JP2014206857A - 情報処理装置、画像形成装置及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、画像形成装置及びプログラム Download PDF

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一永 堀内
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Abstract

【課題】状況に応じて、利用が容易な施設又はサービスにユーザを誘導する。【解決手段】高速道路のサービスエリアに設置された画像形成装置は、サービスエリア内の複数の店舗の混雑状況を示す状況データを取得し(Sa2)、それぞれの店舗の混雑度を算出する(Sa3)。画像形成装置は、混雑度に応じたクーポンの配信態様を決定し(Sa4)、ユーザの操作に応じてクーポンをプリントする(Sa5、Sa6)。具体的には、画像形成装置は、複数の店舗のうち利用の容易性が相対的に高い店舗(空いている店舗)にユーザを誘導するようにクーポンを発行する。【選択図】図3

Description

本発明は、情報処理装置、画像形成装置及びプログラムに関する。
特許文献1には、交通管制システムにおいて、交通状況のシミュレーション結果に基づいて渋滞が予測される道路リンクを判定し、当該道路リンクに隣接する近隣施設で利用可能なクーポンを配信することが記載されている。
特開2008−117231号公報
本発明の目的は、状況に応じて、利用が容易な施設又はサービスにユーザを誘導できるようにすることにある。
本発明の請求項1に係る情報処理装置は、対象エリア内で利用可能な複数の施設又はサービスの利用の状況を示す状況データを取得する取得手段と、前記状況データに基づいて、前記複数の施設又はサービスのうち利用の容易性が相対的に高い施設又はサービスを特定する特定手段と、前記特定手段により特定された施設又はサービスにユーザを誘導するための当該施設又はサービスに関連する誘導データを出力手段に出力させる出力制御手段とを備える構成を有する。
本発明の請求項2に係る情報処理装置は、請求項1に記載の構成において、前記状況データは、将来の前記状況を予測したデータを含み、前記特定手段は、将来のある時点における利用の容易性が相対的に高い施設又はサービスを特定する構成を有する。
本発明の請求項3に係る情報処理装置は、請求項1又は2に記載の構成において、前記取得手段は、第1対象エリアの前記状況を示す第1状況データと、当該第1対象エリアの前又は後に利用可能な第2対象エリアの前記状況を示す第2状況データとを取得し、前記特定手段は、前記第1状況データに基づいて、前記第1対象エリアにおける利用の容易性が相対的に高い施設又はサービスを特定し、前記出力制御手段は、前記第2状況データに基づいて、前記第1対象エリアにおける前記誘導データの出力態様を制御する構成を有する。
本発明の請求項4に係る情報処理装置は、請求項1ないし3のいずれか1項に記載の構成において、前記取得手段は、前記状況データと、前記対象エリア内又は付近の道路の状況を示す道路状況データとを取得し、前記出力制御手段は、前記道路状況データが示す道路の状況に応じた前記誘導データを前記出力手段に出力させる構成を有する。
本発明の請求項5に係る情報処理装置は、請求項1ないし4のいずれか1項に記載の構成において、前記状況データは、前記施設又はサービスが利用可能な時間帯を示すデータを含む構成を有する。
本発明の請求項6に係る画像形成装置は、対象エリア内で利用可能な複数の施設又はサービスの利用の状況を示す状況データを取得する取得手段と、前記状況データに基づいて、前記複数の施設又はサービスのうち利用の容易性が相対的に高い施設又はサービスを特定する特定手段と、前記特定手段により特定された施設又はサービスにユーザを誘導するための当該施設又はサービスに関連する画像を形成する画像形成手段とを備える構成を有する。
本発明の請求項7に係るプログラムは、コンピュータを、対象エリア内で利用可能な複数の施設又はサービスの利用の状況を示す状況データを取得する取得手段と、前記状況データに基づいて、前記複数の施設又はサービスのうち利用の容易性が相対的に高い施設又はサービスを特定する特定手段と、前記特定手段により特定された施設又はサービスにユーザを誘導するための当該施設又はサービスに関連する誘導データを出力手段に出力させる出力制御手段として機能させるためのプログラムである。
本発明の請求項1、6、7に記載の構成によれば、状況に応じて、利用が容易な施設又はサービスにユーザを誘導することができる。
本発明の請求項2に記載の構成によれば、将来の状況に応じて、利用が容易な施設又はサービスにユーザを誘導することができる。
本発明の請求項3に記載の構成によれば、他の対象エリアの状況も考慮して、利用が容易な施設又はサービスにユーザを誘導することができる。
本発明の請求項4に記載の構成によれば、対象エリア内又は付近の道路の状況も考慮して、利用が容易な施設又はサービスにユーザを誘導することができる。
本発明の請求項5に記載の構成によれば、利用可能でない時間帯を除外することができる。
情報処理装置の機能的構成を示すブロック図 画像形成装置のハードウェア構成を示すブロック図 画像形成装置の処理を示すフローチャート(動作例1) クーポンの発行態様を例示する図 クーポンの発行態様を例示する図 画像形成装置の処理を示すフローチャート(動作例2) 2つのサービスエリアの関係を示す図 クーポンの発行態様を制御する処理を示すフローチャート(動作例3)
[実施例]
図1は、本発明に係る情報処理装置10の機能的構成を示すブロック図である。情報処理装置10は、取得手段11と、特定手段12と、出力制御手段13とを備える。また、情報処理装置10に付随する構成要素として、出力手段20がある。情報処理装置10は、例えば、後述する制御部110などのコンピュータがプログラムを実行することによって実現されるものである。
出力手段20は、情報を出力する手段である。ここでいう出力とは、情報を閲覧可能に記録することをいう。出力手段20としては、例えば、情報を用紙に記録するもの(プリンタ等)、情報をメモリカードやIC(Integrated Circuit)チップに電磁的に記録するもの、情報を電子メールなどの電子的なメッセージに含めて送信するものなどが挙げられる。すなわち、出力手段20による出力は、必ずしも出力時に情報が閲覧可能であることを要するものではなく、他の電子機器などを利用して事後的に情報が閲覧可能になるものであってもよい。
取得手段11は、データを取得する手段である。取得手段11は、記憶媒体に記録されたデータを読み出して取得するものであってもよいし、(有線又は無線の)通信回線を介してデータを受信して取得するもののいずれであってもよい。取得手段11は、複数の施設又はサービス(役務)の利用の状況を示す状況データを取得する。また、取得手段11は、必要に応じて、道路の状況を示す道路状況データを取得してもよい。
状況データは、例えば、複数の施設の混雑状況をそれぞれ示す。ここでいう施設は、デパート、ショッピングモール、商店街などにある店舗、遊園地やテーマパーク内のアトラクション(乗り物等)、観光地などの特定エリア内の美術館、博物館又は名所・旧跡などである。また、ここでいう複数の施設は、あらかじめ決められたエリア内にあるものが対象であるとする。以下においては、このエリアのことを「対象エリア」という。
なお、状況データは、施設の混雑状況に限らず、例えば、施設で販売される商品の在庫状況(すなわち残り点数)、対象エリア内で提供されるサービスの予約状況や待ち時間(又は待ち人数)などであってもよい。また、取得手段11は、複数の対象エリアについて状況データを取得してもよい。
道路状況データは、対象エリア内又は対象エリア付近の道路の状況を示す。ここでいう付近とは、対象エリア毎にあらかじめ決められた範囲をいう。対象エリア付近の道路は、例えば、対象エリアに向かうために通る道路や、対象エリアの先にある道路である。また、道路の状況とは、事故や渋滞の発生状況や、道路工事の実施状況などである。
特定手段12は、対象エリアについて、複数の施設又はサービスのうち利用の容易性が相対的に高い施設又はサービスを特定する手段である。特定手段12は、取得手段11により取得された状況データに基づいて、この特定を実行する。ここにおいて、利用の容易性とは、利用のしやすさをいい、より具体的には、施設又はサービスが短時間で(又は少ない手間で)利用可能であることをいう。例えば、特定手段12は、複数の施設の混雑状況を表す状況データに基づいて、待ち時間が相対的に少ない施設を特定する。なお、この場合において、特定手段12は、待ち時間が最も少ない施設を1つだけ特定するのではなく、待ち時間が比較的少ない施設を複数個特定してもよい。
出力制御手段13は、出力手段20による誘導データの出力を制御する手段である。ここにおいて、誘導データとは、特定手段12により特定された施設又はサービスにユーザを誘導するためのデータをいう。誘導データは、例えば、施設又はサービスの利用に際して用いられる割引券やクーポンを表すデータである。あるいは、誘導データは、施設又はサービスの広告や、ユーザを施設に案内するための地図を表示するためのデータであってもよい。
図2は、本発明の一実施例である画像形成装置100のハードウェア構成を示すブロック図である。画像形成装置100は、制御部110と、記憶部120と、通信部130と、UI(User Interface)部140と、画像形成部150とを備える。なお、画像形成装置100は、図2に示した構成のほかに、原稿を光学的に読み取る手段(スキャナなど)を備えてもよい。
制御部110は、画像形成装置100の各部の動作を制御する手段である。制御部110は、CPU(Central Processing Unit)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)などの演算処理装置とメモリとを備え、画像形成装置100の各部とデータや信号の授受を行う。また、制御部110は、プログラムを実行することにより、上述した情報処理装置10に相当する機能を実現する。
記憶部120は、データを記憶する手段である。記憶部120は、ハードディスクやフラッシュメモリなどの記憶媒体を備え、制御部110が用いるデータを記憶する。また、記憶部120は、いわゆるUSB(Universal Serial Bus)メモリなどの着脱可能な記憶媒体にアクセスし、当該記憶媒体のデータを読み出してもよい。記憶部120は、状況データや道路状況データを記憶したり、誘導データを生成するために必要なデータを記憶したりする。なお、状況データ、運転状況データ及び誘導データは、通信部130を介して外部から受信されてもよい。
通信部130は、他の装置とデータを送受信する手段である。通信部130は、ネットワークカードなどの通信インターフェースを備え、インターネットやLAN(Local Area Network)などのネットワークに接続し、当該ネットワークに接続された他の装置(サーバ装置等)と通信を行う。あるいは、通信部130は、パーソナルコンピュータなどの他の装置とネットワークを介さずに直接データを送受信する構成を含んでもよい。
UI部140は、ユーザと情報をやり取りする手段である。UI部140は、本実施例においては、情報を表示するとともにユーザの操作を受け付ける表示領域であるタッチスクリーンと、各種のボタンとを備える。ただし、UI部140は、必ずしもタッチスクリーンを備えなくてもよく、表示装置と入力装置とをそれぞれ備えた構成であってもよい。
画像形成部150は、用紙に画像を形成する手段である。画像形成部150は、本実施例においては、電子写真方式であり、帯電、露光、現像、転写、定着といったプロセスを経てトナーによる画像を用紙に形成するものであるとする。なお、画像形成部150は、他の記録方式(インクジェット方式、熱転写方式、ドットインパクト方式など)であってもよく、また、モノクロ、カラーの別を問わない。
本実施例において、制御部110は、情報処理装置10(すなわち取得手段11、特定手段12及び出力制御手段13)の一例に相当する。また、画像形成部150は、出力手段20の一例に相当する。なお、画像形成部150に代えて、あるいは画像形成部150とともに、UI部140が出力手段20として機能してもよい。
画像形成装置100の構成は、以上のとおりである。この構成のもと、画像形成装置100は、状況データや道路状況データを取得し、画像を形成する。以下においては、具体的な動作例として、画像形成装置100が高速道路の休憩施設に設置され、休憩施設内にある店舗のクーポンをプリントする場合を挙げて説明する。ここでいう休憩施設とは、駐車場と複数の店舗(飲食店等)を有する施設をいい、例えば、サービスエリアやパーキングエリアである。画像形成装置100は、例えば、ユーザの操作に応じてクーポンをプリントする。あるいは、画像形成装置100は、決められたタイミング(1時間毎など)であらかじめクーポンをプリントしておいてもよい。この場合、クーポンは適当な場所に置かれ、クーポンを必要とするユーザが自由に持っていけばよい。なお、以下の各動作例は、必要に応じて、他の動作例と組み合わせて実施されてもよい。
(動作例1)
本動作例は、複数の店舗(例えば飲食店)を有するあるサービスエリアを対象エリアとし、ユーザの操作に応じて、当該複数の店舗のうちの相対的に空いている店舗のクーポンを発行するものである。このサービスエリアを訪れたユーザは、待ち時間が少ない店舗を利用したいときや、割安で利用できる店舗を利用したいときなどに、サービスエリアに設置されている画像形成装置100を用いる。
ここでは、各店舗の状況データは、ネットワークを介して送信され、画像形成装置100が通信部130を介してこれを取得するものとする。状況データは、各店舗の混雑状況を示すデータであり、例えば、店舗内のある場所(入口など)において人流計によって計測された人数を示すデータや、POS(Point Of Sale)データに基づいて得られた来客数を示すデータである。あるいは、状況データは、店舗において店員が目視にて混雑状況を確認することによって作成されたデータであってもよい。
図3は、本動作例における画像形成装置100の処理を示すフローチャートである。本動作例において、画像形成装置100の制御部110は、まず、各店舗の状況データが供給されたか否かを判断する(ステップSa1)。状況データは、例えば、あらかじめ決められた時間間隔(例えば10分毎)で供給される。制御部110は、状況データが供給されてきたら、通信部130を介してこれを取得する(ステップSa2)。
制御部110は、状況データを取得すると、これに基づいて各店舗の混雑度を算出する(ステップSa3)。ここでいう混雑度は、店舗の混雑の度合いを示す数値である。本動作例において、混雑度は、「1」を最小値、「10」を最大値とする10段階の数値であるとし、その値が大きいほど店舗が混雑していることを示すものとする。すなわち、混雑度は、各店舗の利用の容易性を示す情報であるといえる。混雑度が小さい値であるほど、利用の容易性は高い。
混雑度を算出したら、制御部110は、クーポンの発行態様を決定する(ステップSa3)。ここにおいて、制御部110は、クーポンを発行しない場合と比べたときに、混雑度が低い店舗により多くのユーザが誘導され得るようにクーポンの発行態様を決定する。また、クーポンの発行対象となる店舗は、複数あってもよい。クーポンの発行態様としては、具体的には以下のような例が挙げられる。
図4は、クーポンの発行態様の第1の例を示す図である。ここでは、サービスエリア内に店舗A、B、C、D、E、F、Gの8店舗があり、それぞれの混雑度が図示のように算出されたと仮定する。この場合において、制御部110は、混雑度があらかじめ決められた閾値(ここでは「3」とする。)以下である店舗を抽出するか、あるいは混雑度が相対的に小さい店舗をあらかじめ決められた数(ここでは「3」とする。)抽出し、これをクーポンの発行対象とする。したがって、図4の例の場合には、店舗C、E、Gの3店舗がクーポンの発行対象となる。
図5は、クーポンの発行態様の第2の例を示す図である。ここでは、ユーザに発行されるクーポンの種類を第1の例よりも多くし、クーポンの発行率を混雑度に応じて異ならせることとしている。図5の例の場合、混雑度が最低(1)である店舗Gのクーポンの発行率が「50%」である。すなわち、クーポンが10枚発行される場合、そのうちの5枚が店舗Gのクーポンであるということである。同様にして、店舗C、Eのクーポンの発行率は「20%」となり、店舗B、D、Fのクーポンの発行率は「5%」となる。また、店舗Aについては、混雑度が最高(10)であるため、ここではクーポンの発行率を「0%」としている。
なお、画像形成装置100は、各ユーザに対して毎回クーポンを発行するのではなく、いわゆるくじ引きのように「当たり」と「外れ」を設定し、当たりの場合にはクーポン付きの広告をプリントし、外れの場合にはクーポンのない広告をプリントするようにしてもよい。このような場合には、制御部110は、当たりが出る確率を混雑度に応じて異ならせてもよい。
このようにしてクーポンの発行態様を決定したら、制御部110は、ユーザによってクーポンを要求する操作が行われたか否かを判断し(ステップSa5)、かかる操作があった場合には、クーポンを用紙にプリントするように画像形成部150を制御する(ステップSa6)。制御部110は、ユーザ1名につき1店舗分のクーポンがプリントされるようにしてもよいし、1枚の用紙に複数店舗のクーポンがプリントされるようにしてもよい。
なお、制御部110は、ユーザの操作がなかった場合には、ステップSa1以降の処理を再度繰り返す。また、制御部110は、ステップSa1において状況データが供給されなかった場合には、ステップSa2、Sa3、Sa4の処理を省略(スキップ)し、ステップSa5の処理を実行する。
また、制御部110は、各店舗の営業時間を記憶又は取得し、クーポンの発行時に営業時間外である店舗をクーポンの発行対象から除外してもよい。また、誘導データは、ここではクーポンであるとしたが、混雑度が相対的に低い店舗の広告や、当該店舗への案内図であってもよい。要するに、誘導データは、利用の容易性が比較的高い店舗にユーザが向かう動機付けを与え得るものであれば、どのようなものであってもよい。
このように、画像形成装置100は、特定の店舗にユーザが集中するのを避けたり、比較的空いている店舗にユーザを誘導したりするための機会ないし契機をユーザに与える。また、画像形成装置100は、ユーザに行動や予定を変更させる動機付けを与え得るともいえる。
(動作例2)
本動作例は、施設又はサービスの将来の状況を予測した状況データを用いるものである点において、上述した動作例1と相違する。本動作例は、例えば、ラッシュ時など、サービスエリアの混雑が予想される時間帯の店舗の混雑状況を予測し、前もってクーポンを発行することによって特定の店舗が混雑することを抑制しようとするものである。
なお、本動作例においては、重複する説明は省略するが、上述した動作例1の動作が並行して行われているものとする。以下においては、説明の便宜上、動作例1のようにして発行されるクーポンを「通常時クーポン」、本動作例に特有のクーポンを「混雑時クーポン」ということによってこれらを区別する。混雑時クーポンとは、混雑が予想される時間帯に合わせて発行されるクーポンのことである。
図6は、本動作例における画像形成装置100の処理を示すフローチャートである。本動作例において、制御部110は、各店舗のある時点の混雑状況を予測した状況データ(以下「予測状況データ」という。)を取得する(ステップSb1)。予測状況データは、各店舗の過去の混雑状況などに基づいて得られる状況データである。予測状況データによって混雑状況が予測される時点のことを、以下においては「予想混雑時刻」という。
次に、制御部110は、予測状況データに基づいた混雑度を算出する(ステップSb2)。混雑度を算出する方法自体は、動作例1と同じでよい。続いて、制御部110は、ユーザによってクーポンを要求する操作が行われたか否かを判断し(ステップSb3)、ユーザの操作が行われたら以降の処理を実行する。
ここで、制御部110は、現在時刻が予想混雑時刻のn分前(以降)であるか否かを判断する(ステップSb4)。nの値は、あらかじめ決められた適当な値であるが、例えば「10(分)」、「30(分)」などである。制御部110は、この判断結果に応じて、発行するクーポンを異ならせる。
現在時刻が予想混雑時刻のn分前より前である場合、制御部110は、通常時クーポンをプリントするように画像形成部150を制御する(ステップSb5)。すなわち、このとき制御部110は、動作例1の場合と同様に、そのときどきの状況に応じたクーポンを発行するように制御する。一方、現在時刻が予想混雑時刻のn分前以降になったら、制御部110は、ステップSb2において算出した予測状況データに基づいた混雑度を用いて発行態様を決定し、混雑時クーポンをプリントするように画像形成部150を制御する(ステップSb6)。
(動作例3)
本動作例は、複数のサービスエリアの状況データを用いる点において、上述した動作例1、2と相違する。本動作例は、ある対象エリアであるサービスエリアのクーポンを発行するに際して、別の対象エリアである他のサービスエリアの状況データを参照し、当該他のサービスエリアの混雑状況を考慮するものである。
図7は、2つのサービスエリアの関係を示す図である。ここでは、ある高速道路に沿って、第1サービスエリアと第2サービスエリアがあるものとする。第2サービスエリアは、第1サービスエリアよりも進行方向側にある。したがって、あるユーザが第1サービスエリアと第2サービスエリアの両方を利用する場合、第2サービスエリアは、第1サービスエリアより後に利用されるサービスエリアである。第1サービスエリア及び第2サービスエリアは、本発明の第1対象エリア及び第2対象エリアの一例に相当する。なお、ここでいう2つのサービスエリアは、一方がある高速道路の上り側であって、他方が当該高速道路の下り側であってもよい。
このような場合において、例えば、渋滞などを原因として第2サービスエリアが平時に比べて混雑しているとき、その影響が第1サービスエリアにも波及する可能性がある。あるいは、高速道路全体の交通量が平時より多く、第1サービスエリアの利用客が平時に比べて多い場合には、その後に第2サービスエリアの利用客も増加する可能性がある。本動作例においては、このような前後関係を利用して、あるサービスエリアの前又は後に利用されるサービスエリアにおけるクーポンの発行態様を制御する。
図8は、クーポンの発行態様を制御する処理を示すフローチャートである。本動作例は、クーポンの発行態様を決定する際(ステップSa4)に図8に示す処理の結果を利用する点を除き、上述した動作例1と共通の処理によってクーポンが発行される。ここでは、クーポンの発行対象であるサービスエリアを「第1サービスエリア」とし、当該第1サービスエリアの状況データを「第1状況データ」という。また、この第1サービスエリアにおけるクーポンの発行態様に利用されるサービスエリアを「第2サービスエリア」とし、当該第2サービスエリアの状況データを「第2状況データ」という。
本動作例において、制御部110は、第1状況データと第2状況データとを取得する(ステップSc1、Sc2)。なお、第1状況データは、混雑度の算出(ステップSa3)に用いられる。また、第2状況データを取得するタイミングは、特に限定されない。制御部110は、第2状況データに基づいて、第1サービスエリアにおける来客数の傾向を判断する(ステップSc3)。ここにおいて、来客数の傾向とは、来客数の増減があらかじめ決められた範囲内であるか、あるいは、当該範囲を超えて増加又は減少するかのいずれかによって判断されるものとする。説明の便宜上、以下においては、来客数の増減があらかじめ決められた範囲内であると予想される傾向のことを「不変傾向」、来客数が当該範囲を超えて増加すると予想される傾向のことを「増加傾向」、来客数が当該範囲を超えて減少すると予想される傾向のことを「減少傾向」という。
制御部110は、来客数が減少傾向である場合には、より多くのユーザの関心を惹起するようにクーポンの発行態様を変更する(ステップSc4)。具体的には、制御部110は、それまでよりもクーポンの発行枚数を増加させたり、割引率を増加させたりする。また、上述したように、画像形成装置100が「当たり」又は「外れ」のくじ付きの広告をプリントする場合であれば、当たりの発生率を上げてもよい。一方、来客数が増加傾向である場合、制御部110は、ステップSc4の場合とは逆の作用をもたらすようにクーポンの発行態様を変更する(ステップSc6)。すなわち、制御部110は、クーポンの発行枚数を減少させたり、割引率を減少させたりする。また、来客数が不変傾向である場合、制御部110は、クーポンの発行態様を変更せず、現状を維持する(ステップSc5)。
なお、制御部110は、クーポンの発行態様を段階的に変更してもよい。例えば、第1サービスエリアにおいて、(両サービスエリア間の距離などによって)第2サービスエリアの混雑状況の影響が1時間後に及ぶと予想される場合であれば、クーポンの発行態様を10分おきに徐々に変更してもよい。
[変形例]
本発明の実施の形態は、上述した実施例に限定されるものではなく、例えば、以下の変形例に示す形態であってもよい。また、これらの変形例は、必要に応じて、併用したりその一部を置き換えたりすることによって、互いに組み合わされてもよい。
(変形例1)
画像形成装置100は、道路状況データを取得した場合に、道路状況データが示す道路の状況に応じた誘導データ(すなわちクーポン)をプリントしてもよい。例えば、画像形成装置100は、道路状況データによってユーザの車両の進行方向に渋滞が発生していることが示された場合に、ユーザをサービスエリアに留まらせるためのクーポンを発行してもよい。かかるクーポンとは、例えば、あらかじめ決められた時間が経過してから割引が適用されるクーポンや、あらかじめ決められた時間が経過すると割引率が高くなるクーポンである。この場合において、画像形成装置100は、渋滞区間の距離や渋滞の解消が予想される時刻に応じて、発行するクーポンを異ならせてもよい。例えば、画像形成装置100は、渋滞区間の距離が長いほど、クーポンの割引が適用されるまでの時間を長くしてもよい。
あるいは、画像形成装置100は、平均的な滞在時間を示すデータが店舗毎に得られる場合であれば、渋滞区間の距離や渋滞の解消が予想される時刻に応じてクーポンの発行対象となる店舗を異ならせてもよい。ここにおいて、平均的な滞在時間とは、例えばファストフード店であれば「20分」、レストランであれば「40分」といった具合に決められている。
(変形例2)
画像形成装置100は、サービスエリア内のいずれの店舗の混雑度もあらかじめ決められた閾値を超える場合(すなわちどの店舗も混雑している場合)には、他のサービスエリアの利用を勧める情報(広告、クーポンなど)をプリントしてもよい。
(変形例3)
状況データは、施設又はサービスが利用可能な時間帯を示すデータを含んでもよい。かかるデータは、例えば、店舗の営業時間を示すデータである。ここでいう営業時間は、開店時刻から閉店時刻までに限らず、店休日などを含む。
また、状況データは、必ずしも実測値である必要はない。状況データは、例えば、混雑する時間帯や曜日(あるいは空いている時間帯や曜日)を統計的に推測したデータであってもよいし、季節、天候、近郊での行事などに基づいて日毎に予測されたデータであってもよい。
(変形例4)
本発明は、誘導データに応じた画像を用紙に形成するものに限定されない。例えば、本発明に係る情報処理装置は、ユーザが所持する電子機器(携帯電話機、スマートフォン等)にクーポンをデータ化したもの(いわゆる電子クーポン)を書き込んだり、かかる電子クーポンが添付された電子メールを当該電子機器に送信したりするための装置であってもよい。
(変形例5)
本発明は、コンピュータに本発明に係る情報処理装置の機能を実現させるためのプログラムとして提供されてもよいし、かかるプログラムを記録した記録媒体の形態で提供されてもよい。さらに、本発明に係るプログラムは、ネットワークやその他の通信手段を介して外部装置から取得され、情報処理装置にダウンロードされてもよい。また、本発明に係る情報処理装置は、表示手段や出力手段を備える装置ではなく、当該装置にネットワークを介して接続されるサーバ装置に備わる構成であってもよい。
10…情報処理装置、11…取得手段、12…特定手段、13…出力制御手段、20…出力手段、100…画像形成装置、110…制御部、120…記憶部、130…通信部、140…UI部、150…画像形成部

Claims (7)

  1. 対象エリア内で利用可能な複数の施設又はサービスの利用の状況を示す状況データを取得する取得手段と、
    前記状況データに基づいて、前記複数の施設又はサービスのうち利用の容易性が相対的に高い施設又はサービスを特定する特定手段と、
    前記特定手段により特定された施設又はサービスにユーザを誘導するための当該施設又はサービスに関連する誘導データを出力手段に出力させる出力制御手段と
    を備える情報処理装置。
  2. 前記状況データは、将来の前記状況を予測したデータを含み、
    前記特定手段は、将来のある時点における利用の容易性が相対的に高い施設又はサービスを特定する
    請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記取得手段は、第1対象エリアの前記状況を示す第1状況データと、当該第1対象エリアの前又は後に利用可能な第2対象エリアの前記状況を示す第2状況データとを取得し、
    前記特定手段は、前記第1状況データに基づいて、前記第1対象エリアにおける利用の容易性が相対的に高い施設又はサービスを特定し、
    前記出力制御手段は、前記第2状況データに基づいて、前記第1対象エリアにおける前記誘導データの出力態様を制御する
    請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  4. 前記取得手段は、前記状況データと、前記対象エリア内又は付近の道路の状況を示す道路状況データとを取得し、
    前記出力制御手段は、前記道路状況データが示す道路の状況に応じた前記誘導データを前記出力手段に出力させる
    請求項1ないし3のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  5. 前記状況データは、前記施設又はサービスが利用可能な時間帯を示すデータを含む
    請求項1ないし4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  6. 対象エリア内で利用可能な複数の施設又はサービスの利用の状況を示す状況データを取得する取得手段と、
    前記状況データに基づいて、前記複数の施設又はサービスのうち利用の容易性が相対的に高い施設又はサービスを特定する特定手段と、
    前記特定手段により特定された施設又はサービスにユーザを誘導するための当該施設又はサービスに関連する画像を形成する画像形成手段と
    を備える画像形成装置。
  7. コンピュータを、
    対象エリア内で利用可能な複数の施設又はサービスの利用の状況を示す状況データを取得する取得手段と、
    前記状況データに基づいて、前記複数の施設又はサービスのうち利用の容易性が相対的に高い施設又はサービスを特定する特定手段と、
    前記特定手段により特定された施設又はサービスにユーザを誘導するための当該施設又はサービスに関連する誘導データを出力手段に出力させる出力制御手段
    として機能させるためのプログラム。
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