JP6069005B2 - シート貼付装置および貼付方法 - Google Patents

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本発明は、板状部材に接着シートを貼付するシート貼付装置および貼付方法に関する。
従来、半導体製造工程において、半導体ウェハ(以下、単にウェハという場合がある)の表面に接着シートを貼付するシート貼付装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載のシート貼付装置は、ウェハを保持する保持部材と、保持部材の外周に近接して配置された外周部材(外側支持手段)と、ウェハおよび外周部材の表面に保護テープを貼付するテープ貼付機構部とを備え、ウェハのサイズや厚さに合わせて外周部材を選択可能に構成されている。
特開2005−116711号公報
しかしながら、特許文献1に記載されたような従来のシート貼付装置では、外側支持手段に付着した接着剤を除去するために当該外側支持手段を交換したり、フッ素樹脂等の不接着処理が劣化(消耗)した外側支持手段を新たなものに交換したりする必要があるため、この交換サイクルが早いとオペレータの作業量が増えるという不都合がある。
本発明の目的は、外側支持手段の交換サイクルを延期することができるシート貼付装置および貼付方法を提供することにある。
本発明のシート貼付装置は、板状部材を支持する支持面を有する内側支持手段と、前記内側支持手段の外側に配置可能な外側支持手段と、前記内側支持手段の支持面からはみ出す大きさの原シートを当該支持面に対向させて供給する供給手段と、前記供給手段で供給された原シートを前記板状部材に押圧して貼付する押圧手段とを備え、前記外側支持手段は、前記内側支持手段の支持面に対して所定の位置に配置可能に設けられるとともに、当該外側支持手段を反転させることで前記原シートにおける前記支持面からはみ出た部分に選択的に対向配置可能な第1外側支持面および第2外側支持面を備えていることを特徴とする。
本発明のシート貼付装置において、前記第1外側支持面は、前記シートを仮着可能に設けられ、前記第2外側支持面は、前記シートを介して前記板状部材と一体化されるフレーム部材を保持可能に設けられていることが好ましい。
本発明のシート貼付方法は、内側支持手段の支持面で板状部材を支持する工程と、前記内側支持手段の支持面に対して所定の位置に配置可能に設けられた外側支持手段を反転させることで前記外側支持手段の第1外側支持面または第2外側支持面を選択する工程と、前記内側支持手段の支持面と、選択された第1外側支持面または第2外側支持面とに対向させて原シートを供給する工程と、前記内側支持手段で支持された板状部材に前記原シートを押圧して貼付する工程とを実施することを特徴とする。
以上のような本発明によれば、外側支持手段が第1外側支持面および第2外側支持面を備えているため、外側支持手段の交換サイクルを延期することができる。
本発明において、第1外側支持面で接着シートを仮着可能に構成し、第2外側支持面でフレーム部材を保持可能に構成すれば、板状部材単体に接着シートを貼付したり、接着シートを介して板状部材とフレーム部材とを一体化したりすることができ、簡易な構成で多様な貼付を行うことができる。
(A)は、本発明の一実施形態に係るシート貼付装置の側面図。(B)は、シート貼付装置の部分側面図。 (A)は、第1外側支持面の平面図。(B)は、第2外側支持面の平面図。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
なお、本実施形態におけるX軸、Y軸、Z軸は、それぞれが直交する関係にあり、X軸およびY軸は、水平面内の軸とし、Z軸は、水平面に直交する軸とする。さらに、本実施形態では、Y軸と平行な図1の手前方向から観た場合を基準とし、方向を示した場合、「上」がZ軸の矢印方向で「下」がその逆方向、「左」がX軸の矢印方向で「右」がその逆方向、「前」がY軸の矢印方向で「後」がその逆方向とする。
図1および図2において、シート貼付装置1は、板状部材としてのウェハWFを支持する支持面27を有する内側支持手段2と、内側支持手段2の外側に配置可能な外側支持手段3と、内側支持手段2の支持面27からはみ出す大きさの原シートA0を当該支持面27に対向させて供給する供給手段4と、供給手段4で供給された原シートA0をウェハWFに押圧して貼付する押圧手段5と、原シートA0を所定形状に切断する切断手段6とを備えている。
内側支持手段2は、支持台21に設けられた凹部22の底面23に支持された駆動機器としての直動モータ24と、直動モータ24の出力軸25に支持されるとともに、減圧ポンプや真空エジェクタ等の図示しない減圧手段が接続され、上面を支持面27とする円盤形状の内側テーブル26とを備えている。支持台21には、環状孔21Aと、支持台21の外周面から環状孔21Aに向かって貫通する左右貫通孔21Bと、支持台21の上面から環状孔21Aに貫通する上下貫通孔21Cとが設けられている。
外側支持手段3は、内側支持手段2を囲んで設けられ、支持台21の凹部22を囲む側壁部28の上面に支持された外側テーブル31と、配管32を介して左右貫通孔21Bに接続された減圧ポンプや真空エジェクタ等の減圧手段33とを備えている。外側テーブル31は、支持面27と平行な面に配置可能に設けられるとともに、原シートA0における支持面27からはみ出た部分に対向配置可能な第1外側支持面34および第2外側支持面36を備えている。第1外側支持面34には、原シートA0を仮着可能なゴム板や樹脂等の仮着部材35が円環状に設けられ、第1外側支持面34の仮着部材35以外の領域には、フッ素樹脂コーティングや粗面処理等の不接着処理が施されている。第2外側支持面36には、円環状に配置された複数の凹部37と、凹部37内に収容され、配管32を介して減圧手段33と接続された複数の吸着パッド38とが設けられ、凹部37の底面には、仮着部材35を貫通して第1外側支持面34に開口する貫通孔39が設けられている。
供給手段4は、基材シートBSの一方の面に接着剤層ADを有する原シートA0を繰出可能に支持する支持ローラ41と、原シートA0を案内するガイドローラ42と、駆動機器としての回動モータ43Aで駆動される駆動ローラ43と、駆動ローラ43との間に原シートA0を挟み込むピンチローラ44と、駆動機器としてのリニアモータ49の第1スライダ49Aに支持された駆動機器としての回動モータ45Aで駆動される駆動ローラ45と、駆動ローラ45との間に原シートA0を挟み込むピンチローラ46と、切断手段6による原シートA0の切断により生じた不要シートUSを案内する複数のガイドローラ47と、駆動機器としての回動モータ48Aによって駆動され、不要シートUSを回収する回収ローラ48とを備えている。ローラ41〜44は、外側支持手段3に対して左側に設けられた供給側フレーム4Aに支持され、ローラ47、48は、外側支持手段3に対して右側に設けられた回収側フレーム4Bに支持されている。
押圧手段5は、リニアモータ49の第2スライダ49Bに支持された駆動機器としての直動モータ51と、直動モータ51の出力軸52に支持されたフレーム53に回転可能に支持された押圧ローラ54を備えている。
切断手段6は、外側支持手段3およびリニアモータ49よりも後側に設けられた駆動機器としての多関節ロボット61と、この多関節ロボット61の先端部に設けられた切断刃62とを備えている。
以上のシート貼付装置1において、ウェハWFに原シートA0を貼付する手順を説明する。
先ず、第1外側支持面34を上方に向けて外側テーブル31を支持台21に支持させるとともに、原シートA0を図1(A)に示すようにセットする。そして、図示しない搬送手段が支持面27にウェハWFを載置した後、内側支持手段2が図示しない減圧手段および直動モータ24を駆動し、支持面27でウェハWFの下面を吸着保持した後、当該ウェハWFの上面と第1外側支持面34とが同一平面内に位置するように内側テーブル26を昇降させる。
次いで、押圧手段5および供給手段4が直動モータ51およびリニアモータ49を駆動し、図1(A)に示すように、押圧ローラ54を下降させた後、同図中二点鎖線で示す位置まで第2スライダ49Bを移動させ、第1外側支持面34およびウェハWFの上面に原シートA0を押圧して貼付する。その後、切断手段6が多関節ロボット61を駆動し、切断刃62を移動させてウェハWFの外縁に沿って原シートA0を切断する。ここで、第1外側支持面34には、仮着部材35が設けられているため、原シートA0の貼付動作や切断動作において、当該原シートA0が第1外側支持面34から位置ずれすることを防止することができる。
次いで、押圧手段5が直動モータ51を駆動し、押圧ローラ54を上昇させた後、供給手段4が回動モータ45Aおよびリニアモータ49を駆動し、駆動ローラ45を回転させながら第1スライダ49Aを左方向に移動させて、不要シートUSを第1外側支持面34から剥離する。
その後、供給手段4が回動モータ45Aを停止させるとともに、回動モータ43A、48Aおよびリニアモータ49を駆動し、駆動ローラ45の回転を停止したまま第1スライダ49Aを右方向に移動させ、回収ローラ48で不要シートUSを巻き取るとともに、支持ローラ41から原シートA0の未使用部分を繰り出す。また、この繰出動作に同期して供給手段4がリニアモータ49を駆動し、第2スライダ49Bを右方向に移動させる。そして、原シートA0が貼付されたウェハWFは、図示しない搬送手段によって次の工程に搬送され、以降上述と同様の動作が繰り返される。
一方、シート貼付装置1において、ウェハWFとリングフレームRFとに原シートA0を貼付する際は、先ず、図1(B)に示すように、第2外側支持面36を上方に向けて外側テーブル31を支持台21に支持させる。次に、図示しない搬送手段がリングフレームRFを第2外側支持面36に載置すると、外側支持手段3が減圧手段33を駆動し、吸着パッド38でリングフレームRFを吸着保持する。そして、図示しない搬送手段が支持面27にウェハWFを載置した後、内側支持手段2が直動モータ24を駆動し、ウェハWFの上面とリングフレームRFの上面とが同一平面内に位置するように内側テーブル26を昇降する。
次いで、上述と同様に押圧手段5および供給手段4が直動モータ51およびリニアモータ49を駆動し、押圧ローラ54でリングフレームRFとウェハWFとに原シートA0を押圧して貼付する。その後、切断手段6が多関節ロボット61を駆動し、切断刃62で原シートA0をリングフレームRFの面内で所定形状に切断した後、供給手段4が回動モータ45Aおよびリニアモータ49を駆動し、不要シートUSをリングフレームRFから剥離する。
次に、上述と同様にして供給手段4が回動モータ43A、48Aおよびリニアモータ49を駆動し、回収ローラ48で不要シートUSを巻き取り、原シートA0の未使用部分を繰り出す。そして、原シートA0を介して一体化されたリングフレームRFおよびウェハWFは、図示しない搬送手段によって次の工程に搬送され、以降上述と同様の動作が繰り返される。
以上のような本実施形態によれば、外側支持手段3が第1外側支持面34および第2外側支持面36を備えているため、外側支持手段3の交換サイクルを延期することができる。また、第1外側支持面34で原シートA0を仮着可能に構成し、第2外側支持面36でリングフレームRFを保持可能に構成したので、ウェハWF単体に原シートA0を貼付したり、原シートA0を介してウェハWFとリングフレームRFとを一体化したりすることができ、簡易な構成で多様な貼付を行うことができる。
以上のように、本発明を実施するための最良の構成、方法等は、前記記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示され、かつ説明されているが、本発明の技術的思想および目的の範囲から逸脱することなく、以上述べた実施形態に対し、形状、材質、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。また、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
例えば、第1外側支持面34および第2外側支持面36を同じ用途に使用可能に構成してもよく、例えば、第1および第2外側支持面34、36に仮着部材35を設けたり、第1および第2外側支持面34、36に凹部37および吸着パッド38を設けたりしてもよい。このような構成とすることで、外側支持手段3の交換サイクルを延期することができ、オペレータの作業量が増えるという不都合を解消することができる。
また、仮着部材35は、X方向またはY方向に複数設けてもよいし、外側テーブル31の第1外側支持面34上に点在させて設けてもよいし、設けなくてもよい。
さらに、第2外側支持面36には、凹部37および吸着パッド38にかえてポーラス体や吸引孔を設けたりしてもよいし、吸着パッド38を設けることなく凹部37のみでリングフレームRFを保持してもよい。
また、第1外側支持面34および第2外側支持面36は、原シートA0を仮着可能とし、リングフレームRFを保持可能とする構成以外に、原シートA0が接着しないように構成したり、リングフレームRF以外のフレームや他の物体を保持可能としたりすることができる。
また、押圧手段5は、押圧ローラ54にかえて、ブレード材、ゴム、樹脂、スポンジ等による押圧部材を採用することができ、エア噴き付けにより押圧する構成も採用することができる。
また、原シートA0は、所定形状に切断され、帯状の剥離シートに所定間隔をあけて仮着されたものや、帯状の剥離シートに仮着されることのない枚葉の接着シートであってもよい。
さらに、本発明における原シートA0の種別や材質などは、特に限定されず、例えば、基材シートと接着剤層との間に設けられる中間層を有するものや、他の層を有する等3層以上のものでもよい。また、原シートA0が貼付される板状部材は、シリコン半導体ウェハや化合物半導体ウェハ等が例示でき、このような半導体ウェハに貼付する接着シートは、保護シート、ダイシングテープ、ダイアタッチフィルムに限らず、その他の任意のシート、フィルム、テープ等、任意の用途、形状のシート等が適用できる。さらに、板状部材が光ディスクの基板であって、接着シートが記録層を構成する樹脂層を有したものであってもよい。また、板状部材としては、ガラス板、鋼板、樹脂板、基板等や、その他の部材のみならず、任意の形態の部材や物品なども対象とすることができる。さらに、ウェハの表面にパターン回路が形成されたものも対象とすることができる。
また、前記実施形態における駆動機器は、回動モータ、直動モータ、リニアモータ、単軸ロボット、多関節ロボット等の電動機器、エアシリンダ、油圧シリンダ、ロッドレスシリンダおよびロータリシリンダ等のアクチュエータ等を採用することができる上、それらを直接的又は間接的に組み合せたものを採用することもできる(実施形態で例示したものと重複するものもある)。
1 シート貼付装置
2 内側支持手段
3 外側支持手段
4 供給手段
5 押圧手段
27 支持面
34 第1外側支持面
36 第2外側支持面
A0 原シート
RF リングフレーム(フレーム部材)
WF ウェハ(板状部材)

Claims (3)

  1. 板状部材を支持する支持面を有する内側支持手段と、
    前記内側支持手段の外側に配置可能な外側支持手段と、
    前記内側支持手段の支持面からはみ出す大きさの原シートを当該支持面に対向させて供給する供給手段と、
    前記供給手段で供給された原シートを前記板状部材に押圧して貼付する押圧手段とを備え、
    前記外側支持手段は、前記内側支持手段の支持面に対して所定の位置に配置可能に設けられるとともに、当該外側支持手段を反転させることで前記原シートにおける前記支持面からはみ出た部分に選択的に対向配置可能な第1外側支持面および第2外側支持面を備えていることを特徴とするシート貼付装置。
  2. 前記第1外側支持面は、前記シートを仮着可能に設けられ、
    前記第2外側支持面は、前記シートを介して前記板状部材と一体化されるフレーム部材を保持可能に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のシート貼付装置。
  3. 内側支持手段の支持面で板状部材を支持する工程と、
    前記内側支持手段の支持面に対して所定の位置に配置可能に設けられた外側支持手段を反転させることで前記外側支持手段の第1外側支持面または第2外側支持面を選択する工程と、
    前記内側支持手段の支持面と、選択された第1外側支持面または第2外側支持面とに対向させて原シートを供給する工程と、
    前記内側支持手段で支持された板状部材に前記原シートを押圧して貼付する工程とを実施することを特徴とするシート貼付方法。
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