JP2015094610A - 産業機械及びその伸縮量測定方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】産業機械1は、直交三軸方向X、Y、Zにそれぞれ平行な3つの移動軸を用いてプローブ4又は工具とワークWを相対移動する移動機構2aと、移動機構2aの構成要素222、223を形成する材料よりも熱膨脹係数が小さい材料で形成された低熱膨張部材251と、温度変化による構成要素222、223の直交三軸方向X、Y、Zの一方向の伸縮量を、低熱膨張部材251を基準として測定する伸縮量測定手段252とを具備する。
【選択図】図1
Description
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。各図面においては、同一要素には同一の符号が付されており、必要に応じて重複説明は省略される。
図1において、三次元測定機1は、測定機本体2と、測定機本体2の駆動制御や三次元座標値の演算処理などを実行する制御部3と、被測定物であるワークWと測定子4aとの接触を示す信号や接触による測定子4aの変位量の信号を制御部3に出力するプローブ4とを備える。三次元測定機1は、ブリッジ移動形三次元測定機である。また、三次元測定機1は、三軸直交座標を有するブリッジ構造形機械装置と称される場合がある。
次に、実施の形態2にかかる産業機械を説明する。尚、実施の形態1と共通する事項の説明は省略される場合がある。以下、実施の形態2にかかる産業機械が三次元測定機の場合を説明するが、実施の形態2にかかる産業機械は工作機械であってもよい。
図4において、三次元測定機10は、測定機本体20と、測定機本体20の駆動制御や三次元座標値の演算処理などを実行する制御部30と、被測定物であるワークW(図4に示されず)と測定子との接触を示す信号や接触による測定子の変位量の信号を制御部30に出力するプローブ4とを備える。三次元測定機10は、固定ブリッジ形三次元測定機(ブリッジ固定テーブル移動形三次元測定機)である。また、三次元測定機10は、三軸直交座標を有するブリッジ構造形機械装置と称される場合がある。
次に、実施の形態3にかかるZ補正基準ユニットを説明する。尚、実施の形態1及び2と共通する事項の説明は省略される場合がある。
図5は、実施の形態3にかかるZ補正基準ユニットの概略構成を示す図である。実施の形態3にかかるZ補正基準ユニット25は、実施の形態1及び2のいずれにも適用することができる。図5は、実施の形態3にかかるZ補正基準ユニット25をコラム228に設けた例を示しているが、コラム222又はサポータ223に設けることも可能である。
次に、実施の形態4にかかるZ補正基準ユニットを説明する。尚、実施の形態1乃至3と共通する事項の説明は省略される場合がある。
図6は、実施の形態4にかかるZ補正基準ユニットの概略構成を示す図である。実施の形態4にかかるZ補正基準ユニット25は、実施の形態1乃至3のいずれにも適用することができる。
次に、実施の形態5にかかるZ補正基準ユニットを説明する。尚、実施の形態1乃至4と共通する事項の説明は省略される場合がある。
図7は、実施の形態5にかかるZ補正基準ユニットの概略構成を示す図である。実施の形態5にかかるZ補正基準ユニット25は、実施の形態1乃至4のいずれにも適用することができる。図7は、実施の形態5にかかるZ補正基準ユニット25をサポータ223に設けた例を示しているが、コラム222又は228に設けることも可能である。
次に、低熱膨張シャフト251を形成する材料としてスーパインバー材を用い、コラム222、サポータ223、及びコラム228を形成する材料としてアルミ合金系材料を用いた場合について、環境温度変化による低熱膨張シャフト251、コラム222、サポータ223、及びコラム228の伸縮量について考察する。低熱膨張シャフト251を形成するスーパインバーの熱膨脹係数αIは、0.5×10−6/Kであり、コラム222、サポータ223、及びコラム228を形成するアルミ合金系材料の熱膨張係数の約1/45である。
2、20 測定機本体
2a、20a 移動機構
3、30 制御部
4 プローブ
21、201 ベース
22 Yキャリッジ
23 Xスライダ
24 Zラム
25 Z補正基準ユニット
201a、211 ベース上面
204 Yテーブル
205 テーブル上面
220 固定ブリッジ
221 Xビーム
222、228 コラム
223 サポータ
233 Z検出器
241 Zスケール
251 低熱膨張シャフト
252 変位計
252a 接触測定子
254 温度検出センサ
A〜C 位置
O スケール検出基準点
W ワーク
Claims (10)
- 直交三軸方向にそれぞれ平行な3つの移動軸を用いてプローブ又は工具とワークを相対移動する移動機構と、
前記移動機構の構成要素を形成する材料よりも熱膨脹係数が小さい材料で形成された低熱膨張部材と、
温度変化による前記構成要素の前記直交三軸方向の一方向の伸縮量を、前記低熱膨張部材を基準として測定する伸縮量測定手段と
を具備する
産業機械。 - 前記直交三軸方向は、X軸方向、Y軸方向、及びZ軸方向を含み、
前記移動機構は、
前記ワークが設置されるベース上面が形成されたベースと、
前記ベースに支持され、前記ベースに対して前記Y軸方向に移動するブリッジ構造であるYキャリッジと、
前記Yキャリッジに支持され、前記Yキャリッジに対して前記X軸方向に移動するXスライダと、
前記Xスライダに支持され、前記Xスライダに対して前記Z軸方向に移動し、前記プローブ又は前記工具を保持するZラムと
を備え、
前記ベース上面は前記Z軸方向に直交し、
前記Yキャリッジは、
前記Z軸方向に沿ってそれぞれ立設され、前記X軸方向に互いに離れたコラム及びサポータと、
前記コラム及び前記サポータに支持され、前記Xスライダを前記X軸方向に案内するXビームと
を備え、
前記低熱膨張部材は、
前記コラムを形成する材料よりも熱膨脹係数が小さい材料で形成された第1低熱膨張部材と、
前記サポータを形成する材料よりも熱膨脹係数が小さい材料で形成された第2低熱膨張部材と
を含み、
前記伸縮量測定手段は、
前記コラムの前記Z軸方向の伸縮量を、前記第1低熱膨張部材を基準として測定し、
前記サポータの前記Z軸方向の伸縮量を、前記第2低熱膨張部材を基準として測定する
請求項1に記載の産業機械。 - 前記低熱膨張部材は、前記コラムを形成する材料よりも熱膨脹係数が小さい材料で形成された第3低熱膨張部材を更に含み、
前記第1低熱膨張部材は、前記コラムの第1位置に配置され、
前記第3低熱膨張部材は、前記第1位置から前記Y軸方向に離れた前記コラムの第2位置に配置され、
前記伸縮量測定手段は、
前記第1位置における前記コラムの前記Z軸方向の伸縮量を、前記第1低熱膨張部材を基準として測定し、
前記第2位置における前記コラムの前記Z軸方向の伸縮量を、前記第3低熱膨張部材を基準として測定する
請求項2に記載の産業機械。 - 前記Zラムに固定され、前記Z軸方向に延びるZスケールと、
前記Xスライダに設けられ、前記Zスケールの値を読み取るZ検出器と
を更に具備し、
前記第1低熱膨張部材は、前記Z軸方向の両側にそれぞれ位置する第1上端部及び第1下端部を備え、
前記第1下端部は、前記コラムの前記ベース側の端部に対して前記Z軸方向に変位しないように固定され、
前記第1上端部は、前記第1低熱膨張部材と前記コラムの熱膨脹差により前記コラムに対して前記Z軸方向に自由に変位することを許容され、
前記第2低熱膨張部材は、前記Z軸方向の両側にそれぞれ位置する第2上端部及び第2下端部を備え、
前記第2下端部は、前記サポータの前記ベース側の端部に対して前記Z軸方向に変位しないように固定され、
前記第2上端部は、前記第2低熱膨張部材と前記サポータの熱膨脹差により前記サポータに対して前記Z軸方向に自由に変位することを許容され、
前記伸縮量測定手段は、
前記第1上端部を基準として前記コラムの前記Z軸方向の伸縮量を測定し、
前記第2上端部を基準として前記サポータの前記Z軸方向の伸縮量を測定し、
前記第1下端部及び前記第2下端部の前記Z軸方向の位置は、前記ベース上面の前記Z軸方向の位置に概ね一致し、
前記第1上端部及び前記第2上端部の前記Z軸方向の位置は、前記Z検出器の検出基準点の前記Z軸方向の位置に概ね一致する
請求項2又は3に記載の産業機械。 - 前記直交三軸方向は、X軸方向、Y軸方向、及びZ軸方向を含み、
前記移動機構は、
ベースと、
前記ベースに支持され、前記ベースに対して前記Y軸方向に移動するYテーブルと、
前記ベースに固定された固定ブリッジと、
前記固定ブリッジに支持され、前記固定ブリッジに対して前記X軸方向に移動するXスライダと、
前記Xスライダに支持され、前記Xスライダに対して前記Z軸方向に移動し、前記プローブ又は前記工具を保持するZラムと
を備え、
前記ワークが設置されるテーブル上面が前記Yテーブルに形成され、
前記テーブル上面は前記Z軸方向に直交し、
前記固定ブリッジは、
前記Yテーブルを前記X軸方向に跨ぐ両側で前記Z軸方向に沿ってそれぞれ立設された第1コラム及び第2コラムと、
前記第1コラム及び前記第2コラムに支持され、前記Xスライダを前記X軸方向に案内するXビームと
を備え、
前記低熱膨張部材は、
前記第1コラムを形成する材料よりも熱膨脹係数が小さい材料で形成された第1低熱膨張部材と、
前記第2コラムを形成する材料よりも熱膨脹係数が小さい材料で形成された第2低熱膨張部材と
を含み、
前記伸縮量測定手段は、
前記第1コラムの前記Z軸方向の伸縮量を、前記第1低熱膨張部材を基準として測定し、
前記第2コラムの前記Z軸方向の伸縮量を、前記第2低熱膨張部材を基準として測定する
請求項1に記載の産業機械。 - 前記Zラムに固定され、前記Z軸方向に延びるZスケールと、
前記Xスライダに設けられ、前記Zスケールの値を読み取るZ検出器と
を更に具備し、
前記第1低熱膨張部材は、前記Z軸方向の両側にそれぞれ位置する第1上端部及び第1下端部を備え、
前記第1下端部は、前記第1コラムの前記ベース側の端部に対して前記Z軸方向に変位しないように固定され、
前記第1上端部は、前記第1低熱膨張部材と前記第1コラムの熱膨脹差により前記第1コラムに対して前記Z軸方向に自由に変位することを許容され、
前記第2低熱膨張部材は、前記Z軸方向の両側にそれぞれ位置する第2上端部及び第2下端部を備え、
前記第2下端部は、前記第2コラムの前記ベース側の端部に対して前記Z軸方向に変位しないように固定され、
前記第2上端部は、前記第2低熱膨張部材と前記第2コラムの熱膨脹差により前記第2コラムに対して前記Z軸方向に自由に変位することを許容され、
前記伸縮量測定手段は、
前記第1上端部を基準として前記第1コラムの前記Z軸方向の伸縮量を測定し、
前記第2上端部を基準として前記第2コラムの前記Z軸方向の伸縮量を測定し、
前記第1下端部及び前記第2下端部の前記Z軸方向の位置は、前記テーブル上面の前記Z軸方向の位置に概ね一致し、
前記第1上端部及び前記第2上端部の前記Z軸方向の位置は、前記Z検出器の検出基準点の前記Z軸方向の位置に概ね一致する
請求項5に記載の産業機械。 - 前記低熱膨張部材は、前記構成要素の内部に形成された空洞に配置される
請求項1乃至6のいずれか1項に記載の産業機械。 - 前記伸縮量測定手段は、接触測定子を有する差動トランス式変位計、渦電流式変位計、静電容量式変位計、又は光学式変位計を含む
請求項1乃至7のいずれか1項に記載の産業機械。 - 前記低熱膨張部材の温度を検出する温度検出センサと、
前記温度、前記低熱膨張部材の熱膨脹係数、及び基準温度における前記低熱膨張部材の寸法に基づいて前記低熱膨張部材の伸縮量を算出し、前記低熱膨張部材の前記伸縮量に基づいて前記構成要素の前記伸縮量を補正する伸縮量補正手段と
を更に具備する
請求項1乃至8のいずれか1項に記載の産業機械。 - 直交三軸方向にそれぞれ平行な3つの移動軸を用いてプローブ又は工具とワークを相対移動する移動機構を備える産業機械の伸縮量測定方法であって、
温度変化による前記移動機構の構成要素の前記直交三軸方向の一方向の伸縮量を、前記構成要素を形成する材料よりも熱膨脹係数が小さい材料で形成された低熱膨張部材を基準として測定する
産業機械の伸縮量測定方法。
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