JP2014108669A - ドアミラー - Google Patents

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Abstract

【課題】ドアミラーハウジングとフレームとの組み付け方向を他の部品の組み付け方向と同じにすることにより、作業性の向上を図ることができるドアミラーを提供する。
【解決手段】ドアミラー1は、フレーム6に形成されて、回動軸線L方向に突出する係合片32,34と、回転軸線L方向に沿ったドアミラーハウジング4の壁部4aに形成されて、回動軸線L方向の一方から係合片32,34を受け入れる受け部16,20と、を備え、受け部16,20は壁部4aの前面に露出しており、受け部16,20には、回動軸線L方向に沿って延びて、係合片32,34の前面に対面する制止部17,21が設けられている。
【選択図】図14

Description

本発明は、特に、ドアミラーハウジングおよびこれに取り付けられたフレームが、ドアミラー格納ユニットの回動軸線を中心にして回動自在であるドアミラーに関する。
このような技術として、特許文献1に記載されたドアミラーが知られている。このドアミラーは、ドアミラーハウジングと、ドアミラーハウジングを保持するフレームとを備える。フレームには、駆動装置およびシャフトが取り付けられる。シャフトの基部は、ドアミラーベースに固定される。駆動装置の駆動力がシャフトを介してフレームに伝達されることにより、フレームおよびドアミラーハウジングが、一体となって、シャフトを中心にして回動する。
上記のドアミラーでは、ドアミラーハウジングに対してフレームを係合させる係合部が形成されている。この係合部では、ドアミラーハウジングに形成された係止穴に、フレームに形成された係止片が嵌め込まれる。すなわち、フレームは、ドアミラーハウジングの後方からドアミラーハウジングに嵌め込まれる。そして、フレームは、ビスなどによって、ドアミラーハウジングに固定される。
特開2004−142635号公報
ところで、フレームと駆動装置とドアミラーベースとは、構造上の理由から、駆動装置のシャフトの軸線に沿う方向に組み付けられる。しかしながら、上記した従来のドアミラーでは、フレームは、ドアミラーハウジングに後方から取り付けられる。「後方」は、ドアミラーの使用状態における車両の後方である。すなわち、フレームは、シャフトの軸線に略直交する方向からドアミラーハウジングに組み付けられる。よって、上記した複数の部品を組み付ける際、ドアミラーハウジングとシャフトとの組み付け方向のみが、シャフトの軸線に沿う方向とは異なる。よって、従来のドアミラーでは、作業性が悪いという問題がある。
本発明は、ドアミラーハウジングとフレームとの組み付け方向を他の部品の組み付け方向と同じにすることにより、作業性の向上を図ることができるドアミラーを提供することを目的とする。
本発明のドアミラーは、ドアミラーハウジングの前面側に取り付けられたフレームと、フレームに設けられたドアミラー格納ユニットとを有し、ドアミラー格納ユニットの回動軸線を中心にしてドアミラーハウジングおよびフレームが一体となって回動自在であるドアミラーにおいて、フレームに形成されて、回動軸線方向に突出する係合片と、回転軸線方向に沿ったドアミラーハウジングの壁部に形成されて、回動軸線方向の一方から係合片を受け入れる受け部と、を備え、受け部は壁部の前面に露出しており、受け部には、回動軸線方向に沿って延びて、係合片の前面に対面する制止部が設けられていることを特徴とする。
このドアミラーによれば、フレームには、ドアミラー格納ユニットの回転軸線方向に突出する係合片が形成される。回転軸線方向に沿ったドアミラーハウジングの壁部には、ドアミラー格納ユニットの回動軸線方向の一方から係合片を受け入れる受け部が形成される。よって、ドアミラーハウジングの前面側にフレームを組み付ける際、ドアミラー格納ユニットの回動軸線方向の一方から、フレームを組み付けることができる。ここで、受け部は壁部の前面に露出しているため、係合片を受け部に挿入し易く、フレームを容易に組み付けることができる。さらに、ドアミラーハウジングの受け部には、回動軸線方向に沿って延びて、係合片の前面に対面する制止部が設けられている。よって、フレームの組み付け時に受け部内に配置された係合片は、制止部によって制止されて、前方へ移動することを規制される。これにより、フレームは、ドアミラーハウジングに仮保持される。よって、ドアミラーハウジングからフレームが外れることなく、ドアミラーハウジングおよびフレームを次の組み付け工程に移すことができる。次の組み付け工程においても、ドアミラー格納ユニットの回動軸線方向に沿う方向で部品(たとえばドアミラーベース等)の組み付けが行われるため、組み付け方向が統一されて、作業性の向上が図られる。なお、「前面」および「前方」における「前」は、ドアミラーの使用状態における車両を基準とする。
また、上記ドアミラーは、フレームに形成されて、ビスが挿通されるビス挿通孔と、ドアミラーハウジングの前面側に形成されて、ビスが螺着されるビス穴と、を備える。上記ドアミラーでは、係合片は、受け部および受け部に設けられた制止部によって仮保持される。ビス挿通孔とビス穴とが形成されることにより、ビスによって、フレームをドアミラーハウジングに対して本固定することができる。
また、ドアミラーハウジングには、ビス穴の周囲において前方に突出する突出部が形成され、フレームには、回転軸線方向の他方から突出部の外周面に対面する係止部が形成されている。この構成によれば、係止部が、回転軸線方向の他方から突出部の外周面に対面するため、フレームの係合片は、回動軸線方向の一方に移動することを規制される。よって、係合片が受け部から抜け出ることが防止され、係合片が確実に制止部に係合する。その結果として、組立時において、フレームに対するドアミラーハウジングのがたつきが低減される。
本発明によれば、ドアミラーハウジングとフレームとの組み付け方向を他の部品の組み付け方向と同じにすることにより、作業性の向上を図ることができる。
本発明に係るドアミラーの第1実施形態を示す斜視図である。 図1のドアミラーの組立時において、フレームが仮保持されたドアミラーハウジングを後方から見た図である。 図2のドアミラーハウジングおよびフレームを前方から見た斜視図である。 図3中のドアミラーハウジングを前方から見た斜視図である。 図3中のフレームを前方から見た図である。 図4のフレームを後方から見た図である。 図2のドアミラーハウジングおよびフレームを前方から見た概略図である。 第2固定部を拡大して示す斜視図である。 (a)は図7のIXA−IXA線に沿う断面図であり、(b)は図7のIXB−IXB線に沿う断面図である。 第3固定部を拡大して示す斜視図である。 (a)は図7のXIA−XIA線に沿う断面図、(b)は図7のXIB−XIB線に沿う断面図である。 係合部を拡大して示す斜視図である。 ドアミラーの各構成部品を組み付ける状態を示す斜視図である。 フレームに対してドアミラーハウジングを組み付ける状態を示す図である。 ドアミラーハウジングがフレームに保持された状態を示す斜視図である。 (a)および(b)は、第2固定部における係合前の状態を示す斜視図である。 (a)は、第3固定部における係合前の状態を示す斜視図であり、(b)は、係合部における係合前の状態を示す斜視図であり、(c)は、第1固定部において基準ピンが挿入される前の状態を示す斜視図である。 本発明に係るドアミラーの第2実施形態のフレームを後方から見た図である。 第2実施形態において、ドアミラーの構成部品を組み付ける状態を示す斜視図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、図面の説明において同一要素には同一符号を付し、重複する説明は省略する。以下の説明において、「上下」、「前後」、「左右」は、ドアミラーの使用状態における車両を基準とする。
図1に示されるように、車両用ドアミラー(以下、ドアミラーという)1は、フロントドアにボルト止めされるベース部2aから水平に張り出した台座部2bを有する樹脂製のドアミラーベース2と、ドアミラーベース2の台座部2aに取り付けられたドアミラー本体3とを備えている。
図1〜図3に示されるように、ドアミラー本体3は、後面側の開口4bにミラーが配置される樹脂製のドアミラーハウジング4と、ドアミラーハウジング4の前面側に取り付けられて、ドアミラーハウジング4を支持する樹脂製のフレーム6と、フレーム6に固定されて、ドアミラーベース2に対してドアミラーハウジング4およびフレーム6を一体的に回動させる電動格納ユニット5(ドアミラー格納ユニット)(図13参照)と、ドアミラーハウジング4およびフレーム6の前面側を覆う樹脂製のカバー7とを備えている。
ドアミラーハウジング4は、たとえばABS樹脂などからなり、一体成型により成形されている。フレーム6は、ドアミラーハウジング4よりも剛性の高い樹脂、たとえばガラス繊維強化ポリアミド樹脂(PA+GF樹脂)などからなり、一体成型により成形されている。なお、フレーム6は、アルミなどの金属からからなる一体鋳造品であってもよい。
図1に示されるように、カバー7は、上側に位置するアッパーカバー7aと、下側に位置するロアカバー7bと、サンドターンランプを構成するランプアッシー8とからなる。アッパーカバー7aとロアカバー7bとは、たとえばABS樹脂などからなり、一体成型により成形されている。
図2〜図4に示されるように、ドアミラーハウジング4は、上下方向および左右方向に延在する四角形状の壁部4aと、壁部4aの中央に形成された円形の開口4cと、壁部4aの周縁から後方に延びてミラーを取り囲む周壁部4eとを有する。後面側の開口4bは、周壁部4eの後端に形成されている。壁部4aは、電動格納ユニット5の回動軸線Lに沿って形成されている。ドアミラーハウジング4内には、ミラーの傾動機構などが設けられる。ミラーの傾動機構は、フレーム6の端部に形成されてドアミラーハウジング4の開口4cから後面側に露出する取付部6cに固定される。
フレーム6は、壁部4aの前面側に固定される。電動格納ユニット5は、フレーム6の格納ユニット収容部6bに挿入され、固定される。電動格納ユニット5には、回動軸線Lを有するシャフト5a(図13参照)が設けられる。シャフト5aの下端は、格納ユニット収容部6bから下方に突出して、ドアミラーベース2の台座部2b(図1参照)にネジによって固定される。フレーム6とドアミラーハウジング4とカバー7とは、回動軸線Lを中心にしてシャフト5aに対して回動自在である。
壁部4a上において、開口4cの付近から車両側にかけての領域には、フレーム6を固定するための固定部11,12,13と係合部14とが形成される。これらの固定部11,12,13と係合部14は、フレーム6とドアミラーハウジング4との組み付け時に、ドアミラーハウジング4とフレーム6との分離を防止する。すなわち、固定部11,12,13と係合部14は、フレーム6とドアミラーハウジング4との組み付け時に、ドアミラーハウジング4に対してフレーム6を仮保持する機能を有する。
このように、ドアミラー1においては、フレーム6はドアミラーハウジング4の壁部4aの前面側に対して固定される。フレーム6の更に前面側には、構造に関わる部品として、意匠面を形成するカバー7(図1参照)のみが配置されている。言い換えれば、フレーム6とカバー7との間には、ハウジングまたは他のフレームは配置されていない。フレーム6の前面側には、従来のドアミラーに採用されていた、フレームの落下を防止するための前壁部は配置されていない。
したがって、ドアミラーハウジング4に対するフレーム6の組み付け時には、前面側が露出した壁部4aに対してのみ、フレーム6が係合される。上記した固定部11,12,13と係合部14の仮保持機能により、ドアミラーハウジング4に対してビス等によりフレーム6を固定する前であっても、フレーム6(またはドアミラーハウジング4)は落下し難い。
以下、固定部11,12,13と係合部14について詳細に説明する。図4に示されるように、壁部4aにおける回動軸線L寄りの下部には、前方に向けて水平に突出する長方形状の支持板15が形成されている。支持板15には、基準ピン挿通孔15aとビス挿通孔15bとが形成されている。基準ピン挿通孔15aとビス挿通孔15bとは、支持板15を厚み方向(すなわち回動軸線L方向)に貫通する。支持板15と基準ピン挿通孔15aとによって、フレーム6の回動軸線L寄りの部分をドアミラーハウジング4の壁部4aに固定する(もしくは仮保持する)第1固定部11が構成されている。
壁部4aにおける開口4cの直上には、前方に向けて突出する受け部16が形成されている。受け部16は、水平に突出する長方形状の平板部16aを有する。受け部16の上方と両側方とは開放されている。平板部16aの前端には、長方形状の制止板(制止部)17が立設されている。言い換えれば、制止板17は、回動軸線L方向に沿って延びている。
さらに、受け部16の左側の近傍には、フレーム6とドアミラーハウジング4とを固定するためのビス46(図9(b)参照)が螺着されるビス穴18が形成されている。ビス穴18は、前後方向に沿って形成されている。ビス穴18の周囲には、壁部4aから前方に突出するボス部(突出部)19が形成されている。制止板17とボス部19とによって、フレーム6の上部をドアミラーハウジング4の壁部4aに固定する(もしくは仮保持する)第2固定部12が構成されている。
壁部4aにおける開口4cの直下には、前方に向けて突出する受け部20が形成されている。受け部20は、水平に突出する長方形状の平板部20aを有する。受け部20の上方と両側方とは開放されている。平板部20aの前端には、長方形状の制止板(制止部)21が立設されている。言い換えれば、制止板21は、回動軸線L方向に沿って延びている。受け部20内であって、L字状をなす平板部20aおよび制止板21の間には、左右方向の中央において長方形状の支持板部20bが立設されている。言い換えれば、支持板部20bは、回動軸線L方向に沿って延びている。
さらに、受け部20の右側の近傍には、フレーム6とドアミラーハウジング4とを固定するためのビス47(図11(a)参照)が螺着されるビス穴22が形成されている。壁部4aには、開口4cの周縁部から開口4c内に延出する三角形状の固定板部27が形成されている。この固定板部27は、壁部4aと平行をなしており、壁部4aの表面に対して前後方向に離間している。上記のビス穴22は、固定板部27を前後方向に貫通するようにして形成されている。制止板21と支持板部20bと固定板部27とによって、回動軸線Lから離れた位置にあるフレーム6の下部をドアミラーハウジング4の壁部4aに固定する(もしくは仮保持する)第3固定部13が構成されている。
壁部4aにおいて、支持板15と受け部20との間には、前方に向けて突出する受け部23が形成されている。受け部23は、水平に突出する長方形状の平板部23a(図3および図15参照)を有する。受け部20の上方は開放されている。平板部23aの前端には、長方形状の制止板24が立設されている。言い換えれば、制止板24は、回動軸線L方向に沿って延びている。制止板24によって、フレーム6の下辺の一部をドアミラーハウジング4の壁部4aに係合させる(もしくは仮保持する)係合部14が構成されている。
上記したように、ドアミラーハウジング4の壁部4aには、フレーム6の組み付け時においてフレーム6を仮保持するための複数の仮保持部(固定部11〜13)が設けられている。これらの仮保持部では、ビスを併用することにより、ドアミラーハウジング4に対するフレーム6の本固定が可能になっている。複数の仮保持部は、上下方向および/または左右方向において互いに離間している。第1固定部11、第2固定部12、および第3固定部13は、前方から見て三角形の頂点に位置するように配置されている。第2固定部12、第3固定部13、および係合部14は、前方から見て三角形の頂点に位置するように配置されている(図7も参照)。
また、受け部16、受け部20、および受け部23は、フレーム6の組み付け時において、壁部4aの前面に露出する。受け部16、受け部20、および受け部23のそれぞれは、上方が開放されているため、フレーム6を上方からドアミラーハウジング4に組み付けることが容易になっている。
次に、フレーム6について詳細に説明する。図5および図6に示されるように、フレーム6は、ドアミラーハウジング4の開口4cの付近から車両側にかけての領域に取り付けられて、ドアミラーハウジング4を支持するフレーム本体6aと、フレーム本体6aの回動軸線L側に形成された円筒状の格納ユニット収容部6bと、フレーム本体6aの回動軸線Lとは反対側の端部に形成された前述の取付部6cとを有する。格納ユニット収容部6bの軸線は、電動格納ユニット5の回動軸線Lに一致する。格納ユニット収容部6bの上方から、電動格納ユニット5が挿入される。なお、実際には、天地を逆にして組み立てが行われるため、電動格納ユニット5に対してフレーム6が落とし込まれるようにして、フレーム6が組み立てられる(図13参照)。
フレーム6には、上記した固定部11,12,13と係合部14とに係合される複数の係合片が形成されている。さらに、フレーム6には、固定部11,12,13においてビス等が挿通されるビス挿通孔38,33,36が形成されている。各固定部12,13におけるビス挿通孔33,36は、係合片32,34の側方に配置されている。
フレーム本体6aにおける回動軸線L寄りの下部には、下方に突出する円筒状の基準ピン31が形成されている。言い換えれば、基準ピン31は、回動軸線L方向に延びている。この基準ピン31は、第1固定部11の基準ピン挿通孔15a(図4参照)に挿通される。基準ピン31は、ドアミラーハウジング4に対してフレーム6を取り付ける際の位置決めの機能を有する。基準ピン31が基準ピン挿通孔15aに挿通されることにより、フレーム6の左右方向および前後方向の位置が決まる。
基準ピン31の前方には、ビス挿通孔38が形成されている。基準ピン31とビス挿通孔38とは、前後方向に並設されている。ビス挿通孔38は、フレーム本体6aの底板部を回動軸線L方向に貫通する。ビス挿通孔38とドアミラーハウジング4のビス挿通孔15bとに挿通されるビス(図示せず)によって、ドアミラーハウジング4とフレーム6と電動格納ユニット5とが共締めされ、第1固定部11における固定が行われる。
取付部6cの直上(すなわちフレーム6の右上の端部)には、上下方向および左右方向に延在する長方形状の係合片32が形成されている。この係合片32は、板状をなしており、フレーム6の右上の端部から右側方に延出している。言い換えれば、係合片32は、回動軸線L方向に延びている。係合片32の厚みは、下方に向かうにつれて薄くなっている。係合片32の下辺部には、下方に向かうにつれて厚みが薄くなるテーパ部32aが形成されている。この係合片32は、第2固定部12の受け部16(図4参照)内に配置される。制止板17の後端とボス部19の前端との前後方向における間隔は、係合片32の厚みと同等またはそれ以下となっている。
係合片32の基端側(左側)には、ビス46(図9(b)参照)が挿通されるビス挿通孔33が形成されている。ビス挿通孔33は、前後方向に沿って形成されている。ビス挿通孔33とドアミラーハウジング4のビス穴18に挿通されるビス46によって、第2固定部12における固定が行われる。
さらに、フレーム6には、ビス挿通孔33の上方から後方に突出する半円筒状の案内壁41が形成されている。案内壁41は、ボス部19の上部における外周面に当接しながら、ボス部19を案内する。フレーム6には、ビス挿通孔33の下方において後方に僅かに突出する半円弧状の係止段部(係止部)43が形成されている。係止段部43は、ボス部19の下方から、僅かな隙間をもってボス部19の下部の外周面に対面する。
取付部6cの直下(すなわちフレーム6の右下の端部)には、上下方向および左右方向に延在する長方形状の係合片34が形成されている。この係合片34は、板状をなしており、フレーム6の右下の端部から下方に延出している。言い換えれば、係合片34は、回動軸線L方向に延びている。係合片34には、幅方向すなわち左右方向の中央において、下方に開放されたU字状の切り欠き34bが形成されている。切り欠き34bは、上下方向すなわち回動軸線L方向に沿って延びている。係合片34の厚みは、下方に向かうにつれて薄くなっている。係合片34の下辺部には、下方に向かうにつれて厚みが薄くなるテーパ部34a,34aが形成されている。この係合片34は、第3固定部13の受け部20(図4参照)内に配置される。制止板21の後端と固定板部27の前端との前後方向における間隔は、係合片34の厚みと同等またはそれ以下となっている。
係合片34の先端側(右側)には、ビス47(図11(a)参照)が挿通されるビス挿通孔36が形成されている。ビス挿通孔36は、フレーム6の先端部35を前後方向に貫通するようにして形成されている。ビス挿通孔36とドアミラーハウジング4のビス穴22に挿通されるビス47によって、第3固定部13における固定が行われる。
基準ピン31と係合片34との間には、上下方向および左右方向に延在する長方形状の係合片37が形成されている。この係合片37は、板状をなしており、フレーム6の下部から下方に延出している。言い換えれば、係合片37は、回動軸線L方向に延びている。係合片37の厚みは、下方に向かうにつれて薄くなっている。係合片37の下辺部には、下方に向かうにつれて厚みが薄くなるテーパ部37aが形成されている。この係合片37は、係合部14の受け部23(図4参照)内に配置される。
係合片32,34,37のそれぞれは、フレーム6の背面側(すなわち後面側)に配置される。係合片32,34,37のそれぞれは、前方から見て、フレーム本体6aから突出した位置に形成される。言い換えれば、係合片32,34,37のそれぞれは、フレーム本体6aから上下方向(回転軸線L方向)および/または左右方向に突出する。
上述したドアミラーハウジング4およびフレーム6を有するドアミラー1では、ドアミラーハウジング4の受け部16は、フレーム6の係合片32を上方から受け入れ、制止板17が係合片32に係合する。ドアミラーハウジング4の受け部20は、フレーム6の係合片34を上方から受け入れ、制止板21が係合片34に係合する。ドアミラーハウジング4の受け部23は、フレーム6の係合片37を上方から受け入れ、制止板24が係合片37に係合する。
そして、ドアミラーハウジング4に対してフレーム6が仮保持(もしくは仮固定)された状態、または、ドアミラーハウジング4に対してフレーム6がビスにより本固定された状態において、フレーム6は、前後方向および左右方向に移動不能とされる。
図7は、図2のドアミラーハウジング4およびフレーム6を前方から見た概略図である。図8は、第2固定部12を拡大して示す斜視図である。図9(a)は、図7のIXA−IXA線に沿う断面図であり、図9(b)は、図7のIXB−IXB線に沿う断面図である。図8および図9(a)に示されるように、係合片32の前面は、制止板17の後面に当接している。これにより、係合片32の前側を保持する前保持部Aが形成されている。また、図9(b)に示されるように、案内壁41の下面は、ボス部19の上面に当接している。これにより、案内壁41の下側を保持する下保持部Bが形成されている。前保持部Aと下保持部Bとによって、第2固定部12が構成されている。
図10は、第3固定部13を拡大して示す斜視図である。図11(a)は、図7のXIA−XIA線に沿う断面図、図11(b)は、図7のXIB−XIB線に沿う断面図である。図10および図11(a)に示されるように、フレーム6の先端部35の後面は、固定板部27の前面に当接している。これにより、先端部35の後側を保持する後保持部Cが形成されている。また、図11(b)に示されるように、係合片34に形成された切り欠き34bの谷部34c(図5も参照)は、支持板部20bの上端に当接している。また、係合片34の前面は、制止板21の後面に当接している(図示されていない)。これにより、係合片34の下側および前側を保持する下前保持部Dが形成されている。後保持部Cと下前保持部Dとによって、第3固定部13が形成されている。
図12に示されるように、係合片37の前面は、制止板24の前面に当接している。これにより、係合片37の前側を保持する前保持部E(すなわち係合部14)が形成されている。
次に、ドアミラー1の組立方法について説明する。ドアミラー1の組立は、天地を逆にして行われる。まず、フレーム6に対してドアミラーハウジング4を組み付ける。図14に示されるように、ドアミラーハウジング4を落とし込む。これにより、支持板15の基準ピン挿通孔15aに基準ピン31を挿入し(図17(c)参照)、受け部20に係合片34を挿入し(図17(a)参照)、受け部23に係合片37を挿入し(図17(b)参照)、さらに、受け部16に係合片32を挿入する(図16(a)参照)。これと同時に、ビス挿通孔15bにビス挿通孔38を連通させ(図17(c)参照)、ビス穴22にビス挿通孔36を連通させ(図11(a)参照)、さらに、ビス穴18にビス挿通孔33を連通させる(図16(a)参照)。ここで、図16(b)に示されるように、ボス部19の上面(図示下側の面)を案内壁41の下面(図示上側の面)に沿わせるようにして、受け部16に係合片32を挿入する。
フレーム6に対してドアミラーハウジング4を仮保持させた状態(図15参照)で、フレーム6およびドアミラーハウジング4を電動格納ユニット5に対して回動軸線L方向から落とし込む(図13参照)。さらに、フレーム6から突出した電動格納ユニット5の下端に対して、ドアミラーベース2を回動軸線L方向から落とし込む。
その後、ビス止めなどを行って、ドアミラーベース2、電動格納ユニット5、フレーム6、およびドアミラーハウジング4を一体化し、カバー7を嵌め込み、図1に示したドアミラー1を完成させる。
ドアミラー1によれば、フレーム6には、電動格納ユニット5の回転軸線L方向に突出する係合片32,34が形成される。回転軸線L方向に沿ったドアミラーハウジング4の壁部4aには、上方から係合片32,34を受け入れる受け部16,20が形成される。よって、ドアミラーハウジング4の前面側にフレーム6を組み付ける際、上方からフレーム6を組み付けることができる。ここで、受け部16,20は壁部4aの前面に露出しているため、係合片32,34を受け部16,20に挿入し易く、フレーム6を容易に組み付けることができる。さらに、ドアミラーハウジング4の受け部16,20には、回動軸線L方向に沿って延びて、係合片32,34の前面に対面する制止板17,21が設けられている。よって、フレーム6の組み付け時に受け部16,20内に配置された係合片32,34は、制止板17,21によって制止されて、前方へ移動することを規制される。これにより、フレーム6は、ドアミラーハウジング6に仮保持される。よって、ドアミラーハウジング4からフレーム6が外れることなく、ドアミラーハウジング4およびフレーム6を次の組み付け工程に移すことができる。次の組み付け工程においても、電動格納ユニット5の回動軸線L方向に沿う方向で部品(たとえばドアミラーベース2等)の組み付けが行われるため、組み付け方向が統一されて、作業性の向上が図られる。
また、ドアミラーハウジング4において、従来のような前壁部が不要となるため、カバー7(特に、ロアカバー7bまたはランプアッシー8)における意匠形状の自由度が高くなっている。しかも、前壁部の部分が金型のアンダーカット領域となるような事態が回避され、アンダーカットがなくなることにより、金型製作が容易となる。
さらには、ドアミラーハウジング4とフレーム6の固定部を、(1)フレーム6の下側を保持する下保持部Bとフレームの前側を保持する前保持部Aと、(2)フレーム6の下側および前側を保持する下前保持部Dとフレームの後側を保持する後保持部Cと、に分けたことにより、従来のようなすべてが一体の大きな保持部(前壁部を含めたフレーム配置部)が不要となる。
また、ドアミラー1では、係合片32,34は、受け部16,20および制止板17,21によって仮保持される。ビス挿通孔33,36とビス穴18,22とが係合片の側方に形成されることにより、ビス46,47によって、フレーム6をドアミラーハウジング4に対して本固定することができる。
ここで、ビス挿通孔33,36およびビス穴18,22が、係合片32,34と受け部16,20との係合箇所に近いほど、ビス穴18,22とビス挿通孔33,36との位置ずれが生じにくい。ビス挿通孔33,36およびビス穴18,22が、係合片32,34と受け部16,20との係合箇所の近傍に形成されていることにより、ビス穴18,22に対するビス挿通孔33,36の位置決めが容易である。よって、ビス46,47による固定が容易となり、作業性のさらなる向上が図られる。
また、係止段部43が、ボス部19の下方においてボス部19の外周面に対面するため、フレーム6が上方に移動しようとすると、係止段部43がボス部19に下方から当接する。よって、フレーム6の係合片32は、上方に移動することを規制され、係合片32が受け部16から抜け出ることが防止される。これにより、係合片32が確実に制止板17に係合する。その結果として、組立時において、フレーム6に対するドアミラーハウジング4のがたつきが低減される。
また、係合片32の下辺部にはテーパ部32aが形成され、係合片34の下辺部にはテーパ部34a,34aが形成されることにより、制止板17,21に対する係合片32,34の下辺部の引っ掛かりが軽減され、係合片32,34を受け部16,20に挿入し易くなっている。
続いて、図18および図19を参照して、第2実施形態のドアミラー1Aについて説明する。ドアミラー1Aが第1実施形態のドアミラー1と違う点は、電動格納ユニット5に代えて、手動格納ユニット60aを備えた点である。手動格納ユニット60aには、シャフト60aが一体成型により成形されている。ドアミドアミラーベース2は、手動格納・電動格納共用ベースである。シャフト60aの下端が挿入されたドアミラーベース2内には、円環状のプレート61と、コイル状のスプリング62と、円環状のワッシャ63とが設けられる。
ドアミラー1Aによっても、ドアミラー1と同様、ドアミラーベース2とドアミラーハウジング4とフレーム6、および、プレート61とスプリング62とワッシャ63との組み付け方向が統一されて、作業性の向上が図られる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限られるものではない。たとえば、上記実施形態では、ビス挿通孔およびビス穴が係合片の側方近傍に形成される場合について説明したが、ビス挿通孔およびビス穴は、係合片から遠い位置に形成されてもよい。また、上記実施形態では、複数の固定部12,13が形成される場合について説明したが、固定部は一箇所のみに形成されてもよい。基準ピン31を省略してもよい。係止段部(係止部)を省略してもよい。
1…ドアミラー、2…ドアミラーベース、4…ドアミラーハウジング、4a…壁部、5…電動格納ユニット(ドアミラー格納ユニット)、6…フレーム、16…受け部、17…制止板(制止部)、18…ビス穴、19…ボス部(突出部)、20…受け部、21…制止板(制止部)、22…ビス穴、23…受け部、32…係合片、33…ビス挿通孔、34…係合片、36…ビス挿通孔、37…係合片、46…ビス、47…ビス、43…係止段部(係止部)、L…回動軸線。

Claims (3)

  1. ドアミラーハウジングの前面側に取り付けられたフレームと、前記フレームに設けられたドアミラー格納ユニットとを有し、前記ドアミラー格納ユニットの回動軸線を中心にして前記ドアミラーハウジングおよび前記フレームが一体となって回動自在であるドアミラーにおいて、
    前記フレームに形成されて、前記回動軸線方向に突出する係合片と、
    前記回転軸線方向に沿った前記ドアミラーハウジングの壁部に形成されて、前記回動軸線方向の一方から前記係合片を受け入れる受け部と、を備え、
    前記受け部は、前記壁部の前面に露出しており、
    前記受け部には、前記回動軸線方向に沿って延びて、前記係合片の前面に対面する制止部が設けられている
    ことを特徴とするドアミラー。
  2. 前記フレームに形成されて、ビスが挿通されるビス挿通孔と、
    前記ドアミラーハウジングの前面側に形成されて、前記ビスが螺着されるビス穴と、を備える
    ことを特徴とする請求項1記載のドアミラー。
  3. 前記ドアミラーハウジングには、前記ビス穴の周囲において前方に突出する突出部が形成され、
    前記フレームには、前記回転軸線方向の他方から前記突出部の外周面に対面する係止部が形成されている
    ことを特徴とする請求項2記載のドアミラー。
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