JP2014125835A - 太陽電池パネルの敷設構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、太陽電池モジュール10の周縁に側壁を有する枠体11〜14を設けた太陽電池パネル1を取付部材6Aにて下地(30,4)上に敷設してなる敷設構造であって、太陽電池パネル1の枠体11〜14のうち、少なくとも流れ方向の上側枠11は、複数の孔からなる開口部110を備え、取付部材6Aは、下地(4)に固定する固定部611と、開口部110に沿設させる取付部63とを有し、太陽電池パネル1の上側枠11に設けた開口部110と取付部63とを締着にて固定したことを特徴とする。
【選択図】図1
Description
そして、従来、太陽電池パネルを取り付けるには、太陽電池もシュールの周縁に配される「枠体(フレーム)」を固定金具等によって下地等に固定していた。
また、固定金具は枠体を上方から押さえるため、その部分が出っ張る(突出する)ためゴミ等が堆積し易いという問題もあった。
また、太陽電池パネルの表面に固定具などが突出しないため、意匠性に優れ、突出部がないため、ゴミ等が突出部分周辺に堆積することがない。
前記太陽電池セルとしては、一般的には片面受光型を用いるが、発電量を増大させるために両面受光型を用いてもよく、この場合、太陽電池モジュールの下方に反射部を介在させればよい。
また、前記枠体は、前記太陽電池モジュールの四つの辺に配する上側枠、下側枠、左右の側方枠からなり、各枠体は、太陽電池モジュールの周縁を保持する保持部と、下方へ垂下する側壁とを備える。
そして、前記太陽電池モジュールの周縁に前記枠体を設けて太陽電池パネルとした。
既に説明したように、一般的に太陽電池モジュールの水上側端縁の固定は、上側枠の上端を、固定部材等に設けた保持片(部)にて押さえ保持していた。しかしながら、この構成では、当該押さえ部分が突出するため、ゴミ等が堆積し易いという問題があった。
本発明では、上側枠の側壁に開口部を設け、この開口部に締着ボルトを取り付けため、突出する部位がなく意匠性に優れ、ゴミ等を堆積させることもない。
どのような裏面側空間であっても、該空間中にて温められた空気(熱量)は、より高い位置に移動しようとするため、前述のように流れ方向の上側枠に開口部を設けることにより、空間中にて温められた空気(熱量)を外部へ放出することができる。なお、この空間への外部からの空気の流入は、前述の略平坦状の下地に対して直接的に太陽電池パネルを敷設する態様を除いて、周囲のどの方向からも行われる。略平坦状の下地に太陽電池パネルを直接的に敷設する態様では、下側枠にも開口部を設けて空気を流入させることが望ましい。
また、このような裏面側空間は、軒棟方向或いは桁行き方向、或いはその両方に連続するものであっても、独立したものであってもよい。
前述の「隣接する太陽電池パネルを離間状に敷設する」構成とは、流れ方向又はそれと直交する方向に隣接する太陽電池パネルを一定間隔で離間させて配設して開放部を形成することを意味しているが、後述する図示実施例に示すように取付部材を開放部に位置させることにより、太陽電池パネル間を一定間隔に保持するようにしてもよい。
また、起立部は、枠体自体に一体に成型されてもよいし、外設部材として取り付けるものでも、取付部材等に予め一体化されたものであっても、別体からなる起立部をビス、ボルト・ナット等の締着や嵌合、係合、接着或いはこれらを併用して間接的に下地に取り付けるものでもよく、さらには別体からなる起立部を取付部材等と共締めしてもよい。
本発明に用いる下地は、既存の瓦、スレート、金属等の公知の屋根でも、新たに敷設される瓦、スレート、金属等からなる屋根でも、太陽電池の裏面側に屋根としての雨仕舞性能を有するものが望ましく、その仕様を問うものではなく、例えば塩ビ等の防水シートからなる防水層でもよい。また、金属等によって構成される既存もしくは新設の屋根は、横葺き状、縦葺き(瓦棒葺き、平滑状等)、折板等の如何なるものであってもよい。
これらの下地を構成する部材に直接太陽電池パネルを取り付けてもよいし、各種の取付金具や取付架材、持出金具、横桟、縦桟等の取付具を介して太陽電池パネルを取り付けるようにしてもよい。即ち本発明における下地としては、上述の下地、又はそれに取り付ける取付材をも含むものである。
この折板屋根30のハゼ部35,35'には、図1(b)に示す左右分割型の本体4Aと略ハット型の連結枠体4Bと上向きの縦ボルト4Cとからなる持出金具4が所定間隔にて一体化されて取り付けられ、取り付けられた持出金具4の受けフランジ41に、取付部材1が一体的に固定されている。この本体4Aは、上端に略平坦状の受けフランジ41が設けられ、その下方に通孔を有する縦片部分を介して外方へ膨出状の包持部42が設けられ、さらにその他方に着座部43が設けられている。そして、この本体4Aと連結枠体4Bと縦ボルト4Cとは、係合状に組み合わされ、その着座部43を折板屋根30の載置部33上に受支させると共に、その包持部42がハゼ部35,35'を覆うように配置した状態で前記縦片部分に設けた通孔に連結具44を締着することにより一体化されている。
この枠体11〜14のうち、流れ方向の上側枠11は、前述のように複数の孔からなる開口部110を有するが、該上側枠11と対向する下側枠14、及び左右の側方枠12,13の側壁には開口部を設けていない。そして、この複数の孔からなる開口部110は、上側枠11の水上側に沿わせる取付部材6Aの係止縦片63と固定するための締着ボルト1cの取付箇所としても用いた。また、一つ一つの楕円孔は締着ボルト1cの頭部より大きかったため、上側枠11の内側に座金材1bを配し、外側から配したナット1dを締め付けて太陽電池パネル1を開口部110に固定した。
なお、この第1実施例では、流れ方向に対向する上側枠11,14が長辺であり、左右の側方枠12,13が短辺となるように配設した。
この取付部材6Aは、図3に示すように一枚の金属板材を断面略ハット状に成形した成形体であって、略一定高さに形成した胴部61と、その水上側に側壁から下方へ延在する突出部62と、前記胴部61の上面を略垂直状に切り起こして形成した係止縦片63と、さらにその上端を傾斜した取付傾斜片64とからなる。
そして、この取付部材6Aは、前記胴部61の略中央に形成した孔から前記持出金具4の縦ボルト4Cの先端を突出させてナット4Dを締め付けて固定した。
なお、前記取付部材6Aの取付傾斜片64の外側には、起立片(部)2を沿わせ、ビス2bを打ち付けて起立片(部)2を固定した。
なお、図2(a)に示すようにこの取付部材6Aの係止縦片63に対し、下段側の太陽電池パネル1の水上端を突き当てた状態で前述の開口部110に締着ボルト1cを容易に固定することができ、また前記胴部61の水上端には隅部状の切欠空部610が形成されているので、該切欠空部610に上段側の太陽電池パネル1の水下端を安定に配設することができる。即ちこの取付部材6Aは、太陽電池パネル1,1間を一定間隔(開放部15)に保持して容易に配設することができる位置規制作用及び間隔保持作用を有している。
この第2実施例は、太陽電池パネル1を下地(30,4)に対して略平行状に敷設すればよく、下地の傾斜角度、即ち屋根勾配が比較的大きい場合に好適である。
前記胴部61の略中央に形成した孔から前記持出金具4の縦ボルト4Cの先端を突出させてナット4Dを締め付けて固定する。
そして、この取付部材6Bは、前記固定片66の略中央に形成した孔から前記持出金具4の縦ボルト4Cの先端を突出させてナット4Dを締め付けて固定した。
この第3実施例では、前記取付部材6Bの縦面部分65の水下側に形成された支持横片67に、下段側の太陽電池パネル1の水上端部を配置(載置)すると共に、前記縦面部分65の水上端に上段側の太陽電池パネル1の水下端部を突き合わせるように配置した状態で固定するので、太陽電池パネル1は傾斜状に敷設される。太陽電池パネル1の固定については、略Z字状の押さえ材5Hを太陽電池パネル1の下側枠14の上端に沿わせ、ボルト7g及びナット7hで固定片66に一体的に固定した。
なお、この取付部材6Bの支持横片67に対し、下段側の太陽電池パネル1の水上端を載置する際には、水上端(縦縁)を係止縦片68に突き当てるように配設した状態で開口部(孔)110に締着ボルト1cを前記第3実施例と同様に座金材1b及びナット4dを用いて固定する。また、前記縦面部分65の水上端に、上段側の太陽電池パネル1の水下端を突き当てるように安定に配設することができる。即ちこの取付部材6Bは、前記第3実施例における取付部材6Aと同様に、太陽電池パネル1,1間を一定間隔(開放部15)に保持して容易に配設できる位置規制作用及び間隔保持作用を果たす。
10 太陽電池モジュール
11〜14 枠体
11 上側枠
110 開口部
12,13 側方枠
14 下側枠
15 開放部
16 裏面空間
2,2' 起立片(部)
30 折板屋根
3A 外装材
4 持出金具
4C 縦ボルト
5A,5D 押さえ材
6A,6B 取付部材
63,68 係止縦片
7A 支持部材
Claims (3)
- 太陽電池モジュールの周縁に側壁を有する枠体を設けた太陽電池パネルを取付部材により下地上に敷設してなる敷設構造であって、
前記太陽電池パネルの枠体のうち、少なくとも流れ方向の上側枠は、複数の孔からなる開口部を備え、
前記取付部材は、下地に固定する固定部と、前記開口部に沿設させる取付部とを有し、
太陽電池パネルの上側枠に設けた開口部と取付部とを締着にて固定したことを特徴とする太陽電池パネルの敷設構造。 - 隣接する太陽電池パネルを離間状に敷設すると共に、形成された離間部分に敷設状態で太陽電池パネルの表面から突出する起立部を位置させることを特徴とする請求項1に記載の太陽電池パネルの敷設構造。
- 太陽電池パネルを傾斜状に敷設することで段状としたことを特徴とする請求項1又は2に記載の太陽電池パネルの敷設構造。
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US11234074B2 (en) | 2017-09-08 | 2022-01-25 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Sound pickup device, sound pickup system, sound pickup method, program, and calibration method |
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- 2012-12-27 JP JP2012284985A patent/JP6051042B2/ja active Active
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JP7133789B2 (ja) | 2017-09-08 | 2022-09-09 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 収音装置、収音システム、収音方法、プログラム、及びキャリブレーション方法 |
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