JP3732929B2 - 戸パネル及びその製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は住宅のドアや引き戸に用いられる装飾性の高い戸パネルと、その戸パネルを生産性よく製造するための製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ドアや引き戸に用いられる戸パネルは、骨組みされた骨組み芯の両面に面材を接着して製造されている。このような戸パネルは、例えば棒状の木質材を周囲の枠や中桟に用いて骨組み芯に形成し、場合によっては骨組みの間の空間に断熱材等を充填した後、この骨組み芯の両面に化粧シートの貼着等により装飾した化粧パネルを接着することにより工場において工業的に生産されている。
【0003】
一方、このような戸パネルの装飾性を高めるため、戸パネルの表面に化粧額縁や化粧モール等を取り付けることもよく行われている。図8は化粧モールを有した従来の戸パネルの部分断面図である。面材(21)は基材(21b)の表面に化粧シート(21a)が取り付けられたものであり、(22)は化粧モールである。(10)は面材(21)を骨組み芯(4)の中桟(4a)に接着するための接着手段である。
【0004】
この場合は、面材(21)を骨組み芯(4)に接着した後にルーター等でモール取付溝(20)を設ける。そして、このモール取付溝(20)に化粧モール(22)を嵌入して組み立てる。
【0005】
しかしながら、上記のように化粧モールを取り付ける場合、一旦戸パネルに形成した後に溝加工や化粧モールの取り付け作業を行う必要があるため、加工工程が増えると共に生産効率が十分ではなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
そこで本発明は化粧モールを有していても生産性の高い戸パネルと、そのような戸パネルの製造方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の戸パネルは、骨組み芯(4)の少なくとも一方の面に化粧モール付面材(1)が取り付けられてなる戸パネルであって、前記化粧モール付面材(1)は複数の面材が化粧モール(2)を介して平面状に接合され一体化されたものであることを特徴とする。この戸パネルは下記の各製造方法により製造することができる。
【0008】
請求項2記載の戸パネルの製造方法は、切断により分割された面材の切断箇所に化粧モール(2)を配置し、面材と化粧モール(2)とを接合して化粧モール付面材(1)を形成する工程と、該化粧モール付面材(1)を戸パネルの骨組み芯(4)に接着して一体化する工程を有することを特徴とする。
【0009】
これによれば、面材と化粧モール(2)とを接合一体化した化粧モール付面材(1)を骨組み芯(4)に接着して戸パネルとしているため、従来のように戸パネルを形成させた後に溝加工や化粧モールの取付を行う必要がないので、戸パネルの生産性を格段に向上させることができる。
【0010】
請求項3記載の戸パネルの製造方法は、請求項2記載の戸パネルの製造方法において、切断前に予め化粧シート(1a)又は化粧突板が接着されている面材を用いることを特徴とする。
【0011】
これによれば、予め面材に化粧を施しているので、戸パネルに形成してから化粧シート(1a)等を貼着する必要がなく、生産性が良い。
【0012】
請求項4記載の戸パネルの製造方法は、複数の面材を化粧モール(2)を介して平面状に接合することにより化粧モール付面材(1)を形成する工程と、該化粧モール付面材(1)を戸パネルの骨組み芯に接着して一体化する工程を有することを特徴とする。
【0013】
これによれば、大きな1枚の面材を切断して分割した面材のみならず、別に作られた面材を使用して化粧モール付面材を形成することもできる。
【0014】
請求項5記載の戸パネルの製造方法は請求項2,請求項3又は請求項4記載の戸パネルの製造方法において、面材の厚さと略同一の厚さを有する化粧モール(2)を用いることを特徴とする。
【0015】
これによれば、面材と化粧モール(2)の厚さが略同じなので、骨組み芯(4)と化粧モール付面材(1)との接着を平板プレスや連続プレスを用いて均一且つ良好に接着することができ、生産性が格段に向上する。
【0016】
請求項6記載の戸パネルの製造方法は請求項2,請求項3,請求項4又は請求項5記載の戸パネルの製造方法において、面材と化粧モール(2)との接合は、裏面からのテープ貼りにより行うことを特徴とする。
【0017】
これによれば、面材と化粧モール(2)の接合を裏面からテープ(3)で行うので、両者の接合を簡便且つ機械的に行うことができ、生産性が良い。
【0018】
請求項7記載の戸パネルの製造方法は請求項2,請求項3,請求項4,請求項5又は請求項6記載の戸パネルの製造方法において、面材と当接する面の裏面側に切欠き加工が施された化粧モール(2)、又は化粧モール(2)と当接する面の裏面側に切欠き加工が施された面材の少なくともいずれかを用いることを特徴とする。
【0019】
これによれば、接着により形成された戸パネルをプレスする際に、余剰の接着剤が切欠により生じたスペースに吸収されて接合表面にしみ出すことがなく、接着剤のしみ出しによる表面汚染を防止することができる。又、切欠にホットメルト樹脂を機械的に付着させておいて面材と化粧モール(2)との接合を良好且つ効率的に行うこともできる。
【0020】
請求項8記載の戸パネルの製造方法は請求項2,請求項3,請求項4,請求項5,請求項6又は請求項7記載の戸パネルの製造方法において、表面に長手方向の両端(6)に至らない化粧凹部(5)加工が施された化粧モール(2)を用いることを特徴とする。
【0021】
これによれば、化粧モール(2)の装飾性が向上する。又、戸パネルの上下端面には、木口を美しく見せるための木口シート(8)を貼着することが多いが、木口から突出する余剰の木口シート(8)を取り除く際に、化粧凹部(5)が木口に達していないので作業が容易となり、生産性が向上する。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を好適な実施例を用いて説明する。
[実施例1]
図1は本実施例の戸パネルの構造を示した図である。(1)は基材(1b)と、その表面に接着された化粧シート(1a)からなる面材に、接着手段(3)により化粧モール(2)を一体化した化粧モール付面材である。
【0023】
この化粧モール付面材(1)の製造工程を図2に示す。同図においては、(A)→(B)→(C)の順に製造が進められる。又、同図(A),(B),(C)いずれも平面図と正面図を示している。
【0024】
まず、(A)は基材(1b)の表面に化粧シート(1a)又は突板等の化粧材が接着されてなるからなる面材を示している。面材の基材(1b)としては、厚さが2.5mmから9mm程度の木質材が用いられ、木質材としては合板や中密度繊維板,及び高密度繊維板などがある。このような面材は予め突き板や化粧シート(1a)等で化粧が施されていることが望ましい。これは、戸パネルに形成した後に化粧を施すより、戸パネル形成前に化粧を施しておいた方が、加工が容易であり、生産性が高いからである。面材の裏面には防湿シートが貼着されていてもよい。
【0025】
この面材を2カ所で切断し、面材を3分割する。切断箇所は化粧モール(2)の配置予定箇所である。直線的に切断するだけでよいので、従来のルーター等により溝を設ける場合に比べて加工も容易である。
【0026】
次いで、(B)に示すように分割されたされた面材の切断箇所に化粧モール(2)を配置する。化粧モール(2)の材質は特に限定されないが、一般に加工のし易さから木材,合板,LVL(平行合板),中密度繊維板等の木質材が用いられることが多い。化粧モールは主に装飾性の向上のために取付にれるので、突き板や化粧シートなどの化粧が施されていることが多い。本実施例では化粧モール(2)の厚さは、面材の厚さと同一又は略同一とした。
【0027】
次いで(C)に示すように接着手段(3)で面材と化粧モール(2)とを一体化して化粧モール付面材(1)を形成する。本実施例では接着手段(3)として穴開きテープを用い、接合箇所の裏側、すなわち戸パネルの内側になる側から貼着して固定した。面材と化粧モール(2)との接合を裏面からテープで行うことにより、両者の接合を簡便且つ機械的に行うことができ、生産性が良い。
【0028】
このようにして製作した化粧モール付面材(1)を骨組み芯(4)に接着するが、骨組み芯(4)は接合時に化粧モール(2)と接する箇所に中桟(4a)が配置されている。骨組み芯の材質は特に問わないが、一般的には棒状の木材や合板,LVL(平行合板),中密度繊維板,集成材等の木質材が用いられることが多い。
【0029】
接着の際には骨組み芯(4)と化粧モール付面材(1)との間には接着手段(10)が配されるが、実施例では変性酢ビ接着剤を用いた。
【0030】
骨組み芯(4)と化粧モール付面材(1)とを接着して戸パネルを形成する際には接着手段(10)による接着を確実にするために両面からプレスする。図3はプレス中の戸パネルの部分断面図である。
【0031】
本実施例では化粧モール(2)の厚さと面材の厚さが同一又は略同一であるので戸パネルの表面に凹凸がない。そのため、平板プレス(11)や連続プレスによりプレスすることができ、生産性が高い。尚、略同一の厚さであれば多少の凹凸が有っても、平板プレス(11)にクッション材を介在させる等により十分に対応することができる。
【0032】
面材と化粧モールとの接合に穴開きテープ(3)を用いているため、骨組み芯(4)と化粧モール付面材(1)との間の接着手段(10)が穴開きテープ(3)の穴(9)を通って化粧モール付面材(1)と骨組み芯(4)をより強固に接着する。
【0033】
化粧モール(2)の面材と当接する面の裏面側(骨組み芯側)には切欠(7)が設けられている。これにより接着により形成された戸パネルをプレスする際に、余剰の接着剤は切欠により生じたスペースに溜まることとなり接合表面にしみ出すことがない。したがって、接着剤のしみ出しによる戸パネルの表面汚染を防止することができる。又、切欠にホットメルト樹脂を機械的に付着させておいて化粧モール(2)と面材の接合を良好且つ効率的に行うこともできる。
【0034】
尚、本実施例では化粧モール(2)の面材と当接する面に切欠を設けたが、面材の化粧モールと当接する面の裏面側(骨組み芯側)に切欠を設けても同様の効果を得ることができる。もちろん、化粧モール(2)と面材の両方に上記のような切欠を設けてもよい。
【0035】
化粧モール(2)の表面には化粧凹部(5)が設けられているが、この化粧凹部(5)は化粧モール(2)の長手方向端(上下端)には達していない。よって、化粧モール(2)の上下端には非凹部(6)が形成されていることになる。この化粧凹部により装飾性が更に向上する。
【0036】
又、戸パネルの上下端面には、木口を美しく見せるために木口シート(8)を貼着した。木口から突出する木口シート(8)の余剰部(シートのバリ)を取り除く必要がある。この場合、従来は図9に示すように化粧モール(22)の凹部(25)が上下端に至っているのでは、木口シート(28)の凹部(25)に該当する箇所の余剰部(28b)はカッター等で注意深く取り除く必要があり手間がかかる。さらに、木口シート(28)の切り取られた側の跡(28a)も汚らしくなり易く好ましくなかった。
【0037】
それに対して本実施例の場合は、図5に示すように化粧凹部(5)が化粧モール(2)の上下端に達しておらず、木口シート(8)と接する上下端部は非凹部(6)であるので、従来のように化粧凹部(5)に沿って余剰シートの除去するという手間が不要となる。したがって、効率良く木口シート(8)の余剰部の除去作業をすることができ、生産性が向上する。
【0038】
尚、本実施例では1枚の面材を切断して複数の面材に分割し、この分割された面材を用いて化粧モール付面材を製造したが、もともと1枚ではない別に作られた面材を用いて製造してもよい。特に、化粧モールの両側で化粧シートの模様や色が異なるような特殊な戸パネルとする場合や、従来は戸パネルに使用できなかった幅の狭い面材を使用する場合等に効果が大きい。
【0039】
[実施例2]
実施例1は化粧モール(2)の厚さと面材の厚さが同一又は略同一であったが、本実施例では化粧モール(2)の厚さが面材の厚さより大きいデザインとなっている。このように厚さが大きくことなる場合は、戸パネル表面には凹凸が生じ、平板プレス(11)によるプレスでは確実な接着を得ることが困難である。
【0040】
図4は本実施例の戸パネルのプレス時の部分断面図である。本実施例では実施例1の平板プレスの代わりに面材と化粧モールの厚さの違いによる戸パネル表面の凹凸に合わせたプレス金型(12)を用いた。これにより、プレス金型(12)は戸パネル表面に凹凸がある場合でも戸パネルの表面を均一にプレスすることができ、良好な接着を行うことができる。その他の構成や製造方法は実施例1と同様である。
【0041】
尚、上記各実施例では面材を3つに分割し、その間に化粧モールを配することにより、縦に2本の化粧モールを有する戸パネルとしたが、本発明はこれに限られるものではなく、各種デザインに対応することができる。例えば、図6に示すように面材を2分割して1本の化粧モールを有する戸パネルとしたり、図7に示すように、面材を5分割し縦2本,横2本の化粧モールを設ける等しても良い。横に化粧モールを設ける際には、それに対応して横の中桟(4b)を設けるのが好ましい。
【0042】
又、上記各実施例では骨組み芯の両面に化粧モール付面材を取り付けたが、片面のみに化粧モール付面材を取り付け、他方の面には化粧モールのない面材を取り付けるようなこともできる。
【0043】
【発明の効果】
以上述べたように本発明により、化粧モールを有した装飾性の高い戸パネルを生産性良く製造することができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の本発明の戸パネルの構造を示した図。
【図2】実施例1に用いる化粧モール付面材の製造工程を示した図。
【図3】実施例1の戸パネルのプレス時の部分断面図。
【図4】実施例2の戸パネルのプレス時の部分断面図。
【図5】実施例1の戸パネルの木口シートの余剰部除去について説明する図。
【図6】他の実施例の戸パネルの構成を示した図。
【図7】他の実施例の戸パネルの構成を示した図。
【図8】従来の戸パネルのプレス時の断面図。
【図9】従来の戸パネルの木口シートの余剰部除去について説明する図。
【符号の説明】
(1) 化粧モール付面材
(2) 化粧モール
(3) 接合手段(テープ)
(4) 骨組み芯
(4a) 中桟
(5) 化粧凹部
(6) 化粧モール上下端部の非溝部
(7) 切欠
(8) 木口シート
(9) 有孔テープの孔
(10) 接着手段(ホットメルト接着剤)
Claims (8)
- 骨組み芯の少なくとも一方の面に化粧モール付面材が取り付けられてなる戸パネルであって、前記化粧モール付面材は複数の面材が化粧モールを介して平面状に接合され一体化されたものであることを特徴とする戸パネル。
- 切断により分割された面材の切断箇所に化粧モールを配置し、面材と化粧モールとを接合して化粧モール付面材を形成する工程と、該化粧モール付面材を戸パネルの骨組み芯に接着して一体化する工程を有することを特徴とする戸パネルの製造方法。
- 切断前に予め化粧シート又は化粧突板が接着されている面材を用いることを特徴とする請求項2記載の戸パネルの製造方法。
- 複数の面材を化粧モールを介して平面状に接合することにより化粧モール付面材を形成する工程と、該化粧モール付面材を戸パネルの骨組み芯に接着して一体化する工程を有することを特徴とする戸パネルの製造方法。
- 面材の厚さと略同一の厚さを有する化粧モールを用いることを特徴とする請求項2,請求項3又は請求項4記載の戸パネルの製造方法。
- 面材と化粧モールとの接合は、裏面からのテープ貼りにより行うことを特徴とする請求項2,請求項3,請求項4又は請求項5記載の戸パネルの製造方法。
- 面材と当接する面の裏面側に切欠き加工が施された化粧モール、又は化粧モールと当接する面の裏面側に切欠き加工が施された面材の少なくともいずれかを用いることを特徴とする請求項2,請求項3,請求項4,請求項5又は請求項6記載の戸パネルの製造方法。
- 表面に長手方向の両端に至らない化粧凹部加工が施された化粧モールを用いることを特徴とする請求項2,請求項3,請求項4,請求項5,請求項6又は請求項7記載の戸パネルの製造方法。
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