JP6268703B2 - 用紙搬送装置、及び画像形成装置 - Google Patents

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本発明は、用紙搬送装置、及び該用紙搬送装置を備えた画像形成装置に関する。
用紙搬送装置においては、用紙の搬送状態を用紙検知センサで検知し、所定の時間内に次の用紙が来ないことや、所定の時間以上用紙が検知され続けているといった検知結果に基づいて、用紙の滞留(本明細書においてジャムと称する)を検知する方法が既に知られている。
しかし、今までの用紙搬送装置では、装置内に残った用紙が処理されたことを検知して、ジャム状態から通常状態(使用可能な状態)に復帰するためには、残紙を除去するために設けられたカバーを開閉する必要があった。
すなわち、カバー開閉を検知する開放検知センサが、カバーが開いている状態から閉じた状態に移行したことを制御の起点として、装置内に残った用紙の有無をチェックする。そして、装置内に用紙がすべて無くなったことを確認した後に、ジャム状態から通常状態に復帰するという手順を踏む。そのため、ほとんど装置外に排出された状態で用紙が停止しており、その用紙を装置外から引き抜いてジャム処理を完了できるような状態であっても、カバーを一度は開閉する必要がある。このような操作はユーザーが煩わしいと感じるものである。
特許文献1には、ジャム処理性を良くする目的で、搬送センサやカバーの開閉検知センサの検知結果に応じて処理方法を操作パネルにガイダンス表示する機構が開示されている。ユーザーにわかりやすく処理作業を提示することは明示されている。しかし、カバーを開閉させないと通常状態に復帰できないという問題が解消できていない。
本発明は、ジャムを検知したときに、装置内に残った用紙が装置外から取り除ける場合、カバーを開閉することなく残紙除去を確認し、ジャム状態から通常状態に復帰できる用紙搬送装置制御方法、用紙搬送装置、及び画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明の用紙搬送装置は、用紙を装置外に排出する排出ローラと、用紙の排出完了を検知する排出検知センサと、前記排出ローラの1つ上流側に位置するローラと、該ローラの出口に配置された用紙検知センサと、開放可能に構成された用紙搬送経路と、用紙を搬送する際の用紙のジャムを検出する異常検出手段と、を有する用紙搬送装置であって、前記異常検出手段がジャムを検知し、かつ前記排出検知センサによって用紙が検知されているとともに前記用紙検知センサで用紙が検知されていない場合、開放可能に構成された前記用紙搬送経路の開閉状態とは無関係に、前記排出検知センサから出力される信号情報が検知から非検知へ変化したことにより、用紙の処理モードをジャム処理モードから通常処理モードへ移行させる処理を開始することを特徴とする。
本発明によれば、用紙が排出されるときに滞留し、排出部で検知されており、かつ用紙搬送方向で上流側の用紙検知センサで用紙が検出されていない場合、用紙が装置外にほとんど排出されており、装置外側から用紙を引き抜くことによりジャム処理用のカバーを開閉することなくジャム処理を完了できると判断するので、ジャム処理作業の手順を簡略化することができる。
本発明の実施対象となる画像形成装置の一例の構成を示す図 図1の画像形成装置でカバー(両面搬送経路を構成する部分)を開放した状態を示す図 同じく排出部の構成を示す図 装置内(排出部)でジャムが発生して用紙の搬送を停止した状態を示す図 装置内(反転ローラ)でジャムが発生して用紙の搬送を停止した状態を示す図 本発明の実施形態における一連の処理作業を示すフローチャート
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
本発明の実施形態は、用紙搬送装置の排出部について以下の特徴を有する。要するに、用紙の排出を検知する排出検知センサで用紙が検出されていて、それより用紙搬送方向で上流側の用紙検知センサでは用紙が検出されない場合に、カバー開閉センサの検知結果とは無関係に、排出検知センサの紙あから用紙なし情報によりジャム状態を解除できることに特徴がある。つまり、排出検知センサONで用紙検知センサOFF場合に、カバーの開閉検知ではなく排出検知センサOFFをトリガとして通常モードへ移行するのである。
なお本実施形態は、複写機、プリンタ、ファクシミリ、これらの複合機等の画像形成装置にも関するが、本発明に係る画像形成装置は図示の実施形態のものには限定されない。
図1に本発明の実施対象となる画像形成装置の一例の構成を示す。
図示の画像形成装置は胴内排紙型と称されるタイプのものである。この画像形成装置では、給紙コロ1で繰り出された用紙Pを1枚に分離し、レジストローラ2でスキュー補正した後、転写ローラ3でトナー(像)を用紙Pに転写し、定着装置4で用紙Pにトナーを定着させ、排紙ローラ5で装置外に排出する。図示の画像形成装置の構成では両面印刷も可能である。その場合、片面側にトナーを定着させた後、分岐爪7で搬送経路を分岐して反転ローラ6側に用紙Pを搬送する。反転ローラ6では用紙Pを反転トレイ12に途中まで排出したのち逆回転させ、用紙Pの搬送方向で下流側を両面搬送経路8側へ搬送し、再度レジストローラ2に搬送して両面印刷する。なお図中20は液晶表示装置(LCD)パネル等を用いた表示部であり、操作者、例えばユーザーやサービスマンに対して種々の情報を提示する提示手段として備えられている。
また図示の装置では、用紙Pの搬送経路内で搬送ローラがスリップするなどによりジャムが発生した場合、これを処理するため、両面搬送経路8を覆う部分(以下、カバーという。図1、図2で符号10を付した部分である。)が開閉可能に構成してある。すなわち図2の状態にカバー10を開放し、装置内の残紙を取り除ける構成になっている。なお図示は省略するが、カバー10の開閉を検出するための開放検知センサを備えている。
図3は排出部の構成を示す。
定着装置4を出た用紙Pは、定着出口用紙検知センサ22で検知され、そのまま装置外に排出される場合は排出検知センサ21を通過し、用紙排出ローラである排紙ローラ5により排出トレイ11上に排出される。搬送される用紙Pの後端が定着出口用紙検知センサ22を抜けた後、所定の時間以内に排出検知センサ21を通過できなかった場合、図示せぬ制御装置が、装置内でジャムが発生したものと判断し、用紙Pの搬送を停止する。この状態を図4に示す。すなわち図示せぬ制御装置は異常検出手段としても機能する。
このとき排出中の用紙Pは、排紙ローラ5に挟まれた状態であり、用紙Pの搬送方向で上流側の定着装置4には挟まれていないことが定着出口用紙検知センサ22の検知状態からわかる。そのため、例えば6N(ニュートン)程度の比較的軽い力で排出トレイ11側から用紙Pを引き抜くことができる。カバー10を開ける必要はない。なおLCDパネル等を用いた表示部20には、操作者(ユーザーやサービスマン等)に対して用紙Pの引き抜きが可能なことを情報として提示するようにすることが好ましい。除去方法をユーザーに提示することで、ジャム用紙の処理方法を明確化して処理作業の簡略化をアシストすることができる。またジャム用紙を引き抜いた後、引き抜いた用紙に対するものと同じ印刷内容を別の用紙Pに印刷しなおすかどうかを確認するための表示を表示部20に表示することが好ましい。定着装置4を抜けているため印刷ジョブは完了しているので、ジャムが発生したら必ず再印刷するという設定を行うのではなく、再印刷が必要かどうかをユーザー等に確認する設定とする。このことで無駄な印刷を省くことができる。
排出検知センサ21は、ジャム発生後も例えば0.5秒毎にセンサ信号を確認しており、用紙Pが引き抜かれると排出検知センサ21の検知が「紙あり」状態から「紙なし」状態へと変化する。これによりジャム用紙の処理が完了されたとみなし、ジャム停止状態から通常状態(印刷可能状態)に復帰する。一連のジャム状態から通常状態への復帰については、両面搬送経路を覆っているカバー10の開閉に関する情報は一切関与しておらず、排出検知センサ21の情報だけに基づいてジャム状態解除の可否を判断する。
同様の制御は、反転ローラ6側に搬送された場合にも適用できる。具体的には、搬送される用紙Pの後端が定着出口用紙検知センサ22を抜けた後、所定の時間以内に反転用紙検知センサ23を通過できなかった場合、画像形成装置はジャムが発生したものと判断して用紙Pの搬送を停止する。この状態を図5に示す。
このとき反転中の用紙Pは、反転ローラ6と反転中継ローラ9に挟まれた状態であり、その上流の定着装置4には挟まれていないことが定着出口用紙検知センサ22の検知状態からわかる。そのため、例えば16N程度の力で反転トレイ12側から引き抜くことができる。
反転用紙検知センサ23は、ジャム発生後も0.5秒毎にセンサ信号を確認しており、用紙Pが引き抜かれると反転用紙検知センサ23の検知が紙ありから紙なし状態に変化する。これによりジャム用紙の処理が完了されたとみなし、ジャム停止状態から通常状態(印刷可能状態)に復帰する。
一連のジャム状態から通常状態への復帰については、両面搬送経路のカバー10の開閉に関する情報は一切関与しておらず、反転用紙検知センサ23の情報だけに基づいてジャム状態解除の可否を判断する。表示部20の使用についても同様である。
一連の処理作業をフローチャートに示すと図6のようになる。
ジャム検知の開始により、排出検知センサ21が「紙あり」であるか「紙なし」であるかを、すなわち排出される用紙Pが排出検知センサ21を通過したか否かを検知する(ステップ1)。ここで排出検知センサ21の出力がON、すなわち用紙Pが排出検知センサ21を通過したことを検知した場合(図では「紙あり」と記載。以下、同じ。)は、用紙搬送方向で上流側に位置する定着出口用紙検知センサ22で用紙Pを検知しているかどうかをチェックする(ステップ2)。ここで、定着出口用紙検知センサ22で用紙Pを検知していない場合(図では「紙なし」と記載。以下、同じ。)、再び用紙Pが排出検知センサ21を通過したかどうかをチェックする(ステップ3)。このとき、排出検知センサ21の出力がON、すなわち「紙あり」のままであれば再びステップ2へ戻る(ステップ2、3をループする)。そして、ステップ3で排出検知センサ21の出力がOFF、すなわち「紙なし」に変化していればジャム検知状態を解除する(ステップ4)。
一方、ステップ1で「紙なし」、すなわち用紙Pが排出検知センサ21を通過していなければ、用紙搬送方向で上流側に位置する定着出口用紙検知センサ22で用紙Pを検知しているかどうかをチェックする(ステップ5)。ここで、定着出口用紙検知センサ22で用紙Pを検知していない場合(「紙なし」)、再びステップ1へ戻る。一方、定着出口用紙検知センサ22で用紙Pを検知した場合(「紙あり」)、残紙位置が特定される(ステップ6)。すなわち、排出中の用紙Pが排紙ローラ5に挟まれており、用紙Pの搬送方向で上流側の定着装置4には挟まれていない状態であることが特定される。ステップ2で、定着出口用紙検知センサ22が用紙Pを検知していた場合(「紙あり」)も同様である。
そして、残紙位置が特定されると、カバー10の開閉を検知する図示しない開放検知センサの出力を、カバー10が閉じていることが検出されるまで(ステップ7で「閉」となるまで)チェックし、開放検知センサの出力が「開」から「閉」となったことを検知すると、再び定着出口用紙検知センサ22で用紙Pを検知しているかどうかをチェックする(ステップ8)。そしてステップ8においてチェック結果が「紙なし」であればステップ4へ進んでジャム検知状態を解除する。またステップ8で「紙あり」であればステップ7へ戻り、ステップ7、8のチェックを繰り返す。
すなわち本実施形態では除去方法をユーザーに提示することで、ユーザーの処理方法を明確化するとともに処理作業の簡略化をアシストする。また定着装置4を用紙Pが抜けているため印刷は完了しているので、再印刷必要かどうかをユーザーに確認することにより無駄な印刷を省ける。
排紙ローラ5の用紙搬送方向で下流側に、例えば後処理周辺機を装備した場合を説明する。この場合、後処理周辺機が備えるセンサで用紙Pのジャムを検知する。そして、排出検知センサ21によって用紙Pが検知されるとともに搬送方向上流の定着出口用紙検知センサ22では用紙Pが検知されない場合、カバー10の「開」から「閉」への状態変化の検知、及び排出検知センサ21が出力する信号情報が非検知(「紙なし」)であることの2つの情報により、ジャムによる異常状態を解除するように制御できる。周辺機を装備した場合、ジャムを検知するのと同時に駆動停止するとしても通信等のタイムラグが生じるため、装置の駆動停止が遅れ、用紙Pを排出検知センサ21の部位から引き抜いてしまう場合がある。すなわちユーザーが認識しないうちにジャム状態から通常状態への移行が行われてしまう可能性がある。この場合、ジャムの発生条件によっては、ユーザーの知らないうちにジャムが発生し、復帰するというループ動作が起こる可能性がある。そこで、ユーザーによるカバー開閉動作を復帰条件に加えることで、ループ動作にならないようにできる。
またなお前記実施形態のように反転ローラ6等の反転経路を有する装置構成の場合、用紙Pが排出されている途中だけでなく、反転スイッチバック動作の途中のように一度装置外に一部が出た用紙Pでも同様のジャム処理作業の簡略化を実現できる。また除去方法をユーザーに提示することで、ユーザーの処理方法を明確化するとともに処理作業の簡略化をアシストし得るようになる。
なお、排紙ローラ5に用紙Pが挟まれた状態で用紙Pを装置外に引っ張るときの引き抜き力は22.2N以下であることが好ましい。すなわち、米国のリハビリテーション法508条に規定された操作力以下に設定することにより、どのようなユーザーでも排出側からジャム処理が可能になる。
さらに、排紙ローラ5の用紙搬送方向上流側に定着装置4を備えた画像形成装置においては、図示の実施形態のように定着出口用紙検知センサ22は定着装置4よりも用紙搬送方向で下流側に位置させることが好ましい。定着装置4から抜けた用紙Pを限定的に引き抜き可能とすることで、胴内排紙側からジャム紙を処理することによる機械へのダメージが残らないようにできる。すなわち定着装置4内に用紙Pがある状態で無理やり引き抜くと、定着されていないトナーが定着装置4内に付着して、次に来る用紙Pに付着し、次の用紙Pやそれ以降に定着装置4に到来する用紙Pを汚してしまう等の不具合につながるからである。
本発明は以上説明した実施形態に限定されるものではなく、多くの変形が本発明の技術的思想内で当分野において通常の知識を有する者により可能である。
1 :給紙コロ
2 :レジストローラ
3 :転写ローラ
4 :定着装置
5 :排紙ローラ
6 :反転ローラ
7 :分岐爪
8 :両面搬送経路
9 :反転中継ローラ
10 :カバー
11 :排出トレイ
12 :反転トレイ
20 :表示部
21 :排出検知センサ
22 :定着出口用紙検知センサ
23 :反転用紙検知センサ
P :用紙
特開2007−230001号公報

Claims (5)

  1. 用紙を装置外に排出する排出ローラと、
    用紙の排出完了を検知する排出検知センサと、
    前記排出ローラの1つ上流側に位置するローラと、
    該ローラの出口に配置された用紙検知センサと、
    開放可能に構成された用紙搬送経路と、
    用紙を搬送する際の用紙のジャムを検出する異常検出手段と、
    を有する用紙搬送装置であって、
    前記異常検出手段がジャムを検知し、かつ前記排出検知センサによって用紙が検知されているとともに前記用紙検知センサで用紙が検知されていない場合、
    開放可能に構成された前記用紙搬送経路の開閉状態とは無関係に、前記排出検知センサから出力される信号情報が検知から非検知へ変化したことにより、用紙の処理モードをジャム処理モードから通常処理モードへ移行させる処理を開始することを特徴とする用紙搬送装置。
  2. 請求項に記載の用紙搬送装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  3. 請求項2に記載の画像形成装置であって、
    操作者に情報を提示する提示手段を備え、
    前記異常検出手段が用紙のジャムを検知し、かつ前記排出検知センサによって用紙が検知されているとともに前記用紙検知センサで用紙が検知されていない場合、
    前記排出ローラから排出途中で停止している用紙を機外に引き抜くことを提示手段上に表示する制御を行うことを特徴とする画像形成装置。
  4. 請求項2又は3に記載の画像形成装置であって、
    前記用紙搬送経路の開閉を検知する開閉検知手段を備えており、
    前記排出ローラより用紙搬送方向で下流側に周辺機が装着されている場合、
    前記異常検出手段が用紙のジャムを検知し、かつ前記排出検知センサによって用紙が検知されているとともに用紙搬送方向で上流側の前記用紙検知センサで用紙が検知されていない場合、
    前記開閉検知手段が、前記用紙搬送経路が開状態から閉状態へ変化したことを検知し、かつ前記排出検知センサから出力される信号情報が非検知であることの2つの情報により、用紙のジャムによる異常状態を解除する制御を行うことを特徴とする画像形成装置。
  5. 請求項2乃至4のいずれか1つに記載の画像形成装置であって、
    前記ローラは定着装置が備えるローラであることを特徴とする画像形成装置。
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