JP2015051859A - ガラス板のエアーコンベア - Google Patents

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【課題】縦姿勢のガラス板を、ガラス板の内側面から強くエアーフロート支持し、ガラス板の非接触搬送及び非接触搬送中のガラス板の自動取上げ動作を安定して行い得るエアーコンベアを提供すること。【解決手段】エアーコンベア1は、縦姿勢の状態で立設されて架設された横長の壁面板5の面前9を、ガラス板2を縦姿勢で、壁面板5と平行して直線搬送させるガラス板2の内側面38と壁面板5とにより、周囲で開口した空間25を形成し、空間25へ、空間25の下端41の開口部40からエアーを吹き込み、空間25の上端の開口部36から吹き抜けるエアー流体35を空間25に形成し、エアー流体35の圧力により、搬送中のガラス板2の内側面38をエアーフロート支持すると共にエアー流体35でガラス板2を引き付けさせ、ガラス板2の縦姿勢を強く支持及び保持してガラス板2を縦姿勢で非接触搬送するようになっている。【選択図】図1

Description

本発明は、ガラス板を縦姿勢の状態とし、ガラス板の厚み方向の両面を非接触状態において、ガラス板を直線搬送するガラス板のエアーコンベアに関し、特に、本発明は、ガラス板を縦姿勢の状態とし、ガラス板の厚み方向の一方の面をエアーフロート支持しながら、ガラス板を直線搬送するガラス板のエアーコンベアに関する。
以下、本発明において、「ガラス板の厚み方向の面」は、「ガラス板の面」と、「ガラス板の厚み方向の両面」は、「ガラス板の両面」と、「ガラス板の厚み方向の一方の面」及び「ガラス板の厚み方向の内側面」は、「ガラス板の内側面」と夫々称す。
従来、ガラス板をそのガラス板の面をエアーフロートして搬送する非接触搬送は、ガラス板の搬送通路の下方に支持部材を備え、この支持部材に設けた多数の貫通穴からガラス板の下面に向けてエアーを噴出させ、このエアーの噴出圧によってガラス板を支持部材から浮上させた状態で行っている。
特開2013−14404号公報
ガラス板を縦姿勢で非接触搬送を行う従来の一般的方式では、搬送するガラス板の背後に、ガラス板に平行に縦姿勢に立設された横長の壁面板を備え、この壁面板には、前面に多数の貫通穴が設けられ、この多数の貫通穴からのエアーの噴出によるエアー噴出圧によってガラス板をエアーフロートした状態で非接触搬送させているが、斯かるガラス板のエアーフロート支持は、貫通穴からのエアーの噴出圧自体によるため、エアーフロート支持力は弱く、逆に、エアー噴出圧を強くするとガラス板は前へ吹き倒されるため、エアー噴出圧を強く出来ず、従ってエアーフロート支持力は弱く、ガラス板の縦姿勢は不安定である。
本発明は、従来のガラス板のエアーコンベアの上記のような欠陥に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、縦姿勢のガラス板を、ガラス板の内側面から強くエアーフロート支持し、ガラス板の非接触搬送及び非接触搬送中のガラス板の自動取上げ動作を安定して行い得るエアーコンベアを提供するにある。
本発明は、縦姿勢の壁面板の面前を、ガラス板を縦姿勢の状態で当該壁面板に沿って直線搬送させるようにしたエアーコンベアであって、搬送中のガラス板と壁面板とにより周囲で開口した空間を形成し、この空間内へ当該空間の下端の開口部からエアーを吹き込み、空間の上端の開口部から吹き抜けるエアー流体を空間内に形成し、このエアー流体により搬送中のガラス板の内側面においてガラス板をエアーフロート支持すると共に壁面板に引き付けさせ、ガラス板を縦姿勢に保持して壁面板に対して非接触搬送させるようにしたエアーコンベアである。
本発明はまた、縦姿勢の状態で架設された壁面板と、この壁面板の面前の下方位置において、当該壁面板に沿って設けられ、壁面板の面前で縦姿勢のガラス板を下端において支持して直線搬送させるコンベアと、このコンベアで直線搬送されるガラス板の下端より高い位置に位置した壁面板の下端に、ガラス板の搬送方向に沿って設けられたエアー吹き出し口とを備え、壁面板と当該壁面板の面前を直線搬送されるガラス板とにより、周囲で開口した空間を形成し、エアー吹き出し口より吹き出したエアーを当該空間の下端から空間に吹き込み、空間の上端の開口部から吹き抜けるエアー流体を空間に形成し、このエアー流体によりガラス板の内側面においてガラス板をエアーフロート支持してガラス板を縦姿勢に支持するようにしたエアーコンベアである。
即ち、本発明は、風量あるエアー流体の壁面板に作用する圧力(静圧)によって、ガラス板をエアーフロート支持するようにしたエアーコンベアである。
本発明は、縦姿勢の壁面板の面前を縦姿勢で直線搬送されるガラス板と当該壁面板との間に、当該ガラス板と壁面板とにより、周囲で開口した空間を形成し、この空間に、空間の下端の開口部からエアーを吹き込み、空間の上端の開口部から吹き抜けるエアー流体を形成するようになっているために、壁面板と対面するガラス板の内側面には、上昇するエアー流体の圧力(静圧)の作用によりガラス板の内側面がエアーフロート支持され、また、同時に、ガラス板の内側面は、エアー流体の流れに接しているためその外側面に比して圧力低下しており、ガラス板は外側面から押されエアー流体に引き付けられ、エアー流体に保持された状態となっている結果、縦姿勢のガラス板を、ガラス板の内側面から強くエアーフロート支持し、ガラス板の非接触搬送及び非接触搬送中でのガラス板の自動取上げ動作を安定して行い得る。
特に、空間の下端から吹き込み送風する風量を大きくすることにより、ガラス板のエアーフロート支持の支持力が強くなる共にエアー流体のガラス板を引き付け保持する力も強くなり、従って、ガラス板は、エアーによって縦姿勢が強く支持、保持されて搬送され、非接触搬送及び非接触搬送途中でのガラス板の自動取上げ動作を安定して行える。
図1は、本発明の好ましい一実施例の正面説明図である。 図2は、図1に示す例のII−II線断面説明図である。 図3は、図1に示す例のエアー吹き出し口の一部の拡大断面説明図である。
以下、本発明の実施の形態の一例を、図面に基づいて説明する。
図1から図3において、本例のエアーコンベア1は、縦姿勢の状態で立設されて架設された横長の壁面板5の面前9を、ガラス板2を縦姿勢で、壁面板5と平行して直線搬送させるガラス板2の内側面38と壁面板5とにより、周囲で開口した空間25を形成し、空間25へ、空間25の下端41の開口部40からエアーを吹き込み、空間25の上端の開口部36から吹き抜けるエアー流体35を空間25に形成し、エアー流体35の圧力により、搬送中のガラス板2の内側面38をエアーフロート支持すると共にエアー流体35でガラス板2を引き付けさせ、ガラス板2の縦姿勢を強く支持及び保持してガラス板2を縦姿勢で非接触搬送するようになっている。
縦姿勢のガラス板2は、その下端3において、ローラーコンベア4により支持され直線搬送される。
ローラーコンベア4は、壁面板5の面前9の下方位置8において、壁面板5と平行して配置されている。ローラーコンベア4は、ガラス板2の搬送方向において、間隔をもって配設した複数個のローラー10を備える。各ローラー10は駆動装置(図示無し)から駆動力を受けて回転し、縦姿勢のガラス板2を下端3において、支持し、且つ、直線搬送させる。
壁面板5は、ガラス板2の搬送される方向(横方向)においてガラス板2に対して十分に長く、横長である。
壁面板5は形状が横長の長方形であり、上端16と下端6とは平行である。下端6は前端14から後端15に至って、直線状である。壁面板5の前面19は、全体として平面(凹凸曲面、湾曲面等なく)である。
壁面板5は、ガラス板2の搬送方向に従って、前後に配設した基台11に、縦姿勢の状態で架設されている。基台11の夫々と壁面板5とは、ブラケット29により固定されている。
架設された壁面板5の下端6は、ローラーコンベア4のガラス板2の支持搬送ライン12より高い位置に位置し、間隔13をもって、支持搬送ライン12と平行になっている。
壁面板5の下端6には、前端14から後端15に至って、且つ、ガラス板2の搬送方向に沿って長尺状のエアー吹き出し口体7が装着されている。エアー吹き出し口体7には、ガラス板2の搬送方向に沿って細長く開口したエアー吹き出し口31を備える。
エアー吹き出し口体7及びそのエアー吹き出し口31は、ローラーコンベア4のガラス板2の支持搬送ライン12より高い位置に位置する。
壁面板5の上端16は、ガラス板2の上端17より、常に高く位置している。
エアー吹き出し口体7は、長尺状の上リップ板21と長尺状の下リップ板22との向き合せで形成されている。
上リップ板21の外面23は円弧形状に曲がって形成されている。エアー吹き出し口体7からの吹き出されたエアーは、円弧形状の外面23に沿って曲げられ、空間25へ流入される。
上リップ板21の上端縁26は、壁面板5の下端6に突き合せ接続し、上リップ板21の外面23と壁面板5の前面19を同一平面に形成してある。
上リップ板21の下端縁27は、壁面板5の前面19より内方24に入って位置しており、上リップ板21の円弧形状の外面23は、ガラス板2に対してやや斜め下向きとなっている。
下リップ板22は、その上端縁28を下方から上リップ板21の円弧形状の外面23に臨ませて配置し、外面23との間に間隙30を形成している。間隙30がエアー吹き出し口31となっている。
エアー吹き出し口31である間隙30は、壁面板5の前面19の下端、即ち、壁面板5の下端6において、前端14から後端15に至って細長く同一幅に形成されている。
上リップ板21と下リップ板22とは、壁面板5の下端6に沿って添い付けされたエアーチャンバーボックス32から突設されて、上述の如くして間隙30、即ち、エアー吹き出し口31が形成されている。
間隙30、即ち、エアー吹き出し口31は、エアーチャンバーボックス32内のエアーチャンバー33に連通し、エアーは、エアーチャンバー33からエアー圧力をもってエアー吹き出し口31に圧送供給される。エアーチャンバーボックス32には、必要エアー圧、風量を発生し、エアーチャンバー33にエアー圧をもってエアーを供給するブロワー34が接続されている。
エアー吹き出し口31は、壁面板5の下端6において、前端14から後端15の全幅に至って開口しているため、吹き出しエアーが、壁面板5の下端6の全幅にわたって吹き出す。
エアー吹き出し口31から吹き出したエアーの流れは、上リップ板21の円弧形状の外面23に沿って上向きに曲げられ、壁面板5の前面19の方向に上に向い、そして、直線搬送中のガラス板2の位置において、ガラス板2の内側面38と壁面板5とにより形成された空間25へ下端の開口部40から十分な風量をもってエアーが吹き込まれ続けられる。
空間25に吹き込まれたエアーは、空間25をエアー流体35となって、上昇し、空間25の上端の開口部36から外部37へ吹き抜ける。
このとき、空間25を形成するガラス板2の内側面38は、エアー流体35から圧力(側圧)を受け、エアーフロート支持されると共に、ガラス板2の内側面38は、エアー流体35の流れに接しているため、ガラス板2の外側面39に比して圧力低下を受けるようになっており、ガラス板2の外側面39から押され、ガラス板2は、エアー流体35の流れに引き付けられた状態で、且つ、縦姿勢が強く保持された状態で非接触搬送される。
1 エアーコンベア
2 ガラス板
3 下端
4 ローラーコンベア
5 壁面板
6 下端
8 下方位置
9 面前
10 ローラー
11 基台
12 支持搬送ライン
13 間隔
16 上端
19 前面
25 空間
35 エアー流体
36、40 開口部
38 内側面
41 下端

Claims (2)

  1. 縦姿勢の壁面板の面前を、ガラス板を縦姿勢の状態で当該壁面板に沿って直線搬送させるようにしたエアーコンベアであって、搬送中のガラス板と壁面板とにより周囲で開口した空間を形成し、この空間内へ当該空間の下端の開口部からエアーを吹き込み、空間の上端の開口部から吹き抜けるエアー流体を空間内に形成し、このエアー流体により搬送中のガラス板の内側面においてガラス板をエアーフロート支持すると共に壁面板に引き付けさせ、ガラス板を縦姿勢に保持して壁面板に対して非接触搬送させるようにしたエアーコンベア。
  2. 縦姿勢の状態で架設された壁面板と、この壁面板の面前の下方位置において、当該壁面板に沿って設けられ、壁面板の面前で縦姿勢のガラス板を下端において支持して直線搬送させるコンベアと、このコンベアで直線搬送されるガラス板の下端より高い位置に位置した壁面板の下端に、ガラス板の搬送方向に沿って設けられたエアー吹き出し口とを備え、壁面板と当該壁面板の面前を直線搬送されるガラス板とにより、周囲で開口した空間を形成し、エアー吹き出し口より吹き出したエアーを当該空間の下端から空間内に吹き込み、空間の上端の開口部から吹き抜けるエアー流体を空間に形成し、このエアー流体によりガラス板の内側面においてガラス板をエアーフロート支持してガラス板を縦姿勢に支持するようにしたエアーコンベア。
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