JP3222718B2 - 化粧扉パネルの製造方法 - Google Patents
化粧扉パネルの製造方法Info
- Publication number
- JP3222718B2 JP3222718B2 JP03511395A JP3511395A JP3222718B2 JP 3222718 B2 JP3222718 B2 JP 3222718B2 JP 03511395 A JP03511395 A JP 03511395A JP 3511395 A JP3511395 A JP 3511395A JP 3222718 B2 JP3222718 B2 JP 3222718B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- decorative
- core
- covering material
- adhesive tape
- decorative part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Description
ート状の化粧材を貼着して形成される化粧扉パネルの製
造方法に関するものである。
は実公平4−21997号公報に開示されるものがあ
る。これは図10に示すように芯材aの表面、側端面及
び裏面の両側に亙るように表面化粧材bを貼着してあ
り、芯材aの裏面の残りの部分に裏面材cを貼着してあ
る。芯材aの角部と対応する部分では表面化粧材bの内
面側にV字状の折曲溝を設けてこの部分で折り曲げるこ
とにより表面化粧材bが芯材aの外面に沿わせられてい
る。
に沿わせて貼着するときは、芯材aに表面化粧材bや裏
面材cを沿わせてプレスすると共にある程度熱を加えて
成形するのであるが、成形後の養生のときには表面化粧
材bや裏面材cが収縮しようとする力が働く。ところ
が、上記従来例にあっては、表面化粧材bが芯材aの裏
面側まで貼ってあると、表面化粧材bが収縮しようとす
る力が芯材1に強く働き、化粧扉パネルP′の自由端で
ある上下端が図11(a)に示すように表面側に反り、
上下方向の長さの長い化粧扉パネルP′が図11(b)
のように上下方向に大きく反ることが起こりやすく、こ
の反りが大きいと品質上問題がある。
であって、本発明の目的とするところは反りが発生しに
くくて品質のよいものを得ることができる化粧扉パネル
の製造方法を提供するにある。
本発明化粧扉パネルの製造方法は、シート状の化粧材2
を裏面被覆材2aと側端部被覆材2bとで構成すると共
に裏面被覆材2aと側端部被覆材2bの端縁同士を外面
側に配置した接着テープ22にて接続し、側端部被覆材
2aの内面側にV字状の折曲溝3を穿設して裏面化粧部
A、側面化粧部B及び表面化粧部Cを形成し、裏面被覆
材2aと側端部被覆材2bの裏面化粧部Aを芯材1の裏
面に沿わせて貼着し、折曲溝3で折曲して側端部被覆材
2bの側面化粧部Bを芯材1の側面に沿わせて貼着し、
折曲溝3で折曲して側端部被覆材2bの表面化粧部Cを
芯材1の表面側の左右両側に貼着し、しかる後、上記接
着テープ22を剥離除去することを特徴とする。
と側端部被覆材2bとで構成すると共に裏面被覆材2a
と側端部被覆材2bの端縁同士を内面側に配置した接着
テープ22にて接続し、側端部被覆材2bの内面側にV
字状の折曲溝3を穿設して裏面化粧部A、側面化粧部B
及び表面化粧部Cを形成し、裏面被覆材2aと側端部被
覆材2bの裏面化粧部Aを接着テープ22と一緒に芯材
1の裏面に沿わせて貼着し、折曲溝3で折曲して側端部
被覆材2bの側面化粧部Bを芯材1の側面に沿わせて貼
着し、折曲溝3で折曲して側端部被覆材2bの表面化粧
部Cを芯材1の表面側の左右両側に貼着することを特徴
とすることも好ましい。
と側端部被覆材2bとで形成してあって、化粧材2を芯
材1の裏面及び側端部に貼着した状態で裏面を被覆する
部分と側端部を被覆する部分が分断されているため、化
粧扉パネルPの上下端で裏面側に反るように力が働きに
くくなり、化粧扉パネルPが反るという弊害を生じな
い。また化粧材2を裏面被覆材2aと側端部被覆材2b
とで形成しても接着テープ22にて接合してあるために
1枚の化粧材2として取り扱って貼着できて製造が容易
にできる。
を外面側に配置した接着テープ22で接合し、化粧材2
の貼着後に剥離除去すると接着テープ22が残らなく外
観がよくなる。
る。
材1の裏面、左右両側の側端面、面取り部7及び表面の
左右両側に亙るようにシート状の化粧材2を貼着し、芯
材1の表面側の上下に横框材4を装着すると共にこれら
の間に化粧鏡板5を装着し、化粧鏡板5の周囲に額縁材
8を装着して形成されている。芯材1は図5に示すよう
に上下方向に長い左右の側部芯材1aと左右の側部芯材
1aの上端間及び下端間を連結する横芯材1bと、側部
芯材1aと横芯材1bとに囲まれた部分に充填したバイ
アスコアのような充填芯材1cで主体が構成されてい
る。本実施例の場合、横芯材1bは一対の横材9と一対
の縦材10とを矩形状に枠組みして形成されている。左
右の側部芯材1aの内側には受け材11を上下全長に亙
って装着してあり、左右の受け材11間に複数の連結材
12を架設してある。受け材11や連結材12の表面は
側部芯材1aや横芯材1bの表面より凹没しており、段
状になっている。芯材1の側部芯材1a及び横芯材1b
の表面側の左右両側には上下方向全長に亙って面取り部
7を設けてある。図5で15はタッカー止め部である。
ボード、ハードボード等の木質系材よりなる基材13の
外面に化粧シート14を被着して形成されている。この
化粧シート14は塩化ビニルシートのようなもので木目
模様をプリント印刷してある。このシート状の化粧材2
は裏面被覆材2aと側端部被覆材2bとに分割してあ
り、裏面被覆材2aの端縁と側端部被覆材2bの端縁と
を接着テープ22にて接着してある。この接着テープ2
2の基材は紙、布、メッシュ、不織布等である。また接
着テープ22は接着剤で接着できるようになっていた
り、加熱して融着により接着できるようになっていたり
する。この化粧材2は芯材1の外面に沿わせて貼られる
のであるが、化粧材2の側端部被覆材2bを折り曲げる
部分では内面側(基材13側)からV字状の折曲溝3を
穿設してある。そしてこの折曲溝3にて裏面化粧部A、
側面化粧部B、表面化粧部C及び面取り化粧部Dを形成
してある。横框材3は表面に木目模様等を形成してあ
る。化粧鏡板5は表面に木目模様等を設けた上下に長い
矩形状の面板である。
される。まず化粧材2の内面側には接着剤が塗布され、
芯材1の外面に沿わせて化粧材2を貼り、プレス等で貼
着される。化粧材2は芯材1の裏面から芯材1の表面の
左右両側までに亙るように貼られるのであるが、化粧材
2を貼るとき、まず化粧材2の裏面化粧材2aと側端部
化粧材2bの裏面化粧部Aが図4(a)に示すように芯
材1の裏面に沿わせて貼られ、次いで折曲溝3で折曲し
て側端部被覆材2bの側面化粧部Bが芯材1の左右の側
端面に貼られ、次いで折曲溝3で折曲して側端部被覆材
2bの面取り化粧部Dが芯材1の面取り部7に貼られ、
次いで折曲溝3で折曲して側端部被覆材2bの表面化粧
部Cが芯材1の左右両側の表面に貼られる。このように
して化粧材2が図4(b)に示すように芯材1に貼着さ
れ、化粧材2の表面化粧部Cや面取り化粧部Dや側面化
粧部Bで被覆した部分は縦框の外観となる。次いで、化
粧材2の表面化粧部C間に位置する横芯材1bの表面に
図4(c)に示すように横框材4を貼着により装着し、
次いで横框材4と表面化粧部Cにて囲まれる部分に化粧
鏡板5を配置し、段部状の受け材11や連結材12の表
面に図4(d)のように化粧鏡板5の周縁を貼着して化
粧鏡板5を装着する。次いで図4(e)に示すように化
粧鏡板5の周囲に額縁材8を装着して額縁材8で化粧鏡
板5の周縁を押さえる。また本実施例の場合、化粧材2
の裏面被覆材2aと側端部被覆材2bを外面側で接着テ
ープ22にて接着しているために化粧材2の貼着後に剥
離除去され、裏面被覆材2aと側端部被覆材2bとの間
に切り目18が形成される。接着テープ22を剥離除去
するのは化粧材2を貼着した直後でも、額縁材8を装着
した後でもよい。
うな化粧扉パネルPが形成され、表面から見た外観は化
粧鏡板5の周囲に額縁材8を有し、額縁材8の周囲に縦
横の框を有する豪華な外観となる。化粧扉パネルPの上
下端に走行具取り付け孔16が設けられており、この走
行具取り付け孔16にランナーやピボット等の走行具を
取り付け、クローゼット等の収納部の前面開口に走行自
在に装着して使用される。図6、図7は化粧扉パネルP
の一方の側部の上下端に走行具取り付け孔16を設けて
あり、一対の扉パネルPの側端同士を蝶番にて折り畳み
自在に連結して二つ折り扉Qを形成してある。
るが、化粧材2の裏面被覆材2aと側端部被覆材2bと
を内面側に配置した接着テープ22にて接合してある点
だけが異なる。この場合も上記実施例と同様に芯材1の
外面に化粧材2が貼着されるのであるが、化粧材2を貼
着した後そのまま接着テープ22が残される。
化粧材を裏面被覆材と側端部被覆材とで構成すると共に
裏面被覆材と側端部被覆材の端縁同士を接着テープにて
接続し、側端部被覆材の内面側にV字状の折曲溝を穿設
して裏面化粧部、側面化粧部及び表面化粧部を形成し、
裏面被覆材と側端部被覆材の裏面化粧部を芯材の裏面に
沿わせて貼着し、折曲溝で折曲して側端部被覆材の側面
化粧部を芯材の側面に沿わせて貼着し、折曲溝で折曲し
て側端部被覆材の表面化粧部を芯材の表面側の左右両側
に貼着しているので、化粧材を芯材の裏面及び側端部に
貼着した状態で裏面を被覆する部分と側端部を被覆する
部分が分断されていることにより、化粧扉パネルの上下
端で裏面側に反るような力が働きにくくなり、化粧扉パ
ネルが反るという弊害を生じないものであり、また化粧
材を裏面被覆材と側端部被覆材とで形成しても接着テー
プにて接合してあるために1枚の化粧材として取り扱っ
て貼着できて製造が容易にできるものであり、しかも裏
面被覆材と側端部被覆材とを外面側に配置した接着テー
プで接着し、化粧材の貼着後に接着テープを剥離除去す
るので、接着テープが残らなくてて外観よくできるもの
である。
の化粧材を裏面被覆材と側端部被覆材とで構成すると共
に裏面被覆材と側端部被覆材の端縁同士を接着テープに
て接続し、側端部被覆材の内面側にV字状の折曲溝を穿
設して裏面化粧部、側面化粧部及び表面化粧部を形成
し、裏面被覆材と側端部被覆材の裏面化粧部を芯材の裏
面に沿わせて貼着し、折曲溝で折曲して側端部被覆材の
側面化粧部を芯材の側面に沿わせて貼着し、折曲溝で折
曲して側端部被覆材の表面化粧部を芯材の表面側の左右
両側に貼着するので、化粧材を芯材の裏面及び側端部に
貼着した状態で裏面を被覆する部分と側端部を被覆する
部分が分断されていることにより、化粧扉 パネルの上下
端で裏面側に反るような力が働きにくくなり、化粧扉パ
ネルが反るという弊害を生じないものであり、また化粧
材を裏面被覆材と側端部被覆材とで形成しても接着テー
プにて接合してあるために1枚の化粧材として取り扱っ
て貼着できて製造が容易にできるものであり、しかも裏
面被覆材と側端部被覆材とを内面側に配置した接着テー
プで接着し、裏面被覆材と側端部被覆材の裏面化粧部を
接着テープと一緒に芯材の裏面に沿わせて貼着している
ので、接着テープを残しても接着テープを目立たないよ
うに仕舞うことができて外観を向上できるものである。
は概略断面図、(b)は概略正面図である。
工程を示す断面図である。
態を示し、(a)は平面図、(b)は正面図である。
図、(b)は組み立て後の要部の断面図である。
図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 シート状の化粧材を裏面被覆材と側端部
被覆材とで構成すると共に裏面被覆材と側端部被覆材の
端縁同士を外面側に配置した接着テープにて接続し、側
端部被覆材の内面側にV字状の折曲溝を穿設して裏面化
粧部、側面化粧部及び表面化粧部を形成し、裏面被覆材
と側端部被覆材の裏面化粧部を芯材の裏面に沿わせて貼
着し、折曲溝で折曲して側端部被覆材の側面化粧部を芯
材の側面に沿わせて貼着し、折曲溝で折曲して側端部被
覆材の表面化粧部を芯材の表面側の左右両側に貼着し、
しかる後、上記接着テープを剥離除去することを特徴と
する化粧扉パネルの製造方法。 - 【請求項2】 シート状の化粧材を裏面被覆材と側端部
被覆材とで構成すると共に裏面被覆材と側端部被覆材の
端縁同士を内面側に配置した接着テープにて接続し、側
端部被覆材の内面側にV字状の折曲溝を穿設して裏面化
粧部、側面化粧部及び表面化粧部を形成し、裏面被覆材
と側端部被覆材の裏面化粧部を接着テープと一緒に芯材
の裏面に沿わせて貼着し、折曲溝で折曲して側端部被覆
材の側面化粧部を芯材の側面に沿わせて貼着し、折曲溝
で折曲して側端部被覆材の表面化粧部を芯材の表面側の
左右両側に貼着することを特徴とする化粧扉パネルの製
造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03511395A JP3222718B2 (ja) | 1995-02-23 | 1995-02-23 | 化粧扉パネルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03511395A JP3222718B2 (ja) | 1995-02-23 | 1995-02-23 | 化粧扉パネルの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08226284A JPH08226284A (ja) | 1996-09-03 |
JP3222718B2 true JP3222718B2 (ja) | 2001-10-29 |
Family
ID=12432885
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03511395A Expired - Fee Related JP3222718B2 (ja) | 1995-02-23 | 1995-02-23 | 化粧扉パネルの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3222718B2 (ja) |
-
1995
- 1995-02-23 JP JP03511395A patent/JP3222718B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08226284A (ja) | 1996-09-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3222718B2 (ja) | 化粧扉パネルの製造方法 | |
JP4025145B2 (ja) | 縁材 | |
JPS5912283B2 (ja) | 収納具用化粧戸およびその製造方法 | |
JP3732929B2 (ja) | 戸パネル及びその製造方法 | |
JP2002154192A (ja) | 化粧板の製造方法 | |
JP3222717B2 (ja) | 化粧扉パネルとその製造方法 | |
JP3023655B2 (ja) | 扉 体 | |
JPH0886161A (ja) | 扉パネルとその製造方法 | |
JP4040402B2 (ja) | ケーシング部材およびこれを用いたケーシング枠構造 | |
JP3217738B2 (ja) | 化粧繊維板および化粧繊維板の製造方法および建具 | |
JP4617067B2 (ja) | 扉体 | |
JP3179975B2 (ja) | 扉パネル | |
JPH0431438Y2 (ja) | ||
JP2570438Y2 (ja) | 化粧パネル | |
JPH0447118B2 (ja) | ||
JPH0868274A (ja) | 扉パネル及びその製造方法 | |
JP3030683B2 (ja) | 化粧パネル | |
JP3314925B2 (ja) | 木質扉とその製造法 | |
JPH07304010A (ja) | 化粧シート貼り木質パネル | |
JPH0643429Y2 (ja) | 扉等の開口部材 | |
JP2538395B2 (ja) | 装飾板の製造方法 | |
JPH1088732A (ja) | 化粧パネル及びその製造方法 | |
JP2001003648A (ja) | 扉の構造 | |
JPS6328261Y2 (ja) | ||
JPH09203276A (ja) | 化粧扉パネル |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010807 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070817 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080817 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090817 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090817 Year of fee payment: 8 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090817 Year of fee payment: 8 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090817 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100817 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110817 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120817 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130817 Year of fee payment: 12 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |