JP2014117982A - 車両用ハーネスコネクタ保護構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】車両衝突時にリザーブタンクがハーネスコネクタ部側に移動することを防止する。
【解決手段】車両用ハーネスコネクタ保護構造は、インバータ10及びリザーブタンク20の少なくとも一方が車両の衝突による外力を受けた時にインバータ10に対して相対的に移動するリザーブタンク20がハーネスコネクタ部30の出口部から外部に出ているハーネス4の部位に接触することから保護するようハーネスコネクタ部30の出口部32aよりも車両後方側に突出したボス部35を設けている。
【選択図】図3
【解決手段】車両用ハーネスコネクタ保護構造は、インバータ10及びリザーブタンク20の少なくとも一方が車両の衝突による外力を受けた時にインバータ10に対して相対的に移動するリザーブタンク20がハーネスコネクタ部30の出口部から外部に出ているハーネス4の部位に接触することから保護するようハーネスコネクタ部30の出口部32aよりも車両後方側に突出したボス部35を設けている。
【選択図】図3
Description
本発明は、車両に搭載されるインバータにおいてハーネスが結合されるハーネスコネクタ部やハーネスを保護する技術に関する。
ハイブリッド車や電気自動車では、冷却水のリザーブタンク(又は、デガッシングタンクともいう。)をインバータの周辺に配置するレイアウ卜を有することが多い。
特に、インバータの車両後方側にリザーブタンクを配置する場合には、インバータの高電圧ハーネスとそのコネクタ部とがリザーブタンクの近くに配置されている場合が多い。
図6には、従来例を示す。
特に、インバータの車両後方側にリザーブタンクを配置する場合には、インバータの高電圧ハーネスとそのコネクタ部とがリザーブタンクの近くに配置されている場合が多い。
図6には、従来例を示す。
図6に示すように、従来例では、インバータ101の車両後方側において高電圧ハーネス102及びハーネスコネクタ部103の近くにリザーブタンク104が配置されている。
しかし、車両衝突時に、リザーブタンク104が、インバータ101に対して相対的に移動し高電圧ハーネス102やハーネスコネクタ部103に接触して高電圧ハーネス102やハーネスコネクタ部103を損傷させることがある。そのため、図6に示すようなレイアウトを成立させることが困難となる課題がある。
しかし、車両衝突時に、リザーブタンク104が、インバータ101に対して相対的に移動し高電圧ハーネス102やハーネスコネクタ部103に接触して高電圧ハーネス102やハーネスコネクタ部103を損傷させることがある。そのため、図6に示すようなレイアウトを成立させることが困難となる課題がある。
ここで、特許文献1には、高電圧ケーブルを保護する技術が開示されている。しかし、特許文献1に開示されている技術は、図6に示すような配置を前提としていないため、前述の課題を解決することはできない。
本発明の目的は、インバータの車両後方側においてハーネスコネクタ部及び高電圧ハーネスの近くにリザーブタンクを配置した場合でも、車両衝突時にリザーブタンクがハーネスコネクタ部側に移動することを防止することである。
前記課題を解決するために、(1)本発明の一態様は、パワートレインが搭載され車両後方側にダッシュパネルが配置されているエンジンルーム内にモータを駆動するインバータ及び冷却水を貯蔵するリザーブタンクが配置され、前記リザーブタンクが前記インバータと前記ダッシュパネルとの間に配置され、前記インバータの後側面にはハーネスが繋がっているハーネスコネクタ部が設けられている車両の前記ハーネスコネクタ部を保護するための車両用ハーネスコネクタ保護構造であって、前記インバータ及び前記リザーブタンクの少なくとも一方が車両の衝突による外力を受けた時に前記インバータに対して相対的に移動する前記リザーブタンクが前記ハーネスコネクタ部の出口部から外部に出ている前記ハーネスの部位に接触することから保護するよう前記ハーネスコネクタ部の出口部よりも車両後方側に突出した部位を設けていることを特徴とする車両用ハーネスコネクタ保護構造を提供する。
(2)本発明の一態様では、前記ハーネスコネクタ部は、車両後方側に突出しボルトが挿通されるボス部を有し、当該ボス部に挿通された前記ボルトによって前記インバータに取り付けられており、前記突出した部位は、前記ボス部であることが好ましい。
(3)本発明の一態様では、前記リザーブタンクは、車両前後方向で前記突出した部位に対向する部位が凹形状とされていることが好ましい。
(1)の態様の発明によれば、車両の衝突による外力を受けた時にインバータに対して相対的に移動するリザーブタンクが、ハーネスコネクタ部の出口部から外部に出ているハーネスの部位よりも先に突出部位に接触するために、ハーネスの損傷を防止できる。
(2)の態様の発明によれば、ボルトのボス部に壁部を設ける、つまり、固定フランジのボス部をハーネスコネクタ部の出口部よりも高くした形状としたことで、壁部を別体で作るよりも簡素にしてハーネスコネクタ部の重量の増加を抑えることができる。
また、(2)の態様の発明によれば、ボス部であることで強度が高くなるため、より確実にハーネスの結合部を保護できる。
また、(2)の態様の発明によれば、ボス部であることで強度が高くなるため、より確実にハーネスの結合部を保護できる。
(3)の態様の発明によれば、車両の衝突による外力を受けてリザーブタンクに対して相対的にリザーブタンクが移動したときに、ハーネスコネクタ部側の突出部位とリザーブタンクの凹形状の部位とを係合させることができる。これによって、リザーブタンクがハーネス側に移動することを防止できる。
本発明の実施形態を図面を参照しつつ説明する。
(第1の実施形態)
第1の実施形態では、車両用ハーネスコネクタ保護構造を有する車両を挙げている。ここで、車両は、ハイブリッド車両又は電気自動車である。
(構成)
図1には、車両のエンジンルーム1及びその周辺の構成の一例を示す。
(第1の実施形態)
第1の実施形態では、車両用ハーネスコネクタ保護構造を有する車両を挙げている。ここで、車両は、ハイブリッド車両又は電気自動車である。
(構成)
図1には、車両のエンジンルーム1及びその周辺の構成の一例を示す。
図1に示すように、エンジンルーム1の車両後方側には、ダッシュパネル2が配置されている。このエンジンルーム1には、エンジン3等を含むパワートレインが搭載されている。さらに、エンジンルーム1内には、インバータ10及びリザーブタンク20が配置されている。
リザーブタンク20は、冷却水を貯蔵する。このリザーブタンク20は、エンジンルーム1内において、インバータ10とダッシュパネル2との間に配置されている。リザーブタンク20は、タンク本体21にキャップ22が取り付けられている。タンク本体21は、上下方向に延びる略筒形状をなしている。そして、タンク本体21は、その上部に、キャップ22が着脱自在に取り付けられるとともに、冷却水を循環させるためのホース23が接続されている。
インバータ10は、不図示のモータを駆動する。第1の実施形態では、インバータ10は、車両幅方向においてエンジン3と並んで配置されている。このインバータ10の後側面には、ハーネス(例えば高電圧ケーブル)4が繋がるハーネスコネクタ部(又はコネクタ端子台ともいう。)30が設けられている。
図2には、ハーネスコネクタ部30にハーネス4が繋がっている状態の一例を示す。
図2には、ハーネスコネクタ部30にハーネス4が繋がっている状態の一例を示す。
図2に示すように、ハーネスコネクタ部30は、略長方形の略平板形状をなす本体部30aを有し、その本体部30aの中央付近にハーネス4が通されている円筒部32が2箇所設けられている。円筒部32は、ハーネスコネクタ部30において車両後方側に突出している。
また、ハーネスコネクタ部30の本体部30aには、両端部に不図示のボルト挿通孔が形成されている。ハーネスコネクタ部30は、この不図示のボルト挿通孔に挿通された各ボルト31によってインバータ10の後側面に取り付けられている。
そして、ハーネスコネクタ部30は、本体部30aの端部に位置するボルト31の頭部31aと本体部30aの中央付近に位置する円筒部32との間に接触保護突部33が設けられている。
そして、ハーネスコネクタ部30は、本体部30aの端部に位置するボルト31の頭部31aと本体部30aの中央付近に位置する円筒部32との間に接触保護突部33が設けられている。
この接触保護突部33は、インバータ10及びリザーブタンク20の少なくとも一方が車両の衝突による外力を受けた時に、インバータ10に対して相対的に移動するリザーブタンク20が、ハーネスコネクタ部30の出口部32a(円筒部32の端面)から外部に出ているハーネス4の部位(すなわち、ハーネス4における出口部32aの近傍領域)に接触してしまうのを防止する部位をなす。そのため、接触保護突部33は、ハーネスコネクタ部30の円筒部32の出口部32aよりも車両後方側への突出量が大きくなっている。そして、この接触保護突部33は、略平板形状をなす。
(作用等)
第1の実施形態では、ハーネスコネクタ部30が接触保護突部33を有することによって、インバータ10が車両の衝突による外力を受けてインバータ10に対して相対的にリザーブタンク20が移動してインバータ10に近づいても、リザーブタンク20が、ハーネスコネクタ部30の円筒部32の出口部32aから外部に出ているハーネス4の部位よりも先に接触保護突部33に接触する。これによって、接触保護突部33は、リザーブタンク20の接触によるハーネス4の損傷を防止できる。
第1の実施形態では、ハーネスコネクタ部30が接触保護突部33を有することによって、インバータ10が車両の衝突による外力を受けてインバータ10に対して相対的にリザーブタンク20が移動してインバータ10に近づいても、リザーブタンク20が、ハーネスコネクタ部30の円筒部32の出口部32aから外部に出ているハーネス4の部位よりも先に接触保護突部33に接触する。これによって、接触保護突部33は、リザーブタンク20の接触によるハーネス4の損傷を防止できる。
(第2の実施形態)
第2の実施形態では、ハーネスコネクタ部が、接触保護突部と同等の機能を有する、ボルトが挿通されるボス部を備えている。なお、第2の実施形態について、前述の第1の実施形態と同様な構成については同一の符号を付して説明する。
第2の実施形態では、ハーネスコネクタ部が、接触保護突部と同等の機能を有する、ボルトが挿通されるボス部を備えている。なお、第2の実施形態について、前述の第1の実施形態と同様な構成については同一の符号を付して説明する。
(構成)
図3及び図4には、第2の実施形態におけるハーネスコネクタ部30の構成例を示す。図3は、ハーネスコネクタ部30の構成例を示す平面図である。また、図4は、ハーネスコネクタ部30の構成例を示す側面図である。
図3及び図4には、第2の実施形態におけるハーネスコネクタ部30の構成例を示す。図3は、ハーネスコネクタ部30の構成例を示す平面図である。また、図4は、ハーネスコネクタ部30の構成例を示す側面図である。
図3及び図4に示すように、ハーネスコネクタ部30は、ボルト31が挿通されるボス部35が車両方向側に突出している。このボス部35は、ボルト31のボス部に壁部を設ける、つまり、固定フランジのボス部を構成する。第2の実施形態では、このボス部35が、インバータ10及びリザーブタンク20の少なくとも一方が車両の衝突による外力を受けた時に、インバータ10に対して相対的に移動するリザーブタンク20が、ハーネスコネクタ部30の円筒部32の出口部32aから外部に出ているハーネス4の部位に接触してしまうのを防止する部位をなす。そのため、ボス部35は、円筒部32よりも車両後方側への突出量が大きくなっている。
また、第2の実施形態では、リザーブタンク20は、車両前後方向でハーネスコネクタ部30のボス部35に対向する部位が、車両後方側に凹んでいる凹部21aとされている。図4に示すように、この凹部21aは、タンク本体21の上端部付近まで延びている。
(作用等)
第2の実施形態では、ハーネスコネクタ部30がボス部35を有することによって、インバータ10が車両の衝突による外力を受け、リザーブタンク20がインバータ10に対して相対的に移動し近づいても、リザーブタンク20が、円筒部32の出口部32aから外部に出ているハーネス4の部位よりも先にボス部35(具体的にはボス部35の上端から突出しているボルト31の頭部31a)に接触する。これによって、ボス部35は、リザーブタンク20の接触によるハーネス4の損傷を防止できる。
第2の実施形態では、ハーネスコネクタ部30がボス部35を有することによって、インバータ10が車両の衝突による外力を受け、リザーブタンク20がインバータ10に対して相対的に移動し近づいても、リザーブタンク20が、円筒部32の出口部32aから外部に出ているハーネス4の部位よりも先にボス部35(具体的にはボス部35の上端から突出しているボルト31の頭部31a)に接触する。これによって、ボス部35は、リザーブタンク20の接触によるハーネス4の損傷を防止できる。
また、第2の実施形態では、リザーブタンク20が凹部21aを有している。これによって、インバータ10が車両の衝突による外力を受けてリザーブタンク20がインバータ10に対して相対的に移動しても、ハーネスコネクタ部30のボス部35(具体的にはボス部35の上端から突出しているボルト31の頭部31a)とリザーブタンク20の凹部21aとを係合させることができる。
図5には、インバータ10が車両の衝突による外力を受けた時に、インバータ10とリザーブタンク20とが相対的に移動したときの当該インバータ10と当該リザーブタンク20との位置関係を示す。
図5に示すように、ハーネスコネクタ部30のボス部35(具体的にはボス部35の上端から突出しているボルト31の頭部31a)とリザーブタンク20の凹部21aとが係合している。これによって、リザーブタンク20がハーネス4側に移動することを防止できる。
図5に示すように、ハーネスコネクタ部30のボス部35(具体的にはボス部35の上端から突出しているボルト31の頭部31a)とリザーブタンク20の凹部21aとが係合している。これによって、リザーブタンク20がハーネス4側に移動することを防止できる。
(本実施形態の変形例等)
本実施形態では、ハーネスコネクタ部30の円筒部32を通ってハーネス4が外部に出ている構成になっている。しかし、本実施形態は、これに限定されない。例えば、ハーネスコネクタ部30の円筒部32でハーネス4が結合(すなわち、ハーネス4が円筒部32を単に通されているのではなく、ハーネス4が円筒部32で結合)されていても良い。
また、本実施形態では、接触保護突部33やボス部35は、前述のような作用を有する限り、前述の形状に限定されない。例えば、2つの接触保護突部33は、第1の実施形態では分離されているが、一体とされているものでも良い。この場合、例えば、接触保護突部33は、2箇所の円筒部32の周囲に形成されて当該2箇所の円筒部32を囲みつつ、当該円筒部32よりも車両後方側への突出量が大きくなるように形成される。
本実施形態では、ハーネスコネクタ部30の円筒部32を通ってハーネス4が外部に出ている構成になっている。しかし、本実施形態は、これに限定されない。例えば、ハーネスコネクタ部30の円筒部32でハーネス4が結合(すなわち、ハーネス4が円筒部32を単に通されているのではなく、ハーネス4が円筒部32で結合)されていても良い。
また、本実施形態では、接触保護突部33やボス部35は、前述のような作用を有する限り、前述の形状に限定されない。例えば、2つの接触保護突部33は、第1の実施形態では分離されているが、一体とされているものでも良い。この場合、例えば、接触保護突部33は、2箇所の円筒部32の周囲に形成されて当該2箇所の円筒部32を囲みつつ、当該円筒部32よりも車両後方側への突出量が大きくなるように形成される。
また、本発明の実施形態を具体的に説明したが、本発明の範囲は、図示され記載された例示的な実施形態に限定されるものではなく、本発明が目的とするものと均等な効果をもたらすすべての実施形態をも含む。さらに、本発明の範囲は、請求項1により画される発明の特徴の組み合わせに限定されるものではなく、すべての開示されたそれぞれの特徴のうち特定の特徴のあらゆる所望する組み合わせによって画されうる。
1 エンジンルーム、2 ダッシュパネル、4 ハーネス、10 インバータ、20 リザーブタンク、21a 凹部、30 ハーネスコネクタ部、32 円筒部、33 接触保護突部、35 ボス部
Claims (3)
- パワートレインが搭載され車両後方側にダッシュパネルが配置されているエンジンルーム内にモータを駆動するインバータ及び冷却水を貯蔵するリザーブタンクが配置され、前記リザーブタンクが前記インバータと前記ダッシュパネルとの間に配置され、前記インバータの後側面にはハーネスが繋がっているハーネスコネクタ部が設けられている車両の前記ハーネスコネクタ部を保護するための車両用ハーネスコネクタ保護構造であって、
前記インバータ及び前記リザーブタンクの少なくとも一方が車両の衝突による外力を受けた時に前記インバータに対して相対的に移動する前記リザーブタンクが前記ハーネスコネクタ部の出口部から外部に出ている前記ハーネスの部位に接触することから保護するよう前記ハーネスコネクタ部の出口部よりも車両後方側に突出した部位を設けていることを特徴とする車両用ハーネスコネクタ保護構造。 - 前記ハーネスコネクタ部は、車両後方側に突出しボルトが挿通されるボス部を有し、当該ボス部に挿通された前記ボルトによって前記インバータに取り付けられており、
前記突出した部位は、前記ボス部であることを特徴とする請求項1に記載の車両用ハーネスコネクタ保護構造。 - 前記リザーブタンクは、車両前後方向で前記突出した部位に対向する部位が凹形状とされていることを特徴とする請求項1又は2に記載の車両用ハーネスコネクタ保護構造。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012272737A JP2014117982A (ja) | 2012-12-13 | 2012-12-13 | 車両用ハーネスコネクタ保護構造 |
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2012
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