JP2014117039A - ギヤドモータ - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、回転が安定しなくなる事態を回避して、回転力を確実に伝達させることが可能なギヤドモータを提供する。
【解決手段】ギヤドモータは、DCモータの回転をギヤ列によって減速させて外部に出力し、ギヤ列は、筒部41を有する第2歯車24と、第2歯車24の筒部41に装填される第1装填部42を備えた第3歯車25とを含む。第2歯車24と第3歯車25は、樹脂材料で構成されており、第2歯車24の筒部41の内周面には、周方向に連続する凹凸部41aが全周に亘って形成されており、第3歯車25の第1装填部42の外周面42aには、凹凸部41aの凹部に入り込んで凹部の壁面を押圧する押圧部42bが、周方向に等間隔に配置されている。
【選択図】図2
【解決手段】ギヤドモータは、DCモータの回転をギヤ列によって減速させて外部に出力し、ギヤ列は、筒部41を有する第2歯車24と、第2歯車24の筒部41に装填される第1装填部42を備えた第3歯車25とを含む。第2歯車24と第3歯車25は、樹脂材料で構成されており、第2歯車24の筒部41の内周面には、周方向に連続する凹凸部41aが全周に亘って形成されており、第3歯車25の第1装填部42の外周面42aには、凹凸部41aの凹部に入り込んで凹部の壁面を押圧する押圧部42bが、周方向に等間隔に配置されている。
【選択図】図2
Description
本発明は、遊技機器、AV機器、医療機器、及びカメラなどの精密機器に内蔵される小型のギヤドモータに関する。
従来、このような分野の技術文献として、特開2012−62963号公報がある。この公報には、過負荷時に出力軸と歯車部材との間の動力伝達を遮断するクラッチを備えた減速歯車機構が記載されている。この減速歯車機構において、歯車部材は、出力軸を回転可能に挿通する軸挿通部と、軸挿通部を包囲するように設けられた外側筒部とを備えている。軸挿通部と外側筒部との間にはコイルバネが配置されており、このコイルバネは軸挿通部を径方向内側に付勢している。この減速歯車機構では、軸挿通部の内周面と出力軸の外周面との間に働く摩擦力を利用して、歯車部材と出力軸との間の動力伝達を断続するトルクリミッタが構成されている。
しかしながら、前述したトルクリミッタでは、何らかの原因により出力軸がロックされた場合に、軸挿通部の内周面と出力軸の外周面との間に周方向への摩擦力が働いた状態で、歯車部材が出力軸に対して回転し続けることになる。よって、出力軸の外周面と軸挿通部の内周面が徐々に摩耗していき、出力軸が歯車部材に対して滑りやすくなる。従って、出力軸の歯車部材に対する回転が徐々に安定しなくなり、歯車部材から出力軸に確実に回転力が伝達されなくなるという問題を引き起こす虞がある。
そこで、本発明は、回転が安定しなくなる事態を回避して、回転力を確実に伝達させることが可能なギヤドモータを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は、モータの回転を複数のギヤによって減速させて外部に出力するギヤドモータにおいて、複数のギヤは、筒部を有する第1ギヤ部と、第1ギヤ部の筒部に装填される第1装填部を有する第2ギヤ部とを含み、第1ギヤ部と第2ギヤ部は、樹脂材料で構成されており、第1ギヤ部の筒部の内周面には、周方向に連続する凹凸部が全周に亘って形成されており、第2ギヤ部の第1装填部の外周面には、凹凸部の凹部に入り込んで凹部の壁面を押圧する押圧部が、周方向に等間隔に配置されている。
本発明のギヤドモータは、樹脂製の第1ギヤ部の筒部に、樹脂製の第2ギヤ部の第1装填部が装填されており、筒部の内周面が第1装填部の押圧部によって押圧されているので、第2ギヤ部は第1ギヤ部に対して軸方向に軽圧入された状態となっている。また、第1ギヤ部又は第2ギヤ部がロックされた場合には、第2ギヤ部の第1装填部の押圧部が第1ギヤ部の筒部の内周面に対して周方向に移動し、第1装填部の押圧部が筒部の内周面の凹凸部を乗り越えることによって、第1ギヤ部と第2ギヤ部との間で伝達されるトルクが遮断されるようになっている。このように、本発明では、第2ギヤ部の第1装填部の押圧部が第1ギヤ部の内周面の凹凸部を乗り越えることによってトルク伝達が遮断され、第1ギヤ部の筒部の内周面は第2ギヤ部の第1装填部の押圧部によって押圧されているので、第1ギヤ部と第2ギヤ部との間で確実に回転力を伝達することができる。更に、軸方向から見て、第1ギヤ部の筒部の内周面の凹凸部は全周に亘って形成されており、第2ギヤ部の第1装填部の押圧部は周方向に等間隔に配置されているので、第1ギヤ部に対する第2ギヤ部のがたつきを防止することができ、第1ギヤ部に対する第2ギヤ部の回転の安定化に寄与する。
また、第2ギヤ部は、第1装填部の内側から軸方向に突出し第1ギヤ部の中心孔に装填される第2装填部を備えており、第2装填部の外周面には、中心孔の壁面に形成された係止凹部と軸方向で係止する係止突起が設けられている。
このギヤドモータでは、第2ギヤ部が第1ギヤ部の中心孔に装填される第2装填部を備え、第2装填部の外周面には、中心孔の壁面に形成された係止凹部と軸方向に係止する係止突起が設けられている。このように、第2ギヤ部の第2装填部の係止突起は、第1ギヤ部の中心孔の係止凹部に入り込んでおり、第1ギヤ部又は第2ギヤ部に軸方向への力が付与された場合には、第2ギヤ部の係止突起が第1ギヤ部の係止凹部の壁面に当接することとなる。従って、第2ギヤ部の第1ギヤ部に対する軸方向への移動が規制されるので、第2ギヤ部が第1ギヤ部から抜ける虞を確実に回避することができる。
このギヤドモータでは、第2ギヤ部が第1ギヤ部の中心孔に装填される第2装填部を備え、第2装填部の外周面には、中心孔の壁面に形成された係止凹部と軸方向に係止する係止突起が設けられている。このように、第2ギヤ部の第2装填部の係止突起は、第1ギヤ部の中心孔の係止凹部に入り込んでおり、第1ギヤ部又は第2ギヤ部に軸方向への力が付与された場合には、第2ギヤ部の係止突起が第1ギヤ部の係止凹部の壁面に当接することとなる。従って、第2ギヤ部の第1ギヤ部に対する軸方向への移動が規制されるので、第2ギヤ部が第1ギヤ部から抜ける虞を確実に回避することができる。
また、押圧部は、先端が湾曲した突起であり、第1ギヤ部の筒部の内周面に形成された凹部の壁面は、軸方向から見て、壁面の接線である2本の基準線の間で湾曲しており、2本の基準線が成す角度は鈍角となっている。
このギヤドモータでは、第2ギヤ部の第1装填部の外周面に配置された押圧部は先端が湾曲した突起になっており、第1ギヤ部の筒部の内周面に形成された凹部の壁面は2本の基準線が成す角度が鈍角となるように緩やかに湾曲した形状となっている。ここで、仮に第1ギヤ部の筒部の内周面に形成された凹部の壁面を2本の基準線が成す角度が鋭角となるように曲率半径を小さくすると、第2ギヤ部の押圧部が第1ギヤ部の内周面の凹部に嵌り込んで第1ギヤ部の内周面を押圧するので、第2ギヤ部を第1ギヤ部から抜けにくくすることができる。しかしながら、ロック発生時には、第2ギヤ部の押圧部の押圧力が第1ギヤ部の内周面の凸部に集中し易くなり、第2ギヤ部の押圧部は、第1ギヤ部の内周面の凸部を押圧しながら周方向に移動しようとするので、第1ギヤ部の内周面の凸部が摩耗してしまう。これに対して、本発明では、第2ギヤ部の押圧部の先端が湾曲し、更に第1ギヤ部の凹部の壁面が緩やかに湾曲しているので、第2ギヤ部の押圧部による第1ギヤ部の内周面に対する周方向への押圧力が小さくなり、第2ギヤ部の押圧部は、第1ギヤ部の凹部の壁面に沿って滑らかに移動することとなる。よって、第1ギヤ部の内周面の凸部が摩耗しにくくなる。このように、本発明では、ロック発生時に第2ギヤ部の押圧部を第1ギヤ部の内周面で周方向にスムーズに移動させると共に、第1ギヤ部の内周面に形成された凸部の摩耗を低減させることができる。
このギヤドモータでは、第2ギヤ部の第1装填部の外周面に配置された押圧部は先端が湾曲した突起になっており、第1ギヤ部の筒部の内周面に形成された凹部の壁面は2本の基準線が成す角度が鈍角となるように緩やかに湾曲した形状となっている。ここで、仮に第1ギヤ部の筒部の内周面に形成された凹部の壁面を2本の基準線が成す角度が鋭角となるように曲率半径を小さくすると、第2ギヤ部の押圧部が第1ギヤ部の内周面の凹部に嵌り込んで第1ギヤ部の内周面を押圧するので、第2ギヤ部を第1ギヤ部から抜けにくくすることができる。しかしながら、ロック発生時には、第2ギヤ部の押圧部の押圧力が第1ギヤ部の内周面の凸部に集中し易くなり、第2ギヤ部の押圧部は、第1ギヤ部の内周面の凸部を押圧しながら周方向に移動しようとするので、第1ギヤ部の内周面の凸部が摩耗してしまう。これに対して、本発明では、第2ギヤ部の押圧部の先端が湾曲し、更に第1ギヤ部の凹部の壁面が緩やかに湾曲しているので、第2ギヤ部の押圧部による第1ギヤ部の内周面に対する周方向への押圧力が小さくなり、第2ギヤ部の押圧部は、第1ギヤ部の凹部の壁面に沿って滑らかに移動することとなる。よって、第1ギヤ部の内周面の凸部が摩耗しにくくなる。このように、本発明では、ロック発生時に第2ギヤ部の押圧部を第1ギヤ部の内周面で周方向にスムーズに移動させると共に、第1ギヤ部の内周面に形成された凸部の摩耗を低減させることができる。
本発明によれば、回転が安定しなくなる事態を回避して、確実に回転力を伝達させることができる。
以下、図面を参照しつつ本発明に係るギヤドモータの好適な実施形態について詳細に説明する。
図1に示されるギヤドモータ1は、遊技機器、AV機器、医療機器、及びカメラ等の電子機器に用いられ、電子機器の機構部で小型のユニットとして使用される。ギヤドモータ1は、DCモータ4の回転をギヤ列2で減速させて外部に出力する。ギヤドモータ1は、減速機構を構成する複数のギヤであるギヤ列2を収容する樹脂製のギヤボックス3を有し、ギヤボックス3のギヤホルダ5の側壁にはDCモータ4がネジ止めされている。ギヤボックス3は、ギヤ列2を収容するための収容凹部51が設けられた樹脂製のギヤホルダ5と、ギヤホルダ5の開放側を閉鎖するための樹脂製のギヤカバー6とを備えている。ギヤホルダ5に対してギヤカバー6は、収容凹部51にギヤ列2を収容した状態で3本のネジ8によって固定される。
ギヤホルダ5の側壁には、小型のDCモータ4をビス7によって固定するための平坦なモータ取付壁52が設けられている。DCモータ4の出力軸は、モータ取付壁52に形成された貫通穴51eに挿入されて収容凹部51にまで達している。そして、ギヤホルダ5の収容凹部51において、DCモータ4の出力軸にはウォームギヤ21が圧入され、このウォームギヤ21は出力ギヤとして機能する。
また、DCモータ4の出力軸には遮光羽根60が固定されており、この遮光羽根60がDCモータ4の出力軸と一緒に回転することで、フォトインタラプタ(不図示)の発光部から出射した光が遮光羽根60によって間欠的に遮断されて受光部に入射される。そして、入射された光に応じて受光部から出力されるパルス数がカウントされることによって、DCモータ4の制御がなされる。
減速を可能にするギヤ列2は、ウォームギヤ21と、ウォームギヤ21に噛合するはすば歯車22と、はすば歯車22の上部に一体成形された第1歯車23と、第1歯車23に噛合する樹脂材料からなる第2歯車(第1ギヤ部)24と、第2歯車24の下部に軽圧入された樹脂材料からなる第3歯車(第2ギヤ部)25と、第3歯車25に噛合する第4歯車26と、第4歯車26の下部に一体成型された第5歯車27と、第5歯車27に噛合する出力ギヤ28と、を備えている。
ギヤホルダ5の収容凹部51内には、第1〜第4軸部51a〜51dが立設されており、はすば歯車22及び第1歯車23は第1軸部51aに軸支され、第2歯車24及び第3歯車25は第2軸部51bに軸支され、第4歯車26及び第5歯車27は第3軸部51cに軸支され、出力ギヤ28は第4軸部51dに軸支されている。
図2及び図3に示されるように、第2歯車(第1ギヤ部)24は、第2歯車24から回転軸線A方向に突出する断面円環状の樹脂製筒部41を備えている。筒部41の内周面には、周方向に連続する凹凸部41aが全周に亘って形成されている。また、第2歯車24の中心孔24aの外側には、拡径された係止凹部24b(図3参照)が形成されている。
第3歯車(第2ギヤ部)25は、第3歯車25から回転軸線A方向に突出して筒部41の内部に装填されると共に、円筒状の樹脂製第1装填部42と、第1装填部42の内側から回転軸線A方向に突出して第2歯車24の中心孔24aに装填される円筒状の樹脂製第2装填部43と、を備えている。
図3及び図6に示されるように、第2装填部43には、第2軸部51bが挿通する中心穴43bが設けられている。第2装填部43は、第3歯車25に形成された円形の基部44から回転軸線A方向に突出している。第2装填部43の中心穴43bは、第3歯車25の中心穴25a(図6参照)と連通している。第2装填部43の係止突起43aは、第2歯車24の係止凹部24bにおいて、回転軸線Aの直交方向に延在する段差24cに係止される。第2装填部43の係止突起43aは、第2装填部43の先端側で外周面43cに設けられており、周方向に等間隔で2個配置されている。
図2〜図4に示されるように、第1装填部42は、第2装填部43の途中に接続部45を介して配置されている。この接続部45は、周方向に等間隔で3個設けられており、第2装填部43の外周面43cから第1装填部42の内周面42fに向かって径方向に延在している。このような接続部45で第1装填部42が第2装填部43に接続されているので、回転軸線Aに直交する平面において、第1装填部42と第2装填部43との間に、周方向に延在する空間46が3箇所に形成される。また、周方向に隣接する接続部45の間は、周方向に延在する樹脂製の第1装填部42のアーチ部42cによって掛け渡されている。よって、アーチ部42cを径方向に柔軟に撓ませることができ、振動等をこのアーチ部42cで吸収することが可能となる。
また、各アーチ部42cの周方向における中央部分には、筒部41の凹凸部41aを径方向に押圧するための押圧部42bが設けられている。回転軸線Aに直交する平面において、各押圧部42bは、周方向に隣接する接続部45の中間地点に設けられている。よって、第1装填部42を筒部41に装填した場合において、第3歯車25の第2歯車24に対するがたつきを抑え、第3歯車25の第2歯車24に対する回転を安定させることができる。
図5に示されるように、第1装填部42の押圧部42bは、第1装填部42の外周面42aから突出しており、押圧部42bの先端は湾曲している。また、筒部41の内周面に形成された凹凸部41aは、回転軸線Aに直交する平面において、凸部41xと凹部41yとが交互に連続して構成されている。ここで、凹部41yは、基準点P1と基準点P2とを変曲点として、基準点P1と基準点P2とを結ぶ円弧を成すように形成されている。凸部41xは、周方向に隣接する凹部41yの間を結ぶ円弧を成すように形成されている。また、基準点P1を通る接線である基準線L1と、基準点P2を通る接線である基準線L2との成す角度αは鈍角となっているので、凸部41xと凹部41yは緩やかに湾曲し、凹凸部41aは波打った形状となっている。
図6及び図7に示されるように、第1装填部42が筒部41内に装填され、第2装填部43が中心孔24aに装填されるが、このとき、図7の拡大部Sに示されるように、第2装填部43の先端をC面取りして形成された係止突起43aは、テーパ面43tに沿って中心孔24a内に圧入され、係止突起43aが中心孔24aの壁面を乗り越えることにより、係止突起43aが係止凹部24bに嵌合する。このようにして、係止突起43aが係止凹部24bに係止される。そして、図6に示されるように、第2装填部43の外周面43cが第2歯車24の中心孔24aの壁面に接触し、円形の基部44の外周面44aが筒部41の内周面に接触することで第3歯車25と第2歯車24とは、同一の回転軸線Aを共有する。
このような構成を有するギヤドモータ1では、樹脂製の第2歯車24の筒部41に、樹脂製の第3歯車25の第1装填部42が装填されており、図4に示されるように、筒部41の内周面の凹凸部41aが第1装填部42の押圧部42bによって径方向に押圧されている。よって、第3歯車25は、第2歯車24に対して回転軸線A方向に軽圧入された状態となっているので、ロック発生時には第3歯車25の第1装填部42の押圧部42bが第2歯車24の筒部41の内周面の凹凸部41aに対して周方向に移動する。そして、第1装填部42の押圧部42bが筒部41の内周面の凹凸部41aを乗り越えることによって、第2歯車24と第3歯車25との間で伝達されるトルクが遮断される。また、第2歯車24の筒部41の凹凸部41aは第3歯車25の第1装填部42の押圧部42bによって径方向に押圧されているので、第2歯車24と第3歯車25との間で確実に回転力を伝達させることができる。更に、回転軸線A方向から見て、筒部41の凹凸部41aは全周に亘って形成されており、第1装填部42の押圧部42bは周方向に3箇所等間隔に配置されている。よって、第2歯車24に対する第3歯車25のがたつきを防止することができ、第2歯車24に対する第3歯車25の回転を安定させることができる。
また、第3歯車25が第2歯車24の中心孔24aに装填される第2装填部43を備え、第2装填部43の外周面43cには、第2歯車24の中心孔24aに形成された係止凹部24bの段差24cと回転軸線A方向に係止する係止突起43aが設けられている。第3歯車25の第2装填部43の係止突起43aは、第2歯車24の中心孔24aの係止凹部24bに入り込んでいるので、第2歯車24又は第3歯車25に回転軸線A方向への力が付与された場合には係止突起43aが係止凹部24bの段差24cに当接することとなる。従って、第3歯車25の第2歯車24に対する回転軸線A方向への移動が規制されるので、第3歯車25が第2歯車24から抜ける虞を確実に回避することができる。特に、ギヤ列2においてウォームギヤ21等を用いている場合は、回転軸線A方向に力が掛かり易く、このような構成は非常に有効である。
また、第3歯車25の第1装填部42の外周面42aに配置された押圧部42bは先端が湾曲した突起になっており、図5に示されるように、第2歯車24の筒部41の内周面に形成された凹部41yは基準線L1,L2が成す角度αが鈍角となるように緩やかに湾曲した形状となっている。このように、第3歯車25の第1装填部42の押圧部42bの先端が湾曲し、更に第2歯車24の筒部41の凹部41yが緩やかに湾曲している。よって、基準線L1,L2が成す角度が鋭角となるように曲率半径を小さくした場合と比較して、第3歯車25の押圧部42bによる筒部41の内周面に対する周方向への押圧力が小さくなる。従って、第3歯車25の押圧部42bは、第2歯車24の筒部41の凸部41x及び凹部41yに沿って滑らかに移動することとなり、筒部41の凸部41xが摩耗しにくくなる。このように、ロック発生時に、第3歯車25の押圧部42bを第2歯車24の筒部41の内周面で周方向にスムーズに移動させると共に、筒部41の凸部41xの摩耗を低減させることができる。
本発明は、前述した実施形態に限定されるものではない。
図8に示されるように、第2歯車24及び第3歯車25において、周方向に等間隔に3個の押圧部42bが設けられた第1装填部42及び接続部45に代えて、周方向に等間隔に2個の押圧部142bが設けられた第3装填部142及び接続部145を用いるようにしてもよい。また、第3歯車25に代えて、第3歯車25より径が小さく歯数が少ない第6歯車125を用いてもよい。
1…ギヤドモータ、2…ギヤ列、4…モータ、24…第2歯車(第1ギヤ部)、24a…中心孔、24b…係止凹部、25…第3歯車(第2ギヤ部)、41…筒部、41a…凹凸部、41y…凹部、42…第1装填部、42a…外周面、42b…押圧部、43…第2装填部、43a…係止突起、43c…外周面、A…回転軸線、α…角度、L1,L2…基準線。
Claims (3)
- モータの回転を複数のギヤによって減速させて外部に出力するギヤドモータにおいて、
前記複数のギヤは、筒部を有する第1ギヤ部と、前記第1ギヤ部の前記筒部に装填される第1装填部を有する第2ギヤ部とを含み、
前記第1ギヤ部と前記第2ギヤ部は、樹脂材料で構成されており、
前記第1ギヤ部の前記筒部の内周面には、周方向に連続する凹凸部が全周に亘って形成されており、
前記第2ギヤ部の前記第1装填部の外周面には、前記凹凸部の凹部に入り込んで前記凹部の壁面を押圧する押圧部が、周方向に等間隔に配置されていることを特徴とするギヤドモータ。 - 前記第2ギヤ部は、前記第1装填部の内側から軸方向に突出し前記第1ギヤ部の中心孔に装填される第2装填部を備えており、
前記第2装填部の外周面には、前記中心孔の壁面に形成された係止凹部と軸方向で係止する係止突起が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のギヤドモータ。 - 前記押圧部は、先端が湾曲した突起であり、
前記第1ギヤ部の前記筒部の内周面に形成された前記凹部の壁面は、軸方向から見て、前記壁面の接線である2本の基準線の間で湾曲しており、2本の前記基準線が成す角度は鈍角となっていることを特徴とする請求項1又は2に記載のギヤドモータ。
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