JP2014193632A - 車両用ドアガラスシール構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】ウェザストリップを車体開口部周縁に組み付ける作業の確実性を向上させることが可能な車両用ドアガラスシール構造を提供する。
【解決手段】ウェザストリップ8の爪部83aと突起部83bとを、開口部周縁面5に取り付けられたリテーナ7の第1保持部72と第2保持部74とに係止することにより、ウェザストリップ8が、サッシュレスドアが取り付けられる車体開口部3に組み付けられる。爪部83aは、ウェザストリップ8の車外側下端部付近から車外側下方向に向かって突出して形成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、車体の開口部とサッシュレスタイプのドアガラスとの隙間をシールする車両用ドアガラスシール構造に関するものである。
従来、ドアにサッシュが設けられている車両では、ドアのサッシュ内側周縁にドアガラスの昇降を案内するガラスランを設け、このガラスランによってドアガラスとサッシュとの隙間をシールしている。
一方、サッシュが設けられていないドア(サッシュレスドア)が設けられている車両では、車体の開口部周縁とドアガラスとの隙間をシールする必要がある。
例えば、特許文献1には、車体の開口部の周縁に取り付けられたウェザストリップにドアガラスの上縁が当接することで、車体の開口部とドアガラスの間をシールするルーフサイドウエザストリップが開示されている。また、この構造では、車体の開口部周縁の車室側と車室のルーフ内壁との間に、ウェザストリップとは独立した化粧板を取り付け、車体の開口部周縁の車室側と車室のルーフ内壁との隙間を塞いで見栄えを向上させている。
このルーフサイドウエザストリップの取付構造では、ウェザストリップの保持部材であるリテーナがクリップにより車体開口部周縁に取り付けられている。そして、ウェザストリップに形成された取付基部を、リテーナに形成された保持壁に嵌めることにより、ウェザストリップをリテーナに係合させることができる。また、ウェザストリップの取付基部は、ドアガラスと当接するシール部とリテーナとの間となる位置に形成されている。したがって、ウェザストリップを車体開口部周縁に組み付ける場合、まず、リテーナを車体開口部周縁に取り付け、次にウェザストリップのシール部を押し込むことにより取付基部をリテーナの保持壁に嵌め、ウェザストリップとリテーナとを係合させることになる。
特開2011−131722号公報
前記ルーフサイドウエザストリップの構造では、ウェザストリップの取付基部は、外部からは視認困難な奥まった位置に形成されている。そのため、ウェザストリップを車体開口部周縁に取り付ける作業を行う際、取付基部は作業者から見てシール部の奥側に位置することになる。したがって、リテーナの保持壁にウェザストリップの取付基部が確実に保持されているか否かを作業者が視認するのが困難であり、ウェザストリップの取り付け不備が生じる虞がある。ウェザストリップが確実に車体開口部周縁に取り付けられない場合、車体開口部周縁とドアガラスとの間を確実にシールできないこととなり、漏水や風漏音が発生する原因となってしまう。
そこで、本発明は、ウェザストリップを車体開口部周縁に組み付ける作業の確実性を向上させることが可能な車両用ドアガラスシール構造を提供することを目的とする。
本発明は、前記目的を達成するために、車体の開口部周縁に設けられ、車体の開口部の周縁とサッシュレスドアのドアガラスとの隙間をシールする車両用ドアガラスシール構造であって、車体の開口部の周縁に取り付けられるリテーナと、ドアガラスの上縁部と当接してシールするとともに、車室のルーフ内壁と車体の開口部の周縁との隙間を覆う化粧部材が一体に形成されたウェザストリップと、を備え、ウェザストリップは、車体の開口部周縁の車内側端部に保持される保持部と、リテーナの車外側下端部に係止可能な爪部を有することを特徴とする。
これにより、ウェザストリップを車体の開口部周縁に取り付ける作業を行う際、リテーナの車外側下端部にウェザストリップの爪部を係止するので、外部から係止する位置を容易に視認することができる。
本発明によれば、リテーナの車外側下端部にウェザストリップの爪部を係止することにより、ウェザストリップを車体の開口部周縁に組み付けるので、ウェザストリップを車体開口部周縁に組み付ける作業の確実性を向上させることができる。
本発明の車両の一例を示す側面図である。 図1のA−A´断面図である。 本発明のウェザストリップおよびリテーナの一部の拡大断面図である。
図1乃至図3は、本発明の一実施形態を示すものである。
本発明の車両用ドアガラスシール構造を備えた車両1は、図1に示すように、車体2の側面に車体開口部3が前後左右に4カ所形成され、それぞれの車体開口部3には、ドア4がドアヒンジ(図示せず)を介して開閉自在に取り付けられている。ドア4は、サッシュレスのドア本体4aとドアガラス4bとにより構成されており、ドアガラス4bはドア本体4aに保持され、上下に昇降可能となっている。
図2に示すように、車体開口部3は、車体開口部3の周縁部分に平坦形状の開口部周縁面5が形成されており、開口部周縁面5の車内側の端部から開口部フランジ5aが下方に延びて形成されている。また、開口部周縁面5の車外側の端部はルーフ6に連続している。
開口部周縁面5には、リテーナ7が、スクリュウ7aにより取り付けられ、リテーナ7にウェザストリップ8が組み付けられている。
リテーナ7は、車外側に面し、上下方向に延びるリテーナ外壁部71と、リテーナ外壁部71の下端部に設けられた第1保持部72と、リテーナ外壁部71の上端部から車内側に向かって延びる第1底面部73と、第1底面部73の車内側端部に形成された第2保持部74と、第2保持部74から車内側に向かって開口部周縁面5と平行に延びる第2底面部75と、第2底面部75の車内側端部に形成され開口部周縁面5に当接する当接部76とから構成されている。
リテーナ外壁部71は、ドアガラス4bと開口部周縁面5との間を塞ぎ、見栄えをよくするとともに、ドアガラス4bを閉めて(上昇させて)車両1が走行しているときに、負圧によりドアガラス4bの上部が車外側に吸い出されないようにするストッパの役割を果たす。
第1保持部72は、リテーナ7の車外側下端部に、リテーナ外壁部71の下端部を車内側方向に折り返すことにより形成されている。第1保持部72の基端部はリテーナ外壁部71の下端部と連続し、先端部において後述するウェザストリップ8の爪部83aを係止する。
第1底面部73は、図3に示すように、開口部周縁面5と対向する面に、開口部周縁面5と当接するリブ7bと、リテーナ7と開口部周縁面5との間をシールするリテーナ取付面リップ7cとを有している。リブ7bは、開口部周縁面5と当接することによりリテーナ7の車内側と開口部周縁面5との間隔をリブ7bの高さに保つ。また、リテーナ取付面リップ7cは、開口部周縁面5の車外側部分に当接し、リブ7bによって間隔が保たれるリテーナ7と開口部周縁面5との間をシールする。
第2保持部74は、第1底面部73の車内側方向の端部を車外側方向に屈曲させ、さらに車内側下方向に折り返すことにより形成されている。第2保持部74の車外側端部は第1底面部73の車内側端部と連続し、車内側端部は第2底面部75の車外側端部と連続している。また、第2保持部74は、折り返した部分において後述するウェザストリップ8の突起部83bを係止する。
第2底面部75には、スクリュウ7aが貫通し、リテーナ7が開口部周縁面5に取り付けられる。
ウェザストリップ8は、弾性部材であり、開口部周縁面5とドアガラス4bとの間をシールするシール部81と、開口部周縁面5の開口部フランジ5aと車室天井のルーフトリム9の端部との隙間を覆うカバー部82と、リテーナ7に係止される係止部83とを有している。
シール部81は、リップ形状の第1シール部81aと、中空形状の第2シール部81bとから構成される。第1シール部81aは、車内側から車外上方向に向かって延びるように形成され、ドアガラス4bの車内側側面に当接してシールする。また、第2シール部81bは、第1シール部81aよりも上方に形成され、ドアガラス4bの上端部と当接してシールする。したがって、シール部81は、ドアガラス4bの車内側側面部と上端部とで、それぞれ独立して開口部周縁面5とドアガラス4bとの間をシールすることにより、密閉性を向上させる構成となっている。
カバー部82は、車内上方向に向かって延びるように形成されルーフトリム9に当接するカバー部リップ82aと、クリップ形状に形成され、開口部フランジ5aを下側から挟み込んで開口部フランジ5aを保持するフランジ保持部82bとから構成され、フランジ保持部82bは芯材82cによって補強されている。
図3に示すように、係止部83は、第2シール部81bの車外側に形成され、リテーナ7の第1保持部72に係止される爪部83aと、リテーナ7の第2保持部74に係止される突起部83bとを有している。爪部83aは、第2シール部81bの車外側から外側に斜め下方に向かって突出して形成されている。突起部83bは、爪部83aよりも上方側に位置し、爪部83aの突出方向とは略反対方向に突出して形成されている。この突起部83bは、フランジ保持部82bを回転中心としてウェザストリップ8を回転させたときの突起部83bの回転軌跡(矢印A)よりもやや車外側に向かって延びている。また、爪部83aの突出寸法aよりも、突起部83bの突出寸法bのほうが大きく形成されている。
以上のように構成された車両用ドアガラスシール構造を備えた車両1において、ウェザストリップ8の車体開口部3への組み付け作業について説明する。ウェザストリップ8の組み付け作業は、最初にリテーナ7を開口部周縁面5に取り付けてから、ウェザストリップ8を開口部フランジ5aおよびリテーナ7に組み付ける手順となる。
まず、作業者は、スクリュウ7aを用いて、リテーナ7を車体開口部3の開口部周縁面5に取り付ける。これにより、リテーナ7は、リブ7bと当接部76とが開口部周縁面5に当接するとともに、リテーナ7と開口部周縁面5との間がリテーナ取付面リップ7cによってシールされた状態となる。
次に、開口部周縁面5の端部にウェザストリップ8を保持させる作業を行う。具体的には、作業者は、カバー部82を開口部フランジ5aの下方から押し込み、開口部フランジ5aをカバー部82のフランジ保持部82bによって挟み込ませる。これにより、開口部フランジ5aと車室天井のルーフトリム9との隙間がカバー部82によって覆われるとともに、ウェザストリップ8の車内側が開口部フランジ5aに保持されて車外側が垂れ下がった状態となる。
最後に、ウェザストリップ8の係止部83をリテーナ7に係止させる作業を行う。具体的には、開口部フランジ5aを保持しているフランジ保持部82bを回転中心として、ウェザストリップ8を上方向に回転させて、ウェザストリップ8の車外側をリテーナ7に当接させる。この状態から第2シール部81b付近を上方向に押しつけると、爪部83aと突起部83bとがそれぞれ第1保持部72と第2保持部74の上方へと変形しながら押し込まれ、第1保持部72と第2保持部74とに係止される。
そして、係止部83がリテーナ7に係止されていることを確認し、ウェザストリップ8の車体開口部3への組み付け作業を終了する。このとき、突起部83bは、突起部83bの回転軌跡よりもやや車外外側方向に向いて突出形成されているため、突起部83bは、ほぼ抵抗がないまま第2保持部74の上方に押し込むことができる。したがって、爪部83aが第1保持部72に押し込まれて第1保持部72に係止されていることを確認すればよい。
このような組み付け作業により、ウェザストリップ8は、車内側はフランジ保持部82bが開口部フランジ5aに保持され、車外側は係止部83がリテーナ7に係止されるので、開口部周縁面5に強固に組み付けることができる。
以上のように、本実施形態の車両用ドアガラスシール構造によれば、係止部83の爪部83aは、外部から視認可能な位置である、ウェザストリップ8の車外側下端部となる第2シール部81bの車外側下端部付近に形成されている。そのため、ウェザストリップ8を開口部周縁面5に組み付ける作業を行う際、爪部83aが第2シール部81bに係止されたか否かを作業者は目視によって確認することができる。したがって、爪部83aを確実に第2シール部81bに係止されることになり、ウェザストリップ8の組み付け不良を容易に防止することができる。
また、係止部83の突起部83bは、ウェザストリップ8をリテーナ7に組み付ける際における突起部83bの軌跡よりも車外外側方向に向いて突出形成されているので、ウェザストリップ8を回転させて係止部83をリテーナ7に係止させる際に突起部83bは第2保持部74に接触せずに第2保持部74の上方まで移動することができる。そのため、ウェザストリップ8の組み付け作業時に、作業者は突起部83bを第2保持部74の上方まで容易に押し込むことができ、作業性を向上させることができる。
また、爪部83aは、第1保持部72の車外側下方向に向けて突出し、爪部83aの下側が第1保持部72に当接して係止される。これにより、ウェザストリップ8の自重などのウェザストリップ8に下方向の力が加わっても、爪部83aが第1保持部72に係止されていることにより、ウェザストリップ8が抜け落ちることを防止することができる。
一方、突起部83bは、第2保持部74の上方に向けて突出し、突起部83bの車内側の側壁が第2保持部74に当接して係止される。そして、この突起部83bが第2保持部74の上方に向けて突出する寸法bは、爪部83aが第1保持部72の車外側下方向に向けて突出する寸法aよりも大きく形成されている。例えば凍結などによりドアガラス4bとシール部81とが貼り付いた状態で、ドアガラス4bを下降させたりドア4を開放したりした場合、爪部83aを回転中心としてウェザストリップ8の車内側が下方向に回転することになるが、爪部83aよりも大きく突出した突起部83bが第2保持部74に係止されていることにより、ウェザストリップ8の落下を防止することができる。
また、リテーナ7の第1底面部73の開口部周縁面5と対向する面であって、リテーナ取付面リップ7cよりも車内側に、開口部周縁面5と当接するリブ7bが設けられている。これにより、リテーナ7のリテーナ取付面リップ7cが設けられた部分と開口部周縁面5との間隔が一定に保たれるので、リテーナ取付面リップ7cが開口部周縁面5に強圧着することによる見栄えの低下や隙発生によるシール性能の低下を防止することができる。
また、ウェザストリップ8は、シール部81とカバー部82とが一体に形成されている。これにより、シール部81とカバー部82とを別部品にした場合に比して、生産コストの削減や軽量化が可能となり、また、開口部周縁面5への組み付け作業も一度に行うことができるので作業効率を向上させることができる。
なお、前記実施形態では、フランジ保持部82bを回転中心としてウェザストリップ8を上方向に回転させて、係止部83をリテーナ7に係止させるが、これに限らず、例えば、当接部76を回転中心としてウェザストリップ8を回転させるようにしてもよいし、その他の部分を、係止部83をリテーナ7に係止させる際の支軸として用いてもよい。いずれにせよ、突起部83bは、ウェザストリップ8をリテーナ7に組み付ける際における突起部83bの軌跡よりも車外外側方向に向いて突出形成されるものとする。
1 車両
2 車体
3 車体開口部
4 ドア
4a ドア本体
4b ドアガラス
5 開口部周縁面
5a 開口部フランジ
6 ルーフ
7 リテーナ
7a スクリュウ
7b リブ
7c リテーナ取付面リップ
8 ウェザストリップ
9 ルーフトリム
71 リテーナ外壁部
72 第1保持部
73 第1底面部
74 第2保持部
75 第2底面部
76 当接部
81 シール部
81a 第1シール部
81b 第2シール部
82 カバー部
82a カバー部リップ
82b フランジ保持部
82c 芯材
83 係止部
83a 爪部
83b 突起部

Claims (3)

  1. 車体の開口部周縁に設けられ、車体の開口部の周縁とサッシュレスドアのドアガラスとの隙間をシールする車両用ドアガラスシール構造であって、
    車体の開口部の周縁に取り付けられるリテーナと、
    ドアガラスの上縁部と当接してシールするとともに、車室のルーフ内壁と車体の開口部の周縁との隙間を覆う化粧部材が一体に形成されたウェザストリップと、を備え、
    ウェザストリップは、車体の開口部周縁の車内側端部に保持される保持部と、リテーナの車外側下端部に係止可能な爪部を有する
    ことを特徴とする車両用ドアガラスシール構造。
  2. ウェザストリップの所定位置には、ウェザストリップを車体に組み付ける際に当該所定位置が移動する軌跡よりも車外側方向に向けて突出して形成され、リテーナの一部に係止可能な突起部を有する
    ことを特徴とする請求項1に記載の車両用ドアガラスシール構造。
  3. リテーナは、車体の開口部の周縁と対向する面に、車体の開口部の周縁と当接するリブを有する
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の車両用ドアガラスシール構造。
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