JP2017213576A - 金枠のピン・ブッシュ清掃装置及び清掃方法 - Google Patents

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【課題】生砂鋳型造型用の上枠と下枠を交互に造型する造型ラインにおいて、上下枠のピン、ブッシュまたは上下枠で形状が異なるそれぞれのブッシュを清掃する装置を、小さい設置スペースに設置することができる生砂鋳型造型用の金枠のピン・ブッシュ清掃装置及び清掃方法を提供する。【解決手段】本発明の金枠のピン・ブッシュ清掃装置は、上枠11と下枠12が交互に搬送されてくる搬送ラインの下側に設けた昇降テーブル6上に、上枠と下枠のピンまたはブッシュを清掃する一対の上枠用清掃ブラシ3と一対の下枠用清掃ブラシ4とを、ブラシ上昇時に隣接する金枠5との干渉を避けるピッチで設置するとともに、昇降テーブル6を横移動させ、上枠用清掃ブラシと下枠用清掃ブラシとを切り換える横行シリンダ13を設けたものである。【選択図】図1

Description

本発明は、砂鋳型の自動造型ラインに用いられる生砂鋳型造型用の金枠のピン・ブッシュ清掃装置及び清掃方法に関するものである。
上下の鋳枠にそれぞれ鋳型を造型した後、これらの上下の鋳型を型合わせして鋳型とする砂鋳型の自動造型ラインにおいては、上下の鋳型を型合わせするための位置決め手段として、上枠ピンと下枠ブッシュなどが用いられている。しかしこれらの部分に鋳砂が固着すると位置決めが正確に行えなくなるため、従来から特許文献1、2に示されるようなピン・ブッシュ清掃装置が用いられている。
特許文献1には、上枠ラインと下枠ラインにそれぞれガイドピン清掃装置と、ガイドブッシュ清掃装置を配置した自動造型ラインが記載されている。この特許文献1の自動造型ラインは、上枠、下枠、それぞれ専用の造型機を用いる設備構成のため、上枠同士又は下枠同士が連続して搬送され、常にピン同士、ブッシュ同士が並んで搬送されてくる。このため、上枠ライン専用のピン清掃ブラシ、下枠ライン専用のブッシュ清掃ブラシをそれぞれ2個ずつ取り付けた清掃装置を用いれば良かった。
しかし、生砂鋳型の造型ラインは、上枠、下枠、それぞれ専用の造型機を用いる高速造型設備だけでなく、1台の造型機で、上枠と下枠を交互に造型する造型ラインの需要も多い。上枠と下枠を交互に造型する造型ラインでは、1枠送り毎に、上流枠の下流側上枠ピンと下流枠の上流側下枠ブッシュの組み合わせと、上流枠の下流側下枠ブッシュと下流枠の上流側上枠ピンの組み合わせが交互に搬送されてくるため、特許文献1のピン・ブッシュ清掃装置を使用する事ができない問題があった。
それに対して特許文献2には、上下枠の位置決めにブッシュの機能を有する上枠ブッシュとピンの機能を有する下枠ブッシュを用いた金枠を、1台の造型機で、上枠と下枠を交互に造型する造型ラインに用いる、形状が異なる上枠ブッシュと下枠ブッシュの清掃装置が記載されている。上枠と下枠を交互に造型する造型ラインでは、上枠と下枠が交互に搬送されてくる。このように1枠送り毎に、上流枠の下流側上枠ブッシュと下流枠の上流側下枠ブッシュの組み合わせと、上流枠の下流側下枠ブッシュと下流枠の上流側上枠ブッシュの組み合わせが交互に搬送されてくるため、清掃装置のリフトテーブルに取り付けられた上枠ブッシュ用ブラシと下枠ブッシュ用ブラシは、1枠送り毎に、反転駆動ロータにて180°正転、または逆転にて旋回する構造として、ブラシの配置を入れ替える構造としている。
特許文献1、2共に、2個取り付けられたブラシのピッチは、隣接する2個の金枠の当たり面同士の接触面を介した上枠ブッシュと下枠ブッシュのピッチに合わせる必要があるが、金枠の当たり面同士の接触面を介しているため、当たり面の摩耗、鋳バリの付着、噛み込みにより、ピン同士、ブッシュ同士、又はピンとブッシュのピッチが狂い、ブラシ側のピッチと食い違い、清掃不良、ブラシの早期損耗が発生する場合があった。
そのため、最近は図7に示すように、1枠の対となっている2個の上枠ピン101、または下枠ブッシュ102と同じピッチにピン清掃ブラシ103、ブッシュ清掃ブラシ104を配置した、上枠専用のピン清掃装置105、及び、下枠専用のブッシュ清掃装置106を設置する傾向にある。しかし、ピン、ブッシュ清掃装置の設置スペースに3枠を必要とするため、枠分離装置107から造型機108までの金枠数が多くなり造型ラインを長くする必要があった。
特開2015−73996号公報 実開昭58−71443号公報
従って本発明の目的は上記した従来の問題点を解決し、上枠と下枠を交互に造型する造型ラインにおいて、上下枠のピン、ブッシュまたは上下枠で形状が異なるそれぞれのブッシュを清掃する装置を、小さい設置スペースに設置することができる生砂鋳型造型用の金枠のピン・ブッシュ清掃装置及び清掃方法を提供することである。
上記の課題を解決するためになされた本発明の金枠のピン・ブッシュ清掃装置は、生砂鋳型造型用の上枠と下枠が交互に搬送されてくる搬送ラインの下側に設けた昇降テーブル上に、上枠と下枠のピンまたはブッシュを清掃する一対の上枠用清掃ブラシと一対の下枠用清掃ブラシとを、ブラシ上昇時に隣接する金枠との干渉を避けるピッチで設置するとともに、前記昇降テーブルを横移動させ、上枠用清掃ブラシと下枠用清掃ブラシとを切り換えるアクチュエータを設けたことを特徴とするものである。なお、前記昇降テーブルを横行装置に載せ、ブラシ上昇時に隣接する金枠との干渉を避けるピッチを、アクチュエータにより横移動させることが好ましい。
また上記の課題を解決するためになされた本発明の金枠のピン・ブッシュ清掃方法は、前記した清掃装置を用い、搬送ラインにより上枠と下枠を交互に搬送し、上枠に向かって昇降テーブルを上昇させて上枠用清掃ブラシにより上枠のピンまたはブッシュを清掃し、ブラシ上昇時に隣接する金枠との干渉を避けるピッチだけ昇降テーブルをアクチュエータにより横移動させたうえ、下枠に向かって昇降テーブルを上昇させて下枠用清掃ブラシにより下枠のピンまたはブッシュを清掃することを特徴とするものである。
本発明によれば、需要の多い上枠と下枠を交互に造型する生砂鋳型造型ラインにおいて、上枠ピンと下枠ブッシュ、または形状が異なる上枠ブッシュと下枠ブッシュの清掃を行うことができる。また、1枠送り毎に上枠と下枠の位置関係が入れ替わる交互造型ラインに対して、1枠分のスペースに上枠と下枠の清掃装置を収めることが可能となり、造型ラインの長さを短縮することが可能となる。
本発明の清掃装置における上枠ピン清掃状態を示す正面図である。 本発明の清掃装置における下枠ブッシュ清掃状態を示す正面図である。 図1におけるA−A矢視図である。 図2におけるB−B矢視図である。 上枠ピンの清掃状態を示す部分詳細図である。 下枠ブッシュの清掃状態を示す部分詳細図である。 上枠ピン清掃、下枠ブッシュ清掃に各専用装置を用いた従来レイアウトの正面図である。
以下に図面を参照しつつ、本発明の実施形態を説明する。
図1において、11は生砂鋳型造型用の上枠、12は生砂鋳型造型用の下枠である。これらの上枠11と下枠12は金枠であり、生砂鋳型造型ラインにおいて交互に造型され、図3に示されるように左右両側をローラコンベア9によって支持され、搬送ライン上を矢印方向に搬送される。
図1、図3に示すように、上枠11はその前後の幅方向中央部に、一対の上枠ピン1を備えている。また下枠12は、図2、図4に示すように、その前後の幅方向中央部に下枠ブッシュ2を備えている。後工程において上枠11と下枠12は、上枠ピン1と下枠ブッシュ2とにより位置決めされて型合わせされる。前記したように、これらの部分に鋳砂が固着すると位置決めが正確に行えなくなるため、本発明のピン・ブッシュ清掃装置10が搬送ラインの下側に設置されている。
20は搬送ライン方向に延びるベースであり、その上面に敷設されたレール21上に横行装置8が設けられている。この実施形態では横行装置8は車輪22を備えた台車であり、アクチュエータである横行シリンダ13によって搬送ラインの長手方向に移動できるようになっている。
横行装置8である台車上には、昇降テーブル6が搭載されている。昇降テーブル6は昇降シリンダ14によって、上枠11や下枠12に向かって上昇し、清掃後に下降するものである。なお23は横行装置8と昇降テーブル6との間に設けられた昇降ガイドである。
昇降テーブル6の上面には、一対の上枠用清掃ブラシ3と一対の下枠用清掃ブラシ4とが設けられている。図3、図5に示すように、上枠用清掃ブラシ3は上枠ピン1の周囲を囲むように形成されたものであって、その下部に設けられたエアモータ15によって旋回し、上枠ピン1の外周面に付着した鋳砂その他の異物を清掃する。下枠用清掃ブラシ4は図4、図6に示すように下枠ブッシュ2の内面に挿入され、同様にエアモータ15によって旋回されて下枠ブッシュ2内に付着した鋳砂その他の異物を清掃するものである。なお16は砂を払い落とすために設けられた固定式のエアブロー装置であり、ベース20に固定されている。
一対の上枠用清掃ブラシ3は、上枠11の前側の上枠ピン1と後側の上枠ピン1との間隔で設けられている。また一対の下枠用清掃ブラシ4は、下枠12の前側の下枠ブッシュ2と後側の下枠ブッシュ2との間隔で設けられている。しかし図1、図2に示されるように、上枠用清掃ブラシ3と下枠用清掃ブラシ4とは、ブラシ上昇時に隣接する金枠5との干渉を避けるピッチで設けられている。そしてアクチュエータである横行シリンダ13は、このピッチ分だけ横行装置8を移動させる。
次に上記の清掃装置による清掃方法を説明する。
まず図1に示すように、一対の上枠用清掃ブラシ3が上枠11の前後の上枠ピン1、1の直下に位置するように横行シリンダ13によって横行装置8を移動させ、昇降シリンダ14によって昇降テーブル6を上昇させるとともに、エアモータ15によって上枠用清掃ブラシ3を旋回させる。またエアブロー装置16から空気を噴射する。これによって図5に示されるように、上枠ピン1に付着した鋳砂その他の異物が清掃される。このとき下枠用清掃ブラシ4は図1に示すように、隣接する金枠5との干渉を避ける位置にある。
次に昇降テーブル6を下降させたうえ、図2に示すように横行シリンダ13によって横行装置8を移動させ、一対の下枠用清掃ブラシ4を下枠12の前後の下枠ブッシュ2の直下に位置させる。そして昇降テーブル6を上昇させるとともに、エアモータ15によって下枠用清掃ブラシ4を旋回させる。またエアブロー装置16から空気を噴射する。これによって図6に示されるように、下枠ブッシュ2の内面に付着した鋳砂その他の異物が清掃される。このとき上枠用清掃ブラシ3は図2に示すように、隣接する金枠5との干渉を避ける位置にある。
上記の動作を繰り返すことにより、上枠と下枠を交互に造型する造型ラインにおいて、上下枠のピン、ブッシュを清掃することができる。本発明の装置は1枠分のスペースに上枠と下枠の清掃装置を収めることが可能となる。このため図7に示した従来の装置に比べて、造型ラインの長さを短縮することができる利点がある。
なお上記した実施形態では上枠11の上枠ピン1と下枠12の下枠ブッシュ2を清掃することとしたが、上下枠で形状が異なるブッシュが用いられる場合にも、同様に清掃することが可能である。
また本発明の実施形態では、上枠ピン1の清掃の際は、エアモータ15の作動を開始させてから昇降テーブル6を上昇させてもよいし、もしくは、昇降テーブル6を上昇させてからエアモータ15の作動を開始させてもよい。もしくは、昇降テーブル6の上昇とエアモータ15の作動を同時に行うようにしてもよい。下枠ブッシュ2の清掃の際も同様である。
1 上枠ピン
2 下枠ブッシュ
3 上枠用清掃ブラシ
4 下枠用清掃ブラシ
5 隣接する金枠
6 昇降テーブル
8 横行装置
9 ローラコンベア
10 ピン・ブッシュ清掃装置
11 上枠
12 下枠
13 横行シリンダ
14 昇降シリンダ
15 エアモータ
16 エアブロー装置
20 ベース
21 レール
22 車輪
23 昇降ガイド
101 上枠ピン
102 下枠ブッシュ
103 ピン清掃ブラシ
104 ブッシュ清掃ブラシ
105 上枠専用のピン清掃装置
106 下枠専用のブッシュ清掃装置
107 枠分離装置
108 造型機

Claims (3)

  1. 上枠と下枠が交互に搬送されてくる搬送ラインの下側に設けた昇降テーブル上に、上枠と下枠のピンまたはブッシュを清掃する一対の上枠用清掃ブラシと一対の下枠用清掃ブラシとを、ブラシ上昇時に隣接する金枠との干渉を避けるピッチで設置するとともに、前記昇降テーブルを横移動させ、上枠用清掃ブラシと下枠用清掃ブラシとを切り換えるアクチュエータを設けたことを特徴とする金枠のピン・ブッシュ清掃装置。
  2. 前記昇降テーブルを横行装置に載せ、ブラシ上昇時に隣接する金枠との干渉を避けるピッチを、アクチュエータにより横移動させることを特徴とする請求項1に記載の金枠のピン・ブッシュ清掃装置。
  3. 請求項2に記載の金枠のピン・ブッシュ清掃装置を用いた清掃方法であって、搬送ラインにより上枠と下枠を交互に搬送し、上枠に向かって昇降テーブルを上昇させて上枠用清掃ブラシにより上枠のピンまたはブッシュを清掃し、ブラシ上昇時に隣接する金枠との干渉を避けるピッチだけ昇降テーブルをアクチュエータにより横移動させたうえ、下枠に向かって昇降テーブルを上昇させて下枠用清掃ブラシにより下枠のピンまたはブッシュを清掃することを特徴とする金枠のピン・ブッシュ清掃方法。
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