JPH0634845U - 砂型模型の清掃装置 - Google Patents
砂型模型の清掃装置Info
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- JPH0634845U JPH0634845U JP7361392U JP7361392U JPH0634845U JP H0634845 U JPH0634845 U JP H0634845U JP 7361392 U JP7361392 U JP 7361392U JP 7361392 U JP7361392 U JP 7361392U JP H0634845 U JPH0634845 U JP H0634845U
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- air
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Links
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Landscapes
- Cleaning In General (AREA)
- Casting Devices For Molds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 砂型の模型の表面を確実に清掃し、また離型
剤を模型表面に一様に塗布する。 【構成】 造型機の模型台4の上方に水平面内を回転可
能な空気ノズル取付管12を備え、この管12の水平な
取付管部13に4個の空気ノズル11が取り付けられて
いる。空気ノズル11は下方に突出し、空気ノズル取付
管12を含む垂直面に対して傾斜して取り付けられ、一
側の2本の空気ノズル11と他側の2本の空気ノズル1
1は互いに反対方向を向いており、空気ノズル11から
空気が噴射されると、その噴射圧で空気ノズル取付管1
2が回転する。模型台4の上方に模型に離型剤を噴射塗
布する離型剤の噴霧ノズル17が固定配置されている。
空気ノズル11からは5秒間、圧縮空気が噴出し、圧縮
空気が噴出してから3秒後に、離型剤の噴霧ノズル17
から2秒間、離型剤が噴射される。
剤を模型表面に一様に塗布する。 【構成】 造型機の模型台4の上方に水平面内を回転可
能な空気ノズル取付管12を備え、この管12の水平な
取付管部13に4個の空気ノズル11が取り付けられて
いる。空気ノズル11は下方に突出し、空気ノズル取付
管12を含む垂直面に対して傾斜して取り付けられ、一
側の2本の空気ノズル11と他側の2本の空気ノズル1
1は互いに反対方向を向いており、空気ノズル11から
空気が噴射されると、その噴射圧で空気ノズル取付管1
2が回転する。模型台4の上方に模型に離型剤を噴射塗
布する離型剤の噴霧ノズル17が固定配置されている。
空気ノズル11からは5秒間、圧縮空気が噴出し、圧縮
空気が噴出してから3秒後に、離型剤の噴霧ノズル17
から2秒間、離型剤が噴射される。
Description
【0001】
本考案は砂型模型の清掃装置に関する。
【0002】
鋳造の砂型造型に先立ち、空気ノズルから噴出する圧縮空気で模型表面の異物 を吹き飛ばして模型を清掃し、次いで模型表面に離型剤を塗布することが行われ ている。そしてこの作業は、一般的に模型表面の上方位置に固定配置された数カ 所の空気ノズルおよび同様に固定配置された離型剤ノズルによって行われている 。この作業が不完全であると、異物が砂型表面に残ったり、砂が脱落したりして 鋳肌不良や砂かみ等の鋳物欠陥が生じる原因になる。
【0003】
しかし、 ・模型は立体的な形状を有しているので、固定配置された圧縮空気ノズルから の圧縮空気や離型剤ノズルからの離型剤がよく当たらない部分が生じる。 ・この作業は自動装置で行われているので、模型の清掃状態を確認することが できない。 ・異物の場所や量が一定しない。 等の理由により、模型を確実に清掃することが難しかった。
【0004】 本考案の目的は模型表面を確実に清掃することができるようにすることである 。本考案のもう一つの目的は離型剤を模型表面に一様に塗布することができるよ うにすることである。
【0005】
本考案は砂型の造型工程の前に、空気ノズルから噴出する圧縮空気で模型表面 の異物を吹き飛ばして模型を清掃し、模型表面に離型剤を塗布する清掃装置にお いて、空気ノズル取付管が横方向に延びており、その空気ノズル取付管の中間部 が圧縮空気導管に対して水平面内を回転可能に接続支持されており、この空気ノ ズル取付管に前記空気ノズルが空気ノズル取付管を含む垂直面に対して傾斜して 取り付けられていることを特徴とする。
【0006】 また、本考案は空気ノズルから圧縮空気が噴射されているときに、固定配置さ れた離型剤ノズルから離型剤が噴射されるように構成されるのが望ましい。
【0007】
前記した手段によれば、空気ノズルから圧縮空気が噴射されると、空気ノズル は空気ノズル取付管に傾斜して取り付けられているため、その噴射圧により空気 ノズル取付管が水平面内を回転する。したがって、空気ノズルが模型表面上を移 動するので、空気ノズルから噴射される圧縮空気は模型の全面に吹き付けられる 。このため、模型表面を良好に清掃することができる。
【0008】 さらに、空気ノズルから圧縮空気が噴射されているときに、離型剤が噴射され ると、離型剤のミストは圧縮空気に巻き込まれるため、模型表面に一様に塗布さ れる。
【0009】
図1は本考案の一実施例を示す斜視図である。砂型模型は幅600mm、長さ 800mmの寸法を有しており、上型模型と略鏡対称の下型模型とが一対をなし ている。図示しない造型機は、中心の回転軸3を挟み上型模型1と下型模型2と を対向して載置する模型台4を備えており、模型台4は中心の回転軸3の周りに 水平面内を回転し、上型模型1と下型模型2を交互に造型機の造型ステーション 側に回転移動するように構成されている。
【0010】 以下造型機による造型作業を説明する。模型台4が回転して、上型模型1が造 型ステーション側に移動し、模型台4から上型模型1が砂型枠内に上昇し、砂型 枠内に砂が載せられ、砂が圧縮されて砂型が作成された後、上型模型1は砂型枠 から模型台4に下降して砂型が外される。
【0011】 次に、中心の回転軸3の周りを模型台4が180度回転し、上型模型1が造型 機の背面に配置されている模型清掃装置10の下方に配置される。ここで上型模 型1が模型清掃装置10によって清掃される間に、下型模型2は造型機の造型ス テーション側に移動し、造型が行われる。
【0012】 以下、模型清掃装置10を説明する。模型台4の停止位置の片方の模型の上方 に、空気ノズル11が取り付けられている空気ノズル取付管12が配置されてい る。空気ノズル取付管12は両端が閉塞されている水平な取付管部13と、取付 管部13の中央部から垂直上方に延びる接続管部14とを備えている。接続管部 14は管継手15によって圧縮空気導管16に水平面内を回転可能に支持されて いる。
【0013】 そして、水平な取付管部13の両端部およびその間に適当な間隔をおいて、4 個の空気ノズル11が取り付けられている。4個の空気ノズル11は空気ノズル 取付管12の水平な取付管部13から下方に突出し、その突出先端に噴射口が開 口されている。そして4個の空気ノズル11は、図2に示されているように、空 気ノズル取付管12を含む垂直面に対して傾斜するように取り付けられており、 接続管部14に対して一側に配置されている2つの空気ノズル11と、他側に配 置されている2つの空気ノズル11は互いに反対方向を向くようにされている。 これらの空気ノズル11の傾斜角は略20度に設定されている。
【0014】 さらに、停止位置における模型台4の片方の模型の上方には、離型剤の噴霧ノ ズル17が、模型に離型剤を噴射塗布できるように4本固定配置されている。こ の噴霧ノズル17に連通接続されている圧縮空気導管(図示せず)と空気ノズル 11に連通接続されている圧縮空気導管16は、それぞれ電磁開閉弁を介して圧 縮空気源に接続されている。
【0015】 そして、図3に示されているように、空気ノズル11側の電磁開閉弁は5秒間 開くとともに、空気ノズル11側の電磁開閉弁が開いてから3秒後に、離型剤の 噴霧ノズル17側の電磁開閉弁が2秒間、開くように構成されている。
【0016】 以下、作用を説明すると、造型機で砂型が作成された後、模型1から砂型が外 され、造型機の模型台4が造型機の中心の回転軸3の周りを180度回転し、模 型台4上の模型1が模型清掃装置10の下方位置に配置されると、空気ノズル1 1側の電磁開閉弁が5秒間開放される。
【0017】 すると、4個の空気ノズル11から圧縮空気が5秒間噴出し、この噴射圧で空 気ノズル取付管12が水平面内を回転する。圧縮空気源の圧力が5気圧のとき、 空気の噴射時間5秒間に空気ノズル取付管12は約10回転する。このため、4 個の空気ノズル11が模型1の表面上を移動するので、空気ノズル11から噴射 される圧縮空気は模型1の全面にくまなく吹き付けられる。このため、模型1の 表面の異物を確実に取り除くことができ、模型1の表面を良好に清掃することが できる。
【0018】 空気ノズル11から圧縮空気が噴射されてから3秒後に、離型剤の噴霧ノズル 17側の電磁開閉弁が開放され、模型台4の上方に固定配置されている離型剤の 噴霧ノズル17から離型剤が2秒間噴射される。噴射された離型剤のミストは、 空気ノズル11から噴射された圧縮空気に巻き込まれるため、模型1の形状や離 型剤の噴霧ノズル17の位置に影響されずに、模型1の表面に一様に離型剤が塗 布される。
【0019】
以上説明したように本考案によれば、空気ノズル取付管が横方向に延びており 、その空気ノズル取付管の中間部が圧縮空気導管に対して水平面内を回転可能に 接続支持されており、この空気ノズル取付管に前記空気ノズルが空気ノズル取付 管を含む垂直面に対して傾斜して取り付けられていることにより、空気ノズルか ら圧縮空気が噴射されると、空気ノズル取付管が水平面内を回転するため、空気 ノズルがそれに伴って模型表面上を移動するので、模型の表面をくまなく清掃す ることができる。
【0020】 また、上記空気ノズルから圧縮空気が噴射されているときに、固定配置された 離型剤ノズルから離型剤が噴射されるように構成されていると、離型剤が噴射さ れたとき、離型剤のミストが圧縮空気に巻き込まれるため、模型表面に一様に離 型剤を塗布することができる。
【0021】 このようにして、健全な砂型を作成でき、砂型の不良に起因する鋳造欠陥を防 止することができる。
【図1】本考案の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1の空気ノズル部分を示す拡大斜視図であ
る。
る。
【図3】空気ノズルと離型剤の噴霧ノズルの作動状態を
示すタイムチャート図である。
示すタイムチャート図である。
1 上型模型 2 下型模型 3 回転軸 4 模型台 10 模型清掃装置 11 空気ノズル 12 空気ノズル取付管 13 取付管部 14 接続管部 15 管継手 16 圧縮空気導管 17 離型剤の噴霧ノズル
Claims (2)
- 【請求項1】 砂型の造型工程の前に、空気ノズルから
噴出する圧縮空気で模型表面の異物を吹き飛ばして模型
を清掃し、模型表面に離型剤を塗布する清掃装置におい
て、空気ノズル取付管が横方向に延びており、その空気
ノズル取付管の中間部が圧縮空気導管に対して水平面内
を回転可能に接続支持されており、この空気ノズル取付
管に前記空気ノズルが空気ノズル取付管を含む垂直面に
対して傾斜して取り付けられていることを特徴とする砂
型模型の清掃装置。 - 【請求項2】 前記空気ノズルから圧縮空気が噴射され
ているときに、固定配置された離型剤ノズルから離型剤
が噴射されるように構成されていることを特徴とする請
求項1記載の砂型模型の清掃装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7361392U JPH0634845U (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | 砂型模型の清掃装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7361392U JPH0634845U (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | 砂型模型の清掃装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0634845U true JPH0634845U (ja) | 1994-05-10 |
Family
ID=13523365
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7361392U Pending JPH0634845U (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | 砂型模型の清掃装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0634845U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011220644A (ja) * | 2010-04-13 | 2011-11-04 | Sanki Eng Co Ltd | 回転式噴霧機構を備えた冷房装置 |
| JP2015073996A (ja) * | 2013-10-07 | 2015-04-20 | 日立金属株式会社 | 砂鋳型の自動造型ライン |
| CN120502660A (zh) * | 2025-07-21 | 2025-08-19 | 兴化市华伦达铸钢有限公司 | 一种具有自清洁机构的砂型铸造造型机 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02174619A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-06 | Nakajima All Purishijiyon Kk | 水耕栽培装置 |
-
1992
- 1992-09-29 JP JP7361392U patent/JPH0634845U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02174619A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-06 | Nakajima All Purishijiyon Kk | 水耕栽培装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011220644A (ja) * | 2010-04-13 | 2011-11-04 | Sanki Eng Co Ltd | 回転式噴霧機構を備えた冷房装置 |
| JP2015073996A (ja) * | 2013-10-07 | 2015-04-20 | 日立金属株式会社 | 砂鋳型の自動造型ライン |
| CN120502660A (zh) * | 2025-07-21 | 2025-08-19 | 兴化市华伦达铸钢有限公司 | 一种具有自清洁机构的砂型铸造造型机 |
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