JP2015056804A - 投影装置、投影制御方法及びプログラム - Google Patents

投影装置、投影制御方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】不定形のスクリーンに画像を投影する場合に、本来は投影に使用しない領域を有効に活用し、電子看板としての訴求力をさらに向上する。【解決手段】画像を投影する投影系21〜26と、投影系21〜26で画像を投影するスクリーンの形状を取得する撮像部IMと、撮像部IMで取得したスクリーンの形状に応じ、投影系21〜26による投影可能領域の一部を用いて第1の画像を投影させ、スクリーン外の領域に投影対象があるか否かを判定し、その判定結果に応じ、スクリーン外の領域にある投影対象に対して投影系21〜26で第2の画像を投影させるCPU32とを備える。【選択図】図4

Description

本発明は、特に商店の店頭や商品棚などに設置する電子看板に好適な投影装置、投影制御方法及びプログラムに関する。
従来、閲覧者に対する印象を高めるべく、映像コンテンツをリアプロジェクション投影により人型等のスクリーンに投影するようにした映像出力装置搭載機器が提案されている。(例えば、特許文献1)
特開2011−150221号公報
上記特許文献に記載されている技術を含めてこの種のデジタルサイネージ(電子看板)では、画像を形成する表示素子自体は矩形の表示領域を有しているにも拘わらず、その表示素子を用いて形成した光像を投影する対象の看板部分が、上述した如く人型などコンテンツに合わせた不定形のものが多い。
そのため上記表示素子では、スクリーンの形状に合わせて投影に有効な領域でのみコンテンツの画像を表示する一方で、その周囲の領域はスクリーン外に不要な光が漏れないように常に黒画像を表示するようになっており、表示素子の表示領域が有効に活用されていないという不具合がある。
本発明は上記のような実情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、不定形のスクリーンに画像を投影する場合に、本来は投影に使用しない表示領域を有効に活用し、電子看板としての訴求力をさらに向上することが可能な投影装置、投影制御方法及びプログラムを提供することにある。
本発明の一態様は、画像を投影する投影手段と、上記投影手段による画像を投影するスクリーンの形状を取得する形状取得手段と、上記形状取得手段で取得したスクリーンの形状に応じ、上記投影手段による投影可能領域の一部を用いて第1の画像を投影させる第1の投影制御手段と、上記スクリーン外の領域に投影対象があるか否かを判定する判定手段と、上記判定手段での判定結果に応じ、上記スクリーン外の領域にある投影対象に対して上記投影手段により第2の画像を投影させる第2の投影制御手段とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、不定形のスクリーンに画像を投影する場合に、本来は投影に使用しない領域を有効に活用し、電子看板としての訴求力をさらに向上することが可能となる。
本発明の一実施形態に係るデジタルサイネージの外観構成を示す斜視図。 同実施形態に係る投影光学系の構成を示す側面図。 同実施形態に係る投影可能領域内での画像の割当構成を示す図。 同実施形態に係る電子回路の機能構成を示すブロック図。 同実施形態に係る図4のメモリカード装着部IPに装着されたメモリカードに記憶される、複数の投影画像とその関係とを示す図。 同実施形態に係る事前設定でのスクリーン外領域の検出処理の内容を示すフローチャート。 同実施形態に係る試着投影処理の内容を示すフローチャート。
以下、本発明をリアプロジェクション方式のデジタルサイネージに適用した場合の一実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本実施形態に係るデジタルサイネージ10の外観構成を示す斜視図である。装置筐体10Aの上面前端側に、交換可能なサイネージボードSBが立設される。このサイネージボードSBは、デジタルサイネージ10の本来は矩形の投影可能領域内に収まるように設置された、任意形状を有する半透過板状の構成を有する。
このサイネージボードSBの下部には複数、ここでは4個の操作ボタンB1〜B4を合わせて投影しており、当該ボタン中のいずれかを閲覧者がタッチ操作した場合、ボード取付け基部に配列された、それぞれが指向性を有するライン状の赤外線センサ群により当該操作位置が検知可能となっている。
図2は、上記デジタルサイネージ10の装置筐体10A上部に設けられた、投影光学系の構成を右側面から見た図である。
投影レンズ鏡筒11から斜め上後方に向けて出射した投影光束は、全反射ミラー12で前方側に反射された後にフレネルレンズシート13で水平方向の光束に偏向され、半透過幕状のリアプロジェクトスクリーン14に投影される。
このリアプロジェクトスクリーン14の前方側には透明ボード15が一体に形成される。上記フレネルレンズシート13、リアプロジェクトスクリーン14、及び透明ボード15の3層が一体となって上記サイネージボードSBを構成している。
上記図1に示した如くサイネージボードSBが、人型などの不定形である一方で、上記投影レンズ鏡筒11から出射する光像を形成するための表示素子、例えばDLP(Digital Light Processing)(登録商標)方式の投影装置であればマイクロミラー素子、は矩形の表示領域を有する。そのため、サイネージボードSB外の領域への不要な投影光の出射を抑えるために、サイネージボードSBの形状を正確に認識する必要がある。本装置10では、上記投影レンズ鏡筒11の近傍に、投影レンズ鏡筒11の投影光軸と略平行した撮影光軸を有し、全投影領域をカバーして撮影可能な撮像光学系を設け、その撮影画像から上記サイネージボードSBの形状を認識する。
図3は、後述するCPU32が、投影可能領域PA内でサイネージボードSBの形状を認識してスクリーン投影領域SAとして設定した状態を示している。加えて本実施形態では、投影可能領域PA内で上記スクリーン投影領域SAを外れた近傍位置、例えば(サイネージボードSBに向かって)左上の小矩形領域を試着投影領域TAとして設定するものとする。
次に図4によりデジタルサイネージ10の主として電子回路の機能構成を説明する。同図中、メモリカード装着部IPに装着された図示しないメモリカードから画像データが読出され、システムバスBを介して投影画像駆動部21に送られる。
図5は、上記メモリカード装着部IPに装着されたメモリカードに記憶されている、複数の投影画像とその関係とを示す図である。同図に示すようにメモリカードには複数の宣伝用の動画像データが記憶されており、各動画像データ毎に、試着用の静止画像データが関連付けて記憶されている。
上記投影画像駆動部21は、送られてきた画像データに応じて、所定のフォーマットに従ったフレームレート、例えば120[フレーム/秒]と色成分の分割数、及び表示階調数を乗算した、より高速な時分割駆動により、表示素子であるマイクロミラー素子22を表示駆動する。
このマイクロミラー素子22は、アレイ状に配列された複数個、例えばWXGA(横1280画素×縦768画素)分の微小ミラーの各傾斜角度を個々に高速でオン/オフ動作して表示動作することで、その反射光により光像を形成する。
一方で、光源部23から時分割でR,G,Bの原色光が循環的に出射される。光源部23は、半導体発光素子であるLEDを有し、R,G,Bの原色光を時分割で繰返し出射する。光源部23が有するLEDは、広義でのLEDとして、LD(半導体レーザ)や有機EL素子を含むものとしても良い。
また、LEDから出射された光を蛍光体に照射することで励起される、元の光とは波長が異なる原色光を用いるものとしても良い。この光源部23からの原色光が、ミラー24で全反射して上記マイクロミラー素子22に照射される。
そして、マイクロミラー素子22での反射光で光像が形成され、形成された光像が投影レンズ部25を介して外部に投射される。上記投影レンズ鏡筒11は、この投影レンズ部25を主要素として構成される。
上記投影レンズ部25は、内部のレンズ光学系中に、フォーカス位置を移動するためのフォーカスレンズを含み、当該レンズはレンズモータ(M)26により図示しないギヤ機構を介して光軸方向に沿った位置が選択的に駆動される。
また、上記投影レンズ部25に近設して、上述した投影可能領域PA内を撮影する撮像部IMを設ける。この撮像部IMでは、上記投影レンズ部25と同方向を向いた撮影レンズ部27、及びこの撮影レンズ部27の焦点位置に配設された固体撮像素子であるCMOSイメージセンサ28を含む。
CMOSイメージセンサ28で得られる画像信号は、A/D変換器29でデジタル化された後、撮影画像処理部30に送られる。
この撮影画像処理部30は、上記CMOSイメージセンサ28を走査駆動して撮影動作を実行させ、撮影により得た画像データに対するパターンマッチング等の画像処理を実施することで、撮影画像中から上記投影レンズ部25で投影させるサイネージボードSBの形状、あるいは上記試着投影領域TA位置にある投影対象の位置や大きさの認識等を実行可能とする。
加えて撮影画像処理部30は、上記撮影レンズ部27の一部を構成するフォーカスレンズ位置を移動させるためのレンズモータ(M)31を駆動する。撮影画像処理部30は、例えばコントラスト方式の自動合焦機能によりレンズモータ31を駆動して撮影レンズ部27のフォーカスレンズを光軸方向に沿って移動させ、最もコントラストの高い画像の合焦距離を得ることで、上記試着投影領域TAに位置する投影対象等までの距離を取得できる。
上記各回路の動作すべてをCPU32が制御する。このCPU32は、メインメモリ33及びプログラムメモリ34と直接接続される。メインメモリ33は、例えばSRAMで構成され、CPU32のワークメモリとして機能する。プログラムメモリ34は、電気的書換可能な不揮発性メモリ、例えばフラッシュROMで構成され、CPU32が実行する動作プログラムや各種定型データ等を記憶する。
CPU32は、上記プログラムメモリ34に記憶されている動作プログラムや定型データ等を読出し、メインメモリ33に展開して記憶させた上で当該プログラムを実行することにより、このデジタルサイネージ10を統括して制御する。
上記CPU32は、操作部35からの操作信号に応じて各種投影動作を実行する。この操作部35は、デジタルサイネージ10の本体に備えるいくつかの操作キーのキー操作信号、または上記サイネージボードSBの一部に仮想的に投影するボタンへの操作を検出する赤外線センサ群からの検出信号を受付け、受付けた操作に応じた信号を上記CPU32へ送出する。
上記CPU32はさらに、上記システムバスBを介して音声処理部36と接続される。
音声処理部36は、PCM音源等の音源回路を備え、投影動作時に与えられる音声信号をアナログ化し、スピーカ部37を駆動して放音させ、あるいは必要によりビープ音等を発生させる。
次に上記実施形態の動作について説明する。
なお以下に示す動作は、上述した如くCPU32がプログラムメモリ34から読出した動作プログラム等をメインメモリ33に展開した上で実行するものである。プログラムメモリ34に記憶される動作プログラム等は、このデジタルサイネージ10の工場出荷時にプログラムメモリ34に記憶されていたもののみならず、ユーザがこのデジタルサイネージ10を購入後にバージョンアップ用のプログラム等をインストールした内容を含む。
図6は、事前設定として実行する、スクリーン外領域の検出処理の内容を示すフローチャートである。その処理当初にCPU32は、このデジタルサイネージ10に予め設定されている既知のサイネージボードSBまでの距離値に応じて投影レンズ部25のフォーカスレンズ位置を設定した上で、スクリーン領域検出用のテスト画像データをプログラムメモリ34から読出してマイクロミラー素子22に表示させ、投影レンズ部25より投影させる(ステップP01)。
この投影状態に合わせてCPU32は、撮影レンズ部27のフォーカスレンズ位置を既知であるサイネージボードSBまでの距離に合わせた上でサイネージボードSBを含む投影範囲を撮影させる(ステップP02)。
CPU32は、得た撮影画像と投影したテスト画像とのパターンマッチングを行なうことにより、上記図3で示した投影可能領域PA中のスクリーン投影領域SAの範囲を抽出するとともに、その抽出結果に合わせて上記試着投影領域TAを設定し(ステップP03)、以上で事前設定の処理を終了する。
次に、上記事前設定を行なった上で、このデジタルサイネージ10を例えば商店の店頭に設置して実際に使用する場合の動作について説明する。
図7は、CPU32が実行する、デジタル試着動作を伴う投影動作の処理内容を示すフローチャートである。その処理当初にこのデジタルサイネージ10を設置した側のユーザが、メモリカード装着部IPに記憶されている宣伝用の動画像データを選択して投影動作を開始させる(ステップS01)。
この投影動作に伴い、上記図1に示した如く上記サイネージボードSB中の下部に複数、例えば4個設けた操作ボタンのうちの1個、例えば操作ボタンB1への操作があった否かにより、試着の希望があったか否かを判断し(ステップS02)、希望がなければ上記ステップS01からの処理に戻る。
こうしてステップS01,S02の処理を繰返し実行することで、宣伝用の動画像データをサイネージボードSBで投影しながら、試着の希望がなされるのを待機する。
そして、サイネージボードSBで投影する宣伝用の動画像に対する閲覧者の中から、試着を希望する者が現れ、上記操作ボタンB1が操作された場合、CPU32は上記ステップS02でその操作を判断し、その時点で投影されている宣伝動画を検出し、図5に示した関連付けられた試着静止画像を閲覧者に対してスクリーンであるサイネージボードSB外の試着投影領域TAに試着部位、例えば試着用の静止画像が腕時計であれば閲覧者の手首を近付けるようにガイド出力させる(ステップS03)。
このガイド出力に関しては、例えばスピーカ部37から音声で
「投影ボードの矢印の位置に合わせて手首をかざして下さい」
のようなガイドメッセージを報音させる一方で、サイネージボードSBで投影する画像中、上記試着投影領域TAに最も近い位置に外向きの矢印の画像を重畳して投影させる。
上記ガイド出力に加えてCPU32は、撮影画像処理部30により自動合焦(AF)機能を伴う上記撮像部IMを用いての撮影動作を開始させる(ステップS04)。
その後、CPU32は撮影画像処理部30からの出力により試着投影領域TA近傍にサイネージボードSBと略等しい距離で投影対象が現出したかどうかを判断し(ステップS05)、現出していなければ上記ステップS03からの処理を繰返す。
上記ステップS05で試着投影領域TAに上記サイネージボードSBと略等しい距離で投影対象が現出したと判断した場合、CPU32は試着投影領域TAにおける投影対象を抽出する(ステップ06)。そして、抽出した結果から投影対象の位置と向き、及び大きさを認識する(ステップS07)。
このID結果に基づき、その時点で投影していた宣伝用の動画像データと関連付けて記憶されていた、試着用の静止画像データを加工した上で、上記サイネージボードSBでの動画像の投影と並行するようにして投影させる(ステップS08)。
この試着画像の投影により、例えばこのデジタルサイネージ10の閲覧者が手首を上記試着をかざしている状態で、その手首の位置の向き、及び大きさに合わせて腕時計の試着用の静止画像が投影される。
この投影状態からCPU32は、さらに上記撮像部IMでの自動合焦機能により試着投影領域TAにおける投影対象までの距離を追尾して検出しつつ、当該距離が変化したか否かを判断し続けることで、投影対象に変化があるのを待機する(ステップS09)。
上記ステップS09で投影対象までの距離に変化があったと判断した場合、次にCPU32はその時点での投影対象までの距離に合わせて、試着投影領域TAに投影する試着用の静止画像の大きさを可変設定する(ステップS10)。
さらにCPU32は、投影対象までの距離により、投影対象がサイネージボードSBから離れたか否かを判断する(ステップS11)。
ここで投影対象がサイネージボードSBとまだ略同等の距離にあると判断した場合には、そのままでの投影状態を維持するべく、上記ステップS09からの処理に戻る。
また上記ステップS11で投影対象がサイネージボードSBから離れたと判断した場合、次にCPU32はあらためてレンズモータ26を制御し、サイネージボードSBではなく、試着投影領域TAにある投影対象を合焦状態とさせた上で(ステップS12)、その時点の投影対象までの距離が、サイネージボードSBまでの距離に比して大きく離れたか否かを、投影対象までの距離として予め設定されている範囲を外れたか否かにより判断する(ステップS13)。
ここで投影対象までの距離が予め設定された範囲内であり、サイネージボードSBからは大きく離れていないと判断した場合には、投影対象の合焦状態を維持しつつ上記ステップS09からの処理に戻る。
また上記ステップS13で投影対象までの距離が予め設定された範囲を外れ、サイネージボードSBから大きく離れたと判断した場合、CPU32はその時点で試着投影領域TAでの投影対象に対する静止画像の投影を停止した上で(ステップS14)、次の試着画像の投影に備えて、上記ステップS01からの処理に戻る。
以上詳述した如く本実施形態によれば、不定形のスクリーンに画像を投影する場合に、本来は投影に使用しない領域を有効に活用し、電子看板としての訴求力をさらに向上することが可能となる。
また上記実施形態では、スクリーンとなるサイネージボードSB、及びスクリーン外に位置する投影対象の画像を撮影することで、スクリーンの形状やスクリーン外の投影対象を認識、判断するようにしたことで、不定形なスクリーンに対する形状等を限定する必要がなく、電子看板としての自由度を高めることができる。
加えて上記実施形態では、スクリーン外の領域に位置する投影対象の位置と大きさとを撮影画像から取得し、その位置及び大きさに合わせて投影画像を合わせて投影させることで、仮想的な試着状態を正確に実現できる。
さらに上記実施形態では、上記撮像部IMが自動合焦機能を有し、スクリーン外の領域に位置する投影対象までの距離を取得することで、投影系において当該投影対象に投影する画像を合焦させるものとしたので、試着状態ではサイネージボードSBに投影する画像に優先して試着用の画像を合焦させることで、閲覧者に正確な試着用の画像を提供できる。
なお上記実施形態では、特にスクリーン外の投影対象までの距離が、スクリーンとなるサイネージボードSBまでの距離に比して大きく異なると判断した場合に、上記投影対象に対する試着用の画像の投影を停止するものとしたので、本来のスクリーンへの投影画像が著しい画質低下を招く事態を回避し、多くの閲覧者に対する電子看板としての表示品質を維持できる。
なお上記実施形態は、DLP(登録商標)方式のリアプロジェクションによるデジタルサイネージに適用した場合について説明したが、本発明はこれに限らず、光像を形成する表示素子やフロント/リアの投影方向、取扱う動画像と静止画像との別、装置としての使用方法などを限定するものではない。
その他、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。また、上述した実施形態で実行される機能は可能な限り適宜組み合わせて実施しても良い。上述した実施形態には種々の段階が含まれており、開示される複数の構成要件による適宜の組み合せにより種々の発明が抽出され得る。例えば、実施形態に示される全構成要件からいくつかの構成要件が削除されても、効果が得られるのであれば、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
請求項1記載の発明は、画像を投影する投影手段と、上記投影手段による画像を投影するスクリーンの形状を取得する形状取得手段と、上記形状取得手段で取得したスクリーンの形状に応じ、上記投影手段による投影可能領域の一部を用いて第1の画像を投影させる第1の投影制御手段と、上記スクリーン外の領域に投影対象があるか否かを判定する判定手段と、上記判定手段での判定結果に応じ、上記スクリーン外の領域にある投影対象に対して上記投影手段により第2の画像を投影させる第2の投影制御手段とを備えたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、上記請求項1記載の発明において、上記投影手段による上記スクリーン及び投影可能領域方向を撮影する撮影手段をさらに備え、上記形状取得手段は、上記撮影手段で得た撮影画像から上記スクリーンの形状を取得し、上記判定手段は、上記撮影手段で得た撮影画像から上記スクリーン外の領域に投影対象があるか否かを判定する
ことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、上記請求項2記載の発明において、上記判定手段により上記撮影手段で得た撮影画像から上記スクリーン外の領域に投影対象があると判定すると判定した場合に、上記撮影画像から上記投影対象の位置及び大きさを取得する投影対象取得手段をさらに備え、上記第2の投影制御手段は、上記投影対象取得手段で取得した上記投影対象の位置及び大きさに合わせて上記第2の画像を投影させることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、上記請求項3記載の発明において、上記撮影手段は自動合焦機能を有し、上記投影対象取得手段は、上記撮影手段の自動合焦機能により上記投影対象までの距離を併せて取得し、上記第2の投影制御手段は、上記投影対象取得手段で取得した上記投影対象までの距離に合わせて上記第2の画像を投影させることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、上記請求項4の発明において、上記第2の投影制御手段は、上記投影対象取得手段で取得した上記投影対象までの距離が予め設定した範囲を外れている場合に、上記第2の画像の投影を停止させることを特徴とする。
請求項6記載の発明は、上記請求項1乃至5いずれか記載の発明において、上記第1の投影制御手段で投影される第1の画像と前記第2の投影制御手段で投影される第2の画像を関連付けて記憶する記憶手段をさらに備え、上記第2の投影制御手段は、上記記憶手段に基づいて上記第2の画像を投影することを特徴とする。
請求項7記載の発明は、画像を投影する投影部を備えた装置での投影制御方法であって、上記投影部による画像を投影するスクリーンの形状を取得する形状取得工程と、上記形状取得工程で取得したスクリーンの形状に応じ、上記投影部による投影可能領域の一部を用いて第1の画像を投影させる第1の投影制御工程と、上記スクリーン外の領域に投影対象があるか否かを判定する判定工程と、上記判定工程での判定結果に応じ、上記スクリーン外の領域にある投影対象に対して上記投影部により第2の画像を投影させる第2の投影制御工程とを有したことを特徴とする。
請求項8記載の発明は、画像を投影する投影部を備えた装置が内蔵したコンピュータが実行するプログラムであって、上記コンピュータを、上記投影部による画像を投影するスクリーンの形状を取得する形状取得手段、上記形状取得手段で取得したスクリーンの形状に応じ、上記投影部による投影可能領域の一部を用いて第1の画像を投影させる第1の投影制御手段、上記スクリーン外の領域に投影対象があるか否かを判定する判定手段、及び上記判定手段での判定結果に応じ、上記スクリーン外の領域にある投影対象に対して上記投影部により第2の画像を投影させる第2の投影制御手段として機能させることを特徴とする。
10…デジタルサイネージ、10A…装置筐体、11…投影レンズ鏡筒、12…全反射ミラー、13…フレネルレンズシート、14…リアプロジェクトスクリーン、15…透明ボード、21…投影画像駆動部、22…マイクロミラー素子、23…光源部、24…ミラー、25…投影レンズ部、26…レンズモータ(M)、27…撮影レンズ部、28…CMOSイメージセンサ、29…A/D変換器、30…撮影画像処理部、31…レンズモータ(M)、32…CPU、33…メインメモリ、34…プログラムメモリ、35…操作部、36…音声処理部、37…スピーカ部、B…システムバス、IM…撮像部、IP…メモリカード装着部、PA…投影可能領域、SA…スクリーン投影領域、SB…サイネージボード、TA…試着投影領域。

Claims (8)

  1. 画像を投影する投影手段と、
    上記投影手段による画像を投影するスクリーンの形状を取得する形状取得手段と、
    上記形状取得手段で取得したスクリーンの形状に応じ、上記投影手段による投影可能領域の一部を用いて第1の画像を投影させる第1の投影制御手段と、
    上記スクリーン外の領域に投影対象があるか否かを判定する判定手段と、
    上記判定手段での判定結果に応じ、上記スクリーン外の領域にある投影対象に対して上記投影手段により第2の画像を投影させる第2の投影制御手段と
    を備えたことを特徴とする投影装置。
  2. 上記投影手段による上記スクリーン及び投影可能領域方向を撮影する撮影手段をさらに備え、
    上記形状取得手段は、上記撮影手段で得た撮影画像から上記スクリーンの形状を取得し、
    上記判定手段は、上記撮影手段で得た撮影画像から上記スクリーン外の領域に投影対象があるか否かを判定する
    ことを特徴とする請求項1記載の投影装置。
  3. 上記判定手段により上記撮影手段で得た撮影画像から上記スクリーン外の領域に投影対象があると判定すると判定した場合に、上記撮影画像から上記投影対象の位置及び大きさを取得する投影対象取得手段をさらに備え、
    上記第2の投影制御手段は、上記投影対象取得手段で取得した上記投影対象の位置及び大きさに合わせて上記第2の画像を投影させる
    ことを特徴とする請求項2記載の投影装置。
  4. 上記撮影手段は自動合焦機能を有し、
    上記投影対象取得手段は、上記撮影手段の自動合焦機能により上記投影対象までの距離を併せて取得し、
    上記第2の投影制御手段は、上記投影対象取得手段で取得した上記投影対象までの距離に合わせて上記第2の画像を投影させる
    ことを特徴とする請求項3記載の投影装置。
  5. 上記第2の投影制御手段は、上記投影対象取得手段で取得した上記投影対象までの距離が予め設定した範囲を外れている場合に、上記第2の画像の投影を停止させることを特徴とする請求項4記載の投影装置。
  6. 上記第1の投影制御手段で投影される第1の画像と前記第2の投影制御手段で投影される第2の画像を関連付けて記憶する記憶手段をさらに備え、
    上記第2の投影制御手段は、上記記憶手段に基づいて上記第2の画像を投影する
    ことを特徴とする請求項1乃至5いずれか記載の投影装置。
  7. 画像を投影する投影部を備えた装置での投影制御方法であって、
    上記投影部による画像を投影するスクリーンの形状を取得する形状取得工程と、
    上記形状取得工程で取得したスクリーンの形状に応じ、上記投影部による投影可能領域の一部を用いて第1の画像を投影させる第1の投影制御工程と、
    上記スクリーン外の領域に投影対象があるか否かを判定する判定工程と、
    上記判定工程での判定結果に応じ、上記スクリーン外の領域にある投影対象に対して上記投影部により第2の画像を投影させる第2の投影制御工程と
    を有したことを特徴とする投影制御方法。
  8. 画像を投影する投影部を備えた装置が内蔵したコンピュータが実行するプログラムであって、上記コンピュータを、
    上記投影部による画像を投影するスクリーンの形状を取得する形状取得手段、
    上記形状取得手段で取得したスクリーンの形状に応じ、上記投影部による投影可能領域の一部を用いて第1の画像を投影させる第1の投影制御手段、
    上記スクリーン外の領域に投影対象があるか否かを判定する判定手段、及び
    上記判定手段での判定結果に応じ、上記スクリーン外の領域にある投影対象に対して上記投影部により第2の画像を投影させる第2の投影制御手段
    として機能させることを特徴とするプログラム。
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