JP3923321B2 - 化粧板における細溝形成方法及び化粧板 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば、床板等として使用される化粧板の表面に細溝を形成する細溝形成方法、特に、外側の角部が外方に突出した湾曲形状に面取りされた湾曲V字状の細溝を化粧板の表面に形成するための細溝形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、床板用の化粧板としては、図9(a)、(b)に示すように、合板等からなる木質基材51の表面に突板等の表面化粧材52を貼着したものが一般的であり、こういった化粧板50、50aには、化粧板50、50a同士の接合部分を目立ちにくくしたり、装飾的効果を高めたりするために、その表面に複数本の細溝53、53aを形成する場合がある。
【0003】
こういった化粧板に形成される細溝は、これまで、同図(a)に示す細溝53のように、断面V字状のものが一般的であったが、近年では、立体感やソフト感を得るために、同図(b)に示す細溝53aのように、外側の両角部が外方に突出した湾曲形状に面取りされた湾曲V字状のものが採用されるようになってきており、こういった湾曲V字状の細溝53aは、図10に示すように、角部が面取りされるような切削工具CTを取り付けたルータを用いて、木質基材51に貼着された突板等の表面化粧材52の表面を切削加工することによって形成されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述したような切削工具CTを取り付けたルータを用いて表面化粧材52の表面を切削加工することによって、上述したような湾曲V字状の細溝53aを形成する場合、切削工具CTがその軸心を中心に回転しながら表面化粧材52を切削することになるので、図11に示すように、切削された細溝53aの外縁に、波形のナイフマークKMが現れることになり、細溝53aを綺麗に仕上げることができないという問題がある。
【0005】
そこで、この発明の課題は、ナイフマークが現れることがなく、湾曲V字状の細溝を綺麗に仕上げることができる、化粧板における細溝形成方法及び化粧板を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段及びその効果】
上記の課題を解決するため、請求項1にかかる発明は、化粧板の表面における同一位置に、対向する傾斜面が湾曲していない平面状で、開き角度が大きくなるに従って、その深さが浅くなるような複数種類のV溝を段階的に形成することによって、外側の角部が外方に突出した略湾曲形状の細溝を形成するようにした化粧板における細溝形成方法であって、複数種類の前記V溝を、丸のこ盤を用いて切削加工することによって形成するようにしたことを特徴とする化粧板における細溝形成方法を提供するものである。
【0007】
以上のように、この細溝形成方法では、切削角度の異なる複数種類の丸のこ盤を用いて化粧板の表面を段階的に切削加工することによって、化粧板の表面における同一位置に、対向する傾斜面が湾曲していない平面状で、開き角度が大きくなるに従って、その深さが浅くなるような複数種類のV溝を形成することで、外側の角部が外方に突出した略湾曲形状の細溝を形成するようにしたので、切削工具を、その軸心を中心に回転させながら切削するルータによって、湾曲V字状の細溝を形成する従来方法とは異なり、最終的に形成される細溝の外縁に波形のナイフマークが現れることがなく、湾曲V字状の細溝を綺麗に仕上げることができる。
【0008】
また、上記の課題を解決するため、請求項2にかかる発明は、化粧板の表面における同一位置に、対向する傾斜面が湾曲していない平面状で、開き角度が大きくなるに従って、その深さが浅くなるような複数種類のV溝を、開き角度が小さい前記V溝から順次形成することによって、外側の角部が外方に突出した略湾曲形状の細溝を形成するようにした化粧板における細溝形成方法であって、少なくとも、開き角度が最大の前記V溝を、丸のこ盤を用いて切削加工するようにしたことを特徴とする化粧板における細溝形成方法を提供するものである。
【0009】
以上のように、この細溝形成方法では、開き角度が小さいV溝から順次形成し、最後に形成される開き角度が最大のV溝を、丸のこ盤を用いて切削加工するようにしているので、それ以外のV溝をルーターによって切削加工しても、切削面の上縁に形成されるナイフマークが、次のV溝を形成する際に除去されることになる。従って、請求項1にかかる発明の細溝形成方法と同様に、最終的に形成される細溝に波形のナイフマークが現れることがなく、湾曲V字状の細溝を綺麗に仕上げることができる。
【0010】
また、請求項3にかかる発明の細溝形成方法のように、外側の角部が外方に突出した略湾曲形状に形成された前記細溝を、整形面が湾曲状に窪んだ溝整形用凸部を有する熱圧ロールまたは熱圧盤によって押圧することで整形するようにしたり、請求項4にかかる発明の細溝形成方法のように、外側の角部が外方に突出した略湾曲形状に形成された前記細溝の表面を研磨することによって整形するようにしておくと、最終的に形成される細溝の表面を滑らかに仕上げることができる。
【0011】
また、上記の課題を解決するため、請求項5にかかる発明は、表面に細溝が形成された化粧板において、前記細溝は、切削角度の異なる複数種類の丸のこ盤を用いて切削加工することによって、対向する傾斜面が湾曲していない平面状で、開き角度が大きくなるに従って、その深さが浅くなるような複数種類のV溝を、同一位置に段階的に形成することで、外側の角部が外方に突出した略湾曲形状に形成されていることを特徴とする化粧板を提供するものであり、この化粧板は、ルータによる切削加工によって湾曲V字状の細溝が形成された従来の化粧板に比べて、細溝の外縁に波形のナイフマークが現れておらず、湾曲V字状の細溝が綺麗に仕上げられている。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、実施の形態について図面を参照して説明する。図1(a)、(b)に示すように、この化粧板1は、5プライ合板からなる厚さ11mmの木質基材11の表面に、厚さ1mmのナラ厚単板からなる表面化粧材12が貼着されたものであり、表面化粧材12には、外側の両角部が外方に突出するように略湾曲形状に面取りされた、幅が2mmの湾曲V字状の細溝13が形成されている。
【0013】
なお、前記木質基材11としては、3プライ合板、パーティクルボード、中質繊維板(MDF)、熱可塑性樹脂と木粉とによって形成された複合木材等によって形成することも可能であり、表面化粧材12としては、ナラ、オーク、タモ、カバ、サクラ、ブナ等からなる厚さ0.25mm程度の薄単板やカバ、ブナ等からなる厚さ1.00mm程度の厚単板の他、紙(補強紙を含む)、プラスチック系シート等を使用することができる。
【0014】
以上のように構成された化粧板1における湾曲V字状の細溝13の形成方法について、以下に説明する。まず、切削角度が30度で、刃先に0.3mmの水平切削部分を有する丸のこ盤を用いて表面化粧材12の表面を切削することによって、図2に示すように、表面化粧材12の表面に深さ0.72mm、開き角度が30度のV溝13aを形成する。
【0015】
続いて、V溝13aが形成された表面化粧材12の同一位置を、切削角度が105度で、刃先に0.3mmの水平切削部分を有する丸のこ盤を用いて切削することによって、図3に実線及び一点鎖線で示すように、V溝13aの上に、深さ0.53mm、開き角度が105度のV溝13bを形成する。なお、図3において、二点鎖線と実線とによって囲われた部分が、本工程において切削除去される部分であり、一点鎖線で示されているV溝13bの溝底部分は、V溝13aを形成する際に既に切削除去されているので、本工程で切削除去されることはない。
【0016】
最後に、V溝13a、13bが形成された表面化粧材12の同一位置を、切削角度が140度で、刃先に0.3mmの水平切削部分を有する丸のこ盤を用いて切削することによって、図4に実線及び一点鎖線で示すように、V溝13bの上に、深さ0.31mm、開き角度が140度のV溝13cを形成すると、図1(b)に示すように、化粧板1の表面に、外側の両角部が外方に突出した略湾曲形状の細溝13が形成される。なお、図4において、二点鎖線と実線とによって囲われた部分が、本工程において切削除去される部分であり、一点鎖線で示されているV溝13cの溝底部分は、V溝13bを形成する際に既に切削除去されているので、本工程で切削除去されることはない。
【0017】
以上のように、この細溝形成方法では、切削角度の異なる複数種類の丸のこ盤を用いて表面化粧材12の表面を段階的に切削加工することによって、表面化粧材12の表面における同一位置に、開き角度が大きくなるに従って、その深さが浅くなるような3種類のV溝13a、13b、13cを形成することで、外側の角部が外方に突出した略湾曲形状の細溝13を形成するようにしたので、ルータによって切削加工された湾曲V字状の細溝とは異なり、最終的に形成された細溝13の外縁に波形のナイフマークが現れることがなく、湾曲V字状の細溝を綺麗に仕上げることができる。
【0018】
なお、上述した実施形態では、開き角度及び深さの異なる3種類のV溝13a、13b、13cを切削加工することによって、湾曲V字状の細溝13を形成するようにしているが、これに限定されるものではなく、例えば、図5(b)、(c)に示すように、開き角度及び深さの異なる2種類のV溝14a、14bを順次切削加工することによって、同図(a)に示すような湾曲V字状の細溝14を形成したり、開き角度及び深さの異なる4種類以上のV溝を切削加工することによって、湾曲V字状の細溝を形成することも可能である。
【0019】
また、上述した実施形態では、3種類のV溝13a、13b、13cを、開き角度の小さいV溝から順次形成するようにしているが、これに限定されるものではなく、丸のこ盤によって切削加工することで、全てのV溝13a、13b、13cを形成するのであれば、これらのV溝13a、13b、13cをどのような順序で形成してもよい。
【0020】
また、上述した実施形態では、全てのV溝13a、13b、13cを、丸のこ盤によって切削加工するようにしているが、これに限定されるものではなく、少なくとも、開き角度が最大のV溝13cを、丸のこ盤によって切削加工するのであれば、他のV溝13a、13bを、ルータによって切削加工することも可能である。ただし、ルータによって切削加工されたV溝は、その切削面の上端縁にナイフマークが現れることになるので、一旦現れたナイフマークが除去されるように、3種類のV溝13a、13b、13cを、開き角度の小さいV溝13aから順次形成する必要がある。
【0021】
また、上述した実施形態では、複数種類のV溝を段階的に切削加工することによって、湾曲V字状の細溝を形成するようにしているが、これに限定されるものではなく、複数種類のV溝を段階的に切削加工することによって、湾曲V字状の細溝を形成した後、この細溝13の溝表面を、例えば、図6(a)、(b)に示すように、整形面21aが湾曲状に窪んだ溝整形用凸部21を有する、300℃程度に昇温された熱圧ロール20や熱圧盤(図示せず)を用いて押圧したり、図7(a)、(b)に示すように、サンディング面を外側に向けた状態で循環移動するサンディングベルト31と、このサンディングベルト31を局部的に細溝13内に押し込むサンディングパッド32とを備えた、クロスサンダ方式の研磨装置30を用いて研摩したりすることによって、図8に示すように、最終的に形成される細溝13の表面を滑らかに仕上げることができる。
【0022】
また、上述した実施形態では、開き角度が30〜140度の範囲内にある複数種類のV溝を組み合わせることによって、湾曲V字状の細溝を形成するようにしているが、これに限定されるものではなく、組み合わせるV溝の開き角度は、5〜175度の範囲内で適宜決定すればよい。
【0023】
また、上述した実施形態では、刃先に0.3mmの水平切削部分を有する丸のこ盤を用いてV溝13a、13b、13cを切削加工することによって、溝底に0.3mm幅の平坦部を有する細溝13を形成するようにしているが、溝底を平坦に仕上げたのは最終的に形成される細溝13の意匠性を考慮したものであり、刃先に水平切削部分を有していない丸のこ盤を用いて完全なV溝を切削加工することによって、溝底に平坦部を有さない細溝を形成することも可能である。
【0024】
また、上述した実施形態では、湾曲V字状の細溝13の深さが、表面化粧材12の厚みより浅い場合について説明したが、これに限定されるものではなく、湾曲V字状の細溝13が木質基材11まで至るものであってもよいことはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)はこの発明にかかる化粧板の一実施形態を示す断面図、(b)は同上の化粧板における細溝部分を示す部分拡大断面図である。
【図2】同上の化粧板における細溝の形成方法を示す工程図である。
【図3】同上の化粧板における細溝の形成方法を示す工程図である。
【図4】同上の化粧板における細溝の形成方法を示す工程図である。
【図5】(a)は他の実施形態である化粧板における湾曲V字状の細溝を示めす断面図、(b)、(c)は同上の細溝の形成方法を示す工程図である。
【図6】(a)、(b)は他の実施形態である化粧板における細溝の形成方法を示す工程図である。
【図7】(a)、(b)は他の実施形態である化粧板における細溝の形成方法を示す工程図である。
【図8】他の実施形態である化粧板における細溝部分を示す部分拡大断面図である。
【図9】(a)、(b)は一般的な化粧板を示す断面図である。
【図10】化粧板に湾曲V字状の細溝を形成するための切削工具を示す側面図である。
【図11】同上の切削工具を装着したルータによって化粧板の表面に切削加工された湾曲V字状の細溝を示す拡大平面図である。
【符号の説明】
1 化粧板
11 木質基材
12 表面化粧材
13、14 細溝
13a、13b、13c、14a、14b V溝
20 熱圧ロール
21 溝整形用凸部
21a 整形面
30 研磨装置
31 サンディングベルト
32 サンディングパッド

Claims (5)

  1. 化粧板の表面における同一位置に、対向する傾斜面が湾曲していない平面状で、開き角度が大きくなるに従って、その深さが浅くなるような複数種類のV溝を段階的に形成することによって、外側の角部が外方に突出した略湾曲形状の細溝を形成するようにした化粧板における細溝形成方法であって、
    複数種類の前記V溝を、丸のこ盤を用いて切削加工することによって形成するようにしたことを特徴とする化粧板における細溝形成方法。
  2. 化粧板の表面における同一位置に、対向する傾斜面が湾曲していない平面状で、開き角度が大きくなるに従って、その深さが浅くなるような複数種類のV溝を、開き角度が小さい前記V溝から順次形成することによって、外側の角部が外方に突出した略湾曲形状の細溝を形成するようにした化粧板における細溝形成方法であって、
    少なくとも、開き角度が最大の前記V溝を、丸のこ盤を用いて切削加工するようにしたことを特徴とする化粧板における細溝形成方法。
  3. 外側の角部が外方に突出した略湾曲形状に形成された前記細溝を、整形面が湾曲状に窪んだ溝整形用凸部を有する熱圧ロールまたは熱圧盤によって押圧することで整形するようにした請求項1または2に記載の化粧板における細溝形成方法。
  4. 外側の角部が外方に突出した略湾曲形状に形成された前記細溝の表面を研磨することによって整形するようにした請求項1または2に記載の化粧板における細溝形成方法。
  5. 表面に細溝が形成された化粧板において、
    前記細溝は、切削角度の異なる複数種類の丸のこ盤を用いて切削加工することによって、対向する傾斜面が湾曲していない平面状で、開き角度が大きくなるに従って、その深さが浅くなるような複数種類のV溝を、同一位置に段階的に形成することで、外側の角部が外方に突出した略湾曲形状に形成されていることを特徴とする化粧板。
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