JP4066988B2 - 建築板 - Google Patents

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Description

本発明は、一般住宅や集合住宅に施工される床材、壁材、天井材などに用いることが可能な建築板に関するものである。
一般住宅や集合住宅における内装施工に用いられる建築板は、釘体で固定されるもの、接着剤を用い固定するもの、両者を併用するものなど、各種の施工方法により施工されている。その中でも釘体を用いるものが多くを占めている。そのため建築板の側端部に実を形成し、そのうち雄実側を釘体で基礎に固定し、次いで雄実に別の建築板の雌実を被せることを行っている。本実など各種の実構造が知られる。
しかしながら、釘体を雄実に打ち込んだ場合、釘体によりその分だけ建築板が押しのけられ、周囲に膨らんでしまう。特に釘頭を邪魔にならないように雄実に埋めこむように打ち込んだ場合には、より大きな膨らみが形成され、建築板の表面側にまで影響を及ぼし易くなる。そして実結合部分が膨らみ、例えば光による濃淡が同部分に現れ、施工ムラとして施主が問題に感じる場合が多い。しかしながら従来の建築板では、単に釘頭の逃げ処理だけを考慮していたのが殆どである。(例えば特許文献1)
しかしながら実構造も多様化し、また薄い床材を用いる場合もあり、膨らみの問題が影響を及ぼす場合が発生していた。さらに最近では、施工時間の短縮のため、釘体としてコ字状のものを用い、釘打ち機を用い強力に建築板に釘体を打ち込むことが殆どであるため、実に釘頭ごと打ち込まれ、より大きく膨らみが発生するおそれが高い。したがってこの膨らみが表面側に影響が及びにくい実構造を持つ建築板が求められていた。
実開昭63−76144号公報
本願発明は、上記背景技術に鑑みて発明されたものであり、その課題は、釘体を実部に打ち込んだ場合に生じる膨らみが表面にまで現れにくい建築板を提供することである。
上記課題を解決するために、矩形状の基材の表面側に化粧材を積層し向かい合った辺に本実を形成してなる建築板において、雄実の表面側の付根部分に設けられる釘体打ち込み部と、雄実が突設される基端部の上部垂直面から建築板の内部方向に向け形成される逃がし溝とを有し、前記釘体打ち込み部が、基材となる合板を構成する単板の繊維方向が雄実の形成される辺に沿っている部位に設けられることにより、同釘体打ち込み部に釘体が打ち込まれて押しのけられた部分が逃がし溝の内部に起伏部分として盛り上がるようになしたことを特徴とする建築板としている。
また本願発明のうち請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、逃がし溝を、その下側に段部の垂直面が設けられるように形成し、該段部の垂直面と雄実の表面側との付根部分を釘体打ち込み部としたことを特徴としている。
また本願発明のうち請求項3に係る発明は、請求項1又は請求項2に係る発明において、釘体打ち込み部の一部又は全部が、雄実の表面部分から雄実内部に向かって形成される溝条として設けられていることを特徴としている。
また本願発明のうち請求項に係る発明は、請求項3に係る発明において、溝条として設けられる釘体打ち込み部のうち、雄実先端側部分が建築板の内部方向に向け傾斜していることを特徴としている。
本願発明のうち請求項1に係る発明の建築板においては、雄実の表面側の付根部分に設けられる釘体打ち込み部と、建築板の内部方向に向け形成される逃がし溝とを有することで、逃がし溝部分で建築板の表面側部分と裏面側部分とを独立させ、釘体の打ち込みによる基材の膨らみを該逃がし溝部分で表面側部分と縁きりをさせるため、表面側への膨らみ伝達を防ぐことが可能となる。
本願発明のうち請求項2又は請求項3に係る発明の建築板においては、上記に加えさらに、釘体打ち込み部の位置が決まるとともに、釘体の打ち込みの目印となるので施工がしやすくなる。特に後者では手打ちの場合にも対応が可能である。
本願発明のうち請求項4に係る発明の建築板においては、上記に加えさらに、釘体の打ち込み角度を略一定にすることができるため、施工強度をその他の釘打ち箇所も含めバラツキを少なくすることが出来る。
本願発明の最良の形態を図1に示される以下の第一の実施例にて説明する。なお図1の拡大部分は、斜視図にて示されている建築板の、点線丸部分で囲まれる部分の拡大断面図である。
本実施例では、矩形状の基材1の表面側に化粧シート2を積層し向かい合った辺に本実を形成してなる建築板5において、雄実3の表面側の付根部分に設けられる釘体打ち込み部32と、雄実3が突設される基端部の上部垂直面から建築板5の内部方向に向け形成される逃がし溝35とを有することを特徴とする建築板5である。
そして逃がし溝35を、その下側に段部の垂直面が設けられるように形成し、該段部の垂直面と雄実3の表面側との付根部分を釘体打ち込み部32とし、さらに釘体打ち込み部32の一部又は全部が、雄実3の表面部分から雄実3内部に向かって形成される溝条として設けられている。そして第一の実施例では、さらに溝条として設けられる釘体打ち込み部32のうち、雄実先端側部分が建築板5の内部方向に向け傾斜した傾斜部33とされている。そのため釘体7がこの傾斜角度に沿うように打ち込みやすくなり、一定の打ち込み角度で釘体7を打ちつづけることが出来る。
また逃がし溝35の表面側先端部分は、釘体7の打ち込み時に該釘体7の頭部分を避けるための釘頭逃がし部34が面取を大きくとることで形成されている。そして雄実3の先端部分や、表面及び裏面の端部には面取加工がなされている。
なお、第一の実施例で示される建築板5を構成する基材1の種類は合板であり、一般住宅の内装部材として用いられている建築板用の基材がこれに当たる。そして、雄実3、雌実4は建築板5の四周に形成されていてもよいし、単に対向する二辺のみであってもよい。
本実施例で用いられている逃がし溝35の形状は、建築板5の厚さが12mmのものにおいて、奥行き(l)が3mm〜5mm程度、高さ(h)が1mm〜2.5mm程度のものであり、この寸法は用いられる釘体7の太さ、逃がし溝35の表面側部分の厚さ及びその強度などにより適宜選択し決定される。
また雄実3の裏面側付根は、表面側付根と比べて雄実先端側に突出している。これは釘体7の打ち込み角度が浅く起こされた場合に、釘体7により裏面側の付根部分が割れるおそれがあるため、この部分を特に厚く形成している。この寸法(l)は、2mm程度でよい。
なお釘体打ち込み部32の形状は、図4(a)、(b)に示される形状の他、特に加工されず平面状のままであってもよい。同図(a)及び(b)の形状のようにすると、釘体7の打ち込み位置が決めやすいが、そのような加工がなされていなくても構わない。
次に、具体的に基材1の構成を限定した第二の実施例を用い、釘体7を打ち込んだ場合の状態について、図2を基に説明する。なお本実施例は、建築板5の基材1として合板、特には一般にレギュラー合板と呼ばれるものを用いた実施例である。なお本実施例の形状は、先に説明した第一の実施例の形状と同様であり、その内容については省略する。
本実施例では化粧シート2として突き板を用い、該突き板の繊維方向を建築板5の長手方向としている。そして図2で示される実構造は、建築板5の短手方向の断面により示されるものである。そして同図(a)では、基材1として五層構成の合板を用い、図で「R」、「C」と示されているのが、合板を構成する各単板である。ここで「R」は「レギュラー」の略で、繊維方向が長手方向であり化粧シート2である突き板と同方向に合わせていることを示している。一方、「C」は「クロス」の略で、繊維方向を突き板と直交するようにしている。そして雄実3の先端部分である凸条部31が、いわゆる「センターコア」と呼ばれる「R」の単板層を、その中心部を含む表面側に有している。
この雄実3に釘体7を打ち込むと、図2(b)で示されるように、センターコアの単板が釘体7で押しのけられ、逃がし溝35の内部に起伏部分36として盛り上がる。そして逃がし溝35により建築板5の表面側と縁きりがなされているため、この起伏部分36による影響は建築板5の表面側には伝わらない。
このようにして基礎6に釘体7で固定された建築板5の雄実3に、別の建築板5の雌実4を被せることで実結合がなされ、同様の手順を繰り返していくことで建築板5を基礎6に固定していくことができる。なお雌実4は、雄実3と実結合するために、裏面側の雌実先端部分が表面側より短く形成され、また実結合状態で雄実3の凸条部31先端が雌実の奥部41と接しないように形成されている。また、実結合状態で表面側は接しているが、裏面側は隙間を設けている。これは、雌実4の内側に接着剤を充填し、実結合時に接着剤が実結合部分に廻り実接着を行うときに、裏面側に廻った接着剤の一部が基礎6に達し、より確実に基礎6に建築板5を固定することを可能とするためである。また雌実4の表面側先端部分にも、上記釘頭逃がし部34と同様に雌実側の釘頭逃がし部42が形成されている。
そして逃がし溝35の奥行き寸法は、第一の実施例と同様の寸法になっているが、合板を基材1として用いる場合は、センターコアの単板を釘体7が斜めに通過する際の奥行き寸法以上にしている。これはさらに裏面側の単板を釘体が通過しても、表面との距離が遠くなり影響が現れにくいためで、図ではさらに大きく奥行きをとっているが、これは釘体7の打ち込み角度が一定になりにくく、余裕を見ているためである。また角度が同じでも釘体7の太さが変わると起伏部分36の大きさも変わるため、例えば逃がし溝35の厚さ(h)を大きくするなど適宜変更することで対応が出来、若しくは予めおり込んだ厚さにしておく必要がある。
図3は、第二の実施例と層構成を変更し、上層から「C」、「R」の順に積層されたクロス合板と呼ばれるものを基材1として用いた参考例を示している。なお、第二の実施例で短手方向にも実を形成した場合にも、化粧シート2の繊維方向は異なるものの、基材1部分は同様の層構成となる。そして本参考例においては、雄実のセンターコアが「C」となっていて、この層を釘体7が通過する際に生じる起伏部分36の表面側への影響を無くしている。
一方、基材1として複合板が用いられる場合がある。例えば裏面側に合板、表面側にMDFなどの木質繊維板を用い、表面強度をあげた建築板5などが考えられる。図4(a)にこの場合を示した参考例を示している。この場合凸条部31の表面及び裏面にセンターコアとは別の層が現出している。この場合の逃がし溝35の奥行き寸法は、釘体7がセンターコアを通過するときの奥行き寸法よりも大きく形成することが望ましい。
その他逃がし溝35の形状としては、図4(c)に示すような、表面側が末広がり形状になっているものなどが考えられる。また、図示していないが、全体に建築板5の内向き裏面側方向に傾斜しているものであっても構わない。もちろん建築板5の各辺に沿って全長に亘って形成されていてもよいし、一定間隔で適宜形成されていても構わない。建築板5の加工上は全長に亘って形成されているほうが望ましい。また基材1が合板の場合の例示として、五層のもののみを示したが、その他七層のものなど層数の異なるものも用いることが出来る。
本願発明の第一の実施例を示した図で、建築板全体の斜視図とその要部拡大断面図が示されている。 第二の実施例を示した要部拡大図であり、(a)実構造、(b)釘体打ち込み状態、(c)実結合状態、を示している。 参考例を示した要部拡大図である。 その他の状態を示した要部拡大図である。
符号の説明
1 基材
2 化粧シート
3 雄実
31 凸条部
32 釘体打ち込み部
33 傾斜部
34 釘頭逃がし部
35 逃がし溝
36 起伏部
4 雌実
5 建築板

Claims (4)

  1. 矩形状の基材の表面側に化粧材を積層し向かい合った辺に本実を形成してなる建築板において、雄実の表面側の付根部分に設けられる釘体打ち込み部と、雄実が突設される基端部の上部垂直面から建築板の内部方向に向け形成される逃がし溝とを有し、前記釘体打ち込み部が、基材となる合板を構成する単板の繊維方向が雄実の形成される辺に沿っている部位に設けられることにより、同釘体打ち込み部に釘体が打ち込まれて押しのけられた部分が逃がし溝の内部に起伏部分として盛り上がるようになしたことを特徴とする建築板。
  2. 逃がし溝を、その下側に段部の垂直面が設けられるように形成し、該段部の垂直面と雄実の表面側との付根部分を釘体打ち込み部としたことを特徴とする請求項1記載の建築板。
  3. 釘体打ち込み部の一部又は全部が、雄実の表面部分から雄実内部に向かって形成される溝条として設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の建築板。
  4. 溝条として設けられる釘体打ち込み部のうち、雄実先端側部分が建築板の内部方向に向け傾斜していることを特徴とする請求項3記載の建築板。
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