JP5764744B2 - 木質床材 - Google Patents

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Description

本発明は、木質床材に関する。
従来、木質合板、パーティクルボードやMDFなどの木質板からなる基板(芯材)の側端に実部(雄実、雌実)を形成し、基板の表面に、突板や合成樹脂などからなる化粧シートを貼着した木質床材が知られている。
例えば、特許文献1には、基板(床基材)の表裏面だけでなく、実部を含んだ全面が防湿シートで被覆され、表面に木質化粧単板が貼着された木質床材が提案されている。この木質床材では、基板の木口からの湿気の浸透を抑制することができ、湿気による床材の反り、目隙、突き上げなどを抑制することができる。
特開2000−274054号公報
特許文献1の木質床材は、表面に木質化粧単板が貼着されているが、木質化粧単板からの湿気の浸透をも抑制するために、例えば、この木質化粧単板に代えて、基板の表面に合成樹脂などからなる防湿性の化粧シートを貼着する形態も考えられる。この場合、化粧シートと、基板の木口(実部)からの湿気の浸透を抑制するための防湿シートとが併用されることになる。
木質床材の表面に化粧シート、木口(実部)および裏面に防湿シートが貼着された場合、木質床材同士を実結合(雄雌嵌合)させた際に、実部を被覆している防湿シートの端部が捲れ上ってしまう恐れがある。そして、防湿シートの端部が捲れ上ってしまうと、実部における湿気の浸透を抑制することが難しいという問題がある。
また、意匠性の観点からは、表面側の化粧シートが木質床材の側端(実部付近)まで被覆していることが望ましい。しかしながら、この場合も同様に、木質床材同士の実結合(雄雌嵌合)によって、化粧シートの端部が捲れ上ってしまう恐れがあり、意匠性に悪影響を与える場合もあると考えられる。
本発明は、以上の通りの事情に鑑みてなされたものであり、基板の表裏面に貼着された防湿シート、化粧シートなどの機能性シートの捲れ上がりが抑制された木質床材を提供することを課題としている。
上記の課題を解決するために、本発明の木質床材は、方形状の基板の対向する側端の一方に突条部を有する雄実が形成され、側端の他方に、隣接配置される基板の突条部と嵌合可能な凹溝部を有する雌実が形成された木質床材であって、前記突条部には、前記基板の厚み方向に窪む凹部が形成され、前記基板の表面に第1の機能性シート、裏面に第2の機能性シートが配設されて、前記突条部の前記凹部が前記第1の機能性シートおよび/または第2の機能性シートによって被覆されるとともに、第1の機能性シートの端部と、第2の機能性シートの端部とが前記凹部内に収納されていることを特徴としている。
この木質床材においては、前記基板が、パーティクルボード、MDF、OSBのいずれかであることが好ましい。
この木質床材においては、前記第1の機能性シートが化粧シートであり、前記第2の機能性シートが防湿シートであることがより好ましい。
この木質床材においては、前記突条部の前記凹部は少なくとも表面側に形成されており、前記第1の機能性シートの端部は前記凹部内に収納されているとともに、前記第2の機能性シートは、前記突条部の裏面側および先端部を被覆して、その端部が前記凹部内に収納されていることが好ましい。
本発明の木質床材によれば、木質床材の実結合(雄雌嵌合)の際における、機能性シートの捲れ上がりを抑制することができる。
本発明の木質床材の一実施形態を例示した断面概略図および部分拡大図である。 (A)は、図1に例示した木質床材を実結合(雄雌嵌合)させる前の状態を例示した断面概略図であり、(B)は、図1に例示した木質床材を実結合(雄雌嵌合)させた状態を例示した断面概略図である。 本発明の木質床材の別の実施形態を例示した断面概略図および部分拡大図である。 本発明の木質床材のさらに別の実施形態を例示した断面概略図および部分拡大図である。
図1は、本発明の木質床材の一実施形態を例示した断面概略図および部分拡大図である。
木質床材1は、基板2と、基板2の表面に貼着された第1の機能性シート3と、基板2の裏面に貼着された第2の機能性シート4とを有している。
基板2の材料としては、パーティクルボード、MDF(medium density fiberboard)、OSB(配向性ストランドボード)などの木質系材料を例示することができる。これらの木質系材料は、実の部分の強度が、無垢材と比較して低い材料であるが、実加工などを施しやすい材料である。
基板2は、平面視方形状であり、対向する側端の一方に突条部5を有する雄実Pが形成されている。また、対向する側端の他方には、突条部5と嵌合可能な凹溝部6を有する雌実Qが形成されている。雄実Pと雌実Qは、基板2の四側端の全面に形成することができるが、特にこれに限定されることはなく、一部の側端にのみ形成することもできる。
雄実Pの突条部5の表面側の基端部付近には、内側への切り込み溝7が形成されている。この切り込み溝7は、基板2(木質床材1)同士を実結合(雄雌嵌合)させたときに断面略三角形状の中空部が形成されるように加工されている。このため、例えば、基板2(木質床材1)の端部付近に釘打ちしたときに、釘の頭が断面略三角形状の中空部に収納され、基板2(木質床材1)同士をより確実に実結合(雄雌嵌合)させることができる。また、連続配置した木質床材1にワックスなどをかけたとき、木質床材1同士の連結部からワックスが侵入する場合があるが、このような場合にも、侵入したワックスは、切り込み溝7によって形成される断面略三角形状の中空部に留まる。このため、連結部付近の床面の膨れなどを抑制することができる。
さらに、雄実Pの突条部5には、基板2の厚み方向に窪む凹部51が形成されている。凹部51は、突条部5の基端部から中央付近までの領域において、表面側および裏面側に形成されており、この部分の厚みが、突条部5の先端部52付近と比較して薄く形成されている。そして、表面側の凹部51aの深さは、第1の機能性シート3の厚みと同等またはそれ以上となっており、裏面側の凹部51bの深さは、第2の機能性シート4の厚みと同等またはそれ以上となっている。
雄実Pの突条部5の先端部52は、面取り加工が施されており、雌実Qの凹溝部6内への挿入が容易とされている。
雌実Qの凹溝部6は、表面側縁部61、裏面側縁部62、溝底部6aを有している。雌実Qの凹溝部6の溝深さは、突条部5の突出長さと略等しく、雌実Qの凹溝部6の溝幅は、突条部5の先端部52付近(凹部51を除く領域)の厚みと略等しく形成されている。また、雌実Qの凹溝部6は、裏面側縁部62の先端側が裏面方向に向かって傾斜している。このため、雌実Qの凹溝部6の溝幅は、先端側がやや拡開しており、雄実Pの突条部5の雌実Qの凹溝部6内への挿入が容易とされている。
また、基板2の表面側には、中央付近にV溝21が形成されている。さらに、雄実Pと雌実Qが形成されている基板2の端部表面には、切欠部8が形成されている。切欠部8は、基板2(木質床材1)の雄実Pと雌実Qとを実結合(雄雌嵌合)させたときに、切欠部8同士が対向して、中央付近のV溝21と略同形状の溝が形成されるように加工されている。
基板2には、表面側に第1の機能性シート3が貼着され、裏面側に第2の機能性シート4が貼着されている。ここで、「機能性シート」とは、木質床材1の設置環境などに応じて求められる防湿性、意匠性、調湿性、防腐性などの所望の機能が付与されたシートを言う。
表面側の第1の機能性シート3は、意匠性に優れた化粧シートであることが好ましく、例えば、各種の木目模様などが施され、防湿機能を有する合成樹脂製の化粧シートを例示することができる。化粧シートの材料の合成樹脂としては、例えば、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリ塩化ビニルなどを好ましく例示することができる。また、化粧シートの厚みは、例えば、100μm〜1.0mm程度の範囲を好ましく例示することができる。
裏面側の第2の機能性シート4は、防湿シートであることが好ましく、例えば、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリ塩化ビニルなどの合成樹脂製シートあるいはフィルム、または、アルミ箔などの金属薄膜シートなどを例示することができる。また、これらの防湿シートは、防湿性の観点から、例えば、透湿度(水蒸気透過度)が、50g/m・24h以下のものを一応の目安とすることができる。また、防湿シートの厚みは、例えば、50μm〜0.5mm程度の範囲を好ましく例示することができる。
基板2への第1の機能性シート3および第2の機能性シート4の貼着方法は、特に限定されず、公知の方法によって行うことができる。具体的には、例えば、第1の機能性シート3、第2の機能性シート4が合成樹脂製である場合には、合成樹脂を熱融着させることによって行うことができる。具体的には、例えば、ポリプロピレンの場合は180℃前後で熱融着し、ポリエチレンの場合は120℃前後で熱融着することができる。この際、傾斜角度を順次変化させながら基板2の形状に合わせて機能性シートを貼着するラッピングマシンなどを適宜利用することもできる。また、ウレタン樹脂接着剤、メラミン樹脂接着剤などの木材用接着剤を使用して第1の機能性シート3および第2の機能性シート4を貼着することもできる。
第1の機能性シート3は、基板2の表面のV溝21にも密着しており、基板2の側端の雄実P、雌実Qにまで貼着されている。
具体的には、雄実P側においては、第1の機能性シート3は、基板2の表面から側端へと回り込んで、切り込み溝7および突条部5に形成された表面側の凹部51aを被覆している。そして、雄実P側の第1の機能性シート3の端部3aは、突条部5に形成された表面側の凹部51a内に収納されており、突条部5の先端部52の内側に位置している。また、雌実Q側においては、第1の機能性シート3は、基板2の表面から側端へと回り込んで凹溝部6を形成する表面側縁部61の内側を覆っている。雌実Q側の第1の機能性シート3の端部3bは、表面側縁部61と凹溝部6の溝底部6aとの接合部付近に位置している。
第2の機能性シート4は、基板2の側端の雄実P、雌実Qにまで貼着されている。
具体的には、雄実P側においては、第2の機能性シート4は、基板2の裏面から側端へと回り込んで、突条部5に形成された裏面側の凹部51bを被覆している。そして、雄実P側の第2の機能性シート4の端部4aは、突条部5に形成された下側の凹部51内に収納されており、突条部5の先端部52の内側に位置している。また、雌実Q側においては、第2の機能性シート4は、裏面から側端へと回り込んで凹溝部6を形成する裏面側縁部62の内側を覆っている。雌実Q側の第2の機能性シート4の端部4bは、裏面側縁部62と凹溝部6の溝底部6aとの接合部付近に位置している。
第2の機能性シート4が防湿シートである場合、木質床材1は、裏面および側端における湿気の浸透を抑制することができ、湿気による木質床材1の反り、目隙、突き上げなどを抑制することができる。さらに、例えば、第1の機能性シート3が、防湿機能を有する化粧シートである場合には、木質床材1は、表面および側端における湿気の浸透をより効果的に抑制することができる。
図2(A)は、図1に例示した木質床材を実結合(雄雌嵌合)させる前の状態を例示した断面概略図であり、図2(B)は、図1に例示した木質床材を実結合(雄雌嵌合)させた状態を例示した断面概略図である。
図2(A)に例示したように、木質床材1は、雄実P側の第1の機能性シート3の端部3aが、突条部5に形成された表面側の凹部51a内に収納されて突条部5の先端部52の内側に位置している。また、雄実P側の第2の機能性シート4の端部4aが、突条部5に形成された裏面側の凹部51b内に収納されて、突条部5の先端部52の内側に位置している。このため、突条部5の先端部52によって、第1の機能性シート3の端部3aおよび第2の機能性シート4の端部4aが基板2の厚み方向に隠れた状態となる。したがって、図2(B)に例示したように、雌実Qの凹溝部6内に雄実Pの突条部5を挿入する際に、雄実P側の第1の機能性シート3の端部3aおよび第2の機能性シート4の端部4aが凹溝部6の表面側縁部61および裏面側縁部62と接触し難い。このため、雄実P側の第1の機能性シート3の端部3aおよび第2の機能性シート4の端部4aが捲れ上がることが抑制されている。
さらに、図2(A)に例示したように、木質床材1は、雌実Q側の第1の機能性シート3の端部3b、第2の機能性シート4の端部4bが、それぞれ、表面側縁部61および裏面側縁部62を被覆し、凹溝部6の溝底部6aとの接合部付近に位置している。このため、雌実Q側の第1の機能性シート3の端部3bおよび第2の機能性シート4の端部4bは、基板2の側端の内側方向を向いている。したがって、図2(B)に例示したように、雌実Qの凹溝部6内に雄実Pの突条部5を挿入する際に、雌実Q側の第1の機能性シート3の端部3bおよび第2の機能性シート4の端部4bが捲れ上がることが抑制されている。
このように、木質床材1は、雄実P側、雌実Q側の両方の側端において、第1の機能性シート3の端部3a、3bおよび、第2の機能性シート4の端部4a、4bが捲れ上がることが抑制されている。このため、第1の機能性シート3および第2の機能性シート4の防湿性、意匠性などの機能を確実に実現することができる。また、第1の機能性シート3の端部3a、3bおよび、第2の機能性シート4の端部4a、4bが捲れ上がることが抑制されていることで、実結合(雄雌嵌合)の安定性も向上させることができる。
図3は、本発明の木質床材の別の実施形態を例示した断面概略図および部分断面図である。図3において、図1、図2と共通する部分には同一の符号を付し、以下では説明は省略する。
雄実P側の第1の機能性シート3の端部3aは、突条部5に形成されている表面側の凹部51a内に収納されている。一方、雄実P側の第2の機能性シート4は、突条部5の裏面側の凹部51bおよび先端部52を被覆して表面側へ回り込み、その端部4aが表面側の凹部51a内に収納されて第1の機能性シート3の端部3aと対向している。
突条部5の先端部52によって、表面側の凹部51a内に位置する第1の機能性シート3の端部3a、第2の機能性シート4の端部4aが基板2の厚み方向に隠れた状態となっている。このため、雌実Qの凹溝部6内に雄実Pの突条部5を挿入する際に、凹溝部6を形成する表面側縁部61によって、雄実P側の第1の機能性シート3の端部3aおよび第2の機能性シート4の端部4aが捲れ上がることが抑制されている。また、第2の機能性シート4によって突条部5の先端部52全体が覆われて補強されているため、パーティクルボード、MDF、OSBなどの実の部分の強度が、無垢材と比較して低い材料であっても、実の強度が高くなっている。
図4は、本発明の木質床材のさらに別の実施形態を例示した断面概略図および部分断面図である。図4において、図1、図2と共通する部分には同一の符号を付し、以下では説明は省略する。
雄実P側の第1の機能性シート3の端部3aは、突条部5に形成されている表面側の凹部51a内に収納されている。一方、雄実P側の第2の機能性シート4は、突条部5の裏面側の凹部51bおよび先端部52を被覆して表面側へ回り込み、その端部4aが表面側の凹部51a内に収納されて第1の機能性シート3の端部3aの上側(表面側)に重なって位置している。
この形態によっても、突条部5の先端部52によって、表面側の凹部51a内に位置する第1の機能性シート3の端部3aおよび第2の機能性シート4の端部4aが基板2の厚み方向に隠れた状態となる。このため、雌実Qの凹溝部6内に雄実Pの突条部5を挿入する際に、凹溝部6を形成する表面側縁部61によって、雄実P側の第1の機能性シート3の端部3aおよび第2の機能性シート4の端部4aが捲れ上がることが抑制されている。
本発明の木質床材は、以上の形態に限定されることはない。例えば、雄実における突条部の凹部の形状、形成位置などは適宜設計することができ、例えば、凹部を表面側にのみ設け、裏面側への配設を省略することもできる。また、雄実の突条部、雌実の凹溝部の形状、寸法などは、機能性シートの厚みなどを考慮して、安定的な実結合が妨げられない範囲で適宜設計することができる。
1 木質床材
2 基板
3 第1の機能性シート
4 第2の機能性シート
5 突条部
51 凹部
6 凹溝部
P 雄実
Q 雌実

Claims (4)

  1. 方形状の基板の対向する側端の一方に突条部を有する雄実が形成され、側端の他方に、隣接配置される基板の突条部と嵌合可能な凹溝部を有する雌実が形成された木質床材であって、
    前記突条部には、前記基板の厚み方向に窪む凹部が形成され、
    前記基板の表面に第1の機能性シート、裏面に第2の機能性シートが配設されて、前記突条部の前記凹部が前記第1の機能性シートおよび/または第2の機能性シートによって被覆されるとともに、第1の機能性シートの端部と、第2の機能性シートの端部とが前記凹部内に収納されていることを特徴とする木質床材。
  2. 前記基板が、パーティクルボード、MDF、OSBのいずれかであることを特徴とする請求項1に記載の木質床材。
  3. 前記第1の機能性シートが化粧シートであり、前記第2の機能性シートが防湿シートであることを特徴とする請求項1または2に記載の木質床材。
  4. 前記突条部の前記凹部は少なくとも表面側に形成されており、前記第1の機能性シートの端部は前記凹部内に収納されているとともに、前記第2の機能性シートは、前記突条部の裏面側および先端部を被覆して、その端部が前記凹部内に収納されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の木質床材。
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