JP3574642B2 - 化粧板の製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、住宅や建物の床材、壁材などの建築用内装材として使用される化粧板の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の化粧板としては、たとえば基板に化粧用単板を貼り付けた板に、基板まで届く溝を化粧用単板側に設ける。さらに、溝の縁にふくらんだ丸みを設け、化粧用単板を溝の縁の丸みに沿って溝内に押し込み、化粧用単板で溝の基板を部分的に覆い隠すようにしたものが知られている(特開2001−207629号公報)。
【0003】
一方、基板上に化粧単板が貼着された化粧板が、その上縁に沿って化粧単板から基板の上層に及ぶように、かつ、その垂直断面形状が外方に突出する曲面形状となるように切除されたものが知られている(特開平7−88992号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記いずれの化粧板も、溝内の基板の素地ができるだけ露出しないようにするため、溝の下部の幅を溝の開口幅に比べ小さくする。溝の下部の幅を開口幅に比べ小さくすることは、溝幅が狭いので、ごみやほこりなどの異物が溜まり易くなる。さらに、ダニ、細菌、その他の微生物の住処となり衛生上好ましくない。このように、ごみやほこりあるいは微生物などが溝に溜まると、外観を損ね、除去もしにくい。
【0005】
本発明は、溝に異物が溜まりにくく、かつ除去しやすい曲面形状を有する溝を有する化粧板の新規な製造方法を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、基板の一方の側に化粧材を貼着し、該化粧材の表面から前記基板に至るV字状の溝を形成するに当たって、該溝の壁面と垂直面とのなす角度が30度を超えるように形成し、次に、曲率半径の異なる複数の金型または回転ロールを曲率半径の小さいものから順次用いて該溝の開口側を押圧することにより外方に凸状に形成した曲面を設けることを特徴とする化粧板の製造方法である。
【0007】
このようにすることにより、溝の壁面は化粧材の表面から基板側に形成された曲面と、この曲面から溝の底に延在する平面とを有する。この平面は、垂直面とのなす角度が30度を越えるように形成されるので、溝の両側の二つの平面がなす角度は60度を越え、溝の下部は上方に大きく開口したV字形状となる。
【0008】
さらに、このV字形状を形成する両平面の各端からそれぞれ曲面が延在する。この曲面は外方に凸状に形成されるので、溝は上記V字形状を形成する平面の仮想延長面が化粧材の表面位置で形成する開口幅よりさらに大きい開口幅を有することになる。このように、溝が上方に大きく開口するので、ごみ、ほこりなどの異物、ダニ、細菌、その他の微生物が溜まりにくく(堆積しにくく)、かつ掃除などにより除去しやすい。したがって衛生的である。また、本発明の化粧板は、溝の開口側が外方に凸状の曲面に形成されるので、化粧板として立体感と柔らかみのある高級感にあふれたものとなる。さらに、この化粧板を床板として使用すれば、溝の開口側が曲面となっているので歩行感の良い床板となる。
【0009】
さらに、化粧材の表面および溝の表面に塗装が施されると良い。化粧材と溝の表面に塗装が施されることにより、溝内の基板の素地が覆われ、化粧材の表面と溝の表面の質感が統一されて高級感のある化粧板が得られる。
【0010】
また、基板の一方の側に化粧材を貼着し、この化粧材の表面から基板に至るV字状の溝を形成するに当って、溝の壁面と垂直面とのなす角度が30度を越えるように形成し、次に、溝の開口側を押圧し外方に凸状に形成した曲面を設けることにより、本発明の化粧板を得ることができる。この製造方法によれば、簡便に毛羽立ちやささくれなどのない溝を形成でき、かつ加工性の向上を図ることができる。
【0011】
次に本発明を構成する各要件についてさらに詳しく説明する。基板は、厚さが2.0〜12mm程度の合板、集成材、単板積層材(LVL)、パーティクルボードまたは軟質繊維板(インシュレーションボード)、中質繊維板(MDF)、硬質繊維板(ハードボード)などの繊維板、あるいは木材を細かくしてセメントで固めた木質セメント板、無機質含浸木質板、ケイ酸カルシウム板、石膏ボード、石膏スラグ板、炭酸カルシウム板、ガラス繊維板などの無機質板などを使用することができる。
【0012】
化粧材は、基板の一方の側の表面に貼着されるが、たとえば天然木材を切削して得られる天然突板、人工的に製作された人工突板、不織布、紙、合成樹脂などを使用でき、各種の木目模様やその他の模様を印刷したものとしても良い。化粧材の厚さは、たとえば0.05〜1mm程度である。化粧材は接着剤を介して基板の一方の側の表面に貼着しても良い。この場合、接着剤としては、酢酸ビニル樹脂系、エチレン酢酸ビニル樹脂系、尿素樹脂系、メラミン樹脂系、フェノール樹脂系、水性ビニルウレタン樹脂系、ゴム系など用途、使用条件などを考慮して適宜選択する。
【0013】
化粧板に形成される溝は、垂直面を境に左右対称である。溝の下部は断面V字状に形成され、断面V字状に形成された溝の下部両壁の二つの平面が溝の底で当接する。垂直面と溝の下部平面のなす角度は、30度を越えるように形成されるが、好ましくは35〜50度(V字状の溝の両壁面が挟む角度が70〜100度)とすると良い。垂直面と溝の下部平面のなす角度が30度以下では異物が溝内に溜まり易い。垂直面と溝の下部平面のなす角度が大きい方が異物の溜まりは少なくなるが、化粧板の溝としての強調性が小さくなり意匠性に劣る。V字状の溝は、切削加工、エンボス加工またはこれら両者の併用などにより行うと良い。これらの加工は、たとえば切削機械やエンボス用のプレス機械などを使用する。
【0014】
溝の開口側は曲面となっているが、この曲面の形状は、外方、すなわち化粧板の外側に凸で滑らかなものであれば限定されないが、たとえば円弧、楕円、放物線、その他の曲線の一部、あるいはこれらを組み合わせたもので適宜選択する。この曲面と上記平面との接続部は滑らかな状態で接続されても良いし、滑らかでない(変曲的)状態で接続されても良い。さらに、曲面は、溝下部平面の仮想延長面から突出しないように形成される。曲面の加工は、開口縁ないし開口側を固定金型または回転ロールなどで押圧し、溝の外方に凸状になるように成形される。この場合、金型または回転ロールの押圧面は凸状とすると良い。
【0015】
さらに、曲面加工は数段階に分けて加工すると良い。当初の段階では小さい曲率半径の押圧面を有する金型または回転ロールで押圧し、後の段階になるほど順次曲率半径の大きい押圧面を有する金型または回転ロールを使用する。金型または回転ロールでV字状の溝の開口縁ないし開口側を押圧する際に、押圧力は化粧材または基板が少なくとも凹まない程度の大きさとする。また、本発明の溝の壁面は、曲面および平面によって形成される一方、化粧材の厚みに対応する化粧材露出面と、基板が露出する基板露出面とを有するものである。
【0016】
化粧板に設けられる溝の位置は、特に限定されないが、化粧板の用途によって適宜設ける。たとえば化粧板が床板として使用される場合には、長手方向(または一方の方向)に一つまたは適宜の間隔をおいて平行な複数の溝が設けられる。さらに、長手方向と交わる(通常、直交する)短手方向(または一方の方向に交わる他方の方向)に溝を一つまたは複数適宜の間隔で設けても良い。
【0017】
化粧材の表面および溝の表面に塗装が施されても良いが、この場合、塗料はたとえばアクリルウレタン、ポリエステルウレタン、ポリウレタン、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体などの樹脂を使用することができ、化粧板の用途、使用条件などを考慮して適宜選定すると良い。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る化粧板およびその製造方法の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、図1〜3において、同一または同等部分には同一符号を付けて示す。
【0019】
図1は、本発明に係る化粧板の一実施形態を示す要部断面図である。本実施形態の化粧板1は、住宅などの床材として用いられるもので、基板3と、この基板3の一方の側に貼着された化粧材8とを備える。さらに、化粧材の表面10から基板3に至る溝12が形成される。この溝12は、中央の垂直面20を境に左右対称である。溝12の壁面は、曲面14および平面16によって形成される一方、化粧材の厚みTに対応する化粧材露出面11と、基板3が露出する基板露出面7とを有する。因みに、曲面14、平面16のそれぞれに対して、化粧材露出面11、基板露出面7が必ずしも対応しておらず、たとえば曲面14は基板3が露出する位置まで形成されても良い。
【0020】
さらに、曲面14は化粧材の表面10から基板3側に形成されるとともに外方に凸状の円弧(の一部)に形成される。平面16はこの曲面14から溝の底18に延在し、垂直面20とのなす角度αが30度を越えるように、たとえば45度に形成される。したがって、溝の下部両壁の二つの平面16同士が挟む角度βは90度となる。
【0021】
因みに、曲面14の基板側端15における接線の垂直面20とのなす角度は平面16の角度αと一致しても良いし、一致しなくても良い。すなわち、曲面14と平面16とは、本実施形態の場合、滑らかに連結されていないが、滑らかに連結された溝壁面を形成しても良い。さらに、本実施形態では曲面14の基板側端15位置は化粧材8の厚さに相当する位置よりも基板側に位置しているが、基板側に位置していなくても良い(化粧材上に位置する)。なお、曲面14は、平面16の仮想延長面17より突出しないように形成される。また、本実施形態の化粧板1において、化粧材の表面10および溝の表面13には塗装が施される。
【0022】
化粧板1に設けられる溝12の位置は、床材の使用される条件に応じて適宜設けられる。たとえば床材の長手方向に適宜の間隔をおいて平行な複数の溝12が設けられる。さらに、長手方向と直交する短手方向に溝12を適宜の間隔で設けても良い。
【0023】
基板3は、厚さが、たとえば12mmの合板や集成材などである。化粧材8は、基板3の一方の側の表面に貼着される。化粧材8としては、たとえば天然木材を切削して得られる天然突板や人工的に製造された人工突板などが使用される。化粧材8には各種の木目模様やその他の模様が形成される。化粧材8の厚さとしては、たとえば0.1ないし0.5mm程度とされる。
【0024】
図2は、図1に示した化粧板1の製造方法を示し、(A)は基板3の要部断面図、(B)は基板3に化粧材8を貼着した要部断面図、(C)は化粧板1にV字状の溝12aを形成した要部断面図である。図3は、図2に続く化粧板1の製造方法を示し、(D)は第1のロール22で開口縁を押圧する要部断面図、(E)は第2のロール29で開口側をさらに押圧する要部断面図、(F)は化粧板1に溝12を形成した要部断面図である。
【0025】
図2(A)に示すような基板3の一方の側に、図2(B)に示すように、化粧材8をたとえば酢酸ビニル樹脂系などの接着剤を用いて貼着する。次に、図2(C)に示すように、化粧材の表面10から基板3に至るV字状の溝12aを切削する。この際、溝の平面16と垂直面とのなす角度が45度となるように形成する。V字状の溝12aは、モルダーなどの切削加工機械を使用して行う。
【0026】
次に、図3(D)に示すように、第1のロール22のロール面をV字状の溝12aの開口縁19に押しあてて押圧する。これにより外方に凸状の1次円弧面を形成する。溝12aに1次円弧面を形成した後、図3(E)に示すように、第2のロール29のロール面を上記1次円弧面に押しあてて図3(F)に示すような最終的な2次円弧面である曲面14を形成し、最終的に溝12を得ることができる。
【0027】
第1のロール22および第2のロール29は、それぞれその軸26、33を中心に回転しながらV字状の溝12aに押圧される。また、第1のロール22および第2のロール29のロール面は凸状に脹らんだ面を有しており、かつ第1のロール22のロール面の曲率半径R1は、第2のロール29のロール面の曲率半径R2よりも小さい。本実施形態においては、第1のロール22と第2のロール29の二つを用いているが、これに限定されず三つ以上の回転ロールを用いて成形しても良い。この場合、ロール面の曲率半径(R1、R2…)は、後工程ほど大きくする。
【0028】
以上説明した本実施形態の化粧板1は、次のように作用する。すなわち、図1において、溝12の壁面は化粧材の表面10から基板3側に形成された曲面14と、この曲面14から溝の底18に延在する平面16とを有する。この平面16は、垂直面20とのなす角度αが45度に形成されているので、当然溝12の下部両壁面の二つの平面がなす角度βは90度となり、溝の下部は大きく上方に開口する。
【0029】
さらに、このV字形状を形成する平面16の両端から化粧材8の表面まで曲面14が延在する。この曲面14は外方に凸状に形成されるので、上記V字形状を形成する平面16の仮想延長面が化粧材8の表面位置で形成する開口幅よりさらに大きい開口幅となる。このように、溝12が上方に大きく開口するので、ごみ、ほこりなどの異物やダニ、細菌、その他の微生物などが溜まりにくい。たとえ異物が溝12に堆積したとしても掃除をすることにより除去することができる。したがって衛生的である。
【0030】
また、化粧材の表面10、溝の曲面14および平面16に塗装が施されることにより化粧材8や基板3の素地が覆われるので、化粧材の表面10と溝内の表面の質感が統一される。さらに、溝12の開口側が外方に凸状の曲面14に形成されるので、柔らかみと高級感のある化粧板が得られる。さらに、化粧板1を床板として使用すれば歩行感の良好な床板となる。
【0031】
以上この発明を図示の実施形態について詳しく説明したが、それを以ってこの発明をそれらの実施形態のみに限定するものではなく、この発明の精神を逸脱せずして種々改変を加えて多種多様の変形をなし得ることは云うまでもない。
【0032】
【発明の効果】
本発明によれば、溝にごみ、ほこり、微生物などの異物が溜まりにくく、かつ除去しやすい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る化粧板の一実施形態を示す要部断面図である。
【図2】図1に示した化粧板の製造方法を示し、(A)は基板の要部断面図、(B)は基板に化粧材を貼着した要部断面図、(C)は化粧板にV字状の溝を形成した要部断面図である。
【図3】図2に続く化粧板の製造方法を示し、(D)は第1のロールで開口縁を押圧する状態の要部断面図、(E)は第2のロールで開口側をさらに押圧する状態の要部断面図、(F)は化粧板に溝を形成した要部断面図である。
【符号の説明】
1 化粧板
3 基板
8 化粧材
10 表面
12 溝
14 曲面
16 平面
18 底
20 垂直面
T 化粧材の厚み

Claims (1)

  1. 基板の一方の側に化粧材を貼着し、該化粧材の表面から前記基板に至るV字状の溝を形成するに当たって、該溝の壁面と垂直面とのなす角度が30度を超えるように形成し、次に、曲率半径の異なる複数の金型または回転ロールを曲率半径の小さいものから順次用いて該溝の開口側を押圧することにより外方に凸状に形成した曲面を設けることを特徴とする化粧板の製造方法。
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