JP3747362B2 - 床材 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は住宅等の建築物の内装に用いられる床材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、住宅の質の向上に伴って建家面積が増大し、部屋が大型化する傾向にある。図3に示すように一つの大きな部屋スペース、例えばリビング・ダイニングとキッチンのためのスペースを両面使いのキッチンキャビネットなどで部分的に仕切って使い勝手の良い住空間とすることもしばしば行われている。
【0003】
前記住空間の床が、板状基材の相対向する側面に互いに嵌合可能な嵌合突部と嵌合溝部を設けた床材で形成されるものである場合、この時、床材の施工方法として中央割付で施工することが、その仕上がりにおいて重要となる。ここで言う中央割付とは次のことを言う。すなわち図3に示すように両面使いのキッチンキャビネットの設置位置Kが決まるとメインとなるリビング・ダイニング側の設置位置に基準線Lを引く。すなわち、張り始めの1列目の床板1を基準線Lに沿って部屋中央から張り始め、部屋の両サイドの壁W1,W2際へ向かって張っていき、張り終いは両サイドの壁W1,W2際にもっていく割付方法である。
【0004】
施工手順としては先ず、キッチンキャビネットの設置位置Kを確認する。次に、部屋のメインとなる側(通常はリビングダイニング側)の設置位置に沿って基準線Lを引く。次に、この基準線Lに沿って中央から両壁W1、W2際へ向けて床材1を順次張っていく。このように、張り始めの1列目の床材1を部屋中央の基準線Lのところから張り始めると、床材1の張り終いの床材1が部屋の両サイド、すなわち、壁W1、W2際になるので張り終いの床材1に部屋寸法と床材1巾寸法の関係で端材1aが出ても壁W1、W2際ゆえに見た目の意匠で気にならず、また、端材1aの寸法によっては壁W1、W2際の巾木で隠すこともできるので問題とならない。しかし、部屋の中ほどの基準線Lのところから張り始めるためには、板状基材2の相対向する側面に互いに嵌合可能に設けられている嵌合突部3と嵌合溝部4の両方に釘又はステープル5を打ち込めることが必要となる。
【0005】
しかしながら、図4に示すように、従来の床材1では、床下地材に床材1を施工する際、床材1の嵌合突部3及び嵌合溝部4への釘又はステープル5の打ち込み固定において、嵌合突部3の固定は嵌合突部3の上面3aで、嵌合突部3の上側に形成される上側凹段部の側端面3bと接する角部に釘又はステープル5を打ち込み、一方嵌合溝部4の固定は嵌合溝部4の溝内下面を形成する下側突状部4bの角部に打ち込まざるを得なかった。
【0006】
しかしながら、嵌合突部3側においては、釘又はステープル5の頭が板状基材2へ完全に埋没させることが難しく、釘頭が若干でも突出していると、嵌合突部3に嵌合した嵌合溝部4の上側突状部4aが持ち上げられたり、歩行時に嵌合溝部4の上側突状部4aと釘又はステープル5の頭が擦れて音が出る、いわゆる床鳴り現象が発生した。また、このことを避けるために嵌合突部3と嵌合溝部4の嵌合度を緩くすると、嵌合状態が緩くなって歩行時の床鳴り現象の原因となったり、床材1同士の嵌合部分に段違いが発生した。
【0007】
一方、嵌合溝部4側においては、嵌合溝部4の下側突状部4bの角部に釘又はステープル5を打ち込むことは熟練工でないと打ち損じて嵌合溝部4を破損させることが多々あった。また、無理に打ち込んだとしても、釘頭を完全に打ち込むことが難しく嵌合突部3側と同様に、釘頭が若干でも突出していると、嵌合溝部4の釘頭が障害となって嵌合させようとする嵌合突部3がうまく嵌合できなかった。また、嵌合突部3側と同様に、このことを避けるために嵌合度を緩くすると、嵌合状態が緩くなって歩行時の床鳴り現象の原因となったり、段違いの原因となった。
【0008】
そこで、特開平4−106264号公報において、雌実部下部が外方に大きく突出した実形状が開示されており、また、実開昭58−67027号公報には逆に雄実凸部上面部長さに対して下面部長さを短小形成し雌実部下部が上部より大きく引っ込んだ実形状が開示されている。さらに、特開平11−152885号公報には雄実凸部上面根元部分にステープルの頭部を埋没させる凹溝を形成することが開示されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来型床板、特開平4−106264号公報、実開昭58−67027号公報に開示されている床板においては、いずれも釘又はステープルの打ち込みは嵌合突部嵌合溝部の両方には実施できなかった。すなわち、特開平4−106264号公報においては、雌実部下部が外方に大きく突出した実形状が開示されているが、雌実部下部は釘又はステープルが打ち込み易いが雄実部分は下部が大きく引っ込んでいるので釘又はステープルの打ち込みは極めて困難である。
【0010】
また、実開昭58−67027号公報に開示されている床板は、雄実凸部上面部長さに対して下面部長さを短小に形成し、雌実部下部が上部より大きく引っ込んだ実形状を有しているので、上記とは逆に雄実部分には釘またはステープルが打ち込み易いが雌実部分には釘またはステープルの打ち込みは極めて困難である。
【0011】
また、特開平11−152885号公報には雄実凸部上面根元部分にステープルの頭部を埋没させる凹溝を形成した床板が開示されているが、凹溝の形成部分が雄実凸部上面根元部分であるので凹溝が形成されていても釘頭やステープル頭が大きすぎると釘又はステープルの頭が板状基材へ完全に埋没しないので、嵌合した嵌合溝部の上側突状部が膨れ上がったり嵌合溝部の上側突状部と釘又はステープルの頭が擦れて歩行時に音が出る、いわゆる床鳴り現象が発生することがあった。また、角部分に凹溝が形成され、この部分に釘等が打ち込まれると釘等の太さにもよるが、床板基材の割れが発生することもあった。
【0012】
本発明の目的は、特に、部屋の中央から張り始める床施工の際に、板状基材の嵌合突部と嵌合溝部の両方に釘またはステープルを簡単にしかも精度良くしっかりと打ち込むことが可能な床を提供するところにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明に係る床材は、板状基材の相対向する側面に互いに嵌合可能な嵌合突部と嵌合溝部を設けた床材において、前記嵌合突部の下側に形成される下側凹段部に、前記嵌合突部の上側に形成される上側凹段部の側端面位置より突出する補強部が設けられ、また、前記嵌合溝部の溝内下面を形成する下側突状部の上面には、前記補強部に対応する切欠部が設けられており、前記補強部の端面が傾斜面に形成され、前記下側突状部の切欠部の端面が前記補強部の傾斜面に対応する傾斜面に形成されており、更に前記嵌合突部の上面及び前記嵌合溝部の下側突状部の切欠部に釘又はステープルの打ち込みをガイドするとともに釘又はステープルの頭を埋没させる溝又は小孔からなるガイド部が設けられていることを特徴とする。
【0014】
かかる構成から、嵌合突部の下側に形成される下側凹段部に、前記嵌合突部の上側に形成される上側凹段部の側端面位置より突出する補強部が設けられているので、釘又はステープル打ち込み時に板状基材が割れたり破損したりすることがない。また、前記補強部の端面を傾斜面とすることにより、これと対応する嵌合溝部の下側突状部の切欠部の端面も傾斜面となるので、嵌合溝部の下側突状部に釘またはステープルを打ち込む際、嵌合溝部の下側突状部の傾斜面となっている切欠部に傾斜面に向かって釘又はステープルを打ち込めることになり、打ち込み作業性が向上する。さらに、嵌合突部の上面及び嵌合溝部の下側突状部の切欠部に釘又はステープルを打ち込む際、より確実にしかも、より一層精度良く打ち込むことができるばかりでなく、前記ガイド部に釘又はステープルの頭を埋没させることができるので、嵌合突部と嵌合溝部の間の不完全な嵌合状態をより一層防止できる。また、釘等の太さにもよるが、床板基材の割れが発生する危険もより一層防止できる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る床材の実施の形態を図面により詳細に説明する。図1は本発明の床材の一実施形態を示す断面図、図2は本発明の床材を部屋の中央からの割付で施工した状態を示す断面説明図である。
【0020】
本発明の床材1は、板状基材2の上に化粧単板又は塩化ビニル化粧シートその他の化粧材6が貼着されている。板状基材2は、合板、単板積層材、中比重繊維板、パーティクルボードやOSBなどの削片板、集成材、ムク板等が挙げられるがこの限りではない。化粧単板は通常のナラ、カバ、ケヤキ、松、桧その他の天然銘木単板が挙げられるがこの限りではない。
【0021】
前記板状基材2の相対向する側面は互いに、嵌合可能な嵌合突部3と嵌合溝部4が設けられている。前記嵌合突部3の下側に形成される下側凹段部に、前記嵌合突部3の上側に形成される上側凹段部の側端面3b位置より突出する補強部7が設けられている。この補強部7の突出長さは、嵌合突部3の突出長さのおよそ1/3〜2/3程度が最適であるが、これに限るものではない。また、前記補強部7の断面形状は一実施形態として図1にあるように略三角形状の他、四角形その他の矩形、円形や楕円などの一部分、その他の曲線に囲まれた形状等種々可能であるが、これらに限られるものではない。これらの端面形状の中で、本例のように傾斜面7aを持つ形状が最適である。
【0022】
また、前記嵌合溝部4の溝内下面を形成する下側突状部4bの上面には、前記補強部7に対応する切欠部8が設けられている。この切欠部8の端面も前記補強部7の端面の傾斜面7aに対応するように傾斜面8aとなっている。
【0023】
また、前記嵌合突部3と嵌合溝部4にあっては、嵌合突部3と嵌合溝部4を互いに嵌合させた時に嵌合突部3の先端と嵌合溝部4の溝奥とに多少の隙間を持たせるように、そしてまた、嵌合時に前記補強部7と切欠部8の間には多少の隙間を設けるように設定しておくとよい。すなわち、嵌合突部3と嵌合溝部4の嵌合時に、嵌合突部3の補強部7と嵌合溝部4の切欠部8との間に0.5mm〜3.0mm程度の隙間を設けるようにすれば、切欠部8に打ち込んだ釘頭が若干突出していても嵌合に支障がでないので大変施工し易く且つ施工後の納まりも良くなる。
【0024】
また、前記嵌合突部3の上面3aには、釘又はステープル5の打ち込みをガイドするとともに頭を埋没させる溝又は小孔からなるガイド部9が設けられている。ガイド部9が溝で形成されている場合、その溝の巾や深さ等の大きさは床板施工に通常使われる釘又はステープル5の頭の大きさ程度でよい。また、溝の加工は、板状基材2の長手方向に沿って床板の全長にわたって加工してもよく、また、釘等の打ち込みピッチ、例えば、150mm、300mm、450mm等のピッチ又はそれ以外のピッチで適当な長さに加工してもよい。また、ガイド部9が小孔である場合、小孔のピッチも前記溝と同様に150mm、300mm、450mm等の適当なピッチ又はそれ以外のピッチでよい。小孔の直径は通常の釘やステープルの太さとほぼ同じぐらいがよいがこれに限るものではない。
【0025】
また、本例では、嵌合溝部4の下側突状部4bの切欠部8の端面にも、前記嵌合突部3上面に設けられたガイド部9と同様の、釘又はステープル5の打ち込みをガイドするとともに頭を埋没させる溝又は小孔からなるガイド部10が設けられている。
【0026】
上記のように構成された床材1によれば、嵌合突部3の下側に形成される下側凹段部に、前記嵌合突部3の上側に形成される上側凹段部の側端面3b位置より突出する補強部7が設けられているので、釘又はステープル5を打ち込んだ時、板状基材2が割れたり破損したりすることがない。そして、前記補強部7の端面を傾斜面7aとすることにより、これと対応する嵌合溝部4の下側突状部4bの切欠部8の端面も傾斜面8aとなるので、嵌合溝部4の下側突状部4bに釘またはステープル5を打ち込む際、嵌合溝部4の下側突状部4bの傾斜面8aとなっている切欠部8に傾斜面8aに向かって釘又はステープル5が打ち込めることになり、打ち込み作業性が向上する。更に、前記嵌合突部3の上面3a及び嵌合溝部4の下側突状部4bの切欠部8の端面に釘又はステープル5の打ち込みをガイドするとともに頭を埋没させる溝又は小孔からなるガイド部9,10が設けられているので、釘又はステープル5を打ち込む際、より確実にしかも、より一層精度良く打ち込むことができるばかりでなく、前記ガイド部に釘又はステープルの頭を埋没させることができるので、嵌合凸部3と嵌合溝部4との間の不完全な嵌合状態をより一層防止でき、また、釘等の太さにもよるが、床板基材2の割れが発生する危険もより一層防止できる。
【0027】
このような、床材1を、中央割付で施工に用いたとき、部屋の中ほどの基準線Lのところから張り始めるに際し、板状基材2の相対向する側面に互いに嵌合可能に設けられている嵌合突部3と嵌合溝部4の両方に釘又はステープル5を、確実にしかも、精度良く打ち込むことができるばかりでなく、前記ガイド部9,10に釘又はステープル5の頭を埋没させることができるので、嵌合突部3と嵌合溝部4との間を完全な嵌合状態で施工することができる。なお、本発明にかかる床材1は、壁側から施工する床材としても使用できることは、もちろんである。
【0028】
【発明の効果】
以上のように、本発明に係る床材によれば、嵌合突部と嵌合溝部の両方に釘又はステープルを、確実にしかも、精度良く打ち込むことができるので、特に、中央割付で施工するときに使用される床材として最適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る床材の実施の形態の一例を示す断面図。
【図2】図1の床材を部屋の中央からの割付で施工した状態を示す断面説明図。
【図3】床材の中央割付の一例を示す説明図。
【図4】従来の床材の断面図。
【符号の説明】
1 床材
1a 端材
2 板状基材
3 嵌合突部
3a 上面
3b 上側凹段部の側端面
4 嵌合溝部
4a 上側突状部
4b 下側突状部
5 釘又はステープル
6 化粧材
7 補強部
7a 傾斜面
8 切欠部
8a 傾斜面
9 ガイド部
10 ガイド部
W1,W2 壁
L 基準線
K キッチンキャビネットの設置位置

Claims (1)

  1. 板状基材の相対向する側面に互いに嵌合可能な嵌合突部と嵌合溝部を設けた床材において、前記嵌合突部の下側に形成される下側凹段部に、前記嵌合突部の上側に形成される上側凹段部の側端面位置より突出する補強部が設けられ、また、前記嵌合溝部の溝内下面を形成する下側突状部の上面には、前記補強部に対応する切欠部が設けられており、前記補強部の端面が傾斜面に形成され、前記下側突状部の切欠部の端面が前記補強部の傾斜面に対応する傾斜面に形成されており、更に前記嵌合突部の上面及び前記嵌合溝部の下側突状部の切欠部に釘又はステープルの打ち込みをガイドするとともに釘又はステープルの頭を埋没させる溝又は小孔からなるガイド部が設けられていることを特徴とする床材。
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