JP2015059673A - 化学蓄熱装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】蓄熱材で発生した反応熱を早く且つ均一に加熱対象に伝えることができる化学蓄熱装置を提供する。
【解決手段】化学蓄熱装置10は、酸化触媒4の周囲に配置された反応器8と、反応器8と接続され、反応媒体としてのアンモニアを吸着して貯蔵する吸着器11と、を備える。反応器8は積層体20を有している。積層体20は、反応部21と、熱伝導シート22とが交互に積層されている。反応部21は、アンモニアと化学反応して熱を発生させる蓄熱材24と蓄熱材24よりも熱伝導率の高い伝熱材23とが混合されている。熱伝導シート22は、蓄熱材24より熱伝導率の高い材料で形成されている。
【選択図】図2
【解決手段】化学蓄熱装置10は、酸化触媒4の周囲に配置された反応器8と、反応器8と接続され、反応媒体としてのアンモニアを吸着して貯蔵する吸着器11と、を備える。反応器8は積層体20を有している。積層体20は、反応部21と、熱伝導シート22とが交互に積層されている。反応部21は、アンモニアと化学反応して熱を発生させる蓄熱材24と蓄熱材24よりも熱伝導率の高い伝熱材23とが混合されている。熱伝導シート22は、蓄熱材24より熱伝導率の高い材料で形成されている。
【選択図】図2
Description
本発明は、内燃機関の排気系に設けられる触媒等の加熱対象を加熱する化学蓄熱装置に関する。
化学蓄熱装置としては、下記の特許文献1に記載されているようなものが知られている。特許文献1に記載の化学蓄熱装置は、触媒の外周部に蓄熱材を含む反応器を配置し、蓄熱材の化学反応の反応熱を利用して触媒を暖機(加熱)するというものである。
しかしながら、上記特許文献1においては、反応器内の蓄熱材の熱伝導率が低いため、反応熱が触媒に伝わりにくく、触媒を活性温度まで加熱するのにかなりの時間を要する。また、蓄熱材の熱伝導においては、ムラが生じるため、反応熱を触媒に均一に伝えることができない。
そこで本発明は、蓄熱材で発生した反応熱を早く且つ均一に加熱対象に伝えることが可能な化学蓄熱装置を提供することを課題とする。
本発明は、加熱対象を加熱する化学蓄熱装置において、加熱対象の周囲又は内部に配置された反応器と、反応器と接続され、反応媒体を吸着して貯蔵する吸着器と、を備え、反応器は、反応媒体と化学反応して熱を発生させる蓄熱材を有する反応部と、蓄熱材よりも熱伝導率の高い熱伝導シートとが、交互に積層されてなる積層体を有する。
このような本発明の化学蓄熱装置では、蓄熱材と反応媒体とが化学反応して蓄熱材から熱(反応熱)が発生し、その反応熱が加熱対象に伝えられて、加熱対象が加熱される。このとき、蓄熱材を有する反応部と、蓄熱材よりも熱伝導率の高い熱伝導シートとを交互に積層してなる積層体を形成することにより、蓄熱材で生じた反応熱が熱伝導シートにより熱伝導シートの厚み方向に対して垂直な方向に分散されて伝搬するようになる。これにより、蓄熱材で発生した反応熱を早く且つ均一に加熱対象に伝えることができる。
好ましくは、反応器は、加熱対象の周囲に配置されており、積層体は、反応部と熱伝導シートとが加熱対象側から加熱対象の反対側に向かって交互に積層されている。この場合には、熱伝導シートが加熱対象を取り囲むように配置されることになるため、蓄熱材で発生した反応熱を確実に均一に加熱対象に伝えることができる。
また、好ましくは、反応器は、蓄熱材よりも熱伝導率の高い伝熱材が蓄熱材に混合されている。この場合には、蓄熱材よりも熱伝導率の高い伝熱材が蓄熱材に混合されているので、蓄熱材で発生した反応熱が加熱対象に伝わりやすくなる。
さらに、好ましくは、熱伝導シートには、複数の貫通孔が形成されている。この場合には、熱伝導シートの貫通孔に伝熱材が入り込むことで、熱伝導シートの厚み方向の熱伝導性が高くなる。これにより、蓄熱材で発生した反応熱をより早く加熱対象に伝えることができる。
本発明によると、蓄熱材で発生した反応熱を早く且つ均一に加熱対象に伝えることができる。これにより、加熱対象を効率的に加熱することが可能となる。
以下、本発明に係る化学蓄熱装置の好適な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
(第一実施形態)
図1に示される排ガス浄化システム1は、車両のディーゼルエンジン2(以下、単にエンジン2という)等の内燃機関から排出される排ガス中に含まれる有害物質(環境汚染物質)を浄化するシステムである。
図1に示される排ガス浄化システム1は、車両のディーゼルエンジン2(以下、単にエンジン2という)等の内燃機関から排出される排ガス中に含まれる有害物質(環境汚染物質)を浄化するシステムである。
エンジン2は、ターボチャージャーとして機能するタービン2aとコンプレッサー2bとを有している。エンジン2からの排気エネルギーによってタービン2aとコンプレッサー2bとが駆動される。コンプレッサー2bは、外気取込口2cと接続しており、外気取込口2cから取り込まれた外気はコンプレッサー2bにより圧縮される。コンプレッサー2bによって圧縮された高圧の外気がエンジン2のエンジン本体に供給される。
排ガス浄化システム1は、エンジン2と接続された排気通路3の途中に上流側から下流側に向けて順に設けられた酸化触媒(DOC)4、ディーゼル排気微粒子除去フィルタ(DPF)5、選択還元触媒(SCR)6及び酸化触媒(ASC)7を備えている。酸化触媒4は、排ガス中に含まれるHCやCO等を酸化して浄化する触媒である。DPF5は、排ガス中に含まれるPMを捕集して取り除くフィルタである。SCR6は、添加弁6aから尿素やアンモニア(NH3)を供給して、排ガス中に含まれるNOxを還元して浄化する触媒である。酸化触媒7は、SCR6の下流側に流れたアンモニアを酸化する触媒である。
一般に酸化触媒4には、環境汚染物質の浄化能力を発揮させる温度領域(活性温度)が存在する。したがって、酸化触媒4の温度を活性温度にするために、酸化触媒4を加熱する必要がある。
排ガス浄化システム1は化学蓄熱装置10を備えている。化学蓄熱装置10は、エネルギーレスで酸化触媒4(加熱対象)を加熱する加熱手段である。化学蓄熱装置10は、通常は排ガスの熱(排熱)を蓄えておき、必要なときに蓄えた熱を使用する。
化学蓄熱装置10は、反応器8と、反応器8に媒体供給通路(例えば、アンモニア導入管)9を介して接続され、アンモニアなどの反応媒体を吸着して貯蔵する吸着器11とを有している。媒体供給通路9には、開閉弁9aが設けられている。
図2を参照して、反応器8について説明する。反応器8は、酸化触媒4の周囲に配置されている。
反応器8は、排気管13の外周に設けられている。排気管13は、排気通路3の一部である。排気管13は、例えば円筒状の配管であり、例えばステンレスから構成されている。排気管13の内部には酸化触媒4が配置されている。
反応器8は、リング状のケース8aを有している。ケース8aの内部空間には、リング状の積層体20が収容されている。積層体20は、反応部21と熱伝導シート22とが交互に積層されている。反応部21と熱伝導シート22とは、酸化触媒4側から酸化触媒4の反対側に向かって排気管13の径方向に交互に積層されている。
反応部21は、反応媒体と化学反応して熱を発生させる蓄熱材24と、蓄熱材24よりも熱伝導率の高い伝熱材23とが混合されている。
蓄熱材24は、MgBr2等の金属塩で形成されている。蓄熱材24は、例えば、MgCl2、CaCl2、NiCl2、MgI2、CaI2等で形成されてもよい。
伝熱材23は、カーボンファイバ等の高熱伝導率の高い材料で形成されている。伝熱材23は、例えば、SiCビーズ、カーボンビーズ、Siビーズ、アルミナビーズ等で形成されてもよい。
熱伝導シート22は、図2に示されるように、断面形状が薄い(例えば、40〜100μm程度)シートである。熱伝導シート22は、蓄熱材24よりも熱伝導率の高い材料で形成されている。熱伝導シート22は、アンモニアに晒されるのでアンモニアによって腐食しない材質が好ましい。熱伝導シート22は、グラファイトシートで形成されている。熱伝導シート22は、例えば、SUSから形成されるシートや、アルミから形成されるシートであってもよい。
媒体供給通路9は、反応器8の蓄熱材24と吸着器11とを接続する通路である。開閉弁9aが開かれているときに、吸着器11からアンモニアが放出されると、媒体供給通路9の一端からアンモニアが反応器8内に流入される。
吸着器11には、活性炭が封入されている。活性炭にアンモニアが物理吸着されることで、アンモニアが吸着器11に貯蔵されるようになる。吸着器11には、例えば、メソ孔を有するメソポーラスシリカ、メソポーラスカーボンやメソポーラスアルミナ等のメソポーラス材やゼオライト、シリカゲル等が封入されていてもよい。
以上のように排ガス浄化システム1を構成した場合、エンジン2の始動直後など、エンジン2からの排ガスの温度が低いとき(排ガスの温度が触媒の活性温度以下のとき)は、吸着器11に吸着して貯蔵されたアンモニアが媒体供給通路9を介して反応器8の蓄熱材24に供給され、蓄熱材24の金属塩(例えばMgBr2)とアンモニア(NH3)とが化学反応し、蓄熱材24から熱を発生させることができる。つまり、下記の反応式における左辺から右辺への反応が起こる。
MgBr2+xNH3 ⇔ Mg(NH3)xBr2+熱
そして、蓄熱材24から発生した熱が排気管13を介して酸化触媒4に伝えられ、酸化触媒4が汚染物質の浄化に適した活性温度まで加熱されるようになる。
一方、エンジン2からの排ガスの温度が高くなり、反応器8の温度が所定の温度以上になると、排ガスの熱(排熱)が排気管13を介して蓄熱材24に与えられることでMgBr2とアンモニアとが分離する。つまり、上記の反応式における右辺から左辺への反応が起こる。そして、MgBr2から分離したアンモニアは、反応器8と吸着器11との圧力差により、媒体供給通路9を介して吸着器11に戻って回収されるようになる。
以上、第一実施形態によれば、蓄熱材24とアンモニア(反応媒体)とが化学反応して蓄熱材24から熱(反応熱)が発生する。この反応熱が酸化触媒4に伝えられることにより、酸化触媒4が加熱される。このとき、蓄熱材24で生じた反応熱が熱伝導シート22により周方向及び排気方向に分散されて伝搬する。また、伝熱材23が蓄熱材24に混合されているので、蓄熱材24で発生した反応熱が酸化触媒4に伝わりやすい。よって、蓄熱材24で発生した反応熱を早く且つ均一に酸化触媒4に伝えることができる。このため、酸化触媒4の加熱に要する時間を短縮することができる。また、アンモニアを反応器8から吸着器11に効率良く回収することができるため、アンモニアを回収する時間を短縮することができる。その結果、化学蓄熱装置10の繰り返し使用に対して有利になる。
(第二実施形態)
図3及び図4を参照して、第二実施形態に係る化学蓄熱装置10について説明する。第二実施形態に係る化学蓄熱装置10は、熱伝導シート22を除いて第一実施形態に係る化学蓄熱装置10と同様である。以下、第一実施形態との重複説明は省略し、相違点を中心に説明する。
図3及び図4を参照して、第二実施形態に係る化学蓄熱装置10について説明する。第二実施形態に係る化学蓄熱装置10は、熱伝導シート22を除いて第一実施形態に係る化学蓄熱装置10と同様である。以下、第一実施形態との重複説明は省略し、相違点を中心に説明する。
第二実施形態において、熱伝導シート22には、図3及び図4に示されるように、複数の貫通孔22aが形成されている。熱伝導シート22が、例えば、グラファイトシートの場合、厚み方向の熱伝導が低い。貫通孔22aが形成されることにより、貫通孔22aの内部に伝熱材23が混合された蓄熱材24が封入され、厚み方向の熱伝導が向上する。また、貫通孔22aは、アンモニアの通路となる。このため、アンモニアが積層体20内を通りやすくなる。
図4に示されるように、熱伝導シート22には、複数の円形状の貫通孔22aがランダムに形成されている。なお、複数の貫通孔22aの形状は、略同一であってもよく、異なっていてもよい。また、貫通孔22aの形状は、例えば、多角形状等であってもよい。
貫通孔22aの数は、任意としてよく、2つ以上あるのが好ましい。また、貫通孔22aの位置は、任意としてよく、整列していてもしてなくてもよい。
以上、第二実施形態によれば、熱伝導シート22の貫通孔22aに伝熱材23が入り込む。また、熱伝導シート22の厚み方向の熱伝導性が高くなる。これにより、蓄熱材24で発生した反応熱をより早く加熱対象に伝えることができる。
以上、本発明の実施形態について説明してきたが、本発明はこうした実施形態に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々なる態様で実施し得る。
上記実施形態では、二つの熱伝導シート22と三つの蓄熱材24とが積層することにより積層体20が形成されていたが、これに限定されず、熱伝導シート22と蓄熱材24とが積層される数は適宜設定してよい。
また、上記実施形態では、反応器8が酸化触媒4の周囲に配置されているが、反応器8は、酸化触媒4の内部に配置されてもよい。
また、上記実施形態では、反応媒体であるアンモニアとMgBr2等の蓄熱材24とを化学反応させて熱を発生させるようにしたが、反応媒体としては、特にアンモニア(NH3)は限られず、例えばH2Oとしても良い。この場合には、H2Oと化学反応させる蓄熱材としては、CaO等を使用する。
また、上記実施形態は、ディーゼルエンジン2の排気系に設けられた酸化触媒4を加熱するものであるが、選択還元触媒(SCR)6を加熱してもよいし、排気管13を加熱してもよい。
さらに、本発明は、例えば、図5に示されるように、酸化触媒4等の触媒の上流側に熱交換器14が配置された排ガス浄化システム1Aにも適用可能である。この場合、熱交換器14は、エンジン2と接続された排気通路3の途中に配置されてもよく、例えば熱交換器14の周囲に反応器12を配置し、熱交換器14を外周側から加熱してもよい。また、熱交換器14は、高熱伝導性を有する部材から構成された金属製のハニカム構造体等であってもよい。
また、本発明は、特に、ディーゼルエンジン2には限られず、ガソリンエンジンの排気系に設けられた触媒や排気管を加熱するものにも適用可能であるし、内燃機関以外の加熱対象を加熱するものにも適用可能である。
4…酸化触媒(加熱対象)、8,12…反応器、10…化学蓄熱装置、11…吸着器、14…熱交換器(加熱手段)、20…積層体、21…反応部、22…熱伝導シート、22a…貫通孔、23…伝熱材、24…蓄熱材。
Claims (4)
- 加熱対象を加熱する化学蓄熱装置において、
前記加熱対象の周囲又は内部に配置された反応器と、
前記反応器と接続され、反応媒体を吸着して貯蔵する吸着器と、を備え、
前記反応器は、前記反応媒体と化学反応して熱を発生させる蓄熱材を有する反応部と、前記蓄熱材よりも熱伝導率の高い熱伝導シートとが、交互に積層されてなる積層体を有する化学蓄熱装置。 - 前記反応器は、前記加熱対象の周囲に配置されており、
前記積層体は、前記反応部と前記熱伝導シートとが前記加熱対象側から前記加熱対象の反対側に向かって交互に積層されている請求項1に記載の化学蓄熱装置。 - 前記反応部は、前記蓄熱材よりも熱伝導率の高い伝熱材が前記蓄熱材に混合されている請求項1又は2に記載の化学蓄熱装置。
- 前記熱伝導シートには、複数の貫通孔が形成されている請求項3に記載の化学蓄熱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013192181A JP2015059673A (ja) | 2013-09-17 | 2013-09-17 | 化学蓄熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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