JP2015010384A - 木質床材 - Google Patents

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【課題】吸放湿を抑制することができる外観が良好な木質床材を提供する。【解決手段】木質基材2の表面2aに木質材からなる表面材9が配設された木質化粧板10と、透明な防湿シート20とを備えた木質床材1である。木質基材2は、側端2bに、隣接配置される木質床材1と嵌合可能な実部3を有し、木質化粧板10は、側端10bの表面側縁部に面取り部11を有している。防湿シート20は、木質化粧板10の表面10a側に配設されて木質化粧板10の表面10a及び面取り部11を被覆する。【選択図】図1

Description

本発明は、木質床材に関する。
従来から、突板張り合板などの原板の表面に、耐傷性や耐汚染性などの表面性能を確保するために塗料が塗布された木質床材が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−102744号公報
木質床材はその材質の特性上、吸放湿が高く、湿気による床材の反り、目隙、突き上げなどの問題が生ずることがある。特許文献1に記載された木質床材では、低透湿性の塗料を使用したりその塗料の塗膜の厚みを厚くしたりすることによって吸放湿をある程度抑制することができる。しかしながら、低透湿性の塗料の使用は吸放湿の抑制に一定の効果を示すもののその抑制効果をさらに向上させることは難しい。塗膜の厚みを厚くすることは製造上色ムラや厚みムラなどが生じやすくなり木質床材の外観を損ねてしまうという問題が指摘される。
本発明は、以上のとおりの事情に鑑みてなされたものであり、吸放湿を抑制することができる外観が良好な木質床材を提供することを課題としている。
上記の課題を解決するために、本発明の木質床材は、木質基材の表面に木質材からなる表面材が配設された木質化粧板と、透明な防湿シートとを備え、木質基材は、側端に、隣接配置される木質床材と嵌合可能な実部を有し、木質化粧板は、側端の表面側縁部に面取り部を有し、防湿シートは、木質化粧板の表面側に配設されて木質化粧板の表面及び面取り部を被覆することを特徴とする。
この木質床材においては、木質基材の実部の少なくとも表面材側の部分が防湿シートで被覆されていることが好ましい。
この木質床材においては、木質化粧板の表面に化粧溝が形成され、防湿シートで化粧溝が被覆されていることが好ましい。
本発明によれば、吸放湿を抑制することができ、しかも外観が良好である。
本発明の一実施形態である木質床材の断面概略図である。
図1は、本発明の一実施形態である木質床材の断面概略図である。
木質床材1は、木質基材2の表面2aに木質材からなる表面材9が配設された木質化粧板10と、透明な防湿シート20とを備える。
木質化粧板10を構成する木質基材2は、パーティクルボード、合板、中密度繊維板(Medium Density Fiberboard:MDF)、木粉と樹脂の混合物を板状に成形して形成される混合ボード(Wood Plastic Board:WPB)、配向性ストランドボードなどを挙げることができる。または、これらを複合したものを木質基材2とすることもできる。例えば、合板の表面にMDFやWPBを接着して複合化したものを木質基材2として使用することができる。このような木質基材2は、平面視長方形状を有している。
木質基材2は、側端2bに、隣接配置される別の木質床材1と嵌合可能な実部3を有する。より詳細には、木質基材2の周囲の4側端2bのうち長手方向に沿う一対の側端2bの一方に突条部4を有する雄実5が形成され、他方に突条部4と嵌合可能な凹溝部6を有する雌実7が形成されている。雌実7の凹溝部6の溝深さは、突条部4の突出長さと略等しく、雌実7の凹溝部6の溝幅は、突条部4の厚みと略等しく形成されている。雄実5の突条部4の先端部13は、凹溝部6内への挿入を容易にするために、面取り加工が施されていてもよい。
このような雄実5及び雌実7は、木質基材2の長手方向に沿う一対の側端2bだけでなく、木質基材2の短手方向に沿う一対の側端2bにも同じように形成されている。木質床材1の雄実5を別の木質床材1の雌実7に嵌合させてこれら2枚の木質床材1を接合させることができるので、複数枚の木質床材1同士を接合して建物の床下地部に敷設することができる。
雄実5の突条部4の表面側の基端部付近には、内側への切り込み溝8が形成されている。この切り込み溝8は、木質床材1同士を接合させたときに断面視略三角形状の中空部が形成されるように加工されている。このため、例えば、木質床材1の端部付近に釘打ちしたときに、釘の頭が断面視略三角形状の中空部に収納され、木質床材1同士をより確実に接合させることができる。また、連続配置した木質床材1にワックスなどをかけたとき、木質床材1同士の接合部からワックスが侵入する場合があるが、このような場合にも、侵入したワックスは、切り込み溝8によって形成される断面視略三角形状の中空部に留まる。このため、接合部付近の床面の膨れなどを抑制することができる。
木質基材2の表面2aに配設される表面材9は、例えば、突板や化粧単板であり、ブナなどの無垢の自然木材を薄くスライスした単板として得ることができる。表面材9は、木質基材2と同様の平面視矩形形状を有しており、その大きさは平面視で木質基材2と同じ大きさとされている。
表面材9は木質基材2の表面2aに公知の方法で貼着される。例えば、ウレタン樹脂接着剤、メラミン樹脂接着剤などの木材用接着剤を使用して貼着することができる。こうして木質基材2の表面2aに表面材9が配設された木質化粧板10が得られる。
木質化粧板10は、側端10bの表面側縁部に面取り部11を有する。面取り部11は、木質化粧板10の周囲4側端10bの表面側角部を全周に亘って鋸やルーターなどの切削工具を用いて切削するなど面取り加工することによって形成される。面取り加工は、表面材9のみを切削してもよいが、木質基材2に達する深さまで切削することもできる。木質基材2に達する深さまで切削されるなどして面取り加工された面取り部11は、木質基材2が露出する面取り面11aを有する。本実施形態では、面取り部11は木質基材2が露出しており、平面状(C面取り)の面取り面11aを有している。面取り面11aは、断面視円弧状の曲面(R面取り)であってもよい。
本実施形態では、面取り面11aがC面取りであり、複数枚の木質床材1同士を接合して敷設した際に、接合部に断面視V字状の溝を目地などとして形成する。この溝によって、接合部に生じる隙間や段差が目立たないようにしている。また、木質床材1の敷設によって形成される床面に立体感を現出させるなど装飾的効果を向上させてもいる。なお、面取り面11aがR面取りの場合には、接合部に断面視U字状の溝が形成される。
木質化粧板10の表面10aには、図1に示すように、化粧溝12が形成されていてもよい。化粧溝12によって、床面に立体感を現出させるなどの装飾的効果が奏される。また、複数枚の木質床材1同士を接合して敷設した際に、接合部の位置を目立たなくする効果も有する。
化粧溝12の断面形状は、接合部の溝の断面形状と同一形状とすることが好ましい。これによって、上記した効果をより一層向上させることができる。本実施形態では、接合部に形成される溝の断面形状と同一形状となるように、断面視V字形状の化粧溝12が形成されている。面取り部11がR面取りの面取り面11aを有している場合には断面視U字形状の化粧溝12を形成することが好ましい。このような化粧溝12は、上記したような切削工具を用いて木質化粧板10の表面10aを木質化粧板10の長手方向や短手方向に沿って切削するなどして形成される。
透明な防湿シート20は、木質化粧板10の表面10a側に配設されて木質化粧板10の表面10a及び面取り部11を被覆する。ここで、透明な防湿シート20の透明とは、透光性を有し、その部材を通して向こう側が透けて見える状態を意味する。例えば、防湿シート20を木質化粧板10に配設したときに、防湿シート20が配設される木質化粧板10の配設面の模様などが防湿シート20を通して認識可能な状態であることを指す。また、透明には、無色透明に限らず、色のついた着色(有色)透明も含む。
防湿シート20は、例えば、ポリプロピレンやポリエチレンなどのオレフィン系樹脂、ポリ塩化ビニルなど、合成樹脂製のものを例示することができる。また、防湿シート20は、防湿性の観点から、透湿性が低いもの、例えば、透湿度(水蒸気透過度)が、50g/m・24h以下のものを一応の目安とすることができる。防湿シート20の厚みは、例えば、50μm〜0.5mmの範囲内とすることができる。
木質化粧板10への防湿シート20の配設方法は、特に限定されず、公知の方法によって行うことができる。例えば、合成樹脂製の防湿シート20であれば、合成樹脂を熱融着させることによって防湿シート20を木質化粧板10に配設することができる。具体的には、防湿シート20がポリプロピレンからなる場合は180℃前後で熱融着させ、ポリエチレンからなる場合は120℃前後で熱融着させる。この際、木質化粧板10の形状に合わせて防湿シート20の傾斜角度を順次変化させながら貼着するラッピングマシンなどを適宜利用することもできる。また、ウレタン樹脂接着剤やメラミン樹脂接着剤などの接着剤を使用して防湿シート20を木質化粧板10に貼着することもできる。接着剤を使用する場合には使用後の状態が透明なものを使用する。このようにして木質化粧板10に防湿シート20が配設された木質床材1は、防湿シート20を通して木質化粧板10の配設面の模様などが認識可能とされている。
木質化粧板10の表面10a側に配設された防湿シート20は、木質化粧板10の表面10a及び面取り部11を被覆するので、木質床材1からの吸放湿を抑制することができる。これによって、湿気による木質床材1の反り、目隙、突き上げなどの発生を抑えることができる。特に木質基材2がパーティクルボードの場合、内部に空隙を多く含むため湿気の影響が大きくなりやすいが、木質化粧板10の表面10a側に防湿シート20を配設することで、湿気による木質床材1の反り、目隙、突き上げなどの発生を特に抑えることができる。また、防湿シート20は透明であるため、木質化粧板10の外観に与える影響が小さい。このため、木質化粧板10の良好な外観を維持することができるので、木質床材1の外観は良好である。
このように木質床材1は木質化粧板10の表面10a及び面取り部11が防湿シート20で被覆されているが、図1に示すように、木質基材2の実部3の少なくとも表面材9側の部分が防湿シート20で被覆されていてもよい。より詳細には、木質床材1の雄実5側の部分においては、防湿シート20は雄実5の突条部4の表面材9側の部分及び先端部13を被覆しており、防湿シート20の端部が雄実5の突条部4の先端部13に配置されている。木質床材1の雌実7側の部分においては、防湿シート20は雌実7の表面材9側の部分及び凹溝部6内の表面材9側の部分を被覆しており、防湿シート20の端部が雌実7の凹溝部6内の表面材9側の部分に配置されている。
本実施形態では、木質基材2の実部3の少なくとも表面材9側の部分が防湿シート20で被覆されているので、実部3からの吸放湿を抑制することができ、木質床材1からの吸放湿をより一層抑制することができる。しかも、防湿シート20を木質化粧板10の表面10a側に配設するという一工程で木質化粧板10の表面10a、面取り部11、及び実部3を一枚の防湿シート20で被覆することができる。背景技術で説明したような低透湿性の塗料を使用する場合、一般的には、突板張り合板などの原板に実加工を施して実部を形成した後に塗装を施すが、原板の表面への塗装と実部への塗装を別工程で行わなければならず、製造工程が増えてしまう。これに対して本実施形態では、木質化粧板10の表面10a、面取り部11、及び実部3を防湿シート20で一工程で被覆することができるので、生産性良く、低コストで木質床材1を製造することができる。
防湿シート20は木質化粧板10の表面10aの化粧溝12にも密着しており、化粧溝12は防湿シート20で被覆されている。このため、化粧溝12からの吸放湿を抑制することができ、木質床材1からの吸放湿をより一層抑制することができる。
このように木質床材1は、木質基材2の表面2aに木質材からなる表面材9が配設された木質化粧板10と、透明な防湿シート20とを備えている。木質基材2は、側端2bに、隣接配置される木質床材1と嵌合可能な実部3を有している。木質化粧板10は、側端10bの表面側縁部に面取り部11を有している。防湿シート20は、木質化粧板10の表面10a側に配設されて木質化粧板10の表面10a及び面取り部11を被覆している。かかる構成の木質床材1は、吸放湿を抑制することができる。また、防湿シート20は透明であるため、木質化粧板10の外観に与える影響は小さく、木質床材1の外観は良好である。
本発明の木質床材は、以上の形態に限定されることはない。例えば、木質基材の実部全体や木質化粧板の裏面を防湿シートで被覆することもできる。また、木質化粧板の裏面を防湿シートに代えて防湿紙(防湿シートと紙を積層したシート)で被覆することもできる。これによって、木質床材からの吸放湿をより一層抑制することができる。さらにまた、木質化粧板の表面及び面取り部のみを防湿シートで被覆することもできる。防湿シートの大きさをできるだけ抑えて木質化粧板に配設するので低コストである。
以下、実施例により本発明をさらに詳しく説明するが、本発明はこれらの実施例に何ら限定されるものではない。
<実施例1>
下記の部材を使用して図1に示した木質床材と同じ構成の木質床材を準備し、その裏面を防湿紙で被覆した木質床材を得た。なお、木質床材の側端の表面側縁部には、約1.5mmの面取り部を形成した。
・木質基材:パーティクルボード(厚み12mm)
・表面材:ブナ単板(厚み0.25mm)
・透明な防湿シート:オレフィン系樹脂製のシート(厚み0.1mm、タツノ化学社製)
<実施例2>
実施例1で得られた木質床材において木質化粧板の表面及び面取り部のみが防湿シートで被覆されている以外は、実施例1で得られた木質床材と同様の構成を有する木質床材を得た。
<比較例>
実施例1で得られた木質床材において防湿シートを使用する代わりに低透湿性のアクリルエマルジョン塗料を木質化粧板の表面及び面取り部のみに塗装した以外は、実施例1で得られた木質床材と同様の構成を有する木質床材を得た。
<木質床材の吸放湿能の評価>
実施例1−2及び比較例で得られた木質床材の重量減少率を測定し、吸放湿能を評価した。
木質床材の重量減少率は次のようにして求めた。雄実を別の木質床材の雌実に嵌合させた部分を中央に配置した10cm角サンプルの側面4面をアルミニウムテープで覆い、40℃、30%RHのチャンバーで4日間乾燥させ、乾燥前後の重量から重量減少率を求めた。その結果を表1に示す。
Figure 2015010384
表1の結果から、実施例1−2で得られた木質床材の重量減少率は比較例で得られた木質床材の重量減少率よりも小さいことが確認された。これは実施例1−2で得られた木質床材は比較例で得られた木質床材よりも乾燥しにくくなっていることを意味しており、木質化粧板の表面及び面取り部を防湿シートで被覆することで木質床材の乾燥を大幅に抑制することができることを示唆している。吸湿に関してもほぼ同様のことが言え、木質化粧板の表面及び面取り部を防湿シートで被覆することで木質床材の吸湿を大幅に抑制することができる。
また、実施例1で得られた木質床材の重量減少率は実施例2で得られた木質床材の重量減少率よりも小さいことが確認された。このことから、木質基材の実部の少なくとも表面材側の部分を防湿シートで被覆することで木質床材の吸放湿をさらに抑制することができることが確認された。
1 木質床材
2 木質基材
2a 表面
2b 側端
3 実部
9 表面材
10 木質化粧板
10a 表面
10b 側端
11 面取り部
20 防湿シート

Claims (3)

  1. 木質基材の表面に木質材からなる表面材が配設された木質化粧板と、透明な防湿シートとを備え、前記木質基材は、側端に、隣接配置される木質床材と嵌合可能な実部を有し、前記木質化粧板は、側端の表面側縁部に面取り部を有し、前記防湿シートは、前記木質化粧板の表面側に配設されて前記木質化粧板の表面及び前記面取り部を被覆することを特徴とする木質床材。
  2. 前記木質基材の前記実部の少なくとも表面材側の部分が前記防湿シートで被覆されていることを特徴とする請求項1に記載の木質床材。
  3. 前記木質化粧板の表面に化粧溝が形成され、前記防湿シートで前記化粧溝が被覆されていることを特徴とする請求項1または2に記載の木質床材。
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