JP2014070569A - 内燃機関の吸気装置 - Google Patents
内燃機関の吸気装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014070569A JP2014070569A JP2012217286A JP2012217286A JP2014070569A JP 2014070569 A JP2014070569 A JP 2014070569A JP 2012217286 A JP2012217286 A JP 2012217286A JP 2012217286 A JP2012217286 A JP 2012217286A JP 2014070569 A JP2014070569 A JP 2014070569A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intake
- valve
- passage
- internal combustion
- combustion engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Characterised By The Charging Evacuation (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Abstract
【解決手段】吸気振分け弁(65)は、回動軸(66)から板状弁体(67)が一体に延出して構成され、回動軸(66)が、同回動軸(66)の回動中心線(Cv)を、仕切板(60)の上流端縁(61aa)に平行に指向させ、かつ同上流端縁(61aa)の下方近傍に位置させてインレットパイプ(20)に回動自在に軸支され、内燃機関の低負荷運転時には、吸気振分け弁(65)が、板状弁体(67)で、または板状弁体(67)と回動軸(66)とで、下側吸気通路(Lp)の上流側開口を閉塞する内燃機関の吸気装置。
【選択図】図6
Description
したがって、機関始動直後は吸気制御弁が下方の通路の上流側開口を閉じ、上方の通路を吸気が流れ燃焼室に入ることで、強い渦流のタンブルを発生させ燃焼効率を上げている。
そこで、中高負荷領域では、吸気ポートの上方の通路を流れる吸気を抑制したいが、特許文献1の吸気制御弁による吸気制御では、上方の通路の上流側開口のみを部分的に閉じて上方の通路を流れる吸気を抑制することはできない。
シリンダブロック(16)のシリンダボア(16b)内を摺動自在に嵌合されるピストン(25)の頂面と同頂面が対向するシリンダヘッド(17)の天井面(41)との間に燃焼室(40)が構成され、
前記シリンダヘッド(17)の前記天井面(41)に開口した吸気弁口(42)と排気弁口(43)から各々吸気ポート(44)と排気ポート(45)が互いに離れる方向に湾曲しながら延出して形成され、
吸気ポート(44)にインレットパイプ(20)が接続されて連続した吸気通路(P)が構成され、
前記インレットパイプ(20)にスロットル弁(22)が設けられ、
前記吸気通路(P)が部分的に仕切板(60)により燃焼室(40)の中央部に通じる上側吸気通路(Up)と燃焼室(40)の外周部に通じる下側吸気通路(Lp)に仕切られ、
前記インレットパイプ(20)の前記スロットル弁(22)よりも下流で前記仕切板(60)の上流に設けられた吸気振分け弁(65)により前記上側吸気通路(Up)と前記下側吸気通路(Lp)を流れる吸気割合が制御され、
吸気制御手段(71)により前記吸気振分け弁(65)が駆動制御される内燃機関の吸気装置において、
前記吸気振分け弁(65)は、
回動軸(66)から板状弁体(67)が一体に延出して構成され、
前記回動軸(66)が、同回動軸(66)の回動中心線(Cv)を、前記仕切板(60)の上流端縁(61aa)に平行に指向させ、かつ同上流端縁(61aa)の下方近傍に位置させて前記インレットパイプ(20)に回動自在に軸支され、
内燃機関の低負荷運転時には、前記吸気振分け弁(65)が、前記板状弁体(67)で、または前記板状弁体(67)と前記回動軸(66)とで、前記下側吸気通路(Lp)の上流側開口を閉塞することを特徴とする内燃機関の吸気装置である。
請求項1記載の内燃機関の吸気装置において、
前記仕切板(60)は、前記上側吸気通路(Up)の通路断面積が前記下側吸気通路(Lp)の通路断面積よりも小さくなるように前記吸気通路(P)を仕切ることを特徴とする。
請求項2記載の内燃機関の吸気装置において、
前記吸気振分け弁(65)の前記回動軸(66)は、回動中心線(Cv)が前記吸気通路(P)の最大上下幅の中心軌跡である通路中心線(Cp)と直交する位置に軸支されることを特徴とする。
請求項1ないし請求項3のいずれか1項記載の内燃機関の吸気装置において、
前記吸気振分け弁(65)は、前記板状弁体(67)を前記インレットパイプ(20)の下側内周面から離して前記下側吸気通路(Lp)を開いたとき、前記回動軸(66)と前記仕切板(60)との間が開いて前記下側吸気通路(Lp)に連通する中間通路(Mp)が形成されることを特徴とする。
請求項4記載の内燃機関の吸気装置において、
前記吸気振分け弁(65)は、前記回動軸(66)の回動中心線(Cv)に平行な面で切り欠かれた切欠凹部(65d)から切欠き底面に沿って前記板状弁体(67)が延出して構成され、
前記切欠凹部(65d)が前記仕切板(60)との間に前記中間通路(Mp)を形成することを特徴とする。
また、回動軸(66)は吸気通路(P)の上下偏ることなく最大上下幅の中心に位置するので、吸気の乱れを極力抑えることができる。
図1は、本実施の形態に係る内燃機関10を搭載した自動二輪車1の全体側面図である。
またヘッドパイプ2aから斜め急角度に下方へ左右一対のダウンフレーム2c,2cが、側面視でメインフレーム2bの急傾斜部2baに略平行に延出している。
メインフレーム2b,2bには燃料タンク8が架設され、燃料タンク8の後方にシート9がシートレール2d,2dに支持されて設けられている。
クランクケース11の上に重ねられるシリンダブロック16,シリンダヘッド17,シリンダヘッドカバー18は、クランクケース11から若干前傾した姿勢で上方に延出している(図1,図2参照)。
また、シリンダヘッド17から前方に延出した排気管27は、下方に屈曲し、さらに後方に屈曲してクランクケース11の下面に沿って後方にかつ右側に寄って後輪6の右側に配置されたマフラー26に連結している。
シリンダヘッド17には、天井面41にシリンダボア16bの中心軸であるシリンダ軸Cに関して互いに反対位置に1つずつ吸気弁口42と排気弁口43が燃焼室40に臨んで開口されるとともに、吸気弁口42と排気弁口43から各々吸気ポート44と排気ポート45が互いに離れる方向に湾曲しながら延出して形成されている。
シリンダヘッド16に一体に嵌着された弁ガイド34i,34eにそれぞれ摺動可能に支持される吸気弁46および排気弁47は、シリンダヘッド13の上に設けられる動弁機構30により駆動されて、吸気ポート44の吸気弁口42および排気ポート45の排気弁口43をクランク軸12の回転に同期して開閉する。
図4は、シリンダブロック16に重ね合わされるシリンダヘッド17の下面図であり、シリンダブロック16に合せ面16fに対向する合せ面17fに、シリンダボア16bに対応して燃焼室40の天井面41が凹んで形成されるとともに、チェーン室16cに対応して連通するチェーン室17cが穿設されている。
天井面41の後側に大径の吸気弁口42が開口し、天井面41の前側に吸気弁口42より幾らか小径の排気弁口43が開口している。
また、天井面41には点火プラグ(図示せず)が先端を突出させるプラグ孔48が穿設されている。
なお、吸気弁46の最大バルブリフト位置が、切欠き円曲面55をいくらか越えた位置にあってもよい。
そこで、仕切板60は、インレットパイプ20に一体に形成されるインレットパイプ側仕切板61と吸気ポート44内にシリンダヘッド17と一体に形成される吸気ポート側仕切板62とからなり、インレットパイプ側仕切板61の下流端部61bと吸気ポート側仕切板62の上流端部62aが互いに上下に重なり合って連結され構成されている。
樹脂製のインレットパイプ側仕切板61の吸気ポート44内に入り込んだ下流端部61bが、弾性変形による押圧力をもって吸気ポート側仕切板62の上流端部62aの上に圧接して重なり合って連結されている。
図7に示すように、本吸気通路Pの場合、上側吸気通路Upと下側吸気通路Lpの通路断面積の割合は、上流側開口から下流側開口に至るまで、略3対7としている。
弁ガイド34iの外径はU字状凹部60uの幅に等しく、U字状凹部60uの奥まで弁ガイド34iが嵌合して、隙間を生じないようにしているので、吸気ポート側仕切板62はできるだけ吸気ポート44の吸気弁口42の近くまで吸気通路Pを上下に仕切るようにしている。
吸気振分け弁65は、インレットパイプ20に軸支される回動軸66から板状弁体67が一体に延出して構成されるフラップバルブであり、モータ駆動機構72により板状弁体67が揺動させられる。
なお、回動軸66の切欠凹部65dの背面側も若干切り欠いた凹部が形成されている。
板状弁体67は、切欠凹部65dの軸方向幅を短径とした半楕円状をしており、直線辺を有した基端部を切欠凹部65dの切欠き底面に当接して背面の凹部に座金68wを介して背面からネジ68を螺入して板状弁体67を回動軸66に一体に締結する。
リベットで締結してもよい。
なお、インレットパイプ20内に吸気振分け弁65より上流側に軸支されるスロットル弁22は、吸気通路Pの通路中心線Cpと直交する左右水平方向に指向した回動中心線を中心に回動するバタフライバルブである。
吸気振分け弁65は、内燃機関10の負荷状態に応じて揺動制御され、吸気振分け弁65の揺動角である吸気振分け弁開度φは、図6に示す低負荷状態のときの吸気振分け弁65の低負荷位置を基準0度として図6で時計回りに揺動角度が増加する。
タンブル比Rt=タンブル回転角速度/クランク軸角速度
タンブル比Rtが大きければ、強い渦流のタンブルが発生している。
以下、図11を参照しつつ、内燃機関10の負荷状態による吸気振分け弁65の揺動制御とタンブル比Rtを考察する。
この吸気振分け弁65の板状弁体67の先端縁が吸気通路Pの下側周面に接したとき、板状弁体67の回動中心線Cvより上方となる基端縁67aはインレットパイプ側仕切板61の上流端部61aの下面に接しており、よって、下側吸気通路Lpの上流側開口は吸気振分け弁65により完全に閉塞される。
そのため、吸気振分け弁65は吸気を略全部上方に振り分けて上側吸気通路Upを流れるようにすることができる。
したがって、図12に矢印で示すように、下側吸気通路Lpは十分な吸気が流れるが、上側吸気通路Upを流れる吸気は抑制される。
吸気振分け弁65が中負荷位置にあるときは、切欠凹部65dがインレットパイプ側仕切板61の上流端部61aとの間に中間通路Mpを形成するので、上側吸気通路Upに入りきらなかった一部の吸気が滞留することなく中間通路Mpを通って円滑に下側吸気通路Lpに流入することができ、吸気流の乱れを抑制することができるとともに、上側吸気通路Upに流入される吸気がさらに抑制される。
本吸気振分け弁80は、回動軸81の吸気通路P内に相当する部分に回動中心軸Cvを含む中心軸平面に平行な平面で切り欠かれた一対の切欠凹部81a,81bが形成されて、切欠凹部81a,81b間の平板部81cに平板部81cの両平面に平行に貫通するスリット81sが穿設されている。
スリット81sの左右幅は、切欠凹部81a,81bと同じく、吸気通路Pの内径に等しい。
平板部81cの左右2か所に取付孔81ch,81chが穿孔されている。
板状弁体82は、スリット81sの左右幅を短径とした半楕円状をしており、直線辺を有した基端部の左右に取付孔82h,82hが、回動軸81の平板部81cの取付孔81ch,81chに対応して穿孔されている。
この吸気振分け弁80は、前記実施の形態に係るインレットパイプ20にインレットパイプ側仕切板61の上流端部61aの下方近傍に回動軸81の回動中心線Cvを位置させて取り付けられる。
図15は、高負荷運転状態のときの図13のX-X線断面図に相当する断面図であり、吸気振分け弁80の切欠凹部81aが、インレットパイプ側仕切板61の上流端部61aとの間に中間通路Mpを形成している。
このようにして、タンブルの渦流の強さを調整して燃焼効率の最適化を図ることができる。
20…インレットパイプ、21…スロットルボディ、22…スロットル弁、23…インジェクタ、24…エアクリーナ、25…ピストン、26…コンロッド、
30…動弁機構、31…カム軸、32e,32i…ロッカアームシャフト、33i…吸気ロッカアーム、33e…排気ロッカアーム、34i,34e…弁ガイド、
40…燃焼室、41…天井面、42…吸気弁口、42a…はみ出し部、43…排気弁口、44…吸気ポート、45…排気ポート、46…吸気弁、46p…かさ部、46pf…端面、46s…吸気バルブステム、47…排気弁、48…プラグ孔、
51…ドーム状凹部、52…スキッシュ、53…ガイド壁面、55…切欠き円曲面、56…ピストン切欠き面、
60…仕切板、61…インレットパイプ側仕切板、62…吸気ポート側仕切板、
65…吸気振分け弁、Cv…回動中心線、65d…切欠凹部、66…回動軸、67…板状弁体、67a…基端縁、68…ネジ、
70…ECU、71…吸気制御手段、72…モータ駆動機構、
80…吸気振分け弁、81…回動軸、81a,81b…切欠凹部、81s…スリット、82…板状弁体、82、83…チューブラリベット、
P…吸気通路、Cp…通路中心線、Up…上側吸気通路、Lp…下側吸気通路、Mp…中間通路。
Claims (5)
- シリンダブロック(16)のシリンダボア(16b)内を摺動自在に嵌合されるピストン(25)の頂面と同頂面が対向するシリンダヘッド(17)の天井面(41)との間に燃焼室(40)が構成され、
前記シリンダヘッド(17)の前記天井面(41)に開口した吸気弁口(42)と排気弁口(43)から各々吸気ポート(44)と排気ポート(45)が互いに離れる方向に湾曲しながら延出して形成され、
吸気ポート(44)にインレットパイプ(20)が接続されて連続した吸気通路(P)が構成され、
前記インレットパイプ(20)にスロットル弁(22)が設けられ、
前記吸気通路(P)が部分的に仕切板(60)により燃焼室(40)の中央部に通じる上側吸気通路(Up)と燃焼室(40)の外周部に通じる下側吸気通路(Lp)に仕切られ、
前記インレットパイプ(20)の前記スロットル弁(22)よりも下流で前記仕切板(60)の上流に設けられた吸気振分け弁(65)により前記上側吸気通路(Up)と前記下側吸気通路(Lp)を流れる吸気割合が制御され、
吸気制御手段(71)により前記吸気振分け弁(65)が駆動制御される内燃機関の吸気装置において、
前記吸気振分け弁(65)は、
回動軸(66)から板状弁体(67)が一体に延出して構成され、
前記回動軸(66)が、同回動軸(66)の回動中心線(Cv)を、前記仕切板(60)の上流端縁(61aa)に平行に指向させ、かつ同上流端縁(61aa)の下方近傍に位置させて前記インレットパイプ(20)に回動自在に軸支され、
内燃機関の低負荷運転時には、前記吸気振分け弁(65)が、前記板状弁体(67)で、または前記板状弁体(67)と前記回動軸(66)とで、前記下側吸気通路(Lp)の上流側開口を閉塞することを特徴とする内燃機関の吸気装置。 - 前記仕切板(60)は、前記上側吸気通路(Up)の通路断面積が前記下側吸気通路(Lp)の通路断面積よりも小さくなるように前記吸気通路(P)を仕切ることを特徴とする請求項1記載の内燃機関の吸気装置。
- 前記吸気振分け弁(65)の前記回動軸(66)は、回動中心線(Cv)が前記吸気通路(P)の最大上下幅の中心軌跡である通路中心線(Cp)と直交する位置に軸支されることを特徴とする請求項2記載の内燃機関の吸気装置。
- 前記吸気振分け弁(65)は、前記板状弁体(67)を前記インレットパイプ(20)の下側内周面から離して前記下側吸気通路(Lp)の上流側開口を開いたとき、前記回動軸(66)と前記仕切板(60)との間が開いて前記下側吸気通路(Lp)に連通する中間通路(Mp)が形成されることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項記載の内燃機関の吸気装置。
- 前記吸気振分け弁(65)は、前記回動軸(66)の回動中心線(Cv)に平行な面で切り欠かれた切欠凹部(65d)から切欠き底面に沿って前記板状弁体(67)が延出して構成され、
前記切欠凹部(65d)が前記仕切板(60)との間に前記中間通路(Mp)を形成することを特徴とする請求項4記載の内燃機関の吸気装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012217286A JP6000785B2 (ja) | 2012-09-28 | 2012-09-28 | 内燃機関の吸気装置 |
ARP130103417A AR092666A1 (es) | 2012-09-28 | 2013-09-24 | Dispositivo de admision de motor de combustion interna |
BR102013024777-4A BR102013024777B1 (pt) | 2012-09-28 | 2013-09-26 | Dispositivo de admissão de motor de combustão interna |
CN201310444653.4A CN103711569B (zh) | 2012-09-28 | 2013-09-26 | 内燃机的进气装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012217286A JP6000785B2 (ja) | 2012-09-28 | 2012-09-28 | 内燃機関の吸気装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014070569A true JP2014070569A (ja) | 2014-04-21 |
JP6000785B2 JP6000785B2 (ja) | 2016-10-05 |
Family
ID=50404854
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012217286A Active JP6000785B2 (ja) | 2012-09-28 | 2012-09-28 | 内燃機関の吸気装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6000785B2 (ja) |
CN (1) | CN103711569B (ja) |
AR (1) | AR092666A1 (ja) |
BR (1) | BR102013024777B1 (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016041915A (ja) * | 2014-08-18 | 2016-03-31 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関 |
JP2016070205A (ja) * | 2014-09-30 | 2016-05-09 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関の吸気装置 |
JP2016191318A (ja) * | 2015-03-30 | 2016-11-10 | 富士重工業株式会社 | 隔壁プレート |
JP2016191319A (ja) * | 2015-03-30 | 2016-11-10 | 富士重工業株式会社 | 隔壁プレート |
WO2019009348A1 (ja) * | 2017-07-05 | 2019-01-10 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関の吸気構造 |
CN110242443A (zh) * | 2018-03-07 | 2019-09-17 | 浙江星月实业有限公司 | 一种油气两用发动机 |
EP3808953A4 (en) * | 2018-07-12 | 2021-05-26 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | EXTERNAL IGNITION TWO-VALVE COMBUSTION ENGINE, ENGINE UNIT AND VEHICLE |
EP3808952A4 (en) * | 2018-07-12 | 2021-05-26 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | GASOLINE ENGINE UNIT AND VEHICLE |
JPWO2021176720A1 (ja) * | 2020-03-06 | 2021-09-10 | ||
JPWO2021181547A1 (ja) * | 2020-03-11 | 2021-09-16 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6319170B2 (ja) * | 2015-04-30 | 2018-05-09 | トヨタ自動車株式会社 | 多気筒エンジン |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06159203A (ja) * | 1992-11-26 | 1994-06-07 | Fuji Heavy Ind Ltd | エンジンの吸気装置 |
JP2001248449A (ja) * | 2000-03-07 | 2001-09-14 | Denso Corp | 内燃機関用渦流発生装置 |
JP2001263067A (ja) * | 2000-03-14 | 2001-09-26 | Nissan Motor Co Ltd | 圧縮自己着火式ガソリン機関 |
JP2002155748A (ja) * | 2000-11-20 | 2002-05-31 | Toyota Motor Corp | 筒内噴射式火花点火内燃機関 |
US20070079800A1 (en) * | 2005-10-03 | 2007-04-12 | Magneti Marelli Powertrain S.P.A | Swirl system intake manifold for an internal combustion engine |
JP2008075509A (ja) * | 2006-09-20 | 2008-04-03 | Yamaha Motor Co Ltd | エンジンの吸気制御装置 |
JP2008151078A (ja) * | 2006-12-20 | 2008-07-03 | Suzuki Motor Corp | エンジンの吸気装置 |
EP2101055A1 (en) * | 2008-03-11 | 2009-09-16 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Engine with intake control device |
JP2012102623A (ja) * | 2010-11-08 | 2012-05-31 | Denso Corp | 可変吸気システム |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03182623A (ja) * | 1989-12-08 | 1991-08-08 | Suzuki Motor Corp | 内燃機関の吸気装置 |
US5482079A (en) * | 1994-06-16 | 1996-01-09 | Bozzelli; Richard | Air flow distribution and equalization system |
DE19842724A1 (de) * | 1998-09-18 | 2000-03-23 | Porsche Ag | Sauganlage |
-
2012
- 2012-09-28 JP JP2012217286A patent/JP6000785B2/ja active Active
-
2013
- 2013-09-24 AR ARP130103417A patent/AR092666A1/es unknown
- 2013-09-26 BR BR102013024777-4A patent/BR102013024777B1/pt active IP Right Grant
- 2013-09-26 CN CN201310444653.4A patent/CN103711569B/zh active Active
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06159203A (ja) * | 1992-11-26 | 1994-06-07 | Fuji Heavy Ind Ltd | エンジンの吸気装置 |
JP2001248449A (ja) * | 2000-03-07 | 2001-09-14 | Denso Corp | 内燃機関用渦流発生装置 |
JP2001263067A (ja) * | 2000-03-14 | 2001-09-26 | Nissan Motor Co Ltd | 圧縮自己着火式ガソリン機関 |
JP2002155748A (ja) * | 2000-11-20 | 2002-05-31 | Toyota Motor Corp | 筒内噴射式火花点火内燃機関 |
US20070079800A1 (en) * | 2005-10-03 | 2007-04-12 | Magneti Marelli Powertrain S.P.A | Swirl system intake manifold for an internal combustion engine |
JP2008075509A (ja) * | 2006-09-20 | 2008-04-03 | Yamaha Motor Co Ltd | エンジンの吸気制御装置 |
JP2008151078A (ja) * | 2006-12-20 | 2008-07-03 | Suzuki Motor Corp | エンジンの吸気装置 |
EP2101055A1 (en) * | 2008-03-11 | 2009-09-16 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Engine with intake control device |
JP2012102623A (ja) * | 2010-11-08 | 2012-05-31 | Denso Corp | 可変吸気システム |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016041915A (ja) * | 2014-08-18 | 2016-03-31 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関 |
JP2016070205A (ja) * | 2014-09-30 | 2016-05-09 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関の吸気装置 |
JP2016191318A (ja) * | 2015-03-30 | 2016-11-10 | 富士重工業株式会社 | 隔壁プレート |
JP2016191319A (ja) * | 2015-03-30 | 2016-11-10 | 富士重工業株式会社 | 隔壁プレート |
JPWO2019009348A1 (ja) * | 2017-07-05 | 2020-04-30 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関の吸気構造 |
WO2019009348A1 (ja) * | 2017-07-05 | 2019-01-10 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関の吸気構造 |
CN110242443A (zh) * | 2018-03-07 | 2019-09-17 | 浙江星月实业有限公司 | 一种油气两用发动机 |
CN110242443B (zh) * | 2018-03-07 | 2024-04-02 | 浙江星月实业有限公司 | 一种油气两用发动机 |
EP3808953A4 (en) * | 2018-07-12 | 2021-05-26 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | EXTERNAL IGNITION TWO-VALVE COMBUSTION ENGINE, ENGINE UNIT AND VEHICLE |
EP3808952A4 (en) * | 2018-07-12 | 2021-05-26 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | GASOLINE ENGINE UNIT AND VEHICLE |
JPWO2021176720A1 (ja) * | 2020-03-06 | 2021-09-10 | ||
WO2021176720A1 (ja) * | 2020-03-06 | 2021-09-10 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗型車両用内燃機関の吸気制御装置 |
JP7256924B2 (ja) | 2020-03-06 | 2023-04-12 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗型車両用内燃機関の吸気制御装置 |
EP4116553A4 (en) * | 2020-03-06 | 2023-04-19 | Honda Motor Co., Ltd. | INTAKE CONTROL DEVICE FOR AN INTERNAL COMBUSTION ENGINE OF A SADDLE-VEHICLE |
JPWO2021181547A1 (ja) * | 2020-03-11 | 2021-09-16 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
BR102013024777A2 (pt) | 2015-06-23 |
CN103711569B (zh) | 2016-04-20 |
BR102013024777B1 (pt) | 2021-08-31 |
AR092666A1 (es) | 2015-04-29 |
JP6000785B2 (ja) | 2016-10-05 |
CN103711569A (zh) | 2014-04-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6000785B2 (ja) | 内燃機関の吸気装置 | |
JP5925878B2 (ja) | 内燃機関の吸気装置 | |
US7802555B2 (en) | Intake control device for an engine | |
JP2009150400A (ja) | 自動二輪車 | |
JP6698223B2 (ja) | シリンダヘッド | |
JP6005465B2 (ja) | 内燃機関の吸気装置 | |
JP5841985B2 (ja) | 内燃機関の燃焼室構造 | |
JP6262587B2 (ja) | 内燃機関の吸気構造 | |
JP5894520B2 (ja) | 内燃機関 | |
CN103362634B (zh) | 内燃机 | |
JP4290147B2 (ja) | 内燃機関 | |
JP6215807B2 (ja) | 内燃機関の吸気装置 | |
JP6748782B2 (ja) | 内燃機関の吸気構造 | |
JP6212014B2 (ja) | 内燃機関の吸気装置 | |
JP5908321B2 (ja) | 内燃機関 | |
JP2013213409A (ja) | 内燃機関の吸気装置 | |
WO2024084540A1 (ja) | 内燃機関 | |
JP6286384B2 (ja) | 内燃機関 | |
JP3320775B2 (ja) | エンジンの吸気制御装置 | |
JP6241988B2 (ja) | 内燃機関 | |
WO2024202016A1 (ja) | 内燃機関の吸気構造 | |
JP6186299B2 (ja) | 鞍乗り型車両の吸気構造 | |
JP2024105739A (ja) | 内燃機関の吸気装置 | |
JP2024140904A (ja) | 内燃機関 | |
JP3258056B2 (ja) | エンジンの吸気制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20141127 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150831 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150901 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151027 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160301 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160419 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160809 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160831 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6000785 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |