JP2014188827A - プリンタ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】既存のスループットを維持しながらインクリボンの消費量を抑えた熱転写による印刷を実現する。
【解決手段】ステッピングモータの停止に必要なポストホールド時間内に、台紙にラベル仮着されたラベルロール紙を搬送するステッピングモータを停止し、サーマルヘッド下げの動作を終了するようにした。これにより、カッター位置までの搬送などの周辺の処理工程についても既存のスループットを維持しながらインクリボン消費量を抑えることが可能となる。
【選択図】図1

Description

この発明の実施形態は、インクリボンの消費量を抑制する熱転写型のプリンタ装置に関する。
従来、熱転写による印刷は、インクリボンを使用しない状態で用紙の搬送を行う正転フィードでは、サーマルヘッドを持ち上げている。また、ラベル印刷終了後、ラベル間のカッター位置まで搬送を行う正転フィードは、サーマルヘッドを上げすに行い、用紙をカットした後に次の印刷のために搬送を行う逆転フィードを行う。このときのプリンタは、サーマルヘッドを上げることができる。
しかしながら、正転フィードではインクリボンが移動するのに対し、逆転フィードではインクリボンが移動しないため、サーマルヘッドとカッター間の分のインクリボンを無駄に消費してしまう、という課題がある。
また、カッター位置までの正転フィードは、サーマルヘッドとカッター間の距離が短く速い速度でサーマルヘッドを上げようとしても、上げる前にカット位置までのフィードが終了し、無駄な動作になってしまう、という課題がある。
特開2007−210276号公報
この発明が解決しようとする課題は、インクリボンの消費量を抑制することができるプリンタ装置を提供することである。
実施形態のプリンタ装置は、印刷媒体を供給する印刷媒体供給手段と、インクリボンを供給するインクリボン供給手段と、前記印刷媒体を搬送するプラテンローラを含む印刷媒体搬送手段と、前記印刷媒体および前記インクリボンを介して前記プラテンローラに対向して配置され、前記インクリボンのインクを前記印刷媒体に転写することにより印刷を行うサーマルヘッドと、前記サーマルヘッドと前記プラテンローラとの間の距離または押圧力を規定するヘッド押圧機構と、印刷終了後に前記ヘッド押圧機構を制御し、前記サーマルヘッドを上げて前記印刷媒体のカット位置まで搬送するとともに、前記印刷媒体搬送手段のポストホールド時間内に、前記サーマルヘッドを下げる制御を行う制御部と、を備えた。
また、実施形態のプリンタ装置は、印刷媒体を供給する印刷媒体供給手段と、インクリボンを供給するインクリボン供給手段と、前記印刷媒体および前記インクリボンを搬送するプラテンローラを含む印刷媒体搬送手段と、前記印刷媒体および前記インクリボンを介して前記プラテンローラに対向して配置され、前記インクリボンのインクを前記印刷媒体に転写することにより印刷を行うサーマルヘッドと、前記サーマルヘッドと前記プラテンローラとの間の距離または押圧力を規定するヘッド押圧機構と、印刷開始時に前記ヘッド押圧機構を制御して前記サーマルヘッドを上げ、前記インクリボンを使用しないで印刷位置まで行う前記印刷媒体の搬送を、前記印刷媒体搬送手段のプレホールド時間内に行う制御部と、を備えた。
プリンタ装置に関する第1の実施形態を示す概略的に示す斜視図である。 カバーが開けられた状態のプリンタを概略的に示す斜視図である。 プリンタ装置の内部構造の概略を示す縦断面図である。 プリント処理に必要な処理を実行する制御部の構成例を示すブロック図である。 第1の実施形態の作用について説明するためのタイミングチャートである。
以下、実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
(第1の実施形態)
図1〜図3は、プリンタ装置に関する第1の実施形態を示す。図1は、プリンタの外観を概略的に示す斜視図である。図2は、カバーが開けられた状態のプリンタを概略的に示す斜視図である。図3は、プリンタ装置の内部構造の概略を示す縦断面図である。
この実施形態は、プリンタ装置としてサーマルプリンタ100を挙げている。サーマルプリンタ100の印刷媒体は、ロール式の台紙に仮着されたラベルとする。印刷媒体は、ラベルに限らずタグやシート等であっても構わない。
図1に示すように、プリンタ100の本体ハウジング11の前面には、印刷された後のラベルが排出される排出口12が形成されている。排出口12の本体ハウジング11内側の上下には、カッター10が設置されている。カッター10の対向位置の付近には、剥離台8が設置されている。本体ハウジング11の左側には、各種操作キーで構成される入力部13や表示器14などを前面に備える制御ボックス15が設けられる。制御ボックス15の内部には、プリンタ100が備える各部を駆動制御する制御部が設けられる。
図2に示すように、本体ハウジング11の上方には、本体ハウジング11の内部開放を閉塞するカバー16が設けられる。このカバー16は、本体ハウジング11の上面の制御ボックス15側に設けられたヒンジ17を中心として上方向へ回動自在に設けられる。
図3に示すように、プリンタ100の本体ハウジング11の内部には、ラベル供給軸18に、ロール状に巻回された印刷媒体供給手段としてラベルロール紙19が回転自在に保持されている。ラベルロール紙19は、ラベルAを剥離可能に台紙191に仮着して構成したものである。
また、リボン供給軸21およびリボン巻取軸22に、インクリボン23が装着されている。リボン供給軸21は、ベルト24を介して供給モータ25によって駆動される。リボン巻取軸22は、ベルト26を介して巻取モータ27によって駆動される。巻取モータ27がリボン巻取軸22を駆動することによって、順方向に搬送されたインクリボン23を巻き取ることができる。また、供給モータ25がリボン供給軸21を駆動することによって、インクリボン23を逆方向に巻戻すことができる。なお、「順方向」とは、プラテンローラ35によってラベルロール紙19が搬送される方向、つまり搬送方向上流側(図中右側)から搬送方向下流側(図中左側)に向かう方向を言うものとする。
ガイドポール31付近には、ラベルセンサ30が設置されている。ラベルセンサ30は、台紙191に貼られたラベルAの境を検出し、後述するラベルロール紙19の搬送を制御する制御部40に供給する。ラベルセンサ30としては、LED等の発光素子とフォトトランジスタ等の受光素子とを組み合わせた反射型または透過型のラインセンサを用いることができる。
さらに、排出口12付近には、剥離センサ29が設置されている。剥離センサ29は、ラベルと台紙が印刷後に分離(剥離)後、台紙191にのりしろ分のラベルAが付いた状態で剥離待ち状態にあるかないかを監視する。剥離センサ29の検出結果は、制御部40に供給する。剥離センサ29は、LED等の発光素子とフォトトランジスタ等の受光素子とを組み合わせた反射型または透過型のラインセンサを用いることができる。剥離センサ29は、ラベルAがあるときは、光の透過がないかあるいは少ない場合はラベルがあると検出する。また、ラベルAを台紙191から剥がし光の透過量が多くなった場合はラベルAが剥がし取れられたと検出する。
インクリボン23の搬送経路を規定するために、ガイドポール31および32が設けられている。また、インクリボン23の使用済み部分を検出するために、インクリボン23の搬送経路にリボン監視センサ33が設置されている。リボン監視センサ33としては、例えば、LED等の発光素子とフォトトランジスタ等の受光素子とを組み合わせた反射型または透過型のラインセンサを用いることができる。リボン監視センサ33は、インクリボン23の幅方向全域を検出可能としている。リボン監視センサ33は、インクリボン23の光反射率または光透過率を感知することにより、インクリボン23の未使用部分と使用済み部分とを見分けることができる。リボン監視センサ33は、サーマルヘッド34よりも、ラベルロール紙19の搬送方向下流側に配置されている。
ここで、ラベル供給軸18は、ラベルAを供給するためのラベル供給手段に該当する。リボン供給軸21、リボン巻取軸22、ベルト24および26、供給モータ25および巻取モータ27は、インクリボン23を供給するためのインクリボン供給手段に該当する。また、ラベルロール紙19を搬送するための搬送手段として、ピンチローラ9、プラテンローラ35、ベルト36およびラインフィードモータとしてステッピングモータ37が設けられている。
サーマルヘッド34は、電流を流すことによって発熱する微細な発熱体の集合を有しており、ラベルロール紙19およびインクリボン23を介してプラテンローラ35に対向して配置されている。これらの発熱体に電圧を印加して電流を流すことにより発熱体を発熱させ、インクリボン23のインクをラベルAに転写することにより印刷が行われる。
ヘッド押圧機構38は、支軸381で回動自在に支持されている。サーマルヘッド34も支軸381に回動自在に支持されている。支軸381から離れたヘッド押圧機構38とサーマルヘッド34との間には、スプリング382が取着されている。ヘッド押圧機構38は、ソレノイド39の可動部でスプリング382のバネ力に抗してサーマルヘッド34を上げるように構成されている。ソレノイド39は、可動部が伸びたときにサーマルヘッド34をインクリボン23に着地し、引っ張ったときにサーマルヘッド34を上げインクリボン23から離すようにしている。
ここでのヘッド押圧機構38は、ソレノイド39とスプリング382を用い、サーマルヘッド34を上げ下げする構成とした。ヘッド押圧機構38は、例えば特開2012−51204に示すような電動アクチュエータを用いてサーマルヘッドをプラテンローラから離間させるヘッド押圧機能としてもよい。
ガイドポール31および32とリボン監視センサ33は、ヘッド押圧機構38または他の機構によって、サーマルヘッド34の上下駆動に連動して上下に駆動するようにしても良いし、本体ハウジング11に対して位置を固定しても良い。
ラベルAに印刷を行う場合は、ラベルロール紙19およびインクリボン23がサーマルヘッド34とプラテンローラ35との間に介在された状態でサーマルヘッド34をプラテンローラ35に押圧する。そして、ステッピングモータ37を駆動し、ベルト36を介してプラテンローラ35を回転する。ラベルロール紙19およびインクリボン23は、搬送方向上流側から搬送方向下流側に間欠的に搬送する。
ラベルロール紙19およびインクリボン23の搬送は、ラベルセンサ30の検出結果に基づいて制御する。このとき、巻取モータ27は、リボン巻取軸22を駆動して、インクリボン23を巻き取る。同時に、供給モータ25は、リボン供給軸21を駆動して、インクリボン23にバックテンションを与えるようにする。
このように、ラベルロール紙19およびインクリボン23を間欠的に搬送しながらサーマルヘッド34に印刷信号を供給し、サーマルヘッド34の発熱体が発熱して、ラベルAに印刷が行われる。印刷が行われたラベルAは、排出口12から外部に排出する。排出されたラベルAは、カッター10によって台紙191を切断することにより、個々のラベルAは仮着された台紙191から分離する。
図4は、プリンタ100の全体のプリント処理に必要な様々な処理を実行する制御部の構成例を示すブロック図である。
制御部40は、CPU(central processing unit:中央演算装置)41、ROM(read only memory)42、RAM(random access memory)43、ラベル搬送制御回路44、印刷制御回路45、リボン搬送制御回路46、検出回路47、フラッシュROM48、インタフェース49、それにソフトウェアを含んでいる。制御部40は、バスライン51を介して相互に接続され各部の動作を制御する。
CPU41は、インタフェース49を介して入力部13および表示器14に接続されている。入力部13は、キーボードを含んでおり、プリンタを操作するために用いられる。表示部53は、エラーメッセージ等を表示するためのLCDパネルを含んでおり、制御部40から供給される信号に基づいて各種の表示を行う。なお、表示部53は、タッチパネル機能のものを採用することにより、入力部13を兼用することもできる。
ROM42には、プリンタの動作を制御するためのソフトウェア(制御プログラム)が格納されている。フラッシュROM48には、プリンタの動作の制御に用いられる各種のパラメータやプリンタの登録に関する内容などが格納されている。また、RAM43には、印刷データが一時的に格納される。CPU41は、ROM42に格納されている制御プログラムに従って、ラベル搬送制御回路44、印刷制御回路45、リボン搬送制御回路46等を制御する。
CPU41の制御の下で、ラベル搬送制御回路44は、ステッピングモータ37を動作する。また、リボン搬送制御回路46は、供給モータ25および巻取モータ27を動作する。
CPU41の制御の下で、印刷制御回路45は、ソレノイド39を制御することにより、サーマルヘッド34を上下駆動するようにヘッド押圧機構38を動作する。ソレノイド39の駆動時は、ヘッド押圧機構38の押圧を停止し、スプリング382の引っ張りに抗してサーマルヘッド34を持ち上げる。ソレノイド39の非駆動時は、サーマルヘッド34を下げる。また、印刷制御回路45は、RAM43に格納されている印刷データに基づいてサーマルヘッド34に印刷信号を供給する。これにより、ラベルAに印刷が行われる。
検出回路47は、ラベルセンサ30、リボン監視センサ33、剥離センサ20の検出結果をそれぞれ入力し、検出結果をCPU41に供給する。
次に、サーマルプリンタ100の印刷動作について説明する。先ず、インクリボン23の消費を抑えた印刷動作について説明する。
入力部13から印刷の操作を行う。制御部40は、RAM43に記憶された印刷データに基づき、所定の長さ以上において印刷が行われない部分(余白)を検出する。制御部40は、ラベルロール紙19を順方向に搬送するようにステッピングモータ37を制御する。制御部40は、余白においてヘッド押圧機構38のソレノイド39を駆動してサーマルヘッド34の上方に駆動して持ち上げ、インクリボン23をラベルAから一旦離す。リボン監視センサ33は、インクリボン23の使用済みの部分を検出する。制御部40は、リボン監視センサ33の検出結果に基づき、供給モータ25がインクリボン23を巻き戻すように、印刷制御回路45およびリボン搬送制御回路46を制御する。
制御部40は、サーマルヘッド34が下がりインクリボン23に着地している場合は、インクリボン23およびラベルロール紙19と同時搬送し、インクリボン23の弛みや印刷の不良を防止する。インクリボン23をサーマルヘッド34の加熱で転写し、ラベルロール紙19に印加してラベルを発行する。
このように、印刷が行われない余白部分でリボン巻取軸22側に巻き取られたインクリボン23をリボン供給軸21側に戻した分のインクリボンの消費量を抑制することができる。
ところで、供給モータ25および巻取モータ27が直流モータの場合に、例えば印刷速度が5IPS(Inch Per Second)で動作中に、印刷速度が10IPSで着地する場合がある。この場合は、着地したときに勢いが付きすぎてインクリボン23が弛んだり伸びたりしてしまい、印刷不良の原因となってしまう。
そこで、供給モータ25および巻取モータ27は、サーマルヘッド34を上げた状態から減速し停止する。次の印刷時には、サーマルヘッド34を下げる。供給モータ25および巻取モータ27は、サーマルヘッド34を下げる前に加速した駆動を行う。これにより、サーマルヘッド34がインクリボン23に着地したときのインクリボン23とラベルロール紙19の搬送速度は、同じような速度にしている。これにより、インクリボン23を張った状態で、継続印刷が可能となる。
次に、印刷終了後にラベル間の台紙191をカットし、ラベルを発行する場合について説明する。
排出口12の付近の上部にカッター10が設置されている。ラベルロール紙19をカッター10まで搬送し、カットする。ラベルAをカッター位置まで搬送するときに、ラベルセンサ30が台紙191に貼られたラベルAの境を検出し、ラベルロール紙19の搬送を制御する。
上記したように、印刷中に印刷しない余白の期間は、サーマルヘッド34を上げてインクリボン23の消費を抑えている。これに加え印刷中は、ラベルロール紙19のカット位置がカッター10を通過した場合にもサーマルヘッド34を上げてラベルロール紙19の位置を戻している。この制御は、台紙191に貼られたラベルAのラベル間ギャップを調整するために行う。
ここで、ラベルロール紙19の搬送にはステッピングモータ37を使用している。ステッピングモータ37は、ステッピング角に合わせてプラテンローラ35を回転させる制御を行っている。例えば8ドット/mm(0.125mm)のサーマルヘッド34の場合のステッピングモータ37は、1ステップで例えば0.125mm動かすプラテンローラ35を採用する。ステッピングモータ37のギア比の構成により、1ステップが0.125mm搬送する精度で動かしている。
また、サーマルヘッド34をインクリボン23に着地した状態から持ち上げる動作は、印刷速度に合わせて上げるタイミングを変更する。印刷中に余白が続く場合は、サーマルヘッド34上げていた方がインクリボン23の消費量を抑えられるのでインクリボン23を上げている。
余白がある場合の印刷は、印刷した時点でラベルロール紙19を止めて、サーマルヘッド34を上げ、またラベルロール紙19を動かし、印刷のためにラベルロール紙19を止めてサーマルヘッド34を下げて印刷する。このような動作の場合は、プリンタのスループットが遅くなる。このため実際には、印刷動作をしながら、たとえば余白があれば、印刷が終わった時点で、サーマルヘッド34を上げる動作を行う。
ラベルロール紙19に対するサーマルヘッド34は、搬送しながら上げ、下げする。サーマルヘッド34を上げたときは、供給モータ25および巻取モータ27を減速し、上がりきったら停止する。サーマルヘッド34を下げたときは、また供給モータ25および巻取モータ27を加速する制御を行っている。
図5は、印刷後にラベル間をカットするまでのインクリボンの余分な消費量を抑える、第1の実施形態の作用について説明するためのタイミングチャートである。
図5(a)は、プリント機能の遷移を時系列で示す。t1の時間までは、ラベルの印刷を行う。印刷終了後からt4の時間では、ラベルAを、サーマルヘッド34を上げながらカッター10の位置まで搬送する。t4の時間からt5の時間(100ms)経過後にカッター10を用いてカットする。
図5(b)は、ラインフィードの駆動、換言すればステッピングモータ37の駆動状態を示している。ステッピングモータ37はHレベルで駆動し、Lレベルで停止することを示している。
図5(c)は、ステッピングモータ37の速度を示している。0IPSは、ステッピングモータ37が停止した状態である。印刷時は、プリンタ仕様の速度に対応する例えば10IPSの印刷速度となる。ステッピングモータ37は、サーマルヘッド34を上げながら搬送するt4の時間の手前で減速し、t4で停止する。このように、印刷が終了した後もステッピングモータ37は、印刷時の速度を維持し、この状態をカッター10の位置P(t4)までラベルAをフィードする。
図5(d)は、インクリボン機能の遷移を時系列に示す。図5(e)は、巻取モータ27の駆動状態を示し、図5(f)は供給モータ25の駆動状態を示す。
図5(d)に示すように、インクリボン23は、印刷停止のt1の時間の前後にあっても、図5(e)に示すように、巻取モータ27による搬送速度を保持する。そしてt2の時間からt3の時間において減速し、t3時間以降インクリボン23を停止する。
なお、図5(e),(f)は、図5(d)のインクリボン23のファンクションにおける巻取モータ27と供給モータ25を駆動する直流電流値の変化を示している。
すなわち、印刷を停止するt1の時間の手前のt0の時間と後の時間t2の期間は、これまでの搬送速度を定速に保持し、t2の時間からt3の時間に巻取モータ27の直流電流を負として減速する。巻取モータ27の電流は、減速が終了する手前でゼロとし、t3の時間まで継続する。この巻取モータ27の電流がゼロになる期間の供給モータ25の電流値は、やや下げる。
インクリボン23の減速が終了した場合の巻取モータ27および供給モータ25は、電流をやや上げ、以降カットするt5の時間まで維持する。なお、巻取モータ27および供給モータ25には、インクリボン23のテンションを維持するために、インクリボン23停止時にも直流電流の印加を継続する。
図5(g)は、サーマルヘッド34の上げ下げを制御するソレノイド39を駆動する制御信号を示す。Hレベルはソレノイド39をオンし、Lレベルはソレノイド39をオフしている状態を示す。ソレノイド39をオンし、ソレノイド39の可動部を引いてサーマルヘッド34が完全にヘッドアップするまでにはスプリング382介しているため時間を要する。このためソレノイド39は、印刷終了よりやや早い時間にオンするように設定している。
一度持ち上げてからのサーマルヘッド34は、上がった状態を保持するだけでよいことから、図5(g)に示すようにt3からt4の時間までをチョッパー駆動とする。これによりサーマルヘッド34を上げている時間ソレノイド39に電流を印加し続けることによる加熱を抑え、ソレノイド39の動作不良を防止している。
インクリボン23は、図5(c)に示すようにステッピングモータ37が減速から動かない状態となるt4の時間では、ソレノイド39の駆動を停止する。これにより、サーマルヘッド34は下がることになる。
なお、ソレノイド39の駆動停止からインクリボン23の搬送が停止するまで例えば100ms程度の時間分のインクリボン23の弛みが生じる。しかし、元々プリンタの電源をオンし、立ち上る時間にはインクリボン23のテンションを保持している訳ではない。印刷の際は、インクリボン23にテンションをかける動作を行っている。
そこで、インクリボン23は多少弛んだ状態で停止した場合でも、プリンタの立ち上げ時のインクリボン23制御になる動作で弛みの問題は解消することができる。従って、t4の時間にソレノイド39の駆動停止による問題を解消することができる。
また、ステッピングモータ37は、種々の動作のためのプレホールド(前工程)に例えば50ms程度の待機時間を持たせている。ステッピングモータ37は、印刷終了後にも種々の動作のためのポストホールド(後工程)に例えば100ms程度の待機時間を持たせている。印刷終了後にサーマルヘッド34を下げるタイミングは、ステッピングモータ37を駆動している100msの時間内に抑える。
そして、ステッピングモータ37は、カッターの位置Pで停止する。実際にカッター10でラベルAをカットする処理は、ステッピングモータ37を図5に示すt5の時間まで駆動した後の時間とする。
ところで、ステッピングモータ37は、電源投入直後はモータの相状態が分からないため、所定の信号を出力して一定時間保持することで駆動のスタート位置に着くことができる。この時間がプレホールド時間である。また、モータ停止時には慣性によりモータが回るため、微振動がなくなるまでの所定時間を設定している。この時間がポストホールド時間である。
このように、サーマルヘッド34を下げ着地するタイミングを、ステッピングモータ37が定速中の状態から減速後の停止状態のときとする。元々インクリボン23は、ヘッド着地時に合わせて加速させていた。これを停止させた状態で保持することにより、ステッピングモータ37の停止後、サーマルヘッド34が完全に停止した状態で、インクリボン23の停止制御を解放する。そして、これまでと全体的なスループットが遅くなることのないタイミングでカッター動作を行う。
インクリボン23の制御は、ラベルをカットした後に印刷位置まで逆転動作を行うが、この時の動作は、これまで通りの制御を行う。このため、次の印刷開始状態ではインクリボンが弛むことなく、安定した印刷品質を実現することができる。
この実施形態は、ステッピングモータの停止に必要なポストホールド時間内に、ステッピングモータを停止し、サーマルヘッド下げの動作を終了するようにした。これにより、カッター位置までの搬送などの周辺の処理工程についても既存のスループットを維持しながらインクリボン消費量を抑えることが可能となる。
(第2の実施形態)
次に、第2の実施形態について説明する。上記した実施形態では、ステッピングモータのポストホールド時間内に、ステッピングモータを停止し、サーマルヘッド下げの動作を終了するようにした。この実施形態では、ステッピングモータの駆動に必要なプレホールド時間内にラベル間のカッター位置まで搬送を行う正転フィードやRFID(Radio Frequency Identification:無線周波数識別)タグを用い、このタグ位置までの正転フィードに適用したものである。なお、RFIDタグは、ラベルの下にIDを書き込むポジションがある。このポジションにはサーマルヘッドより後ろにアンテナ部があり、そのアンテナ部の近くに移動しないと対象となるIDを書き込めない。そのための動作として、RFIDタグの前後操作が必要となる。
ラベルロール紙19の正転フィードあるいはRFIDタグの位置までの正転フィードは、ヘッドアップしてからLFモータを動作させ、LFモータが停止してからヘッドダウンを行う。一見、スループットが低下するような制御に見える。しかし、元々ステッピングモータ37やインクリボン23を制御するために必要なプレホールドとポストホールドの時間がある。この時間帯に、ヘッドの上げや下げ動作が完了できるようにすれば、全体的なスループットを落とすことなくインクリボン消費量を低減させることができる。
この実施形態では、正転フィードあるいはRFIDタグの位置までの正転フィードにおける一連の動作を、スループットを落とすことなく、インクリボン消費の低減を図ることができる。
この実施形態に限定されるものではない。例えば、印字しながらカットを行うロータリーカッターで最終枚のカットを行うための正転フィード動作は、ポストホールド時間内に、ステッピングモータを停止し、サーマルヘッド下げの動作を終了するようにした。この制御の変更を行うことで、ロータリーカッターによるカット動作の場合でもリボンの消費量を低減することができる。
いくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、組み合わせ、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
100 サーマルプリンタ
10 カッター
18 ラベル供給軸
19 ラベルロール紙
191 台紙
21 リボン供給軸
22 リボン巻取軸
23 インクリボン
24,26,36 ベルト
25 供給モータ
27 巻取モータ
34 サーマルヘッド
35 プラテンローラ
37 ステッピングモータ
38 ヘッド押圧機構
382 スプリング
39 ソレノイド
9 ピンチローラ
A ラベル

Claims (5)

  1. 印刷媒体を供給する印刷媒体供給手段と、
    インクリボンを供給するインクリボン供給手段と、
    前記印刷媒体を搬送するプラテンローラを含む印刷媒体搬送手段と、
    前記印刷媒体および前記インクリボンを介して前記プラテンローラに対向して配置され、前記インクリボンのインクを前記印刷媒体に転写することにより印刷を行うサーマルヘッドと、
    前記サーマルヘッドと前記プラテンローラとの間の距離または押圧力を規定するヘッド押圧機構と、
    印刷終了後に前記ヘッド押圧機構を制御し、前記サーマルヘッドを上げて前記印刷媒体のカット位置まで搬送するとともに、前記印刷媒体搬送手段のポストホールド時間内に、前記サーマルヘッドを下げる制御を行う制御部と、を備えたプリンタ装置。
  2. 前記インクリボン供給手段は、前記インクリボンを巻回し、直流モータで駆動される供給軸と巻取軸から構成し、前記インクリボンの搬送から停止に移行する減速時に、前記巻取軸を駆動する前記直流モータの極性を反転した、請求項1記載のプリンタ装置。
  3. 印刷媒体を供給する印刷媒体供給手段と、
    インクリボンを供給するインクリボン供給手段と、
    前記印刷媒体および前記インクリボンを搬送するプラテンローラを含む印刷媒体搬送手段と、
    前記印刷媒体および前記インクリボンを介して前記プラテンローラに対向して配置され、前記インクリボンのインクを前記印刷媒体に転写することにより印刷を行うサーマルヘッドと、
    前記サーマルヘッドと前記プラテンローラとの間の距離または押圧力を規定するヘッド押圧機構と、
    印刷開始時に前記ヘッド押圧機構を制御して前記サーマルヘッドを上げ、前記インクリボンを使用しないで印刷位置まで行う前記印刷媒体の搬送を、前記印刷媒体搬送手段のプレホールド時間内に行う制御部と、を備えたプリンタ装置。
  4. 前記印刷媒体搬送手段は、ステッピングモータを用いた、請求項1または3記載のプリンタ装置。
  5. 前記ヘッド押圧機構による前記サーマルヘッドの上げ下げは、ソレノイドの駆動で行い、該ソレノイドが前記サーマルヘッドを上げた途中から、前記ソレノイドをチョッパー駆動に切り換えた、請求項1または請求項3記載のプリンタ装置。
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