JP2014202927A - 画像形成システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】用紙搬送経路に沿って複数の搬送ローラ53〜65を備えた画像形成システムであって、ユーザーの操作により用紙搬送経路の一部を開放可能に設けられた少なくとも一つの開放カバーと、搬送されている用紙が長尺紙であるか否かを判定する用紙判定手段と、用紙の搬送途中で用紙搬送機能が停止した後に、前記開放カバーが開放されたことを検出するカバー開放検出手段と、前記用紙判定手段で長尺紙であると判定された場合は、前記開放カバーの開放によって開放された位置に用紙のたるみができるように該用紙を挟着している搬送ローラ53〜65を駆動する制御手段と、を備えている。
【選択図】図8
Description
用紙搬送経路に沿って複数の搬送ローラを備えた画像形成システムであって、
ユーザーの操作により用紙搬送経路の一部を開放可能に設けられた少なくとも一つの開放カバーと、
搬送されている用紙が長尺紙であるか否かを判定する用紙判定手段と、
用紙の搬送途中で用紙搬送機能が停止した後に、前記開放カバーが開放されたことを検出するカバー開放検出手段と、
前記用紙判定手段で長尺紙であると判定された場合は、前記開放カバーの開放によって開放された位置に用紙のたるみができるように該用紙を挟着している搬送ローラを駆動する制御手段と、
を備えたことを特徴とする。
画像形成システムは、図1、図2、図3に示す三つの形態がある。第1の形態は、図1に示すように、画像形成装置本体10にフィニッシャ20を接続したシステムである。画像形成装置本体10はその上面部に原稿読取りユニット40を備え、また、単体での用紙排出部に用紙の水平搬送ユニット30を介在した状態でフィニッシャ20と接続されている。
長尺紙は手差し給紙部13にセットされ、タイミングローラ51を介して転写部14に搬送される。長尺紙はその長さから自動給紙部12にはセットできず、手差し給紙部13のみから給紙可能である。また、長尺紙はフィニッシャ20の上段に配置されているサブトレイ21にのみ排出される。
A3サイズやA4サイズの定型紙(以下、普通紙と記す)は、ジャムした場合、一つか二つのローラで挟着されているだけなので、ユーザーがいずれかの方向にジャム紙を引っ張ることにより搬送経路から排除できる。しかし、図5に示すように、ジャムした長尺紙Sは給紙部の付近から水平搬送ユニット30やフィニッシャ20の排紙部の付近にわたって残留するため、10本以上のローラで挟着された状態となる。即ち、ジャムした長尺紙Sに対しては多くのローラが引っ張りあった状態にあり、そのままでは、ユーザーが長尺紙Sを搬送経路から引き出すことは困難である。
幅297mm×長さ1200mm、坪量127g/m2
幅210mm×長さ900mm、坪量157g/m2
幅297mm、長さ900mm、坪量157g・m2
なお、普通紙は坪量が90g・m2以下である。
本画像形成システムでは、長尺紙がジャムしたときは、ジャムした長尺紙を搬送経路から排除しやすいように、制御部がユーザーが開いた開放カバーを検出して開放位置(排除位置)を判断し、その開放位置にたるみができるように該長尺紙を搬送する。
長尺紙と普通紙のいずれであっても、用紙の先端と後端をセンサSE1〜SE7で検出することにより、ジャムが生じたか否かを判定する。用紙先端検出によるジャムの判定は、用紙先端によって前記センサがオンされるタイミングが所定時間より遅くなるとジャムと判定する。つまり、用紙先端で一のセンサがオンしてから、搬送経路の下流側に配置されている次のセンサがオンするまでの時間を計測し、センサ間の距離と搬送速度とからセンサ間の搬送予測値を求め、搬送予測値に50mm(ジャムマージン)相当の搬送時間が経過しても次のセンサがオンしなければ、用紙先端がジャムしたと判定する。
前記センサSE1〜SE7のいずれかでジャムを検出した場合、JAMコード(以下の表1参照)とジャム紙を示す用紙IDを各制御部71〜74で作成し、水平搬送ユニット30、Z折りユニット35、フィニッシャ20でのジャムはそれらのJAMコードと用紙IDが画像形成装置本体10の制御部71に送信される。制御部71では、JAMコードと用紙IDに基づいて、ジャム紙の先端位置と後端位置を演算し、ユーザーがジャムした用紙を搬送経路から引き抜けるか否かを判断する。用紙を引き抜けないと判断したときは、以下に説明する長尺紙ジャム解除モードを動作させる。画像形成装置本体10でジャムが発生したときは、JAMコードと用紙IDとで長尺紙ジャム解除モードを実行するか否かを判断する。長尺紙ジャム解除モードでは、いずれかのカバー18,25,31がユーザーによって開放されるのを待って、開放された位置に用紙を搬送して用紙にたるみを形成し、用紙を取り除きやすくする。
ジャムした用紙の位置は、タイミングローラ51の設置位置を基準(0mm)として、搬送経路の上流側をマイナスの距離、下流側をプラスの距離として、用紙位置を管理する。制御部71は、各センサSE1〜SE7の位置を以下の表1に示すテーブルとして保持している。
ジャムした長尺紙が定着ユニット17を抜けている場合(用紙後端位置が180mm以上)は、以下の二つの条件に基づいて長尺紙ジャム解除モードを実行する。
(1)坪量が90g/m2以上であれば、用紙の700mm以上を搬送ローラで挟持していること。
(2)坪量が90g/m2未満であれば、用紙の1000mm以上を搬送ローラで挟持していること。
(1)坪量が90g/m2以上であれば、用紙の500mm以上を搬送ローラで挟持していること。
(2)坪量が90g/m2未満であれば、用紙の700mm以上を搬送ローラで挟持していること。
ここで、長尺紙ジャム解除モードでの制御手順を図7のフローチャートを参照して説明する。
用紙の後端でジャムが発生した場合、用紙後端部分が曲がったりして搬送経路のどこかに引っかかることが生じている可能性がある。それゆえ、用紙後端部分を動かすと機構部分の破損につながるおそれがある。従って、用紙後端部分を搬送することなく、用紙の前半部分を逆転搬送してたるみを形成する。ここで、長尺紙ジャム解除モードを実行する際、画像形成装置本体10のカバー18又は水平搬送ユニット30のカバー31が開放されると、たるみを形成するための搬送動作を開始する。
用紙の先端でジャムが発生した場合、用紙後端部分がくしゃくしゃになっていたり、搬送経路のどこかに引っかかることが生じている可能性がある。それゆえ、用紙先端部分を動かすと機構部分の破損につながるおそれがある。従って、用紙先端部分を搬送することなく、用紙の後半部分を逆転搬送してたるみを形成する。用紙の後半部分を逆転搬送してたるみを形成することが望ましいが、画像形成装置本体10のカバー18が開放されると本体10の搬送モータへの供給電源が遮断されるので、本体10内の各種ローラを駆動できない。そこで、パンチユニット36にて用紙を切断してから該用紙を逆転搬送する。
なお、本発明に係る画像形成システムは前記実施例に限定するものではなく、その要旨の範囲内で種々に変更できる。
20…フィニッシャ
30…水平搬送ユニット
35…Z折りユニット
36…パンチユニット
51〜65…搬送ローラ
71〜74…制御部
SE1〜SE7…用紙検出センサ
SE11,SE12,SE13…カバー開放検出センサ
Claims (8)
- 用紙搬送経路に沿って複数の搬送ローラを備えた画像形成システムであって、
ユーザーの操作により用紙搬送経路の一部を開放可能に設けられた少なくとも一つの開放カバーと、
搬送されている用紙が長尺紙であるか否かを判定する用紙判定手段と、
用紙の搬送途中で用紙搬送機能が停止した後に、前記開放カバーが開放されたことを検出するカバー開放検出手段と、
前記用紙判定手段で長尺紙であると判定された場合は、前記開放カバーの開放によって開放された位置に用紙のたるみができるように該用紙を挟着している搬送ローラを駆動する制御手段と、
を備えたことを特徴とする画像形成システム。 - 前記制御手段は、前記用紙判定手段の判定結果に基づいて用紙をユーザーが引っ張って排除できるかを判断し、
前記制御手段は、前記用紙を引っ張って排除するのが困難であると判断した場合に、前記開放カバーの開放によって開放された位置に用紙のたるみができるように前記複数の搬送ローラのうち必要な搬送ローラを駆動すること、
を特徴とする請求項1に記載の画像形成システム。 - 前記制御手段は、搬送が停止された用紙の先端位置及び後端位置に基づいて、該用紙が幾つの搬送ローラで挟まれているかと、用紙の坪量とから、該用紙を引っ張って排除できるか否かを判断すること、を特徴とする請求項2に記載の画像形成システム。
- さらに、搬送途中にある用紙にパンチ穴を形成するパンチユニットを備え、
前記制御手段は、用紙の搬送が停止された位置に基づいて、搬送停止後に用紙を搬送して該用紙にたるみを形成できるか否かを判断し、たるみの形成ができない場合は、前記パンチユニットにて該用紙に複数のパンチ穴を形成して該用紙を切断し、切断後の用紙を前記開放カバーの開放によって開放された位置に搬送すること、
を特徴とする請求項1に記載の画像形成システム。 - 前記制御手段は、搬送が停止された用紙を前記パンチユニットにて切断する場合に、該用紙の端部とパンチユニットの位置と搬送ローラの間隔とから、切断された用紙を引っ張って排除できるかを判断し、排除できる場合のみ該用紙を前記パンチユニットにて切断すること、を特徴とする請求項4に記載の画像形成システム。
- 前記制御手段は、用紙の搬送が停止された位置に基づいて、搬送停止後に用紙を搬送して該用紙にたるみを形成できる場合は、前記パンチユニットにて用紙を切断しないように複数のパンチ穴を形成し、パンチ穴形成部分を前記開放カバーの開放によって開放された位置に搬送すること、を特徴とする請求項4に記載の画像形成システム。
- 前記制御手段は、前記パンチユニットにて形成するパンチ穴の数を、用紙の坪量が大きいときは多く、坪量が小さいときは少なくすること、を特徴とする請求項6に記載の画像形成システム。
- 前記制御手段は、前記パンチユニットの位置に基づいて、前記パンチ穴形成部分を前記開放カバーの開放によって開放された位置まで搬送する距離を演算すること、を特徴とする請求項6に記載の画像形成システム。
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