JP6261172B2 - 軒天換気材 - Google Patents
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Description
(軒天換気材の全体構成)
図1から図3を用いて本実施形態にかかる軒天換気材の概要を説明する。図1(a)は、本実施形態にかかる軒天換気材の平面図であり、図1(b)は、本実施形態にかかる軒天換気材の右側面図である。図2は、本実施形態に係る軒天換気材の一部切欠き斜視図である。図3は、軒天換気材を建物に取付けた状態を示す図である。なお、本明細書において、「前」とは図1(b)における軒天換気材の左を示し、「後」とは図1(b)における軒天換気材の右を示し、「上」とは図1(b)における軒天換気材の上を示し、「下」とは図1(b)における軒天換気材の下を示す。また、「右」とは、図1(a)における軒天換気材の右であり、図1(b)軒天換気材における手前を示す。また、「左」とは、図1(a)における軒天換気材の左であり、図1(b)における軒天換気材の奥を示す。
以下に、図1から図7を用いて、軒天換気材1の各構成部、具体的には、底板部11、前板部12、上板部13、通気板部14、見切板部15、及び連結板部16を詳細に説明する。図4は、本実施形態にかかる軒天換気材1の平面図である。なお、図4の下側が軒天換気材1の前側になる。図5は、図1(a)で示す軒天換気材1のA−A矢視断面図である。図6は、図1(b)で示す軒天換気材1のB−B矢視断面図である。図7は、図6で示す軒天換気材1のC−C矢視断面図である。
図1(a)(b)及び図5を用いて底板部11の構成を説明する。底板部11は、軒天換気材1の底面を構成し、長方形(例えば、13mm×910mmの長方形)の平板状に形成されている。底板部11は、水平方向に延びるように、かつその長尺方向が左右方向に一致するように形成される。底板部11の前縁には、この縁から上方(例えば真上)に向かって立ち上がるように、前板部12が延設されている。また、底板部11の後縁には、この縁から上方(例えば真上)に向かって立ち上がるように、通気板部14が延設されている。
図1(a)(b)、図2、図5から図7を用いて通気板部14の構成を説明する。通気板部14は、長方形(例えば、29.2mm×910mmの長方形)の平板状に形成されており、垂直方向に延びるように形成されている。また、通気板部14は、その長尺方向が左右方向に一致するように形成されている。通気板部14の上縁には、この上縁から後方(例えば真後)に延びるように、連結板部16が延設されている。また、通気板部14には、複数(例えば42個)の通気部141bからなる通気部群141aが左右方向に並んで複数(例えば3つ)形成されている。なお、本実施形態では、通気部群141aが、所定間隔(例えば、30mm)を開けて3つ形成されているが、3つより多い又は少ない個数形成されていてもよい。また、複数の通気部141bが形成されていればよく、群をなすように複数の通気部141bが形成されていなくてもよい。
図1(a)(b)、図2及び図5を用いて前板部12の構成を説明する。前板部12は、軒天換気材1の前面を構成し、長方形(例えば、50mm×910mmの長方形)の平板状に形成されている。前板部12は、垂直方向に延び、かつその長尺方向が左右方向に一致するように形成される。前板部12は、その上縁が通気板部14の上縁よりも上に位置するように形成されている。また、前板部12の上縁には、この上縁から後方(例えば真後)に向かって略水平に延びるように、上板部13が延設されている。
図1(a)(b)、図2、図3から図5を用いて上板部13の構成を説明する。上板部13は、軒天換気材1の上面を構成し、長方形の平板状に形成されている。上板部13は、水平方向に延び、かつその長尺方向が左右方向に一致ように形成されている。上板部13は、その後縁が底板部11の後縁よりも更に後方まで延びるように形成されている。そして、上板部は、その後縁(後端)から下方(例えば、真下)に延びる雨返し板部13aを有している。
図1(b)、図2、図3及び図5を用いて見切板部15の構成を説明する。見切板部15は、通気板部14の後方(例えば真後)に形成され、かつ、通気板部14と略平行にかつ対向するように形成されている。また、見切板部15は、その上下方向の寸法が通気板部14の上下方向の寸法と略同一になるように、形成されている。見切板部15は、平板が下端で折り返された形状を有し、前後で二重の形状(2層の形状)を有している。
図1(a)(b)、図2及び図5を用いて連結板部16の構成を説明する。連結板部16は、長方形の平板状に形成されており、水平方向に延びるように形成されている。連結板部16は、その長尺方向が左右方向に一致するように形成される。上述したように、連結板部16は、その前縁には通気板部14が下方に延設されており、その後縁には見切板部15の前側の層が下方に延設されており、これによって、通気板部14と見切板部15とを連結するようになっている。このように、連結板部16によって通気板部14と見切板部15とが連結されるため、見切板部15を外装材200に取り付けることで、軒天換気材1全体を外装材200に取り付けることができる。
以下に、図3、図7及び図8を用いて、軒天換気材1における空気の流れを説明する。図8は、本実施形態に係る軒天換気材における空気の流れの説明図である。各通気部141bにおいて、凹部1411の左右方向の各側部に形成された通気孔141から空気が通気空間O1に入り込む。なお、空気は、凹部1411の底面で遮られて、各側部に分岐して2つの通気孔141から入り込むようになっている。図8において矢印で示すように、通気孔141から通気空間O1に入り込んだ空気は、通気空間O1を通って、開放部位O2に到り、その後に、開放部位O2から換気口O4を通って小屋裏400内に入り込む。このようにして、軒天換気材1は、小屋裏400を通気して、小屋裏400内を換気することができる。
以下に、図1(a)(b)及び図2を用いて、軒天換気材1の製造方法の一例を説明する。まず、1枚の金属製の平板を用意し、この平板に、取付け用孔121、131、及び水抜き用孔142を形成する。この後に、通気部141bを形成するために、平板に、通気部141bの形成位置に一対の切れ目を入れ、これらの切れ目の間に対して押込み加工を施す。この後に、平板を屈曲することで、底板部11、前板部12、上板部13、雨返し板部13a、通気板部14、見切板部15、連結板部16、及び傾斜板部17を形成する。なお、ここで説明した軒天換気材1の製造方法はあくまで一例であり、この方法と異なる方法で軒天換気材1を製造することができる。
以下に、図1(a)(b)、図2及び図3を用いて、軒天換気材1の建物100への取付け方法を説明する。まず、傾斜板部17が外装材200の上方に位置するように、かつ、上板部13を鼻かくし用下地に密着させるようにしながら、施工者が、見切板部15の後面を外装材200の表面に配置する。この後に、施工者は、前板部12における取付け用孔121を介して、上板部13の内側から取付け用孔131にビス等を当てて、このビス等を取付け用孔131から斜め上方に鼻かくし用下地に対して打ち込む。その後、施工者が、見切板部15の後面と外装材200との間にコーキング材を充填して、見切板部15と外装材200とを固着する。このようにして、見切板部15と上板部13とで建物100に固定されるため、軒天換気材1を強固に建物100に取り付けることができる。
11 底板部
12 前板部
121 取付け用孔(本発明の「第2の取付け用の孔」の一例)
13 上板部
131 取付け用孔(本発明の「第1の取付け用の孔」の一例)
13a 雨返し板部
14 通気板部
141 通気孔
142 水抜き用孔
15 見切板部
16 連結板部
17 傾斜板部
100 建物
200 外装材(本発明の「外壁」の一例)
300 軒
400 小屋裏
O1 通気空間
O2 開放部位
Claims (5)
- 建物の外装材と軒との間に設置され、前記建物の小屋裏の換気を行うための軒天換気材であって、
底板部、
前記底板部の前端から上方に立ち上がるように形成された前板部、
前記前板部の上端から後側に延びるように形成された上板部、
前記底板部の後端から上方に立ち上がるように形成され、複数の通気孔が形成された通気板部、
前記通気板部の後面と対向するように形成され、前記外装材に取り付けられるための見切板部、及び
前記通気板部と前記見切板部との間に渡って、前記通気板部と前記見切板部とを連結するように形成された連結板部を備え、
前記底板部と前記上板部との間隔が、前記前板部と前記見切板部との間隔よりも長く、
前記通気板部の上端が前記前板部と前記通気板部との前後方向の離隔距離よりも前記上板部の後端から下方に離れて配置され、前記上板部の後端と前記通気板部の上端との間に前記前後方向に開放された、この開放部位で、前記底板部、前記前板部、前記上板部、及び前記通気板部で囲まれた通気空間と前記小屋裏との間の通気路が形成される、
軒天換気材。 - 建物の外装材と軒との間に設置され、前記建物の小屋裏の換気を行うための軒天換気材であって、
底板部、
前記底板部の前端から上方に立ち上がるように形成された前板部、
前記前板部の上端から後側に延びるように形成された上板部、
前記底板部の後端から上方に立ち上がるように形成され、複数の通気孔が形成された通気板部、
前記通気板部の後面と対向するように形成され、前記外装材に取り付けられるための見切板部、及び
前記通気板部と前記見切板部との間に渡って、前記通気板部と前記見切板部とを連結するように形成された連結板部を備え、
前記上板部の後端と前記通気板部の上端との間が開放されて、この開放部位で、前記底板部、前記前板部、前記上板部、及び前記通気板部で囲まれた通気空間と前記小屋裏との間の通気路が形成され、
前記上板部は、その後端から下方に延びる雨返し板部を有する軒天換気材。 - 建物の外装材と軒との間に設置され、前記建物の小屋裏の換気を行うための軒天換気材であって、
底板部、
前記底板部の前端から上方に立ち上がるように形成された前板部、
前記前板部の上端から後側に延びるように形成された上板部、
前記底板部の後端から上方に立ち上がるように形成され、複数の通気孔が形成された通気板部、
前記通気板部の後面と対向するように形成され、前記外装材に取り付けられるための見切板部、及び
前記通気板部と前記見切板部との間に渡って、前記通気板部と前記見切板部とを連結するように形成された連結板部を備え、
前記上板部の後端と前記通気板部の上端との間が開放されて、この開放部位で、前記底板部、前記前板部、前記上板部、及び前記通気板部で囲まれた通気空間と前記小屋裏との間の通気路が形成され、
前記見切板部は、下端で折り返されて前後で二重に形成されており、その後側の上端から後方に向かって上に傾斜するように形成された傾斜板部を更に備えた、
軒天換気材。 - 建物の外装材と軒との間に設置され、前記建物の小屋裏の換気を行うための軒天換気材であって、
底板部、
前記底板部の前端から上方に立ち上がるように形成された前板部、
前記前板部の上端から後側に延びるように形成された上板部、
前記底板部の後端から上方に立ち上がるように形成され、複数の通気孔が形成された通気板部、
前記通気板部の後面と対向するように形成され、前記外装材に取り付けられるための見切板部、及び
前記通気板部と前記見切板部との間に渡って、前記通気板部と前記見切板部とを連結するように形成された連結板部を備え、
前記上板部の後端と前記通気板部の上端との間が開放されて、この開放部位で、前記底板部、前記前板部、前記上板部、及び前記通気板部で囲まれた通気空間と前記小屋裏との間の通気路が形成され、
前記上板部は、前記建物への取り付けのための第1の取付け用孔が形成され、
前記前板部は、その上側部分における前記第1の取付け用孔に対応する位置に、第2の取付け用の孔が形成された、
軒天換気材。 - 前記通気板部は、その下端部分に水抜き用孔が形成された、
請求項1から4の何れかに記載の軒天換気材。
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