JP2014210631A - 乗客コンベア - Google Patents
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Abstract
【課題】運転状態や周囲環境が変化しても、適切なタイミングでチェーンに給油が行なうことができる乗客コンベアを提供する。【解決手段】踏段チェーン28に給油を行なうノズル72と、踏段チェーン28に給油された油の膜厚を検出する赤外線センサ78と、膜厚が基準膜厚より薄い場合にノズル72から踏段チェーン28に給油を行なう制御装置50とを有する。【選択図】 図2
Description
本発明の実施形態は、エスカレータや動く歩道などの乗客コンベアに関するものである。
従来より、乗客コンベアに用いられているチェーンをスムーズに駆動させるために、給油装置が設けられている。この給油装置としては、例えば、踏段を移動させる踏段チェーンの駆動時間が予め定めた時間以上になると、踏段チェーンに給油するものが提案されている。
しかし、踏段チェーンに給油すべきタイミングは、乗客コンベアの運転状態や周囲環境によって変わるため、予め定めた時間によって管理しても、適切な給油タイミングとならない場合がある。この場合には、踏段チェーンに塗膜されている油が薄くなり、スムーズに駆動しないという問題点があった。
そこで本発明の実施形態は上記問題点に鑑み、乗客コンベアの運転状態や周囲環境が変化しても、適切なタイミングでチェーンに給油が行なうことができる乗客コンベアを提供することを目的とする。
本発明の実施形態は、チェーンと、前記チェーンに給油する給油手段と、前記チェーンに給油された油の膜厚を検出する膜厚センサと、前記膜厚が基準膜厚より薄い場合に、前記給油手段で前記チェーンに給油を行う制御手段と、を有する乗客コンベアである。
以下、一実施形態の乗客コンベアを、エスカレータ10を例として図1〜図6に基づいて説明する。
(1)エスカレータ10
エスカレータ10の構造について、図1に基づいて説明する。図1はエスカレータ10を側面から見た説明図である。
エスカレータ10の構造について、図1に基づいて説明する。図1はエスカレータ10を側面から見た説明図である。
エスカレータ10のトラス12が、建屋1の上階と下階に跨がって支持アングル2,3を介して支持されている。トラス12の上端部にある上階側の機械室14内部には、駆動装置18が設けられている。
駆動装置18は、モータ20、このモータ20に連結された減速機19、減速機の出力軸に取り付けられた出力スプロケット21を有し、出力スプロケット21と駆動スプロケット24との間には駆動チェーン22が掛け渡され、駆動チェーン22により駆動スプロケット24が駆動される。上階側の機械室14内部には、制御装置50が設けられている。トラス12の下端部にある下階側の機械室16内には、従動スプロケット26が設けられ、駆動スプロケット24と従動スプロケット26との間に踏段チェーン28が掛け渡され、踏段チェーン28には複数の踏段30が等間隔で連結されている。
踏段30は、その前後に前輪30a及び後輪30bが取り付けられ、これら前輪30a及び後輪30bが、トラス12内に設けられた不図示の往路ガイドレール、帰路ガイドレール及び反転ガイドレールからなるガイドレールによって案内されることにより、複数の踏段30は、踏段チェーン28の移動と連動して循環走行する。
踏段30が反転する位置の上部が利用者の乗降口であり、乗降口には上階側の乗降板32、下階側の乗降板34が設けられている。
トラス12の左右両側には、左右一対の欄干36,36が立設されている。この欄干36の上部には手摺レール39が設けられ、手摺レール39を手摺りベルト38と手摺り移動ベルトが移動する。すなわち、手摺りベルト38の内側に手摺り移動ベルト60が配され、この手摺り移動ベルト60は、欄干36の下方でトラス12内部に引き出されている。引き出された手摺り移動ベルト60には、手摺りスプロケット64が取り付けられている。また、この手摺りスプロケット64と、駆動スプロケット24の回転軸と同軸に設けられた駆動出力スプロケット62との間に手摺り駆動チェーン66が掛け渡されている。
駆動装置18によってモータ20が回転し、減速機19で所定の速度で出力スプロケット21が回転し、駆動チェーン22が回転する。この駆動チェーン22が回転すると、駆動スプロケット24が回転し、踏段チェーン28が移動する。また、駆動スプロケット24が回転すると、駆動出力スプロケット62も回転し、手摺り駆動チェーン66によって手摺りスプロケット64が回転する。手摺りスプロケット64が回転すると、手摺り移動ベルト60が移動し、この手摺り移動ベルト60の外周に設けられている手摺りベルト38も移動する。これによって、踏段30と手摺りベルト38が同期して移動する。
欄干36の上階側の正面下部を覆う正面スカートガード40が設けられ、下階側の正面下部には、下階側の正面スカートガード42が設けられ、正面スカートガード40,42の正面から、手摺りベルト38の出入口であるインレット部46,48が突出している。欄干36の側面下部には、スカートガード44が設けられている。また、上階側の正面スカートガード40には、上階側の操作盤52が設けられ、この近くのスカートガード44には、上階側のスピーカ54が設けられている。下階側の正面スカートガード42にも下階側の操作盤56が設けられ、その近くのスカートガード44には、下階側のスピーカ58が設けられている。
(2)給油装置68
次に、踏段30を移動させる踏段チェーン28に給油を行なう給油装置68について図1と図2に基づいて説明する。
次に、踏段30を移動させる踏段チェーン28に給油を行なう給油装置68について図1と図2に基づいて説明する。
図2に示すように、給油装置68は、油が蓄えられた油タンク70と、踏段チェーン28に給油を行なうノズル72と、油タンク70と、3個のノズル72を接続する給油ホースを有する。また、各ノズル72の近傍には、踏段チェーン28の油の膜厚を測定する膜厚センサである赤外線センサ78が設けられ、この赤外線センサ78の検出信号を受ける比較部80も設けられている。そして、比較部80からの比較信号が制御装置50に出力され、制御装置50からの給油信号が油タンク70に出力される。
この3個のノズル72が設けられている位置は、図1に示すように、循環移動する踏段チェーン28の帰路側、すなわち、トラス12の下方を移動する踏段チェーン28の上方に、所定間隔毎に設けられている。また、各赤外線センサ78は、ノズル72の近傍であって、踏段チェーン28の移動方向に設けられている。
(3)給油装置68の動作状態
次に、給油装置68の動作状態について説明する。
次に、給油装置68の動作状態について説明する。
給油装置68は、油タンク70から給油ホース74を通してノズル72から、踏段チェーン28の表面に給油を行なう。この給油量は予め設定されており、踏段チェーン28の表面に所定の膜厚で油が付着するように設定されている。
この給油状態について、図3のフローチャートに基づいて説明する。
ステップ1において、制御装置50は、エスカレータ10が運転中か停止中かを判断する。運転中の場合にはステップ1を続け、1日の終わりや点検中などでエスカレータ10が停止した場合にはステップ2に進む。
ステップ2において、制御装置50は、比較部80を介して3個の赤外線センサ78を用いて、停止している踏段チェーン28の表面の油の膜厚を測定する。この測定は、赤外線センサ78からの反射量によって決定する。そしてステップ3に進む。
ステップ3において、3個の赤外線センサ78によって検出された膜厚と、予め設定された基準膜厚とを比較部80が比較し、3つの赤外線センサ78の中で1つの検出膜厚が、基準膜厚より薄い場合には給油を指示する比較信号を制御装置50に出力する。ここで、「基準膜厚」は、踏段チェーン28がスムーズに移動できる量を予め実験などで設定しておく。そして基準膜厚より薄い場合にはステップ4に進み(Yの場合)、3つの赤外線センサ78の検出膜厚が、全て基準膜厚以上である場合にはステップ1に戻る(Nの場合)。
ステップ4において、制御装置50は、給油をする比較信号が入力したため、給油待機を行ないステップ5に進む。
ステップ5において、次の日などになって、エスカレータ10が運転を開始するとステップ6に進む。
ステップ6において、エスカレータ10の運転開始により移動している踏段チェーン28に、3個のノズル72からそれぞれ踏段チェーン28に所定量の給油を行ない、踏段チェーン28の表面に油を給油し、給油が終了すればステップ1に戻る。
(4)効果
本実施形態によれば、エスカレータ10の停止中に踏段チェーン28の表面の油の膜厚を測定し、これら検出した膜厚が基準膜厚より薄い場合には、踏段チェーン28が移動をしているときに給油を行なう。このため、赤外線センサ78によって膜厚の検出を正確に行なうことができ、かつ、移動中に踏段チェーン28に給油を行なうため油を万遍なく踏段チェーン28に行き渡らせることができる。
本実施形態によれば、エスカレータ10の停止中に踏段チェーン28の表面の油の膜厚を測定し、これら検出した膜厚が基準膜厚より薄い場合には、踏段チェーン28が移動をしているときに給油を行なう。このため、赤外線センサ78によって膜厚の検出を正確に行なうことができ、かつ、移動中に踏段チェーン28に給油を行なうため油を万遍なく踏段チェーン28に行き渡らせることができる。
また、3箇所で膜厚を測定し、1つでも基準膜厚以下の場合には給油を行なうため、長い踏段チェーン28の何処かの場所が基準膜厚以下になっても給油を行なうことができる。
また、3箇所で給油を行なうため万遍なく踏段チェーン28に給油を行なうことができる。
また、本実施形態によれば、エスカレータ10を駆動させている時間等に関係なく、踏段チェーン28の油の膜厚が基準膜厚より低くなった場合に必ず、運転開始時に給油を行なうことができる。
(5)変更例
上記実施形態では、ノズル72と赤外線センサ78を3箇所設けたが、これに限らずノズル72と赤外線センサ78を1箇所だけ設けてもよい。
上記実施形態では、ノズル72と赤外線センサ78を3箇所設けたが、これに限らずノズル72と赤外線センサ78を1箇所だけ設けてもよい。
また、上記実施形態では、踏段チェーン28に給油のためのノズル72と赤外線センサ78を設けたが、これに限らず駆動チェーン22や手摺り駆動チェーン66にもノズル72と赤外線センサ78を設けて給油を行なってもよい。
また、上記実施形態では、エスカレータ10で給油装置68を設けたが、これに限らず動く歩道に給油装置68を設けてもよい。
上記では本発明の一実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の主旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10・・・エスカレータ、18・・・駆動装置、22・・・駆動チェーン、28・・・踏段チェーン、38・・・手摺りベルト、66・・・手摺り駆動チェーン、68・・・給油装置、70・・・油タンク、72・・・ノズル、74・・・給油ホース、78・・・赤外線センサ、80・・・比較部
本発明の実施形態は、チェーンと、移動する前記チェーンに給油する給油手段と、前記給油された油の膜厚を、停止時の前記チェーンの表面から検出する膜厚センサと、前記膜厚が基準膜厚より薄い場合に、前記給油手段で運転開始後の移動する前記チェーンに給油を行う制御手段と、を有する乗客コンベアである。
Claims (8)
- チェーンと、
前記チェーンに給油する給油手段と、
前記チェーンに給油された油の膜厚を検出する膜厚センサと、
前記膜厚が基準膜厚より薄い場合に、前記給油手段で前記チェーンに給油を行う制御手段と、
を有する乗客コンベア。 - 前記膜厚センサが、赤外線センサである、
請求項1に記載の乗客コンベア。 - 前記チェーンが、複数の踏段を循環移動させる踏段チェーンである、
請求項1又は2に記載の乗客コンベア。 - 前記給油手段が、前記踏段チェーンの帰路に設けられている、
請求項3に記載の乗客コンベア。 - 前記チェーンが、モータを含む駆動装置と前記踏段チェーンを駆動する駆動スプロケットとの間に掛け渡された駆動チェーンである、
請求項4に記載の乗客コンベア。 - 前記チェーンが、前記駆動スプロケットと、手摺りベルトを移動させる手摺り移動ベルトを駆動する手摺りスプロケットとの間に掛け渡された手摺り駆動チェーンである、
請求項5に記載の乗客コンベア。 - 前記給油手段が前記チェーンに対して複数設けられている、
請求項1乃至6のいずれか一項に記載の乗客コンベア。 - 前記膜厚センサが前記チェーンに対して複数設けられ、
前記制御手段は、複数の前記膜厚センサが検出した膜厚の中で一つの膜厚でも前記基準膜厚より薄い場合には、前記給油手段によって給油を行う、
請求項1乃至7のいずれか一項に記載の乗客コンベア。
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- 2013-04-17 JP JP2013086765A patent/JP2014210631A/ja active Pending
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