JP2014179837A - 情報処理装置、および作業員割当方法 - Google Patents

情報処理装置、および作業員割当方法 Download PDF

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Abstract

【課題】障害が発生した対象機器に対する障害復旧作業を行う作業員の割り当てが迅速、且つ適正に行える情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置1は、対象機器の種別を示す機器コードおよび設置場所を示す設置場所コードを含む機器情報を機器DB13に記憶する。また、作業員が対象機器に対して障害復旧作業や保守点検作業を行えるスキルを有するどうかを示すスキル情報をスキルDB14に記憶する。また、作業員に割り当てた対象機器の障害復旧作業や保守点検作業にかかるタイムスケジュールをスケジュール情報としてスケジュールDB15に記憶する。情報処理装置1は、自動機の障害復旧作業や保守点検作業に対する作業員の割当要求に応じて、作業員を割り当てるとき、機器情報、スキル情報、スケジュール情報を用いる。
【選択図】図2

Description

この発明は、対象機器毎に、その対象機器に対する障害復旧作業や保守点検作業を行う作業員(所謂、カスタマエンジニア(CE))を割り当てる情報処理装置、および作業員割当方法に関する。
従来、金融機関に設置している現金自動預け払い機、記帳機、駅に設置している券売機、自動改札機等、様々な機器(以下、総称して自動機と言う。)は、運用中に障害が発生し停止する事態になるのを抑えるために、保守点検作業を定期的に行っている。自動機は、保守点検作業を定期的に行っていても、運用中に障害が発生し停止するのを完全に防止することはできない。
通常、自動機を運用している運用会社(金融機関や鉄道会社等)は、自動機に対する保守点検作業や障害復旧作業をメンテナンス会社に委託している。メンテナンス会社は、運用会社との委託契約に基づき、自動機に対して保守点検作業や障害復旧作業を行う作業員(所謂、カスタマエンジニア(CE))を、この自動機が設置されている場所に派遣する。
また、現金自動預け払い機、記帳機、券売機、自動改札機等の自動機は、種類が同じ機器であっても、その自動機を構成する一部のユニットが異なっていることがある。自動機が設置されている場所に派遣された作業員が、保守点検作業を迅速且つ適正に行うために、自動機の構成や保守点検作業の履歴を管理する装置もある(特許文献1参照)。
2010−237831号公報
しかしながら、障害復旧作業は、作業員の割り当てが煩雑であり、手間がかかるという問題があった。
定期的に行う保守点検作業は、その保守点作業を行う日時を事前に決めるので、その自動機の保守点検作業が適正に行える技術力(スキル)を有する作業員を比較的簡単に割り当てることができる。一方、障害復旧作業は、突発的に発生するので、その時点において保守点検作業を行っている作業員や、休暇中の作業員等に、割り当てることはできない。また、保守点検作業と同様に、障害が発生した自動機の障害復旧作業が適正に行えるスキルを有していない作業員を割り当てることもできない。このため、作業員を障害復旧作業に割り当てるとき、各作業員について、現在の状態(保守点検作業中、休暇中、待機中、移動中)や、今後の保守点検作業の予定等の確認や、障害が発生した自動機の障害復旧作業が適正に行えるスキルを有するかどうかの確認等を行わなければならなかった。
また、障害復旧作業に対する作業員の割り当てに要する時間の増加にともなって、障害が発生した自動機の停止時間が増加する。自動機の停止時間の増加は、利用者に対するサービスの低下につながる。
この発明の目的は、障害が発生した対象機器に対する障害復旧作業を行う作業員の割り当てが迅速、且つ適正に行える情報処理装置、および作業員割当方法を提供することにある。
この発明の情報処理装置は、上記課題を解決し、その目的を達するために、以下のように構成している。
機器情報記憶部は、対象機器毎に、その対象機器の種別を示す機器コードおよび設置場所を示す設置場所コードを含む機器情報を記憶する。対象機器は、金融機関に設置している現金自動預け払い機、記帳機、駅に設置している券売機、自動改札機等、様々な種類の自動機である。
スキル情報記憶部は、作業員毎に、その作業員が対象機器に対して障害復旧作業や保守点検作業を行えるスキルを有するどうかを示すスキル情報を記憶する。各作業員が全ての対象機器に対応できるスキルを有していることが理想ではあるが、対象機器が現金自動預け払い機、券売機、自動改札機等、様々な種類の自動機におよぶことから、現実的に困難である。
スケジュール情報記憶部は、作業員毎に、その作業員に割り当てた対象機器の障害復旧作業や保守点検作業にかかるタイムスケジュールをスケジュール情報として記憶する。
割当処理部は、対象機器の障害復旧作業や保守点検作業に対する作業員の割当要求に応じて、作業員を割り当てる。この割当処理部は、機器情報記憶部が記憶する機器情報から取得した割当要求にかかる対象機器の種別や設置場所と、スキル情報記憶部が記憶する作業員のスキル情報と、スケジュール情報記憶部が記憶する作業員のスケジュール情報と、を用いて、対象機器の障害復旧作業や保守点検作業に作業員を割り当てる。
これにより、対象機器を入力するだけでよいので、その対象機器について障害復旧作業、または保守点検作業を行う作業員の割り当てが簡単且つ迅速に行える。また、作業員のスキル、および作業員のスケジュールを考慮しているので、対象機器の障害復旧作業や保守点検作業に対する作業員の割り当てが適正に行える。
また、割当処理部は、作業員を対象機器の障害復旧作業に割り当てるとき、対象機器の障害復旧作業の割り当て可否を作業員に問い合わせる構成としてもよい。
このように構成すれば、障害復旧作業を、なんらかの事情で対応できない作業員に勝手に割り当てたり、障害復旧作業を割り当てられた作業員がそのことに気づかない、という事態になるのを防止できる。
作業員毎に、その作業員が所持するGPS機能付携帯端末の位置を、その作業員の現在位置として取得する作業員位置取得部を備え、割当処理部は、作業員を対象機器の障害復旧作業に割り当てるとき、作業員位置取得部により取得した作業員の現在位置も用いる構成としてもよい。
通常、障害復旧作業は、迅速に対応することが要求されることから、その対象機器が設置されている場所に移動する移動時間を考慮した、割り当てが行える。
また、作業員毎に、その作業員の担当地域を示す拠点情報を記憶する拠点情報記憶部を備え、割当処理部は、対象機器の障害復旧作業を、この対象機器の設置場所が担当地域内である作業員に割り当てる、構成としてもよい。
この発明によれば、障害が発生した自動機に対する障害復旧作業を行う作業員の割り当てが迅速、且つ適正に行える。
業務管理システムの構成を示す概略図である。 業務管理システムに用いる情報処理装置の構成を示すブロック図である。 作業員の1日の行動を示す1例である。 情報処理装置の動作を示すフローチャートである。 障害復旧作業割当処理を示すフローチャートである。 保守点検作業割当処理を示すフローチャートである。
以下、この発明の実施形態である情報処理装置について説明する。
図1は、この発明の実施形態にかかる情報処理装置を用いた業務管理システムの構成を示す概略図である。この業務管理システムは、金融機関に設置されている現金自動預け払い機、記帳機、駅に設置されている券売機、自動改札機等、様々な機器(以下、総称して自動機と言う。)に対する障害復旧作業や、保守点検作業の補助、管理を行う。自動機が、この発明で言う対象機器に相当する。
この業務管理システムは、情報処理装置1と、受付端末2と、サポート端末3と、携帯端末4とを備える。図1に示すように、情報処理装置1には、複数の受付端末2、および複数のサポート端末3がLAN等のネットワークを介してデータ通信可能に接続されている。
受付端末2は、自動機を運用している運用会社(金融機関や鉄道会社等)から自動機にかかる障害の発生等の連絡を受け付ける人員を配置したコールセンタに設置している。サポート端末3は、運用会社に対してコールセンタで受けた自動機にかかる障害の発生等に対する対応や、自動機に対して障害復旧作業や、保守点検作業を行っている作業員(所謂、カスタマエンジニア(CE))に作業支援等を行う人員を配置したサポートデスクに設置している。
携帯端末4は、自動機に対する障害復旧作業や、保守点検作業を行う作業員が携帯する端末である。この携帯端末4は、例えばタブレット型端末である。この携帯端末4は、携帯電話網等の無線通信網5を利用し、情報処理装置1との間でデータ通信が行える構成である。携帯端末4は、例えばインタネット経由で、情報処理装置1に接続される。また、携帯端末4は、自端末の位置を検知するGPS機能を備えている。携帯端末4は、適当なタイミング、または外部機器からの要求に応じて、GPS機能で検知した自端末の位置を情報処理装置1等に通知する。
図2は、情報処理装置の主要部の構成を示すブロック図である。情報処理装置1は、制御部11と、通信部12と、機器データベース13(機器DB13)、スキルデータベース14(スキルDB14)と、スケジュールデータベース15(スケジュールDB15)と、拠点情報データベース16(拠点情報DB16)と、動向情報データベース17(動向情報DB17)と、を備えている。
制御部11は、情報処理装置1本体の動作を制御し、自動機に対する障害復旧作業や、保守点検作業に作業員を割り当てる処理や、各作業員の障害復旧作業や、保守点検作業にかかるスケジュール管理等を行う。
通信部12は、受付端末2、サポート端末3、および携帯端末4との間におけるデータ通信を制御する。
機器DB13は、自動機毎に、その自動機を特定する機器コード、その自動機の運用会社を示す会社コード、その自動機の種別を示す種別コード、その自動機の設置場所を示す設置場所コード等を対応付けたレコードを登録したデータベースである。この機器DB13を用いることで、自動機毎に、その自動機の運用会社、種別、設置場所等が判断できる。また、この機器DB13は、自動機毎に、その自動機の構成(その自動機を構成する各ユニットのユニットコード等)を対応付けて登録しておいてもよいし、その自動機を構成する各ユニットのユニットコード等については、別のDB(不図示)で管理する構成としてもよい。この機器DB13が、この発明で言う機器情報記憶部に相当する。
スキルDB14は、作業員毎に、その作業員を特定する作業員コードと、その作業員が対応できる自動機の種別を示す種別コードと、を対応付けたレコードを登録したデータベースである。このスキルDB14は、その作業員が対応できない自動機の種別を示す種別コードを対応付けたレコードを登録した構成としてもよいし、その作業員が対応できる自動機の種別、およびその作業員が対応できない自動機の種別の両方を登録した構成としてもよい。また、スキルDB14は、自動機の種別単位ではなく、自動機を構成するユニット単位で、その作業員が対応できるユニットの種別を示す種別コードを対応付けたものであってもよい。このスキルDB14を用いることで、任意の自動機に対して障害復旧作業や、保守点検作業が行えるスキルを有する作業員であるかどうかの判断が行える。このスキルDB14が、この発明で言うスキル情報記憶部に相当する。
スケジュールDB15は、作業員毎に、その作業員を特定する作業員コードと、その作業員に割り当てている自動機に対する障害復旧作業や、保守点検作業の内容、および日時を対応付けたレコードを登録したデータベースである。すなわち、スケジュールDB15は、各作業員の障害復旧作業や、保守点検作業にかかるタイムスケジュールを記憶している。このスケジュールDB15を用いることで、作業員毎に、その作業員について割り当てている障害復旧作業や、保守点検作業が確認できる。このスケジュールDB15が、この発明で言うスケジュール情報記憶部に相当する。
拠点情報DB16は、作業員毎に、その作業員を特定する作業員コードと、その作業員の担当地域を示す地域コードと、を対応付けて登録したデータベースである。この拠点情報DB16を用いることで、作業員毎に、その作業員の担当地域を確認することができる。この拠点情報DB16が、この発明で言う拠点情報記憶部に相当する。
動向情報DB17は、作業員毎に、その作業員を特定する作業員コードと、その作業員の現在の状態を示す状態コードと、を対応付けて登録したデータベースである。状態コードは、その作業員の拠点に設けられた作業員待機所(事務所)で待機中、障害復旧作業や、保守点検作業を行う自動機が設置されている場所への移動中、障害復旧作業や、保守点検作業の作業中等を示す。作業中を示すコードは、その作業の進行度合も示すコードである。
ここで、作業員の1日の行動について、その1例を説明する。図3は、作業員の1日の行動を示す1例である。
作業員は、事前に割り当てられている自動機の保守点検作業に基づいて行動する。作業員は、当日の朝、自宅から作業員待機所に出所することもあれば、自宅から保守点検作業を行う自動機が設置されている場所に直行することもある。図3は、作業員が自宅から作業員待機所に出所する日を例示している。
作業員は、作業員待機所で待機しているとき等に、運用会社からの連絡で要望された自動機の障害復旧作業が割り当てられると、障害復旧作業を行う自動機が設置されている場所(障害復旧作業現場)に移動する。そして、作業員は、障害復旧作業現場で、障害が発生し停止している自動機を復旧させる障害復旧作業を行う。作業員は、障害復旧作業が完了すると、次の移動先を判断する。このとき、作業員は、自動機の保守点検作業が割り当てられており、時間的にこの保守点検作業を行う自動機が設置されている場所(保守点検作業現場)に直接移動するのがよいと判断すれば、保守点検作業現場に移動する。また、次の現場に直接移動しなくてもよいと判断すると、作業員待機所に戻る。また、作業員は、状況によっては、障害復旧作業現場から自宅に戻ることもある。
図3は、作業員が保守点検作業現場に移動し、保守点検作業現場で自動機に対する保守点検作業を行った場合を例示している。作業員は、この保守点検作業が完了すると、上述したように、次の移動先を判断し、移動する。
次に、情報処理装置1が、自動機の障害復旧作業や保守点検作業を作業員に割り当てる処理について説明する。
自動機に対する保守点検作業は、運用会社との間で事前に日程を決めている。一方、自動機に対する障害復旧作業は、その性質上、突発的に発生する(自動機における障害の発生によって生じる。)。
受付センタでは、オペレータが受付端末2を操作して自動機の保守点検作業の登録や、障害復旧作業の登録を行う。自動機の保守点検作業の登録は、作業種別(ここでは保守点検作業)、保守点検作業を行う自動機の機器コード、および保守点検作業を行う日時の入力により行える。また、自動機の障害復旧作業の登録は、作業種別(ここでは障害復旧作業)、障害復旧作業を行う自動機の機器コードの入力により行える。また、この自動機の障害復旧作業の登録において、発生した障害の内容を示すエラーコード(通常、障害が発生した自動機において表示される。)等も入力するようにしてもよい。
受付センタのオペレータは、運用会社との委託契約に基づき、受付端末2を操作して自動機の保守点検作業の登録にかかる入力操作を行う。また、運用会社からの自動機における障害発生の連絡(電話、ファックス、メール等)に基づき、受付端末2を操作して自動機の障害復旧作業の登録にかかる入力操作を行う。
受付端末2は、登録された保守点検作業にかかる保守点検作業登録データ、および障害復旧作業にかかる障害復旧作業登録データを情報処理装置1に送信する。
図4は、情報処理装置の動作を示すフローチャートである。情報処理装置1は、受付端末2から保守点検作業登録データを受信すると(s1)、この保守点検作業登録データを保守点検作業登録データ一時記憶部(不図示)に記憶する(s2)。
なお、保守点検作業登録データは、受付端末2から受信するだけでなく、情報処理装置1に対して直接入力することもできる。
また、情報処理装置1は、受付端末2から障害復旧作業登録データを受信すると(s3)、障害復旧作業を行う作業員を割り当てる障害復旧作業割当処理を行う(s4)。
なお、障害復旧作業登録データは、受付端末2だけでなく、サポート端末3から受信することもある。
また、情報処理装置1は、予め定められたタイミングになると(s5)、保守点検作業登録データ一時記憶部に記憶している保守点検作業登録データに基づく保守点検作業を行う作業員を割り当てる保守点検作業割当処理を行う(s6)。
障害が発生した自動機は、その自動機を利用する利用者に対するサービスの低下を抑えるために、迅速に復旧させる必要がある。このため、情報処理装置1は、s3で障害復旧作業登録データを受信すると、すぐに障害復旧作業を行う作業員を割り当てる障害復旧作業割当処理を行う。一方、保守点検作業は、運用会社との間で事前に取り決めた日程で行うことので、保守点検作業登録データは、数日前に情報処理装置1に入力できる。このため、情報処理装置1は、予め定めたタイミングで、数日後(例えば7日後)に行う保守点作業を対象にして、作業員の割り当てを行っても特に問題がない。例えば、情報処理装置1は、毎日午前0時に、7日後に行う保守点作業を対象にして、作業員の割り当てを行う。また、このようにすることで、対象日(例えば、7日後)に行う全ての保守点作業に対する作業員の割り当てが一括して行える。また、作業員にも、割り当てた保守点作業を事前に知らせることができる。
次に、s4にかかる障害復旧作業割当処理について説明する。図5は、障害復旧作業割当処理を示すフローチャートである。
情報処理装置1は、s3で受信した障害復旧作業登録データに含まれている機器コードをキーにして機器DB13を検索し、障害復旧作業を行う自動機(障害が発生した自動機)の種別(種別コード)や、設置場所(設置場所コード)等を所得する(s11)。
情報処理装置1は、s11で取得した自動機の種別(種別コード)をキーにして、スキルDB14を検索し、この自動機に対して障害復旧作業が行えるスキルを有する作業員を抽出する(s12)。s12は、障害が発生した自動機に対する障害復旧作業が行えない作業員をカットするフィルタリング処理である。すなわち、s12は、障害が発生した自動機に対する障害復旧作業を、この作業が行えない作業員に割り当てるのを防止するための処理である。
情報処理装置1は、拠点情報DB16を用いて、s12で抽出した作業員の中から、障害が発生した自動機が設置されている場所が担当地域内である作業員を抽出する絞り込みを行う(s13)。s13は、担当地域外である作業員をカットするフィルタリング処理である。
なお、メンテナンス会社は、障害が発生した自動機に対して障害復旧作業が行えるスキルを有する作業員がいることを前提にして、運用会社との間で、その自動機に対する保守点検作業や障害復旧作業にかかる委託契約を締結している。したがって、s12、s13において、作業員が1人も抽出されないという事態が生じることはない。また、s12、s13にかかる処理は、その順序を逆にしても特に問題は生じない。
情報処理装置1は、s13で抽出した作業員毎に、障害が発生した自動機の設置場所に到達する時刻を予測する(s14)。s14では、s13で抽出した作業員毎に、その作業員の現在位置を取得する。作業員の現在位置の取得は、作業員が所持している携帯端末4のGPS機能によって検知されている現在位置を取得することにより行える。
また、情報処理装置1は、s13で抽出した作業員毎に、スケジュールDB15に登録されている今日のスケジュールを確認する。情報処理装置1は、この時点で、他の自動機に対して保守点検作業を行っている作業員については、動向情報DB17を用いて、保守点検作業の進行度合等を加味して、その保守点検作業が完了する時刻を予測し、ここで予測した時刻を移動開始時刻とする。また、情報処理装置1は、この時点で、他の自動機に対して保守点検作業を行っていない作業員については、現在時刻を移動開始時刻とする。
情報処理装置1は、s13で抽出した作業員毎に、その作業員の移動開始時刻と、その作業員の現在位置と、障害が発生した自動機の設置場所と、に基づいて、障害が発生した自動機の設置場所に到達する到達時刻を予測する。
情報処理装置1は、障害が発生した自動機の設置場所に時間的に最もはやく到達できる作業員をこの自動機に対する障害復旧作業を割り当てる候補にする(s15)。
情報処理装置1は、候補とした作業員が所持する携帯端末4に対して電子メール等で、今回の障害復旧作業の割当可否を問い合わせる(s16)。
この情報処理装置1からの障害復旧作業の割当可否の問い合わせを受信した携帯端末4を所持している作業員は、現時点における自身の状況をふまえて割当可否を判断する。作業員は、携帯端末4を操作して割当可否を情報処理装置1に返信する。
情報処理装置1は、携帯端末4から割当不可を受信すると、次に障害が発生した自動機の設置場所に時間的にはやく到達できる作業員を候補にし(s17、s18)、s16に戻る。
情報処理装置1は、携帯端末4から割当可を受信すると、今回の障害復旧作業を、この携帯端末4を所持している作業員に割り当てる(s17、s19)。今回の障害復旧作業が割り当てられた作業員は、すぐに、障害が発生した自動機の設置場所への移動を開始する。また、この作業員は、携帯端末4を操作して、自動機において発生している障害の内容を示すエラーコード等を情報処理装置1から取得したり、サポートデスクに電話やメール等で連絡をとって、移動中に自動機において発生している障害の内容等の確認も行える。
情報処理装置1は、今回の障害復旧作業の割当にともなって、保守点検作業等のスケジュール変更が必要であるかどうかを判定する(s20)。s20では、今回の障害復旧作業を割り当てた作業員が、予定されていた保守点検作業を行えなくなったかどうかを判定している。
情報処理装置1は、s20でスケジュール変更が必要であると判定すると、今回の障害復旧作業を割り当てた作業員が行えなくなった保守点検作業を、他の作業員に割り当てるスケジュール変更処理を行う(s21)。情報処理装置1は、割り当てられている障害復旧作業、または保守点作業に変更があった作業員について、スケジュールDB15に記憶しているタイムスケジュールを更新し(s22)、本処理を終了する。
このように、この例では、障害が発生した自動機に対する障害復旧作業を行う作業員の割り当てが簡単、且つ迅速に行える。また、障害が発生した自動機の設置場所に、よりはやく到達できる作業員を割り当てるので、障害が発生した自動機の停止時間を十分に抑えることができる。これにより、障害が発生した自動機を利用する利用者に対するサービスの低下も抑えられる。
なお、上記の例では、障害が発生した自動機の設置場所によりはやく到達できる作業員から順番に、今回の障害復旧作業を割り当てる候補とするとしたが、保守点検作業等のスケジュールに余裕がある作業員に優先して障害復旧作業を割り当てるようにしてもよい。
また、他の基準で障害復旧作業を割り当てるようにしてもよい。
次に、s6にかかる保守点検作業割当処理について説明する。図6は、この保守点検作業割当処理を示すフローチャートである。
情報処理装置1は、s2で保守点検作業登録データ一時記憶部に記憶した保守点検作業登録データの中から、割り当てを行う日(例えば、7日後)にかかる保守点検作業登録データを全て抽出する(s31)。情報処理装置1は、s31で抽出した保守点検作業データを、自動機の種別でグループ分けする(s32)。ここでは、スキルDB14が、作業員のスキルを自動機の種別で登録していることから、s32では、自動機の種別でグループ分けを行っている。スキルDB14が、作業員のスキルを自動機を構成するユニット単位で登録した構成であれば、ユニットの構成でグループ分けしてもよい。
情報処理装置1は、s32で自動機の種別で分けたグループ毎に、そのグループに属する保守点検作業を開始時刻を基準にしてタイムテーブルを作成する(s33)。このタイムテーブルは、同じ時間帯に行う保守点検作業を確認するためのテーブルである。すなわち、同じ作業員が対応できない保守点検作業を確認するためのテーブルである。
情報処理装置1は、グループ毎に、同じ時間帯に行う保守点検作業の最大数を判断し、この最大数を、このグループに割り当てる作業員の最少人数として設定する(s34)。
情報処理装置1は、作業員をいずれかのグループに割り当てる(s35)。s35では、スキルを前提にして作業員を割り当てるとともに、各グループに割り当てる作業員の人数がs34で設定した最小人数以上になるようにする。また、1人の作業員を、複数のグループに割り当てることはしない。
情報処理装置1は、グループ毎に、そのグループに属する保守点検作業を、そのグループに割り当てた作業員に割り当てる(s36)。このとき、情報処理装置1は、1人の作業員に複数の保守点検作業を割り当てるときには、s33で、作成したテーブルを参照し、時間的に対応可能であるかどうかを判断し、対応不可能である場合には、別の作業員に割り当てる。また、情報処理装置1は、このとき保守点検作業を行う場所間の移動に要する移動時間も考慮して行う。
情報処理装置1は、全ての保守点検作業に作業員を割り当てると、各作業員の保守点検作業にかかるタイムスケジュールを作成し(s37)、これをスケジュールDB15に登録する(s38)。
このように、情報処理装置1は、保守点検作業については、作業員の割り当てを一括して行うので、深夜等の時間帯に実行することで、処理負荷を効率的に分散することができる。
なお、上記の例では、保守点検作業については、数日後に行う保守点検作業に対する作業員の割り当てを一括して行うとしたが、受付端末2等から保守点作業の登録データを受信する毎に、その保守点検作業について作業員を割り当てるようにしてもよい。
1…情報処理装置
2…受付端末
3…サポート端末
4…携帯端末
5…無線通信網
11…制御部
12…通信部
13…機器データベース(機器DB)
14…スキルデータベース(スキルDB)
15…スケジュールデータベース(スケジュールDB)
16…拠点情報データベース(拠点情報DB)
17…動向情報データベース(動向情報DB)

Claims (6)

  1. 対象機器毎に、その対象機器の種別を示す機器コードおよび設置場所を示す設置場所コードを含む機器情報を記憶する機器情報記憶部と、
    作業員毎に、その作業員が対象機器に対して障害復旧作業や保守点検作業を行えるスキルを有するどうかを示すスキル情報を記憶するスキル情報記憶部と、
    作業員毎に、その作業員に割り当てた対象機器の障害復旧作業や保守点検作業にかかるタイムスケジュールをスケジュール情報として記憶するスケジュール情報記憶部と、
    対象機器の障害復旧作業や保守点検作業に対する作業員の割当要求に応じて、作業員を割り当てる割当処理部と、を備え、
    前記割当処理部は、前記機器情報記憶部が記憶する前記機器情報から取得した割当要求にかかる対象機器の種別や設置場所と、前記スキル情報記憶部が記憶する作業員のスキル情報と、前記スケジュール情報記憶部が記憶する作業員のスケジュール情報と、を用いて、対象機器の障害復旧作業や保守点検作業に作業員を割り当てる、情報処理装置。
  2. 前記割当処理部は、作業員を対象機器の障害復旧作業に割り当てるとき、対象機器の障害復旧作業の割り当て可否を作業員に問い合わせる、請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 作業員毎に、その作業員が所持するGPS機能付携帯端末の位置を、その作業員の現在位置として取得する作業員位置取得部を備え、
    前記割当処理部は、作業員を対象機器の障害復旧作業に割り当てるとき、前記作業員位置取得部により取得した作業員の現在位置も用いる、請求項1、または2に記載の情報処理装置。
  4. 作業員毎に、その作業員の担当地域を示す拠点情報を記憶する拠点情報記憶部を備え、
    前記割当処理部は、対象機器の障害復旧作業を、この対象機器の設置場所が担当地域内である作業員に割り当てる、請求項1〜3のいずれかに記載の情報処理装置。
  5. 前記スケジュール情報記憶部が記憶する作業員のタイムスケジュールを、前記割当処理部による対象機器の障害復旧作業や保守点検作業に対する作業員の割り当てに応じて、前記スケジュール情報記憶部が記憶する対象機器の障害復旧作業や保守点検作業にかかる作業員のタイムスケジュールを更新するスケジュール情報更新部を備えた請求項1〜4のいずれかに記載の情報処理装置。
  6. コンピュータが、
    対象機器の障害復旧作業や保守点検作業に対する作業員の割当要求を受け付ける割当要求受付ステップと、
    前記割当要求受付ステップで受け付けた対象機器の障害復旧作業や保守点検作業に対する作業員の割当要求に応じ、機器情報記憶部が記憶する対象機器の種別を示す機器コードおよび設置場所を示す設置場所コードを含む機器情報、スキル情報記憶部が記憶する作業員が対象機器に対して障害復旧作業や保守点検作業を行えるスキルを有するどうかを示すスキル情報、および、スケジュール情報記憶部が記憶する作業員に割り当てた対象機器の障害復旧作業や保守点検作業にかかるタイムスケジュールを示すスケジュール情報、を用いて、対象機器の障害復旧作業や保守点検作業に作業員を割り当てる割当ステップと、 を実行する作業員割当方法。
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