JP2014133981A - 改修用ドレン管とこれを用いたルーフドレン改修方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】改修後のルーフドレンの縮径を実質的に防止することができ、かつ防水層の端面からその上下面への雨水の侵入を確実に防止することができる改修用ドレン管とこれを用いたルーフドレン改修方法を提供する。
【解決手段】中空円筒形の直管部12と中空円板形の鍔部14とを有し、一体成型、熱溶着又は接着により一体化されており、かつ全体が温風加熱により軟化かつ膨張可能な熱膨張樹脂からなる改修用ドレン管10。直管部12を温風加熱により軟化かつ膨張させ、直管部外面12aをドレン孔9の内面及び排水管2の内面に接着し、鍔部14の外周部を躯体1表面の防水層3に熱溶着又は接着により接合する。
【選択図】図6

Description

本発明は、ドレン部分の改修工事に用いる改修用ドレン管とこれを用いたルーフドレン改修方法に関する。
ルーフドレンとは、建物の屋上等に設けられ、建物内で屋上近傍までに延びる排水管の上端部に屋上等から雨水を導入し排水するものである。
建物の屋上等は防水処理が施されており、その防水性能を維持するためにドレン部分の改修工事が行われる。この改修工事に用いる部材と改修方法は、例えば特許文献1,2に開示されている。
特許文献1は、既設のルーフドレンに嵌められる改修用ドレンであって、覆い管部と覆い鍔部とストレーナ固定用ねじとを備えるものである。
特許文献2は、排水管の内側に嵌められる管部と、管部の基端から半径方向に広がる鍔部とを備える改修用ドレンを用い、これを排水孔部分に被せてから、木槌等でたたいて建物にフィットさせるものである。
特開2003−227209号公報 特開2007−247295号公報
図1は、既設ルーフドレンの一例を示す断面図である。
この図において、1は建物屋上の躯体、2は躯体1内に埋設された排水管、3は躯体1の上面に設けられた防水層である。既設ルーフドレン4は、躯体1内に埋設され排水管2の上部に位置するドレン金物5、ドレン金物5に設けられた雌ねじ部5aと螺合して防水層3を挟持する上皿6、及び上皿6の上に固定されるストレーナ7からなる。
なお、ドレン金物5は排水管2の上端部に固定され、その隙間は溶接又は接着により水密にシールされている。
既設ルーフドレン4を改修する場合、上皿6とストレーナ7を撤去し、下部金物5周囲の防水層3を撤去する。次いで、新たな防水層3(例えば防水シート)を躯体1の上面に設置した後、改修用ドレン8を排水孔部分に被せる。
特許文献1の改修用ドレンを、既設ルーフドレン4に適用した場合、改修用ドレンを既設のルーフドレンに嵌めるため、改修後のルーフドレンの有効径が小さく(細く)なり、排水可能な雨水の流量が激減し、ルーフドレンが詰まりやすくなる問題点があった。
以下、ルーフドレンの有効径が小さく(細く)なることを、「縮径」と呼ぶ。
図2は、図1の既設ルーフドレンに特許文献2の改修用ドレン8を適用した断面図である。
特許文献1の改修用ドレン8は、金属製であり、これを排水孔部分に被せてから、鍔部8bを木槌等でたたいて建物にフィットさせて改修するものである。
しかし、特許文献2の改修用ドレン8を適用した場合に以下の問題点があった。
(1)ドレン金物5に設けられた雌ねじ部5aの内径は、排水管2の内径Dよりも小さい。そのため、雌ねじ部5aの内側を通す改修用ドレン8の管部8aの内径dは必然的に排水管2の内径Dよりも小さくなり、改修後のルーフドレンの有効径が縮径されてしまう。
(2)また、仮に雌ねじ部5aを除去し、管部8aの内径dを可能な範囲で大きく設定した場合でも、管部8aの外面と排水管2の内面との間に必ず隙間が存在する。そのため、管部8aに溜まった雨水がこの隙間を通ってドレン金物5の上面まで達し、防水層3の端面からその上下面に侵入し、その間のシール性を悪化させる可能性があった。
本発明は、上述した問題点を解決するために創案されたものである。すなわち、本発明の目的は、改修後のルーフドレンの縮径を実質的に防止することができ、かつ防水層の端面からその上下面への雨水の侵入を確実に防止することができる改修用ドレン管とこれを用いたルーフドレン改修方法を提供することにある。
本発明によれば、建物屋上の躯体内に埋設され排水管の上部に位置するドレン金物と、ドレン金物を通して排水管まで雨水を流すドレン孔とを有する既設ルーフドレンを改修するための改修用ドレン管であって、
外径が排水管の内径より小さく、屋上上面から排水管の内部まで達する長さを有する中空円筒形の直管部と、
直管部の一端に連結され、直管部に直交する面内で半径方向外方に延び、既設ルーフドレン全体を覆う中空円板形の鍔部と、を備え、
前記直管部と鍔部は、一体成型、熱溶着又は接着により一体化されており、かつ全体が温風加熱により軟化かつ膨張可能な熱膨張樹脂からなる、ことを特徴とする改修用ドレン管が提供される。
本発明の実施形態によれば、前記熱膨張樹脂は、軟質又は硬質のポリ塩化ビニルである。
また本発明によれば、上記の改修用ドレン管を用いて既設ルーフドレンを改修するルーフドレン改修方法であって、
(A)既設ルーフドレンの上皿とストレーナを撤去し、
(B)改修用ドレン管の直管部外面に接着剤を塗布し、
(C)前記直管部と鍔部下面に対向するドレン孔の内面に接着剤を塗布し、
(D)鍔部下面が躯体上面に当接するまで、改修用ドレン管の直管部をドレン孔に挿入し、
(E)直管部を温風加熱により軟化かつ膨張させ、その外面をドレン孔内面及び排水管内面に接着し、
(F)鍔部の外周部を躯体表面の防水層に熱溶着又は接着剤により接合する、ことを特徴とするルーフドレン改修方法が提供される。
本発明の実施形態によれば、ドレン金物に設けられた雌ねじ部が、排水管の内径より内側に位置する場合に、前記(B)の前に、内側に位置する雌ねじ部を除去する。
上記本発明の改修用ドレン管とこれを用いたルーフドレン改修方法では、改修用ドレン管の直管部と鍔部が、一体成型、熱溶着又は接着により一体化されており、かつ全体が温風加熱により軟化かつ膨張可能な熱膨張樹脂からなるので、直管部を温風加熱により軟化かつ膨張させてその外面をドレン孔内面及び排水管内面に接着することにより、直管部の内径を排水管内面に近い直径まで拡径することができ、改修後のルーフドレンの縮径を実質的に防止することができる。
また、直管部を排水管内面に接着できかつ鍔部の外周部を躯体表面の防水層に接合できるので、直管部の外面と排水管の内面とが接合されてその間の隙間を無くすことができ、防水層の端面からその上下面への雨水の侵入を確実に防止することができる。
既設ルーフドレンの一例を示す断面図である。 図1の既設ルーフドレンに特許文献2の改修用ドレンを適用した断面図である。 本発明による改修用ドレン管の構成図である。 本発明によるルーフドレン改修方法の全体フロー図である。 本発明のルーフドレン改修方法の初期状態を示す図である。 本発明のルーフドレン改修方法の最終状態を示す図である。
以下、本発明の好ましい実施形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、各図において共通する部分には同一の符号を付し、重複した説明を省略する。
図3は、本発明による改修用ドレン管10の構成図である。この図において、(A)は断面図、(B)は(A)を下方からみた平面図である。
本発明による改修用ドレン管10は、図1に示したように、建物屋上の躯体1内に埋設され排水管2の上部に位置するドレン金物5と、ドレン金物5を通して排水管2まで雨水を流すドレン孔9(図1参照)とを有する既設ルーフドレン4を改修するために用いる。
改修用ドレン管10は、直管部12と鍔部14とを備える。
直管部12は中空円筒形であり、その外径が排水管2の内径より小さく、屋上上面から排水管2の内部まで達する長さを有する。
直管部12の外径は、排水管2の内側に挿入できる限りで、排水管2の内径に近く、その差が0.5〜3mm以内であるのがよい。また、直管部12の長さは、排水管2の内面との接合長さが、例えば10〜50mmであり、接着によりその間を液密に保持できるように設定する。また、直管部12の肉厚は、液密に保持できる限りで薄いことが好ましく、例えば1〜3mmであるのがよい。
鍔部14は中央に円形孔を有する中空円板形であり、円形孔の内縁が直管部12の一端に連結され、直管部12に直交する面内で半径方向外方に延び、既設ルーフドレン全体を覆う大きさを有する。この大きさは、既設ルーフドレン全体を覆い、その外周部が躯体1表面の防水層3と所望の幅で重なるように設定する。この幅は、例えば10〜30mmであり、熱溶着又は接着により鍔部14の外周部と躯体1表面の防水層3との間を液密に接合できるように設定する。
また、直管部12と鍔部14は、一体成型、熱溶着又は接着剤により一体化されている。直管部12と鍔部14の連結部は、この例では直交しているが、既設ルーフドレン4の形状に合わせて連結部を図に破線で示すようにテーパ面に形成してもよい。また連結部を円弧面に形成してもよい。
改修用ドレン管10の直管部12と鍔部14は、全体が温風加熱により軟化かつ膨張可能な熱膨張樹脂からなる。
この熱膨張樹脂は、例えば軟質又は硬質のポリ塩化ビニル(PVC)であるのがよい。ポリ塩化ビニルは、例えば60〜100℃の温風加熱により軟化させることができ、かつ熱膨張させることができる。熱膨張率は例えば60〜80×10−6/Kである。
例えば、排水管2は呼び径75mm、概略内径77mmの塩ビ厚肉管(VP)であり、直管部12は呼び径65mm、外径76mmの塩ビ薄肉管(VU)あるのがよい。この場合、排水管2の内径に対し、直管部12の外径は直径で1mm(片側0.5mm)の隙間があり、排水管2の内側に直管部12を容易に挿入することができる。
なお、本発明はこの例に限定されず、直管部12及び鍔部14を所望の範囲で任意に変更することができる。
図4は、本発明によるルーフドレン改修方法の全体フロー図である。この図において、本発明のルーフドレン改修方法は、S1〜S8の各ステップ(工程)からなる。
ステップS1では、図1に示した既設ルーフドレン4から上皿6とストレーナ7を撤去する。
ステップS2では、ドレン金物5に設けられた雌ねじ部5aが、排水管2の内径より内側に位置する場合に、内側に位置する雌ねじ部5aをサンダー等で除去する。
図5は、ステップS1とステップS2が完了した本発明のルーフドレン改修方法の初期状態を示す図である。この図において、矢印aは、雌ねじ部5aをサンダー等で除去した部分を示している。
また、ステップS2の前後、又はこれと並行して、必要に応じて、下部金物5周囲の防水層3を撤去し、新たな防水層3(例えば防水シート)を躯体1の上面に設置する。
ステップS3では、図5の状態において、改修用ドレン管10の直管部外面12aに接着剤15を塗布する。
同様にステップS4では、図5の状態において、直管部外面12aに対向するドレン孔9の内面に接着剤15(図示せず)を塗布する。
なお、接着剤15による接続強度と液密性能を確保できる限りでステップS3又はS4の一方を省略してもよい。
次いで、ステップS5では、鍔部下面14a(鍔部14の直管部側平面)が躯体1上面に当接するまで、改修用ドレン管10の直管部12をドレン孔9に挿入する。
次にステップS6では、直管部12をドライヤ等による温風加熱により軟化かつ膨張させ、直管部外面12aをドレン孔9の内面及び排水管2の内面に接着する。この際、軟化した直管部12をドレン孔9の内面及び排水管2の内面に押し付けて、その拡径と接着を助長してもよい。
次いで、ステップS7では、鍔部14の外周部を躯体1表面の防水層3に熱溶着又は接着剤により接合する。
図6は、ステップS6、S7が完了した本発明のルーフドレン改修方法の最終状態を示す図である。この図において、矢印bは、ステップS6、S7による接着又は接合して部分を示している。
最後に、ステップS8において、新たなストレーナ7を改修用ドレン管10の上部に設置することで、ルーフドレンの改修が完了する。
上述した本発明の改修用ドレン管10とこれを用いたルーフドレン改修方法によれば、改修用ドレン管10の直管部12と鍔部14が、一体成型、熱溶着又は接着により一体化されており、かつ全体が温風加熱により軟化かつ膨張可能な熱膨張樹脂からなるので、直管部12を温風加熱により軟化かつ膨張させて直管部外面12aをドレン孔9の内面及び排水管2の内面に接着することにより、直管部12の内径を排水管2の内面に近い直径まで拡径することができ、改修後のルーフドレンの縮径を実質的に防止することができる。
例えば、上述した例において、排水管2が呼び径75mm、概略内径77mmの塩ビ厚肉管(VP)であり、直管部12が呼び径65mm、外径76mmの塩ビ薄肉管(VU)ある場合、直管部12を温風加熱により軟化かつ膨張させて直管部外面12aを排水管2の内面に接着した場合、直管部12の肉厚(2.2mm)が変化しないとして、直管部12の内径は、77−2.2×2=72.6mmとなる。
従って、改修後の縮径率は、72.6/77×100=94.3であり、90%以上の縮径率が得られることがわかる。
また、直管部12を排水管2内面に接着できかつ鍔部14の外周部を躯体1表面の防水層3に接合できるので、直管部外面12aと排水管2の内面とが接合されてその間の隙間を無くすことができ、防水層3の端面からその上下面への雨水の侵入を確実に防止することができる。
なお、本発明の範囲は上述した実施形態に限定されず、特許請求の範囲の記載によって示され、さらに特許請求の範囲の記載と均等の意味および範囲内でのすべての変更を含むものである。
1 躯体、2 排水管、3 防水層、
4 既設ルーフドレン、5 ドレン金物、5a 雌ねじ部、
6 上皿、7 ストレーナ、8 改修用ドレン、
8a 管部、8b 鍔部、9 ドレン孔、
10 改修用ドレン管、
12 直管部、12a 直管部外面、
14 鍔部、14a 鍔部下面、
15 接着剤

Claims (4)

  1. 建物屋上の躯体内に埋設され排水管の上部に位置するドレン金物と、ドレン金物を通して排水管まで雨水を流すドレン孔とを有する既設ルーフドレンを改修するための改修用ドレン管であって、
    外径が排水管の内径より小さく、屋上上面から排水管の内部まで達する長さを有する中空円筒形の直管部と、
    直管部の一端に連結され、直管部に直交する面内で半径方向外方に延び、既設ルーフドレン全体を覆う中空円板形の鍔部と、を備え、
    前記直管部と鍔部は、一体成型、熱溶着又は接着により一体化されており、かつ全体が温風加熱により軟化かつ膨張可能な熱膨張樹脂からなる、ことを特徴とする改修用ドレン管。
  2. 前記熱膨張樹脂は、軟質又は硬質のポリ塩化ビニルである、ことを特徴とする請求項1に記載の改修用ドレン管。
  3. 請求項1に記載の改修用ドレン管を用いて既設ルーフドレンを改修するルーフドレン改修方法であって、
    (A)既設ルーフドレンの上皿とストレーナを撤去し、
    (B)改修用ドレン管の直管部外面に接着剤を塗布し、
    (C)前記直管部と鍔部下面に対向するドレン孔の内面に接着剤を塗布し、
    (D)鍔部下面が躯体上面に当接するまで、改修用ドレン管の直管部をドレン孔に挿入し、
    (E)直管部を温風加熱により軟化かつ膨張させ、その外面をドレン孔内面及び排水管内面に接着し、
    (F)鍔部の外周部を躯体表面の防水層に熱溶着又は接着剤により接合する、ことを特徴とするルーフドレン改修方法。
  4. ドレン金物に設けられた雌ねじ部が、排水管の内径より内側に位置する場合に、前記(B)の前に、内側に位置する雌ねじ部を除去する、ことを特徴とする請求項3に記載のルーフドレン改修方法。
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