JP2015113727A - 扇風機 - Google Patents

扇風機 Download PDF

Info

Publication number
JP2015113727A
JP2015113727A JP2013254610A JP2013254610A JP2015113727A JP 2015113727 A JP2015113727 A JP 2015113727A JP 2013254610 A JP2013254610 A JP 2013254610A JP 2013254610 A JP2013254610 A JP 2013254610A JP 2015113727 A JP2015113727 A JP 2015113727A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
timer
air volume
air
air flow
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013254610A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6368908B2 (ja
Inventor
大岳 直人
Naoto Otake
直人 大岳
山口 正
Tadashi Yamaguchi
正 山口
政之 佐々木
Masayuki Sasaki
政之 佐々木
裕樹 上田
Hiroki Ueda
裕樹 上田
祐美子 前川
Yumiko Maekawa
祐美子 前川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd filed Critical Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority to JP2013254610A priority Critical patent/JP6368908B2/ja
Publication of JP2015113727A publication Critical patent/JP2015113727A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6368908B2 publication Critical patent/JP6368908B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Control Of Positive-Displacement Air Blowers (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

【課題】就寝時に入タイマで運転再開すると強い風量となり、風量や騒音で目が覚めるなど使用者の睡眠を妨げる可能性がある。【解決手段】操作部6の入力に基づいて運転モードと動作風量の設定を行うモード設定部9と、操作部6の入力に基づいて切・入タイマの設定をおこなうタイマ設定部10と、モード設定部9とタイマ設定部10からの入力により出力送風量を決める送風量算出部11と、送風量にあわせてファンモータ3を制御し送風させるファンモータ制御部12とを設け、送風量算出部11は、タイマ設定部10からの切タイマ時間経過による動作停止指示があったとき、モード設定部9が送風量を段階的に変更させる送風量段階制御モード設定の場合、次回開始風量設定を切タイマで停止したときの風量とすることで、入タイマで運転再開時も強い風量とならず、使用者が心地よい運転が得られる。【選択図】図2

Description

本発明は、扇風機における送風量制御に関するものである。
従来、この種の扇風機は、室温に応じて風量を変更するものが知られている。(例えば、特許文献1参考)。
以下、その扇風機について図1を参照しながら説明する。
図1に示すように、扇風機本体1の主要部はファンモータ3、基台5および室温センサ7からなり、室温センサ7によって検出した室温により、ファンモータ3の回転数(風量)を制御して、強風、中風、弱風、停止まで自動調整する。
特開平3−258999号公報
東芝、扇風機、F−DLN100機能一覧、 [online]平成25年11月20日検索、インターネット <URL: http://www.toshiba.co.jp/living/fans/f_dln100/function.htm>
このような自動風量制御の扇風機として例えば、就寝時眠りにつくまではある程度の風量(使用者設定中の風量など)とし、寝冷え防止のため経過時間などに応じて段階的に風量をさげるように送風量段階制御をするものがある(非特許文献1の扇風機のステップダウン機能)。
しかしながら非特許文献1のように、X時間後に動作させる入タイマ開始時の風量が固定であると、切タイマでの停止時と入タイマでの開始時の風量が異なってしまう場合があり、例えば、就寝時少し暑いので風量1(弱)で動作させ切タイマ停止した後に、風量3(中)で入タイマ開始されることで、使用者にとって想定以上に涼しすぎたりうるさかったりして目が覚めてしまうという課題がある(図9)。
そこで本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、就寝時に送風量段階制御で開始したとき、切タイマで停止したときの風量で、入タイマでの開始風量とすることにより、使用者が心地よい睡眠が実現できる扇風機を提供することを目的とする。
そして、この目的を達成するために、本発明は、ファンと、ファンモータにより構成される送風部と、前記送風部を支える基台と、操作部と、制御部を有し、
前記制御部は、前記操作部の入力に基づいて運転モードと動作風量の設定を行うモード設定部と、前記操作部の入力に基づいて切・入タイマの設定をおこなうタイマ設定部と、前記モード設定部とタイマ設定部からの入力により出力送風量を決める送風量算出部と、前記送風量にあわせて前記ファンモータを制御し前記送風部より送風させるファンモータ制御部とを有し、
前記運転モードには、前記操作部で設定した風量固定で運転する送風量固定運転モードと、送風量を段階的に変更させる送風量段階制御モードとを有し、
前記運転モードとして前記送風量段階制御モードを設定したときに、前記送風量算出部は、前記タイマ設定部からの切タイマ時間経過による動作停止指示があったときの運転風量を次回開始風量として記憶し、前記タイマ設定部から入タイマによる運転開始指示があったとき、前記次回開始風量で起動するよう前記ファンモータ制御部に指示するものである。
これにより所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、就寝時などに段々風量を弱くする、送風量段階制御モードを指定し、寝付くまでは扇風機を動作させるため、切タイマを設定し、起きる少し前から扇風機動作を再開させたいため入タイマを設定したとき、切タイマで扇風機動作停止時の風量を覚えて、入タイマでその風量から扇風機動作を再開するため、就寝中に大きな風量で再開されることなく、使用者が心地よい睡眠が得られるという効果を得ることができる。
本発明、及び従来の扇風機を示す外観図 本発明の実施の形態1の扇風機の制御ブロック図 同制御部における送風量算出部の停止制御を示すフローチャート 同制御部における送風量算出部の起動制御を示すフローチャート 同扇風機の動作例を示すタイムチャート 本発明の実施の形態2の扇風機の制御ブロック図 同制御部における送風量算出部の起動制御を示すフローチャート 同扇風機の動作例を示すタイムチャート 非特許文献1における切タイマと入タイマ動作例を示すタイムチャート
本発明の請求項1記載の扇風機は、ファンと、ファンモータにより構成される送風部と、前記送風部を支える基台と、操作部と、制御部を有し、前記制御部は、前記操作部の入力に基づいて運転モードと動作風量の設定を行うモード設定部と、前記操作部の入力に基づいて切・入タイマの設定をおこなうタイマ設定部と、前記モード設定部とタイマ設定部からの入力により出力送風量を決める送風量算出部と、前記送風量にあわせて前記ファンモータを制御し前記送風部より送風させるファンモータ制御部とを有し、前記運転モードには、前記操作部で設定した風量固定で運転する送風量固定運転モードと、送風量を段階的に変更させる送風量段階制御モードとを有し、前記運転モードとして前記送風量段階制御モードを設定したときに、前記送風量算出部は、前記タイマ設定部からの切タイマ時間経過による動作停止指示があったときの運転風量を次回開始風量として記憶し、前記タイマ設定部から入タイマによる運転開始指示があったとき、前記次回開始風量で起動するよう前記ファンモータ制御部に指示するという構成を有する。
これにより、就寝時に送風量段階制御で開始したとき、切タイマで停止したときの風量で、入タイマでの開始風量とするとできることにより、使用者が心地よい睡眠が実現できるという効果を奏する。
また、請求項2記載の扇風機として、さらに室温センサ部を有し、前記制御部は前記室温センサの入力に基づいて室温を判定する室温算出部と、さらに前記室温算出部からの入力を加え出力送風量を決める送風量算出部とし、前記送風量算出部は、切タイマ時間経過による動作停止時の室温から、次回運転開始時の室温の差分を求め、一定値以上下がっている場合は、次回開始風量を下限風量の範囲内で一定値下げ、一定値以上上がっている場合は、次回開始風量を上限風量の範囲内で一定値あげるという構成にしてもよい。
これにより、切タイマでの停止から次回開始まで時間があき、室温が上昇したとき、うるさくならない程度に涼しくなるよう風量をあげることができ、また室温が下がったとき、より弱い風量とすることで寝冷えを防ぐことが可能となり、さらに使用者が心地よい運転を得られるという効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1に示すように、本実施の形態による扇風機本体1は、送風部4と、送風部4を支える基台5を有している。さらに、基台5には、前面側に操作部6、背面側に部屋の室温を検出する室温センサ7を備えている。送風部4は、風を送るファン2と、このファン2を回転させるファンモータ3により構成されている。
図2に示すように、扇風機本体1の内部には、制御部8を有している。制御部8は、モード設定部9と、タイマ設定部10と、送風量算出部11と、ファンモータ制御部12とで構成されている。モード設定部9は、前記操作部6の入力に基づいて運転モードと動作風量の設定を行う。タイマ設定部10は、前記操作部6の入力に基づいて切・入タイマの設定をおこなう。送風量算出部11は、前記モード設定部9とタイマ設定部10からの入力により出力送風量を決める。ファンモータ制御部12は、送風量算出部11で決められた送風量にあわせて前記ファンモータ3を制御し前記送風部4より送風させる。
上記構成において、本実施の形態の扇風機の運転について説明する。
モード設定部9で設定できる運転モードには、送風量固定運転モードと、送風量段階制御モードが備えられている。送風量固定運転モードとは、使用者が操作部6で設定した風量(弱いほうから1−6段階など)で運転するものである。ただし、この送風量固定運転モードには、自動で風量を変更する、いわゆる「ランダム風」「ゆらぎ風」で運転するものも含んだものとする。一方、送風量段階制御モードとは、就寝時等に徐々に風量を下げていく運転を行なうものである(操作部6上は「おやすみ」ボタンとする)。以降、この送風量段階制御モードについて説明する。
就寝時などに、使用者は操作部6から「おやすみ」ボタンを押下し、送風量算出部11にモード設定部9を経由し送風量段階制御モードが設定される。そして、扇風機の運転が送風量段階制御モード(「おやすみ」運転)で開始される。送風量段階制御モードの開始時には、送風量算出部11は、使用者が操作部6からの設定風量(例えば風量6を選択)で運転を開始する。あるいは、送風量固定運転モードで運転していた風量で運転を継続する。その後一定周期(本実施の形態では30分)ごと風量を下げていくことで就寝開始時は指定した風量で涼しく寝入り、寝入った後は寝冷えしないように就寝できる。なお、このとき、室温センサ7からの室温の情報によって、風量の制御を行ってもよい。すなわち、室温が高ければ、大きな風量で運転し、低ければ風量を一段と下げるのである。
次に、送風量段階制御モードを使用しながら、省エネなどの観点から就寝時と起床時だけ扇風機を動作させる場合について説明する。例えば、2H(2時間)の切タイマと6H(6時間)の入タイマを設定した場合について説明する。
「おやすみ」SW押下後に使用者が操作部6で2Hの切タイマSWと6Hの入タイマSWを選択すると、その情報がタイマ設定部10に送られる。タイマ設定部10では切タイマSW押下の2H経過後、送風量算出部11に切タイマ停止情報を送り、送風を停止(風量0)とする。その後さらに4H経過後(入タイマSW押下から6H)送風量算出部11に入タイマ開始情報を送り運転再開させる。
本発明の送風量算出部11の制御を、図3,4を用いて説明する。このときのタイムチャート(動作例)を図5に示す。
図3は、扇風機の運転停止時に送風量算出部11が行う処理のフローチャートである。
図3に示すように、ファンモータ制御部12への送風制御中(ステップ20)に、停止処理が行われると、ステップ21へ進む。ステップ21では、この停止処理がタイマ設定部10の切タイマによるものかどうかを判断する。タイマ設定部10から切タイマでの動作停止要求がきたとき(ステップ21のY)、ステップ22へ進む。ステップ22では、モード設定部9からの運転モードのチェックを行い、運転モードが送風量段階制御モード中であれば(ステップ22のY)、ステップ23へ、送風量固定運転モードであれば(ステップ22のN)、ステップ24へ進む。
ステップ23では、次回開始風量として、このときの風量、すなわち、動作停止時の風量(図5においては風量3)をメモリなどに記憶する。そして、ファンモータ制御部12へ指示する送風量を0とし停止させる(ステップ25)。
一方、ステップ21において、停止処理がタイマ設定部10からのものではないと判断されたときには(ステップ21のN)、ステップ24へ進むことになる。
ステップ24では、次回開始風量として、操作部6で設定された風量(図5においては風量6)をメモリなどに記憶する。そして、上記ステップ23を経由した場合と同様、ファンモータ制御部12へ指示する送風量を0とし停止させる(ステップ25)。
ここで、次回開始風量とは、入タイマで起動させるときの風量である。
次に、図4において、送風運転開始時の処理を説明する。図4に示すように、その後停止中(ステップ25)に入タイマでの動作開始(ステップ31のY)要求がタイマ設定部10からきたとき、動作風量(すなわち、運転開始時の風量)を図3のステップ23,24において記憶した次回開始風量(風量3)としてファンモータ制御部12に設定する(ステップ35)。そして、この動作風量で運転(送風制御)再開する(ステップ20)。
このような処理によれば、就寝時に切タイマ運転すると、停止するまでにある程度風量が下がる。そして、入タイマ時間経過後には、切タイマで停止した風量で運転再開することになる。その後、運転モードは送風量段階制御モードに設定されているので、段階的に風量がさがっていく(図5)。従って、睡眠を妨げることなく使用者が心地よい睡眠とすることができる。
一方、ステップ31において、開始処理がタイマ設定部10からのものではないと判断されたときには(ステップ31のN)、ステップ32へ進むことになる。これにより、切タイマで停止した後、使用者が運転開始操作をしたときには、切タイマ停止時の風量でなく、設定風量で開始される。そのため、通常の送風量段階制御モード開始時と同様、再就寝開始時は指定した風量で涼しく寝入り、寝入った後は寝冷えしないように就寝できる。
(実施の形態2)
図6は、第1の実施の形態の構成に室温センサ7を加えたものである。送風量算出部11は、室温センサ7からの室温センサ値を室温算出部13で物理量(室温)に対応する数値に変換された室温情報を入力して、室温に応じて風量を変更するものである。
図7は、本実施の形態における起動時の制御フローチャートである。なお、本実施の形態において、切タイマによる停止時にはそのときの室温情報を記憶する処理を行う。
図7に示すように、入タイマによる動作開始の場合(ステップ31のY)、送風量算出部11は、記憶された切タイマ停止時の室温と、入タイマによる運転開始時の室温と比較し、その室温変化を求める(ステップ33)。そして、室温変化に応じてステップ34、35,36の処理を行う。例えば、所定の温度(例えば、2度)以上室温があがっている場合は、切タイマで停止時の風量(すなわち、次回開始風量)よりも1段階上げる(ステップ34)。このときの風量のタイムチャート(動作例)を図8に示す。また、ステップ33で算出された温度変化が所定の温度(例えば、2度)以上下がっている場合は、切タイマで停止時の風量(すなわち、次回開始風量)よりも1段階下げる(ステップ36)。また、ステップ33で算出された温度変化が所定の温度以内の場合は、ステップ35へ進み、次回開始風量を動作風量として運転を開始する。
なお、ステップ31において、入タイマ以外での運転開始を判断すると(N)、ステップ32へ進み、操作部6で設定された設定風量で運転を開始する。
このような構成により、より使用者が心地よい睡眠とすることができる。
本発明にかかる扇風機は、就寝時に段階的に風量を下げる制御をさせるときに、切タイマと入タイマを動作させるときに、入タイマでの動作再開時に、切タイマで停止時の風量で継続できるので、使用者が心地よい眠りを得られる扇風機等として有用である。
1 扇風機本体
2 ファン
3 ファンモータ
4 送風部
5 基台
6 操作部
7 室温センサ
8 制御部
9 モード設定部
10 タイマ設定部
11 送風量算出部
12 ファンモータ制御部
13 室温算出部

Claims (2)

  1. ファンと、ファンモータにより構成される送風部と、
    前記送風部を支える基台と、
    操作部と、
    制御部を有し、
    前記制御部は、
    前記操作部の入力に基づいて運転モードと動作風量の設定を行うモード設定部と、
    前記操作部の入力に基づいて切・入タイマの設定をおこなうタイマ設定部と、
    前記モード設定部とタイマ設定部からの入力により出力送風量を決める送風量算出部と、
    前記送風量にあわせて前記ファンモータを制御し前記送風部より送風させるファンモータ制御部とを有し、
    前記運転モードには、前記操作部で設定した風量固定で運転する送風量固定運転モードと、送風量を段階的に変更させる送風量段階制御モードとを有し、
    前記運転モードとして前記送風量段階制御モードを設定したときに、前記送風量算出部は、
    前記タイマ設定部からの切タイマ時間経過による動作停止指示があったときの運転風量を次回開始風量として記憶し、
    前記タイマ設定部から入タイマによる運転開始指示があったとき、前記次回開始風量で起動するよう前記ファンモータ制御部に指示する扇風機。
  2. さらに室温センサ部を有し、
    前記制御部は、
    前記室温センサの入力に基づいて室温を判定する室温算出部と、
    さらに前記室温算出部からの入力を加え出力送風量を決める送風量算出部とし、
    前記送風量算出部は、
    切タイマ時間経過による動作停止時の室温から、次回運転開始時の室温の差分を求め、
    一定値以上下がっている場合は、次回開始風量を下限風量の範囲内で一定値下げ、
    一定値以上上がっている場合は、次回開始風量を上限風量の範囲内で一定値あげる請求項1に記載の扇風機。
JP2013254610A 2013-12-10 2013-12-10 扇風機 Active JP6368908B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013254610A JP6368908B2 (ja) 2013-12-10 2013-12-10 扇風機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013254610A JP6368908B2 (ja) 2013-12-10 2013-12-10 扇風機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015113727A true JP2015113727A (ja) 2015-06-22
JP6368908B2 JP6368908B2 (ja) 2018-08-08

Family

ID=53527780

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013254610A Active JP6368908B2 (ja) 2013-12-10 2013-12-10 扇風機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6368908B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105650020A (zh) * 2016-02-29 2016-06-08 广东美的环境电器制造有限公司 风扇及其控制系统和方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114060296B (zh) * 2020-08-03 2023-06-09 广东美的环境电器制造有限公司 电风扇控制方法、装置、电风扇及计算机可读存储介质

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63227992A (ja) * 1987-03-18 1988-09-22 Hitachi Ltd 扇風機
JPH0491397A (ja) * 1990-07-31 1992-03-24 Sanyo Electric Co Ltd 送風機
JPH05215096A (ja) * 1992-02-05 1993-08-24 Toshiba Electric Appliance Co Ltd 扇風機
JP2002349479A (ja) * 2001-05-21 2002-12-04 Sanyo Electric Co Ltd 扇風機
KR20090092094A (ko) * 2008-02-26 2009-08-31 한일전기그룹 주식회사 선풍기 제어 방법
JP2013164037A (ja) * 2012-02-13 2013-08-22 U-Tec Corp 扇風機
JP2014163351A (ja) * 2013-02-27 2014-09-08 U-Tec Corp 扇風機
JP2015063981A (ja) * 2013-09-26 2015-04-09 パナソニック株式会社 扇風機

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63227992A (ja) * 1987-03-18 1988-09-22 Hitachi Ltd 扇風機
JPH0491397A (ja) * 1990-07-31 1992-03-24 Sanyo Electric Co Ltd 送風機
JPH05215096A (ja) * 1992-02-05 1993-08-24 Toshiba Electric Appliance Co Ltd 扇風機
JP2002349479A (ja) * 2001-05-21 2002-12-04 Sanyo Electric Co Ltd 扇風機
KR20090092094A (ko) * 2008-02-26 2009-08-31 한일전기그룹 주식회사 선풍기 제어 방법
JP2013164037A (ja) * 2012-02-13 2013-08-22 U-Tec Corp 扇風機
JP2014163351A (ja) * 2013-02-27 2014-09-08 U-Tec Corp 扇風機
JP2015063981A (ja) * 2013-09-26 2015-04-09 パナソニック株式会社 扇風機

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
東芝ライフスタイル, F−DLN100機能一覧, JPN6018014499 *

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105650020A (zh) * 2016-02-29 2016-06-08 广东美的环境电器制造有限公司 风扇及其控制系统和方法
WO2017148168A1 (zh) * 2016-02-29 2017-09-08 广东美的环境电器制造有限公司 风扇及其控制系统和方法
US10729373B2 (en) 2016-02-29 2020-08-04 Gd Midea Environment Appliances Mfg Co., Ltd. Fan, and control system and method therefor

Also Published As

Publication number Publication date
JP6368908B2 (ja) 2018-08-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007155166A (ja) 室内空調装置及びその運転制御方法
WO2021212821A1 (zh) 一种空调控制方法及系统
JP6188645B2 (ja) 流体搬送装置
CN107228459B (zh) 空调及其冬眠控制模式实现方法和实现装置以及实现系统
JP6368908B2 (ja) 扇風機
JP2009103392A (ja) 空気調和機
JP2007212109A (ja) 空気調和機
WO2020158538A1 (ja) 空気調和装置システム
JP2013007504A (ja) 空気調和機
CN109764479B (zh) 热泵型恒温恒湿机组温度控制方法、装置及恒温恒湿机
JP6520226B2 (ja) 空気調和機
JP2013238369A (ja) 空気調和機
JP2011012955A (ja) 空気調和方法及び空気調和機
JP2013127328A (ja) 空気調和機
JP3070083B2 (ja) 空気調和機
JP7431736B2 (ja) 空調制御装置、空調制御システム
JP2007247986A (ja) 空気調和方法及び空気調和機
JP5849239B2 (ja) 空気調和機
JP2009168262A (ja) 空気調和機
JP5328711B2 (ja) 換気装置
JP2008075980A (ja) 空気調和機の遠隔制御装置
JP2012220031A (ja) 空気調和機
JPH0599472A (ja) 空気調和機の制御方法
JP2005147504A (ja) 空気調和機
JP2021050844A (ja) 睡眠管理システム

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20160519

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20161110

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170823

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170905

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171106

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180424

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180521

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180529

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180611

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6368908

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151