覆い。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013530734A (ja) * 2010-05-10 2013-08-01 コトカマー、ロバート 矯正用足指靴下
JP2014521482A (ja) * 2011-08-18 2014-08-28 ミナム リ 滑り止め用足着用具
JP2015014062A (ja) * 2013-07-04 2015-01-22 Kbセーレン株式会社 インナーソックス
JP7509414B2 (ja) 2020-08-26 2024-07-02 岡本株式会社 靴下

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