JP6808013B2 - 空気調和機の室外機 - Google Patents

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Description

本発明は、空気調和機の室外機に関し、特に、ファンガードの取付構造に関するものである。
従来、送風用風路の吹き出し開口部を覆うファンガードを有する空気調和機の室外機が知られている。ファンガードを設けることで、ユーザーが吹き出し開口部から回転するファンに触れないようにしている。例えば、特許文献1には、室外機において、ファンガードを筐体の両側面の溝部に、上方からスライドさせて嵌合させる構成が開示されている。この構成では、天面パネルを被せることでファンガードが固定され、ネジによる固定を不要としている。
特開2000−039186号公報
特許文献1の構成においては、ファンガードをファンガードの高さ分上方向へ移動させないとファンガードの取り付け、又は、取り外しができないという制約があり、室外機の上方にファンガードの高さ分の空間が必要となる。室外機をマンションのベランダに吊るしておく場合などには、ファンガードの取り付け、又は、取り外しのための作業スペースが確保できないという問題が発生する。
また、ファンガードを筐体の溝部に沿ってスムーズにスライドさせるためには、スライド部分の前後左右方向に隙間が必要となってくる。しかし、隙間があると運転中に吹き出し風がファンガードに接触することでファンガードが筐体との隙間で振動を繰り返し、異音を発生するという問題も生じる。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたものであり、ファンガードの取り付けにおいて、作業スペースを上方に確保することが不要であり、且つ、作業が簡素化されるとともに、運転中の異音が抑制され、信頼性に優れた空気調和機の室外機を提案することを目的とする。
本発明に係る空気調和機の室外機は、前面パネル及び天面パネルを備え、前面パネルに開口部が形成された筐体と、複数の縦桟及び複数の横桟が組み合わされて構成され、開口部を覆っているファンガードと、を備え、ファンガードは、縦桟のうち中央部の1箇所、又は筐体の左右方向に離れて位置する少なくとも2箇所の縦桟の上端部に形成された上部係止部と、筐体の左右方向に離れて位置する複数の縦桟の下端部に形成された下部係止部と、を備え、上部係止部は、上端部が筐体の方向に屈曲され、更に、上方向に屈曲されて形成され、下部係止部は、下端部が筐体の方向に屈曲されて形成され、下部係止部の先端側の部分である下部係止部先端部は、先端が下方向を向くように屈曲され、前面パネルは、上部係止部が挿入され、上部係止部の左右方向への移動を規制する上部仮固定溝部と、下部係止部が挿入され、下部係止部の前方向及び下方向への移動を規制する下部仮固定穴部と、を備え、天面パネルにより上部仮固定溝部と上部係止部とが覆われ、下部係止部は、前面パネルに当接されたのち、前面パネルにガイドされつつ下方向に移動されて、下部仮固定穴部に挿入される
本発明によれば、ファンガードの下部係止部を前面パネルの下部仮固定穴部に挿入し、上部係止部を上部仮固定溝部に挿入してファンガードが仮固定され、天面パネルを被着してファンガードが筐体に本固定される。そのため、ファンガードをネジで固定することも、ファンガードを上方向に移動させることも不要となり、作業スペースが抑制され、且つ、ファンガードの着脱作業性が向上する。更に、ファンガードは、下部仮固定穴部及び上部仮固定溝部により左右方向への移動が規制され、天面パネルにより前方向への移動が規制されるため、運転時の振動が抑制され、振動による異音を防ぐことも可能となる。
本発明の実施の形態に係る空気調和機の室外機の斜視図である。 本発明の実施の形態に係る空気調和機の室外機のファンの中心軸を含む縦断面を示す模式図である。 本発明の実施の形態に係る空気調和機の室外機のファンガードと天面パネルとを取り外した状態の分解斜視図である。 図3のA部の拡大図であり、前面パネルに向かって右上側の上部仮固定溝部の周辺を拡大したものである。 図3のB部の拡大図であり、前面パネルに向かって右下側の下部仮固定穴部の周辺を拡大したものである。 本発明の実施の形態に係る空気調和機の室外機のファンガードを示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係る空気調和機の室外機のファンガードの下部係止部周辺の拡大図である。 図7のC−C断面の模式図である。 本発明の実施の形態に係る空気調和機の室外機の天面パネルが取り除かれた状態の上部係止部周辺の拡大図である。 本発明の実施の形態に係る室外機の天面パネルが取り付けられた状態の上部係止部周辺の拡大図である。 図9のD−D断面の模式図である。 図10のE−E断面の模式図である。 本発明の実施の形態の変形例に係る空気調和機の室外機を示す模式図である。
実施の形態.
以下に、本発明に係る空気調和機の室外機100の実施の形態について説明する。なお、図面の形態は一例であり、本発明を限定するものではない。また、各図において同一の符号を付したものは、同一の又はこれに相当するものであり、これは明細書の全文において共通している。更に、以下の図面では各構成部材の大きさの関係が実際のものとは異なる場合がある。
<室外機100の全体構成>
図1は、本発明の実施の形態に係る空気調和機の室外機100の斜視図である。図1に示すように、室外機100は、例えば、直方体の筐体10を有する。筐体10は、前面側の前面パネル1と、側面側の側面パネル2と、天面側の天面パネル3と、背面側及び側面パネル2と対向する側の側面を構成する背面パネル6と、を備えている。室外機100の前面パネル1には、風路となる開口部1aが設けられている。開口部1aは、前面側のファンガード5により筐体10の外側から覆われている。天面パネル3は、4辺において下方に延びる側縁部3aを備えた蓋形状を有し、筐体10の天面側を覆っている。なお、室外機100の筐体10の構成は上記の構成のみに限られず、適宜変更することができる。前面パネル1など、室外機100の筐体10を構成する各パネルは、組み合わせて一体に形成されていても良い。また、各パネルは、複数の別体のパネルにより構成されていても良い。以下の説明においては、筐体10の前面パネル1が配置されている側を「前」、筐体10において前面パネル1に対向している背面パネル6側を「後」、筐体10の前面パネル1に向かって左右方向を「左」「右」とする。また、筐体10の天面パネル3側を「上」、筐体10の天面パネル3に対向する面が位置する側を「下」とする。
図2は、本実施の形態に係る空気調和機の室外機100のファン4の中心軸を含む縦断面を示す模式図である。図2に示すように、筐体10の内部には、ファン4が配置されている。ファン4の中央部には、モータ8が取り付けられている。モータ8は、筐体10の内部に設置された固定部材7に取り付けられている。ファン4及びモータ8の背面パネル6側には、熱交換器15が配置されている。背面パネル6には、熱交換器15に沿って開口する空気吸込口6aが設けられている。ファン4がモータ8により回転駆動すると、空気吸込口6aから外気が流入し、背面側から筐体10の内部に導入される。そして、熱交換器15によって冷媒との間で熱変換された空気が、前面パネル1の開口部1aから吹き出される。
<前面パネル1の構成>
図3は、本実施の形態に係る空気調和機の室外機100のファンガード5と天面パネル3とを取り外した状態の分解斜視図である。図3に示すように、前面パネル1には、ファンガード5を仮固定するための上部仮固定溝部1bが開口部1aの上方に形成されている。同様に、開口部1aの下方には、下部仮固定穴部1cが形成されている。上部仮固定溝部1b及び下部仮固定穴部1cは、それぞれ、前面パネル1に向かって開口部1aの左右の2箇所に、中心に対し左右対称の位置に配置されている。
図4は、図3のA部の拡大図であり、前面パネル1に向かって右上側の上部仮固定溝部1bの周辺を拡大したものである。なお、前面パネル1に向かって左上側の上部仮固定溝部1bの周辺は、図4の上部仮固定溝部1bの周辺の構造を左右対称にしたものと同様の構造である。図4に示すように、上部仮固定溝部1bは、左右の縁部1d、1eにおいて前面パネル1の表面1hに滑らかに接続しており、前方を向いて開口している。そして、左右の縁部1d、1eは、表面1hから背面に向かい窪んだ筒状に接続され、上部仮固定溝部1bを曲面の形状にしている。上部仮固定溝部1bは、例えば、前面パネル1を構成する板金などの部材を塑性変形させて形成されている。
図5は、図3のB部の拡大図であり、前面パネル1に向かって右下側の下部仮固定穴部1cの周辺を拡大したものである。なお、前面パネル1に向かって左下側の下部仮固定穴部1cの周辺は、図5の下部仮固定穴部1cの周辺の構造を左右対称にしたもの同様の構造である。図5に示すように、下部仮固定穴部1cは、前面パネル1の表面1hに形成された上下方向に長い溝1nが、下端部において開口して形成されている。下部仮固定穴部1cは、前方に突出する下側縁部1pと、後方に窪む上側縁部1qとにより構成され、下部仮固定穴部1cの端部において筐体10の上方向を向いている。
<ファンガード5の構成>
図6は、本実施の形態に係る空気調和機の室外機100のファンガード5を示す斜視図である。図6に示すように、ファンガード5は、複数の横桟5aと複数の縦桟5bとを組み合わせて構成されている。横桟5a及び縦桟5bは、例えばワイヤー部材から構成されている。横桟5aは、上下方向に所定の間隔で複数配置され、それぞれが左右方向に設けられている。縦桟5bは、左右方向に所定の間隔で複数配置され、それぞれが上下方向に設けられている。横桟5aと縦桟5bとは、互いに直角方向に交差して設けられている。
縦桟5bは、筐体10の左右方向に離れて2箇所に配置された第1縦桟51bと、筐体10の左右方向に離れ、且つ、第1縦桟51bよりも中央寄りの2箇所に配置された第2縦桟52bを含む。
第1縦桟51bには、上端部において筐体10の方向に屈曲され、更に、その先端部分が上方向に屈曲された上部係止部51b2が設けられている。また、第1縦桟51bの下端部には、筐体10の方向に屈曲され、更に、その先端部分である下部係止部先端部51b4が下方向に屈曲された下部係止部51b5が設けられている。
第2縦桟52bには、上端部と下端部とに当接部52b3が設けられている。当接部52b3は、筐体10側に屈曲され、先端が前面パネル1の表面1hと垂直に近い角度を向いている。
なお、横桟5a及び縦桟5bの具体的な数は、図示の数に限定されるものではない。また、第1縦桟51b及び第2縦桟52bの位置も図示の位置に限定されるものではない。第1縦桟51bは、2箇所に限定されず、筐体10の左右方向の中央部の1箇所でも、又は3箇所以上に配置されていても良い。第2縦桟52bも、2箇所に限定されず、中央の1箇所又は3箇所以上に配置されていてもよい。ただし、第1縦桟51b及び第2縦桟52bともに、ファンガード5の中央に対し左右方向に均等に配置されるのが望ましい。また、ファンガード5は金属ワイヤーでなく樹脂で構成してもよい。
図7は、本実施の形態に係る空気調和機の室外機100のファンガード5の下部係止部51b5周辺の拡大図である。また、図8は、図7のC−C断面の模式図であり、下部仮固定穴部1cの中央を通るように、筐体10の前後方向に切ったときの断面を示している。図8において、点線で示す部分は、第1縦桟51bよりも奥側に位置する当接部52b3を示している。
図7及び図8に示すように、下部係止部51b5は、前面パネル1の下部仮固定穴部1cに挿入され、先端側の下部係止部先端部51b4が筐体10の内部側に位置し、前面パネル1の表面1hに平行になっている。下部係止部先端部51b4は、下部仮固定穴部1cの下側縁部1pよりも後方で、且つ、上側縁部1qよりも前方に位置している。ファンガード5による筐体10の前方への移動は、下部係止部先端部51b4と下側縁部1pとの当接により規制される。このとき、下部係止部先端部51b4には、筐体10からファンガード5に向けた力が作用する。
図8の点線で示すように、当接部52b3は、第2縦桟52bの下端部に設けられている。当接部52b3は、前面パネル1の表面1hに当接し、ファンガード5の後方への移動を規制する。当接部52b3により、ファンガード5から筐体10に向けた力が作用することとなる。当接部52b3が筐体10に当接してファンガード5に付与される力は、下部係止部先端部51b4が筐体10に当接してファンガード5に付与される力と対向する。
図9は、本実施の形態に係る空気調和機の室外機100の天面パネル3が取り除かれた状態の上部係止部5b2周辺の拡大図である。図10は、本実施の形態に係る室外機100の天面パネル3が取り付けられた状態の上部係止部51b2周辺の拡大図である。図9及び図10に示すように、ファンガード5の上部係止部51b2は、前面パネル1に形成された上部仮固定溝部1bに埋め込まれている。そして、上部係止部51b2は、上部に被せられた天面パネル3の側縁部3aにより覆われている。
図11は、図9のD−D断面の模式図である。D−D断面は、筐体10を左右方向に切った断面であり、上部仮固定溝部1bの中央を通る断面である。図12は、図10のE−E断面の模式図である。E−E断面は、筐体10を前後方向に切った断面であり、上部仮固定溝部1bの中央を通る断面である。
図11及び図12に示すように、上部係止部51b2は、上部仮固定溝部1bに圧入されており、天面パネル3の側縁部3aと、前面パネル1の表面1hとにより挟まれている。上部仮固定溝部1bは、上部係止部51b2を構成するワイヤーの直径と等しい幅に形成され、上部係止部51b2の左右方向の移動を規制する。なお、上部仮固定溝部1bの幅は、上部係止部51b2を保持することができる幅を適宜選択すればよい。ワイヤーの直径よりも小さい幅とすることにより、上部係止部51b2をより強固に保持できる。
また、上部仮固定溝部1bは、上部係止部51b2のワイヤーの直径と等しい深さに形成され、天面パネル3の側縁部3aと前面パネル1の表面1hとの間に挟まれた上部係止部51b2の前後方向の移動を規制する。上部係止部51b2は、上部仮固定溝部1bにおいて開口から表出する部分が天面パネル3の側縁部3aに押さえられ、前方向の移動が規制される。また、上部係止部51b2は、背面に向かい窪んだ形状の上部仮固定溝部1bにより後方向の移動が規制される。なお、上部仮固定溝部1bの深さは、上部係止部51b2を天面パネル3の側縁部3aと前面パネル1の表面1hとの間で挟むことができる深さであればよく、ワイヤーの直径よりも小さい深さでもよい。
ファンガード5は、上部係止部51b2が上部仮固定溝部1bに圧入されて左右の移動が規制され、前面パネル1と天面パネル3とに挟まれて前後の移動が規制される。従って、ファンガード5が空気調和機の運転中の振動により移動することが防止され、異音の発生が低減される。
<ファンガード5の取付手順>
ファンガード5は、筐体10に天面パネル3が取り付けられる前の段階で取り付けられる。
始めに、ファンガード5の上部係止部51b2を上、下部係止部51b5を下にして、ファンガード5を前面パネル1の前方に位置させる。このとき、上部係止部51b2の上端部を筐体10の前方に倒してファンガード5を傾けておく。そして、下部係止部51b5の下部係止部先端部51b4を前面パネル1の下部に近接させ、前面パネル1に形成された下部仮固定穴部1cに差し込み、下部係止部51b5と下部仮固定穴部1cとを係合させる。
次に、下部係止部51b5を支点として、上部係止部51b2の上端部が前面パネル1の上部に近接する方向にファンガード5を回動させる。そして、上部係止部51b2を前面パネル1に形成された上部仮固定溝部1bの位置まで移動させる。このとき、下部係止部51b5が下部仮固定穴部1cの下側縁部1pと当接し、前後方向及び下方向の移動が規制されているため、上部係止部51b2が、所定の軌道を辿り、上部仮固定溝部1bの位置に確実に到達することができる。
次に、上部係止部51b2を、上部仮固定溝部1bの下側縁部1pに当接させながら前面パネル1側に押し込み、上部仮固定溝部1bの内部に嵌め込ませる。これにより、上部係止部51b2と、上部仮固定溝部1bとが係合する。上部仮固定溝部1bは、下側縁部1pが曲面1fであると、上部係止部51b2が曲面1fに沿って移動し、上部仮固定溝部1bへの係合が容易になるため望ましい。
ファンガード5の上部係止部51b2及び下部係止部51b5と、上部仮固定溝部1b及び下部仮固定穴部1cとがそれぞれ係合し、ファンガード5が筐体10の所定の位置に予備的に固定され、仮固定された状態となる。
ファンガード5は、仮固定された状態において、上部係止部51b2が上部仮固定溝部1bに挿入されており、前後方向及び左右方向の移動が規制されている。また、ファンガード5は、上部係止部51b2が上部仮固定溝部1bに圧入されている。従って、ファンガード5が筐体10の前方に倒れることがなく、筐体10に取り付けられた状態が維持される。そのため、作業員が保持していなくてもよくなる。
最後に、ファンガード5が仮固定された筐体10の上方に天面パネル3を配置し、筐体10の上部に天面パネル3の4辺の側縁部3aを嵌め込み、筐体10を天面パネル3で覆う。これにより、ファンガード5の上部係止部51b2が天面パネル3の側縁部3aと前面パネル1の表面1hとの間に挟まれ、ファンガード5が筐体10に本固定される。そして、ファンガード5の取り付けが完了する。
ファンガード5が天面パネル3により本固定されることで、筐体10に大きな衝撃が加わった際にファンガード5が前方へ脱落することを抑制できる。また、ファンガード5の上部係止部51b2と下部係止部51b5とにおいて、前後左右の移動が規制されるため運転時の振動が抑制され、振動に起因する異音が低減される。また、筐体10の上方の隙間から天面パネル3を配置し、筐体10を覆うことでファンガード5が本固定されるため、取り付けの際の占有スペースを抑制できる。更に、ネジによる締結が不要であるため、取り付けが簡易となる。
なお、取り外しの際は、天面パネル3を取り除き、ファンガード5が仮固定された状態にする。そして、上部係止部51b2を上部仮固定溝部1bから引き出し、ファンガード5の上端部を前方に移動させる方向に回動させたあと、ファンガード5を上方に持ち上げて下部仮固定穴部1cから下部係止部51b5を引き抜く。これにより、ファンガード5の取り外しが完了する。
この場合も、ネジを解除する工具などは不要である。また、ファンガード5は、本固定されても、上部仮固定溝部1bから引き抜く動作を行わない限り仮固定された状態を維持できるため、作業者が保持していなくてもよい。従って、取り外しにおいても、作業性の向上を期待できる。
なお、上記の説明において、上部係止部51b2と、下部係止部51b5とが共に第1縦桟51bに設けられている場合を説明しているが、上部係止部51b2と、下部係止部51b5とが異なる縦桟に設けられていてもよい。上部係止部51b2と、下部係止部51b5とは、それぞれ左右対称の位置に設けられていると、ファンガード5に作用する力が平衡となるため望ましい。更に、上部係止部51b2については、少なくとも中央部の一箇所の縦桟に設けられていてもよい。
<変形例>
図13は、本実施の形態の変形例に係る空気調和機の室外機100を示す模式図であり、実施の形態における図9のD−D断面の模式図に相当する。変形例に係る空気調和機の室外機100は、前面パネル1の上部仮固定溝部11bに形成された突起部11b2を備える。図13において、D−D断面は、筐体10を左右方向に切った断面であり、上部仮固定溝部11bの中央を通る断面である。
図13に示すように、変形例においては、上部仮固定溝部11bが前方側に形成された突起部11b2を有する。突起部11b2は、上部仮固定溝部11bの窪んだ形状の切り口に、例えば、上部仮固定溝部11bの長手方向の一部、又は、切り口の稜線11b1に沿って形成されている。そして、上部仮固定溝部11bの内壁面1b3と突起部11b2の接線とで描いた円径が上部係止部51b2の径と等しくなっている。
上部仮固定溝部11bに上部係止部51b2が圧入されると、上部係止部51b2が突起部11b2により保持され、左右方向及び、前方への移動が抑制される。このような突起部11b2を設けることで、上部仮固定溝部11bから上部係止部51b2が離脱することを防止できる。更に、例えば、圧入するための寸法管理ができずに室外機100が製造された場合であっても、上部係止部51b2を保持し、且つ、振動による左右方向及び前後方向の移動を規制することができる。
以上説明した、本実施の形態に係る空気調和機の室外機100によれば、ファンガード5は、上部係止部51b2と、下部係止部51b5とが、前面パネル1の上部仮固定溝部1bと、下部仮固定穴部1cとに挿入されて筐体10に仮固定される。そして、ファンガード5が仮固定された筐体10を、天面パネル3が覆うことで、ファンガード5が本固定される。仮固定された状態において、上部係止部51b2は、上部仮固定溝部1bにより上下方向の移動が規制され、下部係止部51b5は、下部仮固定穴部1cにより上下及び前後方向の移動が規制されている。そのため、作業員によるファンガード5の保持が不要になる。更に、本固定状態において、上部係止部51b2は、天面パネル3と、前面パネル1とにより前後方向の移動が規制されている。そのため、運転時の振動を抑制し、異音を低減させることができる。また、仮固定においても、本固定においても、ネジによる締結が不要であり、取付作業を簡易に行え、ファンガード5の着脱作業性が向上する。また、筐体10を天面パネル3で覆い本固定されるため、筐体10の上方に確保する作業スペースが小さくてよい。また、仮固定された状態のまま本固定されることで、ファンガード5を取り外す際にも、ファンガード5を保持する必要がない。
また、上部仮固定溝部1bは、前方に向く開口であり、上部係止部51b2を押し込むことで挿入させることができる。そのため、取付が簡易な上、ネジなどの固定要の部材が不要である。
また、上部仮固定溝部1bが筒形状であるため、曲面1fに沿って移動した上部係止部51b2が、上部仮固定溝部1bに到達し係合できる。
また、上部仮固定溝部1bの幅を、上部係止部51b2の直径と同じ、又は、それよりも小さい幅とすることで、上部仮固定溝部1bに圧入された上部係止部51b2の左右方向の移動を規制し、保持することができる。
また、上部仮固定溝部11bの突起部11b2により、上部仮固定溝部11bから上部係止部51b2が離脱することを防止できる。更に、圧入するための寸法管理ができずに室外機100が製造された場合であっても、上部係止部51b2を保持し、且つ、振動による左右方向及び前後方向の移動を規制することができる。
また、下部仮固定穴部1cが上方に向かい開口し、下部仮固定穴部1cに下部係止部51b5が挿入されているため、下部係止部51b5が移動すると下部仮固定穴部1cに当接し、ファンガード5の前後及び左右方向の移動が規制される。
また、下部仮固定穴部1cの上側縁部1qよりも前面側にある下側縁部1pにより、下部係止部51b5が前方に移動すると下側縁部1pに当接し、下部係止部51b5の前方への移動が規制される。
また、ファンガード5の当接部52b3と、下部係止部先端部51b4とが筐体10に当接し、それぞれ対向する力をファンガード5に付与する。このため、ファンガード5の前方への移動が当接部52b3により規制され、後方への移動が下部係止部51b5に規制され、ファンガード5の振動による移動が低減される。
1 前面パネル、1a 開口部、1b 上部仮固定溝部、1b3 内壁面、1c 下部仮固定穴部、1d、1e 縁部、1f 曲面、1h 表面、1n 溝、1p 下側縁部、1q 上側縁部、2 側面パネル、3 天面パネル、3a 側縁部、4 ファン、5 ファンガード、5a 横桟、5b 縦桟、6 背面パネル、6a 空気吸込口、7 固定部材、8 モータ、10 筐体、11b 上部仮固定溝部、11b1 稜線、11b2 突起部、15 熱交換器、51b 第1縦桟、51b2 上部係止部、51b4 下部係止部先端部、51b5 下部係止部、52b 第2縦桟、52b3 当接部、100 室外機。

Claims (8)

  1. 前面パネル及び天面パネルを備え、前記前面パネルに開口部が形成された筐体と、
    複数の縦桟及び複数の横桟が組み合わされて構成され、前記開口部を覆っているファンガードと、を備え、
    前記ファンガードは、
    前記縦桟のうち中央部の1箇所、又は前記筐体の左右方向に離れて位置する少なくとも2箇所の前記縦桟の上端部に形成された上部係止部と、
    前記筐体の左右方向に離れて位置する複数の前記縦桟の下端部に形成された下部係止部と、を備え、
    前記上部係止部は、
    前記上端部が前記筐体の方向に屈曲され、更に、上方向に屈曲されて形成され、
    前記下部係止部は、
    前記下端部が前記筐体の方向に屈曲されて形成され、
    前記下部係止部の先端側の部分である下部係止部先端部は、
    先端が下方向を向くように屈曲され、
    前記前面パネルは、
    前記上部係止部が挿入され、前記上部係止部の左右方向への移動を規制する上部仮固定溝部と、
    前記下部係止部が挿入され、前記下部係止部の前方向及び下方向への移動を規制する下部仮固定穴部と、を備え、
    前記天面パネルにより前記上部仮固定溝部と前記上部係止部とが覆われ
    前記下部係止部は、前記前面パネルに当接されたのち、前記前面パネルにガイドされつつ下方向に移動されて、前記下部仮固定穴部に挿入される
    空気調和機の室外機。
  2. 前記上部仮固定溝部は、
    前記筐体の前方を向いて開口している、
    請求項1に記載の空気調和機の室外機。
  3. 前記上部仮固定溝部は、筒状に窪んだ曲面を有する、
    請求項1又は2に記載の空気調和機の室外機。
  4. 前記上部仮固定溝部の幅は、
    前記上部係止部の幅と同じ、又は前記上部係止部の幅よりも小さい、
    請求項1〜3の何れか1項に記載の空気調和機の室外機。
  5. 前面パネル及び天面パネルを備え、前記前面パネルに開口部が形成された筐体と、
    複数の縦桟及び複数の横桟が組み合わされて構成され、前記開口部を覆っているファンガードと、を備え、
    前記ファンガードは、
    前記縦桟のうち中央部の1箇所、又は前記筐体の左右方向に離れて位置する少なくとも2箇所の前記縦桟の上端部に形成された上部係止部と、
    前記筐体の左右方向に離れて位置する複数の前記縦桟の下端部に形成された下部係止部と、を備え、
    前記上部係止部は、
    前記上端部が前記筐体の方向に屈曲され、更に、上方向に屈曲されて形成され、
    前記下部係止部は、
    前記下端部が前記筐体の方向に屈曲されて形成され、
    前記下部係止部の先端側の部分である下部係止部先端部は、
    先端が下方向を向くように屈曲され、
    前記前面パネルは、
    前記上部係止部が挿入され、前記上部係止部の左右方向への移動を規制する上部仮固定溝部と、
    前記下部係止部が挿入され、前記下部係止部の前方向及び下方向への移動を規制する下部仮固定穴部と、を備え、
    前記天面パネルにより前記上部仮固定溝部と前記上部係止部とが覆われ、
    前記上部仮固定溝部は、
    前記上部仮固定溝部の前方に、突起部を有する、
    気調和機の室外機。
  6. 前記下部仮固定穴部は、
    上方に向かって開口している、
    請求項1〜5の何れか1項に記載の空気調和機の室外機。
  7. 前記下部仮固定穴部は、
    前記前面パネルの下側に位置する下側縁部、及び、前記前面パネルの上側に位置する上側縁部により形成され、
    前記下側縁部は、前記上側縁部よりも前記筐体の前面側にある、
    請求項1〜6の何れか1項に記載の空気調和機の室外機。
  8. 前面パネル及び天面パネルを備え、前記前面パネルに開口部が形成された筐体と、
    複数の縦桟及び複数の横桟が組み合わされて構成され、前記開口部を覆っているファンガードと、を備え、
    前記ファンガードは、
    前記縦桟のうち中央部の1箇所、又は前記筐体の左右方向に離れて位置する少なくとも2箇所の前記縦桟の上端部に形成された上部係止部と、
    前記筐体の左右方向に離れて位置する複数の前記縦桟の下端部に形成された下部係止部と、を備え、
    前記上部係止部は、
    前記上端部が前記筐体の方向に屈曲され、更に、上方向に屈曲されて形成され、
    前記下部係止部は、
    前記下端部が前記筐体の方向に屈曲されて形成され、
    前記下部係止部の先端側の部分である下部係止部先端部は、
    先端が下方向を向くように屈曲され、
    前記前面パネルは、
    前記上部係止部が挿入され、前記上部係止部の左右方向への移動を規制する上部仮固定溝部と、
    前記下部係止部が挿入され、前記下部係止部の前方向及び下方向への移動を規制する下部仮固定穴部と、を備え、
    前記天面パネルにより前記上部仮固定溝部と前記上部係止部とが覆われ、
    前記下部係止部が形成されていない前記縦桟の前記下端部に設けられ、前記前面パネルの表面に当接する当接部を更に備え、
    前記当接部と前記前面パネルの表面との当接により前記ファンガードに作用する力と、前記下部係止部先端部と前記下部仮固定穴部の前記筐体の前方側との当接により前記ファンガードに作用する力とが対向している、
    気調和機の室外機。
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