JP2014075382A - シート貼付装置およびシート貼付方法 - Google Patents

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【課題】単位時間あたりの処理能力の低下を抑制できるシート貼付装置を提供すること。
【解決手段】シート貼付装置1は、帯状の原接着シートAS0を供給する供給手段2と、原接着シートAS0を被着体WFに押圧して貼付する押圧手段4と、原接着シートAS0を所定形状に切断する原接着シート切断手段5と、原接着シートAS0から接着シートASが切り抜かれた不要シートAS1を回収する回収手段7とを備え、回収手段7は、不要シートAS1を巻き取る複数の巻取手段70(第1および第2巻取手段70A、70B)と、一の巻取手段70(第1巻取手段70A)で巻き取っている不要シートAS1を切断することで、当該不要シートAS1に先端部と後端部とを形成する不要シート切断手段77と、不要シート切断手段77で切断された先端部を他の巻取手段70(第2巻取手段70B)に巻き付ける巻付手段78とを有している。
【選択図】図1

Description

本発明は、シート貼付装置およびシート貼付方法に関する。
従来、半導体製造工程において、半導体ウェハ(以下、単にウェハという場合がある)に接着シートを貼付するシート貼付装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載のシート貼付装置は、接着シート供給部でウェハ上に供給した原接着シートを貼付けローラがウェハ及び貼付テーブルに貼付し、カッタ刃が原接着シートをウェハの外形に沿って切断する。そして、剥離ローラが原接着シートの余剰部分(不要シート)を貼付テーブルから剥離し、この不要シートを原接着シート巻取部が巻き取るように構成されている。
特開2009−158879号公報
しかしながら、特許文献1に記載されたような従来のシート貼付装置では、原接着シート巻取部が不要シートで一杯になった場合、当該不要シートを原接着シート巻取部から取り外すために装置の稼働を停止させなくてはならず、単位時間あたりの処理能力が低下するという不都合がある。
本発明の目的は、単位時間あたりの処理能力が低下することを抑制できるシート貼付装置およびシート貼付方法を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明のシート貼付装置は、接着シートを被着体に貼付するシート貼付装置であって、帯状の原接着シートを供給する供給手段と、前記原接着シートを被着体に押圧して貼付する押圧手段と、前記原接着シートを所定形状に切断する原接着シート切断手段と、前記原接着シートから前記接着シートが切り抜かれた不要シートを回収する回収手段とを備え、前記回収手段は、前記不要シートを巻き取る複数の巻取手段と、一の巻取手段で巻き取っている前記不要シートを切断することで、当該不要シートに先端部と後端部とを形成する不要シート切断手段と、前記不要シート切断手段で切断された前記先端部を他の巻取手段に巻き付ける巻付手段とを有している、という構成を採用している。
この際、本発明のシート貼付装置では、前記巻付手段は、前記不要シートの先端部に気体を吹き付ける吹付手段を有している、ことが好ましい。
一方、本発明のシート貼付方法は、接着シートを被着体に貼付するシート貼付方法であって、帯状の原接着シートを供給する工程と、前記原接着シートを被着体に押圧して貼付する工程と、前記原接着シートを所定形状に切断する工程と、前記原接着シートから前記接着シートが切り抜かれた不要シートを回収する工程とを備え、前記不要シートを回収する工程は、一の巻取手段で前記不要シートを巻き取る工程と、前記一の巻取手段で巻き取っている前記不要シートを切断することで、当該不要シートに先端部と後端部とを形成する工程と、前記先端部を他の巻取手段に巻き付ける工程とを備えている、という構成を採用している。
以上のような本発明によれば、一の巻取手段が巻き取っている不要シートを切断し、この切断された不要シートの先端部を他の巻取手段に巻き付けることによって、他の巻取手段が不要シートの回収を継続しつつ、一の巻取手段が巻き取った不要シートを取り外すことができるので、装置の稼働を停止する必要がなく、単位時間あたりの処理能力が低下することを防止できる。
この際、不要シートの先端部に気体を吹き付ければ、簡単な構成で不要シートの先端部を他の巻取手段に巻き付けることができる。
本発明の一実施形態に係るシート貼付装置の部分断面側面図。 (A)〜(C)は、シート貼付装置の動作説明図。 (A)〜(B)は、本発明の変形例に係るシート貼付装置の動作説明図。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
なお、以下において、基準となる図を挙げることなく、例えば、上、下、左、右、または、手前、奥といった方向を示した場合は、全て図1を正規の方向(付した番号が適切な向きとなる方向)から観た場合を基準とし、上、下、左、右方向が紙面に平行な方向であり、手前、奥方向が紙面に直交する方向とする。
図1において、シート貼付装置1は、帯状の原接着シートAS0を供給する供給手段2と、被着体としてのウェハWFを支持する支持手段3と、原接着シートAS0をウェハWFに押圧して貼付する押圧手段4と、原接着シートAS0を所定形状に切断する原接着シート切断手段5と、原接着シートAS0から接着シートASが切り抜かれた不要シートAS1をウェハWFから剥離する剥離手段6と、不要シートAS1を回収する回収手段7とを備えている。ここで、原接着シートAS0は、基材シートBSの一方の面に接着剤層ADが積層されて構成されている。
供給手段2は、原接着シートAS0を巻回して支持する支持ローラ21と、支持ローラ21から引き出された原接着シートAS0を案内するガイドローラ22と、駆動機器としての回動モータ23で駆動されて原接着シートAS0を送り出す駆動ローラ24と、駆動ローラ24との間に原接着シートAS0を挟み込むピンチローラ25とを備えている。
支持手段3は、外側テーブル31の凹部32内に収容された駆動機器としての直動モータ33と、直動モータ33の出力軸34に支持された内側テーブル35とを備えている。内側テーブル35の上面は、支持面36とされ、外側テーブル31の上面は、支持面36と平行な上面37とされる。
押圧手段4は、駆動機器としてのリニアモータ41と、リニアモータ41のスライダ42に支持された駆動機器としての直動モータ43と、直動モータ43の出力軸44に支持されたブラケット45と、ブラケット45に回転可能に支持され、ウェハWFの直径以上の長さを有する押圧ローラ46とを備えている。
原接着シート切断手段5は、駆動機器としての直動モータ51と、直動モータ51の出力軸52に支持された駆動機器としての回動モータ53と、この回動モータ53の出力軸54に支持されたブラケット55と、このブラケット55の先端に設けられた切断刃56とを備えている。
剥離手段6は、リニアモータ41のスライダ61に支持された駆動機器としての回動モータ62と、回動モータ62で駆動される駆動ローラ63と、駆動ローラ63との間に不要シートAS1を挟み込むピンチローラ64とを備えている。
回収手段7は、不要シートAS1を巻き取る複数の巻取手段70(第1および第2巻取手段70A、70B)と、当該複数の巻取手段70を支持するとともに駆動機器としての回動モータ72の出力軸73によって回動可能に支持されるアーム74と、一の巻取手段70(第1巻取手段70A)で巻き取っている不要シートAS1を切断することで、不要シートAS1に先端部AS11(図2(B)参照)と後端部AS12(図2(B)参照)とを形成する不要シート切断手段77と、不要シート切断手段77で切断された先端部AS11を他の巻取手段70(第2巻取手段70B)に巻き付ける巻付手段78とを有している。第1巻取手段70Aは、不要シートAS1を巻回して巻き取る第1巻取部材71A(巻取部材70)と、アーム74の一端において駆動機器としての第1回動モータ75A(回動モータ75)の図示しない出力軸によって回動可能に支持される第1支持軸76A(支持軸76)とを備えている。第2巻取手段70Bは、アーム74の他端に支持され、実質的に第1巻取手段70Aと同様の構造が採用されているので、第1巻取手段70Aの構成に対し、符号の末尾を「B」とし、詳細な説明を省略する。不要シート切断手段77は、アーム74の奥側に設けられた駆動機器としてのリニアモータ771のスライダ772に支持された切断刃773を備えている。巻付手段78は、図示しない加圧ポンプやタービン等の加圧手段により不要シートAS1の先端部AS11に気体AIを吹き付ける第1および第2吹付手段781、782を備えている。
以上のシート貼付装置1において、ウェハWFに接着シートASを貼付する手順としては、まず、支持ローラ21に巻回された原接着シートAS0を、図1に示すようにセットし、その先端側を上側に位置する第1巻取部材71Aに巻き付けて固定する。
次に、図示しない搬送手段がウェハWFを内側テーブル35の支持面36上に載置する。その後、支持手段3が直動モータ33を駆動し、内側テーブル35を上昇または下降させ、外側テーブル31の上面37とウェハWFの上面とが同一面上に位置するように調整する。その後、押圧手段4が図1中実線で示す位置で直動モータ43を駆動し、押圧ローラ46を下降させて原接着シートAS0を押圧して外側テーブル31に貼付する。次に、押圧手段4がリニアモータ41を駆動し、押圧ローラ46を左方向に移動させてウェハWFに原接着シートAS0を貼付する。
その後、原接着シート切断手段5が直動モータ51を駆動し、切断刃56を下降させて当該切断刃56を原接着シートAS0に貫通させる。この後、原接着シート切断手段5が回動モータ53を駆動し、出力軸54の軸心を中心に切断刃56を旋回させることによって、原接着シートAS0をウェハWFの外形に沿って切断する。その後、原接着シート切断手段5が直動モータ51を駆動し、切断刃56を上昇させ、押圧手段4が直動モータ43を駆動し、押圧ローラ46を上昇させる。
次いで、押圧手段4がリニアモータ41を駆動し、押圧ローラ46を右方向に移動させ、押圧ローラ46を実線で示す位置に復帰させる。また、剥離手段6が回動モータ62を駆動するとともに押圧手段4がリニアモータ41を駆動し、駆動ローラ63を回転させながらスライダ61を右方向に移動させることで、不要シートAS1を外側テーブル31から剥離する。
次に、図示しない搬送手段で接着シートASが貼付されたウェハWFを搬送する。その後、剥離手段6が回動モータ62の駆動を停止したまま、供給手段2、押圧手段4および巻取手段70が回動モータ23、リニアモータ41および第1回動モータ75Aを駆動し、スライダ61を左方向に移動し、第1巻取部材71Aが不要シートAS1を巻き取りつつ、支持ローラ21から原接着シートAS0の未使用部分を引き出す。そして、新しいウェハWFが内側テーブル35に載置され、以後上述の同様の動作が繰り返される。
上記の接着シートASの貼付処理を繰り返し、上側に位置する第1巻取部材71Aでの不要シートAS1の巻取量が所定量になったことが図示しないセンサ等の検知手段で検知されると、剥離手段6が回動モータ62の駆動を停止した状態で巻取手段70が回動モータ72を駆動し、アーム74を図1中反時計回りに回転させ、図2(A)に示すように、第1巻取部材71Aと第2巻取部材71Bとの位置が入れ替わる。このとき第1回動モータ75Aが駆動し、不要シートAS1を巻取方向の反対方向に繰り出す。
次いで、図2(B)に示すように、不要シート切断手段77がリニアモータ771を駆動し、切断刃773を奥側から手前側に移動させることによって、不要シートAS1を切断し、不要シートAS1に先端部AS11と後端部AS12とを形成する。その後、第1吹付手段781が図示しない加圧手段を駆動し、後端部AS12から切り離された先端部AS11に気体AIを吹き付け、当該先端部AS11を第2巻取部材71Bの下方右側に導く。
次に、図2(C)に示すように、第2吹付手段782が図示しない加圧手段を駆動し、先端部AS11を第2巻取部材71Bの上方で第2巻取部材71Bに巻き付けられる不要シートAS1の下方に入り込ませる。これにより、以後の接着シートASの貼付処理において、上述の第1巻取手段70Aを第2巻取手段70Bとして不要シートAS1が第2巻取部材71Bに巻き付けて回収されるようになる。
その後、オペレータや図示しない駆動機器が、不要シートが巻き付けられた第1巻取部材71Aを第1支持軸76Aから取り外し、新たな第1巻取部材71Aを取り付ける。以後、上記同様の動作を繰り返すこととなる。
以上のような実施形態によれば、次のような効果がある。
すなわち、第1、第2巻取手段70A、70Bのうちの一の巻取手段70が巻き取っている不要シートAS1を切断し、この不要シートAS1の先端部AS11を第1、第2巻取手段70A、70Bのうちの他の巻取手段70に巻き付けることによって、巻取手段70での回収を継続しつつ、巻き取った不要シートAS1を取り外すことができるので、シート貼付装置1の稼働を停止する必要がなく、単位時間あたりの処理能力が低下することを防止できる。
以上のように、本発明を実施するための最良の構成、方法等は、前記記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示され、かつ説明されているが、本発明の技術的思想および目的の範囲から逸脱することなく、以上述べた実施形態に対し、形状、材質、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。また、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
例えば、図3(A)、(B)に示すように、巻付手段78の代わりに巻付手段79を設けてもよい。巻付手段79は、駆動機器としての回動モータ791と、当該回動モータ791の出力軸792に支持されるとともに他端に略J字状に屈曲したアーム先端部794が形成されたアーム793とを備えている。巻取部材71を交換する際には、不要シートAS1を切断した後、巻付手段79が回動モータ791を駆動し、先端部AS11を第2巻取部材71Bの上方で第2巻取部材71Bに巻き付けられる不要シートAS1の下方に入り込ませる。このとき、巻付手段79を左斜め上方に移動させる移動手段を設けるとよい。
また、アーム74に3個以上の巻取手段70を設けてもよい。
さらに、巻取部材71に変えて支持軸76に不要シートAS1を巻き付けてもよく、この場合、支持軸76の外周面にフッ素樹脂コーティングや粗面処理等の不接着処理が施してもよいし、支持軸76を回動モータ75の出力軸に着脱可能に構成してもよい。
また、第2吹付手段782を用いることなく、第1吹付手段781で先端部AS11を巻取部材71に貼付した状態で不要シートAS1を巻き取るようにしてもよい。
また、本発明における接着シートASの種別や材質などは、特に限定されず、例えば、基材シートと接着剤層との間に設けられる中間層を有するものや、他の層を有する等3層以上のものでもよい。また、半導体ウェハは、シリコン半導体ウェハや化合物半導体ウェハ等が例示でき、このような半導体ウェハに貼付する接着シートは、保護シート、ダイシングテープ、ダイアタッチフィルムに限らず、その他の任意のシート、フィルム、テープ等、任意の用途、形状のシート等が適用できる。さらに、被着体が光ディスクの基板であって、接着シートが記録層を構成する樹脂層を有したものであってもよい。また、被着体としては、ガラス板、鋼板、樹脂板、基板等や、その他の部材のみならず、任意の形態の部材や物品なども対象とすることができる。さらに、ウェハの表面にパターン回路が形成されたものも対象とすることができる。
前記実施形態における駆動機器は、回動モータ、直動モータ、リニアモータ、単軸ロボット、多関節ロボット等の電動機器、エアシリンダ、油圧シリンダ、ロッドレスシリンダおよびロータリシリンダ等のアクチュエータ等を採用することができる上、それらを直接的又は間接的に組み合せたものを採用することもできる(実施形態で例示したものと重複するものもある)。
1…シート貼付装置
2…供給手段
4…押圧手段
5…原接着シート切断手段
7…回収手段
70、70A、70B…巻取手段、第1および第2巻取手段
77…不要シート切断手段
78、79…巻付手段
781、782…第1および第2吹付手段
AS…接着シート
AS0…原接着シート
AS11…先端部
AS12…後端部
WF…ウェハ(被着体)

Claims (3)

  1. 接着シートを被着体に貼付するシート貼付装置であって、
    帯状の原接着シートを供給する供給手段と、
    前記原接着シートを被着体に押圧して貼付する押圧手段と、
    前記原接着シートを所定形状に切断する原接着シート切断手段と、
    前記原接着シートから前記接着シートが切り抜かれた不要シートを回収する回収手段とを備え、
    前記回収手段は、
    前記不要シートを巻き取る複数の巻取手段と、
    一の巻取手段で巻き取っている前記不要シートを切断することで、当該不要シートに先端部と後端部とを形成する不要シート切断手段と、
    前記不要シート切断手段で切断された前記先端部を他の巻取手段に巻き付ける巻付手段とを有していることを特徴とするシート貼付装置。
  2. 前記巻付手段は、前記不要シートの先端部に気体を吹き付ける吹付手段を有していることを特徴とする請求項1に記載のシート貼付装置。
  3. 接着シートを被着体に貼付するシート貼付方法であって、
    帯状の原接着シートを供給する工程と、
    前記原接着シートを被着体に押圧して貼付する工程と、
    前記原接着シートを所定形状に切断する工程と、
    前記原接着シートから前記接着シートが切り抜かれた不要シートを回収する工程とを備え、
    前記不要シートを回収する工程は、
    一の巻取手段で前記不要シートを巻き取る工程と、
    前記一の巻取手段で巻き取っている前記不要シートを切断することで、当該不要シートに先端部と後端部とを形成する工程と、
    前記先端部を他の巻取手段に巻き付ける工程とを備えていることを特徴とするシート貼付方法。
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