JPH045368A - コンクリート型枠の自動掃除装置 - Google Patents

コンクリート型枠の自動掃除装置

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JPH045368A
JPH045368A JP10588690A JP10588690A JPH045368A JP H045368 A JPH045368 A JP H045368A JP 10588690 A JP10588690 A JP 10588690A JP 10588690 A JP10588690 A JP 10588690A JP H045368 A JPH045368 A JP H045368A
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Yousuke Kitashiro
北代 洋介
Kazuo Matsuyama
一夫 松山
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Hiraoka Metal Industrial Co Ltd
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Hiraoka Metal Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、コンクリート型枠の自動掃除装置、更に詳
しくは、コンクリートパイルの生産に用いる型枠におい
て、コンクリートパイルを脱型した後の型枠内部を洗浄
すると共に剥離剤を塗布する自動掃除装置に関するもの
である。
〈従来の技術〉 コンクリートパイルの生産工程においては、成形された
パイルを型枠から脱型した後、型枠を構成する上型、下
型、端板、緊張治具等の部品の掃除を行なっている。
この掃除は、型枠の組立作業に伴う締結作業とストレス
導入のための緊張作業及び脱型をスムーズに行なうため
に必要な工程である。
パイルの生産工場において、型枠の掃除は、型枠単体の
寿命のみに止らず生産の全工程に重大な影響を及ぼし、
より良い品質のパイルを生産する根幹と考えられる。
型枠が奇麗に掃除されていないと、パイルの遠心力成形
時に、型枠内に充填されたコンクリートに作用する力に
より、上下の型枠の合わせ目からコンクリートペースト
の吹き出しや、型枠の破裂などの事故を誘発することに
なる。
また、製品の品質を保つためにも、型枠内部及び合わせ
目はコンクリート片、ゴミ、ソロなどの付着を除去して
おく必要がある。
この工程を怠れば、上記理由及び安全作業上極めて危険
な状態となる。
〈発明が解決しようとする課題〉 従来、上記した型枠の掃除及び付着物の除去作業は人力
に頼っており、作業能率が悪く掃除コストが高(つくと
共に、単純作業に加えて危険な作業環境にあり、その改
善が望まれているのが現状である。
そこでこの発明の課題は、上記のような問題点を解決す
るため、脱型後の型枠に対する内部及び合わせ目の掃除
が自動的に行なえ、省力化と作業能率の向上を図ること
ができるコンクリート型枠の自動掃除装置を提供するこ
とにある。
〈課題を解決するための手段〉 上記のような課題を解決するため、この発明は、コンク
リート製品を脱型した後の上型と下型を並列状態に支持
して長さ方向に送る移送ラインを設置し、この移送ライ
ン上を送られる上型及び下型の移動途中に、上型及び下
型の内径部と両側合わせ目部分を高圧洗浄する洗浄用ノ
ズルと、洗浄後の上型及び下型の内径部に剥離剤を塗布
する剥離剤塗布ノズルとを配置した構成を採用したもの
である。
〈作用〉 脱型した型枠の上型と下型な移送ラインに沿って長さ方
向に送り、この移動途中において、洗浄用ノズルで高圧
洗浄水を噴出し、上型及び下型の内径部と両側合わせ目
部分を共に洗浄し、この後、剥離剤塗布ノズルから剥離
剤を上型及び下型の内径部に噴射して塗布する。
〈実施例〉 以下、この発明の実施例を添付図面に基づいて説明する
コンクリートパイルAの製作に用いる型枠1は第5図に
示すように、半円筒状に形成した上型2と下型3の両側
外面にアングル材を用いてフランジ4.5を固定し、上
型2と下型3を上下に重ね合わせフランジ4.5をイン
サイジョンボルト6で結合することにより、組立てる構
造になっており、フランジ4.5の重なり合う面が上型
2と下型3の合せ目部分となる。
上記型枠1は、製作せんとするパイルAの種類に合わせ
て直径の異なるものが使用されると共に成形したパイル
Aの脱型はインサイジョンボルト6を緩め、上型2と下
型3を分離することによって行なう。
第1図と第2図は脱型後の上型2と下型3に対して同時
に掃除を行なう自動掃除装置の概略構造を、また、第3
図と第4図は具体的な構造を示しており、フロア上に設
置した掃除機本体11の前後に型枠搬送装置12.13
を配置し、供給側型枠搬送装置12の下部に掃除機本体
11で使用した高圧洗浄水の回収トレイ14と、受取側
型枠搬送装置13の下部に同じく掃除機本体11で使用
した剥離剤の回収トレイ15が各々設けられている。
上記洗浄水の回収トレイ14に溜った洗浄水は、ポンプ
16で下部タンク17に吸上げ、下部タンク17内の洗
浄水を上部タンク18内に移し、この上部りンク18内
の洗浄水を高圧ポンプ19で後述する掃除機本体11の
洗浄水ノズルにソレノイドバルブを介して供給するよう
になっている。
また、回収トレイ15に溜った剥離剤はポンプ20で回
収タンク21に吸上げ、回収タンク21内の剥離剤をポ
ンプで後述する掃除機本体11の剥離剤塗布ノズルに供
給する。
上記洗浄水及び剥離剤の回収経路には、ストレーナ、フ
ィルター等を適宜に配置し、回収した洗浄水や剥離剤に
混入しているセメント、砂、ノロ等を効率よく除去し、
洗浄水及び剥離剤を繰り返し使用できるようになってい
ると共に、トレイ14.15内の堆積物は図示省略した
がコンベヤ等を用いた搬出装置22等によって外部に取
出すようになっている。
前記型枠搬送装置12.13は第2図に示すようにベル
トコンベヤを用い、上型2と下型3を並列状態で支持し
、長さ方向へ同時に送るようになっており、第9図の如
く、上型2は開放面が下向きになるよう支持され、一方
のフランジ4が位置決めストッパー23に当接した状態
で送られ、また下型3は開放面が上向きになるよう、両
側に設けた一対の支持部材24によって支持された状態
で送られる。
上記のように、型枠搬送装置12.13で送られる上型
2は、直径のサイズが変化しても径方向の位置は、位置
決めストッパー23を基準に設定され、下型3は直径の
サイズが変化しても両支持部材24によって軸心は平面
的に同一線上にある配置となる。
前記掃除機本体11は、第3図と第4図の如く、供給側
型枠搬送装置12から受取側型枠搬送装置13に向けて
送られる下型3が支持される受台26上の移動ラインの
直上に、この下型3の両側合わせ目部分を高圧洗浄する
洗浄用ノズル31と、下型3の内径部分を高圧洗浄する
洗浄用ノズル32と、洗浄後の下型3の内径部及び合わ
せ目部分に剥離剤を塗布する剥離塗布ノズル33とを配
置し、同じ(両端の受ローラ27.28で支持される上
型2の移動ラインの直下に、上型2の両側合わせ目部分
を高圧洗浄する洗浄用ノズル34と、上型2の内径部分
を高圧洗浄する洗浄用ノズル35と、洗浄後の上型2の
内径部分及び合わせ目部分に剥離剤を塗布する剥離剤塗
布ノズル36とを配置して構成され、高圧洗浄用ノズル
群をフレーム37に張設したカバー38によって上型2
及び下型3が通過できるように覆っている。
先ず、下型3の内径部を高圧洗浄する洗浄用ノズル32
は、第11図のように半円形部39の弧状外周面に複数
のノズル部40を放射状の配置で突設して形成され、こ
の洗浄用ノズル32は直径の異なる下型3の洗浄に対応
できるよう、第12図(a)乃至(c)の如く、半円形
部39の直径が異なる三種類のノズル32a 、32b
 、32cが用意されている。
上記三種類のノズル32a 、32b 、32cは下型
3の移動方向に沿って所要の間隔で並べて配置され、フ
レーム37に取付けたシリンダ41.42.43によっ
て個々に上下動自在となり、直下を移動する下型3の直
径に対応するノズルのみが下降動し、下型3内に臨む状
態でノズル部40から高圧洗浄水を噴出し、移動する下
型3の内径部を洗浄することになる。
前記下型3の両側合わせ目部分を高圧洗浄する洗浄用ノ
ズル31は、上記洗浄用ノズル32に対して下型3の移
動方向よりも供給側に位置し、移動する下型3の上部両
側に一対が配置されている。
両側の洗浄用ノズル31は、第10図の如く、移動する
下型3の上部で両側合わせ目部分の上方位置に上下動及
び左右水平方向に移動自在となるよう配置され、直径の
異なる下型3の両側合わせ目部分の位置に合わせて両洗
浄用ノズル31の位置を変化させ、合わせ目部分を斜上
部外側から高圧洗浄水で効率よく洗浄するようになって
いる。
下型3の内径部及び合わせ目部分に剥離剤を塗布する剥
離剤塗布ノズル33は、第13図の如く、前記洗浄用ノ
ズル32に対して下型3の移動方向取出側に位置し、移
動する下型3の直上で下型3の径方向に沿って3個のノ
ズル33a 、 33b 、 33cを配置して形成さ
れている。
この剥離剤塗布ノズル33は、前記合わせ目部分を洗浄
する洗浄用ノズル31と同調し、下型3の直径の変化に
対応して上下に移動すると共に、下型3の直径サイズが
小さい場合、中央のノズル33bから剥離剤を噴射し、
また、下型3の直径サイズが大きい場合は、両側のノズ
ル33a 、 33cから剥離剤を噴射することにより
、剥離剤が飛散するのを防ぎ、剥離剤の無駄がない状態
で下型3の内径部から両側の合わせ目部分にわたって剥
離剤を塗布するようになっている。
次に、上型2の内径部を高圧洗浄する洗浄用ノズル35
は、移動する上型2の下方位置に前記した下型3用の洗
浄用ノズル32と同様の三種類のノズル35a 、 3
5b 、35cを下型3の場合と上下逆の状態で配置し
、各ノズル35a、35b、35Cをカバー38に取付
けたシリンダ44.45.46によって個々に上下動自
在とし、直上を移動する上型2の直径に対応したノズル
のみを上昇動させ、上型2内に臨む状態でノズル部から
高圧水を噴射し、移動する上型2の内径部を洗浄するよ
うになっている。
上型2の両側合わせ目部分を高圧洗浄する洗浄用ノズル
34は、上記洗浄用ノズル35に対して上型2の移動方
向供給側に位置し、移動する上型2の下部両側に一対が
配置されている。
上型2は第1O図に示すように、一方のフランジ4がス
トッパー23に当接し、直径のサイズが変化してもスト
ッパー23に当接する一方のフランジ4を基準に送られ
る。
このため、一方の洗浄用ノズル34aは、ストッパー2
3に当接するフランジ4の直下に対向するよう固定配置
されている。
これに対して他方の洗浄用ノズル34bは、上型2の下
部で上型2の径方向に移動自在となるよう配置され、上
型2の直径サイズの変化に対応してこの洗浄用ノズル3
4を移動させ、他方フランジ4の直下に臨むようになっ
ている。
上型2の内径部及び合わせ目部分に剥離剤を塗布する剥
離剤塗布ノズル36は、上記洗浄用ノズル35に対して
上型2の移動方向取出し側に位置し、移動する上型2の
直下で上型2の径方向に沿って2個のノズル36aと3
6bを固定配置して形成されている。
両ノズル36aと36bは第13図のように、上型2の
内周部に対する剥離剤の噴射範囲が一部うツブするよう
に配置され、上型2の直径サイズが小さい場合、一方ノ
ズル36bを使用し、上型2の直径サイズが大きい場合
は両ノズル36aと36bを使用するようになっている
尚、図示省略したが掃除機本体11の内部には、下型及
び上型に付着した余分な洗浄水の水切りを行なうと共に
、霧状になった洗浄水の飛散を防止する遮断を行なうた
め、エアノズル、ブロアエアカーテン、ビニールシャッ
タ等が適宜に配置されている。
又、高圧洗浄水用ポンプのオン、オフは、型枠搬送装置
12上に配置した型枠センサーにて、上型2及び下型3
の進入を感知することによって行ない、各高圧洗浄ノズ
ルの型枠サイズに合わせた選択は制御盤のセレクトスイ
ッチにより作動させるようになっている。
この発明の自動掃除装置は上記のような構成であり、次
に型枠の自動掃除の作動を説明する。
コンクリートパイルの脱型工程において、第5図のよう
に内部にコンクリートパイルAを成形した型枠1は、第
6図乃至第9図の如(、先ずインサションボルトを緩め
、上型2を吊上げて移動させ、次にコンクリートパイル
Aを吊上げて下型3から取出し、この後上型2を下型3
上に戻し、脱型後の型枠1を吊上げて供給側型枠搬送装
置12上に第9図の如く、上型2と下型3を分離した状
態で載置する。
供給側型枠搬送装置12上において、上型2は開放面が
下向きになるよう、一方のフランジ4が位置決めストッ
パー23に当接した状態で、また下型3は開放面が上向
きになるよう支持部材24で各々平行状態に水平支持さ
れ、掃除機本体ll内に向けて送り込まれる。
掃除機本体11内に上型2と下型3が進入すると、先ず
合わせ目部分の洗浄用ノズル31.34から高圧洗浄水
を噴射し、下型3及び上型2の合わせ目部分を各々洗浄
する。
このとき、下型3に対する洗浄用ノズル31は、下型3
の直径サイズに対応して上下左右に移動し、両側合わせ
目部分の上部にノズルが臨んで洗浄を行なうことになる
また、上型2に対する洗浄用ノズル34は、上型2の直
径サイズに対応して片側のノズル34bは左右に移動し
、固定ノズル34aと移動ノズルによって両側合わせ目
部分を洗浄する。
次に下型3に対する洗浄用ノズル31の下型直径サイズ
に対応するノズルが下降動し、また上型2に対する洗浄
用ノズル35も同様にサイズに対応するノズルが上昇動
し、通過して行く下型3及び上型2の内径部を高圧洗浄
水の噴射によって洗浄する。
上記のように、上型2及び下型3を洗浄した洗浄水は、
下部に設けた回収トレイI4内に必然的に落下し、この
回収洗浄水は繰り返し使用されることになる。
上型2と下型3の洗浄が終ると、上型2及び下型3の内
径面に対してエアスプレーでエアを吹付け、付着した洗
浄水の除去を行ない、この後剥離剤塗布ノズル33.3
6から剥離剤を噴出し、各々の内径部に剥離剤を塗布す
る。
上型2と下型3の全長にわたって剥離剤を塗布すると掃
除工程を完了し、上型2と下型3は受取側型枠搬送装置
13によって受取られ、型枠組立位1へと送られること
になる。
く効果〉 以上のようにこの発明によると、コンクリート製品を成
形する型枠の上型と下型に対して、内径部及び両側合わ
せ目部分の洗浄と剥離剤の塗布が自動的に行なえ、型枠
掃除の省力化と作業能率の向上を図ることができ、掃除
コストの低減が可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る自動掃除装置の概略構造を示す
正面図、第2図は同上の斜視図、第3図は同上要部の正
面図、第4図は同側面図、第5図はコンクリートパイル
成形型枠の要部を示す断面図、第6図乃至第9図は型枠
の脱型と自動掃除装置への供給を順番に示す工程図、第
1O図は自動掃除装置における合わせ目部分の洗浄用ノ
ズルを示す説明図、第11図は同じく内径部洗浄用ノズ
ルを示す説明図、第12図(a)乃至((2)は下型用
洗浄用ノズルの種類を示す説明図、第13図は剥離剤塗
布ノズルの説明図である。 1・・・型枠       2・・・上型3・・・下型
       4.5・・・フランジ6・・・インサイ
ジョンボルト 11・・・掃除種本体    12.13・・・型枠搬
送装置14・・・洗浄水の回収トレイ 15・・・剥離剤の回収トレイ 23・・・ストッパー    31.32・・・洗浄用
ノズル33.36・・・剥離剤塗布ノズル 34.35・・・洗浄用ノズル 第1図 Q 出願人代理人  弁理士  和 1) 昭第10図 第11図 (a) 第12図 (b) 第13図 (c)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コンクリート製品を脱型した後の上型と下型を並
    列状態に支持して長さ方向に送る移送ラインを設置し、
    この移送ライン上を送られる上型及び下型の移動途中に
    、上型及び下型の内径部と両側合わせ目部分を高圧洗浄
    する洗浄用ノズルと、洗浄後の上型及び下型の内径部に
    剥離剤を塗布する剥離剤塗布ノズルとを配置したコンク
    リート型枠の自動掃除装 置。
  2. (2)上型及び下型の内径部を高圧洗浄する洗浄用ノズ
    ルが内径部の内径に合わせた弧状ノズルによって形成さ
    れ、この弧状ノズルに内径の異なる上型及び下型に対応
    するよう弧状半径の異なる複数種類を用い、各弧状ノズ
    ルを上型及び下型に対して個々に上下動自在に配置した
    請求項(1)に記載のコンクリート型枠の自動掃除装置
  3. (3)上型及び下型の両側合わせ目部分を高圧洗浄する
    洗浄用ノズルが上型及び下型の半径方向に間隔の調整が
    自在となり、更に合わせ目部分が上向きの配置となる下
    型の上記洗浄用ノズルは下型に対して上下動自在になっ
    ている請求項(1)に記載のコンクリート型枠の自動掃
    除装置。
  4. (4)移送ライン上を送られる上型及び下型の下部スペ
    ースで、洗浄用ノズルの直下に洗浄水の回収トレイと、
    剥離剤塗布ノズルの直下に剥離剤の回収トレイとを配置
    し、洗浄水と剥離剤を回収して再利用できるようにした
    請求項(1)に記載したコンクリート型枠の自動掃除装
    置。
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