JP3703776B2 - 化粧板の製造方法 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、床や壁に使用される化粧板を製造する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の化粧板の製造方法としては、たとえば基板に化粧シートを貼り付けた化粧板において、その基板まで届く溝を化粧シート側に設ける。さらに、溝縁にふくらんだ丸みを設け、化粧シートを溝縁の丸みに沿って溝内に押し込み、化粧シートで溝の基板部分を部分的に覆い隠すようにしたもの(特開2001−207629号公報)などが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の化粧板の製造方法は、基板に貼り付けた化粧シートを削除して溝を設け、化粧シートを溝縁の丸みに沿って溝に押し込むものであるから、溝の基板部分は部分的に化粧シートで覆い隠されるが、溝の基板部分全体を覆い隠すものではなかった。このため、溝の下部は基板の素地が露出する。特に、溝の下部または底部の幅が広い場合には、溝の上部と下部とで質感が異なることになる。したがって、溝の下部の幅を小さくして溝の質感を目立たないものとすることから、従来の化粧板の溝形状は制約されるおそれがあった。
【0004】
本発明は、化粧板に設ける溝の形状選択の幅を広げることを課題とする。
【0005】
上記課題を解決するため、本発明は、基板の表面に溝を形成した後、該溝に対応する部分に外方に凸状に形成された第一のロールまたは押し型を用いて該基板の表面に化粧シートを貼着するとともに前記溝に対応する化粧シートを該溝に窪ませ、次に、該溝の内面形状に対応した表面形状を有する第二のロールを用いて該溝に窪ませた化粧シートを該溝の内面に沿うように押圧して圧着したことを特徴とする。
【0006】
本発明によれば、基板に化粧シートを貼着する前に溝を形成するので、化粧シートの剥がれ、損傷などの心配をすることなく溝の加工ができる。さらに、基板に化粧シートを貼着したときに、溝に対応する化粧シートを溝に窪ませるので、化粧シートを溝の内面に沿うように押圧する際に押圧箇所の位置決めができ、化粧シートの押圧加工を確実にする。そして化粧シートは溝の内面に沿うように溝の内面に圧着されるので、溝の内面全体が化粧シートで覆われ、基板の素地が露出しない。溝の下部の幅が広く、溝の下部または底の露出が目立つものであっても、本発明によれば溝の内面の質感と基板の表面の質感とが統一され、化粧板の高級感を出すことができる。したがって、化粧板に設ける溝の形状選択の幅を広げることができる。
【0007】
本発明において、基板の表面に溝を形成する加工法は、切削、エンボスまたはこれら両者の併用などの方法により行うと良い。これらの加工法は、たとえばエンドテノーナー、モルダー、ルーターなどの切削機械やエンボス用のプレス機械などを使用する。基板に設ける溝の位置は、特に限定されないが、化粧板の用途によって適宜設ける。たとえば化粧板が床板として使用される場合には、長手方向(または一方の方向)に一つまたは適宜の間隔をおいて平行な複数の溝が設けられる。さらに、長手方向と直交する短手方向(または一方の方向に交わる他方の方向)に溝を一つまたは複数適宜の間隔で設けても良い。溝の断面形状は特に限定されないが、両側壁が円弧面や楕円面の一部、V字状、U字状、角型樋状あるいはこれらの異形状の面などとすることができる。
【0008】
化粧シートは基板の表面に溝の上を含む表面に設けるが、化粧シートを基板の略全面にソフトラミネート法により貼着して設けても良い。この場合、合成ゴム、軟質合成樹脂などの軟質材料で形成された押し型または回転ロールなどを使用すると良い。また、押し型または回転ロールの溝に対応する部分は外方に凸状に形成しておくことが好ましい。こうすることにより、化粧シートを溝に窪ませることができる。溝に窪ませた化粧シートを溝の内面に沿うように押圧するには、金属、無機材料、その他の硬質材料の押し型または回転ロールを使用すると良い。押し型または回転ロールの表面形状は溝の内面形状に対応させたものとする。
【0009】
基板は、厚さが2.0〜12mm程度の合板、集成材、単板積層材(LVL)、パーティクルボードまたは軟質繊維板(インシュレーションボード)、中質繊維板(MDF)、硬質繊維板(ハードボード)などの繊維板、あるいは木材を細かくしてセメントで固めた木質セメント板、無機質含浸木質板、ケイ酸カルシウム板、石膏ボード、石膏スラグ板、炭酸カルシウム板、ガラス繊維板などの無機質板などを使用する。
【0010】
化粧シートは、その厚さが0.05〜1mm程度の合成樹脂フイルムや合成樹脂板などで溝の内面に押圧された際に延びることが可能な材料(可塑性を有する材料)とすると良い。また、その表面に各種の木目模様やその他の模様を印刷したものなどを使用できる。化粧シートは基板の表面やその溝内に設けられるが、接着剤を介して貼着される場合、接着剤は化粧シートの裏面に予め塗布しておくか、基板の表面やその溝内面に塗布しておいても良い。
【0011】
化粧シートは加熱されることにより可塑性があらわれ、かつ押圧されることにより付着力を有するものであっても良い。この場合の化粧シートの温度は75〜320°Cを目安とし、圧着時間は数分程度とするが、加熱温度、圧着条件は化粧シートの材質により適宜選定する。化粧シートを基板に貼着する接着剤としては、酢酸ビニル樹脂系、エチレン酢酸ビニル樹脂系、尿素樹脂系、メラミン樹脂系、フェノール樹脂系、水性ビニルウレタン樹脂系、ゴム系などである。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る化粧版の製造方法の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、図1〜4において、同一または同等部分には同一符号を付けて示す。
【0013】
図1は、本発明に係る化粧板の製造方法の一実施形態を示し、(A)、(B)、(C)、(D)はその工程を示す断面図である。本実施形態の化粧板の製造方法は、図1(A)、(B)に示すように、基板3の表面5に両側壁の断面が円弧状の溝(円弧状溝)7を形成する。基板3は、厚さがたとえば9mmの合板、集成材、単板積層材(LVL)、パーティクルボード、繊維板などである。
【0014】
基板3の形状は、幅Wに比べ相対的に厚さTが小さく、紙面に垂直な方向(長手方向)に長い縦長の板材である。円弧状溝7は、筋状に形成される。基板3に円弧状溝7を形成する方法は、切削、エンボスまたはこれら両者の併用などの加工法により行う。これらの加工法は、たとえばエンドテノーナー、モルダー、ルーターなどの切削機械やエンボス用プレス機械などを使用する。
【0015】
さらに、図1(C)に示すように、円弧状溝7を形成した基板の表面5の略全面に化粧シート26を載置する。この際、化粧シートの裏面26bまたは基板の表面5や円弧状溝の内面23に接着剤を塗布しておく。接着剤としては、酢酸ビニル樹脂系を使用する。化粧シート26は、その厚さが0.3mm程度の合成樹脂フイルムで円弧状溝の内面23に押圧された際に延びることが可能な材料が好ましい。また、その表面に各種の木目模様やその他の模様を印刷したものなどを使用しても良い。
【0016】
基板3の上に載置された化粧シート26は、ソフトラミネート法により貼着される。すなわち、合成ゴムをロールの表面に被覆したゴムロール28を使用し、ゴムロール28のロール面を化粧シート26の上から押し付けて基板3に接着する。ゴムロール28は、その軸34の回転によって回転しつつ化粧シート26を基板3に押圧する。このため、ゴムロール28は、化粧シート26を基板3の平坦な表面に貼着させるとともに円弧状溝7に窪ませる。この状態においては、円弧状溝7に対応する化粧シート26aと円弧状溝7との間に空間48が形成される。
【0017】
ゴムロール28は、外周面が合成ゴムで被覆された円筒部材30を軸34に挿通し、両側の二つのナット33で締めて固定されたものである。円筒部材30は、軸34に対して図示していないキーを介して固定され軸34とともに回転するように形成されている。円筒部材30の表面には、円弧状溝7に対応する部分が外方に凸状に形成された凸部32が形成されている。
【0018】
次に、図1(D)に示すように、図1(C)に示した円弧状溝7に窪ませた化粧シート26aを円弧状溝の内面23に沿うように押圧して圧着する。この場合の装置または治具としては金属ロール(またはリングロール)38を使用する。
円弧状溝7に窪ませた化粧シート26aを円弧状溝の内面23に沿うように押圧するときに、金属ロール38を加熱して高温下で化粧シート26aを押圧する。
化粧シート26aの加熱温度は80〜250°Cを目安とし、圧着時間は1〜5分程度とする。
【0019】
金属ロール38は、軸44に駒状リング40が挿通され、両側の二つのナット43で締めて固定されたものである。駒状リング40は、軸44に対して図示していないキーを介して軸44とともに回転するように形成されている。金属ロール38の表面形状は、円弧状溝7の内面形状に対応させたもので、中央面を対称とする凹んだ円弧面41となっている。金属ロール38の中央部分は、鋭角的に突き出た形状である。
【0020】
上記の化粧板の製造方法は、化粧シート26を貼着する前に基板3に円弧状溝7を形成するので、化粧シート26の剥がれ、損傷などを考慮することなく円弧状溝7を形成でき、円弧状溝7の加工がし易い。さらに、円弧状溝7に対応する化粧シート26aを円弧状溝7に窪ませるので、化粧シート26aを円弧状溝の内面23に沿うように押圧する際に押圧箇所の位置決めができ、化粧シート26aの押圧加工を確実にする。
【0021】
そして化粧シート26aは円弧状溝の内面23に沿うように圧着されるので円弧状溝7の内面全体が化粧シート26aに覆われ、基板3の素地が露出することがない。したがって、円弧状溝7の内面部分の質感と基板3の表面の質感とが統一され、化粧板の高級感を出すことができる。
【0022】
図2は、本発明に係る化粧板に形成する溝の各種形状を示す断面図である。図2(A)は、上記に挙げた円弧状溝7を基板3に設けたものである。同様に、図2(B)は楕円状溝9、(C)はV字状溝11、(D)は異形V字状溝13をそれぞれ基板3に設けたもので、各溝は左右対称である。図2(C)のV字状溝11の開口縁12は滑らかな曲面に形成されても良い。また、図2(D)の異形V字状溝13の開口縁は角が斜めに切り欠かれている。図2に示した各溝は、その下方に向かって漸次幅が小さくなる形状で、このような溝形状に対しても、もちろん基板3の表面と溝の質感が統一され、化粧板の高級感を出すことができる。
【0023】
図3は、図2と同様に溝の各種形状を示す断面図である。図3(A)は、角型樋状溝15、図3(B)は異形角型樋状溝17、図3(C)は開口側に漸次溝幅が大きくなった異形角型樋状溝19、図3(D)はU字状溝21をそれぞれ基板3に設けたものである。各溝はいずれも左右対称であり、かつ開口縁は滑らかな曲面に形成されている。図3(B)の異形角型樋状溝17は溝の底の角が斜めに傾斜している。図3に示した各溝は、その下部が比較的露出する形状であるが、このような溝形状に対しても、本発明の製造方法を適用することにより基板3の表面と溝部分の質感を統一でき、化粧板の高級感を出すことができる。
【0024】
図4は、本発明に係る化粧板の製造方法の別の実施形態を示し、(A)は基板4に化粧シート26を貼着する工程の断面図、(B)は基板4の溝に化粧シート26aを圧着する工程の断面図である。この別の実施形態は、たとえば床材として使用される化粧板で、基板4に三つの溝を形成する場合の製造方法を示す。
【0025】
図4(A)に示すように、三つの円弧状溝7を形成した基板4に化粧シート26を貼着する場合、共通のゴムロール29により加工することができる。基板4の上に載置した化粧シート26をソフトラミネート法により貼着する。すなわち、基板4の三つの円弧状溝7に対応する三つの凸部32を有するゴムロール29を使用し、化粧シート26を基板4に押し付けて接着する。ゴムロール29は、その軸35に回転力が加えられ回転しつつ化粧シート26を基板4に押圧する。
このため、ゴムロール29は、化粧シート26を基板4の表面に貼着させるとともに、円弧状溝7に窪んだ化粧シート26aを形成させる。
【0026】
ゴムロール29は、外周面が合成ゴムで形成された円筒部材31を軸35に挿通し、両側の二つのナット33で締め固定されたものである。円筒部材31は、軸35に対しては図示していないキーを介して固定され、軸35とともに回転する。円筒部材31の表面には、円弧状溝7に対応する部分が外方に凸状に形成された凸部32が設けられている。
【0027】
次に、図4(B)に示すように、図4(A)に示した窪ませた化粧シート26aを円弧状溝の内面23に沿うように押圧して圧着する。円弧状溝7に窪ませた化粧シート26aを円弧状溝の内面23に沿うように押圧するには、金属ロール(またはリングロール)39を使用する。この際、金属ロール39を加熱して高温下で化粧シート26aを押圧する。化粧シート26aの加熱温度は80〜250°Cを目安とし、圧着時間は3〜5分程度とする。このようにすることにより化粧シート26を複数の円弧状溝7に同時に押圧し圧着させることができるので、化粧板の品質が安定するとともに生産の効率を高めることができる。
【0028】
金属ロール39は、基板の三つの円弧状溝7の内面形状に対応させた円弧面41を有する三つの駒状リング40と、基板3の両側端に相当する位置に設けた別の駒状リング45とを有する。金属ロール39は、軸44に駒状リング40とスリーブ46を交互に挿通し、両側端に別の駒状リング45を配置し両端の二つのナット47で締めて固定したものである。駒状リング40は、中央面を対称とする凹んだ円弧面41を有し、中央部分は鋭角的に突き出た形状である。別の駒状リング45の構造についても、駒状リング40に準じたものである。図4(A)、(B)におけるその他の構造と作用は、図1に示したものと同じであるので、その説明を省略する。
【0029】
以上この発明を図示の実施形態について詳しく説明したが、それを以ってこの発明をそれらの実施形態のみに限定するものではなく、この発明の精神を逸脱せずして種々改変を加えて多種多様の変形をなし得ることは云うまでもない。
【0030】
【発明の効果】
本発明によれば、化粧板に設ける溝の形状選択の幅を広げることがきる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る化粧板の製造方法の一実施形態を示し、(A)、(B)、(C)、(D)はその工程を示す断面図である。
【図2】本発明に係る化粧板に形成する溝の各種形状を示す断面図である。
【図3】図2と同様に溝の各種形状を示す断面図である。
【図4】本発明に係る化粧板の製造方法の別の実施形態を示し、(A)は基板に化粧シートを貼着する工程の断面図、(B)は基板の溝に化粧シートを圧着する工程の断面図である。
【符号の説明】
1 化粧板
3、4 基板
5 表面
7 円弧状溝(溝)
9 楕円状溝(溝)
11 V字状溝(溝)
13 異形V字状溝(溝)
15 角型樋状溝(溝)
17、19 異形角型樋状溝(溝)
21 U字状溝(溝)
23 内面
26 化粧シート

Claims (1)

  1. 基板の表面に溝を形成した後、該溝に対応する部分に外方に凸状に形成された第一のロールまたは押し型を用いて該基板の表面に化粧シートを貼着するとともに前記溝に対応する化粧シートを該溝に窪ませ、次に、該溝の内面形状に対応した表面形状を有する第二のロールを用いて該溝に窪ませた化粧シートを該溝の内面に沿うように押圧して圧着したことを特徴とする化粧板の製造方法。
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