JP5639297B2 - 木質床材 - Google Patents

木質床材 Download PDF

Info

Publication number
JP5639297B2
JP5639297B2 JP2014097841A JP2014097841A JP5639297B2 JP 5639297 B2 JP5639297 B2 JP 5639297B2 JP 2014097841 A JP2014097841 A JP 2014097841A JP 2014097841 A JP2014097841 A JP 2014097841A JP 5639297 B2 JP5639297 B2 JP 5639297B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
groove
wooden
flooring
decorative material
straight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014097841A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014194153A (ja
Inventor
英人 宮川
英人 宮川
真浩 伊藤
真浩 伊藤
英紀 岡部
英紀 岡部
Original Assignee
朝日ウッドテック株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 朝日ウッドテック株式会社 filed Critical 朝日ウッドテック株式会社
Priority to JP2014097841A priority Critical patent/JP5639297B2/ja
Publication of JP2014194153A publication Critical patent/JP2014194153A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5639297B2 publication Critical patent/JP5639297B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Floor Finish (AREA)

Description

本発明は、建築物用の木質床材に関する。
戸建住宅、マンションその他の建築物に用いられるフローリングには、無垢の木材からなる無垢床材のほか、合板、MDFなどからなる木質基材の表面、または、これらの木質基材を積層してなる木質基材(以下、積層してなる木質基材も単に「木質基材」と呼ぶ。)の表面に銘木の化粧材を貼り付けた化粧貼床材などがある。
化粧貼床材は、無垢材よりも水分に起因する膨張・収縮が少ない基材を用いており、表面には各種の塗装が施され内部への水分の侵入を防止しているため、施工後の使用環境において反りが少なく扱いが容易であるなどの理由から、多くの建築現場で用いられるようになってきている。
化粧貼床材に用いられる木質化粧材は、厚さ0.2〜0.6mm程度の薄板と、厚さ0.7〜3.0mm程度の厚板とに大別される。薄板は、複数の木材ブロックを組み合わせ接着したものをスライサーで切削して製造される。このような製法で製造された板は突き板と呼ばれる。これに対して、厚板としては、突き板のほか、比較的厚いものは木材を帯鋸などで切り出して製造されることが多い。このような製法で製造された板は挽き板と呼ばれる。
一般的に、化粧貼床材表面には、接着した木材ブロックの間部分において、実用性および意匠性の観点から溝を設けることが多い。そして、床材表面に形成する溝の断面形状としては、V字型が多く用いられている。
しかしながら、断面形状がV字型の溝を形成した床材では、素材感および立体感が無垢材を用いた床材に対して劣るという欠点がある。そこで、特許文献1〜3では、外方に突出する曲面形状の溝を有する床材が提案されている。
特開平8−28012 特開2001−90326 特開2002−227390
特許文献1〜3に開示された床材では、図1に例示するように、床材表面1aに曲面形状のみの溝2(以下、「R溝」ともいう。)が形成されているが、この形状には下記の問題が存在する。
図1に示すようなR溝では、溝底部に近いほど、床材表面に対する溝の傾斜は大きくなる。そのため、床材表面に塗料等を塗布した際に、塗料等が溝の奥まで十分になじまないという問題が生じる。
また、カッター等を用いて溝を形成するに際して、溝端部1bを段差なくなめらかにするためには、図1に示すように、R溝の曲線に接する曲率半径Rの曲率円21の接線が、床材表面1aに一致するように溝深さを調整する必要がある。しかしながら、溝深さを厳密に管理することは非常に困難であり、図2および3に示すように、曲率円21の接線と床材表面1aとが一致しない場合がある。
図2に示すように、曲率円21が床材表面1aよりも下方になるように溝2が形成された場合、溝端部1bにおいて段違いが生じ、歩行感が悪化することになる。一方、図3に示すように、R溝を浅く形成した場合、溝の深さによって溝端部1bにおける溝の傾斜角度にばらつきが生じ、床材の品質が安定しなくなるという問題がある。
本発明は、素材感および立体感に優れ、かつ、安定した品質を有する木質床材を提案することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、下記に示す木質床材を要旨とする。
(1)少なくとも木質化粧材と木質基材とで構成され、該木質化粧材の厚さが1.0〜5.0mmであり、その表面側に縦溝を設けた木質床材であって、
該縦溝の斜面の断面形状が、該木質化粧材の表面側から順に続けて、第1直線部、該斜面外方に突出した曲線部および第2直線部を有し、該第2直線部の最下部が該木質基材まで達しない、木質床材。
(2)前記縦溝深さが化粧材厚さの60〜90%である、上記(1)の木質床材。
(3)前記縦溝の巾が4〜6mmである、上記(1)または(2)の木質床材。
本発明によれば、縦溝への塗料等のなじみが良く、溝端部における段違いの問題が生じないため安定した品質を有するとともに、無垢材と同等の素材感および立体感を有し、意匠性に優れる床材を得ることができる。
R溝を形成した床材の一例を示す断面図である。 R溝を形成した際に段違いが生じ得ることを説明するための図である。 R溝を形成した際に溝の深さに応じて溝端部の傾斜角度がばらつくことを説明するための図である。 本発明に係る床材の一例を示す断面図である。 溝底部に平底を設けた本発明に係る床材を示す断面図である。 溝底部にV字形状のスリットを設けた本発明に係る床材を示す断面図である。 溝底部に角型形状のスリットを設けた本発明に係る床材を示す断面図である。 直線部と曲線部の接線との関係を示す図である。 縦溝、床材同士の接合箇所の凹部および横溝を示す本発明に係る床材の斜視図である。
1.溝
本発明に係る木質床材は、木質化粧材の表面側、すなわち床材表面1aに縦溝が形成されている。縦溝とは、木質床材の長手方向に形成した溝である。図4〜7に示すように、本発明の縦溝は、斜面の断面形状が木質化粧材の表面側から順に続けて、第1直線部2a、斜面外方に突出した曲線部2bおよび第2直線部2cを有する。
本発明の縦溝は、第1直線部2aを有することによって、溝の深さに依らず、溝端部1bでの傾斜角度を一定にすることができ、かつ、段違いを防止することができる。溝端部1bにおける段違いを防止し、なめらかな断面形状を得るためには、床材表面1aに対する第1直線部2aの傾斜角度は2.5〜20°とすることが好ましい。第1直線部2aの傾斜角度の上限は、15°とするのがより好ましく、10°とするのがさらに好ましい。
また、本発明の縦溝は、斜面の断面形状において外方に突出した曲線部2bを有することによって、無垢材と同等の素材感および立体感が得られるようになる。曲線部2bが接する曲率円21の曲率半径Rは、2〜4mmとすることが好ましい。曲率半径Rが2mm未満であると溝断面における曲線部分が少なくなり、4mmを超えると曲線が直線形状に近くなるため、いずれの場合にも、上述の無垢材と同等の素材感および立体感が得られにくくなるためである。
なお、曲線部2bは、円弧形状であることが望ましいが、楕円弧形状等の曲線形状であっても良い。その際も、曲線部2bを円弧で近似し、その曲率円の曲率半径Rを求めるものとする。
さらに、本発明の縦溝は、第2直線部2cを有することによって、溝底部付近における傾斜角度を調整することが可能となり、床材表面に塗料等を塗布した際に、塗料等が溝の奥まで十分になじむようになる。第2直線部2cの傾斜角度が45°未満であると意匠性が悪化し、また、溝に塗料溜まり等が生じる場合がある。一方、第2直線部2cの傾斜角度が60°を超えると、溝を形成するためのカッターを作るのが困難となるだけでなく、塗料等のなじみが悪くなるおそれがある。したがって、第2直線部2cの傾斜角度は45〜60°とすることが好ましい。
なお、意匠性および実用性の観点から、縦溝の断面形状は、溝の中央すなわち溝底部を境に左右対称であるのが好ましい。すなわち、向かい合う第1直線部2a同士の開き角度は140〜175°であるのが好ましく、第2直線部2c同士の開き角度は60〜90°であるのが好ましい。
よりなめらかな断面形状を得るためには、第1直線部2aおよび第2直線部2cは、曲線部2bとのそれぞれの接点において、曲線部2bの接線と一致するような傾斜角度を有するのが最も好ましいことは言うまでもないが、多少のずれは許容し得る。図8に示すように、第1直線部2aおよび第2直線部2cと曲線部2bとの接点を、それぞれPおよびPとし、PおよびPでの曲線部2bの接線を、それぞれLおよびLとした時、LおよびLに対する第1直線部2aおよび第2直線部2cの開き角度θおよびθは、170〜200°であるのが好ましい。
本発明に係る木質床材に設ける縦溝の断面形状は、木質化粧材の表面側から順に続けて、第1直線部2a、曲線部2bおよび第2直線部2cを有しており、それより溝底部側の形状については特に制限はない。図4に示すように、第2直線部2c同士の接点が溝底部となっても良いし、図5に示すように、溝底部に平底2dを設けても良い。また、図6および7に示すように、溝底部にさらにV字形状または角型形状のスリット2eを設けても良い。
縦溝の巾については、特に制限は設けないが、意匠性の観点から、4〜6mmとするのが好ましい。ただし、第1直線部2aは傾斜が小さいため、第1直線部2aの巾が溝の外観に与える影響は少ない。そのため、第1直線部2aと曲線部2bとの接点同士の巾を調整する方が好ましく、3〜5mmとするのが好ましい。上述のように、溝底部に平底またはスリットを設ける場合、平底2dの巾またはスリット2eの最大巾が1mmを超えると、溝底部が目立つようになり、意匠性が悪化する。したがって、第2直線部2bの最下部同士の間隔は1mm以下とするのが好ましい。
また、溝の深さについても、特に制限は設けないが、優れた素材感および立体感を得るためには、第1直線部2a、曲線部2bおよび第2直線部2cにおける溝深さが、下記(i)式を満足する関係を有することが好ましい。
0.4≦(d1+d2)/(d1+d2+d3)≦0.6 ・・・(i)
ただし、上記(i)式中の各記号の意味は以下の通りである。
d1:第1直線部における溝深さ(mm)
d2:曲線部における溝深さ(mm)
d3:第2直線部における溝深さ(mm)
さらに、床材表面1aから第2直線部の最下部までの深さ、すなわちd1+d2+d3の値については、後述のように、木質化粧材の厚さとの関係で決定するのが望ましい。
本発明に係る木質床材は、図9に示すように、隣り合う床材同士の長手方向での接合箇所にも面取り加工を施し、凹部23を形成するのが望ましい。接合箇所の凹部23の断面形状ついては特に制限は設けないが、縦溝22の断面形状と同様に直線部と曲線部とを有する形状とするのが好ましい。接合箇所の凹部23と縦溝22とで見た目をそろえるためには、隣り合う床材との接合時における凹部の巾が縦溝の巾と同じになり、凹部の深さが縦溝の深さより浅くなるように加工することが望ましい。
また、本発明に係る木質床材は、図9に示すように、床材の短手方向、すなわち、縦溝22と直交する方向に横溝24を設けても良い。横溝24の断面形状については特に制限は設けないが、直線部と曲線部を有する形状とするのが好ましい。また、縦溝同様に、横溝の溝底部には、平底またはスリットを設けても良い。通常、木質化粧材は、繊維の向きが長手方向となるように製造される。そのため、横溝24の斜面は木口面となるのが一般的である。木口面には塗料が吸い込まれやすく、色が入りやすいため、縦溝と見た目をそろえるためには、横溝は縦溝より巾を小さくし深さを浅くすることが望ましい。
2.床材
本発明に係る木質床材は、図9に示すように、少なくとも木質化粧材11と木質基材12とで構成される。木質化粧材の厚さについては特に制限はなく、木質化粧材として0.2〜0.6mm程度の薄板を用いても良い。しかしながら、素材感すなわち木質感を向上させる観点からは、木質化粧材の厚さは1.0mm以上であることが好ましく、1.5mm以上であることがより好ましく、2.0mm以上であることがさらに好ましい。
木質化粧材として1.0mm以上の厚板を用いることで、縦溝を木質基材まで達することなく形成することが可能となる。縦溝断面に露出するのが木質化粧材のみであり、木質基材が現れることがないと、無垢材同等の素材感が得られるようになるため好ましい。
木質化粧材として1.0mm以上の厚板を用いる場合、前述の床材表面1aから第2直線部の最下部までの深さ、すなわちd1+d2+d3の値は、木質化粧材の厚さの60〜90%とするのが好ましい。60%未満では溝が浅く、化粧材として薄板を用いた場合と同程度の意匠性しか得られず、厚板を用いることのメリットが得られにくい。一方、90%を超えると溝が深く、それに伴い溝の幅も大きくなりすぎるため意匠性が悪化するおそれがある。
一方、経済性の観点からは、木質化粧材の厚さは5mm以下とするのが好ましく、3mm未満とするのがより好ましい。
木質基材としては、合板、木質繊維材、無垢材、集成材、またはこれらの組み合わせを適宜使用できる。木質化粧材として1.0mm以上の厚板を用いる場合、水分に起因した化粧材の反り等の形状変形を抑制するため、合板を用いるのが望ましい。
木質基材の厚さについても特に制限はないが、例えば、厚さ10mmのものを用いることができる。また、木質化粧材11と木質基材12とを合わせた床材1全体としての厚さは、例えば、12、15mmのものを用いるのが良い。床材1の大きさについては特に制限はないが、例えば、幅が145、150、300、303mm、長さが909、1818mmのものを用いることができる。
なお、本発明に係る木質床材は、木質基材の下方にさらに発泡樹脂、不織布等のクッション材を貼り付け、いわゆる直貼りフロアーとして用いても良い。
3.製造方法
以下、本発明に係る木質床材の製造方法を例示するが、この製造方法には限定されない。
まず、木質化粧材を木質基材に貼り付け、その後、木質化粧材の表面側に切削加工により縦溝を形成する。この際、縦溝に加えて、隣り合う床材との接合箇所に面取り加工を施しても良いし、横溝を形成しても良い。
縦溝の断面の第1直線部、曲線部および第2直線部は、別々に形成しても良いが、生産性の観点からは、第1直線部、曲線部および第2直線部に対応する形状を備えた丸鋸等を用いて同時に形成するのが好ましい。この際、丸鋸の先端形状を平たくすることによって、溝底部に平底を設けることができる。
木質化粧材として1.0mm以上の厚板を用いる場合、無垢材同等の素材感を得るため、縦溝を木質基材まで達しないように形成するのが好ましいことは、前述の通りである。
さらに、溝底部にV字形状または角型形状のスリットを形成しても良い。スリットの形成方法に特に制限はないが、例えば、丸鋸または押し型によって形成することができる。スリットは、縦溝の一部または全部、および/または、横溝の一部または全部に形成することができる。
上述のように、木質化粧材として厚板を用いる場合、縦溝は、第2直線部の最下部が木質基材まで達しないように形成するのが好ましいが、溝底部に設けるスリットは、木質基材まで達するように形成するのが好ましい。その理由は以下の通りである。
スリットが木質基材まで達すると、木質化粧材はその部分で完全に分断されることとなる。通常、厚い木質化粧材を用いると、水分に起因した反り等の形状変形が大きくなる場合があるが、上記のスリットによって木質化粧材を分断すると、応力が分散され、反り等の形状変形が生じにくくなる。
本発明によれば、縦溝への塗料等のなじみが良く、溝端部における段違いの問題が生じないため安定した品質を有するとともに、無垢材と同等の素材感および立体感を有し、意匠性に優れる床材を得ることができる。したがって、本発明の木質床材は建築物の内装材として用いるのに好適である。
1.床材
1a.床材表面
1b.溝端部
2.溝
2a.第1直線部
2b.曲線部
2c.第2直線部
2d.平底
2e.スリット
11.木質化粧材
12.木質基材
21.曲率円
22.縦溝
23.床材同士の接合箇所の凹部
24.横溝

Claims (3)

  1. 少なくとも木質化粧材と木質基材とで構成され、該木質化粧材の厚さが1.0〜5.0mmであり、その表面側に縦溝を設けた木質床材であって、
    該縦溝の斜面の断面形状が、該木質化粧材の表面側から順に続けて、第1直線部、該斜面外方に突出した曲線部および第2直線部を有し、該第2直線部の最下部が該木質基材まで達しないことを特徴とする木質床材。
  2. 前記縦溝深さが化粧材厚さの60〜90%であることを特徴とする請求項1に記載の木質床材。
  3. 前記縦溝の巾が4〜6mmであることを特徴とする請求項1または2に記載の木質床材。
JP2014097841A 2014-05-09 2014-05-09 木質床材 Active JP5639297B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014097841A JP5639297B2 (ja) 2014-05-09 2014-05-09 木質床材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014097841A JP5639297B2 (ja) 2014-05-09 2014-05-09 木質床材

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013037709A Division JP5940997B2 (ja) 2013-02-27 2013-02-27 木質床材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014194153A JP2014194153A (ja) 2014-10-09
JP5639297B2 true JP5639297B2 (ja) 2014-12-10

Family

ID=51839554

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014097841A Active JP5639297B2 (ja) 2014-05-09 2014-05-09 木質床材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5639297B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016121510A (ja) * 2014-12-25 2016-07-07 朝日ウッドテック株式会社 床材およびその製造方法

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3096755B2 (ja) * 1994-07-20 2000-10-10 永大産業株式会社 建築用化粧板、化粧床材及び建築用化粧板の製造方法
JP2001207629A (ja) * 2000-01-21 2001-08-03 Matsushita Electric Works Ltd 溝付床板及び溝付床板製造方法
JP2001353706A (ja) * 2000-06-14 2001-12-25 Matsushita Electric Works Ltd 木質床材及びその製造方法
JP3563332B2 (ja) * 2000-08-02 2004-09-08 永大産業株式会社 建築用化粧板
JP3741960B2 (ja) * 2001-02-06 2006-02-01 日本製紙株式会社 木質化粧床材
JP3923321B2 (ja) * 2002-01-30 2007-05-30 永大産業株式会社 化粧板における細溝形成方法及び化粧板
JP3574642B2 (ja) * 2002-05-14 2004-10-06 株式会社ノダ 化粧板の製造方法
JP2007239307A (ja) * 2006-03-08 2007-09-20 Inax Corp 浴室の洗い場面構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014194153A (ja) 2014-10-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9175482B2 (en) Interlocking wall panel with machine carved decorative texture
US8875464B2 (en) Building panels of solid wood
US8261506B2 (en) Method of manufacturing a floor panel
EP2064035B1 (en) Method for manufacturing floor panels
JP2001173213A (ja) 化粧床材
AU2008258332B2 (en) Method of processing an interlocking floor board
US10870997B2 (en) Lap siding product with snap break
JP5639297B2 (ja) 木質床材
EP2864561B1 (en) Building panels of solid wood
JP5686679B2 (ja) 金属サイディング
JP5940997B2 (ja) 木質床材
JP6639923B2 (ja) 床材およびその製造方法
JP5941104B2 (ja) 木質床材
US10337190B2 (en) Board with tongue and tenon and method for manufacture of said board with tongue and tenon
JP5135198B2 (ja) 床材の製造方法
US20130029085A1 (en) Conforming Plate
KR101144818B1 (ko) 가구 및 칸막이 모서리 곡면 가공커터 및 상기 가공커터를 이용한 가구 및 칸막이의 모서리 곡면 가공방법
JP5687895B2 (ja) 建築物用及び家具用の中空板材
JP6703330B2 (ja) 化粧板およびその製造方法
JP6209332B2 (ja) 木質床材
JP5625519B2 (ja) 床材の製造方法
JP4233191B2 (ja) 木質化粧板及びその製造方法
JP6377484B2 (ja) 組み立て用フローリング基材
JP6063144B2 (ja) 木質床材およびその製造方法
JP2013122150A (ja) 木質床材

Legal Events

Date Code Title Description
A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20140710

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140715

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140909

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20141014

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20141023

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5639297

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250