JP2015046405A - リチウムイオン電池用外装材 - Google Patents
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Abstract
Description
アルミニウム箔を利用したラミネートフィルムタイプの外装材は、アルミニウム箔層とシーラント層間の接着樹脂層が熱硬化性材料であるドライラミネート用接着樹脂層からなるドライラミネート構成と、アルミニウム箔層とシーラント層間の接着樹脂層が熱可塑性材料からなる熱ラミネート構成との2種類に大きく分類される。一般的にドライラミネート構成品は、成型性が求められるポータブル機器などの民生用途に使用され、一方、熱ラミネート構成品は、信頼性や安全性が求められる電気自動車、衛星、潜水艦、電動自転車などの大型用途に使用される。
次に、請求項3に記載した発明は、請求項1又は請求項2に記載した構成に対し、上記シーラント層は、ポリオレフィン樹脂からなることを特徴とするものである。
次に、請求項5に記載した発明は、請求項3又は請求項4に記載した構成に対し、上記シーラント層は、上記ポリオレフィン樹脂に、オレフィン系エラストマー及びスチレン系エラストマーのうち少なくとも一方のエラストマーを含み、該エラストマーの配合量は、1質量%以上25質量%以下の範囲内であることを特徴とするものである。
本実施形態の第1のリチウムイオン電池用外装材10は、図1に示すように、基材層11の一方の面に、接着剤層12、アルミニウム箔層13、アルミニウム保護層14、接着樹脂層15、シーラント層16がこの順番に積層して構成されている。
上記基材層11は、リチウムイオン電池を製造する際のシール工程における耐熱性を付与し、加工や流通の際に起こりうるピンホールの発生を抑制する役割を果たす。
基材層11は、単層であってもよく、複数層の積層構造であってもよい。
滑剤としては、脂肪酸アミド(たとえば、オレイン酸アミド、エルカ酸アミド、ステアリン酸アミド、ベヘニン酸アミド、エチレンビスオレイン酸アミド、エチレンビスエルカ酸アミドなど。)等が挙げられる。アンチブロッキング剤としては、シリカなどの各種フィラー系のアンチブロッキング剤が好ましい。添加剤は、1種を単独で使用してもよく、2種以上を併用しても良い。基材層11の厚さは、6μm以上40μm以下が好ましく、10μm以上25μm以下がより好ましい。基材層11の厚さが6μm以上であれば、耐ピンホール性、絶縁性が向上する。また基材層の厚さが40μm以下であれば、成形性が向上する。上記厚さは、基材層11が多層フィルムである場合、その全体の厚さである。
接着剤層12は、基材層11とアルミニウム箔層13とを接着する層である。接着剤層12を構成する接着剤としては、ポリエステルポリオール、ポリエーテルポリオール、アクリルポリオールなどのポリオールを主剤とし、芳香族系や脂肪族系のイソシアネートを硬化剤とした2液硬化型のポリウレタン系接着剤が好ましい。該接着剤は塗工後に40℃以上の熱で4日以上のエージング処理を行うことで、主剤のポリオールのOH基と、硬化剤のイソシアネートのNCO基が反応し、基材層11とアルミニウム箔層13が強固に接着する。主剤のOH基に対する硬化剤のNCO基のモル比(NCO/OH)は、1以上10以下が好ましく、2以上5以下がより好ましい。
アルミニウム箔層13としては、一般のアルミニウム箔を用いることができる。さらに耐ピンホール性、及び成形時の延展性を付与できる点から、鉄を含むアルミニウム箔を用いることが好ましい。さらに成形時の延展性を付与できる点から焼鈍処理を施された、軟質アルミニウム箔が好ましい。アルミニウム箔100質量%の鉄の含有量は、0.1質量%以上9.0質量%以下が好ましく、0.5質量%以上2.0質量%以下がより好ましい。鉄の含有量が0.1質量%以上であれば耐ピンホール性、延展性が向上する。鉄の含有量が9.0質量%以下であれば、柔軟性が向上する。
従って、アルミニウム箔層13は、厚さ15μm以上150μm以下の焼鈍処理された軟質アルミニウム箔からなることが好ましく、JIS規格では8021材や8079材が好ましい。
脱脂処理としては、大きく区分するとウェットタイプとドライタイプに分けられ、製造工程の簡便化の点から、ドライタイプが好ましい。
アルミニウム保護層14は、アルミニウム箔層13と接着樹脂層15とを強固に密着させると共に、アルミニウム箔層13を、電解液や電解液から発生するフッ酸から保護する役割を果たす。
接着樹脂層15は、シーラント層16と、アルミニウム保護層14が形成されたアルミニウム箔層13とを接着する層である。接着樹脂層15を構成する樹脂としては、ポリオレフィン樹脂を酸でグラフト変性させた酸変性ポリオレフィン系樹脂が好ましい。ポリオレフィン樹脂としては、例えば、低密度、中密度、高密度のポリエチレン;エチレン−αオレフィン共重合体;ホモ、ブロック、またはランダムポリプロピレン;プロピレン−αオレフィン共重合体などが挙げられる。該ポリオレフィン樹脂は、1種を単独で使用してもよく、2種以上を併用してもよい。グラフト変性する酸としては、カルボン酸、エポキシ化合物、酸無水物などが挙げられ、無水マレイン酸が好ましい。
接着樹脂層は一般的に押出成型により製膜させるため、押出成型時に発生する応力などによりフィルムの流れ方向であるMD方向(機械方向)に配向しやすい。そのため、その異方性を緩和するために適宜エラストマーを添加する。
シーラント層16はリチウムイオン電池用外装材10の内層となり、また、電池組み立て時には、内層同士を熱溶着するため、熱溶着性のフィルムからなる層である。
エラストマーの配合量としては、1質量%以上25質量%以下の範囲が好ましく、より好ましくは10質量%以上20質量%以下の範囲がよりこのましい。エラストマー配合量が1質量%未満の場合は、各種樹脂との相溶性の向上、各種樹脂の異方性の緩和といった本発明の目的を達成することができない。また25質量%を越えると、電池の内容物である電解液に対して膨潤しやすくなり、内容物耐性を満たすことが出来なくなる。
シーラント層16の厚さは、10μm以上100μm以下が好ましく、20μm以上50μm以下がより好ましい。
次に、図1に示す本実施形態のリチウムイオン電池用外装材10の製造方法について記載する。但し、本発明はこれに限定されない。
塗布型クロメート処理液をアルミニウム箔層13へ塗工し、乾燥・硬化・焼き付けを行い、アルミニウム保護層14を形成させる。なお、上述したようにアルミニウム保護層はシーラント層側のみの形成でも、シーラント層側と基材層側の両面に形成しても構わない。
なお、アルミニウム箔層13は、未処理のアルミニウム箔を用いても充分機能を満足することが出来るが、ウェットタイプまたはドライタイプにて脱脂もしくはエッチング処理を施したアルミニウム箔を用いてもよい。
アルミニウム保護層14を積層したアルミニウム箔層13と、基材層11とを貼り合わせる。貼り合わせの方法としては、ドライラミネーション、ノンソルベントラミネーション、ウェットラミネーションなどの手法を用い、ポリエステルポリオール、ポリエーテルポリオール、アクリルポリオールを主剤としたポリウレタン系接着剤にて両者を貼り合わせ、積層体を作成する。
上記積層体上にシーラント層16を積層する。積層の方法としては、ドライプロセスとウェットプロセスが挙げられる。
試験例として、本発明に基づく実施例と、比較のための比較例とをそれぞれ作製した。
[使用材料]
各試験例に用いた共通材料は下記の通りである。
A−1:2軸延伸ナイロンフィルム(25μm)。
<接着剤層>
B−1:ポリウレタン系接着剤(4μm)
<アルミニウム箔層>
C−1:焼鈍処理した軟質アルミニウム箔8079材(40μm)。
<アルミニウム保護層>
D−1:塗布型クロメート処理
<接着樹脂層>
E−1:無水マレイン酸変成ポリプロピレン樹脂(20μm)。
E−3:無水マレイン酸変性ポリプロピレン樹脂(80質量%)+水添スチレン系熱可塑性エラストマー(20質量%、平均粒径30nm)
E−4:無水マレイン酸変性ポリプロピレン樹脂(60質量%)+水添スチレン系熱可塑性エラストマー(40質量%、平均粒径30nm)
F−1:ポリプロピレン樹脂(40μm、ランダムポリプロピレン/ブロックポリプロピレン/ランダムポリプロピレンの3層構成)
F−2:ポリプロピレン樹脂(40μm、ランダムポリプロピレン/ブロックポリプロピレン/ランダムポリプロピレンの3層構成)+ブロックPP部に水添スチレン系熱可塑性エラストマー添加したもの(20質量%、平均粒径30nm)
F−3:ポリプロピレン樹脂(40μm、ランダムポリプロピレン/ブロックポリプロピレン/ランダムポリプロピレンの3層構成)+ブロックPPおよびランダムPPに水添スチレン系熱可塑性エラストマー添加したもの(20質量%、平均粒径30nm)
F−4:ポリプロピレン樹脂(40μm、ランダムポリプロピレン/ブロックポリプロピレン/ランダムポリプロピレンの3層構成)+ブロックPP部に水添スチレン系熱可塑性エラストマー添加したもの(40質量%、平均粒径30nm)
F−5:ポリプロピレン樹脂(40μm、ランダムポリプロピレン/ブロックポリプロピレン/ランダムポリプロピレンの3層構成)+ブロックPPおよびランダムPPに水添スチレン系熱可塑性エラストマー添加したもの(20質量%、平均粒径1μm)
[リチウムイオン電池用外装材の作成]
<外装材の作成>
以上の材料を使用して本実施例及び比較例の外装材を作成した。
まず、アルミニウム箔上に、塗布型クロメート処理液をマイクログラビアコートにより塗工し、乾燥ユニットにて150〜250℃で焼き付け処理を施し、アルミニウム箔コイル上に、アルミニウム保護層を積層させた。
得られたリチウムイオン電池用外装材に対して以下の評価を行った。
(耐電解液評価)
エチレンカーボネート/ジエチルカーボネート/ジメチルカーボネート=1/1/1の割合の溶液に対し、LiPF6が1.5Mになるように調整した電解液を作成し、水を1500ppmになるように配合したものを内容量250mlのテフロン(登録商標)の容器に充填した。その中にサンプルを入れ、密栓後85℃、4時間、1日、1週間、2週間で保管した。
○:デラミネーションせず、ラミネート強度が剥離困難、またはシーラント層の破断レベルである。
△:デラミネーションは起こらないが、ラミネート強度が剥離可能レベル(100gf/15mm以上、クロスヘッドスピードが300mm/分)である。
×:デラミネーションによる浮きが確認できる。
絞り部分が80mm×100mmの冷間成型が可能な、成型装置を使用して冷間成型を行った。絞り深さは5mmで行った。その後冷間成型を行った部分のMD辺(機械方向の辺)、TD辺(機械方向に垂直の方向の辺)の白化の評価を行った。
○:MD辺、TD辺ともに白化せず。
×:MD辺、TD辺のどちらか一方が白化する。
その評価結果を、上記表1に併せて示した。
11 基材層
12 接着剤層
13 アルミニウム箔層
14 アルミニウム保護層
15 接着樹脂層
16 シーラント層
Claims (6)
- 基材層の一方の面に対し、少なくとも、接着剤層、アルミニウム箔層、アルミニウム保護層、接着樹脂層、シーラント層をこの順番で積層したリチウムイオン電池用外装材において、
上記接着樹脂層は、酸変性ポリオレフィン樹脂に、オレフィン系エラストマー及びスチレン系エラストマーのうち少なくとも一方のエラストマーを含み、
該エラストマーの配合量は、1質量%以上25質量%以下の範囲内であることを特徴とするリチウムイオン電池用外装材。 - 上記エラストマーは、平均粒径200nm以下の微粒子からなることを特徴とする請求項1に記載のリチウムイオン電池用外装材。
- 上記シーラント層は、ポリオレフィン樹脂からなることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のリチウムイオン電池用外装材。
- 上記シーラント層は、ランダムポリプロピレン、ホモポリプロピレン、ブロックポリプロピレンのうち少なくとも1種類以上を使用した、単層もしくは多層構造からなる請求項3に記載のリチウムイオン電池用外装材。
- 上記シーラント層は、上記ポリオレフィン樹脂に、オレフィン系エラストマー及びスチレン系エラストマーのうち少なくとも一方のエラストマーを含み、
該エラストマーの配合量は、1質量%以上25質量%以下の範囲内であることを特徴とする請求項3又は請求項4に記載のリチウムイオン電池用外装材。 - 上記シーラント層は、0.5質量%以下の滑剤を含むことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載のリチウムイオン電池用外装材。
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