JP2015101816A - 抗ピリング性に優れた双糸およびそれを用いた編物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】3〜10個の凹部を有する異形度1.5〜3.0の多葉横断面の合繊短繊維を30重量%以上含有する紡績糸を撚り合わせた双糸であって、全毛羽数が15cm当たり100〜500個であり、ループ毛羽数が全毛羽数のうち過半数を占めており、かつ15cm当たり150〜400個であることを特徴とする。この双糸を50重量%以上含む編物。
【選択図】図2
Description
(1)3〜10個の凹部を有する異形度1.5〜3.0の多葉横断面の合繊短繊維を30重量%以上含有する紡績糸を撚り合わせた双糸であって、全毛羽数が15cm当たり100〜500個であり、ループ毛羽数が全毛羽数のうち過半数を占めており、かつ15cm当たり150〜400個であることを特徴とする双糸。
(2)双糸を構成する紡績糸の下撚の撚係数Kaが3.5〜7.0であり、紡績糸の上撚の撚係数Kbが3.5〜7.0であり、下撚の撚係数Kaと上撚の撚係数Kbの比Ka/Kbが0.7〜1.5であることを特徴とする(1)に記載の双糸。
(3)合繊短繊維がポリエステル繊維であることを特徴とする(1)又は(2)に記載の双糸。
(4)(1)〜(3)のいずれかに記載の双糸を50重量%以上含む編物であって、抗ピリング性が3級以上であることを特徴とする編物。
限定されるものではない。なお、実施例中の特性値の評価は以下の方法に依った。
JIS−L1095−9.4.2に準拠して見掛けの綿番手(英式番手)を測定した。
異形度は、図6に示すように、繊維横断面の凸部が接する外接円の直径(G)と、凹部底辺に接する断面中心部に位置する内接円の直径(N)との比(G/N)である。
実際には、走査型電子顕微鏡を用いて、繊維を任意に5本選んで、繊維の断面を1000〜2000倍に撮影し、得られた断面写真に対して、繊維一本の断面における外接円の半径を内接円の半径で除した値を算出して、5本の平均値を異形度とした。
JIS−L1095−9.15のA法に準拠して撚数を測定した。具体的には、下記式を使用して、双糸の上撚の撚係数(Ka)および下撚の撚係数(Kb)を求めた。
撚係数(K)=インチ当たりの撚回数(T)/√番手(’s)
紡績上りの糸、又は編物を分解して取り出した糸を10cm採取する。できるだけ張力をかけずに真っ直ぐに伸ばした状態で両端を把持し、マイクロスコープ(スカラ株式会社製)を用いて20倍に拡大して写真撮影する。写真から任意の場所で双糸長さ15mmに相当する長さの間に存在する末端フリー通常毛羽、及びループ状毛羽の本数を全て数える。双糸は任意に10ヶ所採取して、10回測定した結果を合計して15cm間に存在する毛羽数に換算する(15mm×10ヶ所=15cm)。なお、全毛羽数とは、15cmの長さにおいて末端フリーの通常毛羽と両端とも紡績糸に入り込んでいるループ状毛羽とを合わせた全ての毛羽数をいう。
JIS−L−1076のA法に準拠して判定した。判定の評価は5級(良好)〜1級(不良)で表示した。なお、試験機の回転箱で試料を処理する時間は5時間とした。
異形度2.3のY形断面ポリエステル短繊維(単繊維繊度1.3dtex、平均繊維長38mm、クリンプ数13個/25mm)を用いて、OHARA製混綿機で混綿混紡した後、石川製作所製カード機を用いてカードスライバーを作った。コーマ機にかけて繊維長の長いものだけを残し、原織機製練条機に2回通して260ゲレン/6ydのスライバーとした。更に豊田自動織機製粗紡機に通して100ゲレン/15ydの粗糸を作成した。次いで精紡機でこの粗糸に約42倍のドラフトをかけ、英式番手で50番手のZ撚(左撚)の単糸を作製した。この紡績糸の撚係数を測定するとKa=4.0であった。この紡績糸を2本用いて、合撚前ローラーでの糸間隔20mm、合撚角度30度、テンション0.5g/dで撚り合わせて、上撚の撚係数Kb=4.0、撚り方向Z撚(左撚)の双糸を得た。この双糸の上撚の撚係数Kbと下撚の撚係数Kaとの比(Kb/Ka)は1.0である。さらに、このようにして得られた合撚糸を用いて、図5に示される鹿の子組織で福原精機製シングル編機(26インチ、28ゲージ)を用いて編成糸長290mm/100ウエールの条件で製編した。これらの条件をまとめて表1に示す。
処方1:苛性ソーダ(日本曹達製)0.5g/L、
精練剤(第一工業製薬(株)製ノイゲンHC)1g/L、
浴比1:15、温度95℃・60分間処理⇒湯水洗。
処方2:分散染料(住友カラーケミカル(株)製Sumikaron Blue E−F
BL) 1.0%owf
pH調整剤(酢酸) 0.2g/l(pH=4に調整)
均染剤(明成化学工業(株)製ディスパTL) 1g/l
染色条件:浴比1:15、130℃×30分⇒ソーピング2回・湯水洗。
処方3
柔軟処理:クラリアント(株)製サンドパームMEJ―50リキッド1.0%owfで加工を行った。
紡績糸二本を12mmの間隔を開けて合撚した以外は、実施例1と同じ方法で編地を作製した。出来上がった編地の評価結果を表1に示す。実施例2の編地は、実施例1とほぼ同等の毛羽形状となり、ピリング等級も4級であった。
紡績糸と合撚糸の撚係数Ka=Kb=3.5にした以外は、実施例1と同じ方法で編地を作製した。出来上がった編地の評価結果を表1に示す。実施例3の編地は、実施例1とほぼ同等の毛羽形状となり、ピリング等級も3.5級でやや劣るが、合格ライン(3級)以上であった。
実施例1で用いたポリエステル短繊維カードスライバーとスーピマ綿を用いたコーマスライバーを50:50の重量比で混紡して原織機製練条機に2回通して250ゲレン/6ydのスライバーとした。更に豊田自動織機製粗紡機に通して50ゲレン/15ydの粗糸を作成した。次いで精紡機でこの粗糸を2本使用して約43倍のドラフトをかけ、英式番手で50番手の糸を作製した。この紡績糸の撚係数を測定するとKa=4.0であった。この紡績糸2本を合撚機を用いて20mmの間隔を開けて紡績糸とは逆の方向に撚係数Kb=4.0で撚合わせた。次いで実施例1と同様の方法で編地を作製した。引き続き、常法にて綿側の精練・漂白処理を行い、中間セット後、処方1にてポリエステル混率にあわせて分散染料でポリエステルのみ片染めした。その後、実施例1と同様に仕上げた。出来上がった編地の評価結果を表1に示す。実施例4の編地は、実施例1と同様の毛羽数、毛羽形状、抗ピリング性を得ることができた。
編組織を天竺にした以外は、実施例1と同じ方法で編地を作製した。出来上がった編地の評価結果を表1に示す。実施例5の編地は、実施例1とほぼ同等の毛羽形状となり、ピリング等級も4.0級で合格ライン(3級)以上であった。
Y形断面ポリエステル短繊維の代わりに、十字形横断面を持つ異形度2.7のポリエステル短繊維(セミダル、単繊維繊度1.3dtex、平均繊維長38mm、クリンプ数13個/25mm)を用いた以外は、実施例1と同じ方法で編地を作製した。出来上がった編地の評価結果を表1に示す。実施例6の編地は、実施例1と同様の毛羽数、ピリング等級となった。
実施例1で用いたポリエステル短繊維カードスライバーとレーヨンを用いたカードライバーを70:30の重量比で混紡して原織機製練条機に2回通して250ゲレン/6ydのスライバーとした。更に豊田自動織機製粗紡機に通して50ゲレン/15ydの粗糸を作成した。次いで精紡機でこの粗糸を2本使用して約43倍のドラフトをかけ、英式番手で50番手の糸を作製した。この紡績糸の撚係数を測定するとKa=4.0であった。この紡績糸2本を合撚機を用いて20mmの間隔を開けて紡績糸とは逆の方向に撚係数Kb=4.0で撚合わせた。次いで実施例1と同様の方法で編地を作製した。引き続き、常法にてレーヨン側の精練・漂白処理を行い、中間セット後、処方1にてポリエステル混率にあわせて分散染料でポリエステルのみ片染めした。その後、実施例1と同様に仕上げた。出来上がった編地の評価結果を表1に示す。実施例7の編地は、実施例1と同様の毛羽数、毛羽形状、抗ピリング性を得ることができた。
繊維長が38mm、繊度が1.3Tの丸断面のポリエステル短繊維を100%用いて紡績糸二本の間隔を開けず(0mm)で合撚した以外は、実施例1と同じ方法で編地を作製した。出来上がった編地の評価結果を表1に示す。比較例1の編地は、実施例1とは毛羽形状が異なり、実施例1で見られたループ状の毛羽がほとんどなく、通常の毛羽が二倍以上の個数となり、ピリング等級も2.0級と満足のいく値ではなかった。比較例1の双糸の表面毛羽の写真を図3に示す。
紡績糸二本を8mmの間隔を開けて合撚した以外は、実施例1と同じ方法で編地を作製した。出来上がった編地の評価結果を表1に示す。比較例2の編地は、実施例1に見られたループ状の毛羽が少なく、通常の毛羽が多く見られた。ピリング等級も2.5級と満足のいく値ではなかった。
ポリエステル短繊維の断面形状が丸断面であること以外は、実施例1と同じ方法で編地を作製した。出来上がった編地の評価結果を表1に示す。比較例3の編地は、実施例1に見られたループ状の毛羽が少なく、通常の毛羽が多く見られた。ピリング等級も2.5級と満足のいく値ではなかった。
実施例1と同じY型のポリエステル短繊維を用い、実施例1と同じ工程で120ゲレン/15ydの粗糸を作製し、約36倍のドラフトをかけ、英式番手で25番手の紡績単糸とした以外は、実施例1と同様の方法で編地を作製した。出来上がった編地の評価結果を表1に示す。比較例4の編地は、実施例1に見られたループ状の毛羽は少なく、通常の毛羽が多く見られた。ピリング等級も2.0級と満足のいく値ではなかった。
ポリエステル短繊維の断面形状が三角断面であること以外は、実施例1と同じ方法で編地を作製した。出来上がった編地の評価結果を表1に示す。比較例5の編地は、実施例1に見られたループ状の毛羽が少なく、通常の毛羽が多く見られた。ピリング等級も2.5級と満足のいく値ではなかった。
Claims (4)
- 3〜10個の凹部を有する異形度1.5〜3.0の多葉横断面の合繊短繊維を30重量%以上含有する紡績糸を撚り合わせた双糸であって、全毛羽数が15cm当たり100〜500個であり、ループ毛羽数が全毛羽数のうち過半数を占めており、かつ15cm当たり150〜400個であることを特徴とする双糸。
- 双糸を構成する紡績糸の下撚の撚係数Kaが3.5〜7.0であり、紡績糸の上撚の撚係数Kbが3.5〜7.0であり、下撚の撚係数Kaと上撚の撚係数Kbの比Ka/Kbが0.7〜1.5であることを特徴とする請求項1に記載の双糸。
- 合繊短繊維がポリエステル繊維であることを特徴とする請求項1又は2に記載の双糸。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の双糸を50重量%以上含む編物であって、抗ピリング性が3級以上であることを特徴とする編物。
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