JP2011000749A - 印刷装置および熱転写印画方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】被記録媒体1を搬送する媒体搬送部12,15a,15bと、色材層と保護層とが走行方向に並んで形成された熱転写シート16を走行させるシート走行部17a,17bと、前記被記録媒体1および前記熱転写シート16を挟持した状態で熱エネルギーを印加して当該被記録媒体1上に前記色材層および前記保護層を順に熱転写する印画部13,14と、前記被記録媒体1および前記熱転写シート16に対する挟持力について、前記色材層を熱転写する場合の力P1と前記保護層を熱転写する場合の力P2とが力P1<力P2の関係となるように、当該挟持力を可変させる圧力可変機構部と、を備える印刷装置を構成する。
【選択図】図1
Description
熱転写方式による印刷技術では、例えば昇華方式のものであれば、サーマルヘッドに対して画像信号により制御された熱エネルギーを加え、その熱エネルギーに応じて熱転写シート上の色材(染料インク)を昇華させる。そして、昇華させた色材を被記録媒体上に転写することで、当該被記録媒体上への印画を行うようになっている。このような印刷技術によれば、使用する色材が染料インクであることから非常に鮮明であり、透明性に優れている。また、印加する熱量を細かく制御することでインク量の調節ができるため、得られる画像は中間色の再現性や階調性等に優れたものとなる。つまり、銀塩写真に匹敵する画像を形成することが可能である。
具体的には、空隙層に用いるフィルムとして、特定の比重を持つポリエチレンテレフタレート(以下「PET」という。)フィルムを用いることが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。また、芯材層の少なくとも一面に、中空粒子を含有するクッション層および熱可塑性樹脂フィルム層が順次積層されたシート状支持体と、その熱可塑性樹脂フィルム層上に形成された画像受容層とを有する熱転写受容シートにおいて、熱可塑性樹脂フィルム層を、接着剤層を介してクッション層上に積層することが提案されている(例えば、特許文献2参照。)。また、木材パルプ、合成パルプを主体としたパルプ紙からなる支持体の上に、加熱時に熱転写媒体から熱溶融または昇華により移行する染料を受容する受像層を設けた熱転写用受像シートにおいて、支持体と受像層との間に中間層を設けてなり、その中間層が球状中空粒子とゴム弾性体微粒子を主成分とすることが提案されている(例えば、特許文献3参照。)。また、シート状支持体の少なくとも片面上に、隔壁が重合体材料により形成され、かつ内側に気孔を有する中空粒子を含有する中間層、画像受容層とを順次積層した熱転写受容シートにおいて、中間層が、中空粒子として、ガラス転移温度が130℃以上である重合体材料により隔壁の形成された中空粒子を少なくとも含有することが提案されている(例えば、特許文献4参照。)。
その一方で、画像が形成される被記録媒体には、上述したように、染料受容層の他に、空隙層(または中間層)が設けられている。ただし、被記録媒体に設けられている空隙層は、概して耐熱性に優れていない。このことは、上記特許文献1〜4に開示されたいずれの構成についても共通する。
したがって、空隙層が設けられた被記録媒体上への印画を行う場合には、色材転写時のサーマルヘッドからの熱エネルギーおよび当該サーマルヘッドから付与される圧力によって、当該空隙層の部分につぶれが発生してしまうおそれがある。そして、当該空隙層に発生し得るつぶれ量は、熱エネルギーの大小に比例する。
このことから、印画後の被記録媒体は、例えば高濃度画像部分のつぶれが大きく、低濃度画像部分のつぶれは少ないといったように、画像濃度の境界で凹凸が存在するものとなってしまうことが考えられる。このような凹凸は、印刷画像の高画質化を損ねるものであるため、その発生を抑制すべきである。
1.第1の実施の形態(印刷装置の概略構成例、印刷装置の要部構成例、被記録媒体の構成例、印刷装置における処理動作例)
2.第2の実施の形態
3.第3の実施の形態
4.具体的な実施例
[印刷装置の概略構成例]
先ず、本発明が適用される印刷装置の概略構成について、昇華式サーマルプリンタ装置を例に挙げて説明する。
昇華式サーマルプリンタ装置(以下、単に「プリンタ装置」という。)は、サーマルヘッド内の発熱素子に通電したときの発熱エネルギーを利用して、インクリボンに塗布された昇華性染料インクを昇華させ、被記録媒体上に転写させて印画するように構成されている。被記録媒体としては、ロール紙が用いられる。ロール紙は、ロール形状を成して給紙カセットにセットされており、必要に応じてそこから引き出して搬送されるようになっている。
給紙口11aから排出されたロール紙1は、プラテン13とサーマルヘッド14との間を通過しつつ、グリップローラ15aおよびピンチローラ15bによって搬送されることになる。つまり、ロール紙1を繰り出す給紙ローラ12、繰り出されたロール紙1を搬送するグリップローラ15aおよびピンチローラ15bは、当該ロール紙1についての搬送を行う媒体搬送部として機能することになる。
なお、給紙カセット11の給紙口11aからプラテン13とサーマルヘッド14との間へ至る搬送経路には、ロール紙1の搬送方向を折り返して反転させる折り返し部を組み込むことが考えられる。この折り返し部を組み込むことにより、プリンタ装置内の限定されたスペースを有効に活用することができる上、給紙カセット11や排紙トレイ等を同じ向き(装置前面側)に配置することが可能となり、操作性を向上させることができる。また、折り返し部の経路をロール紙1の巻き癖方向とは逆方向に湾曲したものとすれば、当該ロール紙1がここを通過することで、当該ロール紙1に対してカール矯正が施されることにもなる。
インクリボン16は、基材となるシート上に、イエロー、マゼンタおよびシアンといったインク色毎に色分けされた色材(染料インク)層と、ラミネート処理のための保護層とが、当該インクリボン16の走行方向に並んで配されてなる。つまり、インクリボン16は、シート上に色材層と保護層とが走行方向に並んで形成された熱転写シートとして機能する。
このようなインクリボン16は、リボンカセットに収められており、供給リール17aから引き出されると、各ガイドローラに導かれて、プラテン13とサーマルヘッド14との間を通り、巻取りリール17bへ順次給送されるようになっている。つまり、インクリボン16の供給リール17aおよび巻取りリール17bは、当該インクリボン16を走行させるシート走行部として機能することになる。
ここで、サーマルヘッド14には、複数の発熱素子(発熱抵抗体)がライン状に、ロール紙1の幅方向(ライン方向)に配列されている。したがって、サーマルヘッド14およびプラテン13がロール紙1とインクリボン16とを合わせて挟持すると、当該サーマルヘッド14の発熱抵抗体は、プラテン13上で、インクリボン16を介して、ロール紙1に圧接されることになる。
この状態で、印画する画像についての画像データが入力されると、グリップローラ15aの回転駆動により、ロール紙1が順次搬送される。また、巻取りリール17bの回転駆動により、ロール紙1と同じ速さでインクリボン16が順次巻き取られる。同時に、サーマルヘッド14に配列された発熱抵抗体が駆動制御信号によって選択的に通電駆動され、当該発熱抵抗体からインクリボン16に熱エネルギーが付与される。すると、サーマルヘッド14の発熱抵抗体の発熱量に応じて、インクリボン16上の染料インクが昇華され、ロール紙1上に熱転写されることになる。
これを転写する各層毎に繰り返すことによって、ロール紙1上へのカラー印画が行われる。つまり、色毎に色分けされた各色の色材層と、ラミネート処理のための保護層とが、順次ロール紙1上に熱転写されて、当該ロール紙1上に画像を形成するのである。
このように、ロール紙1には、サーマルヘッド14およびプラテン13からなる印画部の動作によって、当該ロール紙1上へのカラー印画が行われるようになっている。
続いて、以上のようなプリンタ装置の要部構成例として、サーマルヘッド14を含むヘッド機構部の構成例を説明する。
図2は、本発明が適用されるプリンタ装置の要部構成例を示す説明図である。
ヘッド支持板21は、図示せぬベース部材に突設された支持軸23によって揺動可能に支持されている。そして、その一端側にサーマルヘッド14が取り付けられているとともに、他端側にはコイルバネ24が連結している。
また、支持軸23には、ヘッド支持板21に加えて、ヘッド加圧板22が揺動可能に支持されている。そして、ヘッド加圧板22の一端側には、コイルバネ24が連結している。このコイルバネ24の付勢力によって、ヘッド支持板21は、ヘッド加圧板22に追従して揺動するようになっている。
さらに、ヘッド加圧板22には、ヘッド駆動カム25におけるカム溝26に嵌合してガイドされるピン27が設けられている。
次いで、以上のような構成のプリンタ装置において、被記録媒体として用いられるロール紙1について、その構成例を簡単に説明する。
図3は、被記録媒体として用いられるロール紙の構成例を具体的に示す説明図である。
次に、以上のような構成のプリンタ装置における処理動作例について説明する。
図6(b)は、一般的な手法で保護層を熱転写した後におけるロール紙の表面状態を模式的に示している。保護層の熱転写時には、ロール紙1に対して、サーマルヘッド14からの熱エネルギーおよび当該サーマルヘッド14からの加圧力が付与される。このとき、一般的には、色材層を熱転写する場合の力P1と、保護層を熱転写する場合の力P2とが、力P1=力P2の関係にある。したがって、保護層についての熱転写を行っても、色材層の熱転写時に生じた凹凸は、多少緩和されることはあっても、ロール紙1上から完全に消え去ることはない。
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。ただし、ここでは、主として、上述した第1の実施の形態との相違点を説明する。
また、他の昇華式熱転写印刷技術として、例えば保護層の形成材料に粒径が5〜20μm程度の未膨張合成熱可塑性高分子微小球体を含有しておき、当該保護層を転写する際の加熱時に当該微小球体の粒径を20〜120μm程度に膨張させることが提案されている(例えば、特開2000−153674号公報参照。)。しかしながら、本技術では、絹目調仕上げに必要な表面の凹凸が得られるとは限らず、銀塩写真並みの絹目調を得ることができない。また、保護層に微小球体を含むことから、艶消面が常に付与されることとなり、状況に応じた光沢仕上げ像、絹目調仕上げの使い分けができない。
さらに他の昇華式熱転写印刷技術として、例えば熱可塑性樹脂と無機層状化合物とからなる保護層を用い、熱転写時の加熱量を可変制御して、当該保護層の表面光沢量を可変させることが提案されている(例えば、特開2004−106260号公報参照。)。しかしながら、本技術では、表面に光沢の差が生じているのみで、絹目調仕上げに必要な表面の凹凸が得られておらず、結果として銀塩写真並みの絹目調を得ることができない。
本実施形態におけるプリンタ装置では、保護層を熱転写する場合に、サーマルヘッド14から与える熱エネルギーを、選択的に変化させる。具体的には、図例のように、ライン状に配列されたサーマルヘッド14の各発熱抵抗体に対して、所定数(例えば、一つ。)毎に低熱エネルギー印加部分と高熱エネルギー印加部分とが交互に存在するように通電駆動を行う。さらには、各発熱抵抗体に対して、ロール紙1およびインクリボン16が所定量だけ送られる都度、低熱エネルギー印加状態と高熱エネルギー印加状態とが繰り返されるように、通電駆動の切り換えを行う。このようにして、保護層を熱転写する場合における主走査方向および副走査方向のそれぞれについて、低熱エネルギー印加部分と高熱エネルギー印加部分とが所定パターン(例えば、格子状パターン)で混在するように、サーマルヘッド14からの熱エネルギーを選択的に変化させるのである。
このことは、保護層転写時のロール紙1のつぶれ量増大を通じて、当該保護層転写時における凹凸パターンの形成について、その容易化が図れることを意味する。つまり、保護層転写時のサーマルヘッド14による加圧力を上げることで、より鮮明な絹目調仕上げのための凹凸パターンを形成することが可能となるのである。
次に、本発明の第3の実施の形態について説明する。ただし、ここでは、主として、上述した第2の実施の形態との相違点を説明する。
ここで、上述した第1〜第3の各実施形態で説明したプリンタ装置にて得られる印画物の凹み評価結果および絹目調画像評価結果について、具体例を挙げて説明する。
図8は、本発明が適用されたプリンタ装置にて得られる印画物の凹み評価結果および絹目調画像評価結果の一具体例を示す説明図である。
例えば、各実施形態で例示した各構成要素の形状や材質、移動方向等は、あくまでも一具体例に過ぎず、本発明がその例示した内容に限定されることはない。
このように、本発明は、各実施形態で説明した内容に限定されることはなく、その要旨を逸脱しない範囲で、適宜変更することが可能である。
Claims (4)
- 被記録媒体を搬送する媒体搬送部と、
シート上に色材層と保護層とが走行方向に並んで形成された熱転写シートを走行させるシート走行部と、
前記被記録媒体および前記熱転写シートを挟持した状態で熱エネルギーを印加して、当該被記録媒体上に前記色材層および前記保護層を順に熱転写する印画部と、
前記被記録媒体および前記熱転写シートに対する挟持力について、前記色材層を熱転写する場合の力P1と前記保護層を熱転写する場合の力P2とが力P1<力P2の関係となるように、当該挟持力を可変させる圧力可変機構部と
を備える印刷装置。 - 前記保護層を熱転写する場合に前記印画部が印加する熱エネルギーを選択的に変化させて、当該保護層を熱転写した後の前記被記録媒体上に凹凸パターンを形成する印画制御部
を備える請求項1記載の印刷装置。 - 前記保護層を熱転写する場合の前記媒体搬送部による前記被記録媒体の搬送速度を、前記色材層を熱転写する場合の前記媒体搬送部による前記被記録媒体の搬送速度よりも遅くする搬送制御部
を備える請求項2記載の印刷装置。 - 被記録媒体と少なくとも色材層が形成された熱転写シートとを挟持した状態で熱エネルギーを印加して、当該被記録媒体上に前記色材層を熱転写する色材層転写ステップと、
前記色材層の熱転写後に、前記被記録媒体と少なくとも保護層が形成された熱転写シートとを挟持した状態で熱エネルギーを印加して、当該被記録媒体上に前記保護層を熱転写する保護層転写ステップと、
前記被記録媒体および前記熱転写シートに対する挟持力について、前記色材層を熱転写する場合の力P1と前記保護層を熱転写する場合の力P2とが力P1<力P2の関係となるように、当該挟持力を可変させる圧力可変ステップと
を含む熱転写印画方法。
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