JP2015103051A - 電子通帳管理システム、電子通帳管理方法およびプログラム - Google Patents

電子通帳管理システム、電子通帳管理方法およびプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2015103051A
JP2015103051A JP2013243647A JP2013243647A JP2015103051A JP 2015103051 A JP2015103051 A JP 2015103051A JP 2013243647 A JP2013243647 A JP 2013243647A JP 2013243647 A JP2013243647 A JP 2013243647A JP 2015103051 A JP2015103051 A JP 2015103051A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coupon
customer
electronic passbook
transaction
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013243647A
Other languages
English (en)
Inventor
武夫 近藤
Takeo Kondo
武夫 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP2013243647A priority Critical patent/JP2015103051A/ja
Publication of JP2015103051A publication Critical patent/JP2015103051A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

【課題】取引実行時に顧客が受領しなかったクーポンを登録し、顧客の端末で動作する電子通帳機能からのアクセスに応じて送信することが可能な電子通帳管理システム、電子通帳管理方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】取引の実行に応じて発行されるクーポンを取引実行時に顧客が受領しなかった場合、当該クーポンを前記顧客の未受領のクーポンとしてサーバに登録する未受領クーポン登録部と、前記顧客の情報処理端末で動作する電子通帳機能からのアクセスに応じて、登録された当該顧客の未受領のクーポンを前記情報処理端末に送信する電子通帳管理部と、を備える、電子通帳管理システム。
【選択図】図1

Description

本発明は、電子通帳管理システム、電子通帳管理方法およびプログラムに関する。
昨今、金融機関のATM(Automated teller machine)に代表される自動取引装置は、銀行、駅構内およびコンビニエンスストアなど、多様な場所に設置されている。顧客は、この自動取引装置に表示される表示画面において各種操作を行うことにより、入金、出金および残高照会などの取引を行うことができる。
このような自動取引装置は、取引情報が印刷された明細票(レシート)を排出する明細票排出口、および、磁気カードを挿入および排出するためのカード挿入排出口を有する。顧客は、カード挿入排出口から磁気カードを挿入して取引を行い、取引終了後にカード挿入排出口から排出される磁気カードと、明細票排出口から排出される明細票を受け取る。
一方、従来から、コンビニエンスストアや店舗で買い物をすると、発行されるレシートにクーポンが印字されるサービスが提供されている。このようなクーポンに関する技術として、例えば下記特許文献1では、店舗紹介情報(クーポン情報を含む)を近距離無線通信により顧客の携帯電話端末に格納する技術が提案されている。また、下記特許文献2では、クーポンが発行できない場合、発行できない旨を発行元に通知する技術が提案されている。
特開2004−208097号公報 特開2011−141679号公報 特開2007−52704号公報
ここで、上述した自動取引装置も、取引内容に応じてクーポンを発行することが可能である。具体的には、取引情報が印刷される明細票(レシート)に、クーポンも併せて印刷され発行され得る。
しかしながら、明細票を発行するか否かは顧客が選択するので、顧客が明細票の発行を選択しなかった場合、クーポンを発行するができなかった。また、上記特許文献3には、記帳データを近距離無線通信により、ユーザの携帯電話端末に格納する技術が提案されているが、自動取引装置におけるクーポンの発行に関しては何ら言及されていない。
そこで、本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的とするところは、取引実行時に顧客が受領しなかったクーポンを登録し、顧客の端末で動作する電子通帳機能からのアクセスに応じて送信することが可能な、新規かつ改良された電子通帳管理システム、電子通帳管理方法およびプログラムを提供することにある。
上記課題を解決するために、取引の実行に応じて発行されるクーポンを取引実行時に顧客が受領しなかった場合、当該クーポンを前記顧客の未受領のクーポンとしてサーバに登録する未受領クーポン登録部と、前記顧客の情報処理端末で動作する電子通帳機能からのアクセスに応じて、登録された当該顧客の未受領のクーポンを前記情報処理端末に送信する電子通帳管理部と、を備える、電子通帳管理システムが提供される。
また、前記取引は、ATMで行われる金融取引であってもよく、前記クーポンは、前記ATMにおいて取引終了後に発行される取引明細票に印字されるクーポンであってもよく、前記未受領クーポン登録部は、前記ATMにおいて前記取引明細票を受領しない選択がなされた場合、前記顧客の未受領のクーポンとしてサーバに登録してもよい。
また、前記未受領クーポン登録部は、前記取引実行時に利用された前記顧客の口座情報と対応付けて前記未受領のクーポンを登録してもよく、前記電子通帳管理部は、前記電子通帳機能からのアクセスに含まれる口座情報に基づいて前記顧客の未受領のクーポンを抽出してもよい。
また、前記電子通帳管理部は、前記顧客の情報処理端末で動作する電子通帳機能からのアクセスに応じて、前記顧客の電子通帳情報を送信してもよい。
また、前記電子通帳管理部は、前記電子通帳情報と共に前記顧客の未受領クーポンを送信してもよい。
また、前記情報処理端末に送信される前記未受領クーポンは、前記情報処理端末で動作する電子通帳機能により表示される電子通帳画面において、前記未受領クーポンが発行された際の取引に対応付けて表示されてもよい。
また、上記課題を解決するために、本発明の別の観点によれば、取引の実行に応じて発行されるクーポンを取引実行時に顧客が受領しなかった場合、当該クーポンを前記顧客の未受領のクーポンとしてサーバに登録するステップと、前記顧客の情報処理端末で動作する電子通帳機能からのアクセスに応じて、登録された当該顧客の未受領のクーポンを前記情報処理端末に送信するステップと、を含む、電子通帳管理方法が提供される。
また、上記課題を解決するために、本発明の別の観点によれば、コンピュータを、電子通帳機能の実行時に、取引の実行に応じて発行されるクーポンであって取引実行時に顧客が受領しなかった場合に登録された顧客の未受領のクーポンを、サーバから取得する電子通帳機能実行部、として機能させるためのプログラムが提供される。
以上説明したように本発明によれば、取引実行時に顧客が受領しなかったクーポンを登録し、顧客の端末で動作する電子通帳機能からのアクセスに応じて送信することが可能である。
本発明の実施形態である電子通帳管理システムの全体構成を示した説明図である。 本発明の一実施形態による自動取引装置の基本構成を示したブロック図である。 本発明の一実施形態によるDBサーバの基本構成を示したブロック図である。 本発明の一実施形態による情報処理端末の基本構成を示したブロック図である。 本実施形態による未受領クーポンの登録処理を示すフローチャートである。 本実施形態による未受領クーポンの取得処理を示すフローチャートである。 クーポン情報および電子通帳情報の表示画面の一例を示す図である。 未受領のクーポン情報の一覧画面の一例を示す図である。 クーポンの詳細情報を示す詳細表示画面の一例を示す図である。 クーポンの使用期限をカレンダー形式で示すカレンダー表示画面の一例を示す図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
本発明は、以下本明細書において詳細に説明するような多様な形態で実施され得る。また、各実施形態による電子通帳管理システムは、
A.取引の実行に応じて発行されるクーポンを取引実行時に顧客が受領しなかった場合、当該クーポンを前記顧客の未受領のクーポンとしてサーバ(DBサーバ3)に登録する未受領クーポン登録部(100)と、
B.前記顧客の情報処理端末(4)で動作する電子通帳機能からのアクセスに応じて、登録された当該顧客の未受領のクーポンを前記情報処理端末に送信する電子通帳管理部(30)と、
を有する。
このような電子通帳管理システムについて、まず電子通帳管理システムの概要を説明してから、本実施形態の基本構成および動作処理等を具体的に説明する。
<1.電子通帳管理システムの概要>
図1は、本発明の実施形態である電子通帳管理システムの全体構成を示した説明図である。図1に示したように、電子通帳管理システムは、自動取引装置1、中継サーバ2、DBサーバ3、および情報処理端末4を含む。
自動取引装置1は、金融機関の顧客による操作に基づいて金銭の取引を実行する顧客操作型端末である。この自動取引装置1は、金融機関の営業店、コンビニエンスストア、駅構内、ホテル、病院、アミューズメントパーク、飲食店、オフィスビルディングなどの多様な施設に設置される。
また、自動取引装置1は、明細票排出口13a、カード挿入排出口13b、操作表示部12、通帳挿入排出口16a、硬貨入出金口15a、および紙幣入出金口14aを備える。操作表示部12は、顧客による操作の誘導画面を表示する表示部および顧客操作を検出する顧客操作部としての機能を包含する。表示部としての機能は、例えば、CRT(Cathode Ray Tube)ディスプレイ装置、液晶ディスプレイ(LCD)装置、OLED(Organic Light Emitting Diode)装置により実現される。また、顧客操作部としての機能は例えばタッチパネルにより実現される。
明細票排出口13aは、取引情報が印刷された明細票(レシート)を排出するための開口部である。また、カード挿入排出口13bは、顧客の磁気カードの挿入および排出を行うための開口部である。
紙幣入出金口14aは、顧客による紙幣の入金口、および顧客への紙幣の出金口としての機能を有する。硬貨入出金口15aは、顧客による硬貨の入金口、および顧客への硬貨の出金口としての機能を有する。通帳挿入排出口16aは顧客の通帳の挿入および排出を行う。
また、自動取引装置1は、金融機関のネットワークである専用網を介して金融機関ホスト(不図示)と接続し、通信することも可能である。専用網は、例えばIP−VPN(Internet Protocol−Virtual Private Network)により構成される。金融機関ホストは、顧客の認証を行ったり、自動取引装置1において顧客により指示された入金や振込などの金銭取引(勘定の取引処理)を実行したりする。また、金融機関ホストは、口座番号、暗証番号、氏名、住所、年齢、生年月日、電話番号、職業、家族構成、年収、預金残高などの顧客情報(口座の元帳)を管理する。
DBサーバ3は、クーポン情報および電子通帳情報を格納するデータベースを備える。DBサーバ3は、中継サーバ2を介して自動取引装置1から送信されたクーポン情報を格納する。また、DBサーバ3は、中継サーバ2を介して顧客の情報処理端末4からのアクセスを受けて、クーポン情報や電子通帳情報を送信する。
情報処理端末4は、顧客の端末であって、例えばスマートフォン、携帯電話端末、PDA(Personal Digital Assistant)、PC(パーソナルコンピュータ)等であってもよい。情報処理端末4は、電子通帳機能(電子通帳アプリケーション)を動作させ、中継サーバ2を介してDBサーバ3にアクセスして顧客の通帳情報やクーポン情報を取得し、表示することができる。
中継サーバ2は、外部装置からDBサーバ3へのアクセスを中継するサーバであって、DBサーバ3へのアクセスを管理、制限することで、DBサーバ3のセキュリティを強化することができる。
本発明の実施形態は、上述した自動取引装置1からDBサーバ3に登録され、顧客の情報処理端末4からDBサーバ3にアクセスして取得されるクーポン情報に関する。以下、電子通帳管理システムに含まれる自動取引装置1、DBサーバ3、および情報処理端末4の各基本構成を説明した後に、本実施形態の動作処理について説明する。
<2.基本構成>
[2−1.自動取引装置]
図2は、本発明の一実施形態による自動取引装置1の基本構成を示したブロック図である。図2に示したように、本実施形態による自動取引装置1は、主制御部10、通信部11、操作表示部12、カード明細票取扱部13、紙幣入出金部14、硬貨入出金部15、通帳取扱部16、および記憶部17を有する。
主制御部10は、自動取引装置1の各構成を制御し、各種金銭の取引を実行する。具体的には、主制御部10は、カード明細票取扱部13により取得したカード情報に基づいて顧客を特定し、顧客が指定した金銭の取引を実行する。また、取引終了後、主制御部10は、カード明細票取扱部13により、取引情報を印字した明細票を排出(発行)したり、取引情報を書き込んだカードを排出するよう制御する。この際、主制御部10は、取引情報と共に所定のクーポン情報を印字して明細票を排出するよう制御する。
また、主制御部10は、図2に示すように、未受領クーポン登録部100としても機能する。上述したように、所定のクーポンは、排出される明細票に印字されて発行されるが、明細票の排出は顧客が選択するものであるので、顧客が明細票の排出を拒否した場合(すなわち明細票を発行しない選択が行われた場合)、自動取引装置1は、クーポンを発行することができない。このように、取引の実行に応じて発行されるクーポンを取引実行時に顧客が受領しなかった場合(すなわち明細票を発行しない選択が行われた場合)、未受領クーポン登録部100は、当該クーポンを顧客の未受領のクーポンとしてDBサーバ3に登録するよう制御する。
具体的には、未受領クーポン登録部100は、顧客情報およびクーポン情報を通信部11から中継サーバ2を介してDBサーバ3に送信する。顧客情報とは、例えば顧客の口座情報(具体的には、例えば口座番号)である。また、クーポン情報には、クーポンの期限を含むカレンダー情報が含まれる。さらに、未受領クーポン登録部100は、クーポン情報と共に、顧客が行った取引内容(取引日時、金額等)をDBサーバ3に送信してもよい。
通信部11は、中継サーバ2と接続し、中継サーバ2を介してDBサーバ3にデータを送信する。
操作表示部12については、図1を参照して上述したのでここでの説明は省略する。
紙幣入出金部14は、紙幣入出金口14aから入金/出金する紙幣を管理する機能を有する。また、紙幣入出金部14は、複数の紙幣カセットを有し、金種別に紙幣を格納する。
硬貨入出金部15は、硬貨入出金口15aから入金/出金する硬貨を管理する機能を有する。硬貨入出金部15は、複数の硬貨カセットを有し、金種別に硬貨を格納する。
通帳取扱部16は、通帳挿入排出口16aから挿入/排出する通帳を管理する機能を有する。通帳取扱部16は、磁気データ読取ユニットおよび印字ユニットを有し、通帳に貼付されている磁気ストライプの読み取りや、通帳への取引情報の印字を行う。
記憶部17は、主制御部10による各種金銭の取引を実行するためのプログラムや、クーポン処理を行うためのプログラム等の情報を記憶する。
以上、本実施形態による自動取引装置1の基本構成について具体的に説明した。なお本実施形態による自動取引装置1の構成は、図2に示す例に限定されない。例えば、自動取引装置1は、硬貨入出金口15aおよび通帳挿入排出口16aを有していなくともよい。続いて、DBサーバ3の基本構成について説明する。
[2−2.DBサーバ]
図3は、本発明の一実施形態によるDBサーバ3の基本構成を示したブロック図である。図3に示したように、本実施形態によるDBサーバ3は、電子通帳管理部30、通信部31、クーポン情報DB32、および電子通帳情報DB33を有する。
電子通帳管理部30は、電子通帳情報およびクーポン情報の管理を行う。具体的には、自動取引装置1から中継サーバ2を介して受信した顧客の通帳情報やクーポン情報を、クーポン情報DB32および電子通帳情報DB33にそれぞれ登録する。また、登録する際、電子通帳管理部30は、顧客情報(具体的には、例えば口座番号)に対応付けて各顧客の電子通帳情報およびクーポン情報を登録する。
また、電子通帳管理部30は、顧客の情報処理端末4で動作する電子通帳機能からのアクセスに応じて、顧客の電子通帳情報やクーポン情報を情報処理端末4に送信する。
通信部31は、中継サーバ2と接続し、中継サーバ2を介して自動取引装置1または情報処理端末4とデータの送受信を行う。
クーポン情報DB32は、電子通帳管理部30の制御に従って、顧客毎のクーポン情報を記憶する。また、電子通帳情報DB33は、電子通帳管理部30の制御に従って、顧客毎の電子通帳情報を記憶する。
以上、本実施形態によるDBサーバ3の基本構成について具体的に説明した。なお本実施形態によるDBサーバ3の構成は、図3に示す例に限定されない。例えば、クーポン情報DB32と電子通帳情報DB33は、別々のサーバに設けられていてもよい。次に、情報処理端末4の基本構成について説明する。
[2−3.情報処理端末]
図4は、本発明の一実施形態による情報処理端末4の基本構成を示したブロック図である。図4に示したように、本実施形態による情報処理端末4は、主制御部40、通信部41、表示部42、操作入力部43、および記憶部44を有する。
主制御部40は、情報処理端末4の各構成を制御する。また、主制御部40は、例えばマイクロプロセッサにより実現される。また、本実施形態による主制御部40は、図4に示すように、表示制御部410、および電子通帳機能実行部420として機能する。
表示制御部410は、表示部42の表示内容を制御する。例えば、表示制御部410は、後述する電子通帳機能実行部420により実行される電子通帳機能によりDBサーバ3から取得されたクーポン情報や電子通帳情報を表示部42に表示するよう制御する。クーポン情報および電子通帳情報の表示例については、図7〜図10を参照して後述する。
電子通帳機能実行部420は、電子通帳機能(電子通帳アプリケーション)を実行(動作)させ、中継サーバ2を介してDBサーバ3にアクセスし、顧客の電子通帳情報またはクーポン情報の少なくともいずれかを取得する。具体的には、例えば電子通帳機能実行部420は、顧客の口座番号をDBサーバ3に送信し、当該口座番号に対応付けて登録されている電子通帳情報およびクーポン情報を取得する。ここで取得される電子通帳情報とは、例えば顧客の口座における入金出金履歴である。また、ここで取得されるクーポン情報とは、上述したように、自動取引装置1において取引を実行した際に発行されるクーポンであって顧客が取引実行時に受領しなかった場合にDBサーバ3に登録された未受領のクーポンの情報である。
通信部41は、外部装置と無線または有線接続してデータを送信および受信する機能を有する。
表示部42は、LCD(Liquid Crystal Display)、OLED(Organic Light−Emitting Diode)またはCRT(Cathode Ray Tube)などにより実現され、表示制御部410の制御により各種画面を表示する。
操作入力部43は、利用者による操作を検出するためのデバイスであって、例えば、タッチパネル、ボタン、スイッチ等により実現される。操作入力部43により検出された操作情報(入力情報)は、主制御部40に供給される。
記憶部44は、主制御部40が各処理を実行するためのプログラムを記憶する。例えば記憶部44は、電子通帳アプリケーションを記憶する。また、記憶部44は、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)およびHDD(ハードディスクドライブ)等により実現される。
以上、本実施形態による情報処理端末4の基本構成について具体的に説明した。続いて、本実施形態による電子通帳管理システムの動作処理について説明する。
<3.動作処理>
[3−1.未受領クーポンの登録]
図5は、本実施形態による未受領クーポンの登録処理を示すフローチャートである。図5に示すように、まず、ステップS103において、自動取引装置1は、顧客の操作に応じて、出金/入金/振込等の金融取引を実施する。
次に、ステップS106において、自動取引装置1は、取引が終了すると、取引内容が印字された明細票の受取選択を行うための選択画面を操作表示部12に表示する。受取選択とは、具体的には明細票を「発行する/発行しない」を選択することにより行なわれる。「発行する」が選択された場合は明細票を受領するものとみなされ、「発行しない」が選択された場合は明細票を受領しない(受取を拒否する)ものとみなされる。
次いで、ステップS109において、自動取引装置1は、明細票の受取拒否が顧客により選択されたか否かを判断する。
続いて、明細票の受取が拒否された場合(S109/Yes)、ステップS112において、未受領クーポン登録部100は、明細票に印字して発行することができず、顧客に受領されなかったクーポンをDBサーバ3に登録する。具体的には、未受領クーポン登録部100は、未受領のクーポン情報(クーポンの期限を示すカレンダー情報を含む)と顧客の口座番号を、中継サーバ2を介してDBサーバ3に送信し、登録を指示する。この際、未受領クーポン登録部100は、取引内容(取引日時、取引金額等)を併せてDBサーバ3に送信してもよい。
次に、ステップS115において、DBサーバ3は、中継サーバ2を介して自動取引装置1から送信されたクーポン情報を、顧客の口座番号に対応付けてクーポン情報DB32に格納する。また、DBサーバ3は、クーポン情報と共に取引内容も受信した場合、クーポン情報に取引内容を対応付けてクーポン情報DB32に格納する。
一方、明細票の受取が許可された場合(S109/No)、ステップS118において、自動取引装置1は、明細票およびクーポンを印字して明細票排出口13aから排出する処理を行う。
次いで、ステップS121において、自動取引装置1は、クーポンの期限を示すカレンダー情報をDBサーバ3に登録する。具体的には、自動取引装置1は、発行したクーポンのカレンダー情報を、中継サーバ2を介してDBサーバ3に送信し、登録を指示する。
次に、ステップS124において、DBサーバ3は、中継サーバ2を介して自動取引装置1から送信されたカレンダー情報を、クーポン情報DB32に格納する。
以上説明したように、本実施形態による自動取引装置1は、取引実行時に発行されるクーポンであって、取引実行時に顧客が受領しなかった場合、当該クーポンを未受領クーポンとしてDBサーバ3に登録させることができる。続いて、このように登録された未受領クーポンを、顧客が顧客の情報処理端末4で取得する場合について説明する。
[3−2.未受領クーポンの取得]
続いて、図6を参照して未受領クーポンの取得について説明する。図6は、本実施形態による未受領クーポンの取得処理を示すフローチャートである。
図6に示すように、まず、ステップS203において、情報処理端末4の主制御部40は、顧客の操作に応じて、電子通帳アプリケーションを起動する。
次に、ステップS206において、電子通帳機能実行部420は、中継サーバ2を介してDBサーバ3にアクセスし、クーポン情報(クーポンの期限を示すカレンダー情報を含む)を取得する。具体的には、電子通帳機能実行部420は、顧客の口座番号を送信してクーポン情報および電子通帳情報の取得依頼を行う。
次いで、ステップS209において、DBサーバ3は、送信された顧客の口座番号に対応付けて登録されているクーポン情報をクーポン情報DB32から抽出し、また、電子通帳情報を電子通帳情報DB33から抽出し、情報処理端末4に送信する。
続いて、ステップS212において、情報処理端末4は、中継サーバ2を介してDBサーバ3から受信したクーポン情報および電子通帳情報を記憶部44に記憶(登録)させる。なお、図6に示す例では、情報処理端末4がクーポン情報と共に電子通帳情報の取得を行っているが、本実施形態はこれに限定されず、例えばクーポン情報の取得と電子通帳情報の取得を異なるタイミングで取得してもよいし、クーポン情報のみを取得してもよい。
次に、ステップS215において、電子通帳機能実行部420は、登録したクーポン情報に含まれるクーポンの期限を示すカレンダー情報に基づいて、期限切れのクーポンが有るか否かを判断する。
次いで、期限切れのクーポンが有る場合(S215/Yes)、ステップS218において、電子通帳機能実行部420は、期限切れクーポン情報を削除する。
次に、期限切れのクーポンが無い場合(S215/No)、または期限切れクーポン情報を削除した後(S218)、表示制御部410は、期限が切れていないクーポン情報を表示部42に表示するよう制御する。クーポン情報の表示画面例については、図7〜図10を参照して後述する。
以上説明したように、本実施形態による情報処理端末4で動作する電子通帳機能により、自動取引装置1において取引に応じて発行され、取引実行時に顧客が受領しなかった未受領クーポンを、DBサーバ3から中継サーバ2を介して取得することができる。したがって、顧客は、自動取引装置1で明細票の排出を拒否した場合でも、情報処理端末4で未受領のクーポンを取得することができる。また、未受領のクーポンは、情報処理端末4で電子通帳機能が起動した際に、顧客の口座番号に基づいて電子通帳情報と共に取得され得る。
続いて、情報処理端末4で取得された未受領クーポンの表示画面例について図7〜図10を参照して具体的に説明する。
<4.表示画面例>
図7は、クーポン情報および電子通帳情報の表示画面の一例を示す図である。図7に示すように、情報処理端末4の表示部42には、電子通帳情報に基づく電子通帳画面510が表示されている。電子通帳画面510では、図7に示すように、顧客の口座の入出金履歴が表示される。具体的には、取引年月日、取引内容、取引金額(支払金額/お預かり金額)、差引金額、および取引メモの情報が表示される。これにより、顧客は、通帳を記帳することなく、情報処理端末4で最新の入出金履歴を確認することができる。なお表示制御部410は、例えば表示画面に対するユーザのスクロール操作に応じて、電子通帳の次頁画面や前頁画面を表示するよう制御する。
さらに、本実施形態による電子通帳画面510では、クーポン情報を示すクーポンアイコン511が表示される。クーポンアイコン511は、図7に示すように、クーポンが発行された際の取引に対応付けて表示される。これにより、顧客は、どの取引を行った際に発行された未受領のクーポンであるかを直感的に把握することができる。
また、表示部42には、図7に示すように、電子通帳画面510と共に、クーポン一覧画面表示ボタン512が表示されている。クーポン一覧画面表示ボタン512がタッチされると、表示制御部410は、DBサーバ3から取得した未受領のクーポン情報の一覧画面を表示する。
図8は、未受領クーポン情報の一覧画面の一例を示す図である。図8に示すように、クーポン情報一覧画面520は、現在、情報処理端末4が保有している未受領の各クーポン(XXXクーポン、YYYクーポン、ZZZクーポン)を列挙する。これにより、顧客は、電子通帳機能によりDBサーバ3から取得された未受領のクーポン情報の一覧を確認することができる。
クーポン情報一覧画面520には、図8に示すように、クーポンの詳細情報を表示するための詳細表示ボタン521と、該当取引を表示するための該当取引ボタン523と、クーポンの期限をカレンダー形式で表示するためのカレンダー表示ボタン524が表示されている。
詳細表示ボタン521が選択されると、表示制御部410は、クーポンの詳細情報を示す詳細表示画面に遷移させる。ここで、図9に、クーポンの詳細情報を示す詳細表示画面の一例を示す。図9に示すように、詳細表示画面530では、クーポンの詳細情報として、割引対象の商品名、割引のパーセンテージや金額等の情報、およびクーポンの使用期限が示される。これにより、顧客は、未受領クーポンの内容を確認し、未受領クーポンを使用することができる。
また、図8に示す該当取引ボタン523が選択されると、表示制御部410は、クーポンが発行される契機となった取引の内容を示す該当取引画面に遷移させる。該当取引画面は、例えば図7に示すような電子通帳画面510上にクーポンアイコン511が提示され、該当取引の行がハイライト表示される画面であってもよい。これにより、顧客は、未受領クーポンがどの取引を実行した際に発行されたのかを確認することができる。
なお、該当取引の表示は、上述したような該当取引ボタン523を表示して該当取引画面に遷移する例に限定されず、例えばクーポン情報一覧画面520上で、各クーポンの一覧と共に、該当取引の情報(例えば取引日時、取引内容、取引金額等)を提示してもよい。
続いて、図8に示すカレンダー表示ボタン524が選択された場合について説明する。カレンダー表示ボタン524が選択されると、表示制御部410は、クーポンの使用期限をカレンダー形式で示すカレンダー表示画面に遷移させる。ここで、図10に、クーポンの使用期限をカレンダー形式で示すカレンダー表示画面の一例を示す。
図10に示すように、カレンダー表示画面540は、全クーポンの使用期限をカレンダー上に表示する。これにより、顧客は、カレンダー形式で全クーポンの使用期限を確認することができる。
以上、クーポン情報の表示例について具体的に説明した。なお、上述した例では、図8に示す未受領のクーポン情報一覧画面520は、図7に示すクーポン一覧画面表示ボタン512を選択した際に遷移する画面として説明したが、本実施形態はこれに限定されず、例えば電子通帳機能のメニュー画面から遷移してもよい。
<5.まとめ>
以上説明したように、本実施形態による電子通帳管理システムによれば、自動取引装置1でクーポン付きの明細票が排出される場合に顧客が明細票の発行を拒否すると、顧客の未受領のクーポンをDBサーバ3に登録する。そして、顧客の情報処理端末4において動作する電子通帳機能によりDBサーバ3から未受領のクーポンを取得して使用することができる。DBサーバ3では、未受領のクーポンを例えば顧客の口座番号に対応付けて登録している。
情報処理端末4は、DBサーバ3から取得した未受領のクーポンの使用期限を、カレンダー形式で表示することができる。これにより、顧客は、各クーポンの使用期限をカレンダー形式で確認することができる。
また、情報処理端末4は、DBサーバ3から取得した未受領のクーポンを、電子通帳画面上において、クーポンが発行された該当取引と対応付けて表示することができる。これにより、顧客は、どの取引が実行された際に発行されたクーポンであるかを確認することができる。
なお、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる例に限定されない。本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば、図6を参照して説明した動作処理では、情報処理端末4の電子通帳機能実行部420が期限切れのクーポン情報を削除しているが、DBサーバ3側でも定期的に期限切れのクーポン情報を削除してもよい。
上述した実施形態では、電子通帳の一例として金融取引用の電子通帳を用いたが、本実施形態はこれに限定されず、例えばコンビニエンスストア等で電子マネーを利用して行った買い物の履歴を示すための電子通帳であってもよい。この場合、例えば顧客の会員番号に対応付けて、顧客の未受領のクーポン情報が管理され得る。
また、電子通帳管理システムにおける各種機能を、情報処理装置に内蔵されるCPU、ROM、RAMを用いて発揮させるためのコンピュータプログラムも、本発明の技術的範囲に含まれる。また、該コンピュータプログラムを記憶させたコンピュータ読み取り可能な記憶媒体も提供される。記録媒体とは、例えばCD−ROM、フラッシュメモリ等の記録媒体である。
1 自動取引装置
10 主制御部
100 未受領クーポン登録部
11 通信部
12 操作表示部
13 カード明細票取扱部
13a 明細票排出口
13b カード挿入排出口
12 操作表示部
14 紙幣入出金部
14a 紙幣入出金口
15 硬貨入出金部
15a 硬貨入出金口
16 通帳取扱部
16a 通帳挿入排出口
17 記憶部
2 中継サーバ
3 DBサーバ
30 電子通帳管理部
31 通信部
32 クーポン情報DB
33 電子通帳情報DB
4 情報処理端末
40 主制御部
41 通信部
410 表示制御部
420 電子通帳機能実行部
42 表示部
43 操作入力部
44 記憶部
510 電子通帳画面
520 クーポン情報一覧画面
530 詳細表示画面
540 カレンダー表示画面

Claims (8)

  1. 取引の実行に応じて発行されるクーポンを取引実行時に顧客が受領しなかった場合、当該クーポンを前記顧客の未受領のクーポンとしてサーバに登録する未受領クーポン登録部と、
    前記顧客の情報処理端末で動作する電子通帳機能からのアクセスに応じて、登録された当該顧客の未受領のクーポンを前記情報処理端末に送信する電子通帳管理部と、
    を備える、電子通帳管理システム。
  2. 前記取引は、ATMで行われる金融取引であって、
    前記クーポンは、前記ATMにおいて取引終了後に発行される取引明細票に印字されるクーポンであって、
    前記未受領クーポン登録部は、前記ATMにおいて前記取引明細票を受領しない選択がなされた場合、前記顧客の未受領のクーポンとしてサーバに登録する、請求項1に記載の電子通帳システム。
  3. 前記未受領クーポン登録部は、前記取引実行時に利用された前記顧客の口座情報と対応付けて前記未受領のクーポンを登録し、
    前記電子通帳管理部は、前記電子通帳機能からのアクセスに含まれる口座情報に基づいて前記顧客の未受領のクーポンを抽出する、請求項1または2に記載の電子通帳システム。
  4. 前記電子通帳管理部は、前記顧客の情報処理端末で動作する電子通帳機能からのアクセスに応じて、前記顧客の電子通帳情報を送信する、請求項1〜3のいずれか1項に記載の電子通帳システム。
  5. 前記電子通帳管理部は、前記電子通帳情報と共に前記顧客の未受領のクーポンを送信する、請求項4に記載の電子通帳システム。
  6. 前記情報処理端末に送信される前記未受領のクーポンは、前記情報処理端末で動作する電子通帳機能により表示される電子通帳画面において、前記未受領のクーポンが発行された際の取引に対応付けて表示される、請求項1〜5のいずれか1項に記載の電子通帳システム。
  7. 取引の実行に応じて発行されるクーポンを取引実行時に顧客が受領しなかった場合、当該クーポンを前記顧客の未受領のクーポンとしてサーバに登録するステップと、
    前記顧客の情報処理端末で動作する電子通帳機能からのアクセスに応じて、登録された当該顧客の未受領のクーポンを前記情報処理端末に送信するステップと、
    を含む、電子通帳管理方法。
  8. コンピュータを、
    電子通帳機能の実行時に、取引の実行に応じて発行されるクーポンであって取引実行時に顧客が受領しなかった場合に登録された顧客の未受領のクーポンを、サーバから取得する電子通帳機能実行部、として機能させるためのプログラム。
JP2013243647A 2013-11-26 2013-11-26 電子通帳管理システム、電子通帳管理方法およびプログラム Pending JP2015103051A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013243647A JP2015103051A (ja) 2013-11-26 2013-11-26 電子通帳管理システム、電子通帳管理方法およびプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013243647A JP2015103051A (ja) 2013-11-26 2013-11-26 電子通帳管理システム、電子通帳管理方法およびプログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2015103051A true JP2015103051A (ja) 2015-06-04

Family

ID=53378700

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013243647A Pending JP2015103051A (ja) 2013-11-26 2013-11-26 電子通帳管理システム、電子通帳管理方法およびプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2015103051A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019071040A (ja) * 2017-02-02 2019-05-09 Diogenes合同会社 広告システム、広告システムプログラム及び広告システム方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006268376A (ja) * 2005-03-23 2006-10-05 Sumitomo Mitsui Card Co Ltd ポイント処理システム、方法およびプログラム
JP2007052704A (ja) * 2005-08-19 2007-03-01 Oki Electric Ind Co Ltd 取引処理システム及び電子通帳
JP2008234512A (ja) * 2007-03-23 2008-10-02 Oki Electric Ind Co Ltd 自動取引装置及び自動取引システム

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006268376A (ja) * 2005-03-23 2006-10-05 Sumitomo Mitsui Card Co Ltd ポイント処理システム、方法およびプログラム
JP2007052704A (ja) * 2005-08-19 2007-03-01 Oki Electric Ind Co Ltd 取引処理システム及び電子通帳
JP2008234512A (ja) * 2007-03-23 2008-10-02 Oki Electric Ind Co Ltd 自動取引装置及び自動取引システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019071040A (ja) * 2017-02-02 2019-05-09 Diogenes合同会社 広告システム、広告システムプログラム及び広告システム方法
JP7410536B2 (ja) 2017-02-02 2024-01-10 株式会社DiO 広告システム、広告システムプログラム及び広告システム方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3809857B2 (ja) 取引システム、取引端末、取引履歴出力装置、サーバ、取引の履歴表示方法、コンピュータプログラム
JP2016212704A (ja) 情報提供システムおよび情報提供方法
JP5141158B2 (ja) 電子マネー発行中継装置および口座管理装置
JP5121607B2 (ja) 自動取引装置およびシステムならびに情報記録媒体
JP2010092316A (ja) 時間外取引方法及び時間外取引システム
JP2015103051A (ja) 電子通帳管理システム、電子通帳管理方法およびプログラム
JP5551643B2 (ja) 通帳繰越装置
JP5003241B2 (ja) 自動取引装置およびそれを用いた受付処理システム
JP2012003441A (ja) 自動取引装置及び自動取引システム
JP5971019B2 (ja) 媒体処理装置及び自動取引装置
JP2008242784A (ja) 自動取引装置及び自動取引システム
JP2021182324A (ja) 媒体処理装置及び媒体処理システム
JP2009070030A (ja) 自動取引システムおよび自動取引装置
JP6177698B2 (ja) 自動取引装置、自動取引システム、及び、おつり返却方法
JP2010204983A (ja) 振込取引システム及び自動取引装置
JP5408290B2 (ja) 媒体処理装置、媒体処理方法及びプログラム
JP2006260153A (ja) 自動取引システム
JP6477668B2 (ja) 自動取引装置および自動取引システム
WO2020166508A1 (ja) 取引処理システム及び取引処理方法
JP7077571B2 (ja) 情報処理システム、情報処理方法、顧客操作型端末およびプログラム
JP2008077193A (ja) 自動取引装置
JP2008225884A (ja) 自動取引装置およびそれを用いた受付処理システム
JP6014553B2 (ja) 営業店システム及び取引制御方法
JP2006209422A (ja) 自動取引装置本発明は、金融機関等の店舗に設置された現金自動預払機等の顧客との取引に取引カードを用いる自動取引装置に関する。
JP2003030435A (ja) 公共料金取扱方式

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160816

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170620

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170616

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20171212