JP2014086485A - 搬送方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】側面に開口した溝を有する溝付き板状ワーク溝から吸引力がもれないように溝付き板状ワークを吸引保持して搬送することを目的とする。
【解決手段】保持テーブル2に保持され裏面Wb側に表出した溝Gを有する溝付き板状ワークWを搬送手段4によって搬出する際に、搬送パッド40の保持面400において溝付き板状ワークWの裏面Wbを吸引するとともに、水供給手段5の供給口51から側面Wcに水9を供給し続けることにより水9によって溝Gを封止し、溝Gから吸引力がもれるのを防ぎ、溝付き板状ワークWを確実に吸引保持する。
【選択図】図1

Description

本発明は、板状ワークを搬送する搬送方法に関する。
板状ワークの面を研削する研削装置では、被研削面に研削砥石を接触させて板状ワークを研削加工した後、搬送パッドが板状ワークの研削面に接触するとともに搬送パッドの保持面で板状ワークを吸引保持し、例えば研削装置に備えるスピンナー装置に当該板状ワークを搬送する。
搬送パッドとしては、例えば、円形の板状ワークを吸引保持する保持面を有する保持部と、この保持部の周方向に沿ってリング状のシャワー部とを備えたものがある。そして、シャワー部から水を板状ワークの裏面に供給して板状ワークにコンタミが付着するのを防止しつつ、保持部の保持面において板状ワークを吸引保持することができる(例えば、下記の特許文献1及び特許文献2を参照)。
特開2000−208593号公報 特開2010−114353号公報
しかしながら、表面に溝が形成された板状ワークの裏面を研削することにより当該溝が裏面から表出している場合は、裏面側については搬送パッドによって溝を塞いだ状態で保持することができるものの、当該溝が板状ワークの側面側に開口していると、当該溝が開口している部分から吸引力がもれるという問題がある。そして、上記のように搬送パッドのシャワー部から水を放出しても、その水は搬送パッドの保持面に対して略垂直に流れるため、板状ワークの溝から吸引力がもれてしまい、板状ワークを吸引保持することができないという問題がある。
本発明は、上記の事情にかんがみてなされたものであり、側面において開口した溝を有する溝付き板状ワークの搬送時に、搬送パッドの保持面が吸引保持する溝付き板状ワークの溝から吸引力がもれないようにすることに発明の解決すべき課題がある。
本発明は、表面に溝が形成され該表面に保護テープが貼着された溝付き板状ワークの表面を該保護テープを介して保持する保持テーブルと、該保持テーブルに保持された溝付き板状ワークの裏面を研削し該溝を該裏面側から表出させる研削手段と、該研削手段により研削された溝付き板状ワークの該裏面を吸引保持して該保持テーブルから溝付き板状ワークを搬出する搬出手段と、を少なくとも備える研削装置を用いて溝付き板状ワークを該保持テーブルから搬出する搬出方法であって、該搬出手段は、溝付き板状ワークを吸引保持する保持面を有する搬送パッドと、該保持面と吸引源との間の連通と遮断とを切り替える第1の開閉バルブと、該搬送パッドを上下動作させる上下駆動部と、により少なくとも構成され、該保持テーブルが保持する溝付き板状ワークの裏面に該搬送パッドの該保持面が接触したときに該溝付き板状ワークの側面に水を供給する水供給手段が該搬送パッドの外周側に配設され、該水供給手段は、該搬送パッドの外周側から水を放出する供給口と、該供給口と水供給源とを連通させる供給路と、該供給路に配設され該供給路を開閉する第2の開閉バルブと、から少なくとも構成されており、該上下駆動部の駆動により該保持テーブルが保持する研削加工後の溝付き板状ワークの裏面に該搬送パッドの該保持面を接触させ、該第1の開閉バルブを開き該搬送パッドの該保持面が吸引源に連通して該保持面が溝付き板状ワークの裏面を吸引する吸引工程と、該吸引工程を継続しつつ、該水供給手段の該第2の開閉バルブを開き該供給口から該溝付き板状ワークの側面に水を供給し、該搬送パッドによって溝付き板状ワークを吸引保持するワーク吸引保持工程と、該ワーク吸引保持工程を継続しつつ、該保持テーブルによる溝付き板状ワークの保持を解除するとともに該上下駆動部によって該搬送パッドを上昇させ、溝付き板状ワークを該保持テーブルから搬出する搬出工程と、により溝付き板状ワークを搬送する。
本発明にかかる搬送方法では、搬出手段による溝付き板状ワークの搬出中に、水供給手段によって溝付き板状ワークの側面に水を供給し続けるため、溝付き板状ワークの溝から吸引力がもれるのを防ぐことができる。したがって、溝付き板状ワークを確実に保持することができ、搬出中に溝付き板状ワークが落下したりすることがない。
研削装置の構成を示す断面図である。 研削装置に備える搬出手段の構成を示す斜視図である。 溝付き板状ワークの構成を示す斜視図である。 吸引工程を実施する状態を示す断面図である。 吸引工程を継続しつつ、ワーク吸引保持工程を実施する状態を示す断面図である。 ワーク吸引保持工程を継続しつつ、搬出工程を実施する状態を示す断面図である。
図1に示す研削装置1は、表面に溝が形成された被加工物の面を研削することによって当該溝を裏面側から露出させて個々のデバイスを形成することができる研削装置である。研削装置1は、被加工物の表面を保持する保持テーブル2と、保持テーブル2に保持された被加工物の裏面を研削して表面に形成された溝を裏面側から表出させる研削手段3と、研削手段3によって研削された被加工物の裏面を吸引保持して保持テーブル2から被加工物を搬出する搬出手段4と、を少なくとも備えている。
保持テーブル2は、多孔質部材により形成された保持部20を有しており、保持部20の上面側が被加工物を吸引保持する保持面21となっている。保持部20の下端には、エアーが流れる流路22が形成されている。保持部20は、バルブ23を介して吸引源24に接続されており、バルブ23を開いた状態では、保持部20に作用する吸引力によって被加工物を下方から吸引保持することができる。また、保持部20は、バルブ25を介して供給源26に接続されており、バルブ25を開いた状態では、供給源26から保持面21に保持された被加工物の下方にむけてエアーを供給することができる。
研削手段3は、スピンドル30と、スピンドル30の下部にマウント31を介して装着された研削ホイール32と、研削ホイール32の下部に環状に固着された砥石33と、を少なくとも備えており、砥石33によって被加工物を押圧しながら被加工物を研削することができる。
搬出手段4は、被加工物を吸引保持する保持部材40a及び保持部材40aを支持する枠体40bを有する搬送パッド40を備えている。保持部材40aの下面は被加工物を吸引保持する保持面400となっている。また、搬出手段4には、保持面400と吸引源46との間の連通と遮断とを切り替える第1の開閉バルブ43と、搬送パッド40を上下動作させる上下駆動部44とにより少なくとも構成されている。搬送パッド40を構成する保持部材40aは、例えば、多孔質部材により形成されている。
図1に示すように、搬送パッド40には、連結部41を介して搬送アーム42が連結されている。保持パッド40の中央部分には、保持面400と吸引源46とを連通させる吸引路45が形成されており、吸引路45に第1の開閉バルブ43が配設されている。吸引源46の作動とともに第1の開閉バルブ43を開くと、吸引源46と搬送パッド40の保持面400とが連通し、保持面400に吸引作用を生じさせることができる。
搬送アーム42の一端には、鉛直方向にのびる支持部7が接続されており、これに昇降部6を介して上下駆動部44が配設されている。上下駆動部44は、鉛直方向にのびるボールネジ440と、ボールネジ440の一端に接続されたモータ441とにより構成されている。そして、モータ441によって駆動されてボールネジ440が回動すると、昇降部6が上下方向(Z軸方向)に移動することにより、搬送パッド40をZ軸方向に動作させることができる。さらに、搬出手段4には、移動駆動部8が備えてあり、搬送パッド40を水平方向(X軸方向)に移動させることができる。
図1及び図2に示すように、搬送パッド40の外周側には水供給手段5が配設されている。水供給手段5は、ハウジング50と、搬送パッド40の外周側から水を放出可能な環状の供給口51と、水供給源54と供給口51とを連通させる供給路52と、供給路52に配設され供給路52を開閉する第2の開閉バルブ53と、から少なくとも構成されている。
図1に示す搬送パッド40の外周部401の下部には、傾斜面を有する傾斜部402が形成されており、傾斜部402に沿って供給口51が配置されている。図2(a)に示す水供給源54が作動するとともに第2の開閉バルブ53を開くと、供給路52に水が流れ込み供給口51から水が放出される。そして、図2(b)に示す傾斜部402に沿って水が流れていくため、保持面400に吸引保持された被加工物の側面にむけて水を供給することが可能となる。
以下では、研削装置1を用いた被加工物の搬出方法について説明する。図3(a)に示す被加工物である溝付き板状ワークWは、その表面Wa側に裏面Wbまで貫通しない格子状の溝Gが形成され、溝Gによって区画されて複数のデバイスDが形成されている。溝付き板状ワークWの側面Wcには、結晶方位を識別するためのノッチNが形成されている。溝付き板状ワークWを研削する際には、図3(b)に示すように、表面Waに保護テープTを貼着し、表面Waと反対側にある面である裏面Wbを上向きにして露出させ、図1に示した研削手段3によって溝付き板状ワークWの裏面Wbを研削して溝Gを表出させる。
(1) 吸引工程
図4に示すように、研削後の溝付き板状ワークWは、溝Gが裏面Wb側から表出し、裏面Wbが上向きに露出している。バルブ23は開いた状態となっており、溝付き板状ワークWの表面Wa側は、吸引源24からの吸引力により吸引保持されている。上下駆動部44は、モータ441の駆動によりボールネジ440を回動させ、搬送パッド40を溝付き板状ワークWの裏面Wbにむけて、例えば矢印Z1方向に下降させる。
そして、図5に示すように、搬送パッド40の保持面400が溝付き板状ワークWの裏面Wbに接触した時点で、搬出手段4は、吸引源46を作動させるとともに第1の開閉バルブ43を開き、搬送パッド40の保持面400によって溝付き板状ワークWの裏面Wbを吸引する。
(2)ワーク吸引保持工程
吸引工程を継続しながら、水供給手段5によって図3に示した溝付き板状ワークWの溝Gから吸引力がもれないようにワーク吸引保持を実施する。具体的には、図5に示す水供給手段5は、水供給源54の作動とともに第2の開閉バルブ53を開き、水9を供給路52に供給する。
図5の部分拡大図に示すように、供給路52に供給された水9は、環状の供給口51から放出され、傾斜部402に沿って流れる。傾斜部402に沿って流れた水9は、溝付き板状ワークWの側面Wcにむけて供給されるため、溝付き板状ワークWの側面Wcは、水9によって封止される。したがって、保持面400に吸引された溝付き板状ワークWの溝Gから吸引力がもれることがない。
(3)搬出工程
ワーク吸引保持工程を継続しながら、溝付き板状ワークWを保持テーブル2から搬出する。まず、図5に示す保持テーブル2は、バルブ23を閉じて溝付き板状ワークWの吸引保持を解除する。次いで、保持テーブル2は、供給源26の作動とともにバルブ25を開いてエアーを溝付き板状ワークWの表面Waにむけて供給する。これにより、エアーの圧力によって溝付き板状ワークWが保持面21から離反しやすい状態となる。
次に、図6に示す上下駆動部44は、モータ441の駆動によりボールネジ440を回動させ、溝付き板状ワークWを吸引保持した搬送パッド40を矢印Z2方向に上昇させる。さらに、移動駆動部8によって、溝付き板状ワークWを保持した搬送パッド40を、例えば矢印X1方向に移動させる。溝付き板状ワークWの搬出中は、図6の部分拡大図に示すように、供給口51から水9を溝付き板状ワークWの側面Wcに供給し続ける。このようにして、溝付き板状ワークWを保持テーブル2から搬出する。
以上のように、本発明では、搬出手段4による溝付き板状ワークWの搬出中に、水供給手段5によって溝付き板状ワークWの側面Wcに水9を供給し続けるため、溝付き板状ワークWの溝Gから吸引力がもれることがなくなり、溝付き板状ワークWを確実に保持することができる。
なお、本実施形態に示した水供給手段5を構成する供給口51は、環状に形成されているが、この構成に限定されるものではない。例えば、ハウジング50の周方向に複数の供給口を形成するようにしてもよい。
1:研削装置
2:保持テーブル
20:保持部 21:保持面 22:流路 23:バルブ 24:吸引源
25:バルブ 26:供給源
3:研削手段 30:スピンドル 31:マウント 32:研削ホイール 33:砥石
4:搬出手段 40:搬送パッド 40a:保持部材 40b:枠体
400:保持面 401:外周部 402:傾斜部
41:連結部
42:搬送アーム
43:第1の開閉バルブ
44:上下駆動部 440:ボールネジ 441:モータ
45:吸引路
46:吸引源
5:水供給手段 50:ハウジング 51:供給口 52:供給路 53:第2の開閉バルブ54:水供給源
6:昇降部
7:支持部
8:移動駆動部
9:水
W:溝付き板状ワーク Wa:表面 Wb:裏面 Wc:側面
T:保護テープ D:デバイス G:溝 N:ノッチ

Claims (1)

  1. 表面に溝が形成され該表面に保護テープが貼着された溝付き板状ワークの該表面を該保護テープを介して保持する保持テーブルと、該保持テーブルに保持された溝付き板状ワークの裏面を研削し該溝を該裏面側から表出させる研削手段と、該研削手段により研削された溝付き板状ワークの該裏面を吸引保持して該保持テーブルから溝付き板状ワークを搬出する搬出手段と、を少なくとも備える研削装置を用いて溝付き板状ワークを該保持テーブルから搬出する搬出方法であって、
    該搬出手段は、溝付き板状ワークを吸引保持する保持面を有する搬送パッドと、該保持面と吸引源との間の連通と遮断とを切り替える第1の開閉バルブと、該搬送パッドを上下動作させる上下駆動部と、により少なくとも構成され、
    該保持テーブルが保持する溝付き板状ワークの裏面に該搬送パッドの該保持面が接触したときに該溝付き板状ワークの側面に水を供給する水供給手段が該搬送パッドの外周側に配設され、
    該水供給手段は、該搬送パッドの外周側から水を放出する供給口と、
    該供給口と水供給源とを連通させる供給路と、
    該供給路に配設され該供給路を開閉する第2の開閉バルブと、から少なくとも構成されており、
    該上下駆動部の駆動により該保持テーブルが保持する研削加工後の溝付き板状ワークの裏面に該搬送パッドの該保持面を接触させ、該第1の開閉バルブを開き該搬送パッドの該保持面が吸引源に連通して該保持面が溝付き板状ワークの裏面を吸引する吸引工程と、
    該吸引工程を継続しつつ、該水供給手段の該第2の開閉バルブを開き該供給口から該溝付き板状ワークの側面に水を供給し、該搬送パッドによって該溝付き板状ワークを吸引保持するワーク吸引保持工程と、
    該ワーク吸引保持工程を継続しつつ、該保持テーブルによる該溝付き板状ワークの保持を解除するとともに該上下駆動部によって該搬送パッドを上昇させ、該溝付き板状ワークを該保持テーブルから搬出する搬出工程と、からなる搬出方法。
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