JP2015063257A - 鞍乗り型車両の吸気構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】左右のメインフレーム上方に位置する鞍型の燃料タンク21の下方に配置されるエアクリーナ41が、メインフレーム間に配置されるメイン室101と、メインフレームの車幅方向外側に配置されるサブ室102とを備え、サブ室102の後側部分102Rおよびサブ室102内のエレメントの後側部分が、メインフレームと燃料タンク21との間に形成される隙間内に位置するとともに、サブ室102の前側部分102Fおよびエレメントの前側部分が、車体側面視で燃料タンク21よりも前方に突出し、サブ室102の前側部分102Fに、エレメントを車幅方向外側から覆うサイドカバー(エレメントリッド)43を締結する締結部73が設けられる。
【選択図】図2
Description
本発明は、上述した事情を鑑みてなされたものであり、エアクリーナの容量を確保しつつ、燃料タンクなどのタンク部材を取り外すことなくエレメントをメンテナンス可能な自動二輪車の吸気構造を提供することを目的としている。
この自動二輪車10の車体フレーム11は、ヘッドパイプ12から後下がりに延びる左右一対のメインフレーム13を有し、メインフレーム13の上方に燃料タンク(タンク部材)21が配置され、メインフレーム13の下方にエンジン31が支持される。
ヘッドパイプ12は、上下一対のブリッジ部材(トップブリッジ、ボトムブリッジ)14、15を介して左右一対のフロントフォーク16を左右に回動自在に支持するともにハンドル17を支持する。これによって、ハンドル17を左右に操作することによって、左右のフロントフォーク16の下端に支持された前輪50が左右に操舵される。
また、ピボットプレート18には、車体後方に向けて後上がりに延びる左右一対のシートフレーム20が連結され、シートフレーム20によって乗員用シート19が支持される。
図2および図3に示すように、左右のメインフレーム13は、車体平面視で(図3)、ヘッドパイプ12から車幅方向外側に向かって後方に延びるメインフレーム前部13Aと、メインフレーム前部13Aの後端部から車幅方向内側に向かって後方に延びるメインフレーム後部13Bとを一体に備えている。
左右のメインフレーム前部13Aには、上方からエアクリーナ41が配置される。燃料タンク21は、メインフレーム前部13Aおよびメインフレーム後部13Bを上方から跨ぐ鞍型のタンクに形成され、エアクリーナ41を上方から覆う。すなわち、エアクリーナ41は、燃料タンク21とエンジン31との間のスペースを利用して配置されている。
エンジン31は、スロットルボディ51が接続されるシリンダ部32がクランクケース33の前上部から立設する並列多気筒エンジン(本実施形態では2気筒エンジン)に形成されている。
このタンク配置構造により、図3に示すように、外側覆い部21Cの内側壁面(タンク前部21Aの内側壁面に相当)21Mと、メインフレーム前部13Aの外側壁面13Mとの間には、前方に向かって車幅方向に拡がるV字状の隙間S1が形成される。
ここで、メイン室101は、気筒毎のコネクティングチューブ52(本構成では複数本(2本)のコネクティングチューブ52)を介してエンジン31側であるスロットルボディ51に接続される空間であり、エンジン31に吸気される直前の清浄空気を貯留する。また、サブ室102は、外気を清浄化するエレメント44を収容する空間であり、サブ室102内に導入された外気をエレメント44で清浄化してメイン室101に供給する。
図2〜図5に示すように、エアクリーナケース42は、左右のメインフレーム前部13A間に上方に開口する開口部(以下、上方開口部と言う)42Aを有する中空構造に形成され、この上方開口部42Aを蓋体42B(図3)で閉塞することによってメイン室101が形成される。
なお、エアクリーナケース42は、車幅方向中心面(以下、車体中心面と言う)C1(図3)を基準にして左右対称形状に形成され、各サイドカバー43も車体中心面C1を基準にして左右対称形状に形成される。
また、第2レゾネータ62は、ヘルムホルツの共鳴の原理を利用して左右のサブ室102の吸気音を小さくする共鳴器であり、左右のサブ室102のエレメント44よりも下流側(左右の跨ぎ部42X内)に各々配置される。左右の第1および第2レゾネータ61、62は、車体中心面C1に対して左右対称位置に設けられる。
図5に示すように、エレメント44は、エアクリーナケース42の側方開口部42Kを覆う隔壁46に取り付けられる。隔壁46は、エアクリーナケース42の側方開口部42Kに締結され、サブ室102内を左右に仕切っている。
隔壁46は、エレメント44が装着されるエレメント用開口部46Aを有し、上下一対の締結部(本構成では雄ねじ)71によってエレメント44が隔壁46に締結される。
同図6に示すように、左右の第2レゾネータ62は、車体側面視で、エレメント用開口部46A内に各々取り付けられる。従って、各サイドカバー43とエレメント44とを取り外した場合に、各第2レゾネータ62が外部に露出し、第2レゾネータ62のメンテナンスや着脱作業を容易に行うことができる。
以下、サブ室102を詳述する。サブ室102の後側部分102Rは、上下に渡ってV字状の隙間S1に入り、図2に示すように、車体側面視で燃料タンク21の外側覆い部21Cと重なる。また、サブ室102の前側部分102Fは、隙間S1よりも車体前方に位置し、車体側面視で燃料タンク21の外側覆い部21Cよりも前方に突出する。
ここで、サブ室102の車幅方向外側の面を構成するサイドカバー43の外側面43Mは、エアクリーナケース42に装着された状態で、燃料タンク21の内側壁面21Mに沿う傾斜面に形成される。また、メインフレーム前部13Aに対向する位置で、サブ室102の車幅方向内側の面を構成する跨ぎ部42Xの内側面42Mは、メインフレーム前部13Aの外側壁面13Mに沿う傾斜面(図3に符号を付して示す)に形成される。
これらによって、サブ室102を、隙間S1を利用して大容量化しつつ、燃料タンク21の内側壁面21Mおよびメインフレーム前部13Aの外側壁面13Mに近接して配置することができる。
このようにして、本構成では、大容量のメイン室101を確保するとともにサブ室102についても大容量化し、これらによって、大容量かつ広いエレメント面積を有し、吸気効率を向上させ易いエアクリーナ41を得ることができる。
図2に示すように、サイドカバー43の後側部分102Rには、後方に突出する上下一対の爪部43Tが一体に設けられている。また、サイドカバー43が装着される跨ぎ部42Xの側方開口部42K周辺には、上下一対の爪部43Tが前方から差し込まれて係合する上下一対の孔部42Hが一体に設けられている。
これにより、サイドカバー43を、燃料タンク21の内側壁面21Mをガイドにして後方にずらすことによって、サイドカバー43の爪部43Tを、跨ぎ部42Xの孔部42Hに容易に係合させることができる。そして、係合により、サイドカバー43を仮組みすることが可能になる。
また、サイドカバー43を仮組することができるので、サイドカバー43を、複数の締結部73A、73B、73Cによってエアクリーナケース42に締結する作業も容易である。
ここで、サイドカバー43を固定するための締結部73A、73B、73Cは、サイドカバー43を介して隔壁46に締結される。
より具体的には、図6に示すように、隔壁46には、締結部73A、73B、73Cが締結される複数の被締結部83A、83B、83Cが一体に形成され、これら被締結部83A〜83Cは、隔壁46におけるサブ室102の前側部分102Fの領域であって、側方開口部42Kの周辺に間隔を空けて設けられた雌ねじに形成されている。
なお、締結部73A、73B、73Cおよび被締結部83A、83B、83Cを特に区別する必要がない場合は、締結部73および被締結部83と表記する。
同図2に示すように、これら締結部73は、車幅方向外側からサブ室102の前側部分102Fの領域に締結されるため、燃料タンク21を取り外すことなく、締結部73を各々着脱することができる。従って、燃料タンク21を取り外すことなく、サイドカバー43を容易に着脱することが可能である。
なお、サイドカバー43および後述する吸気ダクト81は、車体前部左右を覆う不図示の車体カバー(フロントサイドカウルとも言う)によって覆われる。その車体カバー(フロントサイドカウル)は、燃料タンク21を取り外すことなく着脱自在に設けられる。
このエレメント44を締結する上下の締結部71は、同図6に示すように、車幅方向外側から、隔壁46におけるサブ室102の前側部分102Fの領域に締結される。このため、燃料タンク21を取り外すことなく、締結部71を着脱することができ、エレメント44を容易に着脱することができる。これにより、エレメント44の点検、清掃、交換といった各種メンテナンス作業を、燃料タンク21を取り外すことなく容易に行うことが可能になる。
これら吸気ダクト81は、車幅方向外側から複数の締結部75をサイドカバー43の外側面43Mに各々締結することによって、左右のサイドカバー43に固定される。これら締結部75は、サイドカバー43の外側面43Mのうちサブ室102の前側部分102Fの領域に締結される。これによって、燃料タンク21を取り外すことなく、複数の締結部75を着脱することができ、吸気ダクト81を容易に着脱することができる。
また、前掲図2に示すように、吸気ダクト81は、サイドカバー43の外側面43Mの前後中間部(サブ室102の前後中間部に相当)に締結されるので、外気をエレメント44の中央に向けて流すことができる。
これらにより、エアクリーナ41の容量を確保しつつ、燃料タンク21を取り外すことなくサイドカバー43内のエレメント44の点検、清掃、交換といったメンテナンスが可能になる。
この構成によれば、メインフレーム13と燃料タンク21との間の隙間S1を利用してサブ室102を形成できるとともに、燃料タンク21の内側壁面21Mに沿わせてサイドカバー43を着脱し易くなり、且つ、燃料タンク21を取り外すことなく吸気ダクト81を着脱できる。
この構成によれば、エアクリーナケース42にサイドカバー43を直接締結することによって、左右のサブ室102を簡易に形成することができる。また、サブ室102とメイン室101とを別々のケースで作る必要がないため、部品点数を削減し易くなる。
例えば、上述の実施形態では、左右のメインフレーム13の上方に燃料タンク21を配置し、燃料タンク21下方にエアクリーナ41を配置する場合を説明したが、燃料タンク21を別の場所に配置し、左右のメインフレーム13の上方に、収納ボックスとして機能するタンク部材を配置しても良い。つまり、左右のメインフレーム13の上方にタンク部材(燃料タンク21や収納ボックスなど)を配置し、タンク部材の下方にエアクリーナ41を配置した構成にも、本発明の吸気構造を適用可能である。
また、上述の実施形態では、締結部71、73を雄ねじとし、被締結部83を雌ねじに形成する場合を説明したが、公知の締結構造を広く適用可能である。例えば、締結部73にクイックファスナーを用いても良い。
また、上述の実施形態では、自動二輪車10の吸気構造に本発明を適用する場合を説明したが、これに限らず、自動二輪車以外も含む鞍乗り型車両の吸気構造に本発明を広く適用可能である。なお、鞍乗り型車両とは、車体に跨って乗車する車両全般を含み、自動二輪車(原動機付き自転車も含む)のみならず、ATV(不整地走行車両)やトライク等に分類される三輪車両や四輪車両を含む車両である。
13 メインフレーム
13M 外側壁面
21 燃料タンク(タンク部材)
21M 内側壁面
41 エアクリーナ
43 サイドカバー(エレメントリッド)
44 エレメント
46 隔壁
46A エレメント用開口部
61 第1レゾネータ
62 第2レゾネータ
71 締結部(エレメント用締結部)
73、73A〜73C 締結部
81 吸気ダクト
101 メイン室
102 サブ室
102F 前側部分
102R 後側部分
S1 V字状の隙間
Claims (6)
- 左右のメインフレーム(13)の上方に配置されるタンク部材(21)の下方にエアクリーナ(41)を配置した鞍乗り型車両の吸気構造において、
前記タンク部材(21)は、前記左右のメインフレーム(13)を上方から側方に渡って覆う鞍型に形成され、
前記エアクリーナ(41)は、前記メインフレーム(13)間に配置されるメイン室(101)と、前記メインフレーム(13)の車幅方向外側に配置されるサブ室(102)とを備え、
前記サブ室(102)には、エレメント(44)が配置されるとともに、前記エレメント(44)を車幅方向外側から覆うエレメントリッド(43)が締結され、
前記サブ室(102)の後側部分(102R)および前記エレメント(44)の後側部分が、前記メインフレーム(13)の外側壁面(13M)と前記タンク部材(21)の内側壁面(21M)との間に形成される隙間(S1)内に位置するとともに、前記サブ室(102)の前側部分(102F)および前記エレメント(44)の前側部分が、前記隙間(S1)よりも車体前方に位置して車体側面視で前記タンク部材(21)よりも前方に突出し、
前記サブ室(102)の前記前側部分(102F)に、前記エレメントリッド(43)を締結する締結部(73)が設けられることを特徴とする鞍乗り型車両の吸気構造。 - 前記エレメントリッド(43)は、後方に突出する爪部(43T)を有し、
前記サブ室(102)は、前記隙間(S1)内に位置する前記後側部分(102R)に、前記爪部(43T)が前方から差し込まれて係合する孔部(42H)を有することを特徴とする請求項1に記載の鞍乗り型車両の吸気構造。 - 前記エレメント(44)を前記サブ室(102)に締結するエレメント用締結部(71)を有し、
前記エレメント用締結部(71)は、前記タンク部材(21)よりも前方に設けられることを特徴とする請求項1又は2に記載の鞍乗り型車両の吸気構造。 - 前記メインフレーム(13)の外側壁面(13M)と前記タンク部材(21)の内側壁面(21M)との間に形成される隙間(S1)が、前方に向かって幅広となるV字状の空間に形成され、
前記エレメントリッド(43)は、前記タンク部材(21)の内側壁面(21M)に沿って前方に向かって車幅方向に拡がる形状に形成されるとともに、前記タンク部材(21)よりも前方に吸気ダクト(81)が着脱自在に取り付けられることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の鞍乗り型車両の吸気構造。 - 前記サブ室(102)の前記エレメント(44)よりも下流側にレゾネータ(62)を有し、
前記レゾネータ(62)は、車体側面視で、前記エレメント(44)が装着されるエレメント用開口部(46A)内に取り付けられることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の鞍乗り型車両の吸気構造。 - 前記エアクリーナ(41)は、前記メイン室(101)を形成するとともに前記メイン室(101)から左右に延びて前記左右のメインフレーム(13)を上方から跨ぐ左右の跨ぎ部(42X)を有するエアクリーナケース(42)を備え、
前記左右の跨ぎ部(42X)は、車幅方向外側に開口する開口部(42K)を有し、各開口部(42K)内に前記エレメント(44)が配置されるとともに各開口部(42K)を閉じるように前記エレメントリッド(43)が締結されて左右一対の前記サブ室(102)が形成されることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の鞍乗り型車両の吸気構造。
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