JP2015134882A - 両面接着部材、該部材で接合された筐体を有する情報処理装置及び情報処理装置の解体方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】面状基材1と、面状基材1の両面に形成された接着層2を備え、接着層2により対向する2つの被着体3,4を面接合するのに使用される両面接着部材10であって、その面状基材1を、第1の引張強度を備えた線状体11を隣接配置し、線状体11の隣接部を線状体11の長手方向に垂直な方向の引張強度が第1の引張強度よりも弱い第2の引張強度を備えた接合部材12を用いて接合して形成し、線状体11の両端部の少なくとも一方を接着層2から露出させた両面接着部材10である。両面接着部材10で接合された2つの被着体3,4を分離する時は、線状体11の露出端部を引っ張って外側から順次除去することにより、線状体11を完全に除去して分離する。
【選択図】図5
Description
(1)自動車の外装部品(エンブレム、サイドモール、エアロパーツ)の固定
(2)自動車の内装部品(ルーフ、トリム、シートの緩衝フォーム、インストルメントパネルの周辺部品、ETC機器)の固定
(3)建築、建具、家具(ドアモール、力骨、飾り縁、システムキッチンの扉、パネル化粧板、シンク、バスルームの給湯リモコン、便座の暖房機能部材、家具の化粧板)の固定
(4)家電(銘板、断熱材、化粧板)の固定
(5)音響、映像機器(パネル、スピーカネット、液晶パネルとケース)の固定
(6)通信、情報処理端末(前面カバーレンズ、ITOフィルム)の固定
前記面状基材が、第1の引張強度を備えた線状体を隣接配置し、前記線状体の隣接部を前記線状体の長手方向に垂直な方向の引張強度が前記第1の引張強度よりも弱い第2の引張強度を備えた接合部材を用いて接合して形成され、
前記線状体の両端部の少なくとも一方が前記接着層から露出する両面接着部材。
(付記2) 前記線状体と前記接合部材が異種材料の樹脂で形成され、前記接合部材は前記面状基材の肉厚方向の厚さが前記線状体の厚さと同じに形成され、前記面状基材の両面が平坦面である付記1に記載の両面接着部材。
(付記3) 前記線状体と前記接合部材が異種材料の樹脂で形成され、前記接合部材は前記面状基材の肉厚方向の厚さが前記線状体の厚さよりも薄く形成され、前記面状基材の少なくとも一方の表面に凹凸が形成されている付記1に記載の両面接着部材。
(付記4) 前記線状体と前記接合部材が同種材料の樹脂で形成され、前記接合部材は前記面状基材の肉厚方向の厚さが前記線状体よりも薄く形成され、前記面状基材の少なくとも一方の表面に凹凸が形成されている付記1に記載の両面接着部材。
(付記5) 前記線状体が金属線が樹脂で被覆されて形成され、前記接合部材が前記被覆樹脂と異種材料の樹脂で形成され、前記接合部材は前記面状基材の肉厚方向の厚さが前記線状体と同じに形成され、前記面状基材の両面が平坦面である付記1に記載の両面接着部材。
(付記7) 前記面状基材が矩形状をしており、前記線状体の両端部が、前記面状基材の対向する辺から突出する付記1から6の何れかに記載の両面接着部材。
(付記8) 前記面状基材が矩形状をしており、前記線状体は隣接する3辺を周回して配置され、前記線状体の両端部が、前記面状基材の残りの1辺から突出する付記1から6の何れかに記載の両面接着部材。
(付記9) 前記面状基材が円形状であり、前記線状体は1本で、その一端が前記面状基材の中心部に固定され、周回配置されて他端が前記円形状面状基材の外周部から突出する付記1から6の何れかに記載の両面接着部材。
(付記10) 面状基材の両面に接着層を備えた両面接着部材で接合された筐体を有する情報処理装置であって、
前記筐体は、前記両面接着部材により第1と第2筐体が接合されたものであり、
前記面状基材が、第1の引張強度を備えた線状体を隣接配置してその隣接部を前記線状体の長手方向に垂直な方向の引張強度が前記第1の引張強度よりも弱い第2の引張強度を備えた接合部材を用いて接合されて形成され、前記線状体の両端部の少なくとも一方が前記接着層から露出しており、
前記接着層から露出する前記線状体の端部を、前記線状体の長手方向に垂直な方向に引っ張ることにより前記接合部材をせん断方向に引き裂くことが可能であり、
前記接合部材をせん断方向に引き裂いて、前記両面接着部材から前記線状体を除去することにより前記第1と第2筐体とを分離できる、両面接着部材で接合された筐体を有する情報処理装置。
前記筐体は、前記両面接着部材により前記第1筐体に第2筐体が接合されたものであり、
前記面状基材が、第1の引張強度を備えた線状体を隣接配置してその隣接部を前記線状体の長手方向に垂直な方向の引張強度が前記第1の引張強度よりも弱い第2の引張強度を備えた接合部材を用いて接合されて形成され、前記線状体の両端部の少なくとも一方が前記接着層から露出しており、
前記接着層から露出する前記線状体の端部を、前記線状体の長手方向に垂直な方向に引っ張ることにより前記接合部材をせん断方向に引き裂くことが可能であり、
前記接合部材をせん断方向に引き裂いて、前記両面接着部材から前記線状体を除去することにより前記第1と第2筐体とを分離可能な、両面接着部材で接合された筐体を有する情報処理装置。
(付記12) 前記線状体と前記接合部材が異種材料の樹脂で形成され、前記接合部材は前記面状基材の肉厚方向の厚さが前記線状体の厚さと同じに形成され、前記面状基材の両面が平坦面である付記10又は11に記載の両面接着部材で接合された筐体を有する情報処理装置。
(付記13) 前記線状体と前記接合部材が異種材料の樹脂で形成され、前記接合部材は前記面状基材の肉厚方向の厚さが前記線状体の厚さよりも薄く形成され、前記面状基材の少なくとも一方の表面に凹凸が形成されている付記10又は11に記載の両面接着部材で接合された筐体を有する情報処理装置。
(付記14) 前記線状体と前記接合部材が同種材料の樹脂で形成され、前記接合部材は前記面状基材の肉厚方向の厚さが前記線状体の厚さよりも薄く形成され、前記面状基材の少なくとも一方の表面に凹凸が形成されている付記10又は11に記載の両面接着部材で接合された筐体を有する情報処理装置。
(付記15) 前記線状体が金属線が樹脂で被覆されて形成され、前記接合部材が前記被覆樹脂と異種材料の樹脂で形成され、前記接合部材は前記面状基材の肉厚方向の厚さが前記線状体の厚さと同じに形成され、前記面状基材の両面が平坦面である付記10又は11に記載の両面接着部材で接合された筐体を有する情報処理装置。
(付記17) 前記面状基材が矩形状であり、前記線状体の両端部が、前記面状基材の対向する辺から突出する付記10から16の何れかに記載の両面接着部材を有する情報処理装置。
(付記18) 前記面状基材が枠体状であり、前記線状体は前記面状基材の四辺を周回して配置され、前記線状体の少なくとも一方の端部が、前記面状基材の内周部又は外周部から突出する付記10から16の何れかに記載の両面接着部材。
(付記19) 面状基材の両面に接着層を備える両面接着部材により第1と第2筐体とが接合され、前記面状基材が、第1の引張強度を備えた線状体を隣接配置してその隣接部を前記線状体の長手方向に垂直な方向の引張強度が前記第1の引張強度よりも弱い第2の引張強度を備えた接合部材を用いて接合されて形成され、前記線状体の両端部の少なくとも一方が前記接着層から露出する情報処理装置の解体方法であって、
前記接着層から露出する前記線状体の端部を、前記線状体の長手方向に垂直な方向に引っ張ることにより前記接合部材をせん断方向に引き裂き、
前記接合部材が引き裂かれた部分の前記線状体を、前記接着層の間から順次外部に取り出すことにより、前記面状基材の面積を徐々に減らし、
前記接着層の間に位置する前記線状体を全て除去することにより、前記第1と第2筐体を分離して前記情報処理装置を解体する情報処理装置の解体方法。
(付記20) 面状基材の一方の面がインサート成型によって第1筐体に埋め込まれ、他方の面に接着層を備えた両面接着部材により第1筐体に第2筐体が接合され、前記面状基材が、第1の引張強度を備えた線状体を隣接配置してその隣接部を前記線状体の長手方向に垂直な方向の引張強度が前記第1の引張強度よりも弱い第2の引張強度を備えた接合部材を用いて接合されて形成され、前記線状体の両端部の少なくとも一方が前記接着層から露出する情報処理装置の解体方法であって、
前記接着層から露出する前記線状体の端部を、前記線状体の長手方向に垂直な方向に引っ張ることにより前記接合部材をせん断方向に引き裂き、
前記接合部材が引き裂かれた部分の前記線状体を、前記接着層の間から順次外部に取り出すことにより、前記面状基材の面積を徐々に減らし、
前記接着層と前記第1筐体との間に位置する前記線状体を全て除去することにより、前記第1と第2筐体を分離して前記情報処理装置を解体する情報処理装置の解体方法。
2 接着層
3、4 被着体
5 剥離紙
10A〜10L 両面接着部材
11 線状体
12 接合部材(樹脂)
13 金属線
14 被覆樹脂
20 壁掛けフック
30 スマートフォン
31 パネル部
32 筐体
33 収縮チューブ
40 インサート成型機
47 インジェクタ
Claims (5)
- 面状基材と、該面状基材の両面に形成された接着層を備え、前記接着層により対向する2つの被着体を面接合するのに使用される両面接着部材であって、
前記面状基材が、第1の引張強度を備えた線状体を隣接配置し、前記線状体の隣接部を前記線状体の長手方向に垂直な方向の引張強度が前記第1の引張強度よりも弱い第2の引張強度を備えた接合部材を用いて接合して形成され、
前記線状体の両端部の少なくとも一方が前記接着層から露出する両面接着部材。 - 前記線状体と前記接合部材が異種材料の樹脂で形成され、前記接合部材は前記面状基材の肉厚方向の厚さが前記線状体の厚さと同じに形成され、前記面状基材の両面が平坦面である請求項1に記載の両面接着部材。
- 前記線状体が金属線が樹脂で被覆されて形成され、前記接合部材が前記被覆樹脂と同種材料の樹脂で形成され、前記接合部材は前記面状基材の肉厚方向の厚さが前記線状体前記線状体よりも薄く形成され、前記面状基材の少なくとも一方の表面に凹凸が形成されている請求項1に記載の両面接着部材。
- 面状基材の両面に接着層を備えた両面接着部材で接合された筐体を有する情報処理装置であって、
前記筐体は、前記両面接着部材により第1と第2筐体が接合されたものであり、
前記面状基材が、第1の引張強度を備えた線状体を隣接配置してその隣接部を前記線状体の長手方向に垂直な方向の引張強度が前記第1の引張強度よりも弱い第2の引張強度を備えた接合部材を用いて接合されて形成され、前記線状体の両端部の少なくとも一方が前記接着層から露出しており、
前記接着層から露出する前記線状体の端部を、前記線状体の長手方向に垂直な方向に引っ張ることにより前記接合部材をせん断方向に引き裂くことが可能であり、
前記接合部材をせん断方向に引き裂いて、前記両面接着部材から前記線状体を除去することにより前記第1と第2筐体とを分離できる、両面接着部材で接合された筐体を有する情報処理装置。 - 面状基材の両面に接着層を備える両面接着部材により第1と第2筐体とが接合され、前記面状基材が、第1の引張強度を備えた線状体を隣接配置してその隣接部を前記線状体の長手方向に垂直な方向の引張強度が前記第1の引張強度よりも弱い第2の引張強度を備えた接合部材を用いて接合されて形成され、前記線状体の両端部の少なくとも一方が前記接着層から露出する情報処理装置の解体方法であって、
前記接着層から露出する前記線状体の端部を、前記線状体の長手方向に垂直な方向に引っ張ることにより前記接合部材をせん断方向に引き裂き、
前記接合部材が引き裂かれた部分の前記線状体を、前記接着層の間から順次外部に取り出すことにより、前記面状基材の面積を徐々に減らし、
前記接着層の間に位置する前記線状体を全て除去することにより、前記第1と第2筐体を分離して前記情報処理装置を解体する情報処理装置の解体方法。
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