JP3403139B2 - 屋外グリル - Google Patents

屋外グリル

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JP3403139B2
JP3403139B2 JP2000046025A JP2000046025A JP3403139B2 JP 3403139 B2 JP3403139 B2 JP 3403139B2 JP 2000046025 A JP2000046025 A JP 2000046025A JP 2000046025 A JP2000046025 A JP 2000046025A JP 3403139 B2 JP3403139 B2 JP 3403139B2
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勝美 横山
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、外壁面と、それに
ビス止めされる取付け下地材との間を防水するコーキン
グ材を被覆保護し、外観性の低下を防ぐとともに、この
コーキング材の紫外線等による劣化を抑制して防水能力
の維持を図る屋外グリルに関する。 【0002】 【従来の技術】家屋を自然換気するため、例えば図6に
示すように、外壁aを貫通して家屋内外にのびる開口部
bに、空気通路形成用のガラリパイプcを配するととも
に、このガラリパイプcの屋外側に屋外グリルdを取付
けた換気ガラリが多用されている。 【0003】又この屋外グリルdの取付け構造として
は、メンテナンスや部品の交換等を便利とするために、
同図の如く、外壁aの屋外面(外壁面)にフランジ部e
1を固定した取付け下地材eを用い、該取付け下地材e
にフード体fを、例えばはめ込み状に着脱自在に取付け
るものが知られている。 【0004】そしてこの構造では、前記フランジ部e1
と外壁面との間を防水し、雨水が外壁内部に浸入するの
を防ぐため、前記フランジ部e1の周囲にコーキング材
gを添着することが必要となる。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかし前記コーキング
材gは、外部に露出するため、その表面に付着する埃や
水により汚れやすく、しかも外壁やフード体fとの間で
色の不一致を招くなど外観性の悪化を招く。さらに、紫
外線にも晒されるため劣化しやすく防水能力を早期に低
下してしまうという問題がある。 【0006】そこで本発明は、前記フード体に、フラン
ジ部の少なくとも上縁側及び側縁側に添着するコーキン
グ材を覆う覆い部を設けることを基本として、外観性の
低下を防ぐとともに、コーキング材の劣化を抑制し長期
に亘り防水能力を維持させうる屋外グリルの提供を目的
としている。 【0007】 【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本願の請求項1の発明は、家屋の外壁を家屋内外に
貫通する開口部に配されかつ一端が家屋外部に通じかつ
他端が家屋内部に通じる空気通路を内部に具えることに
より家屋の内、外で自然換気しうる換気ガラリの屋外グ
リルであって、前記開口部の屋外側で固着される取付け
下地材と、この取付け下地材に着脱自在に取付くフード
体とからなり、前記取付け下地材は、開口部を囲みかつ
外壁の屋外面にビス止めされるとともに周囲がコーキン
グ材により防水されるフランジ部と、このフランジ部よ
りも屋外側に突出するとともに屋外側端に周方向溝を形
成した筒状部とを具え、しかも前記フード体は、前記フ
ランジ部の少なくとも上縁側及び側縁側の前記コーキン
グ材を覆う覆い部を形成したことを特徴としている。 【0008】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
示例とともに説明する。図1は本発明に係わる換気ガラ
リの縦断面図、図2は屋外グリルの取付き状態を示す部
分断面図、図3は屋外グリルの分解斜視図である。 【0009】図2において、本発明の屋外グリル1は、
家屋の外壁Wに形成される開口部2の屋外側で固着され
る取付け下地材3と、この取付け下地材3に着脱自在に
取付くフード体5とから形成され、家屋の内、外で自然
換気しうる換気ガラリTに使用される。 【0010】又換気ガラリTは、本例では、図1に示す
ように、前記開口部2を貫通してのびることにより一端
が家屋外部に通じかつ他端が家屋内部に通じる空気通路
Jを形成するガラリパイプ4と、このガラリパイプ4の
屋外側に配される前記屋外グリル1と屋内側に配される
屋内グリル6とを具えている。 【0011】なお、前記外壁Wは、本例では、一体可搬
の外壁パネルを用いて形成している。この外壁パネル
は、木製又は鋼製の外枠材を矩形に接合してなる周囲枠
を有するとともに、この周囲枠の屋外側面および屋内側
面には、前記開口部2を残して壁面材51o、51iを
添設している。なお前記開口部2の内周面は、例えば木
質の下地枠52によって囲まれている。 【0012】次に、前記ガラリパイプ4は、本例では、
図4に示すように、前記開口部2を貫通し外壁Wの屋内
面(内壁面)Siと屋外面(外壁面)Soとの間を連続
してのびる円筒状の基体14と、該基体14の屋内側端
に設けられその外周から半径方向外向きに突出するフラ
ンジ片15とを具える。そして、このフランジ片15
を、前記壁面材51i或いは下地枠52にビス等を用い
て固定することにより、ガラリパイプ4は外壁Wに強固
に取付けられる。 【0013】又前記基体14は、前記外壁Wの厚さHに
応じた長さL、本例では、取付け状態において基体14
が前記屋外面Soから屋外側にやや突出しうる長さLを
具える。この突出部分Yの形成により、屋外面Soから
雨水が滴下した場合にも、該雨水が空気流路J内に浸入
するのを防止できる。しかし前記長さLが過大な場合に
は、その屋外側に設ける防火ダンパー手段7の取付けが
困難になるなど、高い精度が要求される。一般には、H
≦L≦H+5mm程度の範囲が必要である。 【0014】これに対し、外壁Wでは、仕様に応じて種
々の厚さのものが存在する。従って、通常は、ガラリパ
イプ4は、例えば最大厚さの外壁Wに対応した長い基準
ガラリパイプ4Aを用い、測長した実際の外壁Wの厚さ
Hに合わせて、現場においてノコギリ等で切断してい
る。 【0015】そのために、本例では、基体14の外周面
には、少なくともその屋外側に、長さ方向と直角な方向
にのびる複数本の小溝16Aを隔設した切断目印部16
を形成している。本例では、この小溝16Aが円周方向
に連続してのびる環状溝からなる場合を例示している。
なお小溝16Aの断面はV字状が好ましく、又小溝16
AのピッチPc(図2に示す)は、3mm±1mmの範
囲が望ましい。 【0016】このような小溝16Aを設けることによ
り、図5の如く、基準ガラリパイプ4Aに罫書き線を設
けることが不要となる。また歯入れ時に、鋸歯KAが長
手方向(家屋内外方向)に滑らないため歯入れが正確と
なり、しかも鋸歯KAが小溝16Aにより案内されるた
め、直角な切断が可能となるなど、高精度でかつ能率良
く切断できる。 【0017】又小溝16Aは、ガラリパイプ4上に滴下
する雨水を、小溝16Aに沿って周方向かつ下方に向か
って確実に案内するため、空気流路J内への雨水の浸入
防止にも役立つ。 【0018】なお本例では、前記基体14は、屋内側の
大径部14Aと、この大径部14Aに段差部14Bを介
して屋外側に連なる小径部14Cとを具えるとともに、
該小径部14Cの内周面には、リング状の複数の水切り
片17を、所定のピッチ間隔を隔てて突設している。又
小径部14Cの外周面には、バックアップ材19(図2
に示す)を保持するリング状の複数の保持片20を本例
では、前記水切り片17と略同位置に突設している。な
おバックアップ材19はゴム弾性体からなり、前記基体
14と開口部2内周面との間の目地部に充填されるコー
キング材21を堰き止める。又保持片20は、小溝16
Aの形成を損ねないよう、前記ピッチPc以下の巾を有
して小溝16Aの山部に形成される。 【0019】次に、屋外グリル1の前記取付け下地材3
は、図2、3に示すように、前記開口部2を囲みかつ外
壁Wの屋外面Soにビス止めされるとともに周囲がコー
キング材22により防水されるフランジ部23を具え
る。 【0020】このフランジ部23は、本例では、屋外面
Soにカラーなどのスペーサ24を介してビス止めされ
る板状の基片23Aと、この基片23Aから屋外面So
に向かって突出するとともに該基片23Aの外周縁とス
ペーサ24との間を通りかつ外周縁に沿って連続しての
びる脚片23Bとを具えている。従って、フランジ部2
3は、その周囲に、前記基片23Aと脚片23Bと屋外
面Soとで囲まれるコーキング材22の充填スペース2
5を形成している。 【0021】又前記取付け下地材3は、本例では、前記
基片23Aの内縁から段差部26を介して連なるととも
に中央に前記空気通路Jの導通孔27を開口させた前板
部29を具える。なお導通孔27は、前記空気通路Jと
略同径をなし、本例では、前板部29から屋外側に突出
するとともに屋外側端につば片30Aを周設した筒状部
30によって囲まれる。 【0022】このように前記導通孔27を筒状部30で
囲むことにより、フード体5から風ととも吹き込んだ雨
水が空気通路J内に入り込むのを軽減できる。又筒状部
30とつば片30Aと前板部29とにより形成される周
方向溝31は、前記小溝16Aと同様に、滴下する雨水
を下方に案内し排出するため、空気流路J内への雨水の
浸入を防止できる。 【0023】なお前記段差部26は、前記防火ダンパー
手段7を収納する目的で形成され、この防火ダンパー手
段7は、図3に示す如く、複数枚の遮断膜板9と、これ
を取付けるダンパー取付下地10とからなる。 【0024】該ダンパー取付下地10は、複数の防火口
11Aを並列した前板片11を具え、その周縁のフラン
ジ部11Bを、前記屋外面Soに釘着などで固定するこ
とにより、前記前板片11をガラリパイプ4の屋外側端
と近接させて配している。また前板片11の屋外側面に
は、常時は、遮断膜板9を重ね合わせて防火口11Aの
上方位置で保持するとともに、火災時にはシャッター状
に落下せしめ前記防火口11Aを閉止させて保持する例
えば矩形枠状の保持部12を設けている。なお防火ダン
パー手段7を排除しても良く、係る場合には、前記段差
部26を排除しても良い。 【0025】次に、前記フード体5は、図2、3に示す
ように、屋内側面を略全開口させた箱状の基筺32を有
し、この基筺32の下面には、防鳥用の格子桟部(図示
しない)を有す換気口33を形成している。 【0026】又基筺32の屋内側端部分には、その内面
に、前記フランジ部23の基片23A外周縁に係止され
ることにより前記取付け下地材3にワンタッチで保持さ
れる鉤状等の係合部34が形成されるとともに、この基
筺32の屋内側端部分には、さらに、前記係合部34を
越えて屋外面Soまでのびることにより前記充填スペー
ス25を覆う覆い部35を延設している。 【0027】この覆い部35は、前記屋内側端部分のう
ち、少なくともその上縁側及び両側縁側の全縁に連続し
て形成することが必要であり、これによって前記フラン
ジ部23の少なくとも上縁側及び側縁側に配されるコー
キング材22を覆いうる。 【0028】このように、コーキング材22を目隠する
とともに被覆保護している。従って、埃や水によるコー
キング材22の汚損、及び外壁Wやフード体5との間で
の色の不一致等が発生せず、外観性の悪化を防止でき
る。さらに、紫外線からコーキング材22が保護される
ため劣化が抑制され、防水能力を長期に亘って高く維持
することができる。 【0029】又本実施態様の換気ガラリTでは、図1の
如く、前記ガラリパイプ4内には、屋内側から挿入され
かつ屋内面Siに固定される保持筒37が配されるとと
に、この保持筒37と前記ガラリパイプ4の段差部14
Bとの間で、防虫ネット39Aを有するネット枠39を
着脱自在に保持している。 【0030】この防虫ネット39Aは、屋外グリル1か
ら雨水等が風とともに吹き込む際、雨水等を捕獲すると
ともに、この防虫ネット39Aに沿って案内し下方に滴
下させる。しかもこの防虫ネット39Aは、屋内から距
離を隔てて配されるため、いったん捕獲された防虫ネッ
ト39A上の雨水が、風とともに屋内に吹き込むのを防
止できる。又空気通路Jにルーバ等を設ける必要がない
ため、空気抵抗の増加がなく換気効率の向上にも役立
つ。 【0031】又前記屋内グリル6は、前記空気通路Jを
開閉自在な周知の開閉手段、及び風向きを調整する周知
のルーバ手段などを具えるが、その構造は特に規制され
ることがなく、従来的な種々なものが採用できる。 【0032】以上、本発明の特に好ましい実施形態につ
いて詳述したが、本発明は図示の実施形態に限定される
ことなく、種々の態様に変形して実施しうる。 【0033】 【発明の効果】叙上の如く本発明の屋外グリルは、フー
ド体に、フランジ部の少なくとも上縁側及び側縁側に添
着するコーキング材を覆う覆い部を設けているため、外
観性の悪化を防ぐとともに、コーキング材の劣化を抑制
し長期に亘り防水能力を維持できる。また筒状部は、フ
ード体(屋外)から風ととも吹き込んだ雨水が空気通路
J内に入り込むのを軽減できる。又筒状部の周方向溝
は、滴下する雨水を下方に案内し排出するため、空気流
路内への雨水の浸入を防止できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の屋外グリルを用いた換気ガラリの実施
の一形態を例示する断面図である。 【図2】屋外グリルの取付き状態を示す部分断面図であ
る。 【図3】屋外グリルの分解斜視図である。 【図4】ガラリパイプの取付き状態を示す斜視図であ
る。 【図5】ガラリパイプを説明する側面図である。 【図6】従来技術を説明する線図である。 【符号の説明】 2 開口部 3 取付け下地材 5 フード体 22 コーキング材 23 フランジ部 35 覆い部 J 空気通路 T 換気ガラリ W 外壁

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】家屋の外壁を家屋内外に貫通する開口部に
    配されかつ一端が家屋外部に通じかつ他端が家屋内部に
    通じる空気通路を内部に具えることにより家屋の内、外
    で自然換気しうる換気ガラリの屋外グリルであって、 前記開口部の屋外側で固着される取付け下地材と、この
    取付け下地材に着脱自在に取付くフード体とからなり、 前記取付け下地材は、開口部を囲みかつ外壁の屋外面に
    ビス止めされるとともに周囲がコーキング材により防水
    されるフランジ部と、 このフランジ部よりも屋外側に突出するとともに屋外側
    端に周方向溝を形成した筒状部と を具え、 しかも前記フード体は、前記フランジ部の少なくとも上
    縁側及び側縁側の前記コーキング材を覆う覆い部を形成
    したことを特徴とする屋外グリル。
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JP2015105669A (ja) * 2013-11-28 2015-06-08 パナホーム株式会社 スリーブの構造
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