JP2015073996A - 砂鋳型の自動造型ライン - Google Patents
砂鋳型の自動造型ライン Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015073996A JP2015073996A JP2013209923A JP2013209923A JP2015073996A JP 2015073996 A JP2015073996 A JP 2015073996A JP 2013209923 A JP2013209923 A JP 2013209923A JP 2013209923 A JP2013209923 A JP 2013209923A JP 2015073996 A JP2015073996 A JP 2015073996A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bush
- frame
- pin
- molding
- mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Casting Devices For Molds (AREA)
Abstract
Description
即ち、特許文献2に開示されているような鋳枠は、上下の鋳枠を、基準ピン−基準ブッシュの嵌合を枠合わせ基準にしているので、鋳砂が基準ピン表面或いは基準ブッシュ内面に固着すると、基準ピンと基準ブッシュとが正常に嵌合されなくなり、上下の鋳枠の枠合わせ精度が悪くなることがある。
また、特許文献2に開示されているような鋳枠は、鋳枠と造型用模型とを、基準ピン或いは基準ブッシュと造型用模型との嵌合を枠合わせ基準にしているので、基準ピン表面或いは基準ブッシュ内面に鋳砂が固着すると、基準ピン或いは基準ブッシュと造型用模型とが正常に嵌合されなくなり、鋳枠と造型用模型との位置合わせ精度が悪くなって、上型或いは下型の寸法精度が悪くなることもある。
また、本発明者は、特許文献3のような回転ブラシを用い、造型ライン上で、基準ブッシュ内面に強固に固着した鋳砂を除去することを試みたが、基準ブッシュ内面に強固に固着した鋳砂を容易に除去することは出来なかった。
また、本発明者は、鋳砂が強固に固着するメカニズムについて鋭意調査したところ、造型機から飛散する離型剤が、鋳砂の固着に深く関係していることを見出した。具体的には、自動造型ラインの造型機では、砂型が造型用模型から剥離し易くなるよう、例えば、油性エマルジョンタイプの離型剤が砂入れ直前の造型用模型に塗布(噴霧)されるが、この離型剤が、造型機から飛散してガイドピン表面或いはガイドブッシュ内面に付着すると、糊のようになって鋳砂を付着し、固着した鋳砂に更に離型剤が付着すると、嵌合により鋳砂の固着が強固になって除去が困難になることを見出した。
上型造型ライン2は、ガイドピン清掃装置2aと上型造型機2bとを備え、上側の鋳枠(上枠)5を、列にして図の矢印方向(図の右から左)に搬送する際、ガイドピン清掃装置2a上を通した上枠5を、上型造型機2bに搬送して上型を造型し、上型を造型した上枠5を枠合わせ装置4に搬送している。
下型造型ライン3は、ガイドブッシュ清掃装置3aと下型造型機3bと下型反転機3cとを備え、下側の鋳枠(下枠)6を、列にして図の矢印方向(図の右から左)に搬送する際、ガイドブッシュ清掃装置3a上を通した下枠6を、下型造型機3bに搬送して下型を造型し、下型を造型した下枠6を下型反転機3cで反転した後、枠合わせ装置4に搬送している。
枠合わせ装置4は、搬送されてきた上枠5を、搬送されてきた下枠6上に枠合わせすることで上型と下型を型合わせし、完成した砂鋳型を後工程である鋳造ラインに排出している。
上枠5は、上型造型ライン2における搬送方向前後となる位置に、一対のガイドピンを備えていて、搬送方向後位置に基準ピン5a、前位置にルーズ側ピン5bを備えている。そして、下枠6も、下型造型ライン3における搬送方向前後となる位置に、一対のガイドブッシュ(貫通孔)を備えていて、搬送方向後位置に基準ブッシュ6a、前位置にルーズブッシュ6bを備えている。枠合わせ装置4では、下枠6の基準ブッシュ6aと上枠5の基準ブッシュ5aを嵌合させると共に、下枠6のルーズブッシュ6bと上枠5のルーズ側ピン6を嵌合させて、上枠5と下枠6とを寸法精度良く枠合わせ出来るようにしている。
なお、下枠6は表裏(図における上下)対称の構造であり、表裏を反転しても下枠6として使用することが出来る。
上枠5と下枠6は、基準ピン5aと基準ブッシュ6aの嵌合を枠合わせ基準にしていて、断面が真円の基準ピン5aと、断面が真円の基準ブッシュ6aが、小さなクリアランスにて嵌合されるようにしている。このような基準ピン5a表面或いは基準ブッシュ6a内面に鋳砂が固着すると、基準ピン5aと基準ブッシュ6aが正常に嵌合出来なくなり、寸法精度良く上枠5と下枠6を枠合わせ出来なくなることがある。
また、上枠5と下枠6は、断面が真円のルーズ側ピン5bと、鋳枠の進行方向に内寸が長いルーズブッシュ6bが、比較的大きなクリアランスで嵌合されるようにしていて、上枠5と下枠6の嵌合を容易にすると共に、ルーズ側ピン5b表面或いはルーズブッシュ6b内面に多少鋳砂が固着しても、上枠5と下枠6を寸法精度良く枠合わせ出来るようにしている。
図4は、本実施形態の上型造型ライン2における、上型造型機2b前後を示した側面図である。本実施形態の上型造型ライン2では、上枠5を図の右側から左側に列をなして搬送し、上型造型機2bに対して上枠5を一枠ずつ搬送出来るようにしている。そして、上型造型機2bでは、搬送された上枠5の基準ピン5a及びルーズ側ピン5bと、上型造型用模型2baとを嵌合させて、寸法精度良く上枠5と上型造型用模型2baを位置合わせして、寸法精度良く上型を上枠5に造型出来るようにしている。
また、上型造型ライン2は、上型造型機2bに搬送直前にある上枠5の基準ピン5a表面をクリーニング可能なガイドピン清掃装置2aを支柱2cに固定して備えていると共に、上型造型機2bに搬送直前にある上枠5の直下に、上型造型機2bから飛散する鋳砂と離型剤の拡散を抑制可能にする遮蔽板2dを備えている。
そして、表面に鋳砂が軽微に固着した基準ピン5aを再び上型造型ライン2で用いると、軽微に固着した鋳砂表面に更に鋳砂と離型剤が付着してしまい、上型造型用模型2baと嵌合することにより、基準ピン5a表面に鋳砂が強固に固着してしまうことがある。基準ピン5a表面に強固に固着してしまった鋳砂は除去が困難な上、基準ピン5aと上型造型用模型2baが正常に嵌合出来なくなって、寸法精度良く上型を造型出来なくなることがある。
ガイドピン清掃装置2aは、筒部2aaと、筒部2aaの内面に取付けられた内巻きチャンネルブラシ2abと、筒部2aaに接続する軸部2acと、モータ2adと、エアシリンダ2aeと、2軸センタリング機構2afと、固定部2agとを備えている。
筒部2aaは、軸部2acを介してモータ2adに接続されていて、モータ2adの駆動により回転させることが出来る。また、エアシリンダ2aeは、筒部2aaと軸部2acとモータ2adを昇降させることが出来、これら構成を上昇させて、筒部2aa内部に基準ピン5aを収納することが出来る。その際、2軸センタリング機構2afがエアシリンダ2aeを支持しているので、基準ピン5aが筒部2aaに対して多少ズレていても、基準ピン5aを筒部2aa内部に確実に収納出来るようにしている。そして、基準ピン5aを内部に収納して筒部2aaを回転させることで、基準ピン5a表面を内巻きチャンネルブラシ2abによりクリーニング出来るようにしている。
上記構成のガイドピン清掃装置2aは、2軸センタリング機構2afを支持する固定部2agを支柱2cに固定され、上型造型ライン2に配されている。
図6は、本実施形態の下型造型ライン3における、下型造型機3b前後を示した側面図である。本実施形態の下型造型ライン3では、下枠6を図の右側から左側に列をなして搬送し、下型造型機3bに対して下枠6を一枠ずつ搬送出来るようにしている。そして、下型造型機3bでは、搬送された下枠6の基準ブッシュ6a及びルーズブッシュ6bと、下型造型用模型3baとを嵌合させて、寸法精度良く下枠6と下型造型用模型3baを位置合わせし、寸法精度良く下型を下枠6に造型出来るようにしている。
また、下型造型ライン3は、下型造型機3bに搬送直前にある下枠6の基準ブッシュ6a内面をクリーニング可能なガイドブッシュ清掃装置3aを支柱3dに固定して備えていると共に、下型造型機3bに搬送直前にある下枠6の直下に、下型造型機3bから飛散する鋳砂と離型剤の拡散を抑制可能にする遮蔽板3eを設けている。
そして、内面に鋳砂が軽微に固着した基準ブッシュ6aを再び下型造型ライン3で用いると、軽微に固着した鋳砂表面に更に鋳砂と離型剤が付着してしまい、下型造型用模型3baと嵌合することにより、基準ブッシュ6a内面に鋳砂が強固に固着してしまうことがある。基準ブッシュ6a内面に強固に固着してしまった鋳砂は除去が困難な上、基準ブッシュ6aと下型造型用模型3baが正常に嵌合出来なくなって、寸法精度良く下型を造型出来なくなることがある。
ガイドブッシュ清掃装置3aは、軸巻きチャンネルブラシ3aaと、軸巻きチャンネルブラシ3aaに接続する軸部3abと、モータ3acと、エアシリンダ3adと、2軸センタリング機構3aeと、固定部3afとを備えている。
軸巻きチャンネルブラシ3aaは、軸部3abを介してモータ3acに接続されていて、モータ3acの駆動により回転させることが出来る。また、エアシリンダ3adは、軸巻きチャンネルブラシ3aaと軸部3abとモータ3acを昇降させることが出来、これら構成を上昇させて、基準ブッシュ6a内部に軸巻きチャンネルブラシ3aaを挿入することが出来る。その際、2軸センタリング機構3aeがエアシリンダ3adを支持しているので、基準ブッシュ6aが軸巻きチャンネルブラシ3aaに対して多少ズレていても、軸巻きチャンネルブラシ3aaを基準ブッシュ6a内部に確実に挿入出来るようにしている。そして、基準ブッシュ6aの内部に挿入して軸巻きチャンネルブラシ3aaを回転させることで、基準ブッシュ6a内面を軸巻きチャンネルブラシ3aaによりクリーニング出来るようにしている。
上記構成のガイドブッシュ清掃装置3aは、2軸センタリング機構3aeを支持する固定部3afを支柱3dに固定され、下型造型ライン3に配されている。
これら鋳枠の配置において、上枠52の直下には遮蔽板2dが配されていて、上枠52の基準ピン52a、及び、上枠53のルーズ側ピン53bの直下には、ガイドピン清掃装置2aが配されている。そして、上枠51の基準ピン51aとルーズ側ピン51bが、上型用模型2baに嵌合されて、上枠51と上型造型用模型2baとが位置合わせされる。
上型造型機2bは、上記クリーニングが開始した後、上型造型用模型2ab表面に離型剤を塗布し、上枠51に鋳砂を供給して造型を開始する。
上型造型機2bが、上枠51に上型を造型する間、ガイドピン清掃装置2aは、一組の筒部2aaが基準ピン52a表面とルーズ側ピン53b表面を隠すようにしてクリーニングし続け、基準ピン52a表面とルーズ側ピン53b表面に付着した鋳砂や離型剤、或いは、軽微に固着した鋳砂を除去し続けると共に、基準ピン52a表面とルーズ側ピン53b表面に新たに鋳砂と離型剤が付着することを抑制し続ける。そして、遮蔽板2dは、上型造型機2bから飛散する鋳砂と離型剤の拡散を抑制し、基準ピン52a表面とルーズ側ピン53b表面に新たに鋳砂と離型剤が付着することを抑制する。
例えば、本発明における砂鋳型の自動造型ラインでは、清掃装置(ガイドピン清掃装置及びガイドブッシュ清掃装置)を、造型機直前に配置し、基準ピン及び基準ブッシュと鋳型造型用模型とが寸法精度良く位置合わせ出来るようにする一方、鋳砂が基準ピン表面と基準ブッシュ内面に強固に付着するのを防止して、上枠と下枠とを寸法精度良く枠合わせさせる効果も奏する。
しかし、上枠或いは下枠は、造型機から枠合わせする間に、基準ピン表面或いは基準ブッシュ内面に、鋳砂や離型剤が付着してしまう可能性がある。従って、上枠と下枠を更に精度良く枠合わせする為には、造型機から枠合わせの間にも清掃装置を設け、基準ピン表面と基準ブッシュ内面をクリーニングした後、上枠と下枠とを枠合わせすることが好ましい。
2 上型造型ライン
2a ガイドピン清掃装置
2ab 内巻きチャンネルブラシ
2b 上型造型機
2d 遮蔽板
3 下型造型ライン
3a ガイドブッシュ清掃装置
3aa 軸巻きチャンネルブラシ
3b 下型造型機
3e 遮蔽板
4 枠合わせ装置
5 51 52 533 上枠
5a 51a 52a 基準ピン
5b 51b 52b ルーズ側ピン
6 下枠
6a 基準ブッシュ
6b ルーズブッシュ
Claims (3)
- 上下の鋳枠それぞれに上下の鋳型を造型した後、該上下の鋳型を型合わせして鋳型とする砂鋳型の自動造型ラインであって、
前記上下の鋳枠は、一方の鋳枠に基準ピンとルーズ側ピンからなるガイドピンを備え、他方の鋳枠に基準ブッシュとルーズブッシュからなるガイドブッシュを備え、
前記基準ピンと前記基準ブッシュ及び前記ルーズ側ピンと前記ルーズブッシュは、それぞれ嵌合して枠合わせを可能にするものであり、
前記上下の鋳枠の搬送にあたっては、複数枠からなる上枠列と下枠列にして、該上枠列から人枠ずつ上型造型機に搬送され、下枠列からも一枠ずつ下型造形機に搬送され、
該造型機では、前記鋳枠が備える前記ガイドピン或いは前記ガイドブッシュと、前記造型機が有する造型用模型とが嵌合して位置合わせされた後、該造型用模型に離型剤が塗布されて造型作業が開始され、
前記造型機の直前の待ち位置では、後続する鋳枠の前記基準ピン表面或いは前記基準ブッシュ内面が、前記造型作業中、清掃装置によりクリーニングされることを特徴とする砂鋳型の自動造型ライン。 - 前記清掃装置が、前記基準ピンを内側に収納して回転可能な内巻きブラシであるか、或いは、前記基準ブッシュに挿入され回転可能な軸巻きブラシであることを特徴とする請求項1に記載の砂鋳型の自動造型ライン。
- 前記造型機と前記清掃装置との間に、前記造型機から飛散する鋳砂と離型剤の拡散を抑制する遮蔽板を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の砂鋳型の自動造型ライン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013209923A JP6270108B2 (ja) | 2013-10-07 | 2013-10-07 | 砂鋳型の自動造型ライン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013209923A JP6270108B2 (ja) | 2013-10-07 | 2013-10-07 | 砂鋳型の自動造型ライン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015073996A true JP2015073996A (ja) | 2015-04-20 |
JP6270108B2 JP6270108B2 (ja) | 2018-01-31 |
Family
ID=52999271
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013209923A Active JP6270108B2 (ja) | 2013-10-07 | 2013-10-07 | 砂鋳型の自動造型ライン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6270108B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017001839A (ja) * | 2015-06-11 | 2017-01-05 | 新東工業株式会社 | 金枠の位置決め装置及び位置決め方法 |
JP2017213576A (ja) * | 2016-05-31 | 2017-12-07 | 新東工業株式会社 | 金枠のピン・ブッシュ清掃装置及び清掃方法 |
KR102285505B1 (ko) * | 2021-04-01 | 2021-08-02 | 이한수 | 중자 제조용 금형 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51142867A (en) * | 1975-06-02 | 1976-12-08 | Seizai Kanemiya | Apparatus for washing continuously dirt attaching to the surface of ro d-like article |
JPS57156861A (en) * | 1981-03-25 | 1982-09-28 | Takaoka Kogyo Kk | Molding method for sand mold |
JPS5871443U (ja) * | 1981-10-31 | 1983-05-14 | 新東工業株式会社 | 鋳枠ブツシユ清掃装置 |
JPS59107767A (ja) * | 1982-12-10 | 1984-06-22 | Sintokogio Ltd | 生型用鋳造ライン |
JPH02501812A (ja) * | 1987-07-31 | 1990-06-21 | エクィップメント・マーチャンツ・インターナショナル・インコーポレイテッド | 閉型構体 |
JPH0634845U (ja) * | 1992-09-29 | 1994-05-10 | 帝国ピストンリング株式会社 | 砂型模型の清掃装置 |
JPH08187544A (ja) * | 1994-12-28 | 1996-07-23 | Kooyoo:Kk | 砂型脱型用離型剤の噴射装置 |
JPH08224637A (ja) * | 1995-02-23 | 1996-09-03 | Hitachi Metals Ltd | 鋳造用位置決め装置 |
-
2013
- 2013-10-07 JP JP2013209923A patent/JP6270108B2/ja active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51142867A (en) * | 1975-06-02 | 1976-12-08 | Seizai Kanemiya | Apparatus for washing continuously dirt attaching to the surface of ro d-like article |
JPS57156861A (en) * | 1981-03-25 | 1982-09-28 | Takaoka Kogyo Kk | Molding method for sand mold |
JPS5871443U (ja) * | 1981-10-31 | 1983-05-14 | 新東工業株式会社 | 鋳枠ブツシユ清掃装置 |
JPS59107767A (ja) * | 1982-12-10 | 1984-06-22 | Sintokogio Ltd | 生型用鋳造ライン |
JPH02501812A (ja) * | 1987-07-31 | 1990-06-21 | エクィップメント・マーチャンツ・インターナショナル・インコーポレイテッド | 閉型構体 |
JPH0634845U (ja) * | 1992-09-29 | 1994-05-10 | 帝国ピストンリング株式会社 | 砂型模型の清掃装置 |
JPH08187544A (ja) * | 1994-12-28 | 1996-07-23 | Kooyoo:Kk | 砂型脱型用離型剤の噴射装置 |
JPH08224637A (ja) * | 1995-02-23 | 1996-09-03 | Hitachi Metals Ltd | 鋳造用位置決め装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017001839A (ja) * | 2015-06-11 | 2017-01-05 | 新東工業株式会社 | 金枠の位置決め装置及び位置決め方法 |
JP2017213576A (ja) * | 2016-05-31 | 2017-12-07 | 新東工業株式会社 | 金枠のピン・ブッシュ清掃装置及び清掃方法 |
CN107442748A (zh) * | 2016-05-31 | 2017-12-08 | 新东工业株式会社 | 金属砂箱的销/衬套清扫装置以及清扫方法 |
KR102285505B1 (ko) * | 2021-04-01 | 2021-08-02 | 이한수 | 중자 제조용 금형 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6270108B2 (ja) | 2018-01-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6270108B2 (ja) | 砂鋳型の自動造型ライン | |
ATE474945T1 (de) | Beschichtungsvorläufermaterialien, turbomaschinenkomponenten und verfahren zum formen der turbomaschinenkomponenten | |
KR20150093375A (ko) | 부품용 세척 장치 | |
JP2009144216A (ja) | 鋼板用洗浄装置 | |
JP5683029B1 (ja) | フレキソ感光性樹脂版製版装置 | |
JP2017223805A5 (ja) | ||
JP6182312B2 (ja) | ショットブラスト装置 | |
CN105903706A (zh) | 玻璃镀膜后的清洗装置 | |
JP5724556B2 (ja) | スプライン連結構造 | |
JP5278818B2 (ja) | 鋳造用中子の塗型方法 | |
JP2009233547A (ja) | ガラス板端面洗浄装置およびその洗浄方法 | |
JP6292465B2 (ja) | 鋳枠のガイドピン清掃装置 | |
CN205362607U (zh) | 二次顶出机构及具有该机构的压铸成型模具 | |
KR100766582B1 (ko) | 부시류 자동 사상장치 | |
JP5961397B2 (ja) | 缶の清掃方法、清掃装置及び缶の製造装置 | |
CN105686023A (zh) | 葫芦瓤清除机 | |
JP6758602B2 (ja) | タイヤの研掃具および研掃方法 | |
JP2015229969A (ja) | シリンダブロックの製造方法 | |
JP3568282B2 (ja) | ゴムローラ | |
CN219357069U (zh) | 搓接鼓轮清洁装置 | |
CN103434057B (zh) | 用于生产充电辊、显影辊、定影辊、供粉辊的自动修边机 | |
CN102626971A (zh) | 一种制作拉矫机胶辊的方法 | |
TWI791560B (zh) | 用於加工旋入式牙刷之方法及設備 | |
CN205394256U (zh) | 抛光机 | |
JP2005271205A (ja) | ローラ部材の製造方法およびクリーニング装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160912 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170622 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170706 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170901 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20171208 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20171221 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6270108 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |