JP2015051864A - 基板反転搬送装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】、短い作業時間で効率よく基板を反転して次の作業ステージに受け渡すことのできる基板反転搬送装置を提供する。【解決手段】 反転すべき基板Wを吸着して反転機構3に受け渡す吸着搬送機構2と、吸着搬送機構2から受け取った基板Wを反転させて次工程のステージ4に受け渡す反転機構3とを備え、吸着搬送機構2と反転機構3とは互いに近接、離反する方向に移動可能に形成され、吸着搬送機構2と反転機構3とが互いに近接した基板受け渡し位置まで移動したときに、吸着搬送機構2から反転機構3への基板Wの受け渡しが行われるように形成され、吸着搬送機構2と反転機構3が互いに遠のいた位置で、吸着搬送機構2による基板Wの吸着動作と、反転機構3から次工程のステージ4への基板Wの受け渡し動作とが行われるようにする。【選択図】図1

Description

本発明は、ガラス、シリコンのような脆性材料基板やその他の基板にスクライブラインを加工したり、このスクライブラインに沿って基板を分断したりする基板加工装置等において、基板を反転して移送する際に利用される基板反転搬送装置に関する。特に本発明は、前工程で加工された基板を吸着して搬送する吸着搬送機構と、吸着搬送機構から受け渡された基板を反転させて次工程のステージに載置する反転機構を備えた基板反転搬送装置に関する。
従来より、テーブル上に載置したマザー基板に対し、スクライブ装置でカッターホイール(スクライビングホイールともいう)を転動させたり、レーザービームを走査したりしてスクライブラインを形成した後、マザー基板を反転させてブレイク装置のテーブルに載置し、当該スクライブラインの直上箇所にブレイクバーを押圧するようにして基板をブレイクする方法が知られており、例えば特許文献1等で開示されている。
また、液晶パネルのように2枚のガラス基板を貼り合わせたマザー基板を分断する場合、まず、スクライブ装置のテーブル上のマザー基板に対して、カッターホイールを転動させることにより、基板の一方の面(A面)にスクライブラインを形成する。次いで、マザー基板を反転させた後、ブレイク装置のテーブル上に載置し、当該スクライブラインの直上箇所をブレイクバー等で押圧して基板A面をブレイクする。次いで、基板の他方の面(B面)にスクライブラインを形成し、基板を反転させた後、上記同様にブレイクバー等で押圧して基板B面をブレイクする。以上のような手順でブレイクする方法が、例えば特許文献2(図11、図14)や、特許文献3(図45)等で開示されている。
国際公開WO2005/053925号公報 特開2010−076957号公報 国際公開WO2002/057192号公報
上述した何れの場合も、基板を反転させるための反転機構と、この反転機構に基板を受け渡しするための吸着搬送機構を必要とする。そして、例えば、スクライブ装置でスクライブされ、テーブル上に載置されている基板を吸着搬送機構の吸着板で吸着し、吸着面を上向きにして待機している反転機構の反転板まで搬送して受け渡し、該反転板を反転させて、表裏反転された基板を次の工程であるブレイク装置のテーブル上に載置するようにしている。
また逆に、スクライブ装置のテーブル上に載置してある基板を反転機構の反転板で吸着して反転させた後、上向きになった反転機構の反転板上にある基板を、吸着搬送機構の吸着板で吸着してブレイク装置のテーブルまで搬送する等の手段がとられている。
しかし、従来の方法では、吸着搬送機構が上下に昇降して基板を吸着した後、反転機構まで移動して基板を受け渡し、その後、再び元の基板吸着位置まで戻る動作を行うのに対し、反転機構は単に受け取った基板を反転させるだけでよいため、両者の所要作業時間に大きな相違が発生する。したがって、反転機構は基板を反転させてブレイク装置のテーブルに受け渡した後、吸着搬送機構が基板を搬送してくるまで待機しなければならず、その間の時間のロスが大きい。
また、後者の場合も同様であり、吸着搬送機構がブレイク装置のテーブルから反転機構まで戻った後、反転機構から基板を受け取ってブレイク装置のテーブルまで移動する動作に時間がかかる。
このため、待ち時間の少ないスムーズな作業処理ができず、反転して移送する処理全体のタクト時間も長くなって作業効率が悪いといった問題点があった。
そこで本発明は、上記した従来課題に鑑み、吸着搬送機構と反転機構の所要作業時間のアンバランスを解消し、短い作業時間で効率よく基板を反転して次の作業ステージに受け渡すことのできる基板反転搬送装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明では次のような技術的手段を講じた。すなわち、本発明の基板反転搬送装置は、反転すべき基板を吸着して後記の反転機構に受け渡す吸着搬送機構と、当該吸着搬送機構から受け取った基板を反転させて次工程のステージ上に受け渡す反転機構とを備え、前記吸着搬送機構と前記反転機構とは互いに近接、離反する方向に移動可能に形成され、前記吸着搬送機構と前記反転機構とが互いに近接した基板受け渡し位置まで移動したときに、前記吸着搬送機構から前記反転機構への基板の受け渡しが行われるように形成され、前記吸着搬送機構と前記反転機構が互いに遠のいた位置で、前記吸着搬送機構による基板の吸着動作と、前記反転機構から次工程のステージへの基板の受け渡し動作とが行われるように形成したことを特徴とする。
ここで、前記吸着搬送機構による基板吸着動作と、前記反転機構による基板反転動作とが同期して行われるように形成するのがよい。
また、前記基板を吸着した吸着搬送機構が前記反転機構に向かって移動する動作と、前記反転機構が吸着搬送機構に向かって移動する動作とが、同期して行われるように形成するのが好ましい。
本発明は上記のごとく構成したので、吸着搬送機構の動作時間と、反転機構の動作時間を略同じ長さで設定することができ、これにより、両者の所要動作時間のアンバランスを解消して作業時間を短縮することができる。
本発明に係る基板反転搬送装置の概略構成を示す斜視図。 図1に示した基板反転搬送装置による作業手順を示す説明図。 図2の作業手順の続きを示す説明図。
以下、本発明に係る基板反転搬送装置の詳細を、実施例を示す図面に基づいて説明する。
本実施例で示す基板反転搬送装置Aは、図1に示すように、反転すべき基板Wを載置して搬送する搬送体1と、運ばれてきた基板Wを吸着して持ち上げ、後記の反転機構3に受け渡す吸着搬送機構2と、この吸着搬送機構2から受け取った基板Wを反転させて次工程のステージ4に受け渡す反転機構3とからなる。
搬送体1で運ばれてくる基板Wには、例えばスクライブ装置(図示外)により、上面に複数条の分断用のスクライブラインが形成されている。なお、搬送体1は、図1に示すようなコンベア1aに代えて、スクライブ装置の可動テーブルとしてもよい。また、反転機構3により反転された基板Wを受け取る次工程のステージ4は、本実施例では基板Wをスクライブラインに沿って分断するブレイク装置(図示外)に搬送するコンベア4aを用いているが、これについても、コンベア4aに代えてブレイク装置の可動テーブルとしてもよい。
なお、説明の便宜上、図1では、吸着搬送機構2と反転機構3とが相対的に移動する方向をX方向とし、X方向と直交する方向をY方向とする。
上記の吸着搬送機構2は、基板反転搬送装置Aの機枠5の上面で、X方向に沿って延びる左右のレール6、6に沿って移動可能に設けられた第一走行体7を備えている。第一走行体7は、Y方向に延びるガイド8を備え、ガイド8に沿って移動可能な支持部材9が設けられており、支持部材9にエアシリンダ10によって昇降する水平な吸着板11が取り付けられている。
吸着板11は、その下面に多数のエア吸引孔が設けられ、図示は省略するが、配管を介してバキュームポンプ等のエア吸引源に接続されている。また、第一走行体7はモータを内蔵する駆動部12によって駆動される。
反転機構3は、レール6、6に沿って移動可能に設けられた第二走行体13を備えており、モータを内蔵する駆動部14によって駆動される。
第二走行体13には、Y方向に延びる回転軸15が設けられており、回転軸15にアーム16、16を介して反転板17が取り付けられている。この回転軸15の回動により、反転板17が吸着搬送機構2側に向いた水平な姿勢(図1並びに図2(a)参照)からステージ4側に反転した姿勢(図2(b)参照)、並びにその逆方向に反転回動できるように形成されている。
反転板17は、吸着搬送機構2側に向いた水平な姿勢においてその上面に多数のエア吸引孔17aが設けられており、図示は省略するが、配管を介してバキュームポンプ等のエア吸引源に接続されている。また、回転軸15はモータを内蔵する駆動部18によって駆動される。
上記の構成によって、吸着搬送機構2と反転機構3とは互いに近接したり、遠のいたりする方向に移動できるようにしてある。そして、吸着搬送機構2と反転機構3とが互いに近接した位置、すなわち、基板受け渡し位置に移動したときに基板Wの受け渡しが行われ、互いに遠のいた位置で、吸着搬送機構2による基板Wの吸着動作と、反転機構3による基板Wの反転動作とが同期して行われるようにしてある。
以下、この動作を図2並びに図3に基づいて説明する。
図2(a)は、吸着搬送機構2と反転機構3とが最も遠のいた位置にある状態を示している。このとき、基板Wは搬送体1によって吸着搬送機構2の下方まで運ばれて待機している。また、反転機構3の反転板17の上面には、まだ基板Wは載置されていない。
この位置で、図2(b)に示すように、吸着搬送機構2の吸着板11の降下と、反転機構3の反転板17の反転動作とが同期して行われ、吸着板11により基板Wが吸着される。
なお、以下において、吸着搬送機構2が搬送体1上の基板Wを吸着する位置を「基板吸着位置」といい、反転機構3の反転板17が反転する位置を「基板反転位置」といい、「基板吸着位置」と「基板反転位置」の中間地点を「基板受け渡し位置」という。
次いで、図2(c)に示すように、基板Wを吸着した吸着搬送機構2の吸着板11が上昇すると同時に反転機構3の反転板17が吸引孔17aを上に向けた姿勢に復帰する。続いて、図2(c)並びに図2(d)に示すように、吸着搬送機構2並びに反転機構3が互いに近接する方向に向かって移動を開始し、基板受け渡し位置Zまで移動する。この基板受け渡し位置で、図2(e)に示すように、基板Wを吸着搬送機構2の吸着板11から反転機構3の反転板17に受け渡す。
次いで、図3(a)に示すように、吸着搬送機構2並びに反転機構3は互いに離反する方向に移動を開始し、図3(b)に示すように吸着搬送機構2は基板吸着位置、反転機構3は反転位置まで移動する。このとき、搬送体1によって次の基板W’が吸着搬送機構2の下方まで搬送されて待機している。
続いて、図3(c)に示すように、吸着搬送機構2の吸着板11が降下して基板W’を吸着するとともに、同期的に、反転機構3の反転板17が反転して先行の基板Wをステージ4に受け渡す。この後、図3(d)の矢印に示すように、吸着搬送機構2並びに反転機構3が互いに近接する基板受け渡し位置に向かって移動を開始し、基板受け渡し位置で吸着搬送機構2から基板W’が反転機構3に受け渡される。上記の動作を繰り返すことによって、搬送体1により搬送される基板が、順次反転させられて次のステージ4に受け渡される。
なお、上記した吸着搬送機構2並びに反転機構3の動作は、それぞれの機構の各駆動部をコンピュータ制御することにより行われる。
上記したように、吸着搬送機構2と反転機構3とが互いに近接した位置まで移動したときに、基板Wの受け渡しが行われるようにするとともに、吸着搬送機構2と反転機構3が互いに遠のいた位置で、吸着搬送機構2による基板Wの吸着動作と、反転機構3の反転動作とが行われるように形成したので、吸着搬送機構2の動作時間と、反転機構3の動作時間を略同じ長さで設定することができる。これにより、両者の所要動作時間のアンバランスを解消することができ、全体としての作業時間を短縮することができる。
以上、本発明の代表的な実施例について説明したが、本発明は必ずしも上記の実施形態に特定されるものではない。例えば、上記実施例では、第一走行体7と第二走行体13とは共通のレール6に沿って走行するようにしたが、それぞれ専用のレールを設けて走行するように形成することもできる。その他本発明では、その目的を達成し、請求の範囲を逸脱しない範囲内で適宜修正、変更することが可能である。
本発明は、基板上にスクライブラインを形成してこのスクライブラインに沿ってブレイクする基板反転搬送装置に利用される。
A 基板反転搬送装置
W 基板
1 搬送体
2 吸着搬送機構
3 反転機構
4 次工程のステージ
5 機枠
6 レール
11 吸着板
17 反転板

Claims (3)

  1. 反転すべき基板を吸着して後記の反転機構に受け渡す吸着搬送機構と、当該吸着搬送機構から受け取った基板を反転させて次工程のステージ上に受け渡す反転機構とを備え、
    前記吸着搬送機構と前記反転機構とは互いに近接、離反する方向に移動可能に形成され、
    前記吸着搬送機構と前記反転機構とが互いに近接した基板受け渡し位置まで移動したときに、前記吸着搬送機構から前記反転機構への基板の受け渡しが行われるように形成され、
    前記吸着搬送機構と前記反転機構が互いに遠のいた位置で、前記吸着搬送機構による基板の吸着動作と、前記反転機構から次工程のステージへの基板の受け渡し動作とが行われるように形成したことを特徴とする基板反転搬送装置。
  2. 前記吸着搬送機構による基板吸着動作と、前記反転機構による基板反転動作とが同期して行われるように形成したことを特徴とする請求項1に記載の基板反転搬送装置。
  3. 前記基板を吸着した前記吸着搬送機構が前記反転機構に向かって移動する動作と、前記反転機構が前記吸着搬送機構に向かって移動する動作とが、同期して行われるように形成したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の基板反転搬送装置。
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