JP2011025855A - 自動車用ドアの吸い出され防止構造 - Google Patents

自動車用ドアの吸い出され防止構造 Download PDF

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Abstract

【課題】簡単な構造をもってドアフレームの吸い出されを防止することのできる自動車用ドアの吸い出され防止装置を提供する。
【解決手段】ドアサッシュ3から車体7のドア開口縁部8側へ向けて突出する係合ブロック24をドアウェザーストリップ19と一体に形成する一方、車体7のドア開口縁部8にはドアサッシュ3側へ突出する膨出部12を形成する。係合ブロック24は、ドア閉時において、ドア開方向Oで膨出部12と干渉せず、且つ高速走行時におけるドアサッシュ3の吸い出され方向Fにおいて膨出部12と干渉するように設定し、係合ブロック24と膨出部12との当接をもってドアサッシュ3の吸い出されを防止する。
【選択図】図2

Description

本発明は、例えば自動車の高速走行時における車室内外の圧力差により、自動車用ドアのドアフレームが車室外側に吸い出されることを防止する自動車用ドアの吸い出され防止構造に関する。
ドアフレーム付きの自動車用ドアを有する自動車では、高速走行時に上記ドアの車室外側の圧力が車室内の圧力よりも著しく低くなるため、その圧力差によってドアフレームが車室外側に吸い出され、当該ドアフレームがドア本体に対する根元部を中心として車室外側に撓み変形することがある。
このようなドアフレームの吸い出されを防止すべく、例えば特許文献1に記載の技術が提案されている。この特許文献1に記載の技術は、上下方向に進退動作可能なピンをドアフレームに設けたものであって、ドアガラスが閉止状態にあって且つ車両の走行速度が100km/h以上になった場合に、制御装置がドアガラスを閉止位置からさらに上昇させて上記ピンを押し上げ、そのピンを車体側のウェザーストリップに係合させることにより、ドアフレームの吸い出されを防止することになる。
特開平5−104953号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術では、制御装置によるドアガラスの駆動制御をもって可動式のピンを進退移動させるようになっているため、その構造が複雑化するばかりでなくその組付作業が煩雑となり、コストの高騰を余儀なくされるという問題があった。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであって、特に、簡単な構造をもってドアフレームの吸い出されを防止することでコストダウンを図った自動車用ドアの吸い出され防止構造を提供することを目的としている。
請求項1に記載の発明は、自動車用ドアのドアフレームが上方に向かって車幅方向内側に倒れるように傾斜して形成されていて、当該ドアフレームが車幅方向外側への起き上がり方向を吸い出され方向として車両走行時における車室内外の圧力差によって吸い出されることを防止する自動車用ドアの吸い出され防止構造において、ドアフレームに当該ドアフレームの外周側に向かって突出する係合部が設けられていて、ドア閉時において、上記係合部がドア開方向で車体側のドア開口縁部と干渉せず、且つ上記係合部が上記吸い出され方向で車体側のドア開口縁部と干渉するように設定されていることを特徴としている。
つまり、この請求項1に記載の発明は、ドアフレームの上記吸い出され方向とドア開閉方向とが相違することに基づくものであって、停車中のドア開閉時には上記係合部が車体側のドア開口縁部と干渉することなくドアの開閉をスムーズに行うことができる一方、車両の高速走行時にドアフレームが車室外側へ起き上がるように吸い出されると、上記係合部と車体側のドア開口縁部との当接をもってドアフレームのさらなる吸い出されが防止されることになる。
望ましくは請求項2に記載の発明のように、ドアフレームが側面視略アーチ状に形成されていて、そのドアフレームの上辺部に上記係合部が設けられていると、ドアフレームのドア本体に対する根元部から離間した位置で上記係合部が車体側の開口縁部に当接することになるため、ドアフレームの吸い出されをより確実に防止することができるようになる。
また、請求項3に記載の発明のように、ゴム状弾性体をもって形成された係合ブロックが上記係合部としてドアフレームの外周縁部に取り付けられていると、車両の高速走行中にドアフレームが車室外側へ吸い出された時に、上記係合ブロックと車体側のドア開口縁部との衝突音の発生を抑制することができる。
その上で、請求項4に記載の発明のように、上記係合ブロックが、ドアフレームの長手方向に延びる長尺状のものとして形成されていると、車体側のドア開口縁部と上記係合ブロックとの接触面積を大きく確保できるようになり、ドアフレームの吸い出されをさらに確実に防止することができるようになる。
より具体的には請求項5に記載の発明のように、車体側のドア開口縁部との間をドア閉時にシールするウェザーストリップがドアフレームの外周縁部に装着されていて、上記係合ブロックがそのウェザーストリップと一体に形成されていると、部品点数を削減することができる。
さらに具体的には請求項6に記載の発明のように、車体側のドア開口縁部には、当該ドア開口縁部の内周側に突出し、ドア閉時に上記係合ブロックと上記吸い出され方向で近接対峙することになる係止突部が設けられていて、ドア閉時において、上記ウェザーストリップのシールリップが上記係止突部に車室外側から弾接するようになっている一方、上記係合ブロックが上記係止突部の車室内側に近接対峙するように構成するとよい。
本発明によれば、ドアフレームの吸い出され時に上記係合部が車体側のドア開口縁部に当接することでドアフレームのさらなる吸い出されが防止されることになるから、高速走行時におけるドアフレームの吸い出されを簡単な構造によって防止してコストダウンを図ることができる。
本発明の実施の形態として自動車を示す斜視図。 図1のA−A断面図。 図2に示すドアウェザーストリップの全体を示す側面図。 図2においてドアサッシュが車室外側に吸い出された状態を示す断面図。 図2に示す実施の形態の変形例を示す図。 図2に示す実施の形態の別の変形例を示す図。
図1は本発明の好適な実施の形態として、本発明に係る自動車用ドアの吸い出され防止構造を適用した自動車を示す斜視図である。また、図2は図1におけるA−A断面図である。図1に示すように、自動車用ドアであるフロントドア1は、図示外のドアヒンジをもって車体7に支持されたドア本体2と、そのドア本体2上端のウエスト部2aから上方に向かって側面視略アーチ状に延出したドアフレームとしてのドアサッシュ3と、を備えている。
詳しくは、図1のほか図2に示すように、ドアサッシュ3は上方に向かって車幅方向内側に傾斜していて、当該ドアサッシュ3の内周側にグラスラン嵌合溝4が曲折成形されている一方、ドアサッシュ3の外周側にはウェザーストリップリテーナ5がグラスラン嵌合溝4と背中合わせに設けられている。また、ドアサッシュ3のうちグラスラン嵌合溝4の車幅方向内側には断面略矩形状を呈する閉断面構造の内側張出部6が形成されている。そして、グラスラン嵌合溝4にグラスラン18が、ウェザーストリップリテーナ5にドアウェザーストリップ19がそれぞれ取り付けられている。
車体7のうち車幅方向外側を向いたドア開口縁部8はボディサイドアウターパネル9をもって形成されている。そのドア開口縁部8の内周縁にはボディサイドアウターパネル9の縁部とルーフインナーパネル10等の各種パネルの縁部とが重合したフランジ部11が形成されており、そのフランジ部11の全周にウエルトウェザーストリップ14が閉ループ状に装着されている。また、ドア開口縁部8の上端縁にはモールディング13が装着されていて、当該ドア開口縁部8のうちモールディング13とフランジ部11とに挟まれた部分にはドアサッシュ3側に突出する係止突部としての膨出部12がドアサッシュ3の長手方向に沿って形成されている。
ウエルトウェザーストリップ14は、フランジ部11に嵌合するウエルト部15と、そのウエルト部15から車幅方向外側に向けて突出する中空状のシールリップ16と、ウエルト部15から車幅方向内側に延出するカバーリップ17と、を備えている。そして、ドア閉時にはシールリップ16がドアサッシュ3の内側張出部6に弾接して車室内外をシールすることになる。なお、カバーリップ17は図示外の内装材の縁部を覆ってこれを隠蔽するようになっている。
ドアウェザーストリップ19は、図1,2のほか図3に示すように、ドアサッシュ3の上辺部に装着されるサッシュ側押出成形部19aと、ドア本体2の周縁およびドアサッシュ3のうち車体後方側の縦辺部に装着されるドア本体側押出成形部19bと、を有していて、これら両押出成形部19a,19bの端末同士をコーナー型成形部19c,19dをもってそれぞれ接続することで閉ループ状に形成されている。
サッシュ側押出成形部19aは、長手方向で略均一な断面を有するものとして図2に示す断面形状をもって押出成形されたものであって、ドアサッシュ3のウェザーストリップリテーナ5に嵌合保持された取付基部20と、その取付基部20からドア開口縁部8の膨出部12に向かって突設された中空状のメインシールリップ21と、取付基部20からモールディング13に向かって突設された舌片状のサブシールリップ22と、取付基部20から車幅方向内側に向かって延出するブリッジ部23と、そのブリッジ部23を介して取付基部20に連結されていて、ドアサッシュ3のうち内側張出部6の上面に着座する係合部としての係合ブロック24と、を備えている。また、サッシュ側押出成形部19aは、EPDMに代表されるようなゴムまたはTPOに代表されるような熱可塑性エラストマーによって形成されており、両シールリップ21,22が上記材料の発泡体で形成されている一方、係合ブロック24と取付基部20およびブリッジ部23が上記材料からなる非発泡のソリッド体で形成されている。
そして、ドア閉時においては、メインシールリップ21がドア開口縁部8の膨出部12に車幅方向外側から弾接する一方、サブシールリップ22がモールディング13に弾接することになり、上述したウエルトウェザーストリップ14のシールリップ16も含めれば車室内外がいわゆる三重シール構造をもってシールされることになる。
係合ブロック24は、ドアサッシュ3に着座する着座面24aを底辺として含む断面略三角形状を呈しており、図2に示すドア閉時において、ドア開方向Oで膨出部12と干渉せず、且つ高速走行時におけるドアサッシュ3の吸い出され方向Fにおいて膨出部12と干渉する位置関係となるように設定されている。詳しくは、上述したようにドアサッシュ3が上方側に向かって車室内側に傾斜して形成されていて、車両の高速走行時には当該ドアサッシュ3がドア本体2に対する根元部を中心として車室外側へ起き上がるように変位することになるから、ドア開方向Oが略水平な方向を指向しているのに対し、吸い出され方向Fは斜め上方を指向することになる。そして、当該係合ブロック24のうちドア閉時において吸い出され方向Fで膨出部12に最も近接することになる頂部24bが、吸い出され方向Fに直交する投影面上で膨出部12にオーバーラップするようになっている一方、戸開方向Oでは膨出部12といわゆるすれ違いの関係になることでフロントドア1の開閉を許容するようになっている。
つまり、本実施の形態では、車両の高速走行時に車室内外の圧力差によってドアサッシュ3が車室外側へ撓み変形すると、膨出部12と近接対峙する係合ブロック24がドアサッシュ3とともに吸い出され方向Fへ変位し、その係合ブロック12と膨出部12との当接をもってドアサッシュ3のさらなる吸い出されが防止されることになる。
また、図4に示すドアサッシュ3の吸い出され状態においては、ドアウェザーストリップ19のメインシールリップ21とサブシールリップ22およびウエルトウェザーストリップ14のシールリップ16が相手側の部材から離間することはなく、所定のシール性が維持される。さらに、係合ブロック24は上述したようにゴム状弾性体であるゴムまたは熱可塑性エラストマーをもって形成されているため、膨出部12との当接によって衝突音を発生することもない。
したがって、本実施の形態によれば、ドアサッシュ3の吸い出され時に上記係合部が車体7側の膨出部12に当接することでドアサッシュ3のさらなる吸い出されが防止されることになるから、フロントドア1の吸い出されを簡単な構造によって防止してコストダウンを図ることができる。
なお、本実施の形態では、係合ブロック24をドアウェザーストリップ19と一体に形成しているが、図5に示す本実施の形態の変形例のように、係合ブロック25をドアウェザーストリップとは別体のものとして形成してもよい。図5に示す変形例では、係合ブロック25のうち断面略三角形状を呈するブロック本体25aの底面に挿入部25bを突設し、その挿入部25bをドアサッシュ3の内側張出部6に穿設した取付孔6aに挿入しつつ、挿入部25b先端に形成した略円錐形状または断面略矢じり状の抜止部25cを内側張出部6の内面に係合させることで係合ブロック25をドアサッシュ3に固定している。
また、この係合ブロック25は、ドアサッシュ3のうちドアウェザーストリップ19のサッシュ側押出成形部19aが装着される長手方向範囲の全域にわたって延びる長尺状のものとして形成してもよいほか、ドアサッシュ3のうちドアウェザーストリップ19のサッシュ側押出成形部19aが装着される長手方向範囲の要部に部分的に設けるようにしてもよい。さらに、係合ブロック25はゴム、熱可塑性エラストマーおよび熱可塑性樹脂のうちいずれかの材料からなる非発泡のソリッド体によって形成するとよい。
したがって、この変形例では、ドアサッシュ3の吸い出され時に係合ブロック25が車体7側の膨出部12と当接し、ドアサッシュ3のさらなる吸い出されが防止されることになるから、上述した実施の形態と略同様の効果が得られる。
また、上述した実施の形態では、係止突部としての膨出部12をボディサイドアウターパネル9に曲折成形しているが、図6に示す本実施の形態の別の変形例のように、ボディサイドアウターパネル9に係止突部としての係止ブロック26を装着するようにしてもよい。図6に示す変形例では、係止ブロック26のうち断面略三角形状を呈するブロック本体26aの底面から挿入部26bを突設し、その挿入部26bをボディサイドアウターパネル9に形成した取付孔9aに挿入しつつ、挿入部26b先端に形成した略円錐状または断面略矢じり状の抜止部26cをボディサイドアウターパネル9の裏面に係合させることにより、係止ブロック26をドア開口縁部8に固定している。なお、係止ブロック26は、ゴム、熱可塑性エラストマーおよび熱可塑性樹脂のうちいずれかの材料からなる非発泡のソリッド体によって形成するとよい。
また、係止ブロック26は、図5に示す変形例における係合ブロック24と同様に、ドア開口縁部8のうちドアウェザーストリップ19のサッシュ側押出成形部19aに対向する周方向範囲の全域にわたって延びる長尺状のものとして形成してもよいほか、ドア開口縁部8のうちドアウェザーストリップ19のサッシュ側押出成形部19aに対向する周方向範囲の要部に部分的に設けるようにしてもよい。
したがって、この変形例では、ドアサッシュ3の吸い出され時にドアサッシュ3側の係合ブロック24がドア開口縁部8側の係止ブロック26と当接し、ドアサッシュ3のさらなる吸い出されが防止されることになるから、上述した実施の形態と略同様の効果が得られる。
1…フロントドア(自動車用ドア)
3…ドアサッシュ(ドアフレーム)
8…ドア開口縁部
12…膨出部(係止突部)
19…ドアウェザーストリップ
24…係合ブロック(係合部)
25…係合ブロック(係合部)
26…係止ブロック(係止突部)
O…ドア開方向
F…吸い出され方向

Claims (6)

  1. 自動車用ドアのドアフレームが上方に向かって車幅方向内側に倒れるように傾斜して形成されていて、当該ドアフレームが車幅方向外側への起き上がり方向を吸い出され方向として車両走行時における車室内外の圧力差によって吸い出されることを防止する自動車用ドアの吸い出され防止構造において、
    ドアフレームに当該ドアフレームの外周側に向かって突出する係合部が設けられていて、ドア閉時において、上記係合部がドア開方向で車体側のドア開口縁部と干渉せず、且つ上記係合部が上記吸い出され方向で車体側のドア開口縁部と干渉するように設定されていることを特徴とする自動車用ドアの吸い出され防止構造。
  2. ドアフレームが側面視略アーチ状に形成されていて、そのドアフレームの上辺部に上記係合部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の自動車用ドアの吸い出され防止構造。
  3. ゴム状弾性体をもって形成された係合ブロックが上記係合部としてドアフレームの外周縁部に取り付けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の自動車用ドアの吸い出され防止構造。
  4. 上記係合ブロックは、ドアフレームの長手方向に延びる長尺状のものとして形成されていることを特徴とする請求項3に記載の自動車用ドアの吸い出され防止構造。
  5. 車体側のドア開口縁部との間をドア閉時にシールするウェザーストリップがドアフレームの外周縁部に装着されていて、上記係合ブロックがそのウェザーストリップと一体に形成されていることを特徴とする請求項4に記載の自動車用ドアの吸い出され防止構造。
  6. 車体側のドア開口縁部には、当該ドア開口縁部の内周側に突出し、ドア閉時に上記係合ブロックと上記吸い出され方向で近接対峙することになる係止突部が設けられていて、
    ドア閉時において、上記ウェザーストリップのシールリップが上記係止突部に車室外側から弾接するようになっている一方、上記係合ブロックが上記係止突部の車室内側に近接対峙するようになっていることを特徴とする請求項5に記載の自動車用ドアの吸い出され防止構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018199398A (ja) * 2017-05-26 2018-12-20 西川ゴム工業株式会社 車両用ドア構造
US11780309B2 (en) 2021-03-19 2023-10-10 Toyoda Gosei Co., Ltd. Door weather strip

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