JP2015017758A - 換気扇 - Google Patents

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Abstract

【課題】換気扇が高所に設置された場合であっても、より確実に本体に油受け部を取り付けることのできる換気扇を得る。
【解決手段】本体70と、本体70に取り付けられたファンモータ2と、ファンモータ2に取り付けられたファン3と、本体70に着脱自在に取り付けられる油受け部16と、を備え、油受け部16の両端にはガイドリブ18が設けられ、本体70の下部両端には、ガイドリブ18を案内するガイドレール15が設けられ、油受け部16は、ガイドリブ18がガイドレール15によって案内されて、本体70に取り付けられる。
【選択図】図4

Description

本発明は、換気扇に関し、特に、その油受け部の取付構造に関する。
従来、台所の壁部等に形成された換気口に取り付けられる換気扇がある。この種の換気扇としては、例えば、フレームの内部に、ファンモータが設けられ、フレームの室内側に、風洞となるオリフィスが設けられ、フレームの室外側に、室外側開口を開閉する複数枚のシャッターが設けられ、このシャッターが、シャッター連結板を介して換気扇のオンオフスイッチと連動するようになっているものがある(例えば、特許文献1参照)。また、換気扇に付着する油滴及び水滴を考慮して、油滴及び水滴を受ける油受け部を換気扇に設けることは一般的に行われている。
特開2000−304318号公報([0011]、図1)
特許文献1に示される換気扇のオリフィス(本体)に、本体に付着した油滴及び水滴の室内側への滴下を抑制する油受け部が仮に取り付けられ、そのようにした換気扇が高所に設置されるような場合には、本体及び油受け部の着脱部(接続部)が見えにくくなることが想定される。このため、油受け部が本体に正しく取り付けられていない状態で、換気扇が使用される可能性があり、このような場合には、油滴及び水滴が油受け部に十分に捕集されないことがある。
また、油受け部の形状が長細かつ底面が曲面形状である場合も多く、このような形状の油受け部を本体から取り外して机の上などに置いたとき、油受け部が転倒し、捕集した油滴や水滴がこぼれてしまい、使用者が不快に感じたり、苦情に繋がる可能性がある。
本発明は、上述の課題を背景としてなされたものであり、換気扇が高所に設置された場合であっても、より確実に本体に油受け部を取り付けることのできる換気扇を得ることを目的とする。
本発明の換気扇は、本体と、前記本体に取り付けられたファンモータと、前記ファンモータに取り付けられたファンと、前記本体に着脱自在に取り付けられる油受け部と、を備え、前記油受け部の両端にはガイドリブが設けられ、前記本体の下部両端には、前記ガイドリブを案内するガイドレールが設けられ、前記油受け部は、前記ガイドリブが前記ガイドレールによって案内されて、前記本体に取り付けられるものである。
本発明によれば、ガイドリブがガイドレールによって案内されて、油受け部は本体に取り付けられる。このため、換気扇が高所に設置された場合であっても、より確実に本体に取り付けることのできる換気扇を得ることができる。
本発明の実施の形態に係る換気扇100の全体構成図である。 本発明の実施の形態に係る換気扇100の正面斜視図である。 本発明の実施の形態に係る換気扇100の壁面50への取付状態を示す図である。 本発明の実施の形態に係る換気扇100のオリフィス5及び油受け部16の斜視図である。 本発明の実施の形態に係る換気扇100のオリフィス5の斜視図である。 本発明の実施の形態に係る換気扇100の油受け部16とオイルトレイ19の斜視図である。 本発明の実施の形態に係る換気扇100の油受け部16とオイルトレイ19の組立(ASSY)図である。 本発明の実施の形態に係る換気扇100の油受け部16の背面図である。 図6のB部分をX方向から見た拡大図である。 図5のA部分をY方向から見た拡大図である。
以下に、本発明の一実施形態に係る換気扇100を図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に示す実施の形態によって本発明が限定されるものではない。また、以下の説明において、理解を容易にするために位置を表す用語(例えば「上」、「下」など)を適宜用いるが、これは説明のためのものであって、これらの用語は本発明を限定するものではない。
図1は本発明の実施の形態に係る換気扇100の全体構成図である。図2は本発明の実施の形態に係る換気扇100の正面斜視図である。図1及び図2に基づいて、換気扇100の概略構成について説明する。
図1に示されるように、換気扇100は、フレーム1と、ファンモータ2と、ファン3と、スピンナー4と、オリフィス5と、油受け部16とを備える。図2に示されるように、フレーム1は、矩形の形状を有する枠であり、シャッター6と、シャッター連結板7と、スイッチ8とを備える。なお、フレーム1は、上述したような厳密な矩形の形状に限定されず、角が丸い形状でもよい。ファンモータ2は、フレーム1の室内側に設けられ、ファン3を駆動する。ファンモータ2は、換気扇100の動作時に回転する回転軸となるシャフト9を有する。シャフト9には、ファン3が着脱自在に取り付けられる。なお、フレーム1及びオリフィス5を合わせたものを本体70と称する。
オリフィス5は、フレーム1の室内側(空気の流入側)に対して着脱自在に設けられている。オリフィス5には開口部60が形成され、これにより室内の空気をファン3に導く風洞が形成される。開口部60にはファン3が設けられる。シャッター6は、フレーム1の室外側(空気の流出側)に複数設けられ、フレーム1の室外側の開口(図示省略)を開閉する。シャッター6は、シャッター連結板7を介して、換気扇100の動作をオンオフするスイッチ8に連結し、スイッチ8の動作に連動して開閉する。
ファン3には、シャフト9を挿入するための貫通部10が形成されている。シャフト9に貫通部10を貫通することで、ファン3の前面からシャフト9が突出する。そして、シャフト9の突出した部分にスピンナー4を嵌め込むことで、ファン3はシャフト9に固定される。
図3は本発明の実施の形態に係る換気扇100の壁面50への取付状態を示す図である。図3に基づいて、換気扇100の取付状態について説明する。図3に示されるように、換気扇100は、例えば、建物の壁面50に取り付けられる。なお、図3において壁面50よりも紙面左側が室内側であり、図3において壁面50よりも紙面右側が室外側である。シャッター6が開放された状態となると、室内空間と外気とが連通し、室内の空気と室外の空気とが換気される。ファン3が駆動することで、換気が促進される。
図4は本発明の実施の形態に係る換気扇100のオリフィス5及び油受け部16の斜視図である。図5は本発明の実施の形態に係る換気扇100のオリフィス5の斜視図である。図4及び図5に基づいて、オリフィス5と油受け部16について説明する。
図4に示されるように、オリフィス5は、正面視において、フレーム1と同様に略矩形の部材であり、ベルマウス11が設けられている。ベルマウス11は、径方向に開口形状を異ならせるようにした形状のものである。また、オリフィス5には通風孔12が形成されている。また、オリフィス5の外周部には、オリフィス5の側面を構成する枠部13が形成されている。オリフィス5の下部中央には凹部5aが形成されている。凹部5aは、オリフィス5の上部に向かって湾曲している。オリフィス5の前面側の下部両端には曲面部5bが形成されている。曲面部5bは、オリフィス5の内側面とオリフィス5の底側面とを接続する曲面形状となっている。これにより、オリフィス5の内側面に付着した油滴及び水滴は、曲面部5bを伝ってオリフィス5の底側面に流れ込む。また、オリフィス5の底側面よりも下方には、油受け部16が着脱自在に設けられる。
なお、油受け部16は、本体70のオリフィス5に取り付けられるものに限定されない。例えば、本体70のフレーム1に、油受け部16を取り付けるための部材を設け、この部材に油受け部16を取り付けるようにしてもよい。すなわち、油受け部16は、本体70を構成するオリフィス5又はフレーム1のいずれかに取り付けられる。
油受け部16は、左右方向に細長く延びた、底面が下方に湾曲した曲面形状の部材であり、オリフィス5の下部に設けられている。油受け部16は、オリフィス5とは別体で構成される。油受け部16は、ファン3及びオリフィス5に付着した油滴及び水滴が室内側へ滴下しないように捕集するためのものである。
図4に示される状態で、油受け部16がオリフィス5から取り外されると、図5に示されるような状態となる。すなわち、オリフィス中央下部14、ガイドレール15、及びオリフィス側方下部24が露出する。オリフィス中央下部14には、半円筒形状のオリフィス凸部14aが設けられている。オリフィス凸部14aは、その外周面が室内側に向かうように設けられている。オリフィス凸部14aは、油受け部16をオリフィス5に取り付けるためのものである。
ガイドレール15は、例えば、オリフィス5の底部両端の前面側に設けられた部材である。ガイドレール15の詳細については図10を用いて説明する。オリフィス側方下部24は、オリフィス中央下部14よりも側方に設けられた部材であり、油受け部16の一部(後述する油受け部側部27)と係合する。
図6は本発明の実施の形態に係る換気扇100の油受け部16とオイルトレイ19の斜視図である。図7は本発明の実施の形態に係る換気扇100の油受け部16とオイルトレイ19の組立(ASSY)図である。図6,図7に基づいて、油受け部16及びオイルトレイ19について説明する。
図6に示されるように、油受け部16の中央には、油受け部中央部17が設けられている。油受け部中央部17には、オリフィス5に取り付けるための半円筒状の油受け凹部17aが形成されている。油受け凹部17aは、オリフィス凸部14aが嵌まる形状を有し、油受け部16がオリフィス5に取り付けられたときに、油受け凹部17aの内周面がオリフィス凸部14aの外周面と対向するようになっている。油受け部16の両端には、ガイドリブ18が設けられている。ガイドレール15は、油受け部16をオリフィス5に取り付けるときに、ガイドリブ18(後述する)を案内するためのものである。ガイドリブ18の詳細については、図8以降の図面を用いて説明する。
油受け部側部27は、オリフィス側方下部24と係合する部材である。油受け部16には、油受け部16の底部内面から上方に向かって起立する起立部20が複数設けられている。起立部20は、油受け部16に取り付けられるオイルトレイ19が、油受け部16内において例えば水平方向に移動しないように規制する部材である。具体的には、起立部20は、オイルトレイ19が油受け部16に収納された状態で、起立部20の外面とオイルトレイ19の外面とが当接することで、オイルトレイ19の水平方向の移動を規制する。
オイルトレイ19は、例えばポリプロピレン製の部材で構成された、左右方向に細長く延びた部材である。オイルトレイ19は、油受け部16に対して着脱自在に設けられる。オイルトレイ19は、上面が開口している。これにより、オイルトレイ19は、ファン3及びオリフィス5に付着した油滴及び水滴を受けるようになっている。オイルトレイ19には、例えばその中央部に突出部19aが設けられている。突出部19aは、オイルトレイ19が油受け部16に収納された状態で、その先端が凹部5a(図4参照)に向かうように突出している。オイルトレイ19が油受け部16に収納されると、オイルトレイ19と油受け部16との位置関係は、図7に示されるようになり、突出部19aが凹部5aに向かう。
図8は本発明の実施の形態に係る換気扇100の油受け部16の背面図である。図9は図6のB部分をX方向から見た拡大図である。図10は図5のA部分をY方向から見た拡大図である。図8〜図10に基づいて、油受け部16及びガイドリブ18について説明する。
図8に示されるように、油受け部16には、例えば凸状の膨出部21(図6,図7参照)が、例えば奥行(幅)方向(図8の紙面上下方向)に膨出するように複数設けられている。すなわち、膨出部21は、ガイドリブ18の挿入方向に膨出している。ここで、油受け部16の底面は曲面であるため、油受け部16は転倒し易いが、本実施の形態では、油受け部16に膨出部21を設けているため、油受け部16の底面のうちで幅方向(ガイドリブ18の挿入方向)の長さが長くなり、これにより接触面積が増加する。このため、油受け部16の横転を抑制することができる。なお、図8には、膨出部21が2箇所に設けられる例が示されているが、膨出部21の数はこれに限定されない。また、膨出部21は、油受け部16とは別体に設けられていてもよい。
また、図8に示されるように、ガイドリブ18は、油受け部16の両端を、ガイドリブ18の挿入方向に突出させて設けられている。このため、ガイドリブ18の幅Lは、ガイドリブ18よりも内側の部位の幅W(ガイドリブ18と膨出部21との間の幅W)よりも長くなっている。このため、換気扇100を高所に取り付けたとき、使用者は、換気扇100を側面から見たとき、油受け部16がオリフィス5よりも室内側に突出していることを確認でき、オリフィス5及び油受け部16の取付状態を目視で視認できる。したがって、油受け部16がオリフィス5に取り付けられているか否かを、容易に確認することができる。
図9に示されるように、ガイドリブ18は内向きにL字形状の部材であり、ガイドリブ18の水平下面には下面部18aが設けられている。このように、ガイドリブ18はL字形状で構成されるため、ガイドリブ18をガイドレール15に引っ掛けやすくなる。なお、図9には、一方のガイドレール15のみ示しているが、他方のガイドレール15もL字形状の部材である。ガイドリブ18には、挿入方向に向かって上方に傾斜する傾斜部23が設けられている。なお、ガイドリブ18は厳密なL字形状でなくともよい。
図10に示されるように、ガイドレール15の上面には、上面部15aが設けられている。ガイドレール15の上方には壁面30a,30bが形成され、これにより、ポケット状の空間40が形成される。壁面30aは、空間40の側面側に設けられる。壁面30bは、空間40の背面側に設けられる。空間40は、ガイドレール15に案内されるガイドリブ18を設けるための空間である。ガイドレール15には傾斜部22が形成されている。傾斜部22は、ガイドリブ18の挿入方向に向かうにつれて上方に傾斜している。このように、ガイドレール15には傾斜部22が設けられているため、ガイドリブ18はガイドレール15に案内されやすくなる。このため、使用者は、油受け部16をオリフィス5に容易に取り付けることができる。したがって、油受け部16が、オリフィス5の本来とは異なる位置に取り付けられて誤取り付けが生じることを抑制することができる。
そして、上述したように、ガイドリブ18には傾斜部23が形成されているため、ガイドリブ18はガイドレール15に案内されやすくなり、油受け部16が、オリフィス5の本来とは異なる位置に取り付けられて誤取り付けが生じることをさらに抑制することができる。なお、壁面30a,30bはいずれかのみ形成されていてもよい。
上述したように、ガイドリブ18には下面部18aが設けられ、ガイドレール15には上面部15aが設けられている。このため、ガイドリブ18をガイドレール15に沿わせるとき、ガイドリブ18の下面部18aと、ガイドレール15の上面部15aとが当接し、油受け部16はオリフィス5に保持された状態となる。このため、油受け部16を把持しなくても、油受け部16が落下することはなく、使用者は、オリフィス凸部14aを油受け凹部17aに嵌合させることのみ考慮すればよくなる。したがって、油受け部16をオリフィス5に容易に取り付けることができる。
以下に、油受け部16のオリフィス5への取り付けについて説明する。
まず、図7に示されるようにオイルトレイ19を油受け部16に収納した状態で、ガイドレール15に形成されている傾斜部22にガイドリブ18を沿わせ、油受け部16をオリフィス5の背面側に向かって押し込んでいく。次に、油受け凹部17aとオリフィス凸部14aとを係合させ、油受け部側部27とオリフィス側方下部24とを係合させる。これにより、オイルトレイ19の突出部19aがオリフィス5の凹部5aに嵌り、オイルトレイ19が、ガイドリブ18の挿入方向に移動しないように位置決めされる。そして、油受け部16をオリフィス5の背面側に向かって押し込んでいくと、オリフィス凸部14aに油受け凹部17aが嵌まる。このようにして、図4に示されるように、油受け部16がオリフィス5に取り付けられた状態となる。
以上のように、本実施の形態に係る換気扇100は、本体70と、本体70に取り付けられたファンモータ2と、ファンモータ2に取り付けられたファン3と、本体70に着脱自在に取り付けられる油受け部16と、を備え、油受け部16の両端にはガイドリブ18が設けられ、本体70の下部両端には、ガイドリブ18を案内するガイドレール15が設けられ、油受け部16は、ガイドリブ18がガイドレール15によって案内されて、本体70に取り付けられる。このため、換気扇100が高所に設置された場合であっても、より確実に本体70に取り付けることのできる換気扇100を得ることができる。
1 フレーム、2 ファンモータ、3 ファン、4 スピンナー、5 オリフィス、5a 凹部、5b 曲面部、6 シャッター、7 シャッター連結板、8 スイッチ、9 シャフト、10 貫通部、11 ベルマウス、12 通風孔、13 枠部、14 オリフィス中央下部、14a オリフィス凸部、15 ガイドレール、15a 上面部、16 油受け部、17 油受け部中央部、17a 油受け凹部、18 ガイドリブ、18a 下面部、19 オイルトレイ、19a 突出部、20 起立部、21 膨出部、22 傾斜部、23 傾斜部、24 オリフィス側方下部、27 油受け部側部、30a,30b 壁面、40 空間、50 壁面、60 開口部、70 本体、100 換気扇、W 幅、L 幅。

Claims (8)

  1. 本体と、
    前記本体に取り付けられたファンモータと、
    前記ファンモータに取り付けられたファンと、
    前記本体に着脱自在に取り付けられる油受け部と、を備え、
    前記油受け部の両端にはガイドリブが設けられ、
    前記本体の下部両端には、前記ガイドリブを案内するガイドレールが設けられ、
    前記油受け部は、前記ガイドリブが前記ガイドレールによって案内されて、前記本体に取り付けられる
    ことを特徴とする換気扇。
  2. 前記ガイドリブが、前記ガイドレールの上方に設けられた空間に挿入されることで、前記ガイドリブの下面部が前記ガイドレールの上面部に当接し、前記油受け部が前記本体に取り付けられる
    ことを特徴とする請求項1に記載の換気扇。
  3. 前記ガイドレールには、前記ガイドリブの挿入方向に向かって上方に傾斜する傾斜部が設けられている
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の換気扇。
  4. 前記ガイドリブには、前記ガイドリブの挿入方向に向かって上方に傾斜する傾斜部が設けられている
    ことを特徴とする請求項1〜請求項3の何れか一項に記載の換気扇。
  5. 前記ガイドリブは、
    前記油受け部の両端を、前記ガイドリブの挿入方向に突出させて設けられた
    ことを特徴とする請求項1〜請求項4の何れか一項に記載の換気扇。
  6. 前記油受け部には、該油受け部の挿入方向に膨出する膨出部が設けられた
    ことを特徴とする請求項1〜請求項5の何れか一項に記載の換気扇。
  7. 前記油受け部に収納されたオイルトレイを備え、
    前記油受け部には、該油受け部の底部内面から起立する起立部が設けられ、
    前記起立部は、前記オイルトレイが前記油受け部に収納された状態で、前記オイルトレイの移動を規制する
    ことを特徴とする請求項1〜請求項6の何れか一項に記載の換気扇。
  8. 前記起立部は、
    前記オイルトレイが前記油受け部に収納された状態で、該起立部の外面と前記オイルトレイの外面とが当接することで、前記オイルトレイの移動を規制する
    ことを特徴とする請求項7に記載の換気扇。
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