JP6500216B2 - 屋外換気口 - Google Patents

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Description

本発明は、建物の外壁に設置される屋外換気口に関する。
図5に示されるとおり、特許文献1の屋外換気口900は、外壁(図示せず)に設置されるベース910と、ベース910を覆うフード920と、フード920の開口部を覆うガラリ930と、建物内に引き回されたダクト(図示略)に繋げられるベントキャップ940とを有する。ベース910の側部には、ベース910のウェブ911からベース910の正面側に向けて垂直に立ち上がる側部フランジ912および頂部フランジ913が形成されている。
フード920は、その側部921の内面がベース910の側部フランジ912の外面と重なり、その天井922の内面がベース910の頂部フランジ913と重なるようにベース910に取り付けられる。このため、フード920の側部921が側部フランジ912により内側から支持され、また、天井922が頂部フランジ913により内側から支持されることにより、フード920が変形しにくくなる。
特開2009−139057号公報
フード920と組み合わせたベース910を施工するときに落としたりして、フード920とベース910がばらばらになって側部フランジ912等に衝撃が加わり変形して、ベース910にフード920を組み合わせることができない、という課題を有していた。
そこで本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、
フードと組み合わせたベースを施工するときに落としたりしてもベースにフードを組み合わせることができる屋外換気口を提供することを目的とする。
そして、この目的を達成するために、本発明は、外壁に設置される最上端が前記外壁から離れる方向へ突出したフランジ頂部を有したベースと、前記ベースと個別に形成され、前記ベースを覆うフードと、前記ベースと個別に形成され、前記ベースの外壁側に配置されるバックフレームとを有し、前記バックフレームの一対の側部には、前記外壁から離れる方向に折り曲げられたガイドがそれぞれ形成され、前記ベースの前記フランジ頂部は、一対の前記バックフレームの前記ガイドの間に配置され、前記フードの内面は、前記ベースの前記フランジ頂部及び前記バックフレームの前記ガイドとが当接することで固定されているものであり、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、外壁に設置される最上端が前記外壁から離れる方向へ突出したフランジ頂部を有したベースと、前記ベースと個別に形成され、前記ベースを覆うフードと前記ベースを囲むバックフレームとを有し、前記バックフレームの側部が前記外壁から離れる方向に折り曲げられたガイドが前記バックフレームの側部に形成されている、という構成にしたことにより、ガイドの側面に加わった衝撃力はベースの側面に接触して吸収されることとなるので、フードと組み合わせたベースを施工するときに落としたりしてもベースにフードを組み合わせることができる、という効果を得ることができる。
本発明の実施の形態1の屋外換気口の外壁に取り付けた状態を示す斜視図 同屋外換気口のベース等の分解斜視図 同屋外換気口のフード部を除いた状態の斜視図 同屋外換気口の分解斜視図 従来の屋外換気口の分解斜視図
本発明の請求項1記載の屋外換気口は、外壁に設置される最上端が前記外壁から離れる方向へ突出したフランジ頂部を有したベースと、前記ベースと個別に形成され、前記ベースを覆うフードと前記ベースを囲むバックフレームとを有し、前記バックフレームの側部が前記外壁から離れる方向に折り曲げられたガイドが前記バックフレームの側部に形成されている、という構成を有する。これにより、ガイドの側面に加わった衝撃力はベースの側面に接触して吸収されることとなるので、フードと組み合わせたベースを施工するときに落としたりしてもベースにフードを組み合わせることができるという効果を奏する。
また、フランジ頂部の側端部とバックフレームのガイドの上端部とを合わせている、という構成にしてもよい。これにより、フードの内面をベースのフランジ頂部に接触させフランジ頂部の側端部とバックフレームのガイドの上端部とを合わせているところを通過してフードの内面とガイドの外面とが組み合わさることとなるので、確実にベースにフードを組み合わせることができるという効果を奏する。
また、バックフレームのガイドの上方を、フランジ頂部の高さと同等以下に形成されている、という構成にしてもよい。これにより、フードの内面を確実にベースのフランジ頂部に接触させフランジ頂部の側端部とバックフレームのガイドの上端部とを合わせているところを通過してフードの内面とガイドの外面とが組み合わさることとなるので、より確実にベースにフードを組み合わせることができるという効果を奏する。
(実施の形態1)
図1は、屋外換気口17が建物の外壁1に設置された状態を示している。
外壁1の内面18側の空間である屋内19には、屋内19の部屋(図示せず)と外壁1の外面20側の空間である屋外21とを互いに繋ぐダクト22が引き回されている。
図2および図4に示されるとおり、屋外換気口17(図1参照)は、複数の構成要素が互いに結合されることにより構成される。
図3は、そのうちの一部であって、換気のための役割を果たす構成要素の集合体を示している。
図1〜図4に示すように、屋外換気口17は、外壁1の外面20に設置されるベース4と、ダクト22の開口部23に接続されるベントキャップ24と、ダクト22の内部に異物が侵入することを妨ぐルーバー25とを有する。
そして、屋外換気口17は、さらに、ベース4を覆うフード5と、フード5の内側に形成される空間である内部空間26の下方にフード5の内部や正面や側面に付着した雨水等を外壁1から離れるように案内する下方に向かって正面側に傾斜させた形状の水切板27を設ける。
そして、屋外換気口17は、図1、2、4に示されるとおり、ベース4に水切板27が取り付けた使用形態、および、ベース4から水切板27が取り外した使用形態(図示せず)をユーザーが任意に選択することができる。
次にベース4等の構成について説明する。
図示された例によれば、ベース4の最上端が外壁1から離れる方向へ突出したフランジ頂部3および最下端が外壁1に向かって突出したフランジ底部28が形成される。
そして、ベース4の屋内19側には、ベース4の上および左右の3つの辺の外形に沿うような逆U字形状で、前記フランジ底部28と同じ立上げ高さを有するバックフレーム6がベース4と接合する合わせ面となる側部7を形成するようベース4の側面10側へ折り曲げる。
さらに、側部7はベース4の側面10より外壁1から離れる方向に側面からの衝撃によるフード5の変形の防止やガイド8(後述参照)とフード5の内面13(後述参照)との空気漏れを防ぐことができる長さである所定距離折り曲げられたガイド8が形成する。
そして、ベース4の屋内19側には、バックフレーム6とダクト22に挿入し固定するベントキャップ24が複数のリベット29や溶接等の手段でベース4に固定し、また、屋外21側には、ルーバー25が取付ねじ30で着脱自在に設ける。
次に、フード5等の構成について説明する。
図示された例によれば、フード5は、ベース4との間に内部空間26を形成するようにコの字形に折り曲げられたフランジ側部31を形成し、フランジ側部31のベース4側の最上部にベース4のフランジ頂部3に接合するようフード5の最上端に外壁1に向かって突出したフランジ頂部32を有する整流板33が、リベット34や溶接等の手段でフード5の内面に固定する。
また、フランジ頂部32には下方に向けてベース4のフランジ頂部3に形成される穴部35(図では例として2個記載)に挿入されて係止するツメ36(図では例として2個記載)を設ける。
また、フランジ側部31のベース4側の下方には、フード5を固定する固定金具37が溶接等の手段で固定して構成されており、外壁1への施工時には水切板27に配された固定ねじ38で、ベース4の取付部39(図では例として2個記載)に共締め固定される。
次に、外壁1への屋外換気口17の設置手順について説明する。
図示された例によれば、ベース4に固定されたベントキャップ24が外壁1に配管されたダクト22の開口部23に挿入され、バックフレーム6とベース4のフランジ底部28が外壁1の外面20に突き当てられ、ベース4の背面と外壁1の外面20との間、すなわち、バックフレーム6の周囲にコーキング材を充填するためのポケット40が下方を除いた3辺に形成されるが、その両側のポケット40はバックフレーム6の側部7を経てガイド8まで折り曲げにより一体で形成されるため、ベース4とバックフレーム6との間の接合面が露出しないので隙間なく構成される。
次に、タッピンネジ41でベース4の四隅に設けたねじ穴42を介してベース4を外壁1に固定後、ポケット40にコーキング材が充填される。
次に、フード5の内面13にベース4のフランジ頂部3が収まるように、フード5の内面13をベース4の側端部11からフランジ頂部3に接触させて挿入させ、フード5の集合体を構成するツメ36をベース4の穴部35に挿入し引っ掛けて係止させるように、フード5を下方向に外壁1側へ回動させて固定金具37をベース4の取付部39に接合させる。
次に、水切板27に配された固定ねじ38で、フード5の固定金具37を介してベース4の取付部39に共締め固定されて設置が完了する。
なお、各作業の順序は一例でありユーザーが任意に選択できる。
このような構成により、フード5のフランジ側部31を介してガイド8の側面9に加わった衝撃力は、バックフレーム6の側部7両端の折り曲げと、側部7に接合するベース4とで2重に重なって構成されるので、側面からの耐衝撃力が強度を向上させ、ベース4の側面10に接触して分散吸収されるため、フード5と組み合わせたベース4を施工するときに落としたりしてもベース4にフード5を組み合わせることができる。
また、上記構成により、屋外換気口17の梱包輸送時に受ける側面からの衝撃においても同様の効果を有することとなる。
さらに、側部7近傍の強度が向上するので、側部7の近傍に配される場合にはベース4のねじ穴42に通してベース4を固定するタッピンネジ41がトルクの強い電動ドライバー等で締め付けられてもベース4の変形を低減させることができる。
さらに、下方を除いた3辺に形成されるその両端のポケット40は、バックフレーム6で側部7を経てガイド8まで折り曲げにより一体で形成されるため、部品間の接合面が露出しないで隙間なく構成されるので、コーキング材充填時の作業バラツキによりコーキング材の充填不足が発生したとしてもベース4とバックフレーム6との間の接合面からの空気や湿気の漏れが低減できる。
また、コーキング材を充填しすぎたとしても、ベース4とバックフレーム6との間の接合面を通じてダクト22側へのコーキング材の流出による不具合発生が防止できる。
さらに、従来のベースをベース4とバックフレーム6との2部品の構成としているので、必要に応じて、板厚や材質変更等による必要箇所のみの仕様変更でコスト変動を最小限に抑えて更なる強度向上策を講じやすく構成できる。
また、フランジ頂部3の側端部11とバックフレーム6のガイド8の上端部12とを合わせている。
このような構成により、フード5の内面13をベース4のフランジ頂部3に接触させフランジ頂部3の側端部11とバックフレーム6のガイド8の上端部12とを合わせているところを、ガイド8がフード5のフランジ側部31の外側に誤挿入することや引っ掛かり等が生じることなくスムーズに通過してフード5の内面13とガイド8の外面14とが組み合わさることとなり、確実にベース4にフード5を組み合わせることができる。
また、バックフレーム6のガイド8の上方15を、フランジ頂部3の高さ16と同等以下に形成されている。
このような構成により、バックフレーム6の上方15が先にフード5の内面13に接触することなく、フード5の内面13を確実にベース4のフランジ頂部3に接触させフランジ頂部3の側端部11とバックフレーム6のガイド8の上端部12とを合わせているところをガイド8がフード5のフランジ側部31の外側に誤挿入することや引っ掛かり等が生じることなくスムーズに通過してフード5の内面13とガイド8の外面14とが組み合わさることとなるので、より確実にベース4にフード5を組み合わせることができる。
本屋外換気口は、各種の建物の屋内を換気するために外壁に設置することができる。
1 外壁
2 最上端
3 フランジ頂部
4 ベース
5 フード
6 バックフレーム
7 側部
8 ガイド
9 側面
10 側面
11 側端部
12 上端部
13 内面
14 外面
15 上方
16 高さ
17 屋外換気口
18 内面
19 屋内
20 外面
21 屋外
22 ダクト
23 開口部
24 ベントキャップ
25 ルーバー
26 内部空間
27 水切板
28 フランジ底部
29 リベット
30 取付ねじ
31 フランジ側部
32 フランジ頂部
33 整流板
34 リベット
35 穴部
36 ツメ
37 固定金具
38 固定ねじ
39 取付部
40 ポケット
41 タッピンネジ
42 ねじ穴

Claims (2)

  1. 外壁に設置される最上端が前記外壁から離れる方向へ突出したフランジ頂部を有したベースと、前記ベースと個別に形成され、前記ベースを覆うフードと、前記ベースと個別に形成され、前記ベースの外壁側に配置されるバックフレームとを有し、前記バックフレームの一対の側部には、前記外壁から離れる方向に折り曲げられたガイドがそれぞれ形成され
    前記ベースの前記フランジ頂部は、一対の前記バックフレームの前記ガイドの間に配置され、前記フードの内面は、前記ベースの前記フランジ頂部と一対の前記バックフレームの前記ガイドとが当接することで固定されている屋外換気口。
  2. 前記フランジ頂部の延在方向における側端部と一対の前記バックフレームの前記ガイドの上端部とを合わせている請求項1に記載の屋外換気口。
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